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液化石油ガスボンベのガス残量監視装置、監視システム

阅读:1030发布:2020-06-24

专利汇可以提供液化石油ガスボンベのガス残量監視装置、監視システム专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且【課題】 液化 石油ガスボンベのガス残量監視装置、監視システムを提供する。 【解決手段】監視システムは検出装置と残量提示端末を含み、前記検出装置が液化石油ガスボンベを支持する支持部を含み、前記支持部には前記液化石油ガスボンベの重量を検出する重量検出素子が設けられ、前記重量検出素子が検出結果を前記残量提示端末に出 力 する。該監視システムは、液化石油ガスボンベの重量を検出できる検出装置を含み、該検出装置が同時に検出されたデータを、残量提示端末30にフィードバックすることができ、これによって、使用者が残量情報を見て、ボンベ内の液化石油ガスの残量を事前に判定できる。 【選択図】図2,下面是液化石油ガスボンベのガス残量監視装置、監視システム专利的具体信息内容。

液化石油ガスボンベのガス残量監視装置であって、前記監視装置は、中心孔(14)を有する環状本体(1)を含み、前記液化石油ガスボンベの台座(102)が前記中心孔(14)内に挿入されるとともに、前記環状本体(1)に支持され、前記環状本体(1)には重量検出素子が設けられることを特徴とする液化石油ガスボンベのガス残量監視装置。前記環状本体(1)の外周には内凹部(18)が設けられることを特徴とする請求項1に記載の液化石油ガスボンベのガス残量監視装置。前記環状本体(1)は、互いに係合されることで閉塞チャンバ(13)を形成する上蓋(11)和下蓋(12)を含み、前記重量検出素子が前記閉塞チャンバ(13)内に設けられることを特徴とする請求項1に記載の液化石油ガスボンベのガス残量監視装置。前記重量検出素子は秤量データ収集板(21)とデータ伝送板(22)を含むことを特徴とする請求項3に記載の液化石油ガスボンベのガス残量的監視装置。前記閉塞チャンバ内(13)には電池室(24)が設けられ、前記電池室(24)内には前記重量検出素子に電を供給するための電池(23)が置かれることを特徴とする請求項3に記載の液化石油ガスボンベのガス残量監視装置。前記上蓋(11)と前記下蓋(12)とは、螺合またはスナップフィットにより接続され、前記閉塞チャンバ(13)を形成することを特徴とする請求項3に記載の液化石油ガスボンベのガス残量監視装置。前記環状本体(1)の内周には、前記液化石油ボンベ(100)の底部の円弧遷移面(101)を係合し支持するための、環状の支持斜面(15)が設けられることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の液化石油ガスボンベのガス残量監視装置。前記支持斜面(15)には、均一に磁気ネイル(16)が設けられることを特徴とする請求項7に記載の液化石油ガスボンベのガス残量監視装置。前記環状本体(1)の底部には、キャスタ(19)が取り付けられることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の液化石油ガスボンベのガス残量監視装置。検出装置と残量提示端末(30)を含む液化石油ガスボンベのガス残量監視システムであって、前記検出装置が液化石油ガスボンベ(100)を支持する支持部を含み、前記支持部には前記液化石油ガスボンベ(100)の重量を検出する重量検出素子が設けられ、前記重量検出素子が検出結果を前記残量提示端末(30)に出力し、前記検出装置が請求項1〜9のいずれか一項に記載の監視装置であることを特徴とする液化石油ガスボンベのガス残量監視システム。前記残量提示端末(30)は警告モジュール、残量表示モジュール、無線データアップロードモジュールのうちの少なくとも一つを有し、前記無線データアップロードモジュールは残量データをスマートフォンまたはコンピュータにアップロードできることを特徴とする請求項10に記載の液化石油ガスボンベのガス残量監視システム。前記残量提示端末(30)は、係合されることでケース用キャビティを形成する前蓋(31)と後蓋(32)を含み、前記警告モジュール、前記残量表示モジュール及び前記無線データアップロードモジュールが前記ケース用キャビティ内に設けられることを特徴とする請求項11に記載の液化石油ガスボンベのガス残量監視システム。前記後蓋(32)の底部には、前記残量提示端末(30)を取り付けて固定するための取付板(33)が設けられることを特徴とする請求項12に記載の液化石油ガスボンベのガス残量監視システム。前記残量提示端末(30)にはガス検出孔(12)が設けられ、前記ガス検出孔(12)がガスの濃度が基準を超過すると検出した際に、前記警告モジュールがアラームを出すことを特徴とする請求項12に記載の液化石油ガスボンベのガス残量監視システム。

