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申请号 | JP29498187 | 申请日 | 1987-11-21 | 公开(公告)号 | JP2561493B2 | 公开(公告)日 | 1996-12-11 |
申请人 | サージェント・アンド・グリーンリーフ・インコーポレーテッド; ステーベン・ヘレスファイ; ハリー・シー・ミラー; | 发明人 | HARII SHII MIRAA; SUTEEHEN HERESUFUAI; JON AARU BISHOTSUPU; GUREGORII RAINHARUTO; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 【請求項1】前方と後方の壁面および通常水平軸に沿って前記前方の壁面から後方に伸びる円筒形のタンブラ・ ポストを有する錠ケース、タンブラ・ポストの軸のまわりに回転するためそれにゆるく軸受支持されており、環状の外側リム部分と、複数の相対的角度位置のいずれかにおいてハブ部分とリム部分を開放可能に相互に結合する構造物をハブ部分の周辺に有する環状の内側ハブ部分とを含む複数のタンブラ・ホイールから形成されているタンブラ・ホイールの積み重ね、回転可能なダイヤルにより駆動され周辺でゲートされる回転可能な駆動カム、 ダイヤルと駆動カムの回転に応動してタンブラ・ホイールを駆動するための手段、錠をかけた位置と外した位置との間で舌をずらせるため舌に軸回転できるように連結されている案内レバー、正しい錠開きの組合せをダイヤルし、次にタンブラ・ホイールが正しく整列しているとき前記案内レバー上の案内が直面する部分を受け入れるため周辺にゲートを有している前記タンブラ・ホイールのリム部分、錠ケースの前記後方壁は、組合せ子鍵を錠ケース中に挿入し、タンブラ・ホイールの半径の外側でその外側周辺に隣接する位置で子鍵を回転させるための開口部を有する、第1と第2の位置の間で回転できない軸方向運動をするため、タンブラ・ホイール・ハブ部分の中で前記タンブラ・ポストを支持し、前記外側リム部分と結合しおよび結合を外した関係の間で外側リム部分に対してハブ部分を軸方向に動かすためタンブラ・ホイールの積み重ねのホイール・ハブ部分に前方と後方で隣接した肩手段を有する手段、前記外側リム部分が軸方向運動をしないように制止する制止手段、ダイヤルと駆動カムを新たに変更した錠開きの組合せまで回転させることに応動してリム部分に対しハブ部分の回転による組合せ変更を新たな組合せ位置にずらすため、タンブラ・ポストと前記タンブラ・ホイール・ハブ部分を軸方向に動かしてタンブラ・ホイール・ハブ部分をタンブラ・ホイール・リム部分との結合外しおよび再結合の関係にずらせるため、結合と結合外しの位置の間で錠ケース内で子鍵を回転させることにより活性化される錠ケース内のタンブラ・ポスト位置決め手段、このような組合せへ変更中リム部分を回転しないように保持するため前記タンブラ・ホイール・リム部分のゲート中に挿入された関係で動くことができ、かつそこから引っ込められる2次的変更案内部材を有するリム部分保持手段、前記2次的変更案内は、前記タンブラ・ホイール・リム部分の周辺に対して半径方向に外側に間隔があけられ、かつ隣接して配置される、タンブラ・ホイールの半径方向に伸びる直線の通路に沿ってタンブラ・ホイールに向かうまたそこから離れる直線的並進運動をするため2次的変更案内部材を支持し導くための手段とを有することを特徴とする子鍵による組合せ変更に適した型の組合せ錠。 【請求項2】特許請求の範囲第1項の組合せ錠であって、タンブラ・ホイール・ハブ部分がそれぞれのリム部分との結合が外されつつあり、かつこれらと相互結合されつつある間、そしてそれらが結合外しの関係にある間、タンブラ・ホイール・リム部分を回転させないようにかみ合いかつ保持するため子かぎ結合外しと再結合の位置まで回転させることに応動して前記タンブラ・ポスト位置決め手段の運動と同時に動きうる前記位置決め手段に関連したリム部分保持手段を含むことを特徴とする組合せ錠。 