Catalytic reactor, which is applied to the maritime mobile

申请号 JP50450698 申请日 1997-07-03 公开(公告)号 JPH11514715A 公开(公告)日 1999-12-14
申请人 アウトボード・マリーン・コーポレーション; 发明人 ウッドワード、リー・エー;
摘要 (57)【要約】 図示したように、内燃エンジンの触媒反応器は複数の触媒要素を覆う冷却ジャケットを有する。 触媒の過冷却を防止すべく、触媒と冷却ジャケットの間に熱障壁層が形成される。 この熱障壁層は、繊維状物質や、触媒の周囲に配置された多数の環状のリングのような断熱材や、 波形 層から形成されてもよく、あるいは空の空間により形成されてもよい。
权利要求
  • 【特許請求の範囲】 1. 触媒反応器であって: 冷却ジャケットと; この冷却ジャケット内に配置された少なくとも一つの触媒要素と;有し、 前記冷却ジャケットは、排気入口に一端で接続され、排気出口に他端で接続され; さらに少なくとも一つの前記触媒要素と前記冷却ジャケットの間に形成された熱障壁層と;を有し、 この熱障壁層は、断熱材で構成される; ことを特徴とする触媒反応器。 2. 請求項1に記載の触媒反応器において: 前記断熱材は繊維状物質からなることを特徴とする触媒反応器。 3. 請求項2に記載の触媒反応器において: 前記繊維状物質はセラミック繊維からなることを特徴とする触媒反応器。 4. 請求項2に記載の触媒反応器において: 前記繊維状物質は金属繊維からなることを特徴とする触媒反応器。 5. 請求項1に記載の触媒反応器において: 前記断熱材は、少なくとも一つの前記触媒要素を取り囲む多数のリングを有することを特徴とする触媒反応器。 6. 請求項5に記載の触媒反応器において: 前記多数のリングにより構成される物質は金属からなることを特徴とする触媒反応器。 7. 請求項1に記載の触媒反応器において: 前記断熱材は波形層からなることを特徴とする触媒反応器。 8. 触媒反応器であって: 冷却ジャケットと; この冷却ジャケット内に配置された少なくとも一つの触媒要素と;を有し、 前記冷却ジャケットは、排気入口に一端で接続され、排気出口に他端で接続され; さらに少なくとも一つの前記触媒要素と前記冷却ジャケットの間に形成された熱障壁層と; 少なくとも一つの前記触媒要素を覆う外板と;を有し、 この外板は、第1の端部であるいはその実質上近くで、又は第2の端部であるいはその実質上近くで前記冷却ジャケットに取り付けられ; 前記熱障壁層は、前記外板と前記冷却ジャケットの間に形成され; 前記外板は、少なくとも一つの前記触媒要素と前記熱障壁層との間の空気流を制限する; ことを特徴とする触媒反応器。 9. 請求項8に記載の触媒反応器において: 前記熱障壁層は閉じられた空気領域により構成されることを特徴とする触媒反応器。 10. 請求項8に記載の触媒反応器において: 前記熱障壁層は、該熱障壁層を通る冷却空気を循環させる冷却空気入口及び冷却空気出口に接続されることを特徴とする触媒反応器。 11. 請求項10に記載の触媒反応器において: 少なくとも1つの前記触媒要素の反応を促進するために供給される空気から独立し、前記熱障壁層を通って循環する冷却空気を有することを特徴とする触媒反応器。 12. 請求項10に記載の触媒反応器において: 前記冷却空気出口は前記排気出口に接続されることを特徴とする触媒反応器。 13. 請求項8に記載の触媒反応器において: 前記熱障壁層は前記排気入口に孔が設けられていることを特徴とする触媒反応器。 14. 請求項8に記載の触媒反応器において: 前記熱障壁層は前記排気出口に孔が設けられていろことを特徴とする触媒反応器。 15. 