液化石油ガスボンベのガス残量監視装置であって、前記監視装置は、中心孔(14)を有する環状本体(1)を含み、前記液化石油ガスボンベの台座(102)が前記中心孔(14)内に挿入されるとともに、前記環状本体(1)に支持され、前記環状本体(1)には重量検出素子が設けられることを特徴とする液化石油ガスボンベのガス残量監視装置。前記環状本体(1)の外周には内凹部(18)が設けられることを特徴とする請求項1に記載の液化石油ガスボンベのガス残量監視装置。前記環状本体(1)は、互いに係合されることで閉塞チャンバ(13)を形成する上蓋(11)と下蓋(12)を含み、前記重量検出素子が前記閉塞チャンバ(13)内に設けられることを特徴とする請求項1に記載の液化石油ガスボンベのガス残量監視装置。前記重量検出素子は秤量データ収集板(21)とデータ伝送板(22)を含むことを特徴とする請求項3に記載の液化石油ガスボンベのガス残量的監視装置。前記閉塞チャンバ内(13)には電池室(24)が設けられ、前記電池室(24)内には前記重量検出素子に電力を供給するための電池(23)が置かれることを特徴とする請求項3に記載の液化石油ガスボンベのガス残量監視装置。前記上蓋(11)と前記下蓋(12)とは、螺合またはスナップフィットにより接続され、前記閉塞チャンバ(13)を形成することを特徴とする請求項3に記載の液化石油ガスボンベのガス残量監視装置。前記環状本体(1)の内周には、前記液化石油ガスボンベ(100)の底部の円弧遷移面(101)を係合し支持するための、環状の支持斜面(15)が設けられることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の液化石油ガスボンベのガス残量監視装置。前記支持斜面(15)には、均一に磁気ネイル(16)が設けられることを特徴とする請求項7に記載の液化石油ガスボンベのガス残量監視装置。前記環状本体(1)の底部には、キャスタ(19)が取り付けられることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の液化石油ガスボンベのガス残量監視装置。検出装置と残量提示端末(30)を含む液化石油ガスボンベのガス残量監視システムであって、前記検出装置が液化石油ガスボンベ(100)を支持する支持部を含み、前記支持部には前記液化石油ガスボンベ(100)の重量を検出する重量検出素子が設けられ、前記重量検出素子が検出結果を前記残量提示端末(30)に出力し、前記検出装置が請求項1〜9のいずれか一項に記載の監視装置であることを特徴とする液化石油ガスボンベのガス残量監視システム。前記残量提示端末(30)は警告モジュール、残量表示モジュール、無線データアップロードモジュールのうちの少なくとも一つを有し、前記無線データアップロードモジュールは残量データをスマートフォンまたはコンピュータにアップロードできることを特徴とする請求項10に記載の液化石油ガスボンベのガス残量監視システム。前記残量提示端末(30)は、係合されることでケース用キャビティを形成する前蓋(31)と後蓋(32)を含み、前記警告モジュール、前記残量表示モジュール及び前記無線データアップロードモジュールが前記ケース用キャビティ内に設けられることを特徴とする請求項11に記載の液化石油ガスボンベのガス残量監視システム。前記後蓋(32)の底部には、前記残量提示端末(30)を取り付けて固定するための取付板(33)が設けられることを特徴とする請求項12に記載の液化石油ガスボンベのガス残量監視システム。前記残量提示端末(30)にはガス検出孔(12)が設けられ、前記ガス検出孔(12)がガスの濃度が基準を超過すると検出した際に、前記警告モジュールがアラームを出すことを特徴とする請求項12に記載の液化石油ガスボンベのガス残量監視システム。

