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Discharge lamp device

阅读:445发布:2024-02-24

专利汇可以提供Discharge lamp device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a rare gas discharge lamp device which can be constructed simple and mall and in which a lens body is capable of being installed in any desired position without being influenced by the lamp outside diameter significantly. SOLUTION: A rare gas discharge lamp 1 is structured so that a pair of band-shaped external electrodes are installed separately on the outside surface of a glass bulb 2 equipped interiorly with a light emission layer 3 and that a rare gas is encapsulated in the glass bulb, while a lens body 6A is formed so that a protrusion 10 is provided rigidly at least at one end of a long stretching lens part 7 having a light condensing function. Besides them, the arrangement includes a cover member 12. At least one end of this rare gas discharge lamp 1 is accommodated in the cover member 12, and the lens body 6A is installed between external electrodes at the outside surface of the lamp 1 in tight contact or proximity so that the protrusion 10 is engaged by the outside surface of the cover member 12, and thereby mounting of the lens body 6A in the lamp 1 can be conducted easily.,下面是Discharge lamp device专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 直管形の放電灯と、集光機能を有する長尺状のレンズ部の少なくとも一端に突出部を一体的に形成してなるレンズ体と、カバ−部材とを具備し、前記放電灯の少なくとも一端をカバ−部材に収納すると共に、
    放電灯の外周面にレンズ体を、突出部がカバ−部材の外周面に係合されるように密接ないし近接して配置したことを特徴とする放電灯装置。
  • 【請求項2】 内面に発光層を有するガラスバルブの外周面に一対の帯状の外部電極を離隔して配置し、かつガラスバルブ内に希ガスを封入してなる希ガス放電灯と、
    集光機能を有する長尺状のレンズ部の少なくとも一端に突出部を一体的に形成してなるレンズ体と、カバ−部材とを具備し、前記希ガス放電灯の少なくとも一端をカバ−部材に収納すると共に、希ガス放電灯の外周面における外部電極間にレンズ体を、突出部がカバ−部材の外周面に係合されるように密接ないし近接して配置したことを特徴とする放電灯装置。
  • 【請求項3】 内面に発光層を有するガラスバルブの外周面に一対の帯状の外部電極を離隔して配置し、かつガラスバルブ内に希ガスを封入してなる希ガス放電灯と、
    希ガス放電灯の外部電極の端部から導出したリ−ド線と、集光機能を有する長尺状のレンズ部の少なくとも一端に突出部を一体的に形成してなるレンズ体と、外周部分にリ−ド線を導出する導出孔を有するカバ−部材とを具備し、前記希ガス放電灯の少なくとも一端をカバ−部材に収納すると共に、リ−ド線を導出孔から導出し、かつ希ガス放電灯の外周面における外部電極間にレンズ体を、突出部がカバ−部材の外周面に係合されるように密接ないし近接して配置したことを特徴とする放電灯装置。
  • 【請求項4】 前記カバ−部材の内部空間を絶縁部材にて充実させたことを特徴とする請求項1〜3記載の放電灯装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】この発明は放電灯装置に関し、特にファクシミリ,イメ−ジスキャナ,コピ−機などのOA機器に適用される原稿照射装置における集光機能を有する放電灯装置の改良に関する。

    【0002】

    【従来の技術】一般に、原稿照射装置は、例えば図6に示すように、放電灯1からの放射光を原稿面Pに照射し、原稿面Pからの反射光をCCD素子よりなるラインセンサ−Sにて受光するように構成されている。

    【0003】この装置に適用される放電灯としては、装置の稼働態勢に応じて直ちに点灯し、かつその光量も極めて短時間に所定の光量以上例えば100%程度にまで達することが要求されており、図7に示す希ガス放電灯が提案されている。

    【0004】同図において、希ガス放電灯1は、両端が封止され、管径が例えば5〜10mm程度の直管形のガラスバルブ2と、このガラスバルブ2の内面に形成された蛍光体よりなる発光層3と、ガラスバルブ2の外周面に、それの長手方向に沿って適宜の間隔を保って形成された一対の帯状の外部電極4,5とから構成されており、ガラスバルブ内の密閉空間には例えばキセノンガスを主成分とする希ガスが封入されている。

