Slide operation type electric component

申请号 JP2008059849 申请日 2008-03-10 公开(公告)号 JP2009218064A 公开(公告)日 2009-09-24
申请人 Alps Electric Co Ltd; アルプス電気株式会社; 发明人 MIWA TOSHITAKA; YORINO KAZUYA; SASAKI MAKOTO; TAKAYANAGI YUKITERU;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a slide operation type electric component, which can relatively freely set click feeling at slide operation, and can prevent an increase in a size.
SOLUTION: A slider 2 includes a pair of projections 21, 22 extending along a predetermined direction. The respective projections 21, 22 are inserted in guide paths 31, 32 of a holding case 3, and can slide and move along guide surfaces 33, 34. A cutout 26 opening to a projection end surface side is formed on the projection 21. A steel ball 7 elastically biased by a coil spring 6 is in elastic contact with an inner wall surface 26a of the cutout 26. The cutout 26 has a tapered shape from an opening end side to an inner side. A click groove 27 formed on an innermost part of the cutout 26 is engaged with and disengage from the steel ball 7 to generate the click feeling. The coil spring 6 is housed in a spring housing part 35 of the holding case 3, and the spring housing part 35 is faced to the guide path 31 and is arranged sequentially to the guide surface 33.
COPYRIGHT: (C)2009,JPO&INPIT
权利要求
  • 所定方向に沿って延びる突条部を有するスライダと、前記突条部に摺接可能なガイド面を有して前記スライダをスライド移動可能に保持する保持ケースと、前記スライダに係合してそのスライド移動時に駆動される電気素子とを備えたスライド操作型電気部品であって、
    前記突条部の一部に該突条部の突端面側に開口した切欠きを設けると共に、前記保持ケースに前記スライダのスライド移動方向に沿って延びる孔状または溝状の案内路を設けて該案内路の側壁を前記ガイド面となし、かつ、前記案内路の一部に弾性付勢手段を配置させて該弾性付勢手段を前記切欠きの内壁面に弾接させたことを特徴とするスライド操作型電気部品。
  • 請求項1の記載において、前記切欠きの形状が開口端側から奥側に向かって先窄まりであり、かつ、該切欠きの最奥部にクリック溝が形成されていることを特徴とするスライド操作型電気部品。
  • 請求項1または2の記載において、前記切欠きが設けられた前記突条部の突端面が前記保持ケースに対して非接触に保たれていることを特徴とするスライド操作型電気部品。
  • 請求項3の記載において、前記保持ケースに、前記案内路に臨出するばね収納部が前記ガイド面に連続して設けられていると共に、前記弾性付勢手段が、前記ばね収納部に保持されたコイルばねと、前記案内路に配置されて前記コイルばねの付勢力で前記切欠きの内壁面に弾接する駆動体とからなることを特徴とするスライド操作型電気部品。
  • 说明书全文

    本発明は、車両用パワーシートスイッチ装置等に用いて好適なスライド操作型電気部品に関するものである。

    車両用パワーシートスイッチ装置は、車両用シートの座部および背もたれ部の位置調整を駆動モータに行わせるためのスライド操作型電気部品であり、座部の近傍に設置された本体部に、複数個のスライダと、これらスライダをそれぞれ所定方向へスライド移動可能に保持する保持ケースと、各スライダに個別に駆動される複数個のスイッチ素子とが配設されている。 そして、この本体部に取り付けられた操作つまみを介して各スライダが選択的にスライド操作され、スライド移動したスライダによって対応するスイッチ素子の接点切換え動作が行われるようになっている。

    従来より、この種のスライド操作型電気部品においては、クリック機構を内蔵したスイッチ素子を用い、スライダがスライド操作されると、対応するスイッチ素子によってクリック感が生起されると共に接点切換え動作が行われるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。 これにより操作者は、スライダのスライド操作が確実に行われたことを、手指に伝わるクリック感によって認識できるようになる。

