Switch device

申请号 JP12434194 申请日 1994-05-14 公开(公告)号 JPH07312147A 公开(公告)日 1995-11-28
申请人 Omron Corp; オムロン株式会社; 发明人 MAEDA KIYOSHI; KONO HIROSHI; KOYAMA KATSUYA; UMEDA TETSUYA;
摘要 PURPOSE: To surely prevent unprepared simultaneous operation of two switches with a simple structure by arranging a check fitting by which in the case of displacing one switch operating piece, associated with this displacement, displacing the other switch operating piece is impeded.
CONSTITUTION: When an operating knob 12 is not operated, a check fitting 21 is placed in a neutral condition, and in this condition, the operating knob 12 is operated to diaplace a switch operating piece 13D in a Y-axis direction through a drive piece 10D. Then, a front lifter operation is performed by a built-in switch 6D, and the check fitting 21 is associated with the operating piece 13D, to move to a side of the operating piece 13D in an X-axis direction. Since a restricting surface 21f of the check fitting 21 is brought into contact with a tapered surface of a switch operating piece 13B, displacing this switch operating piece 13B in the Y-axis direction is impeded. Thus, the switch operating pieces 13B, 13D can not be simultaneously displaced in the Y-axis direction, so that simultaneously performing rear/front lifter operations can be surely prevented.
COPYRIGHT: (C)1995,JPO
权利要求 【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 スイッチケース内に互いに並設された複数の内蔵スイッチと、これら内蔵スイッチにそれぞれ対応して配設されるとともに、スイッチケースの外側の操作ノブにより操作される複数の駆動片と、上記内蔵スイッチにそれぞれ対応して配設されるとともに、操作時に上記駆動片により所定方向に変位された際に該駆動片に対応する内蔵スイッチを動作させる複数のスイッチ操作片とを備え、上記複数のスイッチ操作片のうち、上記内蔵スイッチの並設方向に対して同一平面内で直交する方向に変位可能な2つのスイッチ操作片間に、一方のスイッチ操作片が変位された際にこれに連動して他方のスイッチ操作片の変位を阻止する牽制具を上記並設方向に沿って移動可能に配設したことを特徴とするスイッチ装置。
  • 【請求項2】 スイッチケース内に互いに並設された複数の内蔵スイッチと、これら内蔵スイッチにそれぞれ対応して配設されるとともに、スイッチケースの外側の操作ノブにより操作される複数の駆動片と、上記内蔵スイッチにそれぞれ対応して配設されるとともに、操作時に上記駆動片により所定方向に変位された際に該駆動片に対応する内蔵スイッチを動作させる複数のスイッチ操作片とを備え、上記複数のスイッチ操作片のうち、上記内蔵スイッチの並設方向とその並設方向に対して同一平面内で直交する方向とで互いに変位方向が異なる2つの隣接したスイッチ操作片の一方に板形牽制具の上記並設方向の一端側を連結し、この牽制具の他端側に、一方のスイッチ操作片が変位された際に他方のスイッチ操作片の変位を阻止し、かつ他方のスイッチ操作片が変位された際には該牽制具を介して一方のスイッチ操作片の変位を阻止する牽制孔部を形成したことを特徴とするスイッチ装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】この発明は、たとえば自動車の電動シートの位置制御などに使用されるスイッチ装置に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】従来、この種のスイッチ装置として、図13に示すような構成のものが知られている。 図13において、1は長箱形のスイッチケースであり、下面側開放のケース本体2およびこのケース本体2の下側に嵌着される底カバー3からなり、両者2,3はねじ体4,4
    により固定されている。 5は上記スイッチケース1内に収容されたプリント配線基板であり、このプリント配線基板5には、図14に示す電動シートMの複数個所の位置制御用として、例えば4つの内蔵スイッチ6A,6
    B,6C,6Dが上記スイッチケース1の長手方向(X
    軸方向)に沿って互いに並設されている。 これら内蔵スイッチ6A,6B,6C,6Dは、図14の矢印a,
    b,cおよびdで示す方向にそれぞれ対応するリクライニング動作用、リアリフタ動作用、シートスライド動作用およびフロントリフタ動作用スイッチに構成されている。 7は上記プリント配線基板5から外部に引き出されるリード線である。