【請求項3】特許請求の範囲第1項の組合せ錠において、前記タンブラ・ポスト位置決め手段が、錠ケースの前面壁に隣接してタンブラ・ポストを同軸にかつその中に伸びている状態で回転するため軸受支持されているラグ・ねじ部材と、タンブラ・ホイール・リム部分に対してハブ部分を結合した位置とハブ部分との結合を外した位置の間でラグねじ部材に対してタンブラ・ポストを軸方向に動かすため、ラグねじ部材をボアと共にねじ切り関係で受け入れるねじ切りしたボアを有するタンブラ・ ポストとを有し、かつこのタンブラ・ポスト位置決め手段は、結合と結合外しの位置の間で子鍵の回転に応動するラグねじ部材を回転するための手段を含むことを特徴とする組合せ錠。 【請求項4】特許請求の範囲第2項の組合せ錠において、前記タンブラ・ポスト位置決め手段が、錠ケースの前面壁に隣接してタンブラ・ポストを同軸にかつその中に伸びている状態で回転するため軸受支持されているラグ・ねじ部材と、タンブラ・ホイール・リム部分に対してハブ部分を結合した位置とハブ部分との結合を外した位置の間でラグねじ部材に対してタングラ・ポストを軸方向に動かすため、ラグねじ部材をボアと共にねじ切り関係で受け入れるねじ切りしたボアを有するタンブラ・ ポストとを有し、かつこのタンブラ・ポスト位置決め手段は、結合と結合外しの位置の間で子鍵の回転に応動するラグねじ部材を回転するための手段を含むことを特徴とする組合せ錠。 【請求項5】特許請求の範囲第3項記載の組合せ錠において、前記ラグねじ部材が、タンブラ・ポストのボアの中にねじ切りされたラグねじ部分と、タンブラ・ポストに近い方の端に隣接して外側に配置されているギア部分を含み、前記タンブラ・ポスト位置決め手段が、タンブラ・ポストを位置決めするためのラグねじ部材回転用のギヤ部材のギヤ歯と相互に結合されるギヤ歯を有する子鍵を受け入れるギヤ構造物とその受け入れ部分を含むことを特徴とする組合せ錠。 【請求項6】特許請求の範囲第4項の組合せ錠において、前記ラグねじ部材が、タンブラ・ポストのボアの中にねじ切りされたラグねじ部分と、タンブラ・ポストに近い方の端に隣接して外側に配置されているギヤ部分を含み、前記タンブラ・ポスト位置決め手段が、タンブラ・ポストを位置決めするためラグねじ部材回転用のギヤ部材のギヤ歯と相互に結合されるギヤ歯を有する子鍵を受け入れるギヤ構造物とその受け入れ部分を含むことを特徴とする組合せ錠。 【請求項7】特許請求の範囲第5項の組合せ錠において、前記ギヤ構造物が、2次的変更案内をタンブラ・ホイール・リム部分のゲートと共に挿入保持させる関係で動かしかつそこから引っ込ませるために子鍵の回転に応動し前記2次的変更案内にかみ合ってギヤ構造物と共に回転できかつギヤ構造物から伸びている変更案内アクチュエータを有することを特徴とする組合せ錠。 【請求項8】特許請求の範囲第6項の組合せ錠において、前記ギヤ構造物が、2次的変更案内をタンブラ・ホイール・リム部分のゲートと共に挿入保持させる関係で動かしかつそこから引っ込ませるために子鍵の回転に応動し前記2次的変更案内にかみ合ってギヤ構造物と共に回転できかつギヤ構造物から伸びている変更案内アクチュエータを有することを特徴とする組合せ錠。 【請求項9】特許請求の範囲第1項の組合せ錠において、前記タンブラ・ホイールの外部リム部分が、中心ハブ部分の外径に実質的に一致する直径を有する中心開口部と、同一平面上に配列したリム部分とハブ部分と互いに開放可能に隣接するのに適応し、ハブ部分とリム部分上の歯構造物により中断されかつ直面する実質的に円筒状の表面を有して、同一平面上で通常の動作位置にあるとき、関連するハブとリムが相対的に回転するのを制止しながらぴったりはまり込むようにしたリム部分の前記中心開口部と前記ハブ部分の外周と、ハブ部分を一周する一般に三角形状の傾斜構造物を有する格ハブ部分の周囲表面と、直面するハブ部分を一周しかつ円形構成から歪んでいるばね部材を受け入れる円形の凹部を有して、 ばね部材の一部を前記凹部から関連ハブ部分の直面する周囲表面とかみ合うよう突出させるようにした関連リム部分の中心開口部表面の直面する部分とを有し、ハブ部分とリム部分が通常動作の同一平面上で相互にかみ合う位置にあるときは、このばね部材は傾斜構造物の一つの傾いた表面とかみ合いそれに隣接して配置され、また関連のハブ部分が関連のリム部分の面から移動した組合せ変更の位置に動くと同時に傾斜構造物によって歪まされ、傾斜構造物の傾いた部分の反対側とかみ合い関連のハブ部分とリム部分を組合せ変更位置に弾力的に制止することを特徴とする組合せ錠。 