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Cleaning device for place below planting

阅读:88发布:2022-02-21

专利汇可以提供Cleaning device for place below planting专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To save man-power of cleaning and to increase efficiency by holding a planting matter between a vacuum type road sanitation truck and a compressed air jet machine to move it horizontally, and collect refuse such as empty can, etc., thrown in a planting matter after blowing off them. CONSTITUTION:When refuse such as empty cans or cigarette butts thrown in a planting matter 10 between a pavement 23 and a roadway 24 or in a medical strip, etc., is to be collected, the refuse 11 is blown off to the roadside 24 with a nozzle 6 while moving a compressed air jet machine 3 from the pavement 23 along the planting matter 10, first of all. And, at the same time, a vacuum sanitation truck 4 equipped with rotary brushes 8 and a protection member 9, etc., is moved in parallel on the roadside 24, and the refuse 11 blown off is collected. According to the constitution, man-power of cleaning is saved, and the refuse can be efficiently collected.,下面是Cleaning device for place below planting专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 圧搾空気発生装置と圧搾空気噴射機と真空清掃機とからなる植栽物下部の清掃装置であって、圧搾空気発生装置は所要長さのフレキシブルホースを介して圧搾空気噴射機に連結されており、圧搾空気噴射機には前記フレキシブルホース先端に連通連結され圧搾空気を噴射する噴射ノズルが設けられるとともにこの圧搾空気噴射機を走行させる走行手段が設けられており、真空清掃機の前端下部には回動自在なブラシが設けられ前端側部には防護部材が設けられ下部には吸引口が設けられ内部には回収タンクが設けられ且つこの真空清掃機には真空発生装置が設けられるとともにこの真空清掃機を走行させる走行手段が設けられてなることを特徴とする植栽物下部の清掃装置。
  • 【請求項2】 前記フレキシブルホースの所要位置に電磁弁を設け、前記圧搾空気噴射機に電磁弁を一定時間で開閉制御するソレノイドを設けてなることを特徴とする請求項第1項記載の植栽物下部の清掃装置。
  • 【請求項3】 前記圧搾空気噴射機にテレビカメラを設け、前記真空清掃機にテレビカメラで映された映像を映しだすモニターを着脱自在に設けてなることを特徴とする請求項第1項乃至第2項記載の植栽物下部の清掃装置。
  • 【請求項4】 前記吸引口の前部に圧潰手段が設けられてなることを特徴とする請求項第1項乃至第3項記載の植栽物下部の清掃装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】この発明は植栽物下部の清掃装置に係りその目的は、歩道、中央分離帯、公園遊園地、ゴルフ場等に植栽されている植栽物内に投げ込まれた空き缶や煙草の吸殻等のゴミを容易に回収するすることができる植栽物下部の清掃装置を提供することにある。

    【0002】

    【従来の技術】近年、歩行者やドライバー等のマナーの欠如から歩道、車道、公園、遊園地等に空き缶や煙草の吸殻等のゴミが無造作に捨てられており、このゴミをそのまま放置すると環境が悪化してしまうため、都市部や都市近郊ではロードスイーパーで定期的に清掃している。 ところが、このロードスイーパーでは車道(特に路肩)に捨てられたゴミしか回収することができず、歩道、中央分離帯、公園等に植栽されている植栽物内に投げ込まれた空き缶や煙草の吸殻等のゴミを回収することができない。 また、秋にはこの歩道、中央分離帯、公園、ゴルフ場等に植栽されている植栽物の根元に落ち葉が散乱する。 この植栽物の根元に散乱した落ち葉もロードスイーパーでは回収することができない。 そこで、植栽物内のゴミや落ち葉の清掃は炭バサミ、箒、熊手等を使い人手によって回収したり、或いは小さい真空掃除機でこのゴミや落ち葉を吸引回収していた。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】ところが、炭バサミ、
    箒、熊手等を使い人手によってゴミや落ち葉を回収すると長時間かかり、また長時間、作業者が腰を曲げて回収しなければならないためにこの回収作業は重労働であった。 小さい真空掃除機でこのゴミや落ち葉を吸引回収した場合は、植栽物が密集している場合にはこの密集した植栽物内のゴミや落ち葉を吸引回収することができず、
    また人手によってゴミや落ち葉を回収する場合と同様に長時間、作業者が腰を曲げて回収しなければならないためにこの回収作業は重労働であった。 しかも植栽物を植栽された幅の広い植栽場所を有する歩道や中央分離帯を清掃する際には車道側から清掃しなければならない場合があり、車道側から清掃すると作業者が交通事故にあう危険性がある。