    【0003】上記4つの内蔵スイッチ6A,6B,6
    C,6Dに対応して上記スイッチケース1には、それぞれスチールボール8A,8B,8C,8Dおよびスプリング9A,9B,9C,9Dを介して所定方向へ変位可能な4つの駆動片10A,10B,10C,10Dが装着されている。 11、12は上記スイッチケース1の外側に配設された第1および第2の操作ノブであり、第1
    の操作ノブ11は上記駆動片10Aの操作用として、また、第2の操作ノブ12は上記駆動片10B,10C,
    10Dの操作用としてそれぞれ構成されている。

    【0004】13A,13B,13C,13Dは上記内蔵スイッチ6A,6B,6C,6Dにそれぞれ対応して配設されて操作時の駆動片10A,10B,10C,1
    0Dにそれぞれ係合される4つのスイッチ操作片であり、スイッチ操作片13Aおよび13Cはそれぞれ第1
    および第2の操作ノブ11,12の操作に応じてX軸方向に変位して上記内蔵スイッチ6A,6Cを動作させ、
    また、スイッチ操作片13B,13Dはそれぞれ第2の操作ノブ12の操作に応じて上記並設方向に同一平面内で直交する方向、つまりY軸方向に変位して上記内蔵スイッチ6B,6Dを動作させるようになっている。 14
    は上記スイッチケース1の上側に嵌着されるゴムシール、15A,15B,15C,15Dは上記駆動片10
    A,10B,10C,10Dに対応して設けられたゴムブッシュである。

    【0005】上記構成のスイッチ装置において、第1の操作ノブ11を押し込んで駆動片10Aをスイッチ操作片13Aに係合させ、該スイッチ操作片13AをX軸方向に変位させると、内蔵スイッチ6Aが動作して電動シートMのリクライニング動作による傾き位置が制御される。 第2の操作ノブ12の一端部を押し込んで駆動片1
    0Bをスイッチ操作片13Bに係合させて該操作片13
    BをY軸方向に変位させると、内蔵スイッチ6Bが動作して電動シートMのフロントリフタ動作による高さ位置が制御される。 また、第2の操作ノブ12の中央部位を押し込んで駆動片10Cをスイッチ操作片13Cに係合させ、該スイッチ操作片13CをX軸方向に変位させると、内蔵スイッチ6Cが動作して電動シートMのシートスライド動作による前後方向の位置が制御される。 さらに、第2の操作ノブ12の他端側を押し込んで駆動片1
    0Dをスイッチ操作片13Dに係合させ、該スイッチ操作片13DをY軸方向に変位させると、内蔵スイッチ6
    Dが動作して電動シートMのフロントリフタ動作による高さ位置が制御される。

    【0006】

    【発明が解決しようとする課題】上記したような構成の従来のスイッチ装置は、例えばスイッチ操作片13B,
    13Dが同一の操作ノブ12の操作によってそれぞれ同一方向(Y軸方向)に変位されるので、上記操作ノブ1
    2の不用意な操作により両スイッチ操作片13B,13
    Dが同時に変位され、これらに対応する内蔵スイッチ6
    B,6Dを同時に動作させてしまうことがある。 このような同時操作は、スイッチ装置のコンパクト化などで上記操作ノブ12などを小さくすればするくなる程、起こし易い。 したがって、従来のスイッチ装置を大幅に改変させることなく、上記同時操作を防止できるものが要望されている。

    【0007】この発明は上記実情に鑑みてなされたもので、簡単な構造により、2つのスイッチ操作片が不用意に同時操作されるのを確実に防止することができるスイッチ装置を提供することを目的としている。

