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Air-fuel ratio control method for internal combustion engine

阅读:886发布:2021-07-01

专利汇可以提供Air-fuel ratio control method for internal combustion engine专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To prevent the increase of an NOX discharge amount when the target air-fuel ratio of an internal combustion engine having a three-dimensional catalyst is varied from lean condition to soichiometeric condition. SOLUTION: When a target air-fuel ratio is switched from lean (or fuel cut) to stoichiometric, during a time in which a given rich target time elapses, a target air-fuel ratio forms a given rich target air-fuel ratio being further rich than a stoichiometric air-fuel ratio. Thereafter, a target air-fuel ratio is transferred to a stoichiometric air-fuel ratio. A rich target time and a rich target air-fuel ratio are decided based on a continuance time of the lean operation, an engine load, and the an engine speed so that O2 stored in a three-way catalyst during lean operation is reliably discharged. By bringing a target air- fuel ratio into a state to be temporarily further rich than the stoichiometric air-fuel ratio is. O2 stored in the three way catalyst during lean operation is rapidly discharged and NOX controlling capacity of the three way catalyst is restored to prevent discharge of NOX to the atmosphere.,下面是Air-fuel ratio control method for internal combustion engine专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 目標空燃比をストイキ及びリーンに変更可能であり、且つ排気ガスを浄化する三元触媒を備えた内燃機関において、 目標空燃比をリーンからストイキに変更するとき、目標空燃比をストイキよりも更にリッチな状態を経てストイキに変更することを特徴とする、内燃機関における空燃比制御方法。
  • 【請求項2】 前記ストイキよりも更にリッチな状態における目標空燃比と、該状態の継続時間とを、前回のリーン運転の継続時間と、該リーン運転中における内燃機関の負荷及び回転数とに基づいて決定することを特徴とする、請求項1記載の内燃機関における空燃比制御方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、目標空燃比をストイキ及びリーンに変更可能であり、且つ排気ガスを浄化する三元触媒を備えた内燃機関に関し、特にその空燃比制御方法に関する。

    【0002】

    【従来の技術】内燃機関の排気ガス浄化触媒として一般的に使用されている三元触媒は、空燃比がリーンな状態においてNOx浄化効果を充分に発揮できないという問題があるため、従来は燃費低減効果を犠牲にしてリーン運転領域を縮小する等の手段を講じていた。 また、内燃機関のNOx排出量はストイキ及びリーンの中間空燃比(A/F=15〜17)において最大になるため、この中間空燃比を飛び越えるようにストイキ及びリーン間でステップ状に空燃比を切り換えていた。

    【0003】近年、NOx吸蔵型の排気ガス浄化触媒も登場しているが、この排気ガス浄化触媒はNOx吸蔵量に限界があり、リーン運転中にNOx吸蔵量が限界に達したと推定された場合には、空燃比を一時的にストイキよりも更にリッチな状態に変更し、その間に吸蔵NOx
    を排出している。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来のN
    Ox吸蔵型の排気ガス浄化触媒は、そのNOx吸蔵量の限界からリーン運転中に頻繁に前述した吸蔵NOxの排出制御を行う必要があり、ドライバビリティの悪化や制御の煩雑化等の問題があった。 しかも該NOx吸蔵型の排気ガス浄化触媒は耐熱劣化性や耐酸化被毒性が未だ充分でなく、その使用に大きな制約があった。

    【0005】一方、三元触媒を備えた内燃機関において、空燃比をリーンからストイキにステップ状に切り換えたとき、三元触媒内に暫くの間リーン雰囲気が残留して過剰のO 2がストレージされているため、三元触媒内がリッチ雰囲気になった後も暫くの間排気ガス浄化機能が発揮されず、その間にNOxが大気に排出されてしまう問題がある。 この問題は、燃料噴射量制御によるリーンからストイキへの復帰時だけでなく、フュエルカット制御によるリーンからストイキへの復帰時にも同様に発生する。

    【0006】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、三元触媒を備えた内燃機関の目標空燃比をリーンからストイキに変更する場合に、NOx排出量が増加するのを防止することを目的とする。

    【0007】

    【課題を解決するための手段】前記目的を達成するために、請求項1に記載された発明は、目標空燃比をストイキ及びリーンに変更可能であり、且つ排気ガスを浄化する三元触媒を備えた内燃機関において、目標空燃比をリーンからストイキに変更するとき、目標空燃比をストイキよりも更にリッチな状態を経てストイキに変更することを特徴とする。

