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Method and device for measuring and controlling spectrum detail of led light source

阅读:727发布:2024-02-16

专利汇可以提供Method and device for measuring and controlling spectrum detail of led light source专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a method for controlling spectrum details based on measurement by automatically measuring the spectrum details of an LED light source.
SOLUTION: This semiconductor lighting device uses closed-loop spectrum control. A light emitting diode for generating different colors is mounted close to a photosensor. The spectrum details of the light emitting diode are measured by the photosensor, and the measurement is used to adjust the current of the light emitting diode, thus achieving desired spectrum characteristics.
COPYRIGHT: (C)2001,JPO,下面是Method and device for measuring and controlling spectrum detail of led light source专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】所定のスペクトル分布を生成する半導体照明装置であって、 異なる色の複数の発光ダイオードと、 該発光ダイオードからの入射光を測定するフォトセンサとを備えており、 前記発光ダイオード及び前記フォトセンサが制御回路に接続され、該制御回路が、 複数のドライバ手段であって、その各々が、所定の色の1つ又は2つ以上の前記発光ダイオードを駆動する、複数のドライバ手段と、 前記フォトセンサの出力を前記所定のスペクトル分布と比較する比較手段と、 該比較手段に接続され、前記フォトセンサの出力が前記所定のスペクトル分布と一致するように前記ドライバ手段を調節する、調節手段とを備えている、所定のスペクトル分布を生成する半導体照明装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、半導体照明の分野に関し、特に、閉ループ制御を用いてスペクトル特性を維持する半導体照明装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】高輝度発光ダイオード(LED)は、照明のための用途に関心を集めてきた。 LEDは、可動部材を持たず、低温で動作し、普通の白熱電球の信頼性及び寿命期待値を少なくとも遙かに超えるものである。 一般的な照明を目的としてLEDベースの光源を使う場合の主な欠点は、便利な白色光源ではないということである。 広帯域の黒体放射体(black-body radiator)である白熱光源とは異なり、LEDは、比較的狭いスペクトルの光であってデバイスの製造に用いられる半導体材料のバンドギャップにより支配される光を生成する。 LED
    を用いて白色光源を作成する1つの方法として、赤、
    緑、及び青のLEDを組み合わせて白色を生成することが挙げられる。 これは、カラーテレビの画面上に白色を生成するのとほぼ同じ態様で行われる。

    【0003】適当な輝度の青、赤及び緑LEDの光の合成により「白色」が生成される。 各LEDの輝度は、それらLEDを通る電流の量を変化させることにより制御される。 各色の相対的な量における僅かな差が、光のカラーシフトとなって現れ、該カラーシフトは、動作温度の変化による白熱光源の色温度のシフトと類似したものである。 既存の光源に代えてLEDを使用する場合には、その装置の全寿命にわたり一定となるよう光の色温度を制御する必要がある。

    【0004】用途によっては、スペクトル内容の慎重な制御が最も必要とされ、様々な用途で様々な色温度が必要となる可能性がある。 例えば、スペクトル制御は、化粧品カウンタや食品販売店の照明といった用途では特別な関心事であるが、信頼性が最重視される工業的な照明用途では、スペクトル制御は決定的に重要なものとはならない。

    【0005】スペクトル内容の慎重な制御を困難にする2つの作用が存在する。 その第1は、所与のLEDの視感効率(luminous efficiency)が、名目上同一プロセスにより製造された他のLEDの視感効率と厳密に一致しないことである。 第2は、所与のLEDの視感効率及びそのスペクトル内容がデバイスの全寿命にわたり変動し得ることである。

    【0006】上記の第1の問題は、製造時にデバイスのテスト、選別、及び突き合わせを行うことにより対処することが可能である。 かかるテストはコストを要するものであり、またデバイスの老化に伴って生じる変化に対処することはできない。

    【0007】したがって、LED光源のスペクトル内容を自動的に測定し、該測定に基づいてスペクトル内容を制御する方法が必要とされている。

    【0008】

    【課題を解決するための手段】複数の異なる色の発光ダイオード(LED)光源から構成された半導体照明源のスペクトル内容を、該照明源の近傍に取り付けられたフォトセンサにより測定する。 該測定結果を使用して、異なるカラーLEDへの電流を変化させることにより、スペクトル内容を制御する。