    【0004】そこでこの発明は、歩道、中央分離帯、公園、遊園地、ゴルフ場等に植栽されている植栽物内に投げ込まれた空き缶や煙草の吸殻等のゴミを容易に回収するすることができ、しかも作業者が安全に清掃作業をすることのできる植栽物下部の清掃装置を提供することを技術的課題とするものである。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を達成するための技術的手段として、植栽物下部の清掃装置を次のように構成した。 即ち、圧搾空気発生装置と圧搾空気噴射機と真空清掃機とからなる植栽物下部の清掃装置であって、圧搾空気発生装置は所要長さのフレキシブルホースを介して圧搾空気噴射機に連結されており、
    圧搾空気噴射機には前記フレキシブルホース先端に連通連結され圧搾空気を噴射する噴射ノズルが設けられるとともにこの圧搾空気噴射機を走行させる走行手段が設けられており、真空清掃機の前端下部には回動自在なブラシが設けられ前端側部には防護部材が設けられ下部には吸引口が設けられ内部には回収タンクが設けられ且つこの真空清掃機には真空発生装置が設けられるとともにこの真空清掃機を走行させる走行手段が設けられてなることを特徴とする植栽物下部の清掃装置に係る。

    【0006】

    【作用】即ち、圧搾空気噴射機に連結されたフレキシブルホースの先端に噴射ノズルを設けるとともにこの圧搾空気噴射機に走行手段を設け、真空清掃機の前端下部に回動自在なブラシを設け前端側部に防護部材を設け且つこの真空清掃機に真空発生装置を設けるとともに走行手段を設ける。 一方側の植栽物近傍位置に圧搾空気噴射機を噴射ノズルが植栽物側へ向くように設置し、他方側の植栽物近傍位置に真空清掃機を設置し、圧搾空気噴射機に設けられた走行手段及び真空清掃機に設けられた走行手段によってそれぞれ圧搾空気噴射機及び真空清掃機を走行さる。 噴射ノズルから圧搾空気を噴射させて植栽物の下部に投げ込まれた空き缶や煙草の吸殻等のゴミ等を真空清掃機側へ吹き飛ばし、この吹き飛ばされたゴミ等を防護部材で前記真空清掃機前方に溜め、ブラシによって吸引口付近に掻き集め、真空発生装置の作動によって吸引口から回収タンク内にゴミ等を吸引回収する。 従って、従来のように作業者が長時間、腰を曲げてゴミ等を回収することがなく容易にゴミ等を回収することができる。

    【0007】

    【実施例】以下、この発明の好適な実施例について図面を参照しながら詳述する。 図1はこの発明の一実施例に係る植栽物下部の清掃装置を示す概略説明図、図2は図1示と同様に植栽物下部の清掃装置を示す概略説明図、
    図3は真空清掃機に設けられた真空発生装置を示す概略説明図、図4は真空清掃機に設けられた他の真空発生装置を示す概略説明図、図5は真空清掃機を示す概略説明図、図6は噴射ノズルから圧搾空気がパルス状の圧となって噴射する状態を示すグラフである。

    【0008】(1)は植栽された植栽物(10)(1
    0)・・・の下部を清掃する清掃装置であって、この清掃装置(1)は圧搾空気発生装置(2)と、圧搾空気噴射機(3)と、真空清掃機(4)とからなる。 圧搾空気発生装置(2)は定置型、車両搭載型等の任意の形態であって、所要長さのフレキシブルホース(5)を介して後述する圧搾空気噴射機(3)に連結されている。 この圧搾空気発生装置(2)は該圧搾空気発生装置(2)で発生した圧搾空気をフレキシブルホース(5)を介して圧搾空気噴射機(3)に送り込むものである。

