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Simple cut-off structure

阅读:352发布:2020-08-03

专利汇可以提供Simple cut-off structure专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a simple cut-off structure which is installed in a prescribed place by a small number of persons in a short period of time, so as to be capable of preventing rainwater from a flooded road, etc., tidewater generated by storm surge, and the like from flowing into an underground street, an underground parking and the like.
SOLUTION: Constitutionally, this simple cut-off structure is equipped at least with: a groove member 2 which is prefitted for fixation into a long groove 7 formed at an entrance for the underground street, the underground parking and the like, into which water flows on the occurrence of a flood and the like; a plurality of water sealing plates 3 which are fitted into the long groove 7 via the groove member 2; a coupling-cum-reinforcing member 4 which is provided at one end or both ends of each of the plates 3; a coupling means 5 for coupling the respective plates 3 via the member 4; and a rib 6 for supporting the plate 3 on which hydraulic pressure is exerted.
COPYRIGHT: (C)2003,JPO,下面是Simple cut-off structure专利的具体信息内容。

  • 【特許請求の範囲】 【請求項1】洪水時等に水の流れ込む地下街や地下駐車場等の出入口に形成された長溝に事前にはめ込み固定された溝部材と、上記長溝に溝部材を介してはめ込む複数の止水板と、各止水板の両端部又は一端部に設けられた連結兼用補強部材と、この連結兼用補強部材を介して上記各止水板を連結する連結手段と、水圧のかかる止水板を支持するリブとを少なくとも備えてなる簡易止水構造物。 【請求項2】連結する止水板の間に介設するパッキンと、止水板を溝部材に固定する楔とを備えた請求項1記載の簡易止水構造物。 【請求項3】溝部材は、水抜き孔を有するとともにこの水抜き孔に水抜きコックを備えたパイプを接続してなる請求項1又は2記載の簡易止水構造物。 【請求項4】溝部材は、水平凹溝部と、この水平凹溝部の両端部に一体形成した垂直凹溝部とからなる請求項1
    〜3のいずれかに記載の簡易止水構造物。 【請求項5】上記長溝が、少なくとも一箇所を折曲した形状である請求項1〜4のいずれかに記載の簡易止水構造物。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、地下街や地下駐車場等の低所へのの流れ込みを防止する簡易止水構造物に関するものである。 【0002】 【従来の技術】夏の夕方などに突然降り出す雨は、短時間に集中豪雨となることが多々あり、都会においては下水処理能を超えて道路に溢れ、その溢れた雨水が地下駐車場や地下街等に流れ込んでくる。 【0003】そこで従来は、雨水の流れ込んでくる例えば地下街の出入口や非常口に、土嚢を積んで防いだり、
