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Supporting structure of wind mill for wind power generation

阅读:353发布:2021-06-18

专利汇可以提供Supporting structure of wind mill for wind power generation专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a supporting structure of a wind mill for wind power generation capable of leaving a part of strength necessary for the wind mill for wind power generation to a waterbreak, reducing a space on the sea and under the sea necessary for construction of the wind mill for wind power generation, shortening a construction schedule, and reducing construction cost. SOLUTION: The supporting structure of the wind mill for wind power generation includes at least a support 3 for supporting a power generator and a propeller for rotating the power generator, and a plurality of supporting legs 4, 4' for supporting the support 3. A part of the supporting leg 4' out of the supporting legs 4, 4' is placed on an upper part of the waterbreak 8, and the other supporting leg 4 is placed under the sea 9.,下面是Supporting structure of wind mill for wind power generation专利的具体信息内容。

  • 【特許請求の範囲】 【請求項1】 少なくとも発電機及び同発電機を回転させるためのプロペラを支持する支柱と、同支柱を支持する複数の支持脚とを有し、当該支持脚のうちの一部の支持脚が防波堤の上部に設置されている一方、他の支持脚が海中に設置されていることを特徴とする、風力発電用風車の支持構造。 【請求項2】 請求項1に記載の風力発電用風車の支持構造において、前記支持脚のうちの一部の支持脚が防波堤の上部に設置されている一方、他の支持脚が海底地盤に打ち込んだ杭上に設置されていることを特徴とする、
    風力発電用風車の支持構造。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、風発電用風車の支持構造に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、風力発電用風車は、安定して強風が得られる点を考慮し、また騒音等の環境問題にも配慮して、半島や岬の突端、あるいは離島に建設されることが多かった。 しかしながら近年は、風力発電用風車が、
    深10m以下の比較的浅い沿岸部や防波堤の近傍の海中に建設されることも多くなっている。 【0003】風力発電用風車を防波堤の近傍に建設する場合、防波堤の幅が狭く防波堤上に風力発電用風車を建設ことは困難であるため、通常、風力発電用風車を防波堤の内側の内海中、または防波堤の外側の外海中に建設するようにしている。 【0004】従来の風力発電用風車の支持構造について図面により説明すると、図5は従来の風力発電用風車を防波堤の内側の内海中に設置した場合の一例を実線で、
    同防波堤の外側の外海中に設置した場合の一例を仮想線で示した要部側面図、図6は図5とは異なった従来の風力発電用風車を防波堤の内側の内海中に設置した場合の一例を実線で、同防波堤の外側の外海中に設置した場合の一例を仮想線で示した要部側面図である。 【0005】まず図5において、既設の防波堤8の内側の内海9中に設置した場合の実線で示したモノポールの形態の支柱3の上部には、発電機1、風力により発電機1を回転させるためのプロペラ2及びその他の付帯装置が取付けられている。 そして各支柱3の下端部は、防波堤8の内側の内海9中の海底地盤7上に形成された捨て石マウンド6上に沈設された基礎躯体5上に固定設置されている。 【0006】同様にして、防波堤8の外側の外海10中に設置した場合の、仮想線で示したモノポールの形態の支柱3′の上部にも、発電機1′、風力により発電機1′を回転させるためのプロペラ2′及びその他の付帯装置が取付けられている。 この場合においても、支柱3′の下端部は、防波堤8の外側の外海10中の海底地盤7上に形成された捨て石マウンド上に沈設された基礎躯体上に固定設置されている。 【0007】次に図6に示した風力発電用風車は4本の支持脚4を有している。 図6において、実線で示したように、既設の防波堤8の内側の内海9中に設置した風力発電用風車の支柱3の上部には、発電機1、風力により発電機1を回転させるためのプロペラ2及びその他の付帯装置が取付けられている。 各支柱3の下端部は、複数本の支持脚4により支持されており、各支持脚4の下端部は、防波堤8の内側の内海9中の海底地盤7上に形成された捨て石マウンド6上に沈設された基礎躯体5上に固定設置されている。 【0008】同様にして、図6において破線で示したように、防波堤8の外側の外海10中に設置した風力発電用風車の場合においても、支柱3′の上部には発電機1′、風力により発電機1′を回転させるためのプロペラ2′及びその他の付帯装置が取付けられている。 この場合においても、支柱3′の下端部は、複数本の支持脚により支持されており、各支持脚の下端部は、防波堤8