【請求項10】特許請求の範囲第2項の組合せ錠において、前記タンブラ・ホイールの外側リム部分が、中心ハブ部分の外径に実質的に一致する直径を有する中心開口部と、同一平面上に配列したリム部分とハブ部分と互いに開放可能に隣接するのに適応し、ハブ部分とリム部分上の歯構造物により中断されかつ直面する実質的に円筒状の表面を有して、同一平面上で通常の動作位置にあるとき、関連するハブとリムが相対的に回転するのを制止しながらぴったりはまり込むようにしたリム部分の前記中心開口部と前記ハブ部分の外周と、ハブ部分を一周する一般に三角形状の傾斜構造物を有する各ハブ部分の周囲表面と、直面するハブ部分を一周しかつ円形構成から歪んでいるばね部材を受け入れる円形の凹部を有して、 ばね部材の一部を前記凹部から関連ハブ部分の直面する周囲表面とかみ合うよう突出させるようにした関連リム部分の中心開口部表面の直面する部分とを有し、ハブ部分とリム部分が通常動作の同一平面上で相互にかみ合う位置にあるときは、このばね部材は傾斜構造物の一つの傾いた表面とかみ合いそれに隣接して配置され、また関連のハブ部分が関連のリム部分の面から移動した組合せ変更の位置に動くと同時に傾斜構造物によって歪まされ、傾斜構造物の傾いた部分の反対側とかみ合い関連のハブ部分とリム部分を組合せ変更位置に弾力的に制止することを特徴とする組合せ錠。 【請求項11】特許請求の範囲第3項の組合せ錠において、前記タンブラ・ホイールの外側リム部分が、中心ハブ部分の外径に実質的に一致する直径を有する中心開口部と、同一平面上に配列したリム部分とハブ部分と互いに開放可能に隣接するのに適応し、ハブ部分とリム部分上の歯構造物により中断されかつ直面する実質的に円筒状の表面を有して、同一平面上で通常の動作位置にあるとき、関連するハブとリムが相対的に回転するのを制止しながらぴったりはまり込むようにしたリム部分の前記中心開口部と前記ハブ部分の外周と、ハブ部分を一周する一般に三角形状の傾斜構造物を有する各ハブ部分の周囲表面と、直面するハブ部分と一周しかつ円形構成から歪んでいるばね部材を受け入れる円形の凹部を有して、 ばね部材の一部を前記凹部から関連ハブ部分の直面する周囲表面とかみ合うよう突出させるようにした関連リム部分の中心開口部表面の直面する部分とを有し、ハブ部分とリム部分が通常動作の同一平面上で相互にかみ合う位置にあるときは、このばね部材は傾斜構造物の一つの傾いた表面とかみ合いそれに隣接して配置され、また関連のハブ部分が関連のリム部分の面から移動した組合せ変更の位置の動くと同時に傾斜構造物によって歪まされ、傾斜構造物の傾いた部分の反対側とかみ合い関連のハブ部分とリム部分を組合せ変更位置に弾力的に制止することを特徴とする組合せ錠。 【請求項12】特許請求の範囲第4項の組合せ錠において、前記タンブラ・ホイールの外側リム部分が、中心ハブ部分の外径に実質的に一致する直径を有する中心開口部と、同一平面上に配列したリム部分とハブ部分と互いに開放可能に隣接するのに適応し、ハブ部分とリム部分上の歯構造物により中断されかつ直面する実質的に円筒上の表面を有して、同一平面上で通常の動作位置にあるとき、関連するハブとリムが相対的に回転するのを制止しながらぴったりはまり込むようにしたリム部分の前記中心開口部と前記ハブ部分の外周と、ハブ部分を一周する一般に三角形状の傾斜構造物を有する各ハブ部分の周囲表面と、直面するハブ部分を一周しかつ円形構成から歪んでいるばね部材を受け入れる円形お凹部を有して、 ばね部材の一部を前記凹部から関連ハブ部分の直面する周囲表面とかみ合うよう突出させるようにした関連リム部分の中心開口部表面の直面する部分とを有し、ハブ部分とリム部分が通常動作の同一平面上で相互にかみ合う位置にあるときは、このばね部材に傾斜構造物の一つの傾いた表面とかい合いそれに隣接して配置され、また関連のハブ部分が関連のリム部分の面から石堂した組合せ変更の位置に動くと同時に傾斜構造物によって歪まされ、傾斜構造物の傾いた部分の反対側をかみ合い関連のハブ部分とリム部分を組合せ変更位置に弾力的に制止することを特徴とする組合せ錠。 