Force feedback input device

申请号 JP2001320344 申请日 2001-10-18 公开(公告)号 JP3920618B2 公开(公告)日 2007-05-30
申请人 アルプス電気株式会社; 发明人 健 柴崎;
摘要
权利要求
  • 操作部と、操作部に伝達機構を介して力覚を与えるアクチュエータと、前記アクチュエータの移動量を検出する移動量検出部と、前記移動量検出部からの出力により フォース量を演算し前記アクチュエータにフォース量を出力して前記アクチュエータを制御する制御部とを備え、
    前記制御部は、起動時または特定のイベント発生時に 前記アクチュエータに所定のフォース量を規定時間出力して前記アクチュエータの移動量を前記移動量検出部から検出し、前記制御部の演算部で理想の移動量と検出された前記アクチュエータの移動量の比を元に前記伝達機構の寸法上のバラツキがあっても前記操作部にフィードバックされる力覚を一定とする補正係数を演算し、起動時または特定のイベント発生後の前記アクチュエータへ出力する補正されたフォース量を前記補正係数に基づき演算することを特徴とする力覚付与入力装置。
  • 前記所定のフォース量は電流値であることを特徴とする請求項1記載の力覚付与入力装置。
  • 前記アクチュエータの電流を検出する電流検出部を設け、
    前記制御部は、起動時または特定のイベント発生時に 前記アクチュエータに所定の電圧値を出力し、前記アクチュエータの電流値を前記電流検出部から検出し、 前記演算部で理想の電流量と 前記電流検出部にて検出された前記アクチュエータの電流値の比を元に前記補正係数を演算し 、起動時または特定のイベント発生後の 前記アクチュエータへ出力する補正されたフォース量を前記補正係数に基づき演算することを特徴とする請求項1記載の力覚付与入力装置。
  • 说明书全文

    【0001】
    【発明の属する技術分野】
    本発明は、複数の電子機器の操作を一つの操作部にて集中的に行う入装置に係り、特に、操作部に振動がフィードバックされる力覚付与入力装置に関する。
    【0002】
    【従来の技術】
    特に、近年の自動車には、エアコンやラジオ、テレビジョン、CDプレーヤ、ナビゲーションシステムなどの各種の電子機器が装備されているが、このような数多くの電子機器をそれぞれに備えられた操作体で個別に操作しようとすると、自動車を運転しづらくなる恐れがある。 そこで運転の動作を妨げずに所望の電子機器のオン・オフ切換や機能選択などが容易に行えるようにするために、従来より一つの操作部を操作することにより操作部の操作位置によって固有の振動が感触としてフィードバックされる力覚付与入力装置が提案されている。
    【0003】
    このような従来の力覚付与入力装置の図面を説明すると、図5は従来の力覚付与入力装置の機構部の斜視図、図6は従来の力覚付与入力装置の動作のブロック図、図7はギヤかみ合わせの説明図をそれぞれ示す。
    【0004】
    操作部11は、軸12と軸受け13に連結され、軸受け13により揺動可能に構成され、軸受け13は筐体14の上に取り付けられている。
    【0005】
    2つの連結部15、16は、金属製でL字をなしており、互い直交して配置され、一端に長孔15a、16aを有している。 長孔15a、16aには軸12が挿通されて、軸12の揺動により連結部15、16が動かされるようになっている。
    【0006】
    2つの大歯車17、18は筐体14に互いに直交する方向に軸支されている。 大歯車17、18にはL字状の連結部15、16の長孔のある一端とは反対側の端部が固定され、連結部15、16は大歯車17、18と一体に回転する。 操作部11を揺動すると、連結部15,16を介して操作部11の揺動方向に対応して、大歯車17、18がそれぞれ回転するようになっている。
    【0007】
    小歯車19、20は大歯車17、18とかみ合って、互い直交して配置され、小歯車19、20は大歯車17、18の回転量より多い回転量回転することとなる。
