【発明の詳細な説明】 【0001】 (技術分野) 本発明は実質上箱形状のボール紙包装材料内での製品の耐衝撃性包装方法に関する。 【0002】 (発明の背景) 搬送および取扱いの間中、衝撃荷重の形における機械的損傷に対して保護されるべきである多数の種々の製品に関して、また、それ自体幾らか不規則な形状を有する製品に関して積み上げられかつ組織的な搬送および貯蔵を許容する箱形状のボール紙包装材料において耐衝撃性包装を設けることは良く知られている。 【0003】 この種の通常の包装において、ボール紙包装材料の内方形状に通常対応する内方包装材料は、加工可能な材料、殻体およびブロックが包装された製品の外方輪郭に嵌合するように形成され得るため、とくに、ポリスチレンのごとき発泡プラスチツクからの殻体およびブロックの形において使用される。 したがって、製品はボール紙包装材料内に固定して配置され、かつ良好な機械的保護がこれにより得られる。 しかしながら、この包装の形状は、特別に形成された内方包装要素の使用により、比較的高価でありかつ同時に、一般に手で実施されねばならない製品の包装および包装解除の両方に関してむしろ時間を消費する。 内方包装材料の貯蔵は貯蔵場所のより大きな要求を伴い、かつ使用後の内方包装材料の処分は高価でかつ増大される環境への影響を引き起こす。 【0004】 アメリカ合衆国特許第3,891,090号から、熱収縮可能なプラスチツクフィルムの管状内方包装要素が基部面に接着される箱形状のボール紙包装材料内に種々の形状の製品、とくに小さい大きさの製品を包装することが知られている。 この内方包装材料内への製品の配置時、熱収縮可能な管は熱の印加時製品を密閉して取り囲むようになされている。 しかしながら、熱印加の要求は結果として包装において追加の工程を生じる。 【0005】 同様な包装方法はアメリカ合衆国特許第4,757,900号に開示されており、その場合に熱収縮可能な内方包装要素がボール紙包装材料の外面に固定されている。 【0006】 (発明の開示) 本発明の目的は上記で知られた包装方法に関連して実質的な簡単化および価格低減を必ず伴う方法を提供することにある。 【0007】 それゆえ、本発明による方法は、ボール紙包装材料の基部面へ接着剤層を局部的に塗布し、製品を前記接着剤層と接触させ、そして前記包装材料を閉止する工程からなることによって特徴付けられる。 【0008】 これにより、製品に適合させられる特別な内方包装材料の製造の必要が回避され、そして包装および包装解除の両方における加工作業の数が最小にされる。 【0009】 平らなボール紙ブランクの折り曲げ前のこのブランク上への直接の製品の配置は、塗布された接着剤層を備えた平らなボール紙ブランクが例えば包装ステーションにおいて1つ1つ製品を受容するベルトコンベヤ上に自動的に搬送され得るので本発明による方法を工業的規模に関する製品の耐衝撃性包装にとくに使用可能にする。 【0010】 箱形状ボール紙包装材料の適切な硬さにより、機械的衝撃に対する包装された製品の保護および貯蔵および搬送中の包装された製品の積み重ねかつ組織的な配置の可能性の両方が公知の包装方法によって得られることができることが実質上等しく、ボール紙包装それ自体の基部部分上の接着剤層への包装された製品の保持がボール紙包装における製品の確実な配置を結果として生じる。 【0011】 さらに、製品がその上に配置される、基部面を取り囲んでいるボール紙ブロックの部分の折り曲げにより、空気バッファ領域が製品と仕上げられた箱形状の包装材料の壁との間に設けられる。 【0012】 本方法の好都合な実施例は従属の請求項2ないし11に述べられている。 【0013】 本方法の好適な実行において、製品は接着剤層上に位置決めする前に、バリヤ材料により完全に包まれる。 とくに、フィルム材料のごとき、弾性のバリヤ層の使用により、箱形状の包装材料の変形性によりかつ接着剤層それ自体によって設けられる衝撃吸収のさらに他の改善が得られる。 【0014】 本発明は、さらに、本方法を実施するために実質上箱形状のボール紙包装材料からなり、選択的に活性化されるような接着剤層がボール紙包装材料の基部面上に設けられることを特徴とする包装材料に関する。 【0015】 選択的に活性化されるような接着剤層によって、平らなボール紙ブランク上に前もって塗布されるが、その接着特性が製品の包装方法が実施されるまで活性化されない接着剤層が意味される。 