    このほか、車両用パワーシートスイッチ装置ではないが、スライダのスライド移動時にスイッチ素子とは別の場所でクリック感が生起されるようにしたスライド操作型電気部品も従来より知られている(例えば、特許文献2参照)。 このものは、スライダをスライド移動可能に保持する保持ケースの一壁部の片面(スライダと対向する側の面)にクリック溝を設けると共に、スライダにコイルばねと鋼球を組み込み、コイルばねの付勢で鋼球が保持ケースの前記壁部の片面に弾接するように構成されている。 そのため、スライダがスライド操作されると、鋼球が保持ケースのクリック溝に係脱してクリック感が生起されるようになっている。

    実用新案登録第2532874号公報

    特開平5−217464号公報

    しかしながら、特許文献1に開示されている従来例のように、スイッチ素子に内蔵されているクリック機構を利用してクリック感を生起させるというスライド操作型電気部品の場合、スライド操作時のクリック感がスイッチ素子のクリック機構によって決定されてしまうため、所望のクリック感に設定するのが困難となり、結果として良好な操作感触が得にくいという問題があった。 これに対して、特許文献2に開示されている従来例のように、保持ケースの壁部に設けたクリック溝に鋼球を係脱させてクリック感を生起させるというスライド操作型電気部品の場合は、クリック溝の深さや形状等を適宜選択することによって所望のクリック感に設定することが可能ではあるものの、片面にクリック溝を設けた保持ケースの壁部は鋼球が常時弾接しても支障をきたさないように機械的強度を高めておかねばならないため、該壁部の厚肉化によって保持ケースの大型化を余儀なくされたり、クリック溝の深さが厚肉に制約されて深く形成するのが難しいため、明瞭なクリック感が得にくくなる等の問題があった。

    本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、スライド操作時のクリック感を比較的自由に設定できて大型化も回避しやすいスライド操作型電気部品を提供することにある。

    上記の目的を達成するために、本発明は、所定方向に沿って延びる突条部を有するスライダと、前記突条部に摺接可能なガイド面を有して前記スライダをスライド移動可能に保持する保持ケースと、前記スライダに係合してそのスライド移動時に駆動される電気素子とを備えたスライド操作型電気部品において、前記突条部の一部に該突条部の突端面側に開口した切欠きを設けると共に、前記保持ケースに前記スライダのスライド移動方向に沿って延びる孔状または溝状の案内路を設けて該案内路の側壁を前記ガイド面となし、かつ、前記案内路の一部に弾性付勢手段を配置させて該弾性付勢手段を前記切欠きの内壁面に弾接させるという構成にした。

    このように構成されたスライド操作型電気部品では、スライダの突条部に設けた切欠きの一部または全部を、保持ケースの案内路に配置させた弾性付勢手段が係脱可能なクリック溝となすことができる。 そして、スライダのガイドとして機能する突条部に弾性付勢手段が弾接する摺動面が形成されているので、強い荷重が加わるスライダ部分の機械的強度を容易に大きくすることができ、また、突条部の突端面側に開口する切欠きが比較的大きく形成されていてもスライダの機械的強度にはほとんど影響しないので、スライダや保持ケースを大型化しなくても、クリック溝の深さや形状に対する制約が少なくなって所望のクリック感に設定しやすくなる。

    上記の構成において、切欠きの形状が開口端側から奥側に向かって先窄まりであり、かつ、該切欠きの最奥部にクリック溝が形成されていると、スライド操作時にスライダを非操作位置から明瞭なクリック感を伴って離脱させることができると共に、スライド操作後のスライダを非操作位置へ自動復帰させて該非操作位置に安定的に保持できるようになるため、操作感触や操作性が良好なスライド操作型電気部品が得られる。

    また、上記の構成において、切欠きが設けられた突条部の突端面が保持ケースに対して非接触に保たれていることが好ましく、こうすることによって、弾性付勢手段がクリック溝に係脱して生起されるクリック感を操作者に感得させやすくなる。 この場合において、保持ケースに、案内路に臨出するばね収納部がガイド面に連続して設けられていると共に、弾性付勢手段が、ばね収納部に保持されたコイルばねと、案内路に配置されてコイルばねの付勢力で切欠きの内壁面に弾接する鋼球等の駆動体とからなるという構成にしてあると、ガイド面に連続するばね収納部によって保持ケースの案内路の機械的強度が高まると共に、コイルばねに弾性付勢される駆動体を切欠きの内壁面に沿って相対的に摺動させることが容易となるため操作性が向上させやすい。

