专利汇可以提供Spread spectrum communication simulation device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To reduce the processing time by revising the production of a unit pulse time waveform so as to be simulated, storing time waveform data and generating a spread signal based on the time waveform data and spread code data.
CONSTITUTION: An information base band is spread by a spread code stored in a 2nd storage device 6 and a time response waveform of a unit pulse stored in a 1st storage device 5 is multiplied by each tip of the spread base band. Then a PSK signal wave is generated and a transmission earth station extension transmission line passing characteristic is simulated and a nonlinear transmission line passing characteristic is simulated. A 4th CPU 8 adds an incoming line noise to a PSK signal wave to simulate the characteristic of the transmission line of a satellite mount repeater and adds an outgoing line noise. A 5th CPU 9 simulates the characteristic in a reception earth station extension transmission line with respect to the PSK signal wave data. After the demodulation, the C/N is calculated to calculate a code error rate and the result is displayed on a display device 11.
COPYRIGHT: (C)1993,JPO&Japio,下面是Spread spectrum communication simulation device专利的具体信息内容。
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は例えば、スペクトラム拡散信号波(以下SS信号波と記す)を用いた通信回線における回線品質のシミュレートを行なう装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、例えば図6に示される装置によって、SS信号波の回線品質をシミュレートしていた。
次に上記実施例の動作を図7、図8、図9を参照しながら説明する。 図7は第1の中央処理装置3にロードされたプログラムを示すフローチャート、図8は第4の中央処理装置4にロードされたプログラムを示すフローチャート、図9は第5の中央処理装置9にロードされたプログラムを示すフローチャートである。
【0003】シミュレーション開始直後、第1の中央処理装置3は図のステップ14にてベースバンドを発生した後、第2の中央処理装置4にて発生した拡散コードでもって、ステップ15にてベースバンドを拡散した後、
ステップ16で拡散されたベースバンドを変調波としてPSK信号波を発生する。 この後、DOループ13にて干渉SS信号波を発生し、ステップ17にて所要SS信号波と干渉SS信号波を時間領域で足し合わせた後、ステップ18、19にて送信機出力の信号波をシミュレートし、この信号波データを第1の記憶装置5にストアする。 第3の中央処理装置4は第1の記憶装置5にストアされたPSK信号波データに対し、図3のステップ21
で上り回線雑音を付加し、ステップ22、23で衛星搭載中継器内の線形伝送路、非線形伝送路の通過特性をシミュレートした後、ステップ24にて下り回線雑音を付加した後、そのPSK信号波データを第3の記憶装置8
にストアする。 第4の中央処理装置9は第3の記憶装置8にストアされたPSK信号波データに対し、図4のステップ25にて受信機内線形伝送路での通過特性をシミュレートし、ステップ26にてPSK信号波から復調信号波を抽出した後、ステップ27にて、第2の記憶装置6にストアされた拡散コードを用いて復調信号波を逆拡散してベースバンドを抽出し、ステップ28にて復調器入力SS信号波のC/N比を算出した後、ステップ29
で求めたC/N比とステップ27にて抽出されたベースバンドデータから符号誤り率を算出しその算出結果を出力端末装置10を介して表示装置11に表示する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のシミュレーション装置では、第1の中央処理装置3にて発生したベースバンドを、第2の中央処理装置装置4にて発生した拡散コードでもって拡散し、同じ拡散コードでもって、第4の中央処理装置9にてSS信号波を逆拡散することにより、SS信号波の回線品質をシミュレートしていた。 一般に、ディジタル変調信号波は送信・受信フィルターによりベースバンド信号は波形整形が為されるため符号間干渉が生じる。 この符号間干渉は隣接ビット間で最も大きい影響が表われ、時間間隔が離れるにつれ、その影響は小さくなる。 従来のシミュレーション装置では上記符号間干渉の影響をシミュレートしていた。
