A method and apparatus for the complementary encoder / decoder |
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申请号 | JP2003501077 | 申请日 | 2002-05-28 | 公开(公告)号 | JP2004533175A | 公开(公告)日 | 2004-10-28 |
申请人 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィKoninklijke Philips Electronics N.V.; | 发明人 | アレン、ヒー; | ||||
摘要 | 1と零を含む符号語を用いてビットストリームを符号化及び復号するための方法及び装置が開示される。 符号化を達成するために、ビットストリームが変更されたビットストリームが1と零の異なる組合わせを含むように変更される。 次に、こうして変更されたビットストリームと元のビットストリームが、符号化され、送信され、復号される。 デコーダは、上述の変更の効果を反転させることで、上述の異なるビットストリームを考慮する。 | ||||||
权利要求 | 第1ビットストリームを符号化するためのエンコーダであって、 前記第1ビットストリームから、前記第1ビットストリームとは異なる一つ或いは複数の異なる対応するビット値を有する第2ビットストリームを生成するための手段と、 前記第2ビットストリームを符号化するための手段と、を備えることを特徴とするエンコーダ。 前記符号化のための手段が構成エンコーダから成ることを特徴とする請求項1記載のエンコーダ。 前記第2ビットストリームを生成するための手段がワンズ・コンプリメンタと差分エンコーダの少なくとも一つから成ることを特徴とする請求項1記載のエンコーダ。 第1ビットストリームを符号化するためのエンコーダであって、 前記第1ビットストリームから、前記第1ビットストリームとは異なる一つ或いは複数の異なる対応するビット値を有する第2ビットストリームを生成するための手段と、 前記第1ビットストリーム内の各ビットに対して第1ビットと第2ビットを生成するための手段と、 前記第2ビットストリーム内の各ビットに対して第3ビットと第4ビットを生成するための手段と、を備えることを特徴とするエンコーダ。 前記第2ビットストリームを生成するための手段がワンズ・コンプリメンタと差分エンコーダの少なくとも一つから成ることを特徴とする請求項4記載のエンコーダ。 第1ビットストリームを符号化するためのエンコーダであって、 前記第1ビットストリーム内の各ビットに対して、第1エンコーダの第1ビット及び第1エンコーダの第2ビットを生成するための手段と、 前記第1ビットストリームから、前記第1ビットストリームとは異なる一つ或いは複数の異なる対応するビット値を有する第2ビットストリームを生成するための手段と、 前記第2ビットストリーム内の各ビットに対して、第2エンコーダの第1ビット及び第2エンコーダの第2ビットを生成するための手段と、 前記第1ビットストリームと、前記第1エンコーダの第1ビットと、前記第1エンコーダの第2ビットと、前記第2エンコーダの第1ビットと第2エンコーダの第2ビットとを多重化するための手段と、を備えることを特徴とするエンコーダ。 前記第1エンコーダの第1ビット及び前記第1エンコーダの第2ビットを生成するための手段が構成エンコーダから成ることを特徴とする請求項6記載のエンコーダ。 前記第2エンコーダの第1ビット及び前記第2エンコーダの第2ビットを生成するための手段が構成エンコーダから成ることを特徴とする請求項6記載のエンコーダ。 前記第2ビットストリームを生成するための手段がワンズ・コンプリメンタと差分エンコーダの少なくとも一つから成ることを特徴とする請求項6記載のエンコーダ。 さらに、前記第1ビットストリームと前記第2ビットストリームの少なくとも一つをインタリービングするための手段を備えることを特徴とする請求項6記載のエンコーダ。 第1ビットストリームを符号化するための方法であって、 前記第1ビットストリームを受信するステップと、 前記第1ビットストリームを、前記第1ビットストリーム内の各ビットに対して、第1エンコーダを用いて符号化することで、第1エンコーダの第1ビット及び第1エンコーダの第2ビットを生成するステップと、 前記第1ビットストリームから、前記第1ビットストリームとは異なる一つ或いは複数の異なる対応するビット値を有する第2ビットストリームを生成するステップと、 前記第2ビットストリームを、前記第2ビットストリーム内の各ビットに対して、第2エンコーダを用いて符号化することで、第2エンコーダの第1ビット及び第2エンコーダの第2ビットを生成するステップと、 前記第1ビットストリームと、前記第1エンコーダの第1ビットと、前記第1エンコーダの第2ビットと、前記第2エンコーダの第1ビットと、第2エンコーダの第2ビットとを多重化するステップと、を含むことを特徴とする方法。 