Apparatus and method for treating wool |
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申请号 | JP2427392 | 申请日 | 1992-01-16 | 公开(公告)号 | JPH0657512A | 公开(公告)日 | 1994-03-01 |
申请人 | Wooltech Ltd; ウールテック・リミテッド; | 发明人 | PIITAA SUCHIYUWAATO HOPUKINZU; | ||||
摘要 | PURPOSE: To provide both an improved apparatus and method for treating an animal fiber, especially an unprocessed wool. CONSTITUTION: This apparatus comprises an inlet 2 for the admission of raw (greasy) wool and a first solvent bowl 3 to which wool is firstly admitted. Wool in the first solvent bowl 3 is wetted by a solvent sprayed from a nozzle 11 and falls into a solvent bath 13. An endless belt 5 transports wool through the solvent bath 13 in the first solvent bowl 3. A co-flow of a solvent through a nozzle 14 is utilized to ensure that wool disposed on the belt 5 travels as the same speed as the belt 5. A pressurized spray from a shower device 7 is directed to wool in the belt 5 to cleanse the wool. The treated wool in the first solvent bowl 3 is transported to an elevated portion of the endless belt 5 where it is subjected to a cascade of solvent from a weir 8. | ||||||
权利要求 | 【請求項1】 動物性繊維、とくに未加工の羊毛を処理する羊毛処理装置において、溶媒ボウル、前記繊維を前記溶媒ボウルに収容するための手段、前記溶媒ボウルを通って繊維を搬送すべくなされた前記溶媒ボウル内の無端ベルト、圧力下で溶媒を噴霧して前記繊維が前記無端ベルト上で前記溶媒ボウル横切るとき前記繊維を浄化すべくなされた前記溶媒ボウル内に配置された1またはそれ以上の溶媒シヤワー装置、および少なくとも実質上純粋な溶媒を受容しかつ前記溶媒ボウル内の溶媒と接触してない前記無端ベルトの高い部分上で前記溶媒ボウル内へ前記溶媒を急激に落下させるべくなされたダムからなることを特徴とする羊毛処理装置。 【請求項2】 さらに、前記溶媒ボウルに入っている湿った羊毛に溶媒を分配すべくなされた溶媒出口からなることを特徴とする請求項1に記載の羊毛処理装置。 【請求項3】 さらに、前記溶媒ボウル内で浄化された羊毛がそれを通って遠心機械に導かれるボウル出口領域からなり、該ボウル出口領域は前記高い無端ベルト部分の上方区域に隣接して配置されることを特徴とする請求項1または2に記載の羊毛処理装置。 【請求項4】 さらに、前記溶媒ボウルの繊維出口端に向かって前記無端ベルトに乗るように、前記溶媒ボウルの繊維入口端近傍に前記無端ベルトに配置された繊維を強制するような位置において前記溶媒ボウル内に圧力下で溶媒を導入すべくなされた溶媒共同流出口からなることを特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載の羊毛処理装置。 