    【0005】この希ガス放電灯1は、外部電極4,5に高周波高電圧(例えば25KHzで2500Vp−p)
    を印加することによりキセノンガスの放電が生じ、キセノンガスの励起線(147nm)によって発光層3が励起されて発光するものであり、光は外部電極4,5の間の光放出部2aから放出される。 特に、この放電灯1には銀が用いられていないために、点灯後における光量の立ち上がりが急峻であり、ほぼ点灯と同時に光量が1
    00%近くにまで達する上、光量や放電電圧が周囲温度の影響を殆んど受けないという特徴を有している。

    【0006】従って、この希ガス放電灯1を図6に示す原稿照射装置に、光放出部2aが原稿面Pに対向し、かつ原稿面Pとの間隔が6〜12mm程度となるように配置した場合には、原稿面Pにおける照度はほぼ2000
    0(lx)程度であり、原稿の読取りを確実に行なうことができるものである。

    【0007】しかしながら、近時、OA機器は、その処理能を高め、事務処理の効率化を図るために、原稿の送り速度をさらに高速化する傾向にあり、原稿の読取り精度(解像度)が損なわれる方向にある。

    【0008】従って、原稿の送り速度の高速化に対応するには、原稿面Pの照度を高めるように、放電灯の光出力(光量)を増加すればよい。 例えば放電灯1の管径を15mm程度以上に太くすると共に管入力(電力)を増加させれば、比較的容易に光量を増加させることができるものの、この種装置では原稿面Pと放電灯との間隔が6〜12mm程度と狭いために、かかる間隔以上に太い管径の放電灯は配置が難しくなる。

    【0009】かといって、サイズを変更しないで現状の放電灯の管入力を増加させれば、それに伴って光量も増加させることはできるものの、管入力を増加させる割には光量の増加割合が少なく、十分な読取り精度が得られる程度の原稿面照度を得ることはできないものである。

    【0010】

    【発明が解決しようとする課題】従って、本出願人は、
    先に図8〜図9に示す放電灯装置を提案した。 この放電灯装置は、例えば希ガス放電灯1の外周面における光放出部(外部電極4,5の間)2aに集光機能を有する長尺状のレンズ体6を、レンズ部7の端部に一体的に形成した対をなす脚部8,9にてガラスバルブ2を挟持するように装着して構成されている。

    【0011】この放電灯装置によれば、希ガス放電灯1
    の外周面にレンズ体6が近接ないし密接するように配置されているために、希ガス放電灯1から放出される光がレンズ体6によって効果的に集光される。 従って、原稿面Pにおける照度を大幅に増加させることができ、OA
    機器の原稿送り速度の高速化にも十分に対応できるものである。

    【0012】しかしながら、このレンズ体6は希ガス放電灯1に対して、爪状の脚部8,9にて挟持されている関係で、希ガス放電灯1の外径が太くなると装着できなくなるし、逆に外径が細くなるとガタが生じて装着状態の安定性が著しく損なわれるという問題がある。

    【0013】その上、レンズ体6は、レンズ部7の端部に爪状の脚部8,9をほぼハ字状に一体化して構成されているために、外形が大きくなる傾向にあり、放電灯装置の収容空間が小さな原稿照射装置への組み込みが難しくなるという問題がある。

    【0014】それ故に、本発明の目的は、希ガス放電灯の外径に余り影響されることなく、簡単な構成によってレンズ体を所望位置に装着でき、しかも小形化が可能となる放電灯装置を提供することにある。

    【0015】

    【課題を解決するための手段】従って、本発明は、上述の目的を達成するために、直管形の放電灯と、集光機能を有する長尺状のレンズ部の少なくとも一端に突出部を一体的に形成してなるレンズ体と、カバ−部材とを具備し、前記放電灯の少なくとも一端をカバ−部材に収納すると共に、放電灯の外周面にレンズ体を、突出部がカバ−部材の外周面に係合されるように密接ないし近接して配置したものである。

    【0016】又、本発明の第2の発明は、内面に発光層を有するガラスバルブの外周面に一対の帯状の外部電極を離隔して配置し、かつガラスバルブ内に希ガスを封入してなる希ガス放電灯と、集光機能を有する長尺状のレンズ部の少なくとも一端に突出部を一体的に形成してなるレンズ体と、カバ−部材とを具備し、前記希ガス放電灯の少なくとも一端をカバ−部材に収納すると共に、希ガス放電灯の外周面における外部電極間にレンズ体を、
    突出部がカバ−部材の外周面に係合されるように密接ないし近接して配置したことを特徴とする。