【請求項13】特許請求の範囲第7項の組合せ錠において、前記タンブラ・ホイールの外側リム部分が、中心ハブ部分の外径に実質的に一致する直径を有する中心開口部と、同一平面上に配列したリム部分とハブ部分と互いに開放可能に隣接するのに適応し、ハブ部分とりむ部分上の歯構造物により中断されかつ直面する実質的に円筒状の表面を有して、同一平面上で通常の動作位置にあるとき、関連するハブとリムが相対的に回転するのを制止しながらぴったりはまり込むようにしたリム部分の前記中心開口部と前記ハブ部分の外周と、ハブ部分を一周する一般に三角形状の傾斜構造物を有する各ハブ部分の周囲表面と、直面するハブ部分を一周しかつ円形構成から歪んでいるばね部材を受け入れる円形の凹部を有して、 ばね部材の一部を前記凹部から関連ハブ部分の直面する周囲表面とかみ合うよう突出させるようにした関連リム部分の中心開口部表面の直面する部分とを有し、ハブ部分とリム部分が通常動作の同一平面上で相互にかみ合う位置にあるときは、このばね部材に傾斜構造物の一つの傾いた表面とかみ合いそれに隣接して配置され、また関連のハブ部分が関連のリム部分の面から移動した組合せ変更の位置に動くと同時に傾斜構造物によって歪まされ、傾斜構造物の傾いた部分の反対側とかみ合い関連のハブ部分とリム部分を組合せ変更位置に弾力的に制止することを特徴とする組合せ錠。 【請求項14】特許請求の範囲第8項の組合せ錠において、前記タンブラ・ホイールの外側リム部分が、ハブ部分の外径に実質的に一致する直径を有する中心開口部と、同一平面上に配列したリム部分とハブ部分と互いに開放可能に隣接するのに適応し、ハブ部分とリム部分上の歯構造物により中断されかつ直面する実質的に円筒状の表面を有して、同一平面状で通常の動作位置にあるとき、関連するハブとリムが相対的に回転するのを制止しながらぴったりはまり込むようにしたリム部分の前記中心開口部と前記ハブ部分の外周と、ハブ部分を一周する一般に三角形状の傾斜構造物を有する各ハブ部分の周囲表面と、直面するハブ部分を一周しかつ円形構成から歪んでいるばね部材を受け入れる円形の凹部を有して、ばね部材の一部を前記凹部から関連ハブ部分の直面する周囲表面とかみ合うよう突出させるようにした関連リム部分の中心開口部表面の直面する部分とを有し、ハブ部分とリム部分が通常動作の同一平面上で相互にかみ合う位置にあるときは、このばね部材に傾斜構造物の一つの傾いた表面とかみ合いそれに隣接して配置され、また関連のハブ部分が関連のリム部分の面から移動した組合せ変更の位置に動くと同時に傾斜構造物によって歪まされ、 傾斜構造物の傾いた部分の反対側とかみ合い関連のハブ部分とリム部分を組合せ変更位置に弾力的に制止することを特徴とする組合せ錠。 【請求項15】特許請求の範囲第7項の組合せ錠において、中空の管状部材中の前記2次的変更案内が、歯を持っており、タンブラ・ホイールの真のゲートにぴったりはまり込み、管状部材の外壁により側部を完全に囲まれている内側空洞を備え、前記アクチュエータは矩形断面を有し長い棒状をしており前記空洞を通って前記ギヤ構造物から伸びておりそれと共に回転でき、そこで回転して前記空洞と境界をなす前記外側壁の内面とかみ合い、 変更案内を直線通路に沿ってカム駆動によりタンブラ・ ホイール・ゲートとの相互にぴったりはまり込んだ回転を行ったり、またそこから外れたりすることを特徴とする組合せ錠。 【請求項16】特許請求の範囲第8項の組合せ錠において、中空の管状部材中の前記2次的変更案内が、歯を持っており、タンブラ・ホイールの真のゲートにぴったりはまり込み、管状部材の外壁により側部を完全に囲まれている内側空洞を備え、前記アクチュエータは矩形断面を有し長い棒状をしており前記空洞を通って前記ギヤ構造物から伸びておりそれと共に回転でき、そこで回転して前記空洞と境界をなす前記外側壁の内面とかみ合い、 変更案内を直線通路に沿ってカム駆動によりタンブラ・ ホイール・ゲートとの相互にぴったりはまり込んだ回転を行ったり、またそこから外れたりすることを特徴とする組合せ錠。 