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The method of removing the organic sulfur compounds from the alkyl halide

阅读:623发布:2024-02-16

专利汇可以提供The method of removing the organic sulfur compounds from the alkyl halide专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且有機イオウ化合物、主にスルフェートおよびスルホン酸エステルなどの酸素化有機化合物を炭化 水 素液から除去する方法を開示するものであり、本方法は、炭化水素液を、 硫酸 で湿潤されたメッシュ材料を備えるコアレッサと 接触 させる工程を含む。 炭化水素液は、硫酸接触アルキル化プロセスからの生成物であってよく、スルフェートおよびスルホン酸エステルを除去するのに十分な硫酸を含む。 硫酸を、炭化水素液に対して向流方向にコアレッサ容器に加えて、接触と除去の効率を向上させることができる。,下面是The method of removing the organic sulfur compounds from the alkyl halide专利的具体信息内容。

  • 炭化水素ストリームから有機イオウ化合物を除去する方法であって、前記炭化水素ストリームを硫酸で湿潤されたコアレッサと接触させることを含むことを特徴とする方法。
  • 請求項1に記載の方法であって、前記炭化水素ストリームが硫酸接触アルキル化プロセスからの流出物を含み、前記硫酸が前記炭化水素ストリーム内に含まれていることを特徴とする方法。
  • 請求項1に記載の方法であって、硫酸を、前記コアレッサの容器に、前記炭化水素ストリームに対して向流方向に加えることを特徴とする方法。
  • 請求項2に記載の方法であって、硫酸を、前記コアレッサの容器に、前記炭化水素ストリームに対して向流方向に加えることを特徴とする方法。
  • 請求項4に記載の方法であって、硫酸を、有機イオウ化合物の除去と同時に前記炭化水素ストリームから除去することを特徴とする方法。
  • 請求項1に記載の方法であって、前記有機イオウ化合物が酸素化有機イオウ化合物を含むことを特徴とする方法。
  • アルキル化反応器からの流出物を処理する方法であって、
    液体硫酸の存在下、スルホネートおよびスルホン酸エステルとともにイソオクタンを生成する温度と圧力の条件下で、ノルマルブテンを含むストリームを、ノルマルブタンおよびイソブタンを含むストリームと接触させ、
    (a)コアレッサを通して前記流出物を送る工程と、
    (b)前記コアレッサ中で同時に、
    (i)前記コアレッサでの衝突によって、前記流出物から飛沫同伴した硫酸を除去する工程と、
    (ii)前記硫酸中の前記スルホネートおよびスルホン酸エステルを抽出する工程と、および、
    (iii)前記流出物を炭化水素流出物と硫酸流出物に分離する工程と、
    (c)前記炭化水素流出物を、前記コアレッサから、イソブタンが塔頂物として除去され、かつノルマルブタンがアルキル化生成物とともに塔底物として除去される脱イソブタン化(DIB)塔へ送る工程と、
    を含むことを特徴とする方法。
  • 請求項7に記載の方法であって、
    (d)前記イソブタンを前記アルキル化反応器へ再循環させる工程と、
    (e)前記ノルマルブタンを前記アルキル化生成物から分離する工程と、
    を含むことを特徴とする方法。
  • 請求項7に記載の方法であって、硫酸を、前記脱飛沫同伴装置に、前記流出物に対して向流方向に加えることを特徴とする方法。
  • アルキル化反応器からの流出物を処理する方法であって、
    液体硫酸の存在下、スルホネートおよびスルホン酸エステルとともにイソオクタンを生成する温度と圧力の条件下で、ノルマルブテンを含むストリームを、ノルマルブタンおよびイソブタンを含むストリームと接触させ、
    (a)コアレッサを通して前記流出物を送る工程と、
    (b)硫酸を、前記コアレッサに、前記流出物に対して向流方向に加える工程と、
    (c)前記コアレッサ中で同時に、
    (i)前記コアレッサでの衝突によって、前記流出物から飛沫同伴した硫酸を除去する工程と、
    (ii)前記硫酸中の前記スルホネートおよびスルホン酸エステルを抽出する工程と、
    を含むことを特徴とする方法。
  • 請求項10に記載の方法であって、
    (d)前記コアレッサから前記スルホネートおよびスルホン酸エステルと一緒に硫酸を重液として取り出す工程と、
    (e)前記脱飛沫同伴装置から炭化水素液を軽液流出物として取り出す工程と、
    (f)イソブタンが塔頂物として取り出され、かつノルマルブタンがアルキル化物と一緒に塔底物として取り出される脱イソブタン化(DIB)塔へ、前記軽液流出物を、前記コアレッサから送る工程と、
    (g)前記イソブタンを前記アルキル化反応器へ再循環させる工程と、
    (h)前記ノルマルブタンを前記アルキル化生成物から分離する工程と、
    を含むことを特徴とする方法。
  • 請求項10に記載の方法であって、前記コアレッサがメッシュを備えることを特徴とする方法。
  • 請求項12に記載の方法であって、前記コアレッサが共編ワイヤおよび高分子材料を含むことを特徴とする方法。
  • イソオクタンを製造するためのノルマルブテンおよびイソブタンの硫酸接触アルキル化による流出物からの硫酸の除去方法であって、
    (a)コアレッサを通して前記流出物を送る工程と、
    (b)前記コアレッサでの衝突によって、前記流出物から飛沫同伴した硫酸を除去する工程と、
    (c)前記流出物を炭化水素流出物と硫酸流出物に分離する工程と、
    を含むことを特徴とする方法。
  • 請求項14に記載の方法であって、
    (d)前記炭化水素流出物を脱イソブタン化し、イソブタンを塔頂物として、ノルマルブタンおよびアルキル化生成物を塔底物として除去する工程と、
    (e)前記イソブタンをアルキル化へ再循環させる工程と、
    (f)前記ノルマルブタンを前記アルキル化生成物から分離する工程と、
    を含むことを特徴とする方法。
  • 請求項15に記載の方法であって、前記コアレッサがメッシュを備えることを特徴とする方法。
  • 請求項16に記載の方法であって、前記コアレッサが共編ワイヤおよび高分子材料を含むことを特徴とする方法。
  • 说明书全文

