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Wind-tunnel testing model in bridged state of cable stayed bridge

阅读:355发布:2021-07-28

专利汇可以提供Wind-tunnel testing model in bridged state of cable stayed bridge专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To provide a wind-tunnel testing model in the bridged state of a cable stayed bridge, which can simulate the vibrating characteristic and the shape characteristic of a bridging diagonal bent model as those of a real structure and therefore has the high model testing accuracy for wind resisting stability.
CONSTITUTION: A bridge-model type rigid rod 1 has the rigidity similar to a bridge. The external-shape material of a bridge model covers the bridge-model type rigid rod l and has the shape similar to a bridge. The rigidity of the external-shape material is almost negligible. A diagonal bent model rigid rod 2 has the rigidity similar to the diagonal bent part of the bridge and can be attached to the bridge-model type rigid rod 1. The external-shape material of a diagonal bent model covers the diagonal bent model rigid rod 2 and has the shape similar to the diagonal bent part. The rigidity of the external-shape material is almost negligible.
COPYRIGHT: (C)1993,JPO&Japio,下面是Wind-tunnel testing model in bridged state of cable stayed bridge专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 橋梁に相似な剛性を有する橋梁模型剛性棒と、上記橋梁模型剛性棒を覆い上記橋梁に相似な形状を有するとともに剛性をほとんど無視することができる橋梁模型外形材と、上記橋梁の斜ベントに相似な剛性を有し上記橋梁模型剛性棒に取付け可能の斜ベント模型剛性棒と、上記斜ベント模型剛性棒を覆い上記斜ベントに相似な形状を有するとともに剛性をほとんど無視することができる斜ベント模型外形材とを具えたことを特徴とする斜張橋架設状態の風洞試験用模型。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は斜張橋架設状態の風洞試験用模型に関する。

    【0002】

    【従来の技術】斜張橋架設工法としては、従来、例えば、図6側面図に示すように、まず、塔01の前後に1
    対的に斜ベント02,02を仮設し、次いで、塔01の前後からそれぞれ斜ベント02の上端部を使用して部分橋梁03を平衡的に平方向に順次張出し、橋梁04を構成しており、その際、斜ベント02は橋梁04を片持ち梁状に張出し架設する期間、橋梁04を塔01及び橋台05と連結し、架設時の橋梁の剛性を増加させるとともに、固有振動数を上昇させている。 このような工法では、橋梁04の前後端はそれぞれ不安定になり易いので、この工法を長大橋に適用する場合には、模型試験により架設状態での耐風安定性の確認が必要である。 ここで、06,07はそれぞれ橋梁04の水平方向,鉛直方向である。

    【0003】しかしながら、このような模型試験では、
    斜張橋架設用の斜ベント02が図7斜視図に示すように、複数の棒部材07で構成されているので、この構造を模型試験で形状的に相似にすると、構造的に剛性、すなわち振動特性を相似することができず、従って模型試験精度が低下する欠点がある。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような事情に鑑みて提案されたもので、架設用斜ベント模型の振動特性,形状特性をそれぞれ実物のそれらと相似にすることができる、従って耐風安定性模型試験精度の高い斜張橋架設状態の風洞試験用模型を提供することを目的とする。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】そのために、本発明は橋梁に相似な剛性を有する橋梁模型剛性棒と、上記橋梁模型剛性棒を覆い上記橋梁に相似な形状を有するとともに剛性をほとんど無視することができる橋梁模型外形材と、上記橋梁の斜ベントに相似な剛性を有し上記橋梁模型剛性棒に取付け可能の斜ベント模型剛性棒と、上記斜ベント模型剛性棒を覆い上記斜ベントに相似な形状を有するとともに剛性をほとんど無視することができる斜ベント模型外形材とを具えたことを特徴とする。

    【0006】

    【作用】このような構成によれば、橋梁に相似な剛性を有する橋梁模型剛性棒と、上記橋梁模型剛性棒を覆い上記橋梁に相似な形状を有するとともに剛性をほとんど無視することができる橋梁模型外形材と、上記橋梁の斜ベントに相似な剛性を有し上記橋梁模型剛性棒に取付け可能の斜ベント模型剛性棒と、上記斜ベント模型剛性棒を覆い上記斜ベントに相似な形状を有するとともに剛性をほとんど無視することができる斜ベント模型外形材とを設けているので、下記の作用が行われる。 (1) 架設用斜ベント模型の振動特性及び形状特性を架設用斜ベントのそれらとそれぞれ相似にすることが可能となる。 (2) 斜ベント模型剛性棒を容易に橋梁模型剛性棒から外すことが可能となる。 (3) 橋梁,斜ベントにそれぞれ相似な剛性を有する橋梁模型,斜ベント模型を容易に形成することが可能となる。