【請求項17】特許請求の範囲第13項の組合せ錠において、中空の管状部材中の前記2次的変更案内が、歯を持っており、タンブラ・ホイールの真のゲートにぴったりはまり込み、管状部材の外壁により側部を完全に囲まれている内側空洞を備え、前記アクチュエータは矩形断面を有し長い棒状をしており前記空洞を通って前記ギヤ構造物から伸びておりそれと共に回転でき、そこで回転して前記空洞と境界をなす前記外側壁の内面とかみ合い、 変更案内を直線通路に沿ってカム駆動によりタンブラ・ ホイール・ゲートとの相互にぴったりはまり込んだ回転を行ったり、またそこから外れたりすることを特徴とする組合せ錠。 【請求項18】特許請求の範囲第14項の組合せ錠において、中空の管状部材中の前記2次的変更案内が、歯を持っており、タンブラ・ホイールの真のゲートにぴったりはまり込み、管状部材の外壁により側部を完全に囲まれている内側空洞を備え、前記アクチュエータは矩形断面を有し長い棒状をしており前記空洞を通って前記ギヤ構造物から伸びておりそれと共に回転でき、そこで回転して前記空洞と境界をなす前記外側壁の内面とかみ合い、 変更案内を直線通路に沿ってカム駆動によりタンブラ・ ホイール・ゲートとの相互にぴったりはまり込んだ回転を行ったり、またそこから外れたりすることを特徴とする組合せ錠。 【請求項19】特許請求の範囲第15項の組合せ錠において、前記錠が、変更案内の摺動の通路と平行している一対の直線状案内表面を画定する固定の板部材と、前記案内表面を押しつけかつそれに導かれる突き出たタブを有し、前記通路に沿って変更案内を導く前記変更案内の外壁を含むことを特徴とする組合せ錠。 【請求項20】特許請求の範囲第16項の組合せ錠において、前記錠が、変更案内の摺動の通路と平行している一対の直線状案内表面を画定する固定の板部材と、前記案内表面を押しつけかつそれに導かれる突き出たタブを有し、前記通路に沿って変更案内を導く前記変更案内の外壁を含むことを特徴とする組合せ錠。 【請求項21】特許請求の範囲第17項の組合せ錠において、前記錠が、変更案内の摺動の通路と平行している一対の直線状案内表面を画定する固定の板部材と、前記案内表面を押しつけかつそれに導かれる突き出たタブを有し、前記通路に沿って変更案内を導く前記変更案内の外壁を含むことを特徴とする組合せ錠。 【請求項22】特許請求の範囲第18項の組合せ錠において、前記錠が、変更案内の摺動の通路と平行している一対の直線状案内表面を画定する固定の板部材と、前記案内表面を押しつけかつそれに導かれる突き出たタブを有し、前記通路に沿って変更案内を導く前記変更案内の外壁を含むことを特徴とする組合せ錠。 【請求項23】特許請求の範囲第1項の組合せ錠であって、錠を開く、そして再度錠をかける運動の間、錠が開かれる位置まで案内レバーが下げられ、それを下げた位置で弾力的に制止させるとき、錠がかけられ状態でかつ案内レバーの上端とかみ合いできるとき、一端を錠ケース内の固定支持部に固定し引き伸ばした板ばね腕部分を有し、ばねの他端に案内レバーの側方部分に弾力的に押しつける傾いた先端部構造物を有する案内レバー止め金ばね部材を含むことを特徴とする組合せ錠。 【請求項24】特許請求の範囲第3項の組合せ錠であって、錠を開く、そして再度錠をかける運動の間、錠が開かれる位置まで案内レバーが下げられ、それを下げた位置で弾力的に制止させるとき、錠がかけられ状態でかつ案内レバーの上端とかみ合いできるとき、一端を錠ケース内の固定支持部に固定し引き伸ばした板ばね腕部分を有し、ばねの他端に案内レバーの側方部分に弾力的に押しつける傾いた先端部構造物を有する案内レバー止め金ばね部材を含むことを特徴とする組合せ錠。 【請求項25】特許請求の範囲第9項の組合せ錠であって、錠を開く、そして再度錠をかける運動の間、錠が開かれる位置まで案内レバーが下げられ、それを下げた位置で弾力的に制止させるとき、錠がかけられ状態でかつ案内レバーの上端とかみ合いできるとき、一端を錠ケース内の固定支持部に固定し引き伸ばした板ばね腕部分を有し、ばねの他端に案内レバーの側方部分に弾力的に押しつける傾いた先端部構造物を有する案内レバー止め金ばね部材を含むことを特徴とする組合せ錠。 