【0016】 この平らなボール紙ブランクの適切な実施例において、塗布された接着剤層は取り外し可能な保護層によつて被覆された外側接着剤テープからなっている。 【0017】 それにより、本発明は、工業用包装および私的な家庭用の両方における使用のための独立した包装ユニットとしての平らなボール紙ブランクを製造する可能性を提供する。 【0018】 以下で、本発明を概略図面を参照してより詳細に説明する。 【0019】 (発明を実施するための最良の形態) 図1および図2は平らなボール紙ブランクを折り曲げることによって設けられる箱形状のボール紙包装材料における底部を形成するようになされる基部部分2 を備えた平らなボール紙ブランク1を示している。 【0020】 基部部分または底壁2は、折り曲げ線によつて側壁3および4および突出する接着剤フラップ7を備えている端壁5および6からなっている平らなボール紙ブランク1のさらに他の要素と接続されている。 【0021】 側壁3と4および端壁5と6の各々はさらに、要素、それぞれ8,9,10および11と接続されそしてそれらの要素はともに最終ボール紙包装材料の蓋を形成するようになされている。 【0022】 示された実施例において、2つのテープ形状の接着剤層12および13が基部部分または底壁2上に塗布されている。 接着剤層12および13はここでは基部部分2上に液体状態において塗布され、例えばホットメルト接着剤のごとき発泡接着剤化合物がこのために適切に使用されている。 包装されるべき製品14は図1および図2においてローラシャッタの形の屋根窓用の付属部品であるが、しかしながら、これは、もちろん、無数の種々の製品の包装に使用され得る本発明を決して限定してない。 【0023】 図3に示されるように、本発明による方法は以下の処理工程からなることができる。 a)において、平らなボール紙ブランク1が、例えば、ベルトまたはローラコンベヤ(図示せず)によって行われ得る直線運動において搬送される。 b) において、平らなボール紙ブランク1は、1またはそれ以上の接着剤層16が、 例えば、上述されたように、ブランク1の基部部分17上に液体状態において塗布される接着剤塗布装置15を通過する。 【0024】 包装されるべき製品18は、c)の図示例において、とくに良好な機械的保護を得るために、例えば、ブリスターフォイルにすることもできる、プラスチツクフィルム19により完全に被覆されている。 しかしながら、これは、製品が、例えば、可溶性の保護層、ワックスまたは同様なコーティングによって、接着剤1 6との直接接触に対して他の方法において保護され得るので、本方法の必要な特徴ではない。 d)において製品18は接着剤層16との直接の接着剤接触において被覆されたフィルム19とともに平らなボール紙ブランク1の基部部分17上に置かれている。 【0025】 最後に、e)において、平らなボール紙ブランク1は予め形成された折り曲げ線に沿ってブランクの種々の要素を屈曲することにより折り曲げられ、それによって箱形状の包装材料20が製造され、その中に製品18が確実な方法において配置されかつ基部部分17に固定される。 【0026】 図4および図5において平面図で示されるように、平らなボール紙ブランクは、本発明による方法を実施することにより、多数の種々の包装目的用の個々の包装ユニットとして製造されることができる。 【0027】 図4は、したがって、平らなボール紙ブランク21の基部部分22上に、3つの接着剤層23,24および25が、接着剤テープの各々が例えば、紙リボン2 6〜28の形において、取り外し可能な保護層によって被覆される、外側接着剤面を備えた、例えば、両面接着の、接着剤テープの形において塗布されている例を示している。 【0028】 とくに、幾つかの製品が1つの包装ボール紙内に配置され得る場合において、 図5に示されるように、例えば、基部部分29の面積全体を被覆する窓ガラスパターンにおいて示されるように、接着剤テープ31の形において接着剤層の素位置のために平らなボール紙ブランク29の基部部分30のより大きい部分を使用するのが適切であるるかも知れず、それによって接着剤テープ31は共通の保護層32によって適切に被覆され得る。 【0029】 図6に側面図で示されるように、改善された耐衝撃性は接着剤層35の塗布前に包装材料の基部面34に、例えば、発泡またはゲル状の材料からなる衝撃吸収層33を塗布することによって得られることができる。 