しかし、従来装置は発生した拡散ベースバンドの全チップ間の符号間干渉の影響をシミュレートしていた。 そのため、一回のシミュレーションに要する時間が不必要に長くなる、という問題があった。
【0005】この発明は、かかる課題を解決するためになされたもので、スペクトラム拡散信号波の回線品質のシミュレーションを短かい時間にて実施できる装置の実現を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るスペクトラム拡散通信シミュレーション装置は、従来のシミュレーション装置に対し、第1の中央処理装置をユニットパルス時間波形の発生をシミュレートするよう変更し、第1の記憶装置にその時間波形データをストアするよう変更し、時間波形データと拡散コードデータからスペクトラム拡散信号波の発生をシミュレートする第3の中央処理装置を追加したものである。
【0007】
【作用】この発明においては、第1の中央処理装置3がユニットパルス時間波形の発生をシミュレートし、その時間波形データを第1の記憶装置5にストアし、第2の中央処理装置4が拡散コードを発生をシミュレートし、
拡散コードデータを第2の記憶装置6にストアし、第3
の中央処理装置7が拡散コードデータを用いて拡散ベースバンドを発生し、所要時間長に含まれるチップに関し、ユニットパルスの時間波形データを用いて符号間干渉の影響をシミュレートし、第5の中央処理装置9にて、PSK信号波より復調された信号波に対し、第2の記憶装置4にストアされた拡散コードでもって逆拡散してベースバンドを抽出し、そのベースバンドでもって符号誤り率を算出する。
【0008】
【実施例】実施例1. 図1はこの発明の一実施例を示すブロック図であり、1、2、3、4、5、6、8、9、
10、11は上記従来装置と同一の装置である。 7は第1の記憶装置にストアされた時間波形データと第2の記憶装置にストアされた拡散コードデータからスペクトラム拡散信号波の発生をシミュレートする第3の中央処理装置である。 次に上記実施例の動作を図2〜図5を参照しながら説明する。 図2は第1の中央処理装置3にロードされたプログラムを示すフローチャート、図3は第3
の中央処理装置7にロードされたプログラムを示すフローチャート、図4は第4の中央処理装置8にロードされたプログラムを示すフローチャート、図5は第5の中央処理装置9にロードされたプログラムを示すフローチャートである。
【0009】シミュレーション開始直後、第1の中央処理装置2は図2のステップ14にてユニットパルスのスペクトラムを算出した後、ステップ15にて、上記スペクトラムをフーリエ変換することにより、ユニットパルスの時間応答波形を算出し、その波形データを第1の記憶装置5にストアする。 この時、1パルス長を単位とし、ユーザ指定パルス長分の波形データのみをストアする。 第2の中央処理装置4はユーザ指定に従い所要拡散コードを発生し、そのコードデータを第2の記憶装置6
にストアする。 第3の中央処理装置7は図3のステップ18にて情報ベースバンドを発生し、ステップ19にて第2の記憶装置6にストアされた拡散コードでもって情報ベースバンドを拡散し、ステップ21にて拡散ベースバンドの各チップに対し、第1の記憶装置5にストアされたユニットパルスの時間応答波形を乗ずる。 その後ステップ22にて位相シフトキーイング信号波(PSK信号波)を発生し、ステップ24にて送信地球局内線形伝送路通過特性をシミュレートし、ステップ25にて非線形伝送路通過特性をシミュレートする。 第4の中央処理装置8はPSK信号波に対しステップ26にて上り回線雑音を付加し、ステップ27、28にて衛星搭載中継器内の線形伝送路、非線形伝送路の通過特性をシミュレートした後、ステップ29にて下り回線雑音を付加する。
第5の中央処理装置9はPSK信号波データに対し、図5のステップ30にて受信地球局内線形伝送路での通過特性をシミュレートし、ステップ31にてPSK信号波から復調信号波を抽出した後、ステップ32にて、第2
の記憶装置6にストアされた拡散コードを用いて復調信号波を逆拡散してベースバンドを抽出し、ステップ34
にて復調器入力SS信号波のC/N比を算出した後、ステップ35で求めたC/N比とステップ32にて抽出されたベースバンドデータから符号誤り率を算出し、その算出結果を出力端末装置10を介して表示装置11に表示する。
【0010】
【発明の効果】この発明は以上説明したとおり、従来のシミュレーション装置に対し、第1の中央処理装置をユニットパルス時間波形の発生をシミュレートするよう変更し、第1の記憶装置にその時間波形データをストアするよう変更し、時間波形データと拡散コードデータからスペクトラム拡散信号波の発生をシミュレートする第3
の中央処理装置を追加するだけで、スペクトラム拡散信号波の回線品質のシミュレーションを短い時間にて実施できる装置を実現できる。
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】第1の中央処理装置にロードされたプログラムを示すフローチャートである。
【図3】第3の中央処理装置にロードされたプログラムを示すフローチャートである。
【図4】第4の中央処理装置にロードされたプログラムを示すフローチャートである。
【図5】第5の中央処理装置にロードされたプログラムを示すフローチャートである。
【図6】従来のスペクトラム拡散通信シミュレーション装置を示すブロック図である。
【図7】図7は従来装置の第1の中央処理装置にロードされたプログラムを示すフローチャートである。
【図8】図8は従来装置の第4の中央処理装置にロードされたプログラムを示すフローチャートである。
【図9】図9は従来装置の第5の中央処理装置にロードされたプログラムを示すフローチャートである。
1 データ入力機器 2 入力端末装置 3 第1の中央処理装置 4 第2の中央処理装置 5 第1の記憶装置 6 第2の記憶装置 7 第3の中央処理装置 8 第4の中央処理装置 9 第5の中央処理装置 10 出力端末装置 11 表示装置
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