    【0007】

    【実施例】本発明の一実施例を図面について説明すると、まず、図1斜視図において、1は公知の橋梁04
    (図6)と相似の剛性を有する橋梁模型剛性棒で、これは図示省略の剛性をほとんど無視することができる幾何学的に橋梁04と相似な橋梁模型外形材に覆われている。 2は公知の斜ベント02と相似の水平方向及び鉛直方向の剛性を有する鉛直門型ラーメン構造の斜ベント模型剛性棒で、これは図示省略の剛性をほとんど無視することができる幾何学的に斜ベント02(図7)と相似な斜ベント模型外形材に覆われるとともに、その上端は橋梁模型剛性棒1に取付けられ、下端は模型の橋台又はその付近の固定部に取付けられている。

    【0008】このような模型において、斜ベント模型剛性棒2の上端を橋梁模型剛性棒1に、下端を橋台模型等にそれぞれ取付け、斜ベント模型外形材を橋梁模型外形材に接続して風洞試験を行うことにより、架設状態での橋梁の振動特性等を再現することができる。 また、これから斜ベント模型剛性棒2及び斜ベント模型外形材を外して風洞試験を行うことにより、完成状態での橋梁の振動特性等を再現することができる。 次に、図2斜視図は図1の斜ベント模型剛性棒2の第1変形例を示し、3は公知の斜ベントと相似の水平方向及び鉛直方向の剛性を有する傾斜門型ラーメン構造の斜ベント模型剛性棒である。 更に、図3斜視図は斜ベント模型剛性棒2の第2変形例を示し、4は水平方向の剛性を形成する傾斜門型ラーメン構造の斜ベント模型水平成分剛性棒、5は斜ベント模型鉛直成分剛性棒である。 そして、図4斜視図は斜ベント模型剛性棒2の第3変形例を示し、6は斜ベント模型水平成分剛性棒4の下端に取付けられた斜ベント模型鉛直成分剛性棒である。 また、図5斜視図は斜ベント模型剛性棒2の第4変形例を示し、7は斜ベント模型水平成分剛性棒4と橋梁模型剛性棒1との間に挿入された斜ベント模型鉛直成分剛性棒である。 上記において、第
    2 変形例〜第4変形例の作用,効果は本実施例のそれと実質的に同一であるほか、各成分の剛性棒がそれぞれ設けられているので、各成分の剛性の調節が容易な特長がある。

    【0009】これら、実施例,変形例の構造によれば、
    橋梁に相似な剛性を有する橋梁模型剛性棒と、上記橋梁模型剛性棒を覆い上記橋梁に相似な形状を有するとともに剛性をほとんど無視することができる橋梁模型外形材と、上記橋梁の斜ベントに相似な剛性を有し上記橋梁模型剛性棒に取付け可能の斜ベント模型剛性棒と、上記斜ベント模型剛性棒を覆い上記斜ベントに相似な形状を有するとともに剛性をほとんど無視することができる斜ベント模型外形材とを設けているので、下記効果が奏せられる。 (1) 架設用斜ベント模型の振動特性及び形状特性を架設用斜ベントのそれらとそれぞれ相似にすることが可能となり、従って架設状態の風洞試験の精度を向上させることができる。 (2) 斜ベント模型剛性棒を容易に橋梁模型剛性棒から外すことが可能となり、従って完成状態の風洞試験の経済性を向上させることができる。 (3) 橋梁,斜ベントにそれぞれ相似な剛性を有する橋梁模型,斜ベント模型を容易に形成することが可能となり、従って風洞試験の経済性を向上させることができる。

    【0010】

    【発明の効果】要するに本発明によれば、橋梁に相似な剛性を有する橋梁模型剛性棒と、上記橋梁模型剛性棒を覆い上記橋梁に相似な形状を有するとともに剛性をほとんど無視することができる橋梁模型外形材と、上記橋梁の斜ベントに相似な剛性を有し上記橋梁模型剛性棒に取付け可能の斜ベント模型剛性棒と、上記斜ベント模型剛性棒を覆い上記斜ベントに相似な形状を有するとともに剛性をほとんど無視することができる斜ベント模型外形材とを具えたことにより、架設用斜ベント模型の振動特性,形状特性をそれぞれ実物のそれらと相似にすることができる、従って耐風安定性模型試験精度の高い斜張橋架設状態の風洞試験用模型を得るから、本発明は産業上極めて有益なものである。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。

    【図2】図1の第1変形例を示す同じく斜視図である。

    【図3】図1の第2変形例を示す同じく斜視図である。

    【図4】図1の第3変形例を示す同じく斜視図である。

    【図5】図1の第4変形例を示す同じく斜視図である。

    【図6】公知の斜張橋架設状態を示す側面図である。

    【図7】図6の斜ベント02を示す斜視図である。

    【符号の説明】

    1 橋梁模型剛性棒 2 斜ベント模型剛性棒 3 斜ベント模型剛性棒 4 斜ベント模型水平成分剛性棒 5 斜ベント模型鉛直成分剛性棒 6 斜ベント模型鉛直成分剛性棒 7 斜ベント模型鉛直成分剛性棒

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 冨田 昇 横浜市中区錦町12番地 三菱重工業株式会 社横浜製作所内 (72)発明者 吉光 友雄 横浜市中区錦町12番地 三菱重工業株式会 社横浜製作所内

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