【図面の簡単な説明】 【図1】 折り曲げられる前の平らなボール紙ブランク上の包装されるべき製品の固定された配置を示す示す平面図である。 【図2】 折り曲げられる前の平らなボール紙ブランク上の包装されるべき製品の固定された配置を示す側面図である。 【図3】 a)本発明による方法の実施例を示す図である。 b)本発明による方法の実施例を示す図である。 c)本発明による方法の実施例を示す図である。 d)本発明による方法の実施例を示す図である。 e)本発明による方法の実施例を示す図である。 【図4】 接着剤テープの形において接着剤層を有する平らなボール紙ブランクの実施例を示す平面図である。 【図5】 接着剤テープの形において接着剤層を有する平らなボール紙ブランクの実施例を示す平面図である。 【図6】 変更された実施例を示す側面図である。 【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書 【提出日】平成12年11月6日(2000.11.6) 【手続補正1】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】全文 【補正方法】変更 【補正内容】 【発明の名称】 製品の耐衝撃性包装方法およびこの方法を実施するための平ら なボール紙ブランク 【特許請求の範囲】 【発明の詳細な説明】 【0001】 (技術分野) 本発明は、ボール紙包装材料の基部面への接着剤層の局部的な塗布、前記接着剤層との製品の接触および前記包装材料の閉止の工程からなっている、実質上箱形状のボール紙包装材料内での製品の耐衝撃性包装方法に関する。 【0002】 (発明の背景) 搬送および取扱いの間中、衝撃荷重の形における機械的損傷に対して保護されるべきである多数の種々の製品に関して、また、それ自体幾らか不規則な形状を有する製品に関して積み上げられかつ組織的な搬送および貯蔵を許容する箱形状のボウル紙包装材料において耐衝撃性包装を設けることは良く知られている。 【0003】 この種の通常の包装において、ボール紙包装材料の内方形状に通常対応する内方包装材料は、加工可能な材料、殻体およびブロックが包装された製品の外方輪郭に嵌合するように形成され得るため、とくに、ポリスチレンのごとき発泡プラスチツクからの殻体およびブロックの形において使用される。 したがって、製品はボール紙包装材料内に固定して配置され、かつ良好な機械的保護がこれにより得られる。 しかしながら、この包装の形状は、特別に形成された内方包装要素の使用により、比較的高価でありかつ同時に、一般に手で実施されねばならない製品の包装および包装解除の両方に関してむしろ時間を消費する。 内方包装材料の貯蔵は貯蔵場所のより大きな需要を伴い、かつ使用後の内方包装材料の処分は高価でかつ増大される環境への影響を引き起こす。 【0004】 アメリカ合衆国特許第3,891,090号から、熱収縮可能なプラスチツクフィルムの管状内方包装要素が基部面に接着される箱形状のボール紙包装材料内に種々の形状の製品、とくに小さい大きさの製品を包装することが知られている。 この内方包装材料内への製品の配置時、熱収縮可能な管は熱の印加時製品を密閉して取り囲むようになされている。 しかしながら、熱印加の要求は結果として包装において追加の工程を生じる。 【0005】 同様な包装方法はアメリカ合衆国特許第4,757,900号に開示されており、その場合に熱収縮可能な内方包装要素がボール紙包装材料の外面に固定されている。 【0006】 ヨーロッパ特許第0686577号は、それによってポット手段または花瓶の形における多数の花の容器が、層状にされたポリプロピレンフィルムのごときシート材料から個々に形成されかつ続いてそれらの基部において、箱形状のカートン包装材料のの底部によって形成される支持構造に接続される、搬送および供給用植物包装を設ける方法を開示している。 【0007】 (発明の開示) 本発明の目的は上記で知られた包装方法に関連して実質的な簡単化および価格低減を必ず伴う方法を提供することにある。 【0008】 それゆえ、本発明による方法は、接着剤層が平らな折り曲げ可能なボール紙ブランクの基部面部分に塗布され、製品が前記部分上に置かれる一方、ボール紙ブランクが平らな状態にありかつ次いで前記ブランクがボール紙包装材料を形成するように折り曲げられることによって特徴付けられる。 