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Tea leaf steaming machine using inverter

阅读:838发布:2022-09-07

专利汇可以提供Tea leaf steaming machine using inverter专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To obtain a tea leaf steaming machine having simple structure and less susceptible to breakdown by changing the rotational speeds of a rotary mesh drum and a stirring shaft with inverters.
CONSTITUTION: Drive and speed change of a rotary mesh drum 2 and a stirring shaft 3 of a tea leaf steaming machine are carried out by using inverters 51, 52. Especially, shock-absorbing clutches 61, 62 are interposed between the inverters and the rotary mesh drum 2 or the stirring shaft 3. When a resistance or braking force larger than a specific level is applied to the rotary mesh drum 2 or the stirring shaft 3 during operation, the total or a part of the applied force is absorbed with the clutches 61, 62 to prevent the direct transmission of the force to the inverters 51, 52.
COPYRIGHT: (C)1995,JPO,下面是Tea leaf steaming machine using inverter专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 茶葉蒸機のリングギヤと攪拌軸とにインバータを連結して、夫々の駆動と変速をインバータによって行うようにし、且つ、インバータとリングギヤ、及び攪拌軸との間には衝撃吸収クラッチを介在させて、攪拌軸とリングギヤとには、一定範囲以内の強さの駆動力を伝達するようにすると共に、運転中に攪拌軸や回転網胴に一定以上の抵抗力や制動力が作用すると、その全部、又は一部をクラッチが吸収して、その力がインバータには直接作用しないように構成したことを特徴とするインバータを用いた茶葉蒸機。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、攪拌軸と回転網胴の駆動と回転速度の調節をインバータにより行うように構成した回転胴型茶葉蒸機に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】緑茶を製造するには、先ず、新鮮な生茶葉に30〜60秒程度蒸熱処理を加え、次いでこれに粗揉、
    揉捻、 精揉等の処理を加えて荒茶にまで加工し、次にこの荒茶に熱風乾燥、火入れ、篩分、合組み等の処理を加える。 回転胴型茶葉蒸機は、生茶葉に蒸熱処理を加える装置であって、図に示すように、主要部分は固定胴1と回転網胴2、及び両者を貫通して取り付けられた攪拌軸3とから成っている。 固定胴1には、先端部に生茶葉の投入口11と蒸気送込口12が形成されていて、投入口11からは胴1内に材料生茶葉が定量的に投入されると共に、
    蒸気送込口12からは所定量の蒸気が送り込まれるようになっている。 又、固定胴1の後端部分にはリングギヤ4
    が嵌められており、これが図示しない変速機構を介して駆動モータに連結されていて、所定の速度で回転するようになっている。 回転網胴2は、金網やパンチングメタル等の通気鈑を用いて筒状に形成されており、リングギヤ4に取り付けることにより、固定胴1の内周面13に連続した状態となり、リングギヤ4が回転するに従って所定の速度で回転するように構成されている。 又、回転網胴2は、覆胴21によって覆われていて、固定胴1から送り込まれる蒸気の逸散を防ぎ、所定量の蒸気が滞留するようになっている。 攪攪拌軸3は、固定胴1内に位置する部分では数枚乃至十数枚の送り羽31が取り付けられていて、固定胴1に投入された生茶葉を蒸気と共に回転網胴2に送り込むようになっており、又、回転網胴2内に位置する部分には多数の攪拌羽32が取り付けられていて、回転網胴2の回転と相俟って回転網胴2内で茶葉を攪拌し、葉打ちをして軟化させながら蒸気と充分に接触させて蒸し上げるようになっている。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】生茶葉は、摘採をした時期や、茶樹の栽培されている場所、或いは気候等により生茶葉の硬さ等の性状が著しく相異するので、茶葉蒸機では回転網胴と攪拌軸の回転速度を調節して、生茶葉の性状に見合った条件で蒸熱処理を加えている。 殊に攪拌軸では、その回転速度を200 〜1000rpm の範囲で変速することが必要とされているので、従来から茶葉蒸機にはインバータを用いた変速方式の開発が望まれていた。
    ところが材料生茶葉には小石や木切れ等の異物が混入していて、これが生茶葉と共に茶葉蒸機に入り込むことは避けられず、しかも、これが入り混むと回転網胴や攪拌軸に衝撃的な抵抗が掛かる。 そのため、回転網胴や攪拌軸をインバータによって変速するように構成すると、この抵抗のためにインバータにトリップが起こる。 そこで、この様な事態を解消しようとして従来は、インバータにトリップ防止機構を付ける方式が試みられた。 ところが、このようにしても茶葉蒸機では、運転中に抵抗力が生じる回数が比較的多いために、インバータに故障を起こし易いとう問題を解消することは出来なかった。
    このようなことから従来の茶葉蒸機では、回転動力の伝達方式は、歯車と変速機との組み合わせによらざるを得なかったのであり、そのため、機構の構造が複雑で大形になり、機械的な故障が生じ易くなると云う不具合があったのである。 本発明は、回転網胴と攪拌軸の回転速度をインバータによって変速するようにした、構造が簡単で故障の生じ難い茶葉蒸機を提供することを課題とする。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】本発明は、茶葉蒸機の回転網胴と攪拌軸の駆動とその変速をインバータによって行うことゝし、殊に、インバータと回転網胴、及び攪拌軸との間に衝撃吸収クラッチを介在させて、駆動中に回転網胴や攪拌軸に対して一定以上の抵抗力や制動力が作用すると、その全部、又は一部をクラッチが吸収して、
    その力がインバータには直接作用しないように構成する手段により上記した課題を解決している。

