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Receiver compatible with various frequency bands

阅读:975发布:2024-02-29

专利汇可以提供Receiver compatible with various frequency bands专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a receiver that is compatible with various different frequency bands and is operated by one oscillator.
SOLUTION: This receiver is compatible with various frequency bands and is provided with an oscillator. The oscillator that generates an oscillator signal with an oscillator frequency and is provided with a frequency divider having an adjustable real number frequency division value. The frequency divider is connected to a post-stage of the oscillator, frequency-divides the oscillated frequency with the real number frequency division value. The frequency divider has a 1st multiplier with a 1st adjustable integer multiplier, the frequency divider has a 1st frequency divider with a 1st adjustable integer frequency division value, and the 1st multiplier and the 1st frequency divider are connected in series.
COPYRIGHT: (C)2001,JPO,下面是Receiver compatible with various frequency bands专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 種々の周波数バンドに対する受信器であって、発振器(OSZ)が設けられており、 該発振器は、発振器周波数(finput)の発振器信号を形成し、 調整可能な実数分周値(TW)を備える周波数分周器が設けられており、 該周波数分周器は発振器に後置接続されており、 発振器周波数(finput)は実数分周値(TW)により分周され、 周波数分周器は、第1の調整可能な整数乗算値(M1)
    を備える第1の乗算器を有し、 周波数分周器は、第1の調整可能な整数分周値(N1)
    を備える第1の分周器を有し、 第1の乗算器と第1の分周器とは直列に接続されている、ことを特徴とする種々の周波数バンドに対する受信器。
  • 【請求項2】 それぞれ整数乗算値(M2...Mx)を備える1つまたは複数の別の乗算器が設けられており、 それぞれ整数分周値(N2...Nx)を備える1つまたは複数の別の分周器が設けられており、 1つまたは複数の別の乗算器と1つまたは複数の別の分周器とは直列に接続されている、請求項1記載の受信器。
  • 【請求項3】 乗算器はミクサである、請求項1または2記載の受信器。
  • 【請求項4】 分周器はカウンタである、請求項1から3までのいずれか1項記載の受信器。
  • 【請求項5】 発振器は電圧制御される、請求項1から4までのいずれか1項記載の受信器。
  • 【請求項6】 発振器周波数が97.7MHzから11
    8.7MHzまでの場合、整数分周値(N1)は1であり、整数乗算値(M1)は1である、請求項1から5までのいずれか1項記載の受信器。
  • 【請求項7】 発振器周波数が97.95MHzから1
    20.45MHzまでの場合、整数分周値(N1)は3
    であり、整数乗算値(M1)は2である、請求項1から5までのいずれか1項記載の受信器。
  • 【請求項8】 発振器周波数が114.75MHzから127.05MHzまでの場合、整数分周値(N1)は3であり、整数乗算器(M1)は2である、請求項1から5までのいずれか1項記載の受信器。
  • 【請求項9】 発振器周波数が108.5MHzから1
    09.82MHzまでの場合、整数分周値(N1)は1
    0であり、整数乗算値(M1)は1である、請求項1から5までのいずれか1項記載の受信器。
  • 【請求項10】 ラジオに使用する、請求項1から9までのいずれか1項記載の受信器。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、種々異なる周波数バンド用の受信器に関する。 この受信器はとりわけカーラジオに適し、世界中で到来する周波数に対して使用することができる。

    【0002】

    【従来の技術】とりわけカーラジオの受信器により種々異なる周波数バンド、例えば長波、中波、短波またはごく超短波を受信できなければならない。 コストの理由から、全ての周波数バンドにおいて1つの発振器と、発振器の接続されない1つの端末機だけによってうまく動作することが必要である。 受信器が世界中で使用できるようにするためには、とりわけ超短波領域(以下UKW領域とも称する)で、同期動作、SN比、受信特性および残留特性の点で問題が発生する。 これは周波数バンドが比較的広く相互に分散しており、例えば2,4,6等の整数分周器によって実現できない場合である。 UKW領域は欧州の受信周波数領域では、87.5MHzから1
    08MHzの間である(=CCIRバンド)。 欧州では通常、ハイサイド発振器が使用されるので、10.7M
    Hzの中間周波数は98.2MHzから118.7MH
    zの間の発振器周波数となる。 日本で通常、使用されるローサイド発振器は、同じように10.7MHzの中間周波数において、65.3MHzから79.3MHzの間で発振しなければならない。 ローサイド変形は、日本においてミラー選択性の理由から必要である。 受信器が欧州UKWバンドでも、日本UKWバンドでも使用でき、かつただ1つの発振器だけを有するようにするには、発振器が65.3MHzと118.7MHzの間で同調可能でなければならない。 変化率はここでは11
    8.7MHz:65.3MHz=1.82である。

    【0003】このように大きな同調領域を有する発振器は簡単には実現できない。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、種々異なる周波数バンドに適し、1つの発振器により動作する受信器を提供することである。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】この課題は本発明により、種々の周波数バンドに対する受信器であって、発振器が設けられており、該発振器は、発振器周波数の発振器信号を形成し、調整可能な実数分周値を備える周波数分周器が設けられており、該周波数分周器は発振器に後置接続されており、発振器周波数は実数分周値により分周され、周波数分周器は、第1の調整可能な整数乗算値を備える第1の乗算器を有し、周波数分周器は、第1の調整可能な整数分周値を備える第1の分周器を有し、第1の乗算器と第1の分周器とは直列に接続されているように構成して解決される。