触媒反応器であって: 長手方向に沿う通路を形成するインナージャケット;を有し、 このインナージャケットは一端で排気入口に、他端で排気出口に接続され; さらに前記長手方向に沿う通路内に配置された少なくとも一つの触媒要素と; 前記インナージャケットを覆うアウタージャケットと; 前記インナージャケットと前記アウタージャケットの間に形成された冷却用通路と;を有し、 この冷却用通路は冷却液入口と冷却液出口に接続され; さらに少なくとも一つの前記触媒要素と前記インナージャケットとの間に形成された熱障壁層と;を有し、 この熱障壁層は断熱材からなる; ことを特徴とする触媒反応器。 16. 請求項15に記載の触媒反応器において: 前記断熱材は繊維状物質からなることを特徴とする触媒反応器。 17. 請求項16に記載の触媒反応器において: 前記繊維状物質はセラミックの繊維からなることを特徴とする触媒反応器。 18. 請求項16に記載の触媒反応器において: 前記繊維状物質は金属の繊維からなることを特徴とする触媒反応器。 19. 請求項15に記載の触媒反応器において: 前記断熱材は少なくとも一つの前記触媒要素を取り囲む多数のリングからなることを特徴とする触媒反応器。 20. 請求項15に記載の触媒反応器において: 前記多数のリングにより構成される物質は金属からなることを特徴とする触媒反応器。 21. 請求項15に記載の触媒反応器において: 前記断熱材は波形層からなることを特徴とする触媒反応器。 22. 触媒反応器であって: 長手方向に沿う通路を形成するインナージャケット;を有し、 このインナージャケットは、一端で排気入口に、他端で排気出口に接続され; さらに前記長手方向に沿う通路内に配置された少なくとも一つの触媒要素と; 前記インナージャケットを覆うアウタージャケットと; 前記インナージャケットと前記アウタージャケットの間に形成された冷却用通路と;を有し、 この冷却用通路は冷却液入口と冷却液出口に接続され; さらに少なくとも一つの前記触媒要素を取り囲む外板と;を有し、 この外板と前記インナージャケットは、該外板の第1の端部であるいはその実質上近くで、及び該外板の第2の端部であるいはその実質上近くで互いに接続され; さらに前記外板と前記インナージャケットとの間に形成された熱障壁層と;を有し、 前記外板は、少なくとも一つの前記触媒要素と前記熱障壁層との間の空気流を制限する; ことを特徴とする触媒反応器。 23. 請求項22に記載の触媒反応器において: 前記熱障壁層は閉じられた空気領域からなることを特徴とする触媒反応器。 24. 請求項22に記載の触媒反応器において: 前記熱障壁層は、該熱障壁層を通る冷却空気を循環させる冷却空気入口及び冷却空気出口に接続されることを特徴とする触媒反応器。 25. 請求項24に記載の触媒反応器において: 少なくとも1つの前記触媒要素の反応を促進するために供給される空気から独立した前記熱障壁層を通って循環する冷却空気を有することを特徴とする触媒反応器。 26. 請求項24に記載の触媒反応器において: 前記冷却空気出口は前記排気出口に接続されることを特徴とする触媒反応器。 27. 請求項22に記載の触媒反応器において: 前記熱障壁層は前記排気出口に接続されることを特徴とする触媒反応器。 28. 請求項22に記載の触媒反応器において: 前記熱障壁層は前記排気入口に孔が設けられていることを特徴とする触媒反応器。 29. 触媒反応器を用いる内燃エンジンであって: 内燃エンジンと; この内燃エンジンに接続され、該内燃エンジンからの排気ガス流を導く排気通路と; 長手方向に沿う通路を形成するインナージャケットと;を有し、 このインナージャケットは、第1の端部で排気入口に、第2の端部で排気出口に接続され; 前記排気入口は前記排気通路に接続され; 長手方向に沿う通路内に配置された少なくとも一つの触媒要素と; 前記インナージャケットを覆うアウタージャケットと; 前記インナージャケットと前記アウタージャケットの間に形成された冷却用通路と;を有し、 この冷却用通路は、冷却液入口と冷却液出口に接続され; さらに少なくとも一つの前記触媒要素と前記インナージャケットの間に形成された熱障壁層と;を有し、 この熱障壁層は断熱材からなる ことを特徴とする内燃エンジン。 