更に、前記第1ビットストリームと前記第2ビットストリームの少なくとも一方内のビットの並び順を替えることで、並び順を替えられたビットストリームを生成するステップを含むことを特徴とする請求項11記載の方法。 前記第2ビットストリームを生成するステップが、ワンズ・コンプリメンタと差分エンコーダの少なくとも一つを有することを特徴とする請求項11記載の方法。 第1ビットストリームを符号化するための方法であって、 前記第1ビットストリームを受信するステップと、 前記第1ビットストリームを、前記第1ビットストリーム内の各ビットに対して、第1エンコーダを用いて符号化することで、第1エンコーダの第1ビット及び第1エンコーダの第2ビットを生成するステップと、 前記第1ビットストリームから、前記第1ビットストリームとは異なる一つ或いは複数の異なる対応するビット値を有する第2ビットストリームを生成するステップと、 前記第2ビットストリームから、インタリービングされたビットストリームを生成するステップと、 前記インタリービングされたビットストリーム内の各ビットに対して、前記インタリービングされたビットストリームを符号化することで、第2エンコーダの第1ビット及び第2エンコーダの第2ビットを生成するステップと、 前記第1ビットストリームと、前記第1エンコーダの第1ビットと、前記第1エンコーダの第2ビットと、前記第2エンコーダの第1ビットと第2エンコーダの第2ビットとを多重化するステップと、を含むことを特徴とする方法。 前記第1ビットストリームを符号化するステップが、更に、構成エンコーダを用いて、第1エンコーダの第1ビット及び第1エンコーダの第2ビットを生成するステップを含むことを特徴とする請求項14記載の方法。 前記インタリービングされたビットストリームを符号化するステップが、更に、構成エンコーダを用いて、第2エンコーダの第1ビット及び第2エンコーダの第2ビットを生成するステップを含むことを特徴とする請求項14記載の方法。 前記第2ビットストリームを生成するステップが、ワンズ・コンプリメンタと差分エンコーダの少なくとも一つを有することを特徴とする請求項14記載の方法。 受信されたビットの第1ビットストリームを復号するためのデコーダであって、 第1デコーダの第1ビットストリームと、第1デコーダの第2ビットストリームと、前記第1ビットストリームと、前の反復からの対応する受信されたビットが1である確率値の第2ストリームとを、対応する受信されたビットが1である確率値の第1ストリームに変換するための第1復号手段と、 前記確率値の第1ストリームの符号を反転するための第1符号反転手段と、 前記第1ビットストリームから、前記第1ビットストリームとは異なる一つ或いはそれ以上の異なる対応するビット値を有する第2ビットストリームを生成するための手段と、 前記確率値の第1ストリームと、前記第2ビットストリームと、第2デコーダの第1ビットストリームと、第2デコーダの第2ビットストリームとを、第2ビットストリームの対応するビットが零である確率値の第2ストリームに変換するための第2復号手段と、 確率値の第2ストリームの符号を反転するための第2符号反転手段と、を備えることを特徴とするデコーダ。 更に、前記第1ビットストリームと前記第2ビットストリームの少なくとも一方の並び順を替えるためのインタリーバ手段を備えることを特徴とする請求項18記載のデコーダ。 前記第2ビットストリームを生成するための手段が、ワンズ・コンプリメンタと差分エンコーダの少なくとも一つから成ることを特徴とする請求項18記載のデコーダ。 受信されたビットの第1ビットストリームを復号するためのデコーダであって、 第1デコーダの第1ビットストリームと、第1デコーダの第2ビットストリームと、前記第1ビットストリームと、前の反復からの対応する受信されたビットが1である確率値の第2ストリームとを、対応する受信されたビットが1である確率値の第1ストリームに変換するための第1復号手段と、 前記確率値のストリームを第2デコーダによって要求される順番に並べ替えるための第1デコーダ・インタリーバ手段と、 前記確率値の第1ストリームの符号を反転するための第1符号反転手段と、 受信されたビットストリームの並び順を第2デコーダによって要求される順番に並べ替えるための第2デコーダ・インタリーバ手段と、 前記第2デコーダ・インタリーバ手段によって生成されたビットの並び順とは異なる一つ或いは複数の対応するビット値を有する順番を並べ替えられたビットの第2ビットストリームを生成するための手段と、 前記確率値の第1ストリームと、前記第2ビットストリームと、第2デコーダの第1ビットストリームと、第2デコーダの第2ビットストリームとを、前記第2ビットストリームの対応するビットが1である確率値の第2ストリームに変換するための第2復号手段と、 前記確率値の第2ストリームを前記第1デコーダによって要求される順番に並べ替えるために前記確率値の第2ストリームの並び順を変えるためのデインタリーバ手段と、 前記確率値の第2ストリームの符号を反転するための第2符号反転手段と、 前記確率値の第2ストリームの決定を一回或いは複数回反復できるようにするための判定ユニット手段と、を備えることを特徴とするデコーダ。 