【0009】 これにより、製品に適合させられる特別な内方包装材料の製造の必要が回避され、そして包装および包装解除の両方における加工作業の数が最小にされる。 【00010】 平らなボール紙ブランクの折り曲げ前のこのブランク上への直接の製品の配置は、塗布された接着剤層を備えた平らなボール紙ブランクが例えば包装ステーションにおいて1つ1つ製品を受容するベルトコンベヤ上に自動的に搬送され得るので本発明による方法を工業的規模に関する製品の耐衝撃性包装にとくに使用可能にする。 【0011】 箱形状ボール紙包装材料の適切な硬さにより、機械的衝撃に対する包装された製品の保護および貯蔵および搬送中の包装された製品の積み重ねられかつ組織的な配置の可能性の両方が公知の包装方法によって得られることができることが実質上等しく、ボール紙包装それ自体の基部部分上の接着剤層への包装された製品の保持がボール紙包装における製品の確実な配置を結果として生じる。 【0012】 さらに、製品がその上に配置される、基部面を取り囲んでいるボール紙ブロックの部分の折り曲げにより、空気バッファ領域が製品と仕上げられた箱形状の包装材料の壁との間に設けられる。 【0013】 本方法の好都合な実施例は従属の請求項2ないし9に述べられている。 【0014】 本方法の好適な実行において、製品は接着剤層上に位置決めする前に、バリヤ材料により完全に包まれる。 とくに、フィルム材料のごとき、弾性のバリヤ層の使用により、箱形状の包装材料の変形性によりかつ接着剤層それ自体によって設けられる衝撃吸収のさらに他の改善が得られる。 【0015】 本発明は、さらに、選択的に活性化されるべき接着剤層がボール紙ブランクの1部分に設けられ、このボール紙ブランクが、前記ボール紙包装材料へのブランクの折り曲げにより、その基部面を設けることを特徴とする、実質上箱形状のボール紙包装材料を設けるように折り曲げ可能である、平らなボール紙ブランクからなっている本方法において使用の包装材料に関する。 【0016】 選択的に活性化されるような接着剤層によって、平らなボール紙ブランク上に前もって塗布されるが、その接着特性が製品の包装方法が実施されるまで活性化されない接着剤層が意味される。 【0017】 この平らなボール紙ブランクの適切な実施例において、塗布された接着剤層は取り外し可能な保護層によつて被覆された外側接着剤テープからなっている。 【0018】 それにより、本発明は、工業用包装および私的な家庭用の両方における使用のための独立した包装ユニットとしての平らなボール紙ブランクを製造する可能性を提供する。 【0019】 以下で、本発明を概略図面を参照してより詳細に説明する。 【0020】 (発明を実施するための最良の形態) 図1および図2は平らなボール紙ブランクを折り曲げることによって設けられる箱形状のボール紙包装材料における底部を形成するようになされる基部部分2 を備えた平らなボール紙ブランク1を示している。 【0021】 基部部分または底壁2は、折り曲げ線によつて側壁3および4および突出する接着剤フラップ7を備えている端壁5および6からなっている平らなボール紙ブランク1のさらに他の要素と接続されている。 【0022】 側壁3と4および端壁5と6の各々はさらに、要素、それぞれ8,9,10および11と接続されそしてそれらの要素はともに最終ボール紙包装材料の蓋を形成するようになされている。 【0023】 示された実施例において、2つのテープ形状の接着剤層12および13が基部部分または底壁2上に塗布されている。 接着剤層12および13はここでは基部部分2上に液体状態において塗布され、例えばホットメルト接着剤のごとき発泡接着剤化合物がこのために適切に使用されている。 包装されるべき製品14は図1および図2においてローラシャッタの形の屋根窓用の付属部品であるが、しかしながら、これは、もちろん、無数の種々の製品の包装に使用され得る本発明を決して限定してない。 【0024】 図3に示されるように、本発明による方法は以下の処理工程からなることができる。 a)において、平らなボール紙ブランク1が、例えば、ベルトまたはローラコンベヤ(図示せず)によって行われ得る直線運動において搬送される。 b) において、平らなボール紙ブランク1は、1またはそれ以上の接着剤層16が、 例えば、上述されたように、ブランク1の基部部分17上に液体状態において塗布される接着剤塗布装置15を通過する。 