    【0008】
    エンコーダ21、22は、小歯車19、20と同軸で一体に回転するようになっており、小歯車19、20の直交する方向の回転量を出力する。 例えば、エンコーダ21はX方向の回転量を検出し、エンコーダ22はY方向の回転量を検出することとなる。 検出されたこれらX方向、Y方向の回転量はX座標、Y座標にによる位置情報に置き換えることができる。
    【0009】
    モータ23、24は小歯車19、20及びエンコーダ21、22と同軸で一体に回転するようになっている。 従って、操作部11を揺動することにより小歯車19、20が回転し、これに伴いエンコーダ21、22及びモータ23、24のの軸が回転するようになっている。 逆にモータ23、24を細かく正逆回転させると操作部11が細かく揺動するようになる。 この揺動による固有の振動が力覚として操作部11にフィードバックされるようになっている。
    【0010】
    次に操作部11の動作を図6のブロック図を使って説明すると、操作部11の揺動によりエンコーダ21、22が回転し検出されたX座標、Y座標によって位置情報が得られる。 これをコンピュータ24内の位置信号検出部25で検出する。 位置信号検出部25は得られた位置情報に応じたテーブル選択信号をCPU27の中にあるテーブル選択部27aへ送る。 テーブル選択部27aはテーブル選択信号に応じてROM26の中にあるテーブル26aの中から対応するテーブルを選びこの信号をモータドライバ28に送る。 この時、テーブルに付随した位置情報が正しいかどうかCPU27内の照合部27bで確認してからモータドライバ28に送るようになっている。 テーブル26aにはモータ23、24の回転方向及び回転トルクの大きさを与える情報が符号化されて記憶されている。 モータドライバ28からはモータ23、24に対して駆動信号が送られ、この駆動信号によってモータ23、24が駆動される。 モータ23、24の駆動により操作部11は選択したテーブルによる力覚を得るようになっている。
    【0011】
    【発明が解決しようとする課題】
    上記したようにモータから操作部の間に力の伝達機構として2つのギヤを使った場合、2つのギヤのかみ合わせ程度が部品の寸法上のバラツキに起因して異なるという問題が発生する。 図7は上記した図5の力覚付与入力装置のギヤのかみ合わせの模式図であるが、一方のギヤ19、20はモータ駆動軸29に軸支されており他方のギヤ17、18は一方のギヤに従動しギヤ受け軸30を回転させる。 図7において、設計値としてはギヤかみ合わせクリアランスCを1mm、軸間距離Lを30mmとした場合、ギヤの部品バラツキでギヤ直径が大きくギヤかみ合わせクリアランスが0mm軸間距離Lが31mmとなったとする。 (部品バラツキでギヤ直径が大きくなりお互いのギヤが互いを押し合う結果、軸間距離が広がった。)このような場合にはモータに一定の電流を流したとしてもギヤかみ合わせがきついため一定の電流値に対してのギヤ移動量(回転量)が小さくなる。 逆に、部品バラツキでギヤ直径が小さくなり、軸間距離Lが30mmでクリアランスCが1.5mmになったとすると、一定の電流に対するギヤ移動量(回転量)は大きくなる。
    【0012】
    このように、伝達機構としての部品に寸法上のバラツキがあると、同じ構造の伝達機構を持つ力覚付与入力装置を作っても、製品によって操作部にフィードバックされる力覚が異なってしまうという問題があった。
    【0013】
    本発明の目的は、伝達機構としての部品に寸法上のバラツキがあっても、操作部にフィードバックされる力覚が一定である力覚付与入力装置を提供することにある。
    【0014】
    【課題を解決するための手段】