30. 触媒反応器の製造方法であって: 長手方向に沿う通路をインナージャケットに形成する工程と; 前記インナージャケットを第1の端部で排気入口に接続し、前記インナージャケットを第2の端部で排気出口に接続する工程と; 前記長手方向に沿う通路内に少なくとも一つの触媒要素を沈殿させる工程と; 前記インナージャケットをアウタージャケットで覆う工程と; 前記インナージャケットと前記アウタージャケットの間に冷却用通路を形成する工程と; この冷却用通路を冷却液入口に接続し、該冷却用通路を液体の冷却出口に接続する工程と; 少なくとも一つの前記触媒要素と前記インナージャケットの間の断熱材を構成する熱障壁層を形成する工程と; を含むことを特徴とする触媒反応器の製造方法。 31. 請求項30に記載の触媒反応器の製造方法であって: 前記断熱材は繊維状物質により形成することを特徴とする触媒反応器の製造方法。 32. 請求項30に記載の触媒反応器の製造方法であって: 前記断熱材は少なくとも一つの前記触媒要素の周囲の多数のリングを取り囲んで形成することを特徴とする触媒反応器の製造方法。 33. 請求項30に記載の触媒反応器の製造方法であって: 前記断熱材は波形層により形成することを特徴とする触媒反応器の製造方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 海上移動体に応用される触媒反応器 関連する応用に対する相互参照事項 本願は、1996年7月3日米国特許出願第08/675,196号の利益を要求する。 発明の背景 本発明は、内燃エンジンからの排気ガスを処理するための触媒反応器(cataly tlc reactor)に関し、特に海上移動体に応用され、通常複数の触媒要素を用いる型式の反応器に関する。 海洋応用物では、エンジンが室内に設けられている場合には、室内に放射される熱量を減少させろためにエンジン排気システムを冷することが行われている。 このような排気システムに触媒反応器を付加すると、システム内の熱が著しく増加するために適切な冷却がよりいっそう重要となる。 問題は、触媒反応を持続させるため、触媒要素を十分に高い温度に維持しなければならないことにある。 米国特許第4,735,046号(Iwai)、米国特許4,848,082号(Takahashi et al.),及びG erman Reference DE 3736500に、海洋エンジンの触媒と冷水ジャケットとの間に断熱空間を用いることが開示されている。 本発明の目的は、触媒の過冷却を防止し、あるエンジン状況下において非常に高温となりうる触媒と、冷却材として用いられる低温水との間の極度の温度差から生じる熱衝撃を緩和するための、冷水と触媒との間における改良された熱障壁を提供することにある。 本発明の概要 本発明によれば、触媒と冷却ジャケットとの間に熱障壁層が形成される。 海上移動体に応用される触媒反応器は、一般に長手方向に沿う通路を構成する冷却ジャケットを有する。 この長手方向に沿う通路は、内燃エンジンからの排気を導く排気入口に第1の端部で接続され、排気出口に第2の端部で接続される。 この長手方向に沿う通路内に、触媒が配設される。 冷却ジャケット内には、冷却用通路が形成される。 この冷却用通路は、冷却液を循環させるため、冷却液入口と冷却液出口に接続される。 冷却液ポンプは、冷却液入口に接続可能である。 海洋移動体では、使用される冷却液は一般に、船が位置する水域から汲み上げられた水である。 第1の形態では、熱障壁層は触媒要素から冷却ジャケットまでの領域に配置された断熱材を有する。 断熱材は、以下のグループから選択される;繊維状物質、 触媒を取り囲む多数のリングと波形部のついた物質。 第1の形態では、触媒反応器はインナージャケットに長手方向に沿う通路を形成することにより製造される。 