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Exhaust emission control device

阅读:392发布:2021-07-22

专利汇可以提供Exhaust emission control device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To heighten NOx purifying efficiency in proportion to an adding quantity even if an atmospheric temperature of NOx catalyst is in a comparatively low temperature area.
CONSTITUTION: An exhaust emission control device has nitrogen oxide reducing catalyst 9 arranged in an exhaust gas passage R so as to decompose activated nitrogen oxides NOx by using hydrocarbon as a reducing agent and a reducing hydrocarbon adding means M arranged on the upstream side of the nitrogen oxide reducing catalyst 9 in the exhaust gas passage R, and the reducing hydrocarbon adding means M reforms fuel, and adds reducing hydrocarbon mainly composed of hydrocarbon stored in a tank 19 or the like to the exhaust gas passage R.
COPYRIGHT: (C)1994,JPO&Japio,下面是Exhaust emission control device专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】ディーゼルエンジンの排気を外部に排出する排気路上に設けられ炭化水素を還元剤として窒素酸化物を分解する窒素酸化物還元触媒と、上記排気路上で上記窒素酸化物還元触媒の上流側に設けられる還元用炭化水素添加手段とを有し、上記還元用炭化水素添加手段は燃料を改質しタンクに貯蔵した炭化水素を主成分とした還元用炭化水素を上記排気路に添加することを特徴とする排気ガス浄化装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、たとえば、車両のディーゼルエンジンから排出される排気ガスからNOx(窒素酸化物)を効率良く排除できる排気ガス浄化装置、特にここでは窒素酸化物還元触媒に還元用炭化素を添加してその浄化効率を向上させる排気ガス浄化装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】一般に、車両のエンジンを駆動することにより排出される排気ガス中にはCO 2 ,H 2 O,N 2の他に、CO(一酸化炭素),HC(炭化水素),NOx
    (窒素酸化物)が含まれる。 ここでCO(一酸化炭素),HC(炭化水素),NOx(窒素酸化物)は有害成分としてその排出量が規制されており、通常、ガソリンエンジンではその排気系に三元触媒が装着され、しかも、空燃比が理論空燃比に調整されることによって、これらの有害成分の無害化処理を行なっている。

    【0003】これに対して、ディーゼルエンジンは酸素過剰下で運転されることより、空燃比を理論空燃比に合わせることができず、三元触媒を用いての排ガス浄化処理は行なえなかった。 即ち、供給酸素量が多い状態で運転されるディーゼルエンジンではCO,HCの排出量は比較的少なく、これに対して、NOxの排出量が高レベルと成る。

    【0004】このため、ディーゼルエンジンの排気系にはリーン運転下でNOxを還元処理できる窒素酸化物還元触媒を内蔵したNOx触媒コンバータが装着される傾向にあり、各種提案が成されている。

    【0005】処で、ディーゼルエンジンの排気系にNO
    xを還元処理できるNOx触媒が装着された場合、そのNOx触媒は図8に示すような活性化温度Tsoを上回るとその浄化効率を高め、しかも排気ガス中のHC(炭化水素)/NOxのモル比が所定量を上回るとその浄化効率を向上させることが知られており、たとえば図9に示すような触媒活性域Aを有している。 なお、ここで横軸はHC/NOxの体積比であるモル比で表され、縦軸は排気ガスの温度で、ここでの一例としてのNOx触媒の触媒活性域はHC/NOxモル比が1以上ある場合と成っている。

    【0006】これ故にNOx触媒の浄化効率η NOXを高めるべく、排気系のNOx触媒の上流側に還元用炭化水素HCを添加することが有効であると推測される。 しかし、排気系への添加の場合、燃料である軽油を添加すると、この軽油はNOx触媒の浄化効率を高めることはできるが、ディーゼルエンジンの出には全く寄与せず、
    燃費の低下を招く可能性がある。