    【0008】

    【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、請求項1の発明に係るスイッチ装置は、スイッチケース内に互いに並設された複数の内蔵スイッチと、これら内蔵スイッチにそれぞれ対応して配設されるとともに、スイッチケースの外側の操作ノブにより操作される複数の駆動片と、上記内蔵スイッチにそれぞれ対応して配設されるとともに、操作時に上記駆動片により所定方向に変位された際に該駆動片に対応する内蔵スイッチを動作させる複数のスイッチ操作片とを備え、上記複数のスイッチ操作片のうち、上記内蔵スイッチの並設方向に対して同一平面内で直交する方向にそれぞれ変位可能な2つのスイッチ操作片間に、一方のスイッチ操作片が変位された際にこれに連動して他方のスイッチ操作片の変位を阻止する牽制具を上記並設方向に沿って移動可能に配設したものである。

    【0009】また、請求項2の発明に係るスイッチ装置は、スイッチケース内に互いに並設された複数の内蔵スイッチと、これら内蔵スイッチにそれぞれ対応して配設されるとともに、スイッチケースの外側の操作ノブにより操作される複数の駆動片と、上記内蔵スイッチにそれぞれ対応して配設されるとともに、操作時の駆動片により所定方向に変位された際に該駆動片に対応する内蔵スイッチを動作させる複数のスイッチ操作片とを備え、上記内蔵スイッチの並設方向と、この並設方向に対して同一平面内で直交する方向とで互いに変位方向が異なる2
    つの隣接したスイッチ操作片の一方に、板形の牽制具の上記並設方向の一端側を連結し、この牽制具の他端側に、一方のスイッチ操作片が変位された際に他方のスイッチ操作片の変位を阻止し、かつ他方のスイッチ操作片が変位された際には該牽制具を介して一方のスイッチ操作片の変位を阻止する牽制孔部を形成したものである。

    【0010】

    【作用】請求項1の発明によれば、内蔵スイッチの並設方向に同一平面内で直交する方向にそれぞれ変位可能な2つのスイッチ操作片間に牽制具を上記並設方向に移動可能に配設したので、一方のスイッチ操作片が変位された際には、このスイッチ操作片により牽制具が他方のスイッチ操作片側に移動してそのスイッチ操作片の変位が阻止される。 したがって、操作ノブによる不用意な操作があっても、両方のスイッチ操作片が同時に変位する同時操作が防止される。 ここで、従来から存在するスイッチ装置の全ての構成はそのまま利用し、新たに上記牽制具を追加的に配設するだけでよいので、構造の複雑化および大幅なコストアップを招くことがない。

    【0011】また、請求項2の発明によれば、内蔵スイッチの並設方向とこの並設方向に対して同一平面内で直交する方向とで互いに変位方向が異なる2つの隣接したスイッチ操作片の一方に、牽制具の一端側を連結し、この牽制具の他端側に牽制孔部を形成したので、一方のスイッチ操作片が変位されると、牽制具も一体に同一方向に変位して牽制孔部で他方のスイッチ操作片の変位が阻止され、また、他方のスイッチ操作片が変位されると、
    牽制孔部で牽制具の移動が阻止され、これによって、一方のスイッチ操作片の変位が阻止される。 したがって,
    操作ノブによる不用意な操作があっても、両方のスイッチ操作片が同時に変位する同時操作が防止される。

    【0012】

    【実施例】以下、この発明の実施例を図面にもとづいて説明する。 図1はこの発明の一実施例によるスイッチ装置を電動シートの位置制御用に適用した例を示す分解斜視図、図2はそのスイッチ装置の一部を省略して示す底面図、図3は同上スイッチ装置を一部破断して示す側面図である。 これらの図において、図13で示した従来のものと同一部所には同一符号を付して、それらの詳しい説明を省略する。