说明书全文

本出願は、2016年11月10日に中国特許庁に提出され、出願番号が201621214445.0、考案名称が「液化石油ガスボンベのガス残量監視システム」である中国特許出願の優先権、及び2016年11月10日に中国特許庁に提出され、出願番号が201621214541.5であり、考案名称が「液化石油ガスボンベのガス残量監視装置」である中国特許出願の優先権を主張し、該全ての内容が援用されることにより本出願に結合される。

本考案は液化石油ガス装置の分野に関して、特に液化石油ガスボンベのガス残量に適用される監視装置、監視システムに関している。

液化石油ガスはクリーンエネルギーとして、居住、レストランなどの場所に、相変わらず料理、暖房などの重要な燃料として適用されている。液化石油ガスは一般的には専用なボンベにより収容され、ボンベは非透明の材料であるから、ボンベ内のガス残量を直接的に観測することができない。使用者はただガスコンロに発火させることができない際に、液化石油ガスが既になくなることを知って、ガス量を事前に把握することができないため、使用者の使用に影響する。

これに鑑みると、如何に使用者が事前にボンベ内の液化石油ガスの残量を判定するかということが、当業者が解決しようとする技術問題である。

前記問題を解決するために、本考案は、使用者が事前にボンベ内の液化石油ガスの残量を判定することを便利にするための、液化石油ガスボンベのガス残量監視システムを提供する。

本考案は液化石油ガスボンベの残量監視装置を提供し、中心孔を有する環状本体を含み、前記液化石油ガスボンベの台座が前記中心孔内に挿入されるとともに、前記環状本体に支持され、前記環状本体には重量検出素子が設けられる。

好ましくは、前記環状本体の外周に凹状設計が採用される。

好ましくは、前記環状本体は、互いに係合されることで閉塞チャンバを形成する上蓋と下蓋を含み、前記重量検出素子が前記閉塞チャンバ内に設けられる。

好ましくは、前記重量検出素子は秤量データ収集板とデータ伝送板を含む。

好ましくは、前記閉塞チャンバ内には電池室が設けられ、前記電池室内には、前記重量検出素子に電を供給する電池が置かれる。

好ましくは、前記上蓋と前記下蓋はさらに、螺合またはスナップフィットにより接続され、前記閉塞チャンバを形成する。

好ましくは、前記環状本体の内周には、前記液化石油ボンベの底部の円弧遷移面を係合し支持するための環状の支持斜面が設けられる。

好ましくは、前記支持斜面には均一に磁気ネイルが配置される。

好ましくは、前記環状本体の底部にはキャスタが取り付けされる。

本考案に提供される監視装置は中心孔を有する環状本体を含み、前記液化石油ガスボンベの台座が前記中心孔内に挿入されるとともに、環状本体に支持され、且つ環状本体には重量検出素子が設けられるから、重量検出素子が支持されるボンベの重量を検出することができ、初期重量に比べると、明らかに検出値がボンベ内のガス量の残量を体現することができ、これによって、使用者が事前に判定することを便利にして、また、中心孔内に支持されるため、位置が安定で、支持が相対的に確実になり、そして、高さから見て多すぎる空間を占めない。

本考案に提供される液化石油ガスボンベのガス残量監視システムは検出装置と残量提示端末を含み、前記検出装置は液化石油ガスボンベを支持する支持部を含み、前記支持部には前記液化石油ガスボンベの重量を検出する重量検出素子が設けられ、前記重量検出素子が検出結果を前記残量提示端末に出力する。

好ましくは、前記残量提示端末は警告モジュール、残量表示モジュール、無線データアップロードモジュールのうちの少なくとも一つを有し、前記無線データアップロードモジュールは残量データをスマートフォンまたはコンピュータにアップロードする。