    【0007】なお、還元用炭化水素HC(炭化水素)を吸気路側に添加する方式を採ったものもあるが、吸気路に添加された還元用炭化水素HCは、実質的にNOx触媒にどの程度達するか把握しずらく、しかも、添加されたHC(炭化水素)はシリンダ内壁面近傍に達してピストンの隙間からのオイル中に混入し、オイルの劣化を早めるという問題も生じる。

    【0008】処で、軽油等の燃料を成すHC(炭化水素)はその雰囲気、即ち温度や圧力によってその状態を変化させ、特に、炭素数の相違に応じた各成分毎にその特性は変化する。 例えば、軽油はこれが常温常圧の雰囲気下にあると、その生成物の内、炭素数が5乃至15にあるHC(炭化水素)成分が液状を、炭素数4以下のH
    C(炭化水素)成分がガス状を、炭素数16以上のHC
    (炭化水素)成分が固体状を成すが、これら状態は温度や圧力等の雰囲気の変化によって大きく変化する。 しかも、各生成物毎にその特性、特に、NOx触媒を活性化して窒素酸化物を分解する還元剤としての特性を異ならせていることが推定されている。

    【0009】

    【発明が解決しようとする課題】このように、排気系に還元用炭化水素HCとしての軽油等のHC(炭化水素)
    を添加する場合は添加量を確実に把握でき、オイル劣化等の問題も生じないという利点があった。

    【0010】しかし、排気系にHC(炭化水素)として軽油等の燃料を供給することによって、NOx触媒を活性化出来るとしても、軽油等の燃料を改質して添加する場合、ガス、液体と個別にタンクに充分に貯蔵するようにしておかないと、常に変化するエンジン状態に最適な量を供給することは困難な場合が多い。 即ち、タンク無しに、エンジン運転状態に応じたコントロールによってエンジンの燃料を改質処理し供給するとしても、NOx
    触媒の浄化効率を充分に高めるだけの量の改質還元用炭化水素HCを添加出来ることは限らず、量確保が困難な場合が多い。

    【0011】このように還元用炭化水素HCとしての軽油等のHC(炭化水素)を必要量だけ常に確保できるとは限らず、従来は、添加量不足や、逆に過剰供給によりHC(炭化水素)の大気排出量が多くなるという問題があった。

    【0012】本発明の目的は、運転状態にかかわらず、
    常に、還元用炭化水素HCを適量づつ添加して、NOx
    浄化効率を高めることのできる排気ガス浄化装置を提供することにある。

    【0013】

    【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するために、本発明は、ディーゼルエンジンの排気を外部に排出する排気路上に設けられ炭化水素を還元剤として窒素酸化物を分解する窒素酸化物還元触媒と、上記排気路上で上記窒素酸化物還元触媒の上流側に設けられる還元用炭化水素添加手段とを有し、上記還元用炭化水素添加手段は燃料を改質しタンクに貯蔵した炭化水素を主成分とした還元用炭化水素を上記排気路に添加することを特徴とする。

    【0014】

    【作用】燃料を改質してタンクに貯蔵した炭化水素を主成分とした還元用炭化水素が排気路に添加されるので、
    運転状態に応じた必要添加量を確保出来ることと成る。

    【0015】

    【実施例】図1の排気ガス処理装置はディーゼルエンジン(以後単にエンジンと記す)1に装着されている。 このエンジン1のエンジンブロック2内には4つの燃焼室3(図1には一気筒のみを示した)が直列に配設され、
    各燃焼室3の吸気ポート4は吸気マニホールド5に連通し、同吸気マニホールド5に図示しない吸気管やエアクリーナが連結され、他方、各燃焼室3の排気ポート6は排気マニホールド7に連通し、同排気マニホールド7に排気管8を介して窒素酸化物還元触媒(以後単にNOx
    触媒と記す)9及び酸化触媒10を収容した触媒コンバータCや図示しないマフラー等が順次連結され、排気路Rが構成されている。