    本発明のスライド操作型電気部品は、スライダの突条部を保持ケースの案内路のガイド面に沿ってスライド移動させることができると共に、スライダの突条部に設けた切欠きの一部または全部を、案内路に配置させた弾性付勢手段が係脱可能なクリック溝となすことができるというものであり、突条部の突端面側に開口する切欠きが比較的大きく形成されていてもスライダの機械的強度にはほとんど影響しないので、スライダや保持ケースを大型化しなくても、クリック溝の深さや形状に対する制約が少なくなって所望のクリック感に設定しやすくなる。

    発明の実施の形態について図面を参照して説明すると、図1は本発明の実施形態例に係るスライド操作型電気部品の外観図、図2は該スライド操作型電気部品に備えられる保持ケースの平面図、図3は該保持ケースの裏面図、図4は該保持ケースに保持された1つのスライダを示す要部平面図、図5は図4のA−A線に沿う断面図、図6は図4のB−B線に沿う断面図、図7は図6に示すスライダがスライド操作された状態を示す要部断面図、図8は図7に対応するスライダとスイッチ素子の係合状態を示す要部断面図、図9は図8からスライダを図示省略した状態の要部平面図、図10は該スライド操作型電気部品に備えられるスライダの側面図、図11は該スライダの裏面図、図12は該スライド操作型電気部品の案内路およびばね収納部を裏面側から見た要部斜視図である。

    本実施形態例に係るスライド操作型電気部品は、車両用パワーシートスイッチ装置として使用されるものであり、図1に示すように、車両用シートの座部の近傍に設置される本体部1と、本体部1に取り付けられた操作つまみ11,12とによって主に構成されている。 本体部1には、4つのスライダ2と、各スライダ2をそれぞれ所定方向へスライド移動可能に保持する保持ケース3と、保持ケース3を含む各部材が収納される外殻ケースである筐体4と、保持ケース3の裏面側に設置されたプリント基板8上に実装されて各スライダ2に個別に駆動される4つのスイッチ素子5とが配設されている。 そして、操作つまみ11や操作つまみ12を介して所定のスライダ2が選択的にスライド操作され、スライド移動したスライダ2によって対応するスイッチ素子5の接点切換え動作が行われるようになっている。 なお、筐体4は、上ケース40(図1参照)とカバー41(図8参照)とをスナップ結合等により一体化したものである。 また、各スライダ2の形状や支持構造、動作等は基本的にすべて同等なので、本実施形態例では主に1つのスライダ2についてのみ説明する。

    図4〜図6や図10,11に示すように、スライダ2には、矩形状の台座部20と、台座部20の互いに平行な両縁部から垂下する第1突条部21および第2突条部22と、台座部20の中央部から起立する突出軸部23と、台座部20の裏面中央部から垂下する駆動突起部24と、台座部20の上面の四隅や裏面の四隅近傍から一定の高さだけ隆起する複数の規制突起25とが設けられている。 第1および第2突条部21,22は台座部20の短手方向に沿って延びている。 第1突条部21は保持ケース3の第1案内路31に挿入されてガイドされる部位であり、この第1突条部21には突端面(底面)側に開口した切欠き26が設けられている。 切欠き26の形状は開口端側から奥側に向かって先窄まりであり、切欠き26の最奥部にはクリック溝27が形成されている。 そして、図5〜図7に示すように、切欠き26の内壁面26aに駆動体である鋼球7が摺動可能に弾接しており、この鋼球7はスライダ2が操作されていないときにはクリック溝27と係合しているが、スライダ2がスライド操作されると鋼球7がクリック溝27から離脱してクリック感が生起されるようになっている。 第2突条部22は保持ケース3の第2案内路32に挿入されてガイドされる部位である。