好ましくは、前記残量提示端末は、係合されることでケース用キャビティを形成する前蓋と後蓋を含み、前記警告モジュール、前記残量表示モジュール及び前記無線データアップロードモジュールが前記ケース用キャビティ内に設けられる。

好ましくは、前記後蓋の底部には、前記残量提示端末を取り付けて固定するための取付板が設けられる。

好ましくは、前記残量提示端末にはガス検出孔が設けられ、前記ガス検出孔がガスの濃度が基準を超過すると検出した際に、前記警告モジュールがアラームを出す。

好ましくは、前記支持部は、中心孔を有する環状本体を含み、前記液化石油ガスボンベのボンベ台座が前記中心孔内に挿入されるとともに、前記環状本体に支持され、前記重量検出素子が前記環状本体に設けられる。

好ましくは、前記環状本体の外周には内凹部が設けられる。

好ましくは、前記環状本体は、互いに係合されることで閉塞チャンバを形成する上蓋と下蓋を含み、前記重量検出素子が前記閉塞チャンバ内に設けられ、前記閉塞チャンバ内には電池室が設けられ、前記電池室内には、前記重量検出素子に電力を供給する電池が置かれる。

好ましくは、前記環状本体の内周には、前記液化石油ボンベのボンベ底部の円弧遷移面を係合し支持するための環状の支持斜面が設けられる。

好ましくは、前記支持斜面内には均一に磁気ネイルが配置される。

好ましくは、前記環状本体の底部にはキャスタが取り付けられる。

本考案に提供される監視システムは、液化石油ガスボンベの重量を検出する検出装置を含み、該検出装置が同時に検出されたデータを、残量提示端末にフィードバックするから、使用者が便利に残量情報を見て、ボンベ内の液化石油ガスの残量を事前に判定することができる。

通常標準の液化石油ガスボンベの構成模式図である。

本考案に提供される液化石油ガスボンベのガス残量監視システムの具体的な実施例の構成模式図である。

図2における検出装置の構成模式図である。

図3の平面図である。

図4のA−A方向の断面図である。

図3における重量検出素子の配置模式図である。

図2における残量提示端末の構成模式図である。

図7の下面図である。

図7の立体構成模式図である。

当業者が本考案の技術案をよりよく理解するために、以下は、図面と具体的な実施例を結合し、本考案に対してさらに詳しく説明する。

図1〜図2を参照し、図1は通常標準の液化石油ガスボンベの構成模式図であり、該模式図は本実施例における検出装置の使用方式を便利に理解するように、主に一般的な液化石油ガスボンベの構成を体現し、図2は本考案に提供される液化石油ガスボンベのガス残量監視システムの具体的な実施例の構成模式図であり、図3は図2における検出装置の構成模式図である。

該検出システムは液化石油ガスボンベ100の重量を検出するための検出装置を含み、具体的には、液化石油ガスボンベ100の重量を検出するための重量検出素子が設けられる支持部を含む。具体的には、支持部は、上蓋11と下蓋12からなる環状本体1を含み、上蓋11と下蓋12が互いに係合することで、環状本体1の閉塞チャンバ13と中心孔14が形成され、具体的には、上蓋11と下蓋12は螺合またはスナップフィットという方式で接続されてもよく、無論、他の通常の接続方式を採用してもよい。

環状本体1には重量検出素子が設けられ、該検出装置を使用する場合に、液化石油ガスボンベ100を環状本体1に支持する。一般的には、ボンベ台座102は丸形状に設けられ、ボンベ台座102が円滑に環状本体1の中心孔14内に挿入されるとともに、環状本体1に支持されることを保証するために、中心孔14の直径が液化石油ガスボンベの丸形状の台座102の直径より大きくて、液化石油ガスボンベ100の胴部主体の直径より小さくすべきである。図1から見ると、ボンベの丸形状の台座102のサイズがその主体より小さいから、液化石油ガスボンベ100が環状本体1の内周箇所に支持されることができる。