    【0016】各燃焼室3は燃料噴射弁12をそれぞれ備え、各燃料噴射弁12は各燃料パイプ13を介して燃料噴射ポンプ14に連結されている。 この燃料噴射ポンプ14はエンジン1の図示しないクランクシャフトの回転力を受けて駆動される列型ポンプであり、燃料タンク2
    2より燃料(軽油)供給を受け、図示しないアクセルペダルに連動するロードレバー23のレバー位置Lに応じて燃料噴射量を調量し、タイマー24により調整される噴射時期に各燃料噴射弁12を駆動させるという周知の構成を採る。 即ち、燃料噴射ポンプ14は各気筒の圧縮上死点前の噴射時期において各気筒に対応する各燃料噴射弁12を噴射駆動させ、高圧燃料(軽油)を各気筒の燃焼室に噴霧するように構成されている。 図1中において符号15は燃料噴射弁14のレバー位置V L信号
    即ち、負荷情報を後述のECU16に伝える負荷センサを示す。

    【0017】触媒コンバータCはそのケーシング101
    内にモノリス型の触媒担持体を直列状に一対備え、各触媒担持体にはゼオライト系のNOx触媒9と、パラジュームPd系や、Pt系などの酸化触媒10とを装備する。 図1中の符号11はケーシング101に支持され、
    排気ガス温度T情報を後述のECU16に出力する排温センサを示す。

    【0018】ここでゼオライト系のNOx触媒9としては、例えば、銅系ゼオライト触媒(CU/ZSM−5)
    が採用される。 この触媒の特性は、HCの供給を受けることにより、このHC成分を還元剤としてより浄化効率を向上させ、NOxを効果的にN 2とO 2に分解する。 他方、パラジュームPd系の酸化触媒10はHC(炭化水素)等を効果的にH 2 O,CO 2に分解する能力を有する。

    【0019】更に、排気マニホールド7の合流部近傍には改質した炭化水素を主成分とした還元用炭化水素を排気路Rに添加する還元用炭化水素添加手段Mが連結されている。 この還元用炭化水素添加手段MはHCインジェクタ17と、HCインジェクタ17にHCパイプ18を介して順次連結される開閉弁21、レギュレータ20及び軽油等の燃料を改質して得た改質ガスとしてのエチレンC 24を充填したHCタンク19とで構成されている。

    【0020】ここで、HCインジェクタ17は流体噴射装置であり、例えば、図2に示すように排気マニホールド7に支持される本体25と、本体25内の先端に形成される噴射孔26と、噴射孔26を開閉させる弁体27
    と、弁体を閉弁付勢するバネ28と、バネの弾性力に抗して弁体27を開弁方向に駆動するソレノイド29と、
    噴射孔26にHCパイプ18からのエチレンC 24を導くガイド部30とで構成されている。 ここでソレノイド29は後述のECU16に接続され、同部のオンオフ信号(デューティー比)に応じて弁体27が噴射孔26を開閉駆動させ、そのデューティー比がゼロでは無噴射を、デューティー比が100%では最大噴射量を確保することができる。

    【0021】開閉弁21は後述のECU16からのオンオフ信号によって切り換えられ、適時にエチレンC 24
    をHCインジェクタ17に供給する。 レギュレータ20
    はHCタンク19からのガスであるエチレンC 24の圧力を所望値に減圧して開閉弁21に供給する。 HCタンク19は予め軽油等の燃料の改質処理によって得られたエチレンC 24を充填した高圧タンクであり、予め個別にタンクに貯蔵して工場生産され、適時に交換して車載される。 なお、このHCタンク19に燃料を改質した改質ガスに代えて、燃料を改質した改質液体である炭化水素を主成分とした還元用炭化水素を貯蔵し、供給するようにしても良い。

    【0022】ECU16は周知のマイクロコンピュータで要部が構成され、ここではクランク情報である各気筒毎の噴射時期θi情報をクランク角センサ37より取り込み、燃料噴射弁14のレバー位置V L情報を負荷センサ15より取り込み、排気ガス温度T情報を排温センサ11より取り込み、図4乃至図5のプログラムに沿ってHCインジェクタ17を駆動するように機能する。