第2ビットストリームを生成するための手段が、ワンズ・コンプリメンタと差分エンコーダの少なくとも一つから成ることを特徴とする請求項21記載のデコーダ。 受信されたビットの第1ビットストリームを復号するための方法であって、 第1デコーダの第1ビットストリームと、第1デコーダの第2ビットストリームと、前記第1ビットストリームと、前の反復からの確率値の第2ストリームとを、前記第1ビットストリームの対応するビットが1である確率値の第1ストリームに変換するステップと、 前記確率値の第1ストリームの符号を反転するステップと、 前記第1ビットストリームから、前記第1ビットストリームとは異なる一つ或いは複数の対応するビット値を有する第2ビットストリームを生成するステップと、 前記確率値の第1ストリームと、前記第2ビットストリームと、第2デコーダの第1ビットストリームと、第2デコーダの第2ビットストリームとを、前記第2ビットストリームの対応するビットが零である確率値の第2ストリームに変換するステップと、 前記確率値の第2ストリームの符号を反転するステップと、 上記各ステップを指定される反復回数だけ反復するステップと、を含むことを特徴とする方法。 更に、前記第1ビットストリームと第2ビットストリームの少なくとも一つをインタリービングするステップを含むことを特徴とする請求項23記載の方法。 前記第2ビットストリームを生成するステップが、ワンズ・コンプリメンタと差分エンコーダの少なくとも一つを有することで達成されることを特徴とする請求項23記載の方法。 受信されたビットの第1ビットストリームを復号するための方法であって、 第1デコーダの第1ビットストリームと、第1デコーダの第2ビットストリームと、前記第1ビットストリームと、前の反復からの対応する受信されたビットが1である確率値の第2ストリームとを、前記第1ビットストリーム内の対応するビットが1である確率値の第1ストリームに変換するステップと、 前記確率値の第1ストリームの並び順を第2デコーダによって要求される順番に並べ替えるステップと、 前記確率値の第1ストリームの符号を反転するステップと、 前記受信されたビットの第1ビットストリームを前記第2デコーダによって要求される順番にインタリービングすることで、順番を並べ替えられたビットストリームを生成するステップと、 前記第1ビットストリームとは異なる一つ或いは複数の対応するビット値を有する順番を並べ替えられたビットからなる第2ビットストリームを生成するステップと、 前記確率値の第1ストリームと、前記第2ビットストリームと、第2デコーダの第1ビットストリームと、第2デコーダの第2ビットストリームとを、前記ワンズ・コンプリメント・ビットストリームの対応するビットが零である確率値の第2ストリームに変換するステップと、 前記確率値の第2ストリームの順番を並び替えるための前記確率値の第2ストリームを、前記第1デコーダによって要求される順番にデ・インタリービングするステップと、 前記確率値の第2ストリームの符号を反転するステップと、 上記の各ステップを指定される反復回数だけ反復するステップと、を含むことを特徴とする方法。 第2ビットストリームを生成するステップが、ワンズ・コンプリメンタと差分エンコーダの少なくとも一つを有することを特徴とする請求項26記載の方法。 ビットストリームを表す信号であって、このビットストリームの元の各ビットに対して、 前記元のビットと同一の第1ビットと、 前記元の符号を一つ或いは複数のエンコーダにて符号化することで得られる第1複数ビットと、 修正されたビットを一つ或いは複数のエンコーダにて符号化することで得られる第2複数ビットと、を含み、 前記修正されたビットがワンズ・コンプリメンタと差分エンコーダの少なくとも一つを適用することで生成され、前記第1ビットと、前記第1複数ビットと、前記第2複数ビットが互いに多重化されることを特徴とする信号。 第1ビットストリームを符号化するためのエンコーダを備える装置であって、 前記第1ビットストリームから、前記第1ビットストリームとは異なる一つ或いは複数の異なる対応するビット値を有する第2ビットストリームを生成するための手段と、 前記第1ビットストリーム内の各ビットに対して、第1ビットと第2ビットを符号化するための手段と、 前記第2ビットストリーム内の各ビットに対して、第3ビットと第4ビットを符号化するための手段と、を備えることを特徴とする装置。 第2ビットストリームを生成するための手段が、ワンズ・コンプリメンタと差分エンコーダの少なくとも一つから成ることを特徴とする請求項29記載の装置。 