図4を参照し、図4は図3の平面図である。

図4において、環状本体1の中心孔14は丸形状であるため、一般的には丸形状の構成である液化石油ガスボンベ100の胴部に合わせて、より確実で均一な支持効果を実現することができる。無論、中心孔14は形孔または他の形式に設けられてもよく、液化石油ガスボンベ100が環状本体1に支持されるとともに、ボンベ台座102の挿入により、一定の位置決めの効果を有すればよい。

液化石油ガスボンベ100が環状本体1に支持され、さらに、重量検出素子により重量が検出されることができるために、液化石油ガスボンベ100の底部が中心孔14に挿入される後に、地面または検出装置が置かれる他の台面から一定の距離を保持するように、明らかに宙に浮くべきであり、このように、適当な距離設定により、検出装置が明らかに液化石油ガスボンベ100の高さを上げなく、空間の占有を減少させる。

よって、本考案に提供される方案によれば、重量検出素子により液化石油ガスボンベ100の重量を検出し、その残量を取得することができ、使用者が液化石油ガスの残量を便利に把握することで、即時にガスを補充し、また、検出装置に設けられる環状主体1は、その中心孔14の設置により、液化石油ガスボンベ100が該検出装置に置かれると同時に、一定の位置決めの効果を実現し、液化石油ガスボンベ100の安定に役に立つとともに、多すぎる空間を占めなく、使用者の使用要求をさらに満たす。

図5を続いて参照し、図5は図4のA−A方向の断面図である。

具体的には、該環状本体1の内周には環状の支持斜面15が設けられ、環状本体1の内周の上部には環状の面取りが設けられることに相当する。

液化石油ガスボンベ100のボンベ台座102が環状本体1の中心孔14に挿入された後に、ボンベ底部102の円弧遷移面101が環状本体1の支持斜面15に落ちる。支持斜面15は一定のガイド作用を有し、ボンベ台座102の挿入を便利にする。勿論、円弧遷移面101に係合されるように、支持斜面15は円弧の支持面に設けられてもよく、また、支持接触の面積を増加させ、支持の安定性を向上させることができる。

また、支持斜面15には、さらに均一に磁気ネイル16が配置されてもよく、図4において、四つの磁気ネイル16が設けられる。液化石油ガスボンベ100が環状本体1に支持された場合に、磁気ネイル16が円弧遷移面101を吸着し、支持斜面15に設けられる磁気ネイル16が前記液化石油ガスシリンダ100に対して、更なる位置決めと固定の作用を奏する。明らかに、磁気ネイル16の数は四つに限られない。

図4を続いて参照し、本実例において、環状本体1の外周には凹状設計が採用され、内凹部18が形成される。内凹部18の設置により、使用者の把持を便利にするとともに、材料を節約する。具体的には、図4における環状本体1の外周は丸形状であり、その周方向に沿って、均一に四つの内凹部18が配置され、内凹部18が弧状であり、外円弧セグメント17と弧状内凹部18が順に当接される構成に形成され、且つ外円弧セグメント17と内凹部18との間が、小円弧により遷移し接続され、構成が簡単で、且つ合理である。

本実施例において、環状本体1の底部にはさらに、キャスタ19が取り付けられ、具体的には、キャスタ19は四つが設けられるとともに、周方向に沿って均一に配置されることで、安定性を保証する。キャスタ19は螺合によって環状本体1の底部に接続される。これによって、液化石油ガスシリンダボンベ100が環状本体1に支持された後に、移動可能な使用を便利にして、重い液化石油ガスボンベ100にとって、キャスタ19の転動移動が、明らかに使用者の使用を便利にする。

前記のように、ボンベ台座102は宙に浮くことを必要として、キャスタ19を設置する際に、キャスタ19より高くすればよい。無論、今後、異なる型番のキャスタを交換し、またはキャスタが撤去された後に、該装置が相変わらず正常に使用されることを便利にするために、液化石油ガスボンベの底面103は環状本体1の底面20より高くすべきである。

本実施例において、液化石油ガスボンベの重量を測定することで、液化石油ガスボンベのガス残量の監視作用を実現する。従って、該環状本体1内には重量監視素子が設けられる。