    【0023】以下、図4乃至図5のプログラムに沿って本装置の作動を説明する。

    【0024】エンジン1が運転に入ると、ECU16は図示しない周知のメインルーチンに沿ってエンジン駆動制御に入る。

    【0025】メインルーチンではエンジン始動と共に開閉弁21をオン作動し、両タンク33,39の貯蔵量が所定値を上回るか否か判断し下回るとタンク交換指令を発っし、その途中でHC噴射制御ルーチンに達すると、
    図4の制御に進む。

    【0026】ここでステップs1、s2では排気ガス温度Tgを取り込み、同排気ガス温度Tgが予め設定されている触媒活性化温度Tsoを上回る前は暖機中と見做してステップs3に進み、デューティー比DUsをゼロ、即ち無噴射として処理し、メインルーチンにリターンする。 逆に、ステップs2で排気ガス温度Tgが触媒活性化温度Tsoを上回り、触媒が活性化したと見做されると、ステップs4に達し、予めメインルーチンで算出されているレバー位置V L及びエンジン回転数Ne情報を取り込む。 その後、ステップs5では図3のHC噴射量相当デューティー比算出マップに基づき、HC噴射量相当デューティー比DUsを算出し、メインルーチンにリターンする。

    【0027】このステップs5で用いるHC噴射量相当デューティー比算出マップは、レバー位置V L及びエンジン回転数Neに応じたエチレンC2H4の目標量(全筒相当分)相当のHC噴射量相当デューティー比DUs
    を算出することができるように予め設定される。

    【0028】他方、メインルーチンでは、クランク角センサ36よりの噴射時期θiパルスによる割り込み処理が実行されており、ここでは、所定クランク角毎の噴射時期θiに達すると、図5に示すステップm1において最新のHC噴射量相当デューティー比DUsを取り込む。 更にステップm2では同デューティー比DUsでH
    Cインジェクタ17を駆動し、排気路R下流に全筒相当量のエチレンC 24を添加し、メインルーチンにリターンする。

    【0029】このように、この装置ではエンジン1のN
    Ox触媒9が活性化温度Tsoを上回った後の運転時において、エンジン負荷及びエンジン回転数が大きいほど多量のエチレンC 24ガスを還元剤として排気路RよりNOx触媒に添加する。 このためNOxをN 2とO 2に確実に分解でき、同時にHCをH 2 O,CO 2に分解し、しかも、NOx触媒9を通過したHCを酸化触媒10が確実にH 2 O,CO 2に分解するので、HCをそのまま大気放出することを確実に防止できる。

    【0030】ここで、図7に還元用炭化水素HCとしてエチレンC 24を用いた際のNOx触媒9のNOx、H
    C、COの排気ガス温度に応じた各浄化効率ηを示した。 なお、図6には還元用炭化水素HCとして軽油を用い、他は同一条件で得られたNOx、HC、COの排気ガス温度に応じた各浄化効率ηを示した。

    【0031】これらより明らかなように、還元用炭化水素HCとしてエチレンC 24をNOx触媒に添加した場合の浄化効率(図7中の排気ガス温度300℃の点での浄化効率η G )のほうが、軽油添加の場合の浄化効率(図6中の排気ガス温度300℃の点での浄化効率η L )より明確に高められており、特に、NOx触媒の排気ガス温度が比較的低温域にあっても、高効率でNO
    xを浄化処理できる。 この結果、エチレンC 24添加によって、この添加量の割に、高効率でNOxを浄化処理でき、無駄なHC(炭化水素)の添加を防止し、燃費の低下を低減できるる。

    【0032】上述の処において、ガス化したHC(炭化水素)としてエチレンC 24を説明したが、これに代えて、プロピレンC 36その他のガス化したHC(炭化水素)を用いることもできる。

    【0033】上述の処において、還元用炭化水素添加手段MはエチレンC 24を排気路Rに添加していたが、これに代えて、図8に示すように還元用炭化水素添加手段M1が燃料タンク22の軽油を軽油改質触媒31で改質して改質ガス及び改質液体を生成し、これらをエンジン運転状態に応じ、排気路Rに添加しても良い。 なお、軽油を改質した改質液体を還元用炭化水素として排気路R
    に添加するとより効果的にNO Xを浄化出来る場合がある。

