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Supervisory and control system for wavelength divided multiplex system

阅读:910发布:2024-01-20

专利汇可以提供Supervisory and control system for wavelength divided multiplex system专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a supervisory and control system with higher reliability by keeping a method for using a LAN as it is but reducing the traffic volume of the LAN in an NE-OpS system for supervising and controlling a transmitter (NE).
SOLUTION: In the wavelength divided multiplex(WDM) system composed of a wavelength multiplexed terminal station device (NEa) and an optical intermediate repeater (NEb), in this supervisory and control system, the NE-OpS for supervising and controlling each of devices and all the NE to be supervised and controlled are not connected by the LAN but only the wavelength multiplexed terminal station device is connected by the LAN and each of optical intermediate repeaters held between the wavelength multiplexed terminal station devices is supervised and controlled not directly from the NE-OpS but through both the wavelength multiplexed terminal station devices.
COPYRIGHT: (C)2003,JPO,下面是Supervisory and control system for wavelength divided multiplex system专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 波長多重端局装置と、光中間中継装置と、波長多重端局装置と光中間中継装置との監視制御を実施するネットワークイクイプメントオペレーションシステムズサーバと、波長多重端局装置と光中間中継装置とネットワークイクイプメントオペレーションシステムズサーバを接続するネットワークとを有する波長分割多重システムの監視制御方式において、 波長多重端局装置は、ネットワークを介してネットワークイクイプメントオペレーションシステムズサーバに接続され、 光中間中継装置は、2台の波長多重端局装置に挟まれてシリアルに接続され、 ネットワークイクイプメントオペレーションシステムズサーバは、2台の波長多重端局装置に挟まれた各光中間中継装置の監視制御を直接監視制御するのではなく、波長多重端局装置経由で監視制御することを特徴とする波長分割多重システムの監視制御方式。
  • 【請求項2】 上記波長分割多重システムの監視制御方式は、 ネットワークに2台のネットワークイクイプメントオペレーションシステムズサーバを接続し、ネットワークイクイプメントオペレーションシステムズサーバを2重化することを特徴とする請求項1記載の波長分割多重システムの監視制御方式。
  • 【請求項3】 波長多重端局装置及び光中間中継装置間の1波長から抽出されるDCC(データコミュニケーションチャネル)回線を利用し、ネットワークの回線のバックアップとして使用することを特徴とする請求項1又は2記載の波長分割多重システムの監視制御方式。
  • 【請求項4】 光中間中継装置を挟んだ2台の波長多重端局装置の内、一方のみの波長多重端局装置をネットワークに接続したことを特徴とする請求項3記載の波長分割多重システムの監視制御方式。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、WDM(波長分割多重:Wavelength DivisionMul
    tiplexing)システム等に適用される波長多重端局装置及び光中間中継装置の監視制御の方式に関するものである。 例えば、NE−OpS(Network
    Equipment Operation Syste
    ms)サーバ、HMI端末、LAN(Local Ar
    ea Network)回線の運用方式に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】NE−OpSから各NE(Networ
    k Equipment:伝送装置)を監視制御する方法として、図6に示すように、個々のNE(全数)とN
    E−OpSサーバをLAN回線で接続し、各NEの監視制御をおこなっていた。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】しかし、伝送路の区間の障害や中継装置の監視制御を行うに当たり、特に波長分割多重伝送を行う装置における中継装置の増大化に伴い監視制御項目数が増加する中、各NE全装置とNE−
    OpSをLAN回線経由で監視制御を行うやりかたでは、全ての局舎にLAN回線を接続することが必要になること、また、LANのトラヒィック量が増大するなどの問題を生じる可能性がある。