インナージャケットは第1の端部で排気入口に接続され、第2の端部で排気出口に接続される。 さらに、前記長手方向に沿う通路内に触媒が配置される。 インナージャケットはアウタージャケットに内挿されている。 そして、インナージャケットとアウタージャケットの間に冷却用通路が形成される。 この冷却用通路は冷却液入口に接続され、さらに冷却液出口に接続される。 最後に、断熱材を有する熱障壁は、少なくとも一つの触媒要素とインナージャケットとの間に構成される。 第2の形態では、触媒と熱障壁層との間の空気流を制限するための外板(shel l)が触媒を取り囲む。 この外板は、その端部あるいは端部に実質的に近い位置で、冷却ジャケットに接続される。 冷却ジャケットは、インナージャケットに外挿されるアウタージャケットにより形成される。 このインナージャケットとアウタージャケットは、互いに組み合わさって両者の間に冷却用通路を形成する。 熱障壁層は外板とインナージャケットの間に形成される。 この熱障壁層を構成する空間は種々変更して利用可能である。 この熱障壁層は閉じられた空気領域をなしてもよく、あるいは冷却空気の熱源に接続されてもよい。 以下により詳細に示されるとおり、本発明の触媒反応器は、触媒要素が過冷却されるのを防止し、さらに触媒と冷却液の間の極度の温度差により生じる熱衝撃を緩和する目的で触媒と冷却ジャケットとの間に形成された熱衝撃層における重要な利点を供給する。 本発明は、さらなる目的と付随する利点とともに、添付図面に関連して採用された以下の詳細な説明を参照することにより、最もよく理解される。 図面の簡単な説明 図1は繊維状物質を用いて熱障壁を形成した本発明の触媒反応器を示す。 図2は多数の環状体を用いて熱障壁を形成した本発明の触媒反応器を示す。 図3は波形部のついた物質を用いて熱障壁を形成した本発明の触媒反応宗を示す。 図4は冷却空気を用いて熱障壁を形成した本発明の触媒反応器を示す。 望ましい形態の説明 さて、図面に目を向けると、図1は本発明の触媒反応器20の第1の形態を示す。 図1に示す触媒反応器20は冷却ジャケット22を有し、この冷却ジャケット22は長手方向に沿う通路24を形成する。 冷却ジャケット22は、内燃エンジン27(破線ブロックで図示した)からの排気ガス流を導く排気入口26に一方の端部28で接続され、また排気出口30にもう一方の端部で接続される。 この長手方向に沿う通路24内には、1あるいは2以上の触媒要素が配設される。 典型的には、排気入口26の近傍には還元剤として作用する第1の触媒要素3 6が配設され、第1の触媒要素36の下流側には、酸化剤として作用する第2の触媒要素38が配設される。 補充空気は第2の触媒要素38中の排気ガスの反応あるいは酸化の促進を補助する補助酸素を供給すべく、通常触媒要素36及び3 8間に供給される。 図1に示すように、冷却ジャケット22は望ましくは互いに組み合わされたインナージャケット40及びこのインナージャケット40に外挿されるアウタージャケット42からなる。 インナージャケット40及びアウタージャケット42は、互いに組み合わさって両者の間に冷却用通路44を形成する。 代替的には、冷却ジャケット22は内部の冷却用通路とともに完全に単一な冷却ジャケット46 (図4に示すように)で構成されてもよい。 冷却用通路44は、冷却液を循環させるため、冷却液入口48及び冷却液出口50に接続される。 冷却液ポンプ51(ブロックで示す)は冷却材入口48に接続されてもよい。 海洋応用物では、使用される冷却液は一般に、船が位置する水域から汲み上げられた水である。 熱障壁層52は触媒要素34と冷却ジャケット22の間に形成される。 この熱障壁層52は触媒要素34と冷却ジャケット22の間の領域に配置された断熱材54からなる。 この実施形態では、断熱材は繊維状物質56からなる。 繊維状物質56は、金属繊維又はセラミック繊維のような耐熱性のある断熱性の「布」あるいは「フェルト」から構成される。 