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薄膜ボタンサーキット上、下シートの新型導電構造及び導電方法

申请号 JP2017500114 申请日 2015-02-04 公开(公告)号 JP2017515287A 公开(公告)日 2017-06-08
申请人 廈門頂尖電子有限公司; 发明人 鈕李明;
摘要 【課題】 薄膜 ボタンサーキット上、下シートの新型導電構造及び導電方法を提供する。【解決手段】薄膜ボタンサーキット上、下シートの新型導電構造及び導電方法で、上シート導電 接触 点11上には順番に第一上シート導電層12と第二上シート導電層13とをコーティングする。下シート導電接触点21上には順番に第一下シート導電層22と第二下シート導電層23とをコーティングする。第一上シート導電層12、第二上シート導電層13、第二下シート導電層23と第一下シート導電層22とは順番に積み重ね、厚みがバックグルー層30の厚みよりやや厚い複合導電層を形成する。本発明は低コストの多数回プリント方式により、上、下導電接触点を厚くし、複合導電層の厚みがバックグルー層30の厚みよりやや厚いことにより生じる微変形 力 を利用し、第二上シート導電層13と第二下シート導電層23とをしっかりと一体に圧合し、こうしてボタンの導電を実現する。従来の技術に比べ、コストが低く、加工が便利で、作動の信頼性が高いという長所を備え、生産テストと組み立て技術を簡略化でき、生産効率を高めることができる。【選択図】図4
权利要求

薄膜ボタンサーキット上、下シートの新型導電構造であって、上サーキットシートと下サーキットシートを有し、 前記上サーキットシートの下表面と前記下サーキットシートの上表面とは、バックグルー層を通して一体に複合され、前記上サーキットシートの下表面には、各配列のボタンに対応する多数の上シート導電接触点を設置し、前記下サーキットシートの上表面には、各配列のボタンに対応する多数の下シート導電接触点を設置し、 前記各上シート導電接触点と前記下シート導電接触点とは、上、下サーキットシート上のボタンエリア外に設置され、しかもそれぞれ対応する上シート導電接触点と下シート導電接触点とは、それぞれ対応して設置され、 前記上シート導電接触点上には、第一上シート導電層と第二上シート導電層とをコーティングし、前記下シート導電接触点上には、第一下シート導電層と第二下シート導電層とをコーティングし、 前記第一上シート導電層、前記第二上シート導電層、前記第二下シート導電層、前記第一下シート導電層は、上から下へと順番に積み重ね、複合導電層を形成し、 前記複合導電層の厚みは、前記バックグルー層の厚みよりやや厚く、これによりそれぞれ対応する上、下シート導電触点の間の導電圧を形成し、前記上、下サーキットシートは、それぞれ対応する上、下シート導電触点を通して、X、Yマトリックス回路を上サーキットシート或いは下サーキットシートに導き、リボンケーブルにより引き出し、回路基板のFPC端子台上に挿入することを特徴とする薄膜ボタンサーキット上、下シートの新型導電構造。前記複合導電層の厚みは、前記バックグルー層の厚みより、0.01mm〜0.10mm厚いことを特徴とする請求項1に記載の薄膜ボタンサーキット上、下シートの新型導電構造。前記第一上シート導電層と前記第一下シート導電層とは、導電シルバーペースト層を採用し、 前記第二上シート導電層と前記第二下シート導電層とは、カーボンフィルム層を採用することを特徴とする請求項1に記載の薄膜ボタンサーキット上、下シートの新型導電構造。前記第二上シート導電層と前記第二下シート導電層とは、前記第一上シート導電層と前記第一下シート導電層とをそれぞれ完全に覆うことを特徴とする請求項1に記載の薄膜ボタンサーキット上、下シートの新型導電構造。前記薄膜ボタンサーキット上、下シートの新型導電方法は、以下のステップを通して実現され、 S1:設定回路がすでにそれぞれプリントされた上サーキットシートと下サーキットシートを準備し、前記上サーキットシートの下表面には、各配列のボタンに対応する多数の上シート導電接触点を形成し、前記下サーキットシートの上表面には、各配列のボタンに対応する多数の下シート導電接触点を形成し、前記各上シート導電接触点と下シート導電接触点とは、前記上、下サーキットシート上のボタンエリア外に設置され、しかもそれぞれ対応する上シート導電接触点と下シート導電接触点をそれぞれ対応して設置され、 S2:前記上シート導電接触点上には、第一上シート導電層と第二上シート導電層とを順番にコーティングし、前記下シート導電接触点上には、第一下シート導電層と第二下シート導電層とを順番にコーティングし、前記第一上シート導電層、前記第二上シート導電層、前記第二下シート導電層、前記第一下シート導電層は、上から下へと順番に積み重ね、複合導電層を形成し、 S3:ステップS2処理を経た後の上サーキットシートの下表面と下サーキットシートの上表面を、バックグルー層を通して一体に複合し、バックグルー層の厚みを制御し、複合導電層の厚みを、バックグルー層の厚みよりやや厚くし、それぞれ対応する上、下シート導電触点の間の導電圧力を形成し、 S4:相互に対応して導電する上シート導電接触点と下シート導電接触点は、X、Yマトリックス回路を上サーキットシート或いは下サーキットシートに導き、リボンケーブルを通して引き出し、回路基板のFPC端子台上に挿入することを特徴とする薄膜ボタンサーキット上、下シートの新型導電方法。前記複合導電層の厚みは、前記バックグルー層の厚みより、0.01mm〜0.10mm厚いことを特徴とする請求項5に記載の薄膜ボタンサーキット上、下シートの新型導電方法。前記第一上シート導電層と前記第一下シート導電層とは、導電シルバーペースト層を採用し、 前記第二上シート導電層と前記第二下シート導電層とは、カーボンフィルム層を採用することを特徴とする請求項5に記載の薄膜ボタンサーキット上、下シートの新型導電方法。前記第二上シート導電層と前記第二下シート導電層とは、前記第一上シート導電層と前記第一下シート導電層とをそれぞれ完全に覆うことを特徴とする請求項5に記載の薄膜ボタンサーキット上、下シートの新型導電方法。