    既設の防水板を組み立てて防いだり、上記出入口や非常口に事前に設置されている自動開閉式或いは手動開閉式の防水扉によって防いでいる。 【発明が解決しようとする課題】 【0004】しかしながら、上記した土嚢による止水では多くの人手を要し、また既設の防水板では組み立てに時間がかかり、会社などの勤務時間帯であれば人数も揃えられて対応できるが、勤務時間外や休日など少人数しか揃えられない場合はお手上げである。 また、このように防水板を設置するのに手間取っていては間口の広い駐車場の出入口等では、浸水が始まった時点で間に合わない。 更に自動式やその他の市販の防水扉或いは防水板では、高価で設置に多額の費用を必要とするといった問題があった。 【0005】本発明は、上述のような点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、少人数で迅速に組み立てできて、冠水した道路などからの雨水や高潮による潮水の地下街や駐車場等への流れ込みを防止することができる簡易止水構造物を提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記の目的を有効に達成するため、請求項1記載の本発明の簡易止水構造物は、
    洪水時等に水の流れ込む地下街や地下駐車場等の出入口に形成された長溝に事前にはめ込み固定された溝部材と、上記長溝に溝部材を介してはめ込む複数の止水板と、各止水板の両端部又は一端部に設けられた連結兼用補強部材と、この連結兼用補強部材を介して上記各止水板を連結する連結手段と、水圧のかかる止水板を支持するリブとを少なくとも備えてなる構成である。 【0007】請求項2記載の本発明の簡易止水構造物は、請求項1記載の簡易止水構造物において、連結する止水板の間に介設するパッキンと、止水板を溝部材に固定する楔とを備えた構成である。 【0008】請求項3記載の本発明の簡易止水構造物は、請求項1又は2記載の簡易止水構造物において、溝部材は、水抜き孔を有するとともにこの水抜き孔に水抜きコックを備えたパイプを接続してなる構成である。 【0009】請求項4記載の本発明の簡易止水構造物は、請求項1〜3のいずれかに記載の簡易止水構造物において、溝部材は、水平凹溝部と、この水平凹溝部の両端部に一体形成した垂直凹溝部とからなる構成である。 【0010】請求項5記載の本発明の簡易止水構造物は、請求項1〜4のいずれかに記載の簡易止水構造物において、上記長溝が、少なくとも一箇所を折曲した形状である構成である。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。 図1〜図3は本発明の簡易止水構造物1に関する図であって、この簡易止水構造物1は、溝部材2、止水板3、連結兼用補強部材4、連結手段5及びリブ6を少なくとも備えた構成からなるものである。 【0012】上記の溝部材2は、水の流れ込みを防ぐ箇所、例えば地下駐車場の出入口や、地下街の出入口の傍の側壁10間の床11に形成した深さ約60mm、幅約60mmの長溝7に係合できる大きさであって、ステンレス材で横断面凹溝状に形成した水平凹溝部2aと垂直凹溝部2bとからなる。 そして垂直凹溝部2bは水平凹溝部2aの両端部に一体的に形成されている。 さらにこの溝部材2は、長溝7に係合させた時に各垂直凹溝部2
    bの背面9が左右の側壁10に当接するように形成されている。 各垂直凹溝部2bと側壁10との隙間は、パテ等によって封じておけば止水の効果をより効果的にすることができる。 この溝部材2には、複数枚の止水板3を1列に着脱自在にはめ込みできる。 【0013】止水板3は、1枚当たり高さ約400m
    m、幅約50mm、長さ約2000mmの大きさであって(勿論、これは一例であって他の大きさであってもよい)、アルマイト加工を表面に施したボードと、アルミ材の枠とによって形成されたものである。 【0014】止水板3の両端部又は一端部には、連結兼用補強部材4が設けられている。 各連結兼用補強部材4
    は、横断面L字状の硬質材からなり、止水板3の端部の両側に複数のネジ11(図2参照)で固定してある。 連結兼用補強部材4の形状は、図示のような形状に限らず他の形状に設計変更するも自由である。 【0015】また、この各連結兼用補強部材4(図2参照)は、床11の長溝7内に設けた溝部材2に止水板3