    また、スライダ2の突出軸部23には、操作つまみ11がスナップ結合される一対の係合腕部28が側方へ突設されており、この操作つまみ11が操作されて台座部20の短手方向へ移動すると、スライダ2が駆動されて同方向へスライド移動するようになっている。 なお、4つのスライダ2のうちの1つには、その突出軸部23に操作つまみ12がスナップ結合される。 ただし、操作つまみ11や操作つまみ12は各スライダ2をそれぞれ一方向へ駆動できるように取り付けられており、操作つまみ11(12)が所定のスライダ2の台座部20の長手方向へ移動しても該スライダ2は駆動されないようになっている。 複数の規制突起25はスライダ2を高さ方向に位置規制するためのものであり、台座部20の上面側に設けられた規制突起25が筐体4(上ケース40)の天井面に摺動可能で、台座部20の裏面側に設けられた規制突起25が保持ケース3の上面に摺動可能である。 これら規制突起25がバランス良く配設されているため、スライダ2はスライド操作時に傾きやガタが起こりにくくなっている。

    図2と図3に示すように、保持ケース3には、各スライダ2と対応する4箇所にそれぞれ、矩形状の中央開口部30と、この中央開口部30を挟んで平行に延びる第1および第2案内路31,32とが形成されている。 図8に示すように、中央開口部30はスイッチ素子5の一対のアクチュエータ50を貫通させており、両アクチュエータ50の間にスライダ2の駆動突起部24が配置されている。 第1および第2案内路31,32は中央開口部30の長辺に沿って、つまりスライダ2のスライド移動方向に沿って延設されている。 ただし、第1案内路31は孔状に形成されており、第2案内路32は溝状に形成されている。 第1案内路31の側壁はスライダ2の第1突条部21の側面が摺動可能なガイド面33となっており、第2案内路32の側壁はスライダ2の第2突条部22の側面が摺動可能なガイド面34となっている。 なお、孔状の第1案内路31に挿入された第1突条部21の突端面(底面)が保持ケース3に対して非接触であるだけでなく、溝状の第2案内路32に挿入された第2突条部22の突端面も保持ケース3に対して非接触に保たれている(図5参照)。

    また、保持ケース3には、第1案内路31に臨出するばね収納部35がガイド面33に連続して設けられている。 図5,6や図12に示すように、ばね収納部35内にはコイルばね6が収納されており、このコイルばね6に弾性付勢される鋼球7が、スライダ2の切欠き26の内壁面26aに摺動可能に弾接している。 したがって、スライダ2がスライド移動すると、切欠き26の内壁面26aに対する鋼球7の弾接位置が変化して、スライダ2に付与される鋼球7からの反力が変化することになる。

    スイッチ素子5はスライダ2のスライド移動時に駆動される電気素子であり、図8に示すように、スイッチ素子5は筐体4内でプリント基板8上に実装されている。 このスイッチ素子5は、スライダ2のスライド移動方向に応じて、いずれか一方のアクチュエータ50が駆動突起部24に駆動されて傾倒するようになっている。 すなわち、一対のアクチュエータ50とその間に挿入された駆動突起部24はスライダ2のスライド移動方向に沿って一列に並んでいるため、例えば図8に示すように、スライド操作時には駆動突起部24が自身のスライダ移動する側に存するアクチュエータ50を駆動して傾倒させる。 こうしてアクチュエータ50が傾倒すると、スイッチ素子5の内部で図示せぬ可動接点と固定接点とが接触して所定の電気信号が出力されるため、車両用シートの位置調整が行えるようになっている。

    このように本実施形態例に係るスライド操作型電気部品は、スライダ2の第1突条部21と第2突条部22をそれぞれ、保持ケース3の第1案内路31のガイド面33と第2案内路32のガイド面34に沿ってスライド移動させることができるため、円滑なスライド操作が期待できる。 また、第1突条部21に設けた切欠き26の内壁面26aが、鋼球7が摺動可能に弾接するカム面となっており、スライダ2がスライド操作されると、切欠き26内のクリック溝27に鋼球7が係脱してクリック感が生起されるようになっている。 ここで、切欠き26は、第1突条部21の台座部20からの突出高さを利用して比較的大きく形成されているが、この切欠き26がスライダ2の機械的強度に悪影響を及ぼす虞はない。 すなわち、このスライド操作型電気部品は、スライダ2や保持ケース3を特に大型化しなくても、クリック溝27の深さや形状に対する制約が少ないため所望のクリック感に設定しやすくなっている。

