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Apparatus for measuring stress/strain

阅读:319发布:2021-12-19

专利汇可以提供Apparatus for measuring stress/strain专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To measure continuous change of a strain of materials of a constructional/civil engineering structure. CONSTITUTION:The measuring apparatus which detects a stress strain of a to-be-tested material by adding a load to the material is provided with a dynamic strain measuring device for detecting the stress strain, an A/D converter for A/D converting detecting data, and a signal processing/controlling device for taking the A/D-converted data to process the same thereby to control a measurement. The apparatus measures a continuous change of the stress strain of the material.,下面是Apparatus for measuring stress/strain专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 被試験材に荷重を加え、その時の応力歪みを検出する計測装置において、応力歪みを検出する動歪み測定装置と、検出データをA/D変換するA/D変換器と、A/D変換されたデータを取り込んで信号処理するとともに、計測の制御を行う信号処理制御装置を備えたことを特徴とする応力・歪み計測装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、建築・土木構造物の材料の荷重に対する応・歪み計測装置に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】従来、建築・土木構造物の材料である鋼やコンクリート等の力学的性質を把握する試験においては、静歪み測定装置を用いて行っていた。 静歪み測定装置は、ある一定時間にわたってかけた荷重に対する平均化した歪みを測定するものである。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】ところで、静歪み測定装置においては、歪みや応力の検出タイミングは、荷重をかけていき、計測者が手動で検出トリガーを与えるか、測定器のタイマー(数秒程度)等によって与えられている。 従って、例えば、コンクリートの圧縮強度(応力)とその時の歪みの関係は、図2の実線で示すように、検出点が一定のサンプリング間隔を有する折れ線とならざるを得ず、時々刻々の連続的変化を捉えることができない。 また、鋼の歪み・応力特性で言えば、図3の実線で示すように、荷重をかけていった時に、局部的な結晶のずれにより生ずるはずの上降伏点、下降伏点を検出することができず、得られる特性は平均化された直線状のものとなってしまう。 即ち、静歪み測定においては、もともと変化の速度は問題にしておらず、あくまで平均化した歪みを問題にしているため、連続的な変化を検出することができない。

    【0004】本発明は上記課題を解決するためのもので、建築・土木構造物の材料の時々刻々の歪みの連続的変化を測定することができる応力・歪み計測装置を提供することを目的とする。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】本発明は、被試験材に荷重を加え、その時の応力歪みを検出する計測装置において、応力歪みを検出する動歪み測定装置と、検出データをA/D変換するA/D変換器と、A/D変換されたデータを取り込んで信号処理するとともに、計測の制御を行う信号処理制御装置を備えたことを特徴とする。

    【0006】

    【作用】本発明は、動歪み測定装置を使用して建築・土木構造物の材料の応力・歪みを測定するようにしたものであり、建築・土木構造物の材料の特性を極めて短いサンプリング間隔でほぼ連続的に測定することができ、従来、静歪み測定では検出できなかった特性を精密に測定することが可能となる。

    【0007】

    【実施例】図1は本発明の計測装置の構成を示す図である。 1は動歪み測定ユニット、2はA/D変換ユニット、3はパーソナルコンピュータである。 本発明では従来、振動計測等に用いている動歪み測定器を使用して応力歪みを計測するようにしたものである。 動歪み測定ユニット1は非試験材に添付された歪みゲージ等を用い、
    これをブリッジ回路等に組み込んで電気的に応力や歪みを測定する機能を有している。 動歪み測定ユニット1から出力される信号は充分に細かい、例えば100Hz程度の間隔でサンプリングされたものか、あるいは連続的なアナログ信号である。 動歪み測定ユニット1で測定されたデータはA/D変換ユニット2でデジタル化された後、パーソナルコンピュータ3に取り込まれて固定ディスクに記録される。

    【0008】パーソナルコンピュータ3は計測中において、試験開始・終了の判断、計測の制御を行う信号処理制御装置であり、計測終了後には応力と歪みの関係を図2、図3に示すように画面表示し、記録データから材料の圧縮強度や上下降伏点等および他にユーザーの指定した任意の間隔のデータを選択し、保存用のデータを作製する。 例えば、図2に示すように、コンクリートの圧縮強度については、従来の静歪み測定で得られる実線のような特性に対し、破線で示すようなほぼ連続的に変化する歪み・応力の特性を得ることができる。 また、鋼の歪み・応力特性について言えば、図3の破線で示すように、連続的な変化を捉えることが可能であり、局部的な結晶のずれにより生ずる上降伏点、下降伏点を確実に測定することができる。

    【0009】

    【発明の効果】以上のように本発明によれば、動歪み測定装置を用いて建築・土木構造材の応力歪みを測定することにより、ユーザーの要求のレベルに応じた高品質な応力・歪みデータが得られ、また計測制御をパーソナルコンピュータを用いて行うことにより、計測を制御する人間が不要となり、計測における省力化を行なうことが可能となる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】 本発明の計測装置の構成を示す図である。

    【図2】 コンクリートの歪み・応力特性を示す図である。

    【図3】 鋼の歪み・応力特性を示す図である。

    【符号の説明】

    1…動歪み測定ユニット、2…A/D変換ユニット、3
    …パーソナルコンピュータ。

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl. 6識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01N 3/06 9116−2J

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