    をはめ込んで止水板3の下端を溝部材2の底に当接させた時、下端4aが床面11aに当接するようにしてある。 【0016】各止水板3の対峙する連結兼用補強部材4
    の同一高さ位置には、所定間隔毎にボルト用の複数の穴12が形成してあり、連結手段5の一例であるボルト5
    a、ナット5bで各止水板3の対峙する連結兼用補強部材4どうしを連結できるようにしてある。 なお、連結手段5は、ボルト・ナットに限らず連結兼用補強部材4を挟みつけるクランプやフック等の挟持具や、対峙する連結兼用補強部材4を着脱自在に連結固定できれば如何なるものであってもよい。 【0017】上記したボルト用の穴12は、連結兼用補強部材4の一側端から斜めに形成されたボルト案内切欠開口12に連通していて、ボルト5aを穴2の位置に導き易いようにしてある。 【0018】各連結兼用補強部材4は、連結手段5によって止水板4どうしを連結するものであるとともに、止水板3の補強リブとしての機能も有している。 【0019】各止水板3の連結は、パッキン13を介して行なうと連結部分から水の流入をより確実に防止できる。 【0020】また、上記の各止水板3の片面側には、反対面側から押し寄せる水の圧に対抗できるように、止水板3を溝部材2にはめ込んで下端を溝部材2の底に当接した時(図2参照)、下端6aが床面に当接するように三形状のリブ6が所定間隔を以ってネジ13で止水板3に固定してある。 勿論、リブ6は三角形状に限定されるものではなく、水圧に対する止水板3の強度を補強できれば如何なる形状、大きさ、材質であってもよい。 【0021】なお、溝部材2にはめ込む止水板3において、側壁10と対峙する止水板3の側面3a(図1参照)には連結兼用補強部材4を設ける必要がなく、中間に位置する止水板3の両側面には連結兼用補強部材4を設ける必要がある。 【0022】また、上記の溝部材2(図3参照)には、
    端部の適宜箇所に水抜き孔16を設け、この水抜き孔1
    6に水抜きコック17を備えたパイプ18を接続し、溝部材2に溜まる水を抜けるようにするとよい。 パイプ1
    8は、溝部材2の1箇所に接続するも、複数箇所に接続するも自由である。 【0023】上記のような構成からなる簡易止水構造物1を使用して、例えば集中豪雨によって地下街の出入口から雨水が流れ込む懸念が生じている時は、上記出入口の床に形成されている長溝7に事前にはめ込み固定されている溝部材2に複数の止水板3を一列にはめ込み、各止水板3の対峙する連結兼用補強部材4を、パッキン1
    3を介してボルト5a、ナット(蝶ナット等)5bで連結する。 そして地下街の出入口の外側(水が流れてくる側)から各止水板3と長溝7(及び溝部材2)との間に、図1に示すように複数の楔19を打ち込んで、各止水板3を溝部材2の中の片面側に強く押し当てて固定する。 また両端側の止水板3と垂直凹溝部2bとの間にも同様に横楔19aを打ち込んで止水板3を更に固定する。 【0024】このように本発明の簡易止水構造物1は、
    地下街等の出入口の床11に形成されている長溝7に事前にはめ込み固定されている溝部材2に、誰にでも簡単に且つ迅速に設置することができる。 そして集中豪雨によって雨水が地下街の出入口に流れ込んできても、各止水板3によって流れ込みを防止することができる。 また各止水板3の各連結兼用補強部材4と各リブ6とによって止水板3を支持しているので、地下街等に流れ込もうとする雨水の水圧に対しても十分に耐えることができる。 【0025】また、図4〜図6に示すように本発明の簡易止水構造物を設置する箇所が階段に近接している場合は、緩やかな逆V字溝7a(図4参照)や、90°に近い逆V字溝7b(図5参照)、或いは変則逆V字溝7c
    (図6参照)を階段の傍に設けて本発明の簡易止水構造物を設置する。 【0026】この場合の簡易止水構造物において、図4
    に示す簡易止水構造物1aでは、接合する各止水板3の端部20a、20bは、緩やかな逆V字状に接合できるように頂部21を斜めに形成して鋭角になるようにしてある。 また、各止水板3の端部20a、20bに設けた連結兼用補強部材4a、4b、4c、4dは、4種類である。 【0027】連結兼用補強部材4aと連結兼用補強部材4dは、連結兼用補強部材4(図1参照)と同様にアングル鋼材が使用されている。 また連結兼用補強部材4b