    【0009】圧搾空気噴射機(3)に連結されたフレキシブルホース(5)の先端には圧搾空気を噴射する噴射ノズル(6)が設けられている。 また、圧搾空気噴射機(3)にフレキシブルホースリール(図示せず)を設け、このフレキシブルホースリールで圧搾空気噴射機(3)に連結されたフレキシブルホース(5)を巻き取ってもよい。 この圧搾空気噴射機(3)には該圧搾空気噴射機(3)を走行させる走行手段(図示せず)が設けられている。 この走行手段としては、例えば圧搾空気噴射機(3)に車輪(7)(7)と、エンジン及び、バッテリーと、モータ等の駆動源と、方向とを設けて、この圧搾空気噴射機(3)を遠隔操作、又は自走で走行させる、或いはハンドルを設けて人が操作してこの圧搾空気噴射機(3)を他走又は自走行させる等の方法が採用される。

    【0010】噴射ノズル(6)からの噴射力は清掃能力の観点からは大きいほうがよく、確実な清掃性を確保するためには大きい圧搾空気発生装置(2)を用いればよい。 唯、この場合は大きい圧搾空気発生装置(2)を設置する必要があり、大きいスペースや大きい駆動源を確保する必要がある。 比較的小さい装置で大きい効果をあげるため、以下の手法を採用するばよい。 圧搾空気噴射機(3)にソレノイドを設けるとともに、前記圧搾空気供給パイプ(5)の所要位置に電磁弁(図示せず)を設けて、このソレノイドによって電磁弁の開閉部を一定時間で開閉するように制御する。 このことによって、噴射ノズル(6)から噴射される圧搾空気は図6示の如くパルス状の圧力となって噴射されることとなり、瞬間的な圧力が空き缶等に荷り、ゴミ(11)(11)・・・を小さい容量の圧搾空気発生装置(2)であっても容易に吹き飛ばすことができる。

    【0011】真空清掃機(4)の前端下部には回動自在なブラシ(8)(8)が設けられており、この真空清掃機(4)の側端部には防護部材(9)が設けられ空き缶等が遠くへ分散されないようにされている。 尚、このブラシ(8)(8)近傍から少量のを噴射すると埃を防止でき一層よい。 水を噴射するようにすると、ブラシ(8)(8)を回動させた際に土埃等が舞い上がることがなく作業環境を清潔に保てる。 この防護部材(9)は圧搾空気噴射機(3)に設けられた噴射ノズル(6)の噴射力によって吹き飛ばされた空き缶や煙草の吸殻等のゴミ(11)(11)・・・が真空清掃機(4)の外部に吹き飛ばされないようにする防護部材である。 真空清掃機(4)には真空発生装置(12a)が設けられている。 この真空発生装置(12a)としては、例えば図3
    に示すように、圧搾空気発生装置(22)によって発生した圧搾空気によるベンチュリー効果で真空圧を得るエゼクタ(13)が配設され、このエゼクタ(13)の吸気位置から吸気パイプ(14)が延出され、この吸気パイプの吐出側に吐出サイレンサー(15)が設けられた真空発生装置(12a)であってもよい。 また、他に遠心式の送風機等が利用される。

    【0012】また、この真空発生装置は図4に示すような真空発生装置(12b)としてもよい。 この真空発生装置(12b)は吸引源であるルーツブロア(16)とサイクロン集塵機(17)と湿式集塵槽(18)とミストキャッチャ兼消音機(19)とが一連に設けられてなるものである。 その作用を説明すれば、まずルーツブロア(16)が作動して、パイプ(20)内に吸引作用が発生する。 この際に空気と一緒に真空発生装置(12
    b)内に吸引されてきた塵埃はサイクロン集塵機(1
    7)及び湿式集塵槽(18)によって除去され、またミストはミストキャッチャ兼消音機(19)によって除去される。