    【0009】

    【発明の実施の形態】図1は、本発明による半導体照明装置のレイアウトを示す説明図である。 LED及びフォトセンサの同一基板への取り付けは生産効率を向上させるものではあるが、かかる取り付けは本発明の実施に必ずしも必要ではない。 共通基板100は、異なる色の発光ダイオード及び発光された光を検出するセンサを保持している。 この実施例ではフォトダイオードが好ましいが、照明に応じて予測可能な変動する電気的応答を生成するあらゆる電気的デバイスを使用することが可能である。 図1では、3色のLED、すなわち、赤色LED11
    0a,110b,110c、緑色LED120a,120b,120c,120d、及び青色LED130a,130bが、フォトセンサ150a,150b,150c,
    150dと共に基板上に取り付けられている。 該フォトセンサ150は、該LEDチップ110,120,130間に点在して「平均化された」光を収集する。 フォトセンサ150への入射光は、主として散乱を介したものであり、比較的十分に混合されたものとなる。 なお、フォトセンサがLEDから入射光を収集することを可能にするあらゆるレイアウトを採用することが可能である。

    【0010】共通基板100はまた、デバイスと制御回路との相互接続を提供するためにも使用される。 該基板10
    0上にデバイスを取り付ける際に、該基板100を使用して、該基板上に取り付けられるデバイスに共通端子(陽極または陰極)を提供することも可能である。 基板を共通端子として使用して接続部の数を削減するのが有利である。 場合によっては、LED110,120,130とフォトセンサ150との間で接続部を分離させて、LED110,120,1
    30を流れる比較的大きな電流がフォトセンサ150からの比較的小さな電流の測定を妨げないようにすることも有利である。

    【0011】LEDチップ及びセンサチップの個数及び配置は、LEDの光出及び必要とされる光出力に応じて広範に決定される。 LEDが効率が良くて十分な出力を有するものである場合には、各色毎に1個あればよい。 フォトセンサは、平均化された光を収集するようL
    EDチップ間に点在させられる。

    【0012】本好適実施例のようにフォトセンサ150としてフォトダイオードが使用される場合、該フォトダイオードは、その各々からの信号の自動的な加算が可能となるよう並列に接続することが可能である。

    【0013】動作時に、所望のスペクトル内容が選択される。 これは、等価(equivalent)色温度に関して実施することが可能である。 動作中の一組のLEDのスペクトル内容が、測定され、及び前記所望のレベルに一致するよう調節される。

    【0014】スペクトル内容の第1の測定方法では、各LED色の光束が測定されて調節される較正サイクルが用いられる。 該方法では、フォトセンサ150は、必要とされるスペクトル範囲にわたる有用で既知の応答を有するものとなる。 LEDの各色は、短時間にわたり別個に発光される。 その光出力が、フォトセンサ150により測定され、所望のレベルと比較され、それに従って、選択されたLEDを流れる電流が調節される。 この方法は、
    LEDからの入射光を収集するよう配置された単一のフォトセンサを用いて実施することが可能である。

    【0015】第2の好ましい方法では、フォトセンサ15
    0上にカラーフィルタを使用する。 該実施形態では、第1のフォトセンサ対(例えばフォトセンサ150a,150b)
    が、より短い波長(例えば緑〜青)を優先的に透過させるカラーフィルタで覆われる。 一方、フォトセンサ150
    c,150dは、より長い波長(例えば緑〜赤)を優先的に透過させるカラーフィルタにより覆われる。 この構成では各フィルタの透過帯域が緑成分を含む点に留意されたい。 代替的に、緑フィルタを備えた別個のチャネルを用いることも可能である。 カラーフィルタを備えたフォトセンサを使用する場合には同じフィルタを備えたフォトセンサのみが並列に接続される点に留意されたい。 本実施例では、フォトセンサ150a,150cが互いに並列に接続され、またフォトセンサ150b,150dが互いに並列に接続されることになる。 2つのチャネルを用いる実施例では、適切な色温度は、短い波長用のセンサの出力と長い波長用のセンサの出力との間で設定された比率により示される。 該所望の比率を達成するようにLEDへの駆動電流が調節される。 装置全体の光強度は、短い波長用のセンサからの信号と長い波長用のセンサからの信号との和が所望の値となるようにLED電流を調節することにより制御される。