    【0006】

    【発明の実施の形態】種々異なる周波数バンドに対する本発明の受信器の有利な構成は従属請求項に記載されている。

    【0007】種々異なる周波数バンドに対する本発明の受信器は1つの発振器を有し、この発振器が1つの発振器周波数を備えた発振器信号を形成する。 さらに調整可能な実数分周値を備えた分周器が設けられ、この分周器は発振器に後置接続されており、発振器周波数を実数分周値により分周する。 周波数分周器は、第1の調整可能な整数乗算器を備えた第1の乗算段と、第1の調整可能な整数分周値を備えた第1の分周器とを有する。 第1の乗算段と第1の分周器は直列に接続されている。

    【0008】請求項1によれば有利には、それぞれ整数乗算器を備える1つまたはそれ以上の別の乗算段と、それぞれ整数分周値を備える1つまたはそれ以上の別の分周器を設けることができる。 これら別の乗算段および別の分周器は直列に接続されている。 これにより比較的に大きな分周値を形成することができる。

    【0009】請求項3によれば有利には、乗算段はミクサである。

    【0010】請求項4によれば有利には、分周器はカウンタである。

    【0011】請求項5によれば有利には、発振器は電圧制御される。

    【0012】発振器が97.7MHzから118.7M
    Hzの間の発振器周波数で駆動される場合、整数分周値と整数乗算値は有利には1である。

    【0013】発振器が97.95MHzから120.4
    5MHzの間の発振器周波数で駆動される場合、整数分周値は3であり、整数乗算値は有利には2である。

    【0014】発振器が114.75MHzから127.
    05MHzの間の発振器周波数で駆動される場合、整数分周値は3であり、整数乗算値は有利には2である。

    【0015】請求項9によれば有利には、発振器周波数が108.5MHzから109.82MHzの間の場合、整数分周値は10に、整数乗算値は1にセットされる。

    【0016】受信器は請求項10によれば有利にはラジオで使用される。

    【0017】

    【実施例】図1に示された本発明の実施例では、発振器OSZが設けられており、この発振器は発振器周波数f
    inputの発振器信号を形成する。 この発振器信号は、分周値N1を備える第1の分周器に供給される。 ここで分周値N1は整数である。 分周器はその出側に周波数finput/N1の出力信号を形成する。 周波数finput/N1の信号は、乗算値M1を備える乗算器に供給される。 この乗算器はここから周波数finp
    ut・M1/N1の信号を形成する。

    【0018】分周値をN1=3に、乗算値をM1=2に選択すれば、分周値TW=1.5が得られる。

    【0019】受信器を87MHzから108MHzの欧州UKWバンドで使用したい場合、整数分周値N1を値1に調整し、整数乗算値M1も同様に値1に調整する。

    【0020】これに対して受信器を日本のUKW周波数バンドで使用すべき場合には、整数分周値N1を値3
    に、整数乗算値を値2に調整する。

    【0021】これにより欧州UKW周波数バンドに対しては97.7から118.7MHzの発振器周波数領域が、76から91MHzの日本UKW周波数バンドに対しては97.95から120.45MHzの発振器周波数領域が得られる。 これにより変化率が118.7MH
    z:97.95MHz=1.21となる。 これは冒頭に述べた変化率1.82より格段に改善されている。

    【0022】以下の表は、度の周波数バンド(受信周波数)でどの分周値TWが調整されるかを示す。

    【0023】

    【表1】

    【0024】図2の構成は実質的に図1に相応する。 しかし図1に示した構成に対して次の点で異なる。 すなわち発振器周波数finputの発振器信号がまず、整数乗算値M1を備える乗算器に供給され、乗算器はそこから周波数finput・M1の信号を形成する。 周波数finput・M1の信号は次に整数分周値N1を備える分周器に供給され、この分周器は出力側に周波数fi
    nput・M1/N1の信号を出力する。 この信号は図1に示された出力信号に相応する。

    【0025】図3に示された実施例の利点は、比較的大きな実数分周値TWを複数の乗算器と分周器のカスケード回路によって形成できることである。 図3に示した実施例では、整数乗算値を備える各乗算器が整数分周値を備える1つの分周器とまとめられている。 これにより第1の乗算分周段の出力側には、出力周波数 finput・M1/N1 の出力信号が得られる。

    【0026】第2の乗算分周段の出力側には、周波数 finput・M1/N1・M2/N2 の出力信号が得られ、x番目の乗算分周段の出力側には、出力周波数 finput・M1/N1・M2/N2・・・Mx/Nx の出力信号が得られる。

    【0027】乗算器と分周器を順次カスケード接続することは基本的に任意の手法で行うことができる。 しかし各乗算器ないし分周器の出力側に発生する周波数が取り扱い可能な領域に留まることに注意しなければならない。 例えば複数の乗算器が直接的に順次接続される場合には、最後の乗算器の出力側には取り扱い不能な周波数の発生することがある。 そのような場合には、図3に示した実施例が有利である。

    【0028】分周器として例えばカウンタを使用することができる。 このカウンタには所定の値が予めロードされており、この値は整数分周値N1,N2またはNxに相応する。

    【0029】乗算器として例えばミクサを使用することができる。 2つのミクサ入力側にそれぞれ同じ信号が印加されるなら、ミクサの出力側には入力周波数の2倍の信号が得られる。 整数乗算値はこの場合、2である。

    【0030】しかし本発明で使用される乗算器および分周器はミクサとカウンタに制限されるものではない。 乗算器および分周器に対して他の公知の回路構成を使用することもできる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の第1実施例を示すブロック回路図である。

    【図2】本発明の第2実施例を示すブロック回路図である。

    【図3】本発明の第3実施例を示すブロック回路図である。

    【符号の説明】

    OSZ 発振器 finput 発振器周波数 N1,N2,Nx 整数分周値 M1,M2,Mx 整数乗算器 TW 実数分周値

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