    本発明の力覚付与入力装置は、操作部と、操作部に伝達機構を介して力覚を与えるアクチュエータと、前記アクチュエータの移動量を検出する移動量検出部と、前記移動量検出部からの出力によりフォース量を演算し前記アクチュエータにフォース量を出力して前記アクチュエータを制御する制御部とを備え、 前記制御部は、起動時または特定のイベント発生時に前記アクチュエータに所定のフォース量を規定時間出力して前記アクチュエータの移動量を前記移動量検出部から検出し、前記制御部の演算部で理想の移動量と検出された前記アクチュエータの移動量の比を元に前記伝達機構の寸法上のバラツキがあっても前記操作部にフィードバックされる力覚を一定とする補正係数を演算し、起動時または特定のイベント発生後の前記アクチュエータへ出力する補正されたフォース量を前記補正係数に基づき演算するようにした。
    この構成により、伝達機構としての部品に寸法上のバラツキがあっても、移動量検出部からの出力を用いて、初期化処理を行い補正を加えると、操作部にフィードバックされる力覚が一定となる。
    【0015】
    また、 前記所定のフォース量は電流値であるという構成にした。
    【0016】
    また、前記アクチュエータの電流を検出する電流検出部を設け、前記アクチュエータの電流を検出する電流検出部を設け、 前記制御部は、起動時または特定のイベント発生時に前記アクチュエータに所定の電圧値を出力し、前記アクチュエータの電流値を前記電流検出部から検出し、 前記演算部で理想の電流量と前記電流検出部にて検出された前記アクチュエータの電流値の比を元に前記補正係数を演算し 、起動時または特定のイベント発生後の前記アクチュエータへ出力する補正されたフォース量を前記補正係数に基づき演算するようにした。
    この構成により、伝達機構としての部品に寸法上のバラツキがあっても、アクチュエータの測定電流値と理想の電流値との比を元に演算して補正係数を求め補正を加えると、操作部にフィードバックされる力覚が一定となる。 測定電流値と理想の電流値の比の演算を移動量と理想の移動量の比による演算に併せて用いたので精密な補正係数が得られる。
    【0017】
    【発明の実施の形態】
    本発明の第1実施形態の図面を説明すると、図1は本発明の第1実施形態の力覚付与入力装置の初期化処理のブロック図、図2は本発明の第1実施形態の力覚付与入力装置の初期化処理のフローチャートである。 また、本実施形態においては機械的な構成は上記した従来の力覚付与入力装置と同じであるので、図5をそのまま用いて説明する。
    【0018】
    本発明は、起動時に移動量検出部からの出力を用いて制御部により初期化処理することにより、起動後、アクチュエータの出力に補正を加え、操作部の移動量に対して一定の力覚を与えるようにしたものである。
    図1のブロック図を説明すると、フォース出力発生部1は、アクチュエータ、具体的にはモータ23、24で、初期化処理の場合には起動時または特定のイベント発生時に所定の出力(電流値)をモータ23、24に与える。 特定のイベントとは図示しないが通信によって他の制御装置からの初期化要求や、図示しないが初期化用スイッチが押下され初期化要求が行われた場合等を指す。
    【0019】
    フォース出力動作検出部(移動量検出部)2はフォース出力発生部1のモータ23、24の動作を監視し所定の出力を与えられた時のモータ23、24の移動量を検出する。 本実施形態の場合はエンコーダ21、22でモータ23、24と直結している伝達機構としてのギヤ19、20の移動量を検出することになる。
    【0020】
    制御部3は、CPU等による演算部を有し、演算部は初期化結果によるフォース補正演算部3aと位置情報によるフォース演算部3bを有している。 制御部3は移動量検出部2からの位置情報を取り込み、初期化結果によるフォース演算部3aで補正値を算出し、この補正値に基づいて位置情報によるフォース演算部3bに補正を加え演算させている。
    【0021】
    フォース出力発生部1は、制御部3から補正されたフォース量情報を受けて、フォース出力を出力する。
    【0022】
    フォース出力動作部4は、具体的には操作部11でフォース出力発生部1からのフォース出力を受けて操作部11に一定の力覚が与えられる。
    【0023】