说明书全文

本発明は電子製品のボタン回路に関し、薄膜ボタンサーキット上、下シートの導電構造及び導電方法に関する。

現在市場で見られる薄膜ボタンサーキットの多くは、上、下サーキットシート(PET透明シートを採用して製造)を複合させて構成される。 上サーキットシートの下表面と下サーキットシートの上表面には、XとYのシルバーペーストマトリクス回路をそれぞれプリント後、バックグルー層を通して貼り合わせる。

図1に示す通り、上、下サーキットシート100、200は、それぞれ一枚の舌シート101、201を延伸する。 上、下サーキットシート100、200は、各ボタンの導電接触点に対応し、舌シート101、201上にそれぞれ設置され、舌シート101、201の末端には、IDC導電端子102、202をそれぞれリベット接続する。 IDC導電端子102、202は、回路基板300の針台上にそれぞれ挿入され、相互に対応する電気的連接が行われる。 こうして、X-Yマトリックスボタン回路を形成し、SCMにより触発されるキー位置がスキャンされる。 この種の薄膜ボタンサーキットは、上、下サーキットシートがX、Yの信号を出する各一枚の舌シートを延伸する。 この二枚の舌シートはさらに、それぞれIDC導電端子を通して、回路基板の2個の針台上に挿入しなければならない。

このため、以下のような欠点が存在する。 1. 薄膜ボタンサーキットの面積が比較的厚く、しかも上、下サーキットシートが形成するマトリクス回路はそれぞれ一定の長さを延伸し回路基板上に挿入しなければならないため、コストが比較的高い。 2. 2個の舌シート上には、IDC導電端子をそれぞれリベット接続し、さらにそれぞれ針台上に挿入しなければならないため、加工技術が複雑で、コストが高いという欠点がある。