    本発明は、ノルマルオレフィンを、硫酸の存在下でイソアルカンと反応させてアルキル化生成物を生成するプロセスからのアルキル化生成物を処理することに関する。 より具体的には、本発明は、アルキル化反応器からの流出物を、脱飛沫同伴装置(deentrainment device)を通して送って合体(coalescence)により硫酸を除去し、同時に酸素化有機イオウ化合物を除去するように処理する方法に関する。

    石油精製産業においては、オレフィン系炭化素を用いた脂肪族炭化水素の酸接触アルキル化(acid catalyzed alkylation)は周知のプロセスである。 アルキル化は、パラフィン、通常イソパラフィンとオレフィンの強酸の存在下での反応であり、例えばガソリンの範囲で沸騰する出発物質より高オクタン価のパラフィンを生成する。 石油精製では、反応は通常C 〜C オレフィンとイソブタンの反応である。

    精製でのアルキル化では、フッ化水素酸または硫酸触媒は、低温条件下で最も広く用いられている。 副反応が最も少なくなるので、低温プロセスまたは低温酸プロセスが好都合である。 従来のプロセスでは、炭化水素反応物を酸連続相中に分散した反応器中で反応を実施する。

    このプロセスは、環境に優しいものではなく、また運転するのに危険であるが、他のプロセスは効率的でなく、全世界において依然として、オクタン価向上のための主要なアルキル化法であり続けている。 低温酸プロセスが依然として選択されているプロセスであるという事実から、反応を改良し向上させ、望ましくない影響をある程度抑えるための様々な提案がなされてきた。

    従来は、アルキル化物を水で洗浄するかまたは苛性(caustic)処理してキャリーオーバーした硫酸を除去するかまたは中和している。 どちらの処理方法も欠点を有している。 水洗浄を用いた場合、いくらかの水が、未反応物質からアルキル化物を除去するために用いられる蒸留塔へキャリーオーバーする。 この水は残留する酸を希釈し、腐食の問題を引き起こすスルホネート(sulfonate)またはスルホン酸エステル(sulfonic ester)を溶解させる。 苛性物(caustic)は下流の熱交換器、特に回収塔のボイラーを汚染する塩を生成しがちである。

    低温酸反応に付随する問題を緩和するための様々な解決法が提案されている。 米国特許第5,220,095号は、アルキル化のための微粒子の極性接触物質(particulate polar contact material)およびフッ素化硫酸の使用を開示している。 米国特許第5,420,093号および同第5,444,175号は、鉱物性または有機性の担体微粒子に硫酸を含侵させることによって、微粒子接触物質と触媒を組み合わせることを検討している。

    米国特許第5,220,095号明細書

    米国特許第5,420,093号明細書

    米国特許第5,444,175号明細書

    本発明の利点は、より効率的な酸/水分離および回収のプロセスによって、水/硫酸のキャリーオーバーを克服することである。

    要約すると、本発明は、有機イオウ化合物、好ましくはスルフェート(sulfate)およびスルホン酸エステル(sulfonic ester)などの酸素化イオウ化合物を吸着によって処理する前に、硫酸を、水洗浄または苛性処理生成物の代わりに機械的手段によってアルキル化物から除去することを含む。 好ましい機械的手段は、それに硫酸を衝突させるコアレッサ(coalescer)材料を備える容器を含む。 炭化水素よりずっと重いので、硫酸は重で下へ流れて除去することができる。 硫酸で湿潤されているコアレッサ充填物に吸着させることによってアルキル化生成物を同時に処理して、酸素化有機イオウ化合物を除去する。 抽出された硫酸エステル(sulfate ester)は分解するか、または飛沫同伴から戻された(disentained)硫酸ストリームと一緒に重力で反応器に戻る。 捕捉された(detrained)硫酸で、硫酸エステル、スルホネート(sulfonate)およびスルホン(sulfone)などの酸素化有機イオウ化合物を除去するために、コアレッサは硫酸で湿潤されていることが好ましい。 その湿潤は捕捉された硫酸によってもたらされるが、硫酸は、コアレッサ中で炭化水素ストリームと向流フローで接触させることが好ましい。