    の外側の外海10中の海底地盤7上に形成された捨て石マウンド上に沈設された基礎躯体上に固定設置されている。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】図5及び図6に示したように、風力発電用風車を防波堤8の内海9中に建設するためには、海底地盤7上に捨て石マウンド6を形成し、形成された捨て石マウンド6上にコンクリートを充填した鋼製函体の基礎躯体5を沈設する等、海底地盤7
    上に特別に基礎を設けて風車を建設しなければならない。 そのため、建設費が増大し、建設工期が長期化する等の問題がある。 【0010】また、図5及び図6の実線で示したように風力発電用風車を防波堤8の内側の内海9中に建設する場合には、防波堤8内の機能を損なわないようにして、
    風力発電用風車の建設に必要なスペースを確保しなければならないが、それが不可能な場合には、図5及び図6
    の仮想線で示したように、止むを得ず外海10中に風力発電用風車を建設することとなり、この場合には内海9
    中に風力発電用風車を建設する場合以上に波浪等を考慮した基礎を特別に設けなければならない。 【0011】そこで、本発明は、風力発電用風車に必要な強度の一部を防波堤に預けることができるようにし、
    そうすることによって防波堤上の基礎構造を簡略なものとすることができるようにする一方、海底に沈設する他の支持脚の基礎躯体を小型化することができるようにし、また風力発電用風車の建設に必要な海上及び海中スペースが小さくて済むようにするとともに、風力発電用風車を小さな海上及び海中スペースを使用して防波堤の内側の内海に建設することができるようにし、その結果波浪等を考慮した基礎を特別に設けなくとも済むようにし、風力発電用風車の建設工期を短縮することができるようにするとともに、建設コストを低減することができるようにした、風力発電用風車の支持構造を提供しようとするものである。 【0012】 【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するため、本発明の風力発電用風車の支持構造は、少なくとも発電機及び同発電機を回転させるためのプロペラを支持する支柱と、同支柱を支持する複数の支持脚とを有し、
    当該支持脚のうちの一部の支持脚が防波堤の上部に設置されている一方、他の支持脚が海中に設置されていることを特徴としている。 【0013】また本発明の風力発電用風車の支持構造において、前記支持脚のうちの一部の支持脚が防波堤の上部に設置されている一方、他の支持脚が海底地盤に打ち込んだ杭上に設置されていることを特徴としている。 【0014】 【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施の形態について説明する。 図1は本発明の一実施の形態に係る風力発電用風車の支持構造の一部を断面で示す要部側面図、図2は図1の実施の形態に係る風力発電用風車の支持構造の平面図、図3は本発明の図1とは異なった実施の形態に係る風力発電用風車の支持構造の一部を断面で示す要部側面図、図4は図3の実施の形態に係る風力発電用風車の支持構造の平面図である。 【0015】まず図1及び図2において、風力発電用風車の支持構造は、図5及び図6に示したような発電機1,1′、同発電機1,1′を回転させるためのプロペラ2,2′及びその付帯装置等を支持する支柱3と、この支柱3を支持する多脚型の支持脚、例えば4本の支持脚4,4′とを有している。 【0016】図1及び図2に示すように、4本の支持脚4,4′のうちの一部の支持脚、例えば互いに隣接する2本の支持脚4′は既設の防波堤8の上部に固定設置されているのに対し、他の2本の支持脚4は、防波堤8の内側の内海9において海底地盤7上に形成した捨て石マウンド6の上に沈設した基礎躯体5に固定設置されている。 防波堤8の外側は外海10となっている。 【0017】図1及び図2において、風力発電用風車の支柱3を支持する支持脚の本数を4本とすることの外に、他の任意の複数本の本数とすることができ、そのような複数本の支持脚のうちの少なくとも1本の支持脚を既設の防波堤8の上部に固定して設置し、他の支持脚を防波堤8の内側の内海9、あるいは防波堤8の外側の外海10において海底地盤7上に形成した捨て石マウンド6の上に沈設した基礎躯体5に固定設置するようにすることもできる。 【0018】いずれにしても、図1及び図2に示すように、風力発電用風車を支持する支持脚4,4′の一部の例えば支持脚4を防波堤8上に建設して必要な強度の一部を防波堤8に預けることにより、防波堤8上の基礎構造を簡略なものとすることができ、また、海底に沈設する基礎躯体5を小型化することができる。 そのため風力発電用風車の建設コストを低減することができ、建設工期が短縮され、さらに風力発電用風車の建設に必要な海上及び海中スペースが小さくて済むため、風力発電用風車を大きな海上及び海中スペースを使用することなく防波堤内の内海に建設することができる。 