    【0034】この場合の還元用炭化水素添加手段M1
    は、軽油の燃料タンク22に軽油改質手段34、気液分離器35を順次接続し、気液分離器35の改質ガスを逆流防止弁32を介し改質燃料タンク33に、改質液体を改質燃料液体タンク39及び余剰分を燃料タンク22に戻すように接続される。 ここで、改質燃料タンク33及び改質燃料液体タンク39が図示しない切換え弁を介しHCインジェクタ17に接続される。 ここで、図示しない切換え弁及びHCインジェクタ17はECU16により駆動制御される。

    【0035】軽油改質手段34はヒータ36を備えた改質触媒収容器37に軽油改質触媒31を充填する。 ヒータ36はヒータ駆動回路38を介してECU16に連結されている。 軽油改質触媒31としてはゼオライト系の軽油改質触媒が採用される。

    【0036】このゼオライト系の軽油改質触媒は供給された軽油をガス状及び液状のHC(炭化水素)成分、即ち、還元用炭化水素HCに変化させる。 ここで、軽油改質手段34からの生成物は気液分離器35で比較的低分子の改質ガスであるHC(炭化水素)成分とその他の改質液体であるHC(炭化水素)成分に分離され、改質ガスが改質燃料タンク33に、その他の改質液体が改質燃料液体タンク39に、その余剰分が燃料タンク22にそれぞれ戻される様に構成される。

    【0037】なお、軽油改質触媒31はヒータ36による加熱処理を受けて、軽油の成分比率を低分子成分比率の高い生成物(ガス状生成物)に改質するというハイドロクラッキング作用を示すものであり、このような軽油改質触媒として使用できるゼオライト系の軽油改質触媒のハイドロクラッキング作用については特公昭51−1
    5000号公報に開示されている。

    【0038】この場合、ECU16は図示しないメインルーチンにおいて両タンク33,39の貯蔵量が所定値を上回るまで改質ガス及び改質液体を継続的に生成する処理を行ない、所定量上回ると改質処理を停止するという制御を繰り返す。 そして、エンジン負荷及びエンジン回転数が大きいほど多量の改質ガスあるいは改質液体を車載のタンク17,39よりHCインジェクタ17に選択的に導き、NOx触媒9に添加する制御を行ない、これによって、エンジンの広範囲の運転域でNOx触媒の浄化効率η NOXを十分に高められる。

    【0039】

    【発明の効果】以上のように、本発明の排気ガス浄化装置は、排気路に予めタンクに貯蔵されている燃料を改質しタンクに貯蔵した炭化水素を主成分とした還元用炭化水素を添加するので、運転状態にかかわらず、常に、還元用炭化水素HCを適量づつ添加して、NOx浄化効率を高めることが出来る。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の排気ガス浄化装置の概略全体構成図である。

    【図2】図1の装置で用いるHCインジェクタの断面図である。

    【図3】図1の装置で用いるHC噴射量相当デューティー比算出マップの特性線図である。

    【図4】図1の装置で用いるHC噴射制御ルーチンのフローチャートである。

    【図5】図1の装置で用いるインジェクタ駆動ルーチンのフローチャートである。

    【図6】軽油添加時の浄化効率の一例を示す特性線図である。

    【図7】本装置にエチレンC2H4添加した際の浄化効率の一例を示す特性線図である。

    【図8】本発明の他の実施例で用いる還元用炭化水素添加手段の概略構成線図である。

    【図9】排気ガス浄化装置で用いるNOx触媒の浄化効率特性線図である。

    【図10】排気ガス浄化装置で用いるNOx触媒の触媒活性域特性線図である。

    【符号の説明】

    1 エンジン 3 燃焼室 8 排気管 9 NOx触媒 10 酸化触媒 12 燃料噴射弁 16 ECU 17 HCインジェクタ C 触媒コンバータ R 排気路 M 還元用炭化水素添加手段 21 燃料改質手段

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl. 5識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F01N 3/24 ZAB A 3/28 301 C

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