    【0008】また請求項2に記載された発明は、請求項1の構成に加えて、前記ストイキよりも更にリッチな状態における目標空燃比と、該状態の継続時間とを、前回のリーン運転の継続時間と、該リーン運転中における内燃機関の負荷及び回転数とに基づいて決定することを特徴とする。

    【0009】

    【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。

    【0010】図1〜図7は本発明の一実施例を示すもので、図1は内燃機関の空燃比制御装置の全体構成図、図2はメインルーチンのフローチャートの第1分図、図3
    はメインルーチンのフローチャートの第2分図、図4はメインルーチンのステップS5のサブルーチンのフローチャート、図5はリッチ化目標時間及びリッチ化目標空燃比を算出するためのマップを示す図、図6はリーン→
    ストイキ切換時の目標空燃比の変化を示すタイムチャート、図7はリーン→ストイキ切換時のNOx排出量を示すグラフである。

    【0011】図1に示すように、4気筒内燃機関E(以下、単にエンジンEという)の吸気通路1は吸気マニホールド2を介して4個の気筒3 1 〜3 4にそれぞれ接続される。 吸気通路1には図示せぬアクセルペダルに接続されて開閉するスロットルバルブ4が設けられており、
    このスロットルバルブ4に接続されてスロットル開度θ
    THを検出するスロットル開度センサ5からの信号が電子制御ユニットUに入される。 吸気通路1には吸入空気量Qairを検出する吸入空気量センサ6が設けられており、この吸入空気量センサ6からの信号が電子制御ユニットUに入力される。 エンジンEには図示せぬクランクシャフトの回転に基づいてエンジン回転数Neを検出するエンジン回転数センサ7が設けられており、このエンジン回転数センサ7からの信号が電子制御ユニットUに入力される。 吸気マニホールド2には4個の気筒3
    1 〜3 4にそれぞれ対応して4個の燃料噴射弁8 1 〜8
    4が設けられる。 各燃料噴射弁8 1 〜8 4は電子制御ユニットUに接続されて燃料噴射量Tiを制御される。 またエンジンEに排気マニホールド9を介して接続された排気通路10には、排気ガスを浄化する三元触媒11が設けられる。

    【0012】電子制御ユニットUはスロットル開度センサ5で検出したスロットル開度θTH及びエンジン回転数センサ7で検出したエンジン回転数Neに基づいて目標空燃比A/Fをマップ検索する。 エンジンEの通常の運転領域では目標空燃比A/Fはストイキ、即ち理論空燃比であるA/F=14.7に設定される。 一方、エンジンEの減速時等の特定の運転領域では、燃費の低減を図るべく目標空燃比A/Fは大幅にリーン化され、目標空燃比A/Fは例えばA/F=23に設定される。 目標空燃比A/Fのリーン→ストイキの切り換え時期と、ストイキ→リーンの切り換え時期とは、吸入空気量センサ6で検出した吸入空気量Qair及びエンジン回転数センサ7で検出したエンジン回転数Neをパラメータとするマップに基づいて決定される。

    【0013】また電子制御ユニットUは、目標空燃比A
    /Fが理論空燃比であるときには、その理論空燃比が得られるように、吸入空気量センサ6で検出した空気吸入量Qair及びエンジン回転数センサ7で検出したエンジン回転数Neに応じた燃料噴射弁8 1 〜8 4の燃料噴射量Tiを設定する。 一方、目標空燃比A/Fが理論空燃比よりもリーン化された場合には、そのリーン化された目標空燃比A/Fが得られるように燃料噴射量Tiを設定する。

    【0014】次に、リーン状態或いはフュエルカット状態からストイキ状態に切り換えるときの目標空燃比A/
    Fの制御を、図2〜図4のフローチャートを参照しながら更に説明する。

    【0015】先ず、ステップS1でスロットル開度θT
    H及びエンジン回転数Neに基づいて基本目標空燃比A
    /Fをマップ検索する。 ステップS2で当初は後述するリッチ化フラグが「0」にリセットされているため、ステップS3に移行する。 ステップS3で目標空燃比A/
    Fが前回リーンである場合にはステップS4に移行し、
    ステップS4で今回初めてストイキ切換指令が出力されると、即ちリーン→ストイキの切換が指令されると、ステップS5において、それまでのリーン運転状態の継続時間と、その間のエンジンEの平均負荷(即ち、吸入空気量Qair)及びエンジン回転数Neとに基づいて、
    リッチ化目標時間とリッチ化目標空燃比とを算出する。