【請求項26】特許請求の範囲第15項の組合せ錠であって、錠を開く、そして再度錠をかける運動の間、錠が開かれる位置まで案内レバーが下げられ、それを下げた位置で弾力的に制止させるとき、錠がかけられ状態でかつ案内レバーの上端とかみ合いできるとき、一端を錠ケース内の固定支持部に固定し引き伸ばした板ばね腕部分を有し、ばねの他端に案内レバーの側方部分に弾力的に押しつける傾いた先端部構造物を有する案内レバー止め金ばね部材を含むことを特徴とする組合せ錠。 |
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说明书全文 | 【発明の詳細な説明】 この発明は、一般に組合せ錠に関するもので、特に放射線撮影または高エネルギ放射線技術によって開錠の組合せを検知して安全を危うくすることに抵抗するため特に設計された組合せ錠に関する。 一般に組合せ錠と称する錠の動作は、往復運動をするボルト(錠前の鍵で飛び出したり引っ込んだりする舌) 近年、権限のない人が、組合せを秘密に検知して組合せ錠を機械的に巧妙に操作することに対抗して錠を保護するためかなり有効な機械装置が考案された。 しかし高エネルギ放射線を使用することにより金庫およびその他の安全容器内の組合せ錠の安全性を危うくする種々の技術が最近開発された。 これらの技術は、放射線写真術または放射線技術等種々に呼ばれており、一般には、錠の機構を通り抜ける写真用高エネルギ放射線により、またはタンブラ・ホイールの容器の種々の配置においてもしくはその種々の位置に対して出てくる放射線を測定することにより錠工作物の写真または他の像を作ること等である。 可搬型の放射線源が発生するにつれて、権限のない人が、錠の組合せを危険におとし入れた証拠を何等残すことなく短時間内に安全保証されている容器を有する家屋敷に浸入し、放射線技法により錠の組合せを決定し、保護されている容器内に確実に不法浸入できる。 このような放射線写真術により組合せを危険にさらすことに対抗して組合せ錠を保護しようとし、種々の装置が考案されており、投下する放射線を散乱させることにより放射線技術により作られる像または写真は混乱させるため錠の外被内に配置された放射エネルギ散乱装置、 タンブラ・ホイール・ゲートの角度位置を観察できるようにしようとして、このような放射線写真術による作像ぎじゃつにより検知することを回避するために行ったその他の努力は、このような放射線散乱装置の有無にかかわらず、タンブラ・ホイール・ゲートの位置をあばくX線または高エネルギ放射線の影の生成を最少にするため、タンブラ・ホイールを普通使用される金属材料ではなく、ナイロンのような低密度の材料から形成することであった。 ゲート位置を示すホイール容器の平調な写真を作るX このような放射線検知手順による攻撃に対抗しようとして開発された技術の中には、放射線による像を混乱させるため真のゲートの他に各タンブラ上に、にせのゲートを追加して設けるもの、あるいは、真のタンブラ・ホイールの真のゲートに対する組合せ位置以外に追加の組合せ位置を指示するにせのタンブラ・ホイールを追加して使用するもの等がある。 開発されたもう一つの技術は、陸軍長官により代表されてアメリカ合衆国に譲渡された1976年10月5日付のトッドの米国特許3,983,727に開示ささているものであり、その中には、新規の真−偽ゲート・システムが、タンブラ・ホイールの周囲に設けられているホイール一組が使用されている。 タンブラ・ トッド型のタンブラ・ホイールの構造を有する組合せ錠は、放射線による検知に抵抗するのに効果的である一方、その特許に開示されているタンブラ・ホイールは、 したがって、本発明の目的は、ハブ部分またはホイール中心およびリム部分またはホイール・ケースを有するタンブラ・ホイールを備え、錠の組合せを変更するため各タンブラ・ホイールの相対的角度位置を円周上相互に変更できる新規な組合せ錠を提供することにあり、その組合せ錠では、タンブラ・ホイール・ゲート機構は、放射線による検出に抵抗する真と偽のゲートを備え、タンブル・ホイールは、ホイールまたはゲート構成内に放射線写真術により検知できる子鍵の穴は一つも設けられていない。 