    処理するアルキル化生成物は、硫酸を触媒として用いる任意の低温酸アルキル化プロセスからのものであってよい。 その流体系は液体を含むことが好ましい。

    アルキル化プロセスからのアルキル化物は一般に、除去すべきいくらかの硫酸とスルホネートおよびスルホン酸エステルを含む。 図面を参照すると、一実施形態の簡単な流れ図を示している。 アルキル化反応器へのC アルカンとアルケンを含む供給液はフローライン109を経由する。 アルキル化物はフローライン101を経由してアルキル化反応器10から取り出され、脱飛沫同伴容器(deentrainment vessel)20に供給される。 脱飛沫同伴容器20は、硫酸液滴がそれに衝突して落下するコアレッサ材料を備える。 アルキル化生成物中の硫酸と炭化水素はほとんど互いに不溶性である。 コアレッサ材料は、ストリーム中の硫酸、好ましくは、フローライン108経由で炭化水素フローに対して向流方向に供給された硫酸によって湿潤させる。

    コアレッサは、蒸発した液体を合体させるように作用するタイプの通常の液−液コアレッサを含む。 これらは一般に「ミスト分離器(mist eliminator)」または「デミスタ(demister)」として知られている。 適切なコアレッサは共編(co-knit)ワイヤおよび高分子材料などのメッシュ、例えばガラス繊維メッシュを備える。 例えば、テキサス州AlvinのAmistco Separation Products,Inc. またはテキサス州HoustonのACS Industries LLCにより製造されているものなどのワイヤおよびガラス繊維からなる90ニードル管状共編メッシュを効果的に使用できることが分かっているが、共編ワイヤおよびテフロン(teflon)(Dupont、登録商標)、鋼綿、ポリプロピレン、PVDF、ポリエステルなどの様々な他の材料、あるいは様々なその他の共編材料もこの装置で効果的に使用できることを理解されよう。 様々なワイヤスクリーン型の充填物を用いることができる。 そのスクリーンは、編んだものではなく織ったものである。 用いられる他のコアレッサには、多孔板(perforated sheet)およびエキスパンデッドメタル(expanded metal)、ガラス繊維またはポリマーなどの他の材料で共織されたオープンフロークロスチャンネル構造物(open flow cross channel structure)が含まれる。

    硫酸で湿潤されたコアレッサ材料は、フローライン103経由で硫酸とともに取り出されたスルフェートおよびスルホン酸エステルを抽出する。 アルキル化反応器の流出物中に含まれる硫酸は、コアレッサを湿潤し、スルフェートおよびスルホン酸エステルの一部を除去するのに十分であることが分かっている。 しかし、充填物のおよそ中ほどまで硫酸を加えると向流での抽出となり、より効果的である。

    アルキル化生成物の液は、フローライン102を介してコアレッサから取り出され、標準的な蒸留設備32を備える脱イソブタン化器の分流器30に供給される。 そこでは、iC4はアルキル化生成物から分離され、フローライン104経由で塔頂物として取り出され、アルキル化反応器10へ再循環される。 脱イソブタン化器からの塔底物は、nC4がフローライン106経由で塔頂物として取り出される標準的蒸留設備42をやはり備える脱ブタン化塔40に供給される。 アルキル化生成物はフローライン107経由で塔底物として取り出される。

    約22%のnC を含む粗アルキル化物を、ブチル水素スルフェート(butyl hydrogen sulfate)で31.5wppmの総イオウにスパイク(spike)した。 この供給液を次の3つの仕方で処理した。

    1)未処理充填物 供給液をまず、未処理ガラス繊維/305SS共編デミスタ材料を充填した6フィート×1/2インチのテフロン(登録商標)管を通して、約20LHSV(liquid hourly space velocity:時間当たりの液空間速度)(約600cc)で、垂直ダウンフローで通過させた。 流出物はチャージしたのと同じイオウ含量を有していた。

    2)H SO 湿潤充填物 充填物の底部2/3を98%H SO で湿潤させ、充填物を完全にドレーン抜きした。 供給液を、充填した6フィートの管を通して約20LHSV(約1400cc)で、アップフローで通過させた。 流出物は、ベッドの2/3だけ用いても、1.3(1000ccにおいて)〜1.6(1400ccにおいて)wppmの総イオウしか含有していなかった。

    3)一段H SO 処理 65ccの供給液を10ccの98%H SO と一緒に約1〜2分間激しく振とうさせ、相分離させた。 炭化水素相は、H SO 処理後で5.7wppmの総イオウを含有していた。

    湿潤させていない充填物はイオウ化合物を除去しなかったが、湿潤させた充填物は、硫酸を用いた一段処理より著しく多いイオウを除去した。

    本発明の一実施形態の簡単な流れ図である。

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