図6を参照し、図6は図3における重量検出素子の配置模式図である。

該重量監視素子が環状本体1の閉塞チャンバ13内に設けられ、また、前記のように、閉塞チャンバは上蓋11と下蓋12が係合されることで形成され、前記支持斜面15、磁気ネイル16がいずれも上蓋11に設けられる。

重量検出素子を閉塞チャンバ13内に設けて、閉塞チャンバ13が汚染と損害から重量監視素子を保護する。重量監視素子は主に秤量データ収集板21とデータ伝送板22を含み、その同時に、該閉塞チャンバ13内には、さらに電池23を取り付けるための電池室24が設けられてもよい。電池23は使用者の多様化の要求を便利に満たし、環境によって限定されることがにくくなる。無論、電源インタフェースが設けられてもよく、この場合に、使用箇所にはコンセントが備え付けられることを必要とする。

秤量データ収集板21は重量センサ、信号処理回路、PCB板を含み、秤量データ収集板21はデータを収集するとともに、収集されたデータを処理することに用いられ、重量センサが上蓋11に接続され、支持物の重量データを収集することを保証し、秤量データ収集板21の出力端がデータ伝送板22の入力端に接続され、電池23または他の電力供給電源が秤量データ収集板21と秤量データ伝送板22との電源端に接続され、データ伝送板22が外部に収集された重量データを伝送することに用いられ、有線伝送または無線伝送を採用してもよく、無線伝送する場合に、無線伝送モジュールが設けられてもよい。

一般的には、液化石油ガスボンベ100は標準サイズを有し、本考案に提供される検出装置は標準の液化石油ガスボンベに応じて製作されてもよく、これによって、大幅な使用者の要求を満たす。無論、普通標準ではない液化石油ガスボンベが存在する場合に、該検出装置は同じように適用され、サイズの設計がボンベを支持すればよい。

以上は、主に検出装置の構成を説明し、液化石油ガスボンベ100の重量情報を検出した後に、検出結果を、本考案に提供される監視システムの残量提示端末に伝送し、残量提示端末の具体的な構成は図7〜9を参照して、理解すればよい。

図7は図2における残量提示端末の具体的な実施例の構成模式図であり、図8は図7の下面図であり、図9は図7の立体構成の模式図である。

残量提示端末30と前記検出装置とが併用され、検出装置はボンベの重量を検出した後に、検出されたデータを残量提示端末30に伝送し、残量提示端末30は表示、警告などを出すことで、使用者に提示する。

具体的には、本実施例において、残量提示端末30は互いに係合されることでケース用キャビティを形成する前蓋31と後蓋32を含み、ケース用キャビティ内には残量表示モジュール、警告モジュール、無線データアップロードモジュールのうちの少なくとも一つが設けられてもよい。

図7に示すように、残量表示モジュール30の表示バー311は前蓋31の外面に表示されてもよく、使用者の直接的な観測を便利にして、表示バー311は、図面に示されるボンベに内部罫線を追加するパターンという方式で表示されてもよく、より直観的にボンベ内の残りのガス量を体現する。残量提示端末30の内部には、満杯になる際の重量値が予め設定されると、検出された重量値に応じて、ガス残量を知る。無論、ガス残量の算出モジュールが検出装置に設けられてもよく、残量結果を残量提示端末30に出力してもよく、即ち、図2に示される検出結果は、直接的に検出される重量値に限らず、残量値であってもよい。比べてみると、残量提示端末30に設けられることは、より配置を便利にする。

図7から分かるように、該残量提示端末30には、同時に警告モジュールが設けられ、警告モジュールのアラームランプは前蓋31の外面に表示される。残量が不足になる場合に、アラームランプは点滅することで使用者に提示し、ここでの残量の不足について、例えば不足、重度不足などが、設定されてもよく、段階的に設置されてもよく、且つ相応的なアラームランプ光を備え付け、例えば黄色い、赤いランプで、区分を示す。残量不足でアラームを出す以外に、ガスが漏洩する際に、同時にガス漏洩検出素子を配置し、警告モジュールはさらに、ガス漏洩の信号に応じて、アラームを出し、安全性能をさらに向上させる。

