Impact detection device |
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申请号 | JP2003176696 | 申请日 | 2003-06-20 | 公开(公告)号 | JP4200827B2 | 公开(公告)日 | 2008-12-24 |
申请人 | 株式会社デンソー; | 发明人 | 正彦 井本; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | シャフトに回動自在に支持されたロータと、 このロータを一方向に付勢するコイルばねと、 このコイルばねの内径側または外径側から前記コイルばねを支持するコイルばね支持部とを備え、 所定値以上の加速度を受けた時に、前記ロータが前記コイルばねの付勢力に抗して他方向へ回転して接点手段をONする衝撃検知装置であって、 前記コイルばね支持部は、前記コイルばねの一端側を支持する第1支持部と、前記コイルばねの他端側を支持する第2支持部とで構成され、且つ前記第1支持部が前記ロータと一体に設けられ、前記第2支持部が前記ロータ及び前記第1支持部と別体に設けられ、 前記第1支持部と前記第2支持部 とは共に、前記シャフトに嵌合する円筒形状を有するとともに、その外周面にて前記コイルばねの内径側を支持し、前記第1支持部と前記第2支持部 の少なくとも一方の端部に前記ロータの軸方向の移動を抑える小径部を有することを特徴とする衝撃検知装置。 請求項1に記載した衝撃検知装置において、 前記第2支持部は、前記シャフトに嵌合する円筒形状を有し、その外周面にて前記コイルばねの内径側を支持して おり、 前記シャフトの端部を支持するハウジングと一体に設けられていることを特徴とする衝撃検知装置。 請求項 1に記載した衝撃検知装置において、 前記第2支持部は、前記シャフトに嵌合する円筒形状を有し、その外周面にて前記コイルばねの内径側を支持しており、 前記シャフトの端部を支持するハウジングから分離して設けられていることを特徴とする衝撃検知装置。 請求項 2または3に記載 の衝撃検知装置において、 前記第1支持部は、前記シャフトに嵌合する円筒形状を有し、その外周面にて前記コイルばねの内径側を支持することを特徴とする衝撃検知装置。 請求項1に記載した衝撃検知装置において、 前記第1支持部は、前記シャフトに嵌合する円筒形状を有し、その外周面にて前記コイルばねの内径側を支持し、 前記第2支持部は、前記コイルばねの外径側を拘束する円環状に形成され、且つ前記シャフトの端部を支持するハウジングと一体に設けられている とともに、 前記第1支持部に前記小径部を有することを特徴とする衝撃検知装置。 |
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说明书全文 | 【0001】 |