    【0004】本発明は、伝送路の区間の監視や光中間中継装置の監視制御を区間両端の波長多重端局装置が実施し、NE−OpSとの監視制御情報の送受信は、波長多重端局装置が行うように方式を変更することで、NE−
    OpSを使ったシステムにおいて、より信頼性の高い監視制御方式を提供することを目的とする。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】この発明に係る波長分割多重システムの監視制御方式は、波長多重端局装置と、
    光中間中継装置と、波長多重端局装置と光中間中継装置との監視制御を実施するネットワークイクイプメントオペレーションシステムズサーバと、波長多重端局装置と光中間中継装置とネットワークイクイプメントオペレーションシステムズサーバを接続するネットワークとを有する波長分割多重システムの監視制御方式において、波長多重端局装置は、ネットワークを介してネットワークイクイプメントオペレーションシステムズサーバに接続され、光中間中継装置は、2台の波長多重端局装置に挟まれてシリアルに接続され、ネットワークイクイプメントオペレーションシステムズサーバは、2台の波長多重端局装置に挟まれた各光中間中継装置の監視制御を直接監視制御するのではなく、波長多重端局装置経由で監視制御することを特徴とする。

    【0006】上記波長分割多重システムの監視制御方式は、ネットワークに2台のネットワークイクイプメントオペレーションシステムズサーバを接続し、ネットワークイクイプメントオペレーションシステムズサーバを2
    重化することを特徴とする。

    【0007】この発明に係る波長分割多重システムの監視制御方式は、波長多重端局装置及び光中間中継装置間の1波長から抽出されるDCC(データコミュニケーションチャネル)回線を利用し、ネットワークの回線のバックアップとして使用することを特徴とする。

    【0008】この発明に係る波長分割多重システムの監視制御方式は、光中間中継装置を挟んだ2台の波長多重端局装置の内、一方のみの波長多重端局装置をネットワークに接続したことを特徴とする。

    【0009】

    【発明の実施の形態】実施の形態1. 次に、本発明の波長分割多重システムの監視制御方式の実施の形態について図面を参照して説明する。 ここで、「波長分割多重」
    とは、搬送波の波長を変えて複数のデータを1本の光ファイバ・ケーブルに多重する方式をいう。

    【0010】図1は、本発明の第1の実施の形態を示す図である。 図1では、数台の装置で構成される伝送路を1区間とし、全数の装置を直接LANでNE−OpSに接続するのではなく、区間の両端の装置のみ、NE−O
    pSとLAN接続する。 区間内の装置の監視制御は、両端の装置から行う。

    【0011】図1は、伝送用光信号と光中間中継装置に関する監視制御情報を複数の光中間中継装置に伝送するための監視制御用光信号とを波長分割多重伝送する光伝送路の一端に設置される波長多重端局装置(NEa)
    と、光伝送路の中継点に設定され波長多重端局装置からの光信号の中継を行う光中間中継装置(NEb)とを備え、波長多重端局装置(NEa)と波長多重端局装置(NEa)の間にある1つ以上の光中間中継装置(NE
    b)との光伝送路状態並びに光中間中継装置への監視制御に関る情報は、伝送用光信号の1波長(OSC(Op
    tical Supervise Channel)
    光)を用い、波長多重端局装置(NEa)のみLAN接続するシステム構成を示している。

    【0012】即ち、波長多重端局装置と光中間中継装置で構成されるWDMであって、各装置の監視制御を実施するNe−OpSと監視制御される各NEをLANで接続し、監視制御情報を送受信するWDMシステムにおいて、すべての装置をLAN接続するのではなく、波長多重端局装置のみLAN接続を行い、波長多重端局装置に挟まれる各光中間中継装置の監視制御は、双方向の各波長の両端にある波長多重端局装置経由で実施することを特徴とした監視制御方式を示している。

    【0013】この結果、全ての装置にLAN回線を接続する必要がなく、LANのトラヒック量を減少させることができる。 即ち、NE−OpSからNEを監視制御する方法として、伝送路を構成する1区間の両端の装置のみとLAN接続することで、全数の装置とLAN接続しないで効率的に監視制御が行える。

    【0014】実施の形態2. 図2は、本発明の第2の実施の形態を示す図である。 図2は、NE−OpSサーバをもう1台LAN接続し、フリーランデュアル方式で冗長化構成を行い、常用系(0系)のサーバが故障した場合に待機系(1系)のサーバが常用系となって動作するシステム構成を示している。