    は、横断面変形W形状であって、止水板3の端部20b
    の角部21に沿って止水板3に多数のネジ22で固定してあり、他方の止水板3に固定した連結兼用補強部材4
    aと、ボルト5a、ナット5bで固定できるようにしてある。 【0028】連結兼用補強部材4cは、横断面変形コ形であって、止水板3の端部20aの片面に沿ってネジ2
    4で固定してある。 この連結兼用補強部材4cは、止水板3の連結兼用補強部材4dとボルト5a、ナット5b
    で固定できるようにしてある。 また、各止水板3には、
    上記簡易止水構造物1(図1参照)と同様にリブ6が設けてある。 【0029】また、この簡易止水構造物1aでは、床1
    1に形成した緩やかな逆V字溝7aに事前にはめ込み固定された逆V字状の溝部材2は、両端部に横断面凹溝状の垂直凹溝部2bを形成してある。 垂直凹溝部2bの背面9は、左右の側壁10に当接するように形成してある。 両垂直凹溝部2bを繋ぐ水平凹溝部2aは、緩やかな逆V字溝7aに係合できる形状に形成してある。 【0030】この簡易止水構造物1aの使用時には、事前に逆V字溝7aに嵌め込んで固定されている逆V字状の溝部材2aに各止水板3をはめ込み、上記したように各連結兼用補強部材4a、4b、4c、4dをボルト5
    a、ナット5b(勿論、上記したような他の連結手段であってもよい)で固定し、さらに階段の出入口の外側(水が流れてくる側)から各止水板3と逆V字溝7aとの間に楔19を打ち込んで、各止水板3を逆V字溝7a
    (及び溝部材2a)に強く押し当てて固定する。 また各止水板3と各垂直凹溝部2bとの間にも同様に横楔19
    aを打ち込んで止水板3を更に固定する。 【0031】また、図5に示す90°に近い逆V字溝7
    bを階段の上段の傍に設けた本発明の簡易止水構造物1
    bでは、接合する各止水板3は、逆V字溝7bにはめ込むことができる正方形又は長方形状である。 また、一方の止水板3の一端部に設ける連結兼用補強部材4e、4
    gは横断面L字形であり、他方の止水板3に設ける連結兼用補強部材4fは横断面W形であり、連結兼用補強部材4eと連結兼用補強部材4fとはボルト5a、ナット5b(勿論、上記したような他の連結手段であってもよい)で連結できるようにしてある。 また、各止水板3には、上記簡易止水構造物1と同様にリブ6が設けてある。 【0032】また、床11に形成した逆V字溝7bにはめ込み固定した溝部材2は、両端部に横断面凹溝状の垂直凹溝部2bが形成してある。 垂直凹溝部2bの背面9
    は、左右の側壁に当接するように形成してある。 両垂直凹溝部2bを繋ぐ水平凹溝部2aは、逆V字溝7bに係合できる形状に形成してある。 【0033】この簡易止水構造物1bの使用時には、上記の逆V字溝7bにはめ込み固定されている溝部材2b
    に各止水板3をはめ込み、上記したように連結兼用補強部材4e、4fをボルト5a、ナット5bで連結する。
    さらに階段の出入口の外側(水が流れてくる側)から各止水板3と逆V字溝7b(及び溝部材2b)との間に楔19を打ち込んで、各止水板3を逆V字溝7b(及び溝部材2b)に強く押し当てて固定する。 また各止水板3
    と各垂直凹溝部2bとの間にも同様に横楔19aを打ち込んで止水板3を更に固定する。 【0034】また、図6に示すように変則逆V字溝(へ字状の長溝)7cを階段の上段の傍に形成した場合の本発明の簡易止水構造物1cでは、溝部材2の形状は上記の溝部材2と異なり、変則逆V字溝7cに係合できるように形成されたものである。 この溝部材2の両端部の垂直凹溝部2bは、一方を階段の水平方向に対して平面視垂直な壁面10に背面9を当接できるように形成され、