    【0017】さらに、本発明の第3の発明は、内面に発光層を有するガラスバルブの外周面に一対の帯状の外部電極を離隔して配置し、かつガラスバルブ内に希ガスを封入してなる希ガス放電灯と、希ガス放電灯の外部電極の端部から導出したリ−ド線と、集光機能を有する長尺状のレンズ部の少なくとも一端に突出部を一体的に形成してなるレンズ体と、外周部分にリ−ド線を導出する導出孔を有するカバ−部材とを具備し、前記希ガス放電灯の少なくとも一端をカバ−部材に収納すると共に、リ−
    ド線を導出孔から導出し、かつ希ガス放電灯の外周面における外部電極間にレンズ体を、突出部がカバ−部材の外周面に係合されるように密接ないし近接して配置したことを特徴とし、第4の発明は、前記カバ−部材の内部空間を絶縁部材にて充実させたことを特徴とする。

    【0018】

    【発明の実施の形態】次に、本発明の1実施例について図1〜図4を参照して説明する。 尚、図6〜図9に示す従来例と同一部分には同一の参照符号を付し、その詳細な説明は省略する。 本発明の特徴部分は、直管形の放電灯の外周面に長尺状のレンズ体6Aを近接ないし密接するように装着するに際し、レンズ体6Aの端部に形成した突出部10をカバ−部材12の外周面12aに係合・
    固定することである。 特に、直管形の放電灯としては、
    希ガス放電灯1が好適する。

    【0019】このレンズ体6Aは、例えばポリカ−ボネイト又はアクリル樹脂にて成形されており、凸レンズなどのように集光機能を有する長尺状のレンズ部7と、レンズ部7の両端に一体的に形成され、かつ後述するカバ−部材12の外周面12aにほぼ倣う段部10aを有する突出部10,10とから構成されている。 そして、このレンズ体6Aは希ガス放電灯1の外周面に、レンズ部7が外部電極4,5の間の光放出部2aに位置するように配置されている。 尚、希ガス放電灯1における外部電極4,5の端部には端子4a,5aが一体的に形成されており、これらの端子4a,5aにはリ−ド線11,1
    1が接続されている。

    【0020】一方、カバ−部材12は、絶縁性,耐熱性に優れた樹脂材,セラミックスなどの絶縁部材にて形成されており、前面側に開口する筒状に構成されている。
    このカバ−部材12は、例えば側面部(外周面)12a
    と背面部12bと底面部12cとを有し、側面部12a
    の基部の両側面にはOA機器への取り付け用の係止溝1
    3,13がそれぞれ形成されており、背面部12bの例えば中央部分には後述する絶縁部材の注入孔14が形成されており、さらに底面部12cの例えば中央部分にはリ−ド線11を導出するためのスリット状の導出孔15
    が形成されている。 尚、このカバ−部材12の内部には希ガス放電灯1の端部が収納できる程度の空間部が形成されている。

    【0021】これら希ガス放電灯1,レンズ体6A,カバ−部材12は、例えば次のように組み立てられる。 まず、カバ−部材12の内部に希ガス放電灯1の端部を、
    光放出部2aが所定の方向(度)となるように収納すると共に、リ−ド線11を導出孔15から外部に導出させる。 そして、レンズ体6Aを希ガス放電灯1の光放出部2aに、突出部10,10の段部10a,10aがカバ−部材12の側面部12aの頂部に係合されるように密接ないし近接させると共に、段部10aとカバ−部材12とを接着剤やテ−プなどを利用して固定する。 尚、
    安定な組み立て状態を得るために、希ガス放電灯1とレンズ体6Aとを接着剤やテ−プなどを利用して固定することもできる。 次に、背面部12bの注入孔14から例えばシリコ−ン系,アクリル系接着剤などの絶縁部材1
    6が、カバ−部材12の内面と希ガス放電灯1との間の空間部に注入され、充実される。 これによって、希ガス放電灯1及びレンズ体6Aはカバ−部材12の内部において絶縁部材16を介して接着・固定される。

    【0022】この実施例によれば、レンズ体6Aは、それの突出部10をカバ−部材12の側面部(外周面)1
    2aの頂部に係合されるために、希ガス放電灯1の外径に余り影響を受けることなく、容易に装着することができるのみならず、装着状態の安定性も向上する。