本発明の他の目的は、直ぐ前の段落で記載した新規な放射線検知抵抗性の組合せ錠の構造を提供することであり、その構造では、タンブラ・ホイールのホイール中心またはハブ部分の軸運動を行わせるための新規な手段が設けられており、ホイール一組の組立には、タンブラ・ 本発明のなお他の目的は、タンブラ・ホイールの真のゲートの位置をあばくことなく、タンブラ・ホイール中心またはハブ部分の組合せ変更の運動中にタンブラ・ホイール・ケースまたはリム部分が動くことを防止するための新規の手段が設けられている組合せ錠の構造を提供することである。 本発明のその他の目的、利点、性能は、この発明の好ましい実施例を示す添付の図面に関連して記載されている以下の説明から明らかになる。 図面を参照すると、図中同様の参照文字は、数枚の図面を通じて対応する部品を示し、全般に参照文字20で示されている組合せ錠が、第1図ないし第13図に図示されており、それは上部と底部の壁21a、21bを有する実質的に矩形の錠ケース21と、回転と軸運動を行うため後程記す特殊構造をした中空管錠のタンブラ・ポスト組立部22 ダイヤル兼つまみ部材26は、保護物24aにより画定されるダイヤル・リング24の前方に開けた円筒型のくぼみ内で回転できるよう支持され、駆動軸27を有し、この軸の最先端でダイヤル兼つまみ部材26と結合し、錠ケース 駆動軸27のねじを切った最後部の端は、駆動カム32から前方に一体となって突出している管状ボス形成部32a それぞれのタンブラ・ホイール34、35、36、37には、 錠には、錠ケース21の一端に形成されている適当な案内面に滑り込むに適した通常の舌40が設けられている。 タンブラ・ホイールの外部ホイール・ケースまたはリム部分39は、複数のゲートを画定する特殊な形状の周辺を有し、それらゲートの内唯一つが、真のゲートで、19 同様に、錠の舌40を引っ込めることにより錠が開けられるように、各ホイール・ケース39上の一つのゲートに落ち込まねばならない案内レバー41の案内44は、成形した三角形の案内歯からなる隣接した対で特別に形成されている。 例えば、この歯44−a、44−bは、直接隣接した対として配置され、反対方向に傾くように向けられて、タンブラ・ホイール部分39の成形したゲート46に相互にぴったりはまり込み、そのため歯が各ホイール・ケース39の半分と接触するのみであり、かつ整列した案内歯と形、方向が全く同じ一つのゲートにはまり込むのみとなる。 この必要条件に合致するのは、各ホイール・ケース上ただ一つのゲートだけであり、一方残りのゲートは、偽のゲートを形成する。 しかし、すべてのゲートは、真偽何れであれ、そのすぐ背後に鏡像ゲートを持っているので、それらのゲートは、平調のX線感光板上またはガンマ中性子源の強さを記録する中性子ビーム・カウンタに対しては、すべて同じように見え、その結果X もっと明確に言うと、第7図A、第7図A−2に示すように、ゲート46は前と後の半分が切られ、各ホイール・ケースまたはリム部分39の面45a、46bとなっており、 ゲート46の中ただ一つが真のゲートである、従って残りは偽のゲートである。 真のゲートの斜辺は、ホイール・ケース39の縁から内側に傾斜した方向に延びるが、一方他の三角形のゲート例えばホイール・ケースの関連側上にある46−2、46−4、46−6の各の斜辺は、ホイール・ケースの縁から内側に傾斜して左に延びる。 ホイール・ケースの他の側、例えば後側にある各ゲート46− タンブラ・ホイール34、35、36、37のホイール・ケースまたはリム部分39と内部ハブまたはホイール中心部分 タンブラ・ホイール34−37の一組は、底部板材と頂部板材51、52、底部板51に固定されているスペーサ・ポスト53aにより固定される介在スペーサ50、およびケース壁23の中にねじこまれている取付けボルト53の間で組立てられており、図示のようなモジュール型の配列に組立てられているホイール・スペーサ50(第9図)による、 タンブラ・ポスト組立部22は、歯48をホイール・リムまたはケース部分39の歯47とのかみ合いから外す方向に、ホイール中心またはハブ38を軸上に動かす手段を与え、かつ軸上動きうる中空管状のホイール・ポスト部材 ギヤ部材56は、相互にかみ合っているねじ山によりホイール・ポスト部材22bを軸方向に動かすのに役立っており、かつ子鍵ギヤ部材57により回転される。 