    他方を階段の水平方向に対して平面視平行な壁面10に背面9を当接できるように形成されている。 簡易止水構造物1cの他の構成や設置のしかたは、上記した簡易止水構造物1bとほぼ同じであり説明を省略する。 【0035】なお、本発明の簡易止水構造物を水の流れ込んでくる所定箇所に設置し、水の流れ込みを防いでも、さらに多量の水が止水板を越えてくる場合には、リブ側に架台(大ビン又は中ビン等のビールケースで代用可能)を設け、この架台の上に足場板を設けて足場板の上に土嚢を積み上げて水の流れ込みを防ぐとよい。 【0036】また、地下街と他の地下街を繋ぐ連絡通路に、横切るように溝部材を設ける長溝を形成しておけば、火災による放水やスプリンクラーによる散水、その他の水道管主管の漏水等のときも、本発明の簡易止水構造物であれば簡単に設置して水の流れ込みを防ぐことができる。 この場合、単に水の流入を防ぐだけであるので、15cm〜20cm位の高さの止水板でよく、強い水圧もかからないので薄くて軽量でもよく、この止水板を設置箇所の近くに保管しておいて、必要な時に設置すれば一人でも簡単に設置することができる。 また、高さが低いために設置した後も容易に止水板を跨ぐことができ、通行に支障をきたすこともない。 さらに、長溝の溝部材の端部は、止水板をはめ込まずに開放しておけば台車や車椅子も通行可能であり、いざといった時に端部に止水板をはめ込めばよい。 この場合も一人で対応できる。 【0037】また、床11に形成した上記の各長溝7、
    7a〜7cは、平素は蓋部材(図示せず)で塞いで通行人が長溝に足を取られることのないようにしたり、ゴミや水が入らないようにしておき、本発明の簡易止水構造物を設置するときに上記蓋部材(図示せず)をはずして止水板をはめ込めばよい。 【0038】 【発明の効果】このように本発明の簡易止水構造物は、
    上記した説明でも明らかなように所定の箇所の床に形成された長溝にはめ込まれた溝部材に、各止水板をはめ込み、各止水板の連結兼用補強部材どうしを連結手段によって連結することにより、簡単にかつ迅速に水に対する阻止壁を設置することができる。 したがって突然の集中豪雨のときでも地下街又は地下駐車場に通じる出入口に簡易止水構造物を設置することにより、簡単に地下街等への水の流れ込みを防止でき、低コストで防水対策に寄与できる。 【0039】また、簡易止水構造物を設置する際に、連結する片側の止水板の間に貼付けしたパッキンを介設することにより、止水板間のゆがみを吸収すると共に止水板間の継ぎ目から水が流れ込むのを確実に防止することができる。 【0040】また、簡易止水構造物の設置時に楔によって止水板を溝部材に固定することにより、止水板を溝部材に確実に密着させることができ、止水板と溝部材との間に隙間をつくることなく外からの水の流れ込みを防止することができる。 【0041】また、溝部材に水抜き孔を設けこの水抜き孔に水抜きコックを備えたパイプを接続することにより、平素の雨水や水の引いた後の溝部材に溜まった水をコックを開放することにより簡単に排出することができ、溝部材に長期間水が滞留するといったこともなく衛生的である。 【0042】また、水平凹溝部と、この水平凹溝部の両端側に一体形成した垂直凹溝部とからなる溝部材を長溝に設置することにより、止水板を溝部材に嵌め込んで使用する場合、止水板を内側に押し当てるため流入が始まった直後であれば止水板が押し寄せてくる水の水圧によって溝部材内の内片面側に自然に押し当てられ、溝部材と止水板との隙間を封じて水の流入を防止することができる。 【0043】また、地下街等への階段の箇所で側壁が殆どなく、すぐに階段が始まる等、直線で設置が困難な場合、上段付近の小さい面積を利用し、少なくとも一箇所を折曲した形状の長溝を上段付近に形成して簡易止水構造物を設置することにより、直線の止水板設置不可能の箇所にも本発明の簡易止水構造物を設置することができる。 【0044】

    【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一例の簡易止水構造物を平面視した簡略の説明図である。 【図2】本発明の一例の簡易止水構造物の一部を示す説明図である。 【図3】本発明に係る一例の溝部材の説明図である。 【図4】本発明の他の例の簡易止水構造物を平面視した簡略の説明図である。 【図5】本発明の別の例の簡易止水構造物を平面視した簡略の説明図である。 【図6】本発明のまた別の例の簡易止水構造物を平面視した簡略の説明図である。 【符号の説明】 1、1a、1b、1c 簡易止水構造物2 溝部材2a 水平凹溝部2b 垂直凹溝部3 止水板4 連結兼用補強部材5 連結手段6 リブ7 長溝13 パッキン16 水抜き孔17 水抜きコック18 パイプ19、19a 楔

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