前記先行技術には、コストが高いという欠点がある。

本発明はコストが比較的低く、加工が簡単で、しかも作動の信頼性が高い薄膜ボタンサーキット上、下シートの新型導電構造及び導電方法を提供する。

本発明による薄膜ボタンサーキット上、下シートの新型導電構造は、上サーキットシートと下サーキットシートを有する。 該上サーキットシートの下表面と該下サーキットシートの上表面とは、バックグルー層を通して一体に複合される。 該上サーキットシートの下表面には、各配列のボタンに対応する多数の上シート導電接触点を設置する。 該下サーキットシートの上表面には、各配列のボタンに対応する多数の下シート導電接触点を設置する。 該各上シート導電接触点と該下シート導電接触点とは、上、下サーキットシート上のボタンエリア外に設置され、しかもそれぞれ対応する上シート導電接触点と下シート導電接触点をそれぞれ対応して設置される。 該上シート導電接触点上には、第一上シート導電層と第二上シート導電層とをコーティングし、該下シート導電接触点上には、第一下シート導電層と第二下シート導電層とをコーティングする。 該第一上シート導電層、該第二上シート導電層、該第二下シート導電層、該第一下シート導電層は、上から下へと順番に積み重ね、複合導電層を形成する。 該複合導電層の厚みは、該バックグルー層の厚みよりやや厚く、これによりそれぞれ対応する上、下シート導電触点の間の導電圧力を形成し、上、下サーキットシートは、それぞれ対応する上、下シート導電触点を通して、X、Yマトリックス回路を上サーキットシート或いは下サーキットシートに導き、リボンケーブルにより引き出し、回路基板のFPC端子台上に挿入する。

該複合導電層の厚みは、該バックグルー層の厚みより、0.01mm〜0.10mm厚い。

該第一上シート導電層と該第一下シート導電層とは、導電シルバーペースト層を採用し、該第二上シート導電層と該第二下シート導電層とは、カーボンフィルム層を採用する。

該第二上シート導電層と該第二下シート導電層とは、該第一上シート導電層と該第一下シート導電層とをそれぞれ完全に覆う。

本発明による薄膜ボタンサーキット上、下シートの新型導電方法は、以下のステップを通して実現される。 S1:設定回路がすでにそれぞれプリントされた上サーキットシートと下サーキットシートを準備し、上サーキットシートの下表面には、各配列のボタンに対応する多数の上シート導電接触点を形成し、下サーキットシートの上表面には、各配列のボタンに対応する多数の下シート導電接触点を形成し、各上シート導電接触点と下シート導電接触点とは、上、下サーキットシート上のボタンエリア外に設置され、しかもそれぞれ対応する上シート導電接触点と下シート導電接触点をそれぞれ対応して設置される。 S2:上シート導電接触点上には、第一上シート導電層と第二上シート導電層とを順番にコーティングし、下シート導電接触点上には、第一下シート導電層と第二下シート導電層とを順番にコーティングし、第一上シート導電層、第二上シート導電層、第二下シート導電層、第一下シート導電層は、上から下へと順番に積み重ね、複合導電層を形成する。 S3:ステップS2処理を経た後の上サーキットシートの下表面と下サーキットシートの上表面を、バックグルー層を通して一体に複合し、バックグルー層の厚みを制御し、複合導電層の厚みを、バックグルー層の厚みよりやや厚くし、それぞれ対応する上、下シート導電触点の間の導電圧力を形成する。 S4:相互に対応して導電する上シート導電接触点と下シート導電接触点は、X、Yマトリックス回路を上サーキットシート或いは下サーキットシートに導き、リボンケーブルを通して引き出し、回路基板のFPC端子台上に挿入する。

該複合導電層の厚みは、該バックグルー層の厚みより、0.01mm〜0.10mm厚い。

該第一上シート導電層と該第一下シート導電層とは、導電シルバーペースト層を採用し、該第二上シート導電層と該第二下シート導電層とは、カーボンフィルム層を採用する。

該第二上シート導電層と該第二下シート導電層とは、該第一上シート導電層と該第一下シート導電層とをそれぞれ完全に覆う。

本発明の薄膜ボタンサーキット上、下シートの新型導電構造及び導電方法においては、上シート導電接触点には順番に、第一上シート導電層と第二上シート導電層とをコーティングし、下シート導電接触点には順番に、第一下シート導電層と第二下シート導電層とをコーティングし、第一上シート導電層、第二上シート導電層、第二下シート導電層、第一下シート導電層を順番に積み重ね、複合導電層を形成し、複合導電層の厚みはバックグルー層の厚みよりやや厚い。 こうして、低コストの多数回プリント方式により、上、下導電接触点を厚くし、複合導電層の厚みがバックグルー層の厚みよりやや厚いことにより生じる微変形力を利用し、第二上シート導電層と第二下シート導電層とをしっかりと一体に圧合し、こうしてボタンの導電を実現する。 上記の構造を通して、上、下導電接触点の間に細長い形状の長効導電圧力を形成し、低コストで高信頼性の配線技術を実現する。 本発明による技術は、従来の技術に比べ、コストが低く、加工が便利で、作動の信頼性が高いという長所を備え、生産テストと組み立て技術を簡略化でき、生産効率を高めることができる。