    【0013】図1〜図3において、リアリフタ動作用の内蔵スイッチ6Bに対応するスイッチ操作片13Bと、
    フロントリフタ動作用の内蔵スイッチ6Dに対応するスイッチ操作片13Dとの間には、X軸方向に沿って互いに平行な1対の主辺部21a,21bと、Y軸方向に沿って互いに平行で上記主辺部21a,21bを一体に連結する1対の連結辺部21c,21dとからなる枠形の牽制具21が上記X軸方向へ変位可能に配設されており、この牽制具21における主辺部21a,21bの各内側コーナ部には、一方のスイッチ操作片13B(13
    D)がY軸方向に変位した際に該スイッチ操作片13B
    (13D)に押されて他方のスイッチ操作片13D(1
    3B)側の各テーパ面13d(13b)に当接して該スイッチ操作片13B(13D)と同方向、つまりY軸方向の変位を阻止するテーパ状の規制面21e(21f)
    がそれぞれ形成されている。

    【0014】22,22は上記牽制具21における主辺部21a,21bのX軸方向の両端側にそれぞれ一体形成された1対の突部、23,23は上記ケース本体2側に形成されて上記突部22,22を介して牽制具21のX軸方向の移動をガイドするガイド孔部である。

    【0015】上記構成のスイッチ装置において、操作ノブ11,12の操作による基本的なスイッチ動作は従来のものと同じであり、ここではその説明を省略する。 操作ノブ12の非操作時には、牽制具21は、図4に示すような中立状態にある。 この中立状態から、操作ノブ1
    2を操作して駆動片10Dを介してスイッチ操作片13
    Dを、図5に示すように、Y軸方向に変位させると、内蔵スイッチ6Dによりフロントリフタ動作が行なわれる。 この時、上記スイッチ操作片13Dにより牽制具2
    1がX軸方向においてスイッチ操作片13D側に移動して、該牽制具21の規制面21fがスイッチ操作片13
    Bのテーパ面13bに当接するので、このスイッチ操作片13BのY軸方向の変位が阻止される。

    【0016】また、上記中立状態から操作ノブ12を操作して駆動片10Bを介してスイッチ操作片13Bを、
    図6に示すように、Y軸方向に変位させると、内蔵スイッチ6Bによりリアリフタ動作が行なわれる。 この時、
    上記スイッチ操作片13Bにより、牽制具21がX軸方向においてスイッチ操作片13D側に移動して、該牽制具21の規制面21eがスイッチ操作片13Dのテーパ面13dに当接するので、このスイッチ操作片13DのY軸方向の変位が阻止される。 すなわち、上記スイッチ操作片13B,13Dの双方をY軸方向に同時に変位させることはできず、したがって、リアリフタ動作とフロントリフタ動作とが同時操作されることが確実に防止される。 ここで、従来のスイッチ装置の基本構造をそのままにして、2つのスイッチ操作片13B,13D間に牽制具21を追加的に配設するだけでよいので、構造の複雑化およびコストの著しい増大を招くことなく、上記同時操作防止機能を容易に付与させることができる。

    【0017】図7〜図9はこの発明の他の実施例を示し、リクライニング動作用としてX軸方向に変位可能なスイッチ操作片13Aと、リアリフタ動作用としてY軸方向に変位可能なスイッチ操作片13Bが同時に変位することを阻止させようになしたものである。

    【0018】図7〜図9において、31は上記スイッチ操作片13Aとこれに隣接するスイッチ操作片13Bとの間に跨がって配置された板状の牽制具であり、この牽制具31は、そのX軸方向の一端側に形成された嵌合孔32が一方、たとえばスイッチ操作片13Aに嵌合されて該スイッチ操作片13Aに一体に連結されている。 また、この牽制具31におけるX軸方向の他端側には、スイッチ操作片13Aの変位時にスイッチ操作片13BのY軸方向の変位を阻止する規制面33a,33aと、スイッチ操作片13BのY軸方向の変位時にスイッチ操作片13AのX軸方向の変位を阻止する規制面33b,3
    3bとを備えた牽制孔部33が形成されている。