繊維状物質56の使用により得られる付加的な利点は、 機械的な衝撃からこのような断熱材を隔離するばかりでなく、半弾性の物質として触媒要素34の伸張あるいは膨張に適応する物質として機能することである。 繊維状物質56は、触媒要素34の周囲を排気ガスが迂回するのを防止するため、望ましくは排気ガス流に対して不浸透性である。 少量の排気ガス流であればよいが、そうではなく、あるいは繊維状物質が排気ガス流に対して不浸透性でなければ、繊維状物質56とは独立した積極的なシールを供給するための触媒要素34の周囲の外板を提供することにより代替できる。 図2は触媒を取り囲む多数のリングからなる断熱材54を有する本発明の第2 の形態を示す。 多数のリング58は、冷却ジャケット22内の断熱材の動きを抑制する。 多数のリング58は、触媒要素34と冷却ジャケット22の間の熱伝導を制限することにより、触媒要素34と冷却ジャケット22との間の熱伝導性の接触領域を減少させる。 多数のリング58は、触媒要素34と冷却ジャケット2 2の間の排気ガスのいかなる相当量の流れも防止する。 多数のリング58を構成する物質は望ましくは金属である。 図3は波形層60からなる断熱材54を有する第3の形態を示す。 波形層60 は触媒要素34と冷却ジャケット22の熱伝導を制限し、また冷却ジャケット2 2内の触媒要素34の伸張あるいは膨張に適応しうる触媒要素34の支持部材として機能する。 波形層60の波形部62は触媒要素34の周囲を囲むように配置されうるため、排気ガスが波形部62を通って流れず、従って触媒要素34を通る。 代替的には、波形層60の波形部62は触媒要素34に沿って、排気ガスの流れに平行に長手方向に沿って流れるように配置されてもよく、この場合排気ガスの流れを遮るための波形層(図示せず)と独立のシールを必要とする。 波形層60の望ましい構成物質は金属である。 図4は、外板64が触媒要素34を覆う位置における第4の形態である。 外板64は冷却ジャケット22に、その端部28,32で、あるいはその実質上近くで取り付けられている。 熱障壁層52は外板64と冷却ジャケット22の間の空間65からなる。 外板64は触媒要素34と熱障壁層52の間の空気の流れを制限する。 熱障壁層52からなる空間65は、程度の異なる断熱を生み出す代替的な方法で形成されてもよい。 図4に示すように、この形態の熱障壁層52は、冷却空気を熱障壁層52を通って循環させるための冷却空気入口66及び冷却空気出口68に接続される。 熱障壁層52を通って循環する冷却空気は、反応を促進すべく、触媒要素34に供給される空気とは独立していてもよく、あるいは代替的には補充空気を供給する空気ポンプ(図示せず)により汲み上げられてもよい。 冷却空気出口68は再循環システム(図示せず)に接続されてもよく、あるいは触媒要素34の下流の排気ガス中に排出されてもよい。 本実施形態の変形例では、熱障壁層52は両端で排気ガス中に排出させてもよく、従って熱障壁層52は、排気ガス(図示せず)で満たされる。 排気ガスは流れないため、流れている排気ガスの場合よりも低い温度で、排気ガスの断熱層が提供される。 さらなる変形例は、断熱され閉じられた空気領域を構成する熱障壁層を密封することである。 本発明の触媒反応器は、触媒の過冷却を防止し、さらに触媒と、冷却液の間の極端な温度差により生ずる熱衝撃を緩和するための触媒と冷却ジャケットとの間の熱障壁層についての重要な利点を提供する。 本発明は一つの触媒要素でも、多数の触媒要素でも実施することができる。 もちろん、上述した望ましい形態については、広い範囲で変形及び改良が可能である。 ゆえに、前述の詳細な説明は、本発明の範囲を定めると思われる全ての同義語を含む以下の請求の範囲であると理解されると意味する。

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