第1ビットストリームを符号化するためのエンコーダを備える装置であって、 前記第1ビットストリーム内の各ビットに対して、第1エンコーダの第1ビットと第1エンコーダの第2ビットを生成するための手段と、 前記第1ビットストリームから、前記第1ビットストリームとは異なる一つ或いは複数の異なる対応するビット値を有する第2ビットストリームを生成するための手段と、 前記第1ビットストリーム内の各ビットに対して、第2エンコーダの第1ビットと第2エンコーダの第2ビットを生成するための手段と、 前記第1ビットストリームと、前記第1エンコーダの第1ビットと、前記第1エンコーダの第2ビットと、前記第2エンコーダの第1ビットと、前記第2エンコーダの第2ビットとを多重化するための手段と、を備えることを特徴とする装置。 前記第2ビットストリームを生成するための手段が、ワンズ・コンプリメンタと差分エンコーダの少なくとも一つから成ることを特徴とする請求項31記載の装置。 第1ビットストリームを符号化するためのエンコーダを備えるモジュールであって、 前記第1ビットストリーム内の各ビットに対して、第1エンコーダの第1ビットと第1エンコーダの第2ビットを生成するための手段と、 前記第1ビットストリームから、前記第1ビットストリームとは異なる一つ或いは複数の異なる対応するビット値を有する第2ビットストリームを生成するための手段と、 前記第2ビットストリーム内の各ビットに対して、第2エンコーダの第1ビットと第2エンコーダの第2ビットを生成するための手段と、 前記第1ビットストリームと、前記第1エンコーダの第1ビットと、前記第1エンコーダの第2ビットと、前記第2エンコーダの第1ビットと、前記第2エンコーダの第2ビットとを多重化するための手段と、を備えることを特徴とするモジュール。 受信されたビットの第1ビットストリームを復号するためのデコーダを備える装置であって、 第1デコーダの第1ビットストリームと、第1デコーダの第2ビットストリームと、前記第1ビットストリームと、前の反復からの対応する受信されたビットが1である確率値の第2ストリームとを、対応する受信されたビットが1である確率値の第1ストリームに変換するための第1復号手段と、 前記確率値の第1ストリームの符号を反転するための第1符号反転手段と、 前記第1ビットストリームから、前記第1ビットストリームとは異なる一つ或いは複数の異なる対応するビット値を有する第2ビットストリームを生成するための手段と、 前記確率値の第1ストリームと、前記第2ビットストリームと、第2デコーダの第1ビットと、第2デコーダの第2ビットとを、前記第2ビットストリームの対応するビットが零である確率値の第2ストリームに変換するための第2復号手段と、 前記確率値の第2ストリームの符号を反転するための第2符号反転手段と、を備えることを特徴とする装置。 受信されたビットの第1ビットストリームを復号するためのデコーダを備えるモジュールであって、 第1デコーダの第1ビットストリームと、第1デコーダの第2ビットストリームと、前記第1ビットストリームと、前の反復からの対応する受信されたビットが1である確率値の第2ストリームとを、対応する受信されたビットが1である確率値の第1ストリームに変換するための第1復号手段と、 前記確率値の第1ストリームの符号を反転するための第1符号反転手段と、 前記第1ビットストリームから、前記第1ビットストリームとは異なる一つ或いは複数の異なる対応するビット値を有する第2ビットストリームを生成するための手段と、 前記確率値の第1ストリームと、前記第2ビットストリームと、第2デコーダの第1ビットと、第2デコーダの第2ビットとを、前記第2ビットストリームの対応するビットが零である確率値の第2ストリームに変換するための第2復号手段と、 前記確率値の第2ストリームの符号を反転するための第2符号反転手段と、を備えることを特徴とするモジュール。 |
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说明书全文 | 【技術分野】
e (12)は、受信されたシステミックビット502が1である確率が高い場合は正となり、受信されたシステミックビット502が0である確率が高い場合は負となる。
e (12))と、順番を替えられてビットを反転された受信されたシステミックビット502と、第2デコーダの第1ビット508と、第2デコーダの第2ビット510とから成る。 第2デコーダ518の動作は、上で第1デコーダ512との関連で説明したそれと同一である。
e (21)は、受信されたシステミックビット502が零である確率が高い場合は正となり、受信されたシステミックビット502が1である確率が高い場合は負となる。
e (21)は、L e (12)と類似するが、ただし、ワンズ・コンプリメント及び反転機能を考慮するように調節する必要がある。 こうして、第2デコーダ518の出力は、第1デコーダ512に入力される前に、デインタリーバ(de-interleaver)524と第2符号インバータ(sign inverter)526に加えられる。
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