    【0013】この真空清掃機(4)の下部には吸引口(21)が設けられており、真空清掃機(4)の内部にはゴミ(11)(11)・・・を回収する回収タンク(図示せず)が設けられており、この吸引口(21)からゴミ(11)(11)・・・を真空発生装置(12
    a)の作用によって回収タンク内に吸引回収する。 また、真空清掃機(4)には走行手段(図示せず)が設けられている。 この走行手段としては、前記圧搾空気噴射機(3)に設けられた走行手段と同様に例えば真空清掃機(4)に車輪(7)(7)と、エンジン及び、バッテリーと、モータ等の駆動源と、方向舵とを設けてこの真空清掃機(4)を遠隔操作、又は自走で走行させる、或いはハンドルを設けて人が操作してでこの真空清掃機(4)を他走又は自走行させる等の方法が採用される。

    【0014】次に、この清掃装置(1)の使用状態を図1乃至図2に基づいて説明する。 尚、本実施例においては歩道(23)に植栽された植栽物(10)(10)・
    ・・下部の清掃に基づいて説明するが、本発明である清掃装置(1)はこの使用に限られるものではなく、中央分離帯、公園等に植栽された植栽物下部の清掃としても使用できる。 まず、圧搾空気発生装置(2)を所要位置に設置し、歩道(23)側の植栽物(10)(10)・
    ・・近傍位置に圧搾空気噴射機(3)を噴射ノズル(6)が植栽物(10)(10)・・・側へ向くように設置し、車道(24)側の植栽物(10)(10)・・
    ・近傍位置に真空清掃機(4)を設置する。 尚、圧搾空気発生装置(2)をトラック等に載置してもよい。

    【0015】次に、圧搾空気発生装置(2)を作動させて噴射ノズル(6)から圧搾空気を噴射させるとともに、真空発生装置(12a)を作動させる。 この圧搾空気を噴射すると該圧搾空気の噴射力によって植栽物(1
    0)(10)・・・の下部に投げ込まれた空き缶や煙草の吸殻等のゴミ(11)(11)・・・が車道(24)
    側へ吹き飛ばされる。 吹き飛ばされたゴミ(11)(1
    1)・・・は真空清掃機(4)に設けられた防護部材(9)に当たってこの真空清掃機(4)の前方に留められる。 真空清掃機(4)の前方に留められたゴミ(1
    1)(11)・・・はブラシ(8)(8)によって吸引口(21)付近に掻き集めるめられ、この吸引口(2
    1)からゴミ(11)(11)・・・を回収タンク内に吸引回収する。 この工程を継続しながら、圧搾空気噴射機(3)に設けられた走行手段及び真空清掃機(4)に設けられた走行手段によって、それぞれ圧搾空気噴射機(3)及び真空清掃機(4)を走行させる。

    【0016】また、圧搾空気噴射機(3)に噴射ノズル(6)の前方位置(植栽物(10)(10)・・・の下部)に向けてテレビカメラ(図示せず)を設け、真空清掃機(4)にテレビカメラで映された映像を映し出すモニター(図示せず)を設けるようにしてもよい。 このように設けることによって、人力等で真空清掃機(4)を走行させた場合に、何処にゴミ(11)(11)・・・
    が残っているのかが真空清掃機(4)の場所にいながら分かる。 更に、圧搾空気発生装置(2)をトラックに搭載し、圧搾空気噴射機(3)及び真空清掃機(4)をそれぞれ遠隔操作によって走行するようにし、モニターをトラック内に載置するようにして作業者がこのトラックを運転するようにすると、一人で清掃作業を行うことができる。 尚、本実施例においては空き缶や煙草の吸殻等のゴミ(11)(11)・・・を吸引回収しているが、
    落ち葉等も吸引回収することができる。