    【0016】ここで、図4及び図5に基づいて、リッチ化目標時間TMrichF及びリッチ化目標空燃比KA
    FrichFの算出手法を説明する。

    【0017】図4のフローチャートのステップS51でエンジン回転数センサ7により検出したエンジン回転数Neを読み込むとともに、ステップS52で吸入空気量センサ6により検出した空気吸入量Qairを読み込む。 このとき、空気吸入量Qairをエンジン回転数N
    eと吸気負圧Pbとから推定することもできる。 続くステップS53で、図5(A)のマップからリーン運転状態の継続時間に基づいてリッチ化目標時間補正係数Kt
    rich及びリッチ化目標空燃比補正係数Kkrich
    を検索する。

    【0018】更に、ステップS54で、図5(B)のマップから空気吸入量Qairに基づいて基本リッチ化目標時間TMrichを検索し、ステップS55で、図5
    (C)のマップから空気吸入量Qairに基づいて基本リッチ化目標空燃比KAFrichを検索する。 そしてステップS56で、最終的なリッチ化目標時間TMri
    chFを、前記基本リッチ化目標時間TMrichに前記リッチ化目標時間補正係数Ktrichを乗算することにより算出し、且つ最終的なリッチ化目標空燃比KA
    FrichFを、前記リッチ化目標空燃比KAFric
    hに前記リッチ化目標空燃比補正係数Kkrichを乗算することにより算出する。

    【0019】このようにして検索されたリッチ化目標時間の値とリッチ化目標空燃比の値とは、リーン継続時間が長く、エンジン回転数Neが高く、且つ空気吸入量Q
    airが多いほど、つまりリーン運転中に三元触媒11
    内にストレージされたO 2量が多いほど高くなる。

    【0020】図2及び図3のフローチャートに戻り、前記ステップS3で前回リーンでなく、ステップS7で前回フュエルカットであり、更にステップS8で今回初めてフュエルカット中止指令が出力され、且つステップS
    9で今回初めてストイキ切換指令が出力されると、即ちフュエルカット→ストイキの切換が指令されると、ステップS10でそれまでのフュエルカット運転状態の継続時間を検索する。 そしてステップS11で、前記ステップS10で検索したフュエルカット継続時間に基づいて、リッチ化目標時間とリッチ化目標空燃比とを算出する。 前記ステップS10,S11におけるリッチ化目標時間及びリッチ化目標空燃比の算出手法は、前記ステップS5におけるそれと実質的に同じであり、図4のフローチャートのステップS53におけるリーン継続時間をフュエルカット継続時間に変更することにより実施可能である。

    【0021】尚、前記ステップS8でフュエルカット中止指令が出力されるまでは、ステップS12でフュエルカット処理が継続される。

    【0022】このようにしてリーン→ストイキ切換時、
    或いはフュエルカット→ストイキ切換時にリッチ化目標時間及びリッチ化目標空燃比が算出されると、ステップS13でリッチ化目標時間カウンタをセットするとともに、ステップS14で前記リッチ化フラグを「1」にセットする。

    【0023】そしてステップS15で目標空燃比A/F
    を前記ステップS1で検索した基本目標空燃比から、前記ステップS5又はステップS11で決定したリッチ化目標空燃比に切り換える。 即ち、リーン→ストイキ切換時にはリーン時の基本空燃比からステップS5で決定したリッチ化目標空燃比に切り換えられ、またフュエルカット→ストイキ切換時にはフュエルカット時の基本空燃比からステップS11で決定したリッチ化目標空燃比に切り換えられる。 続いて、ステップS16で前記リッチ化目標時間カウンタをカウントダウンする。 そしてステップS17で前記リッチ化目標時間が経過すると、ステップS18でリッチ化フラグを「0」にリセットする。

    【0024】而して、ステップS19で、最終的な目標空燃比A/Fに応じて燃料噴射弁8 1 〜8 4からの燃料噴射量Tiが決定され、その燃料噴射量Tiに応じた点火時期や燃料噴射時期が決定される。