【請求項5】 さらに、前記溶媒ボウルから予め定めた量の溶媒を受容して該溶媒を濾過しかつ該溶媒を実質上純粋な形で前記1またはそれ以上のシヤワー装置に戻すべくなされたボウルフイルタからなることを特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載の羊毛処理装置。 【請求項6】 さらに、純粋な溶媒がそれから前記ダムを介して前記溶媒ボウルへの侵入に向けられることができる溶媒容器からなることを特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載の羊毛処理装置。 【請求項7】 さらに、前記溶媒ボウルおよび前記遠心機から凝縮器へ溶媒蒸気を導く手段および前記凝縮器から前記容器へ溶媒を導く手段からなることを特徴とする請求項3ないし5のいずれか1項に記載の羊毛処理装置。 【請求項8】 さらに、前記凝縮器から残留蒸気を受容すべくなされた最終蒸気トラツプからなり、該最終蒸気トラツプは大気に通気される炭素活性吸収ユニツトであることを特徴とする請求項7に記載の羊毛処理装置。 【請求項9】 さらに、前記溶媒ボウルから汚物および油脂分で汚染された使用済み溶媒を受容すべくなされたフイルタ層からなることを特徴とする請求項6ないし8 のいずれか1項に記載の羊毛処理装置。 【請求項10】 前記ボウルフイルタにより濾過された廃棄材料が前記フイルタ層に導かれることを特徴とする請求項9に記載の羊毛処理装置。 【請求項11】 前記フイルタ層からの汚物が汚物乾燥機に導かれかつ油脂分および溶媒が前記フイルタ層から一連の蒸留器に導かれることを特徴とする請求項9または10に記載の羊毛処理装置。 【請求項12】 溶媒が前記汚物乾燥機からかつ前記蒸留器から引き出されかつ前記溶媒容器に導かれることを特徴とする請求項11に記載の羊毛処理装置。 【請求項13】 前記汚物乾燥機からの汚物が異物収集室に導かれることを特徴とする請求項11または12に記載の羊毛処理装置。 【請求項14】 前記蒸留器からの油脂分は油脂分収集タンクに導かれることを特徴とする請求項11ないし1 3のいずれか1項に記載の羊毛処理装置。 【請求項15】 実質上大気に対して密封されかつ大気圧より僅かに低い圧力下で作動すべくなされた前記請求項のいずれか1項に記載の羊毛処理装置。 【請求項16】 未加工(脱脂してない)の羊毛を処理する羊毛処理装置において、 入口端および出口端を有する第1溶媒ボウル;前記第1 溶媒ボウルの入口端に未加工の羊毛を搬送するための手段;前記第1溶媒ボウルを通って羊毛を搬送すべくなされた前記第1溶媒ボウル内の第1無端ベルト;前記羊毛が前記第1溶媒ボウルの無端ベルトにより搬送されるとき圧力下で溶媒を噴霧して前記羊毛を浄化すべくなされた1またはそれ以上の第1溶媒ボウルの溶媒シヤワー装置;それを通って羊毛を搬送すべくなされた第2無端ベルトを備えた入口端および出口端を有する第2溶媒ボウル;羊毛が前記第2溶媒ボウルを横断するとき圧力下で溶媒を噴霧して前記羊毛をさらに浄化すべくなされた1 またはそれ以上の第2溶媒ボウルシヤワー装置;前記第2溶媒ボウルからの溶媒を受容しかつ前記第1溶媒ボウル内の溶媒と接触していない前記第1無端ベルトの高い部分上の羊毛の上に前記第2溶媒ボウルの溶媒を急激に落下させるべくなされた第1ダム手段;純粋な溶媒を受容しかつ前記第2溶媒ボウル内の溶媒に接触していない前記第2無端ベルトの高い部分に配置された羊毛の上に前記純粋な溶媒を急激に落下させるべくなされた第2ダム手段;前記第2溶媒ボウルの入口端への侵入のために前記第2溶媒ボウルの出口端に前記羊毛を搬送すべくなされている前記第1無端ベルトからなることを特徴とする羊毛処理装置。 【請求項17】 さらに、前記第1ボウルに侵入する湿った羊毛に溶媒を分配すべくなされた溶媒出口からなることを特徴とする請求項16に記載の羊毛処理装置。 