    【0019】すなわち、上記構成のスイッチ装置において、上記操作ノブ11、12の非操作時には、牽制具3
    1は図10に示すような中立状態にある。 この中立状態において、操作ノブ11を操作して駆動片10Aを介してスイッチ操作片13Aを図11に示すように、X軸方向に変位させると、内蔵スイッチ6Aによりリクライニング動作が行なわれる。 この時、上記スイッチ操作片1
    3Aと一体に牽制具31もX軸方向に変位して、牽制孔部33における規制面33a,33aがスイッチ操作片13BのY軸方向の両側に当接するので、該スイッチ操作片13BのY軸方向の変位が阻止され、リアリフタ動作は行なわれない。

    【0020】また、上記中立状態から上記操作ノブ12
    を操作して駆動片10Bを介してスイッチ操作片13B
    を、図12に示すように、Y軸方向に変位させると、内蔵スイッチ6Bによりリアリフタ動作が行なわれる。 この時、上記スイッチ操作片13BのX軸方向の両側が牽制孔部33における規制面33b,33bに当接するので、牽制具31を介して他方のスイッチ操作片13AのX軸方向の変位が阻止され、リクライニング動作が行なわれない。 すなわち、この例においては、上記牽制具3
    1により、リクライニング動作とリアリフタ動作との同時操作が防止される。 この実施例の場合も、牽制具31
    を一方のスイッチ操作片13Aと他方のスイッチ操作片13Bとの間に跨がって配置するだけでよいので、構造の複雑化およびコストの著しい増大を招くことなく、上記同時操作の防止機能を付与させることができる。

    【0021】なお、上記各実施例においては、電動シートの位置制御用に適用したもので説明したが、他の機器の複数方向の位置制御としても適用可能である。

    【0022】

    【発明の効果】以上のように、請求項1および請求項2
    の発明によれば、互いに並設された複数の内蔵スイッチにそれぞれ対応する複数のスイッチ操作片のうちの特定された2つのスイッチ操作片の一方が変位されると同時に他方のスイッチ操作片の変位を阻止する牽制具を設けたので、操作ノブによる不用意な操作が行なわれても、
    2つのスイッチ操作片が同時に変位するのを阻止することができ、既存のスイッチ構造をそのまま利用して簡単な構成および低コストとしつつ、同時操作の防止を図ることができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】この発明の一実施例によるスイッチ装置を電動シートの位置制御用に適用して示す分解斜視図である。

    【図2】同上実施例におけるスイッチ装置の一部を省略して示す底面図である。

    【図3】同上実施例におけるスイッチ装置を一部破断して示す側面図である。

    【図4】同上スイッチ装置における牽制具の中立状態を示す平面図である。

    【図5】同上スイッチ装置における牽制具の動作の一例を示す平面図である。

    【図6】同上スイッチ装置における牽制具の動作の他の例を示す平面図である。

    【図7】この発明の他の実施例によるスイッチ装置を電動シートの位置制御用に適用して示す分解斜視図である。

    【図8】同上実施例におけるスイッチ装置の一部を省略して示す底面図である。

    【図9】同上実施例におけるスイッチ装置を示す縦断側面図である。

    【図10】同上スイッチ装置における牽制具の中立状態を示す平面図である。

    【図11】同上スイッチ装置における牽制具の動作の一例を示す平面図である。

    【図12】同上スイッチ装置における牽制具の動作の他の例を示す平面図である。

    【図13】従来のスイッチ装置を電動シートの位置制御用に適用して示す分解斜視図である。

    【図14】電動シートの概要を示す側面図である。

    【符号の説明】

    1 スイッチケース 6A,6B,6C,6D 内蔵スイッチ 10A,10B,10C,10D 駆動片 11,12 操作ノブ 13A,13B,13C,13D スイッチ操作片 21,31 牽制具 33a,33b 規制面 33 牽制孔部 X 内蔵スイッチ並設方向 Y 並設方向と直交する方向

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梅田 哲也 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内

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