    【0017】このように、圧搾空気噴射機(3)に連結されたフレキシブルホース(5)の先端に噴射ノズル(6)を設けるとともにこの圧搾空気噴射機(3)に走行手段を設け、真空清掃機(4)の前端下部に回動自在なブラシ(8)(8)を設け前端側部に防護部材(9)
    を設け且つこの真空清掃機(4)に真空発生装置(12
    a)を設けるとともに走行手段を設けるようにしたので、一方側の植栽物(10)(10)・・・近傍位置に圧搾空気噴射機(3)を噴射ノズル(6)が植栽物(1
    0)(10)・・・側へ向くように設置し、他方側の植栽物(10)(10)・・・近傍位置に真空清掃機(4)を設置し、圧搾空気噴射機(3)に設けられた走行手段及び真空清掃機(4)に設けられた走行手段によってそれぞれ圧搾空気噴射機(3)及び真空清掃機(4)を走行させながら、噴射ノズル(6)から圧搾空気を噴射させて植栽物(10)(10)・・・の下部に投げ込まれた空き缶や煙草の吸殻等のゴミ(11)(1
    1)・・・等を真空清掃機(4)側へ吹き飛ばし、この吹き飛ばされたゴミ(11)(11)・・・等を防護部材(9)で前記真空清掃機(4)前方に留め、ブラシ(8)(8)によって吸引口(21)付近に掻き集め、
    真空発生装置(12a)の作動によって吸引口(21)
    からゴミ(11)(11)・・・等を回収タンク内に吸引回収することができ、従来のように作業者が長時間、
    腰を曲げてゴミ(11)(11)・・・等を回収することがなく容易にゴミ(11)(11)・・・等を回収することができる。

    【0018】

    【発明の効果】以上のようにこの発明は、圧搾空気発生装置と圧搾空気噴射機と真空清掃機とからなる植栽物下部の清掃装置であって、圧搾空気発生装置は所要長さのフレキシブルホースを介して圧搾空気噴射機に連結されており、圧搾空気噴射機には前記フレキシブルホース先端に連通連結され圧搾空気を噴射する噴射ノズルが設けられるとともにこの圧搾空気噴射機を走行させる走行手段が設けられており、真空清掃機の前端下部には回動自在なブラシが設けられ前端側部には防護部材が設けられ下部には吸引口が設けられ内部には回収タンクが設けられ且つこの真空清掃機には真空発生装置が設けられるとともにこの真空清掃機を走行させる走行手段が設けられてなることを特徴とする植栽物下部の清掃装置であるから以下の効果を奏する。

    【0019】即ち、圧搾空気噴射機に連結されたフレキシブルホースの先端に噴射ノズルを設けるとともにこの圧搾空気噴射機に走行手段を設け、真空清掃機の前端下部に回動自在なブラシを設け前端側部に防護部材を設け且つこの真空清掃機に真空発生装置を設けるとともに走行手段を設けるようにしたので、一方側の植栽物近傍位置に圧搾空気噴射機を噴射ノズルが植栽物側へ向くように設置し、他方側の植栽物近傍位置に真空清掃機を設置し、圧搾空気噴射機に設けられた走行手段及び真空清掃機に設けられた走行手段によってそれぞれ圧搾空気噴射機及び真空清掃機を走行させながら、噴射ノズルから圧搾空気を噴射させて植栽物の下部に投げ込まれた空き缶や煙草の吸殻等のゴミ等を真空清掃機側へ吹き飛ばし、
    この吹き飛ばされたゴミ等を防護部材で前記真空清掃機前方に留め、ブラシによって吸引口付近に掻き集め、真空発生装置の作動によって吸引口からゴミ等を回収タンク内に吸引回収することができ、従来のように作業者が長時間、腰を曲げてゴミ等を回収することがなく容易にゴミ等を回収することができる。 しかも、圧搾空気噴射機及び/又は真空清掃機を遠隔操作で走行させるようにすると、植栽物を植栽された幅の広い植栽場所を有する歩道や中央分離帯を清掃する際に、従来のように車道側から作業者が清掃することがなく、安全に清掃作業をすることができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】この発明の一実施例に係る植栽物下部の清掃装置を示す概略説明図である。

    【図2】図1示と同様に植栽物下部の清掃装置を示す概略説明図である。

    【図3】真空清掃機に設けられた真空発生装置を示す概略説明図である。

    【図4】真空清掃機に設けられた他の真空発生装置を示す概略説明図である。

    【図5】真空清掃機を示す概略説明図である。

    【図6】噴射ノズルから圧搾空気がパルス状の圧力となって噴射する状態を示すグラフである。

    【符号の説明】

    1 清掃装置 2 圧搾空気発生装置 3 圧搾空気噴射機 4 真空清掃機 5 フレキシブルホース 6 噴射ノズル 8 ブラシ 9 防護部材 10 植栽物 12a 真空発生装置 12b 真空発生装置 21 吸引口

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