    【0025】上記作用を図6のタイムチャートを用いて説明する。 図6のタイムチャートは目標空燃比A/Fをリーンからストイキに切り換える場合を示すもので、リーン運転時の目標空燃比A/Fは基本目標空燃比であるA/F=23に設定される。 リーン→ストイキ切換指令が出力されると、リーン継続時間と、吸入空気量Qai
    rと、エンジン回転数Neとに基づいて検索したリッチ化目標時間とリッチ化目標空燃比とにより、リッチ化目標時間が経過するまで、目標空燃比A/Fがストイキ運転時の目標空燃比A/F=14.7よりも更にリッチなリッチ化目標空燃比に設定される。 そしてリッチ化目標時間が経過した後はストイキ運転に移行し、その目標空燃比A/Fはストイキ運転時の基本目標空燃比であるA
    /F=14.7に戻される。

    【0026】このように、目標空燃比A/Fをリーン(或いはフュエルカット)からストイキに切り換えるとき、目標空燃比A/Fを所定時間だけストイキよりも更にリッチな状態に保ってからストイキに移行させることにより、三元触媒11から排出されるNOxを低減することができる。 即ち、リーン運転中の三元触媒11内には過剰のO 2がストレージされているため、リーン運転からストイキ運転に切り換えた後も暫くの間はNOx浄化機能が発揮されないが、リーン→ストイキ切換時に目標空燃比A/Fを一時的にストイキよりも更にリッチにすることにより三元触媒11内にストレージされたO 2
    を速やかに排出し、三元触媒11のNOx浄化能力を回復させてNOxの大気排出を防止することができる。

    【0027】また、排気ガス浄化触媒として、耐熱劣化性や耐酸化被毒性が未だ充分でないNOx吸蔵型の排気ガス浄化触媒を使用することなく、従来の三元触媒11
    をそのまま使用することができるので、耐久性やコストの面でも有利である。

    【0028】図7はリーン→ストイキ切換時において、
    前述したリッチ化制御を行う場合(実線図示)と、行わない場合(破線図示)とのNOx排出量を示すもので、
    リッチ化制御を行うことによりNOx排出量が大幅に低減することが分かる。

    【0029】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。

    【0030】例えば、実施例では4個の気筒3 1 〜3 4
    の目標空燃比A/Fを同時に切り換えているが、空燃比切換指令が出力されてから4個の気筒3 1 〜3 4の目標空燃比A/Fを所定のインターバルをもって順次切り換えても良く、このようにすれば空燃比切換時のトルクショックを軽減することができる。 尚、本発明における目標空燃比のリーン状態とは、フュエルカット状態も含むものとする。

    【0031】

    【発明の効果】以上のように、請求項1に記載された発明によれば、目標空燃比をリーンからストイキに変更するとき、目標空燃比をストイキよりも更にリッチな状態を経てストイキに変更するので、リーン運転中に三元触媒内にストレージされた過剰のO 2を速やかに排出して三元触媒のNOx浄化能力を回復させ、NOxの大気排出を効果的に防止することができる。 しかも、NOx吸蔵型の排気ガス浄化触媒を使用することなく従来の三元触媒をそのまま使用することができるので、耐久性やコストの面でも有利である。

    【0032】また請求項2に記載された発明によれば、
    ストイキよりも更にリッチな状態における目標空燃比と、該状態の継続時間とを、前回のリーン運転の継続時間と、該リーン運転中における内燃機関の負荷及び回転数とに基づいて決定するので、三元触媒内のO 2ストレージ量を的確に推定して該O 2ストレージ量に見合った量の還元物質を排出することができ、これにより三元触媒のNOx浄化能力を確実に回復させることができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】内燃機関の空燃比制御装置の全体構成図

    【図2】メインルーチンのフローチャートの第1分図

    【図3】メインルーチンのフローチャートの第2分図

    【図4】メインルーチンのステップS5のサブルーチンのフローチャート

    【図5】リッチ化目標時間及びリッチ化目標空燃比を算出するためのマップを示す図

    【図6】リーン→ストイキ切換時の目標空燃比の変化を示すタイムチャート

    【図7】リーン→ストイキ切換時のNOx排出量を示すグラフ

    【符号の説明】

    E 内燃機関 U 電子制御ユニット 1 吸気通路 3 1 〜3 4気筒 8 1 〜8 4燃料噴射弁 10 排気通路 11 三元触媒

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 米倉 尚弘 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 浅野 裕 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内

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