    【0005】

    【作用】本発明は、インバータと回転網胴、及び攪拌軸との間に衝撃吸収クラッチを介在させて、駆動中に回転網胴や攪拌軸に対して一定以上の抵抗力や制動力が作用しても、それれがクラッチにより吸収されて、インバータは支障なく回転が続行される。

    【0006】

    【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて具体的に説明する。 尚、この発明を適用する茶葉蒸機の構造は、従来のものと同様であって、符号1は固定胴、2
    は回転網胴、3は攪拌軸であり、4はリングギヤである。 攪拌軸3は、インバータ51に連結されていて、所定の速度で回転するようになっている。 又、攪拌軸3とインバータ51との間には衝撃吸収クラッチ52が設けられていて、インバータ51から攪拌軸3に一定範囲以内の駆動力を伝達して攪拌軸3を回転させるようになっていると共に、運転中に攪拌軸3に対して一定以上の抵抗力や制動力が作用すると、その全部、又は一部をクラッチ52が吸収して、その抵抗力や制動力がインバータ51には直接作用しないようにして、インバータ51に支障が生じることのないようになっている。 同様にして、リングギヤ4
    はインバータ61に連結されており、両者間に衝撃吸収クラッチ62が設けられていて、インバータ61からリングギヤ4に一定範囲以内の駆動力を伝達して、これに取り付けられた回転網胴2を回転させるようになっていると共に、運転中に回転網胴2に対して一定以上の抵抗力や制動力が作用すると、その全部、又は一部をクラッチ62が吸収して、その抵抗力や制動力がインバータ61には直接作用することのないようになっている。

    【0007】

    【発明の効果】以上詳述したように本発明は、攪拌軸とリングギヤとの回転を、変速と歯車の組み合わせによる動力伝達機構に変えて、インバータにより行うようにしたもので、機構が著しく簡単になった。 しかも、インバータと攪拌軸、及びリングギヤとの間に夫々クラッチを介在させて、攪拌軸とリングギヤには、一定範囲以内の強さの駆動力を伝達するようにしたので、運転中に攪拌軸や回転網胴に一定以上の抵抗力や制動力が作用すると、その全部、又は一部がクラッチに吸収されるので、
    インバータに支障が生じることがない。 そのため、インバータの適用が可能になったのである。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明に係る茶葉蒸機を摸式的に示す縦断側面図である。

    【符号の説明】

    1 固定胴 2 回転網胴 3 攪拌軸 4 リングギヤ 51 インバータ 52 クラッチ 61 インバータ 62 クラッチ

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