【請求項18】 さらに、前記第2溶媒ボウルの出口端を通ってその中に羊毛が導かれる遠心機械からなり、該第2溶媒ボウルからの出口は前記第2溶媒ボウルの無端ベルトの前記高い無端ベルト部分の上方端部に隣接していることを特徴とする請求項16または17に記載の羊毛処理装置。 【請求項19】 さらに、前記第1および第2溶媒ボウルのそれぞれの出口端に向かって前記無端ベルトに乗るように、前記第1および第2溶媒ボウルのそれぞれの入口端で前記第1および第2無端ベルトに配置された繊維を強制するように前記第1および第2溶媒ボウル内に圧力下で溶媒を導入すべくなされた溶媒共同流出口からなることを特徴とする請求項16ないし18のいずれか1 項に記載の羊毛処理装置。 【請求項20】 さらに、第1ボウルフイルタおよび第2ボウルフイルタからなり、これらのボウルフイルタは前記第1および第2溶媒ボウルから予め定めた量の溶媒を受容して該溶媒量を濾過しかつ浄化された溶媒をそれぞれの第1および第2ボウルシヤワー装置に戻すべくなされることを特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載の羊毛処理装置。 【請求項21】 さらに、純粋な溶媒がそれから前記第2ダムを介して前記第2溶媒ボウルへの侵入に向けられることができる溶媒容器からなることを特徴とする請求項16ないし20のいずれか1項に記載の羊毛処理装置。 【請求項22】 さらに、前記第1および第2溶媒ボウルおよび前記遠心機から凝縮器へ溶媒蒸気を導く手段および前記凝縮器から前記容器へ溶媒を導く手段からなることを特徴とする請求項18ないし20のいずれか1項に追加される請求項21に記載の羊毛処理装置。 【請求項23】 さらに、前記凝縮器から残留蒸気を受容すべくなされた最終蒸気トラツプからなり、該最終蒸気トラツプは大気に通気される炭素活性吸収ユニツトであることを特徴とする請求項22に記載の羊毛処理装置。 【請求項24】 さらに、前記第1溶媒ボウルから汚物および油脂分で汚染された使用済み溶媒を受容すべくなされたフイルタ層からなることを特徴とする請求項21 ないし23のいずれか1項に記載の羊毛処理装置。 【請求項25】 前記ボウルフイルタにより濾過された廃棄材料が前記フイルタ層に導かれることを特徴とする請求項24に記載の羊毛処理装置。 【請求項26】 前記フイルタ層からの汚物が汚物乾燥機に導かれかつ油脂分および溶媒が前記フイルタ層から一連の蒸留器に導かれることを特徴とする請求項24または25に記載の羊毛処理装置。 【請求項27】 溶媒が前記汚物乾燥機からかつ前記蒸留器から引き出されかつ前記溶媒容器に導かれることを特徴とする請求項26に記載の羊毛処理装置。 【請求項28】 前記汚物乾燥機からの汚物が異物収集室に導かれることを特徴とする請求項26または27に記載の羊毛処理装置。 【請求項29】 前記蒸留器からの油脂分は油脂分収集タンクに導かれることを特徴とする請求項26ないし2 8のいずれか1項に記載の羊毛処理装置。 【請求項30】 実質上大気に対して密封されかつ大気圧より僅かに低い圧力下で作動すべくなされた請求項1 6ないし29のいずれか1項に記載の羊毛処理装置。 【請求項31】 動物性繊維、とくに未加工の羊毛を処理する羊毛処理方法において、前記繊維を溶媒ボウルに導入し、前記繊維を前記溶媒ボウル内の無端ベルト上に搬送し、前記繊維が前記無端ベルトにより運ばれるとき前記繊維に1またはそれ以上の溶媒シヤワー装置からの溶媒でシヤワーを浴びせ、そして急激に落下する溶媒が前記溶媒ボウル内の溶媒と接触してない位置において前記無端ベルトの高い部分上で羊毛を浄化するようにダムを介して前記溶媒ボウル内に溶媒を急激に落下させる工程なることを特徴とする羊毛処理方法。 【請求項32】 さらに、溶媒出口を通って分配される溶媒により前記溶媒ボウルに入っている前記繊維を湿らせる工程からなることを特徴とする請求項31に記載の羊毛処理方法。 