    図2の初期化処理のフローチャートに沿って本発明の第1実施形態の力覚付与入力装置の動作を説明する。 スタート後、ステップ1(S1と記載する。ステップ2はS2と記載し以下同様に記載する。)で補正値を算出する補正係数を1としておく。 S2で起動時または初期化要求が出ているかを判断して初期化処理を要求するか否かを判断し、要求する場合(Yes)、S3にてエンコーダにより開始前の位置データを取得する。 次にS4でモータ23、24に所定のフォース量(電流値)を出力する。 次にS5で規定時間の経過を待つ。 規定時間経過したらS6で規定時間経過した終了後の位置データをエンコーダにより取得する。
    【0024】
    次に、所定のフォース量を規定時間出力した場合の理想の移動量(理想移動量=設計値)を用い、S7で開始前の位置データと終了後の位置データを使って補正係数を、
    補正係数=k5(理想移動量/モータ移動量)+k6の式を用いて演算する。 補正係数の演算が終わったらS2の前に戻り、S2で初期化処理を要求するか否かの判断をするが、初期化処理は終わっているので、次の初期化要求が出る迄は初期化処理は要求しない(No)となって、S8で、以前のステップで演算した補正係数に基づいて通常処理を行い、フォース出力動作部(操作部)4にフォース出力発生部1により補正値を出力する。 上記した補正係数の式における定数k5,k6は伝達機構による定数であり、伝達機構により適宜設定する。 本実施形態の伝達機構はギヤのかみ合わせによって説明しているが、ギヤの直径が変わったり、伝達機構が他のものに変わったりする場合、定数k5、k6が変わることとなる。
    【0025】
    次に、本発明の初期化処理に係る第2実施形態の図面を説明すると、図3は本発明の第2実施形態の力覚付与入力装置の初期化処理のブロック図、図4は本発明の第2実施形態の力覚付与入力装置の初期化処理のフローチャートである。 また、本実施形態においては機械的な構成は上記した従来の力覚付与入力装置と同じであるので、図5をそのまま用いて説明する。
    【0026】
    図3の初期化処理のブロック図を説明すると、フォース出力発生部は、アクチュエータで、具体的にはモータ23、24であり、初期化処理の場合には起動時または特定のイベント発生時に所定の出力(電圧値)をモータ23、24に与える。
    【0027】
    フォース出力動作検出部(移動量検出部、電流検出部)6は、フォース出力発生部5でモータ23、24の動作を監視し所定の出力を与えられた時のモータ23、24の移動量をエンコーダ21、22で検出し、所定の出力を与えられた時のモータ21、22に流れる電流値を電流計などで検出する。 本実施形態の場合はエンコーダ21、22でモータ23、24と直結している伝達機構としてのギヤ19、20の移動量を検出することになる。
    【0028】
    制御部7は、CPU等による演算部を有し、演算部は初期化結果によるフォース補正演算部7aと位置情報によるフォース演算部7bを有している。 制御部7はフォース出力動作検出部(移動量検出部、電流検出部)6の移動量検出部及び電流検出部からの位置情報及び電流値情報を取り込み、初期化結果によるフォース演算部7aで補正値を算出し、この補正値に基づいて位置情報によるフォース演算部7bに補正を加えて演算させている。
    【0029】
    フォース出力発生部5は、制御部7から補正されたフォース量情報を受けて、フォース出力を出力する。
    【0030】
    フォース出力動作部は、具体的には操作部11でフォース出力発生部からのフォース出力を受けて操作部11に一定の力覚が与えられる。
    【0031】
    図4の初期化処理のフローチャートに沿って本発明の第2実施形態の初期化処理の動作を説明する。 尚、図5の力覚付与入力装置には図示しない電流計が設けられている。 スタート後、ステップ9(S9と記載する。ステップ10はS10と記載し以下同様に記載する。)で、まず補正係数を1としておく。 S10で初期化処理を要求するか否かを判断し、要求する場合(Yes)、S11にて開始前の位置データをエンコーダにより取得する。 次にS12でモータ23、24に所定のフォース量(電圧値)を出力する。 次にS13で規定時間の経過を待つ。 規定時間経過したらS14で規定時間経過した終了後の位置データをエンコーダにより取得する。 次に、S15でモータの電流値を電流計により取得する。