残量提示端末30には無線データアップロードモジュールが設けられる場合に、無線データアップロードモジュールはデータをコンピュータまたはスマートフォン(例えばスマートフォンAPP)に伝送し、これによって、使用者はボンベのガス残量状態を遠隔監視することができ、使用者の体験を向上させる。無論、無線データ伝送モジュール、警告モジュール及び残量表示モジュールという三者は、一つを備えれば、残量を事前に判定するという機能を実現する。

また、図7に示すように、残量提示端末30にはさらに自己検出、SOS、設定ボタンが設けられる。自己検出ボタンを押すと、監視装置の各部分の機能が正常であるか否かをテストすることができ、SOSボタンは,ガス要求サービスを提供し、または非常呼出し、または固定携帯番号による助けを求めるなどの機能になるように、選択に設定されてもよく、「設定」ボタンは監視装置に対して基礎の設定を行う。

また、アラームランプの他、さらにWIFI信号ランプと電源信号ランプが設けられる。WIFI信号ランプは、現在のWIFIの接続通信状況を表示し、無線データアップロードモジュールの動作が円滑であるか否かを確定し、電源信号ランプは現在の監視装置の電力供給状況を表示する。

また、残量提示端末30にはさらに天然ガス、液化ガスなどを検出するためのガス検出孔12が設けられ、濃度が基準を超過する際に、警告モジュールはアラームを出す。ガス検出孔12はさらに、換気放熱という作用を奏し、内部部品の使用寿命を延長する。具体的には、図7に示すように、ガス検出孔312が前蓋31の両側及び底部に設けられてもよい。

残量提示端末30の底部には取付板33が設けられてもよい、取付板33は、残量提示端末30を観測しやすい箇所に取り付けることを便利にし、例えば、壁または食器棚などの箇所である。

残量提示端末30のケースには、コンセントに挿入されるための電源プラグ313が設けられる。無論、残量提示端末30には直接的に電池が備え付けられてもよい。前記のように、残量提示端末30は壁または一般的にコンセントが設けられる他の箇所に固定されてもよく、そうすれば、この場合に、電源プラグ313の配置により、連続的な電力供給を取得しやすくなる。

以上の説明から分かるように、本考案に提供される監視システムは、液化石油ガスボンベの重量を検出できる検出装置を含み、該検出装置は同時に、検出されたデータを残量提示端末にフィードバックして、これによって、使用者が残量情報を見て、ボンベ内の液化石油ガスの残量を事前に判定することを便利にする。従って、原則として、検出装置はボンベの重量を検出すればよいから、液化石油ガスボンベ100を支持する支持部は前記の環状本体1に限定されず、例えば、中心孔が設けられない秤本体であってもよい。無論、環状本体1は支持部として、相応的な技術効果を備え、ここで贅言しない。

以上は、本考案に提供される液化石油ガスボンベのガス残量検出システムに対して、詳しく紹介している。本文において、具体的な例を利用して、本考案の原理及び実施形態を説明し、以上の実施例に対する説明は、ただ本考案の方法及びその核心思想への理解に役に立つ。指摘すべきは、当業者にとって、本考案の原理を逸脱しないことを前提として、さらに本考案に対して若干の改良及び修飾を行うことができ、こられの改良及び修飾も本考案の請求項の保護範囲に該当することである。

100・・・液化石油ガスボンベ 101・・・円弧遷移面 102・・・ボンベ台座 103・・・ボンベ底面 1・・・環状本体 11・・・上蓋 12・・・下蓋 13・・・閉塞チャンバ 14・・・中心孔 15・・・支持斜面 16・・・磁気ネイル 17・・・外円弧 18・・・内凹部 19・・・キャスタ 20・・・環状本体底面 21・・・称重収集板 22・・・データ伝送板 23・・・電池 24・・・電池室 30・・・残量提示端末 31・・・前蓋 311・・・表示バー 312・・・ガス検出孔 313・・・電源プラグ 32・・・底盖 33・・・取付板

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