従来の技術による薄膜ボタンサーキット上、下シートの導電構造の構造模式図である。

本発明による薄膜ボタンサーキット上、下シートの導電構造の構造模式図である。

図2の局部拡大図である。

図3のA-A位置における断面図である。

(一実施形態) 本発明の薄膜ボタンサーキット上、下シートの新型導電構造は、図2?図4に示す通り、上サーキットシート10と下サーキットシート20を有する。 上サーキットシート10の下表面と下サーキットシート20の上表面とは、バックグルー層30を通して一体に複合される。

上サーキットシート10の下表面には、各配列のボタンに対応する多数の上シート導電接触点11を設置する。 下サーキットシート20の上表面には、各配列のボタンに対応する多数の下シート導電接触点21を設置する。 各上シート導電接触点11と下シート導電接触点21とは、上、下サーキットシート上のボタンエリア外に設置され、しかもそれぞれ対応する上シート導電接触点11と下シート導電接触点21それぞれ対応して設置される。

上シート導電接触点11上には、第一上シート導電層12と第二上シート導電層13とをコーティングする。 下シート導電接触点21上には、第一下シート導電層22と第二下シート導電層23とをコーティングする。 第一上シート導電層12、第二上シート導電層13、第二下シート導電層23、第一下シート導電層22は、上から下へと順番に積み重ね、複合導電層を形成する。 複合導電層の厚みは、バックグルー層30の厚みよりやや厚い。 本実施形態においては、複合導電層の厚みは、バックグルー層30の厚みより、0.01mm〜0.10mm厚い。 相互に対応して導電する上シート導電接触点11と下シート導電接触点21は、X、Yマトリックス回路を上サーキットシート10或いは下サーキットシート20に導き、リボンケーブル40を通して引き出し、回路基板のFPC端子台上に挿入する。

本発明の薄膜ボタンサーキット上、下シートの新型導電方法は、以下のステップを通して実現される。 S1:設定回路がすでにそれぞれプリントされた上サーキットシート10と下サーキットシート20を準備する。本実施形態においては、上サーキットシートの下表面と下サーキットシートの上表面に、それぞれX、Yのシルバーペーストマトリクス回路をプリントする。於上サーキットシート10の下表面には、各配列のボタンに対応する多数の上シート導電接触点11を形成し、於下サーキットシート20の上表面には、各配列のボタンに対応する多数の下シート導電接触点21を形成する。各上シート導電接触点11と下シート導電接触点21とは、上、下サーキットシート上のボタンエリア外に設置され、しかもそれぞれ対応する上シート導電接触点11と下シート導電接触点21とは、それぞれ対応して設置される。

S2:上シート導電接触点11上には、第一上シート導電層12と第二上シート導電層13とを順番にコーティングする。下シート導電接触点21上には、第一下シート導電層22と第二下シート導電層23とを順番にコーティングする。第一上シート導電層12、第二上シート導電層13、第二下シート導電層23、第一下シート導電層22は、上から下へと順番に積み重ね、複合導電層を形成する。

S3:ステップS2処理を経た後の上サーキットシート10の下表面と下サーキットシート20の上表面を、バックグルー層30を通して一体に複合し、バックグルー層30の厚みを制御し、複合導電層の厚みを、バックグルー層30の厚みよりやや厚くする。本実施形態においては、複合導電層の厚みは、バックグルー層30の厚みより、0.01mm〜0.10mm厚く、それぞれ対応する上、下シート導電触点の間の導電圧力を形成する。

S4:相互に対応して導電する上シート導電接触点11と下シート導電接触点21は、X、Yマトリックス回路を上サーキットシート10或いは下サーキットシート20に導き、リボンケーブル40を通して引き出し、回路基板のFPC端子台上に挿入する。

本発明において、第一上シート導電層と第一下シート導電層とは、導電シルバーペースト層を採用し、第二上シート導電層と第二下シート導電層とは、カーボンフィルム層を採用する。 しかも、第二上シート導電層と第二下シート導電層は、第一上シート導電層と第一下シート導電層とを完全に覆う。

前述した本発明の実施形態は本発明を限定するものではなく、よって、本発明により保護される範囲は後述される特許請求の範囲を基準とする。

10 上サーキットシート 11 上シート導電接触点 12 第一上シート導電層 13 第二上シート導電層 20 下サーキットシート 21 下シート導電接触点 22 第一下シート導電層 23 第二下シート導電層 30 バックグルー層 40 リボンケーブル

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