    【0015】即ち、図2は、同じLAN回線にもう1台NE−OpSサーバを接続し、NE−OpSサーバを2
    重化することでNE−OpSの信頼性を向上させることを特徴とした監視制御方式を示している。

    【0016】NE−OpSサーバを2重化しているので、信頼性の高い監視制御が可能となる。 なお、図1の構成に対して、図2の構成を適用してもよい。

    【0017】実施の形態3. 図3は、本発明の第3の実施の形態を示す図である。 図3は、波長多重端局装置(NEa)と、複数の光中間中継装置(NEb)間の伝送用光信号(OSC光)のDCC(Data Comm
    unicationChannel)回線を用い、区間の両端にある一方の波長多重端局装置(NEa)とNE
    −OpSとのLAN接続が切断した場合に、他方の波長多重端局装置(NEa)を経由してNE−OpSと通信を行うシステム構成を示している。

    【0018】即ち、図3は、波長多重端局装置及び光中間中継装置間の1波長から抽出されるDCC(データコミュニケーションチャネル)回線を利用し、LAN回線のバックアップとして使用することで監視制御網の信頼性を向上させることを特徴とした監視制御方式を示している。

    【0019】このように、区間のDCC回線を利用することで、信頼性の高い監視制御が可能となる。

    【0020】実施の形態4. 図4は、本発明の第4の実施の形態を示す図である。 図4は、上記図2と図3とを合わせたものであり、波長多重端局装置(NEa)と、
    複数の光中間中継装置(NEb)間の光伝送信号(OS
    C光)のDCC回線を用い、波長多重端局装置(NE
    a)とNE−OpSとのLAN接続時のバックアップ回線として使用し、かつ、NE−OpSサーバをもう1台LAN接続し、フリーランデュアル方式での冗長化構成を行うシステム構成を示している。

    【0021】即ち、図4は、実施の形態2に記載のNE
    −OpSサーバの2重化及び実施の形態3に記載のDC
    C回線をバックアップとして使用することでNE−Op
    Sの信頼性を更に向上させることを特徴とした監視制御方式を示している。

    【0022】このように、NE−OpSを2重化し、区間内のDCC回線を利用することで、更に信頼性の高い監視制御が可能となる。

    【0023】実施の形態5. 図5は、本発明の第5の実施の形態を示す図である。 図5は、波長多重端局装置(NEa)の設置局舎10にLAN回線の設備がない場合は、もう一方の波長多重端局装置(NEa)の監視制御情報の通信にはDCC回線を用いてNE−OpSと通信を行うシステム構成を示している。 また、図5は、図3と同様に、波長多重端局装置及び光中間中継装置間の1波長から抽出されるDCC(データコミュニケーションチャネル)回線を利用し、LAN回線のバックアップとして使用することで監視制御網の信頼性を向上させることを特徴とした監視制御方式の一例を示している。

    【0024】図5のように、区間の両端にある波長多重端局装置(NEa)の一方が、LAN回線に接続できない場合であっても、信頼性の高い監視制御が可能となる。

    【0025】

    【発明の効果】以上のように、この発明によれば従来から使用されているNEとNE−OpSとの間をLAN接続して監視制御する保守運用方法を踏襲しつつ、LAN
    故障時やNE−OpSサーバの故障時でも途切れることなく監視制御を継続できるという信頼性の高い制御監視を行うことができるという効果がある。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】 本発明に係わる実施の形態1を示す図。

    【図2】 本発明に係わる実施の形態2を示す図。

    【図3】 本発明に係わる実施の形態3を示す図。

    【図4】 本発明に係わる実施の形態4を示す図。

    【図5】 本発明に係わる実施の形態5を示す図。

    【図6】 従来例を示す図。

    【符号の説明】

    NE Network Equipment、NE−O
    pS NetworkEquipment Opera
    tion Systems、LAN Local Ar
    ea Network、DCC Data Commu
    nication Channel、OSC Opti
    cal Supervise Channel、NEa
    波長多重端局装置、NEb 光中間中継装置。

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