【0025】 包装されるべき製品18は、c)の図示例において、とくに良好な機械的保護を得るために、例えば、ブリスターフォイルにすることもできる、プラスチツクフィルム19により完全に被覆されている。 しかしながら、これは、製品が、例えば、可溶性の保護層、ワックスまたは同様なコーティングによって、接着剤1 6との直接接触に対して他の方法において保護され得るので、本方法の必要な特徴ではない。 d)において製品18は接着剤層16との直接の接着剤接触において被覆されたフィルム19とともに平らなボール紙ブランク1の基部部分17上に置かれている。 【0026】 最後に、e)において、平らなボール紙ブランク1は予め形成された折り曲げ線に沿ってブランクの種々の要素を屈曲することにより折り曲げられ、それによって箱形状の包装材料20が製造され、その中に製品18が確実な方法において配置されかつ基部部分17に固定される。 【0027】 図4および図5において平面図で示されるように、平らなボール紙ブランクは、本発明による方法を実施することにより、多数の種々の包装目的用の個々の包装ユニットとして製造されることができる。 【0028】 図4は、したがって、平らなボール紙ブランク21の基部部分22上に、3つの接着剤層23,24および25が、接着剤テープの各々が例えば、紙リボン2 6〜28の形において、取り外し可能な保護層によって被覆される、外側接着剤面を備えた、例えば、両面接着の、接着剤テープの形において塗布されている例を示している。 【0029】 とくに、幾つかの製品が1つの包装ボール紙内に配置され得る場合において、 図5に示されるように、例えば、基部部分29の面積全体を被覆する窓ガラスパターンにおいて示されるように、接着剤テープ31の形において接着剤層の素位置のために平らなボール紙ブランク29の基部部分30のより大きい部分を使用するのが適切であるるかも知れず、それによって接着剤テープ31は共通の保護層32によって適切に被覆され得る。 【0030】 図6に側面図で示されるように、改善された耐衝撃性は接着剤層35の塗布前に包装材料の基部面34に、例えば、発泡またはゲル状の材料からなる衝撃吸収層33を塗布することによって得られることができる。 【図面の簡単な説明】 【図1】 折り曲げられる前の平らなボール紙ブランク上の包装されるべき製品の固定された配置を示す示す平面図である。 【図2】 折り曲げられる前の平らなボール紙ブランク上の包装されるべき製品の固定された配置を示す側面図である。 【図3】 a)本発明による方法の実施例を示す図である。 b)本発明による方法の実施例を示す図である。 c)本発明による方法の実施例を示す図である。 d)本発明による方法の実施例を示す図である。 e)本発明による方法の実施例を示す図である。 【図4】 接着剤テープの形において接着剤層を有する平らなボール紙ブランクの実施例を示す平面図である。 【図5】 接着剤テープの形において接着剤層を有する平らなボール紙ブランクの実施例を示す平面図である。 【図6】 変更された実施例を示す側面図である。 ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI ,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID, IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA ,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ, PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,S K,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG ,US,UZ,VN,YU,ZA,ZW (72)発明者 アンデルセン,ハンス・グラム デンマーク国 デー・カー‐7280 エスデ ィーアール・フェルディング、スコレガー デ 11 Fターム(参考) 3E043 AA02 AA03 BA20 EA12 EA13 3E060 AA03 AB18 BA03 BC04 CC19 CC70 DA30 EA06 3E066 AA21 AA80 BA10 CA20 3E067 AA11 BA06A BB01A BB25A BB26A BC06A EE31 EE35 GD03 |