    【0023】特に、レンズ体6Aは従来のレンズ体に対して爪状の脚部を省略できるために、形態がシンプルとなり、小形化が可能となる。

    【0024】しかも、レンズ体6Aの突出部10には、
    カバ−部材12の側面部12aにほぼ倣う段部10aが形成されているために、レンズ体6Aの突出部10とカバ−部材12の側面部12aとの良好な係合が得られ、
    装着・固定を確実に行なうことができる。

    【0025】又、レンズ体6Aの突出部10はカバ−部材12における側面部12aのいずれの部分にも係合・
    固定することができるために、希ガス放電灯1がカバ−
    部材12に、それの光放出部2aがどのような位置になるように収納されても、その光放出部2aにレンズ体6
    Aを対応させることができる。 従って、原稿照射装置を効率よく稼働させることができる。

    【0026】特に、カバ−部材12の内部空間は絶縁部材16にて充実されているために、高周波高電圧が印加される端子4a,5aなどを被覆して保護できる。 従って、安全性を高めることができる。

    【0027】図5は、本発明の他の実施例を示すものであって、レンズ体6Bにおける突出部10は、レンズ部7の端部に同図aにおいて点線で示す削除部を設けることによって形成されている。

    【0028】この実施例によれば、突出部10の接着面積が拡大されるために、カバ−部材12に対する係合・
    固定性を一層高めることができる。

    【0029】又、本発明は、図示は省略するが、次のように構成することもできる。 カバ−部材12の側面部1
    2aに突出部10を係合し得る程度の溝部を形成すれば、上述の実施例に基づく効果の他に、レンズ体6A
    (6B)のカバ−部材12に対する位置規制が容易となる上、組み立て中の位置ずれも防止できる。

    【0030】尚、本発明は、何ら上記実施例にのみ制約されることなく、例えば放電灯は外部電極を備えない反射形,アパ−チャ形を含む通常の蛍光ランプも適用できる。 又、レンズ体における突出部の形態はカバ−部材の形態に応じて適宜に変更できる。 例えば突出部を、カバ−部材の厚みに相当する程度の隙間を介して二重構造とし、二枚の突出部でカバ−部材を挟持するように構成することもできる。 さらにはカバ−部材の形態はOA機器との関係によって適宜に変更できる。

    【0031】

    【発明の効果】以上のように、本発明によれば、レンズ体は、それの突出部をカバ−部材の外周面の頂部に係合されるために、放電灯の外径に余り影響を受けることなく、容易に装着することができるのみならず、装着状態の安定性も向上する。

    【0032】特に、レンズ体は従来のレンズ体に対して爪状の脚部を省略できるために、形態がシンプルとなり、小形化が可能となる。

    【0033】しかも、レンズ体の突出部には、カバ−部材の外周面にほぼ倣う段部が形成されているために、レンズ体の突出部とカバ−部材の外周面との良好な係合が得られ、装着・固定を確実に行なうことができる。

    【0034】又、レンズ体の突出部はカバ−部材における外周面のいずれの部分にも係合・固定することができるために、放電灯として希ガス放電灯を適用した場合、
    希ガス放電灯がカバ−部材に、それの光放出部がどのような位置になるように収納されても、その光放出部にレンズ体を対応させることができる。 従って、原稿照射装置を効率よく稼働させることができる。

    【0035】さらには、カバ−部材の内部空間に絶縁部材を充実すれば、高周波高電圧が印加される外部電極の端子などを被覆して保護できる。 従って、安全性を高めることができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の1実施例を示す側断面図。

    【図2】図1の中央部分における縦断面図。

    【図3】図1のカバ−部材部分における縦断面図。

    【図4】分解斜視図。

    【図5】本発明にかかる他のレンズ体を示すものであって、同図aは要部斜視図、同図bは側断面図。

    【図6】従来の原稿照射装置の概略図。

    【図7】従来の原稿照射装置に使用される放電灯の断面図。

    【図8】従来の放電灯装置の縦断面図。

    【図9】図8に示すレンズ体の斜視図。

    【符号の説明】

    1 放電灯(希ガス放電灯) 2 ガラスバルブ 2a 光放出部 3 発光層 4,5 外部電極 6A,6B レンズ体 7 レンズ部 10 突出部 10a 段部 11 リ−ド線 12 カバ−部材 12a 側面部(外周面) 12b 背面部 12c 底面部 14 注入孔 15 導出孔 16 絶縁部材

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