    【0016】LEDセンサアレイの制御回路は、別個の集積回路または回路とし、又は同一基板上に集積化し、
    又は別個のパッケージに配設することが可能である。

    【0017】好ましい実施例では、該制御回路は、各組のフォトダイオードに接続された積分器から構成され、
    この場合には、短い波長用のセンサのための積分器と、
    長い波長用のセンサのための積分器とが配設される。 これら積分器は、フォトダイオード電流を、スペクトルのそれぞれの部分における光量を表す電圧へと変換する。
    各積分器の電圧出力は、ウインドウコンパレータ(windo
    w comparator)へ送られる。 該ウインドウコンパレータの目的は、入力信号を基準値と比較し、該入力信号が所定のヒステリシス量よりも大きく前記基準値と異なる場合に出力を生成することにある。 該基準値は、別個のデジタルアナログコンバータ(DAC)により提供される。 ウィンドウコンパレータのゲート出力は、前記デジタルアナログコンバータを駆動するアップ/ダウンカウンタへ送られる。 次いで、デジタルアナログコンバータが、LED用のドライバを制御する。

    【0018】これを単純化させた形態で図2に示す。 初期化、ゲート及びクロックといった一般的な回路は図示していない。 ここで、赤チャネルについて考察する。 図1のフォトダイオード150b,150dは、コンデンサ220を使用して積分器を構成するオペアンプ210に信号を送る。
    該積分器の出力、フィルタリングされたフォトダイオード150b,150dからの光束の量を表す電圧は、コンパレータ230,240へ送られる。 該コンパレータ230の出力は、積分器210の出力が基準電圧VR 250(すなわち所望の赤レベル)を下回る場合にHIGHになる。 同様に、コンパレータ240の出力は、積分器210の出力が基準電圧VR+ΔR 26
    0よりも高い場合にHIGHになる。 基準電圧レベルVR 250,
    VR+ΔR 260は、別個のデジタルアナログコンバータ(図示せず)により供給される。 コンパレータ230,240
    の出力はアップ/ダウンカウンタ270へ送られる。 該カウンタ270の出力はデジタルアナログコンバータ(DA
    C)280へ送られ、更にドライバ290へと送られて、赤色LED110の強度を制御する。 ドライバ290として電界効果トランジスタ(FET)を示したが、バイポーラトランジスタを用いることも可能である。

    【0019】所与の赤色光束が基準電圧VR 250により設定された所望レベルを下回る場合には、コンパレータ23
    0の出力がHIGHになる。 次いでカウンタ270がカウントアップして、DAC280に送られる値が増大され、ドライバ290のゲート電圧が増大し、及びLED110の輝度が増大する。

    【0020】同様に、所与の赤色光束が基準電圧VR+Δ
    R 260により設定された所望レベルを上回る場合には、
    コンパレータ240の出力がHIGHになり、カウンタ270がカウントダウンする。 これにより、DAC280に送られる値が減少し、ドライバ290のゲート電圧が低下し、及びLED110の輝度が低下する。

    【0021】基準電圧VR 250と基準電圧VR+ΔR 260との間の差は、LED110の動作のヒステリシスを提供するものとなる。 該LED110の出力は、該出力がそれら2つの基準レベルにより設定されるウインドウ内にある場合には調節されないことになる。

    【0022】上記実施例では、緑色LED120の出力は、追跡されないが、緑色LED120を制御するドライバ390の給電を行うDAC390により設定される。 装置の全体的な強度は、緑レベルの設定を介して制御される。
    これは、赤色LED及び青色LEDの出力が比率に基づく方式で追跡されることになるからである。

    【0023】青チャネルは、前述の赤チャネルと同様に動作する。 青色用フォトダイオード150a,150cは積分器4
    10へ信号を送る。 該積分器410はウインドウコンパレータ430,440へ信号を送る。 該ウインドウコンパレータ43
    0,440は、青色光束を表す積分器410の出力電圧と基準レベルVB 450,VB+ΔB 460とをそれぞれ比較する。 該コンパレータ430,440の出力がアップ/ダウンカウンタ470を制御し、該カウンタ470がDAC480及びドライバ490に信号を送って青色LED130を制御する。

    【0024】幾つかの測定−積分−比較−補正サイクルにわたり強度測定及び調節を行なうことにより、漸進的な態様で変更が実施される。

    【0025】この設計では、状態情報がカウンタ270,37
    0,470の値として保持される。 より効率的な始動のために、制御回路は、複数の出力サイクルにわたりそれらカウンタの値を保存し、開始レベルの良好な一次近似としての最も最近に動作した値へと該カウンタを回復させることになる。