    また、鋼球7がクリック溝27から脱出した際には、コイルばね6が圧縮されて大きく撓められるため、大きな荷重が第1突条部21に加わることとなる。 ここで、本実施形態例に係るスライド操作型電気部品においては、第1突条部21はガイドとして機能させるために肉厚に形成されており、よって、このように鋼球7から大きな荷重が第1突条部21に加わっても変形しにくくなっている。 しかも、クリック溝27はガイドを利用して形成しているので、クリック溝27を容易に形成することができる。 また、組み込みにおいてはスライダ2を保持ケース3のガイド溝(両案内路31,32)に挿入するが、その際にコイルばね6を荷重方向へ撓めることとなるので、スライダ2を保持ケース3に容易に組み込むことができる。

    さらに、このスライド操作型電気部品は、切欠き26の形状が開口端側から奥側に向かって先窄まりであり、かつ、切欠き26の最奥部にクリック溝27が形成されているため、スライド操作時にスライダ2を非操作位置から明瞭なクリック感を伴って離脱させることができると共に、スライド操作後のスライダ2を非操作位置へ自動復帰させて該非操作位置に安定的に保持することができる。 それゆえ、操作感触や操作性が良好なスライド操作型電気部品となっている。

    また、このスライド操作型電気部品では、スライダ2の第1および第2突条部21,22の突端面(底面)がいずれも保持ケース3に対して非接触に保たれているため、コイルばね6に弾性付勢された鋼球7がクリック溝27に係脱して生起されるクリック感を操作者に感得させやすくなっている。 また、このスライド操作型電気部品では保持ケース3の第1案内路31が孔状に形成されているが、コイルばね6を収納するばね収納部35がガイド面33に連続して設けられているため、第1案内路31はばね収納部35に補強されて機械的強度が高まっている。

    なお、上記実施形態例では、車両用パワーシートスイッチ装置として使用されるスライド操作型電気部品について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばスライダの突条部の複数箇所に設けた切欠きに鋼球等の弾性付勢手段を選択的に係脱させるようにしたスライド操作型電気部品であっても、上記実施形態例とほぼ同様の効果が期待できる。 また、上記実施形態例では、スライダ2のスライド移動によってスイッチ素子5が駆動されて接点切換え動作が行われるようになっているが、スライダ2が可変抵抗器等の他の電気素子を駆動する構成であっても良い。

    本発明の実施形態例に係るスライド操作型電気部品の外観図である。

    該スライド操作型電気部品に備えられる保持ケースの平面図である。

    該保持ケースの裏面図である。

    該保持ケースに保持された1つのスライダを示す要部平面図である。

    図4のA−A線に沿う断面図である。

    図4のB−B線に沿う断面図である。

    図6に示すスライダがスライド操作された状態を示す要部断面図である。

    図7に対応するスライダとスイッチ素子の係合状態を示す要部断面図である。

    図8からスライダを図示省略した状態の要部平面図である。

    該スライド操作型電気部品に備えられるスライダの側面図である。

    該スライダの裏面図である。

    該スライド操作型電気部品の案内路およびばね収納部を裏面側から見た要部斜視図である。

    符号の説明

    1 本体部 2 スライダ 3 保持ケース 4 筐体 5 スイッチ素子(電気素子)
    6 コイルばね 7 鋼球(駆動体)
    11,12 操作つまみ 21 第1突条部 22 第2突条部 24 駆動突起部 25 規制突起 26 切欠き 26a 内壁面 27 クリック溝 31 第1案内路 32 第2案内路 33 ガイド面 35 ばね収納部 50 アクチュエータ

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