    【0032】
    ここで、所定のフォース量を規定時間出力した場合の理想の移動量(理想移動量=設計値)と所定のフォース量を出力した場合の理想の電流値(理想電流値=設計値)を用い、S16で開始前の位置データと終了後の位置データ及びモータ電流値を使って補正係数を、
    補正係数=k1(理想移動量/モータ移動量)×k2(理想電流値/測定電流値)+k3(理想移動量/モータ移動量)+k4(理想電流値/測定電流値)の式を用いて演算する。 補正係数の演算が終わったらS10の前に戻り、S10で初期化処理要求するか否かの判断をするが、初期化処理は終わっているので、次の初期化要求が出るまでは初期化処理は要求しない(No)となって、S17で、以前のステップで演算した補正係数に基づいて通常処理を行う。 本実施形態の場合、理想移動量とモータ移動量の比の他に、理想電流値と測定電流値の比を使って、補正係数を計算するので、理想移動量とモータ移動量の比だけを使った場合に比べて、より精密に補正係数を計算できる。
    【0033】
    上記した補正係数の式における定数k1,k2,k3,k4は伝達機構による定数であり、その値はそれぞれの伝達機構により適宜設定する。 本実施形態の伝達機構はギヤのかみ合わせによって説明しているが、ギヤの直径が変わったり、伝達機構が他のものに変わったりする場合、定数k1、k2、k3、k4が変わることとなる。
    【0034】
    尚、上記した各実施例においては、アクチュエータとしてモータ(回転モータ)を用いて説明したが本発明はこれに限定されることなく、他のアクチュエータ、例えばソレノイドや直進運動をするボイスコイルモータを用いてもよい。
    また、上記各実施例においては、移動量検出手段としてエンコーダを用いているが、本発明はこれに限定されることなく、移動量検出手段としてポテンショメータや磁電変換素子を用いてもよい。
    【0035】
    【発明の効果】
    上記したように、本発明の力覚付与装置は、操作部と、操作部に伝達機構を介して力覚を与えるアクチュエータと、アクチュエータの移動量を検出する移動量検出部と、移動量検出部からの出力によりアクチュエータを制御する制御部とを備え、起動時に移動量検出部からの出力を用いて制御部により初期化処理をすることにより、起動後、アクチュエータへの出力に補正を加え、操作部の移動量に対して一定の力覚を与えるようにした。
    【0036】
    この構成により、伝達機構としての部品に寸法上のバラツキがあっても、移動量検出部からの出力を用いて、初期化処理を行い補正を加えると、操作部にフィードバックされる力覚が一定となる。
    【図面の簡単な説明】
    【図1】本発明の第1実施形態の力覚付与入力装置の初期化処理のブロック図である。
    【図2】本発明の第1実施形態の力覚付与入力装置の初期化処理のフローチャートである。
    【図3】本発明の第2実施形態の力覚付与入力装置の初期化処理のブロック図である。
    【図4】本発明の第2実施形態の力覚付与入力装置の初期化処理のフローチャートである。
    【図5】従来の力覚付与入力装置の機構部の斜視図である。
    【図6】従来の力覚付与入力装置の動作のブロック図である。
    【図7】従来のギヤかみ合わせの説明図である。
    【符号の説明】
    1 フォース出力発生部(アクチュエータ)
    2 フォース出力動作検出部(移動量検出部)
    3 制御部(演算部)
    4 フォース出力動作部(操作部)
    5 フォース出力発生部(アクチュエータ)
    6 フォース出力動作検出部(移動量検出部、電流検出部)
    7 制御部(演算部)
    8 フォース出力動作部(操作部)

    QQ群二维码
    意见反馈