【請求項33】 さらに、処理された羊毛を前記溶媒ボウルから遠心機に導くことからなり、前記繊維は前記高い無端ベルト部分の上方区域に隣接して配置されるボウル出口部分から前記溶媒ボウルを出ることを特徴とする請求項31または32に記載の羊毛処理方法。 【請求項34】 さらに、前記溶媒ボウルの繊維出口端に向かって前記無端ベルトに乗るように、前記溶媒ボウルの入口端近傍に前記無端ベルトに配置された繊維を強制するような位置において前記溶媒ボウル内に溶媒の共同流を導く工程からなることを特徴とする請求項31または33のいずれか1項に記載の羊毛処理方法。 【請求項35】 さらに、前記溶媒ボウルから予め定めた量の溶媒を濾過しかつ該濾過された溶媒を実質上純粋な形で前記1またはそれ以上のシヤワー装置に戻すためにボウルフイルタを利用する工程からなることを特徴とする請求項31または34のいずれか1項に記載の羊毛処理方法。 【請求項36】 さらに、純粋な溶媒を溶媒容器から前記ダムを介して前記溶媒ボウルへの侵入のために向ける工程からなることを特徴とする請求項31ないし35のいずれか1項に記載の羊毛処理方法。 【請求項37】 さらに、前記溶媒ボウルおよび前記遠心機から凝縮器へ溶媒蒸気を導きかつその後前記凝縮器から前記容器へ溶媒を導く工程からなることを特徴とする請求項33ないし35のいずれか1項に追加される請求項36に記載の羊毛処理方法。 【請求項38】 さらに、前記凝縮器から最終蒸気トラツプへ残留蒸気をむける工程からなり、該最終蒸気トラツプは大気に通気される炭素活性吸収ユニツトであることを特徴とする請求項37に記載の羊毛処理方法。 【請求項39】 さらに、前記溶媒ボウルから汚物および油脂分で汚染された使用済み溶媒をフイルタ層に向ける工程からなることを特徴とする請求項36ないし38 のいずれか1項に記載の羊毛処理方法。 【請求項40】 前記ボウルフイルタによつて濾過された廃棄材料を前記フイルタ層に導く工程からなることを特徴とする請求項39に記載の羊毛処理方法。 【請求項41】 さらに、前記フイルタ層からの汚物が汚物乾燥機に導きかつ油脂分および溶媒を前記フイルタ層から一連の蒸留器に導く工程からなることを特徴とする請求項39または40に記載の羊毛処理方法。 【請求項42】 溶媒を前記汚物乾燥機からかつ前記蒸留器から引き出しかつ前記溶媒を前記溶媒容器に導く工程からなることを特徴とする請求項41に記載の羊毛処理方法。 【請求項43】 前記汚物乾燥機からの汚物を異物収集室に導く工程からなることを特徴とする請求項41または42に記載の羊毛処理方法。 【請求項44】 前記蒸留器からの油脂分を油脂分収集タンクに導く工程からなることを特徴とする請求項41 ないし43のいずれか1項に記載の羊毛処理方法。 【請求項45】 前記方法が導かれる装置を実質上大気に対して密封しかつ前記装置を大気圧より僅かに低い圧力下で作動する工程からなることを特徴とする請求項3 0ないし44のいずれか1項に記載の羊毛処理方法。 【請求項46】 未加工(脱脂してない)の羊毛を処理する羊毛処理方法において、前記未加工(脱脂してない)の羊毛を第1溶媒ボウルの入口端に導入し、前記前記未加工羊毛を前記第1溶媒ボウル内の無端ベルト上に搬送し、前記未加工羊毛が前記第1溶媒ボウルの無端ベルトにより運ばれるとき前記未加工羊毛に圧力下で噴霧された溶媒シヤワーでシヤワーを浴びせ、 前記第1無端ベルトの高い部分に前記羊毛を搬送しかつ前記羊毛が前記第1溶媒ボウル内の溶媒のレベルの上方の前記第1無端ベルトの高い部分に置かれるとき前記羊毛上にダムを介して溶媒を急激に落下させ、 羊毛を前記第1溶媒ボウルの無端ベルトの端部から第2 溶媒ボウルの無端ベルトへ向け、 前記羊毛を前記第2溶媒ボウルを通って前記第2溶媒ボウルの無端ベルトに搬送し、 前記第2溶媒ボウルの無端ベルト上の前記羊毛に前記第2溶媒ボウル内に配置された1またはそれ以上のシヤワー装置から圧力下で噴霧される溶媒でシヤワーを浴びせ、 その後前記羊毛を前記第2溶媒ボウルの無端ベルトの高い部分に搬送し、 前記羊毛が前記溶媒ボウルの無端ベルトの高い部分に運ばれるとき前記羊毛の上に、純粋な溶媒が導入される第2溶媒ボウルのダムから前記純粋な溶媒を急激に落下させ、そして前記羊毛が前記第2溶媒ボウルを出る工程からなることを特徴とする羊毛処理方法。 