    【0026】図2の実施形態は、リニア制御を用いてL
    EDの強度の変更を行うものである。 DAC280,380,48
    0は、LED110,120,130の強度を制御するドライバ290,
    390,490に供給するアナログレベルを生成する。 基本的に、ドライバ290,390,490は、可変抵抗として使用される。 この種の構成は非効率的なものとなる。 これは、ドライバ290,390,490を介して降下する電圧が熱に変換されるからである。

    【0027】より効率的な制御は、スイッチングコンバータを使用してLEDを駆動することにより達成される。 スイッチングコンバータは、当業界で周知のものであり、Texas Instruments及びMaxim Integrated Circui
    tsといった企業により製造されている。 当業界で周知のように、スイッチングコンバータでは、スイッチの制御にパルス幅またはデューティサイクルの変更を使用し、
    これにより極めて効率の高い調節可能な出力電圧が生成される。 LEDは、比較的高い直列抵抗を呈するものであり、このため、LEDに印加される電圧を調節することにより、電流の安定した制御を達成することが可能である。

    【0028】ウインドウコンパレータ(赤チャネル用:
    230,240、青チャネル用:430,440)の出力を用いて、L
    EDを駆動するスイッチングコンバータのパルス幅を制御することにより、図2の実施形態にスイッチングコンバータを採用することが可能である。 所与のレベルが低すぎる場合に、対応するパルス幅を増大させ、スイッチングコンバータのオン時間を増大させ、その出力電圧を増大させ、それに対応するLED電流及び発光出力を増大させる。 スイッチングコンバータのパルス幅を決定するためにカウンタ270,370,470の値を用いることが可能である。

    【0029】これらの概念を示す更なる実施例を図3に示す。 シーケンサ300は、該装置の動作を制御する。 該シーケンサ300の制御下にあるマルチプレクサ310は、フォトダイオード150b,150dまたは150a,150cの一方の出力を選択する。 選択されたフォトダイオードの出力は、A
    DC320によりデジタル形式に変換される。

    【0030】赤チャネルのラッチ410、緑チャネルのラッチ510、及び青チャネルのラッチ610により、デジタル基準レベルが提供される。 それらのラッチの内容は、図示しない回路によりロードされ更新される。 緑チャネルの場合、ラッチ510の出力は、スイッチングコンバータ5
    50を駆動して緑色LED120を駆動するために用いられるパルス幅変調された出力540を生成するパルス幅モジュレータ530のパルス幅を設定するために使用される。

    【0031】コンパレータ420,620は、ADC320の出力を基準値410,610とそれぞれ比較する。 シーケンサ300の制御下でのこれらの比較結果は、赤及び青チャネルのパルス幅モジュレータ430,630へそれぞれ供給される。

    【0032】動作時には、該実施形態は、図2に示すそのアナログの対応部分とほぼ同様に動作する。 測定された値(320)と所望の値(410,610)との差が、コンパレータ
    (420,620)により生成されて、スイッチングコンバータ
    (450,650)及びLED(110,130)を駆動する対応する駆動信号(440,640)のパルス幅(430,630)を増減させる。

    【0033】この実施形態は、最初のADCステージ32
    0以降が完全にデジタルであるという点で、図2の実施例よりも有利なものとなる。 図3のデジタル部分は、固定ロジック又はシングルチップマイクロプロセッサで実施することが可能である。

    【0034】図4は、LED供給電圧(Vled)がLED
    に印可される電圧よりも高い際に用いるための単純なスイッチングコンバータ(ここではステップダウンコンバータ)を示している。 特定の装置により必要とされるのであれば、本発明の技術的な範囲から逸脱することなく、当業界で既知の他のトポロジを使用してブーストされたLED電圧を提供することが可能である。 パルス幅変調された駆動信号440は、MOSスイッチ200のゲートを駆動する。 該スイッチ200がターンオンすると、電圧がインダクタ220に印可されて該インダクタ220に電流が流れる。 スイッチがターンオフされると、キャッチダイオード210(好適にはショットキーダイオード)により回路が完結し、インダクタ220に電流が流れ続ける。 L
    ED110の両端の電圧は、コンデンサ230によって平滑化される。 該LED110の両端の電圧は、スイッチ200のオン時間、ひいては駆動信号440のパルス幅に比例する。