【0019】次に図3及び図4において、風力発電用風車の支持構造は、図5及び図6に示したような発電機1,1′、同発電機1,1′を回転させるためのプロペラ2,2′及びその付帯装置等を支持する支柱3と、この支柱3を支持する多脚型の支持脚、例えば3本の支持脚4,4′とを有している。 【0020】図3及び図4に示すように、前記支持脚のうちの一部の支持脚、例えば2本の支持脚4,4′が防波堤の上部に固定されて設置されている一方、他の1本の支持脚4が、既設の防波堤8の内側の内海9の海底地盤7に打ち込んだ例えば鋼製あるいはコンクリート製の杭11の上部に固定設置されている。 防波堤8の外側は外海10となっている。 【0021】図3及び図4において、防波堤8の内側の内海9側に風力発電用風車を建設することが困難な場合には、外海10の海底地盤7に杭11を打ち込み、前記支持脚4,4′のうちの一部の支持脚4′を防波堤の上部に固定設置する一方、他の支持脚4を、防波堤8の外側の外海10の海底地盤7に打ち込んだ例えば鋼製あるいはコンクリート製の杭11の上部に固定設置することもできる。 【0022】図3及び図4において、図1及び図2に示したような基礎躯体5を設けることがないので、風力発電用風車の支持構造を、より簡素な基礎構造とすることができ、風力発電用風車の建設のための海上及び海中スペースをさらに縮小することができる。 【0023】図3及び図4に示した風力発電用風車の支持構造において、風力発電用風車の支柱3を支持する支持脚の本数を3本とすることの外に、他の任意の複数本の本数とすることができ、そのような複数本の支持脚のうちの少なくとも1本の支持脚を既設の防波堤8の上部に固定設置し、他の支持脚を、防波堤8の内側の内海9、あるいは防波堤8の外側の外海10において海底地盤7に打ち込んだ例えば鋼製あるいはコンクリート製の杭11の上部に固定設置するようにすることもできる。 【0024】いずれにしても、図3及び図4に示すように、風力発電用風車を支持する支持脚4,4′の一部の例えば支持脚4′を防波堤8上に建設して必要な強度の一部を防波堤8に預けることにより、防波堤8上の基礎構造を簡略なものとすることができ、また、海底地盤7
    に打ち込んだ例えば鋼製あるいはコンクリート製の杭1
    1により風力発電用風車の建設のための海上及び海中スペースを一層縮小することができ、そのため風力発電用風車の建設コストを低減することができ、建設工期が短縮され、さらに風力発電用風車の建設に必要な海上及び海中スペースが小さくて済むため、風力発電用風車を大きな海上及び海中スペースを使用することなく防波堤内の内海に建設することができる。 【0025】 【発明の効果】本発明の風力発電用風車の支持構造によれば、以下のような効果が得られる。 (1)少なくとも発電機及び同発電機を回転させるためのプロペラを支持する支柱と、同支柱を支持する複数の支持脚とを有し、当該支持脚のうちの一部の支持脚が防波堤の上部に設置されている一方、他の支持脚が海中に設置されているので、風力発電用風車を支持する支持脚の一部を防波堤上に建設して必要な強度の一部を防波堤に預けることができ、その際には防波堤上の基礎構造を簡略なものとすることができる一方、海底に沈設する他の支持脚の基礎躯体を小型化することができ、また、風力発電用風車の建設に必要な海上及び海中スペースが小さくて済み、風力発電用風車を大きな海上及び海中スペースを使用することなく防波堤の内側の内海に建設することができるようになり、その際には、波浪等を考慮した基礎を特別に設けなくとも済み、風力発電用風車の建設工期が短縮され、建設コストを低減することができる(請求項1)。 (2)前記風力発電用風車の支持構造において、前記支持脚のうちの一部の支持脚が防波堤の上部に設置されている一方、他の支持脚が海底地盤に打ち込んだ杭上に設置されているので、風力発電用風車を支持する支持脚の一部を防波堤上に建設して必要な強度の一部を防波堤に預けることができ、その際には防波堤上の基礎構造を簡略なものとすることができる一方、海底地盤に杭を打ち込むことによって支持脚の基礎躯体の沈設が不要となり、風力発電用風車の建設のための海上及び海中スペースを一層縮小することができ、風力発電用風車を大きな海上及び海中スペースを使用することなく防波堤の内側の内海に建設することができるようになり、その際には、波浪等を考慮した基礎を特別に設けなくとも済み、
    風力発電用風車の建設工期が短縮され、建設コストを低減することができる(請求項2)。

    【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施の形態に係る風力発電用風車の支持構造の一部を断面で示す要部側面図である。 【図2】図1の実施の形態に係る風力発電用風車の支持構造の平面図である。 【図3】本発明の図1とは異なった実施の形態に係る風力発電用風車の支持構造の一部を断面で示す要部側面図である。 【図4】図3の実施の形態に係る風力発電用風車の支持構造の平面図である。 【図5】従来の風力発電用風車を防波堤の内側に設置した場合の一例を実線で、同防波堤の外側に設置した場合の一例を仮想線で示した要部側面図である。 【図6】図5とは異なった従来の風力発電用風車を防波堤の内側に設置した場合の一例を実線で、同防波堤の外側に設置した場合の一例を仮想線で示した要部側面図である。 【符号の説明】 1 発電機2 プロペラ3 支柱4,4′ 支持脚5 基礎躯体6 捨て石マウンド7 海底地盤8 防波堤9 内海10 外海11 杭

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