【請求項47】 さらに、溶媒出口から分配される溶媒により前記第1溶媒ボウルに導入される羊毛を湿らせる工程からなることを特徴とする請求項46に記載の羊毛処理方法。 【請求項48】 さらに、羊毛を前記第2溶媒ボウルの出口端から遠心機に導きかつその中で前記羊毛を乾燥する工程からなることを特徴とする請求項46または47 に記載の羊毛処理方法。 【請求項49】 さらに、前記第1および第2溶媒ボウルのそれぞれの出口端に向かって前記第1および第2無端ベルトに乗るように、前記第1および第2溶媒ボウルのそれぞれの入口端において、それぞれ前記第1および第2無端ベルトに配置された羊毛を強制するように前記第1および第2溶媒ボウル内に溶媒を導入するために前記第1および第2溶媒ボウルの各々に溶媒共同流を供給する工程からなることを特徴とする請求項46または4 8のいずれか1項に記載の羊毛処理方法。 【請求項50】 さらに、第1および第2ボウルフイルタを設け、溶媒を前記第1および第2溶媒ボウルから前記第1および第2ボウルフイルタに予め定めた量において導き、前記第1および第2ボウルフイルタにおいて予め定めた量の溶媒を濾過しかつ該浄化された溶媒を前記第1および第2ボウルフイルタから前記第1および第2 溶媒ボウルのシヤワー装置に戻す工程からなることを特徴とする請求項46または49のいずれか1項に記載の羊毛処理方法。 【請求項51】 さらに、溶媒容器を設けかつ純粋な溶媒を前記溶媒容器から前記第2溶媒ボウルのダムを介して前記第2溶媒ボウルへの侵入のために向ける工程からなることを特徴とする請求項46ないし50のいずれか1項に記載の羊毛処理方法。 【請求項52】 さらに、前記第1および第2溶媒ボウルおよび前記遠心機から凝縮器へ溶媒蒸気を導きかつさらに前記凝縮器から前記容器へ溶媒を導く工程からなることを特徴とする請求項48ないし50のいずれか1項に追加される請求項51に記載の羊毛処理方法。 【請求項53】 さらに、前記凝縮器から最終蒸気トラツプへ残留蒸気を導くことからなり、該最終蒸気トラツプは大気に通気される炭素活性吸収ユニツトであることを特徴とする請求項52に記載の羊毛処理方法。 【請求項54】 さらに、前記溶媒ボウルから汚物および油脂分で汚染された使用済み溶媒をフイルタ層に導くことからなることを特徴とする請求項51ないし53のいずれか1項に記載の羊毛処理方法。 【請求項55】 前記第1および第2ボウルフイルタによつて濾過された廃棄材料を前記フイルタ層に導く工程からなることを特徴とする請求項54に記載の羊毛処理方法。 【請求項56】 さらに、前記フイルタ層からの汚物が汚物乾燥機に導きかつ油脂分および溶媒を前記フイルタ層から一連の蒸留器に導く工程からなることを特徴とする請求項54または55に記載の羊毛処理方法。 【請求項57】 溶媒を前記汚物乾燥機からかつ前記蒸留器から引き出しかつ前記引き出された溶媒を前記溶媒容器に導く工程からなることを特徴とする請求項56に記載の羊毛処理方法。 【請求項58】 前記汚物乾燥機からの汚物を異物収集室に導く工程からなることを特徴とする請求項56または57に記載の羊毛処理方法。 【請求項59】 前記蒸留器からの油脂分を油脂分収集タンクに導く工程からなることを特徴とする請求項56 ないし58のいずれか1項に記載の羊毛処理方法。 【請求項60】 前記方法を実質上大気に対して密封されかつ大気圧より僅かに低い圧力下で作動される装置において導く工程からなることを特徴とする請求項46ないし59のいずれか1項に記載の羊毛処理方法。 |
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说明书全文 |
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