    【0035】本発明の上述の詳細な説明は、説明を目的としたものであって、全てを網羅することまたは本開示の厳密な実施例に本発明を制限することを意図したものではない。 本発明の範囲は、特許請求の範囲によって定義されるものである。

    【0036】以下においては、本発明の種々の構成要件の組み合わせからなる例示的な実施態様を示す。

    【0037】1. 所定のスペクトル分布を生成する半導体照明装置であって、異なる色の複数の発光ダイオードと、該発光ダイオードからの入射光を測定する1つのフォトセンサとを備えており、前記発光ダイオード及び前記フォトセンサが制御回路に接続され、該制御回路が、
    複数のドライバ手段であって、その各々が、所定の一色の1つ又は2つ以上の前記発光ダイオードを駆動する、
    複数のドライバ手段と、前記フォトセンサの出力を前記所定のスペクトル分布と比較する比較手段と、該比較手段に接続され、前記フォトセンサの出力が前記所定のスペクトル分布と一致するように前記ドライバ手段を調節する、調節手段とを備えている、所定のスペクトル分布を生成する半導体照明装置。 2. 前記フォトセンサが、前記発光ダイオード間に隔置して取り付けられ、前記発光ダイオードからの入射光を測定するようになっている、前項1に記載の照明装置。 3. 前記フォトセンサがフォトダイオードである、前項1に記載の照明装置。 4. 前記ドライバ手段がリニアドライバである、前項1
    に記載の照明装置。 5. 前記ドライバ手段がスイッチングコンバータである、前項1に記載の照明装置。 6. 前記フォトセンサが、異なる色の前記LEDにより生成された光に応答する、前項1に記載の照明装置。 7. 前記比較手段及び前記調節手段が、単一のLEDの色を選択する選択手段と、前記LEDから前記フォトセンサに入る入射光と前記所定のスペクトル分布とを比較する比較手段と、前記選択された色のLEDの出力が前記所定のスペクトル分布と一致するように該選択された色のLEDに関する前記ドライバ手段を調節する調節手段と、他のLEDについて上記処理を繰り返す手段とを備えている、前項1に記載の照明装置。 8. 前記フォトセンサ及び前記発光ダイオードが共通の基板上に取り付けられている、前項1に記載の照明装置。 9. 所定のスペクトル分布を生成する半導体照明装置であって、異なる色の複数の発光ダイオードと、該発光ダイオードからの入射光を測定する複数のフォトセンサとを備えており、前記発光ダイオード及び前記フォトセンサが制御回路に接続され、該制御回路が、複数のドライバ手段であって、その各々が、所定の一色の1つ又は2
    つ以上の前記発光ダイオードを駆動する、複数のドライバ手段と、前記フォトセンサの出力を前記所定のスペクトル分布と比較する比較手段と、該比較手段に接続され、前記フォトセンサの出力が前記所定のスペクトル分布と一致するように前記ドライバ手段を調節する、調節手段とを備えている、所定のスペクトル分布を生成する半導体照明装置。 10. 前記複数のフォトセンサが、前記発光ダイオード間に点在して取り付けられ、前記発光ダイオードからの入射光を測定するようになっている、前項9に記載の照明装置。 11. 前記フォトセンサがフォトダイオードである、前項9に記載の照明装置。 12. 前記ドライバ手段がリニアドライバである、前項9
    に記載の照明装置。 13. 前記ドライバ手段がスイッチングコンバータである、前項9に記載の照明装置。 14. 前記フォトセンサが、異なる色の発光ダイオードに応じて複数のグループに分けられている、前項9に記載の照明装置。 15. 前記フォトセンサが複数のグループに分けられ、その各グループのフォトセンサが異なる色の発光ダイオードにそれぞれ応答するようになっている、前項14に記載の照明装置。 16. 前記複数の発光ダイオードが、低波長、中間波長、
    及び高波長の照明光を生成し、前記複数のフォトセンサが2つのグループに分けられ、その第1のグループのフォトセンサが、低波長及び中間波長の発光ダイオードの照明光に応答し、第2のグループのフォトセンサが、高波長及び中間波長の発光ダイオードの照明光に応答する、前項14に記載の照明装置。 17. 前記比較手段及び前記調節手段が、各グループの前記フォトセンサの出力を前記所定のスペクトル分布と比較する手段と、各色の前記発光ダイオードの出力が前記所定のスペクトル分布と一致するように、前記フォトセンサの各グループ毎に、関連する前記発光ダイオードの色について前記ドライバを調節する調節手段とを備えている、前項15に記載の照明装置。 18. 前記比較手段及び前記調節手段が、前記中間波長の前記発光ダイオードの出力を所定のレベルに調節する手段と、前記発光ダイオードの前記低波長及び前記中間波長の照明に応じて前記第1のグループのフォトセンサにより測定された入射光を、前記発光ダイオードの前記中間波長及び前記高波長の照明に応じて前記第2のグループのフォトセンサにより測定された入射光と比較する比較手段と、前記所定のスペクトル分布が達成されるように前記低波長及び前記高波長の前記発光ダイオードに関する前記ドライバを調節する調節手段とを備えている、