この部材 ホイール中心吊上げポスト部材22bの運動と、ホイール・ケースとホイール中心歯47、48のかみ合い、かみ合い外しは、子鍵ギヤ扇形部材57を適当な角度回転させて行われ、その結果ホイール中心吊上げポスト部材22bの雌のねじ切り部分内でギヤ部材56とギヤ部材56の雄のねじ切り部分56aの回転を起こさせる。 これは、吊上げポスト部材22bとその肩フランジ54を、底部板開口部を通して軸上後方に並進運動させ、従ってタンブラ・ホイール中心38、−その最先端は吊上げフランジ54を押しつけている、−を第11図aの位置から第11図bの位置に軸上後方に押しつけて、組合せ変更を行うためタンブラ・ホイール・ケースまたはリム部分39に対すホイール中心38 タンブラ・ホイール34−37は、駆動カム32、軸27およびダイヤル兼つまみ部材26により駆動される。 この部材 組合せの変更を行うため、現存する開きの組合せは、 新しいすなわち変更された錠の組合せは、従って普通の方法でダイヤルすることができ、駆動カム32とその駆動ピン構造物、フライ60とその関連のから動き結合構造体、ホイール中心38の動作により、ホイール中心38は関連のホイール・ケース39に対して新しい組合せ位置まで回される。 一方、ホイール・ケースまたはリム部分39 上記の手順により組合せが一度セットされると、ダイヤル兼つまみ部材26を最初4回以上完全に回転するため一つの方向に回し、ダイヤル部分25のフランジ25a上に示されている組合せの最初の番号をダイヤル・リング24 更に4回以上回すことによるダイヤル兼つまみ部材の観点をすれば、タンブラ・ホイール34−37をごちゃ混ぜにして不規則な非整列の位置にすることを保証する。 通常の締め出し機構に対する備えは、好ましい実施例の中で作られており、一般に70で示されているが、この備えは舌40を突出させた位置から後退させることに対抗して錠をかけるものであり、次のような場合に起こる。 第1図は、本発明に従って組み立てられた組合せ錠の透視図である。 第2図は、第1図の線2−2に沿って取った組合せ錠の水平縦方向断面図である。 第3図は、後部カバーを除去し、錠が掛けられた状態を示す組合せ錠の後部正面図である。 第4図は、第3図の線4−4に沿って、かつ子鍵で操作されたギヤ、変更案内、最上部板と底部板の隣接する部分を通るようにして取った断片的垂直断面図である。 第5図は、第3図の線5−5に沿って取った水平縦方向断面図である。 第6図は、透視図で支持板の断面で示した錠ケースの部分と第2の案内で、タンブラ・ホイール、関連するスペーサ、フライ部材は除去してある。 第7図A、第7図A−1および第7図B、第7図B−1 ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 999999999 サージェント・アンド・グリーンリー フ・インコーポレーテッド アメリカ合衆国,40356 ケンタッキー, ニコラスビル,ワン・セキュリティー・ ドライブ(番地なし) (72)発明者 ハリー・シー・ミラー アメリカ合衆国,40356 ケンタッキー, ニコラスビル,ブライドル・コート 105 (72)発明者 ステーヘン・ヘレスファイ アメリカ合衆国,14607 ニューヨーク, ロチェスター,バザー・ストリート 26 (72)発明者 ジョン・アール・ビショップ アメリカ合衆国,40515 ケンタッキー, レキシントン,ウッドフィールド・サー クル 2372 (72)発明者 グレゴリー・ラインハルト アメリカ合衆国,40356 ケンタッキー, ニコラスビル,イー・サークル・ドライ ブ 105 (56)参考文献 米国特許3024640(US,A) 米国特許3983727(US,A) |