    前項16に記載の照明装置。 19. 前記フォトセンサ及び前記発光ダイオードが、共通の基板に取り付けられている、前項9に記載の照明装置。 20. 異なる色の複数の発光ダイオードと、該発光ダイオードからの入射光を検出する1つ又は2つ以上のフォトセンサとを備えた半導体照明装置において所定のスペクトル分布を生成する方法であって、所定の色の発光ダイオードを選択し、該選択された発光ダイオードを発光させ、該発光ダイオードからの入射光を前記フォトセンサを用いて測定し、該測定された前記入射光を所定のスペクトル分布と比較し、前記フォトセンサにより測定された前記入射光が前記所定のスペクトル分布と一致するように前記選択された前記発光ダイオードの出力を調節し、残りの色について前記発光ダイオードに関する前記処理を繰り返す、という各ステップを有する、半導体照明装置において所定のスペクトル分布を生成する方法。 21. 異なる色の複数の発光ダイオードと、該発光ダイオードからの入射光を検出する1つ又は2つ以上のフォトセンサとを備えた半導体照明装置において所定のスペクトル分布を生成する方法であって、前記フォトセンサを複数のグループに分けてその各グループのフォトセンサが前記発光ダイオードの単一色に応答するようにし、該複数のグループの前記フォトセンサを使用して前記発光ダイオードの入射光を測定し、前記複数のグループの前記フォトセンサの出力を前記所定のスペクトル分布と比較し、前記複数のグループの前記フォトセンサの前記出力が前記所定のスペクトル分布と一致するように、対応する色の前記発光ダイオードの前記出力を調節する、という各ステップを有する、半導体照明装置において所定のスペクトル分布を生成する方法。 22. 低波長、中間波長、及び高波長の発光ダイオードと、該発光ダイオードからの入射光を検出する複数のフォトセンサとを備えた半導体照明装置であって、前記フォトセンサが、前記低波長及び前記中間波長の前記発光ダイオードの照明に応答する第1のグループと、前記中間波長及び前記高波長の前記発光ダイオードの照明に応答する第2のグループとに分けられている、半導体照明装置において、所定のスペクトル分布を生成する方法であって、前記中間波長の前記発光ダイオードの前記出力を前記所定のスペクトル分布と一致するよう調節し、前記低波長及び前記中間波長の前記発光ダイオードの照明に応答する前記第1のグループのフォトセンサにより測定された前記入射光を、前記中間波長及び前記高波長の前記発光ダイオードの照明に応答する前記第2のグループのフォトセンサにより測定された前記入射光と比較し、前記所定のスペクトル分布が得られるように前記低波長及び前記高波長の前記発光ダイオードの前記出力を調節する、という各ステップを有する、半導体照明装置において所定のスペクトル分布を生成する方法。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明による半導体照明装置のレイアウトを示す説明図である。

    【図2】制御回路の一実施形態を示すブロック図である。

    【図3】制御回路の別の実施形態を示すブロック図である。

    【図4】単純なスイッチングコンバータを示す回路図である。

    【符号の説明】

    110 赤色LED 120 緑色LED 130 青色LED 150a,150c 青色用フォトダイオード 150b,150d 赤色用フォトダイオード 220 コンデンサ 210,410 オペアンプ 230,240,430,440 コンパレータ 250 基準電圧VR 260 基準電圧VR+ΔR 270,370,470 アップ/ダウンカウンタ 280,380,480 DAC 290,390,490 ドライバ 450 基準レベルVB 460 基準レベルVB+ΔB

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 399117121 395 Page Mill Road P alo Alto,California U. S. A. Fターム(参考) 5F041 AA11 BB03 BB06 BB10 BB13 BB23 BB25 BB26 BB27 DC07 DC23 DC84 FF11

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