Cable hanger strip

阅读:223发布:2020-10-06

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SOLUTION: This cable hanger 1 is installed as follows: The cable hanger 1 is held using a lower hand 44, and a lower arm 42 is operated to pass a cable K through an opening 20 facing upward. The cable K is then fit into a retaining tube section 2. Then a messenger wire W is passed through a hooking gate 30 facing downward, and fit into a hooking tube section 3. An upper arm 43 is operated, and the hooking tube section 3 is squeezed using the upper moving claws 47 of the upper hand 45 to plastically deform a folded portion and superpose it on a flat plat portion 22. When the lower moving claws 46 of the lower hand 44 is squeezed here, the retaining tube section 2 is compressed, and the T-shaped latch portion 24 of a band portion is caught in a T-shaped inside anchoring hole and a T-shaped outside anchoring hole. This secures the end of the latch portion 24 and completes this operation.
COPYRIGHT: (C)1997,JPO,下面是Cable hanger strip专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 ケーブルをメッセンジャーワイヤに吊るすための帯板製ケーブルハンガーであって、 上向き開口を有し前記ケーブルを保持するための半筒面状の保持筒部と、該保持筒部の一端を延長するとともに外側に曲げて形成され、前記メッセンジャーワイヤを引っ掛けるための下向き引っ掛け口を有する引っ掛け筒部と、該引っ掛け筒部と前記保持筒部との連結部に形成した内側係合穴と、前記引っ掛け筒部の先端を延長して形成された延長部と、該延長部に形成されるとともに前記内側係合穴に重なる外側係合穴と、前記保持筒部の他端を延長したバンド部と、該バンド部の先端に形成され前記内側係合穴および前記外側係合穴に係合する止金部とを有する帯板製ケーブルハンガー。
  • 【請求項2】 請求項1において、前記内側係合穴、前記外側係合穴および前記止金部は、略T字形状であることを特徴とする帯板製ケーブルハンガー。
  • 【請求項3】 請求項1において、前記引っ掛け筒部には、切り欠きを内側に曲げて形成され、前記メッセンジャーワイヤの撚り線溝に係合する爪が形成されていることを特徴とする帯板製ケーブルハンガー。
  • 【請求項4】 請求項3において、前記爪は、前記メッセンジャーワイヤの撚り線溝に対応した傾斜が設けられていることを特徴とする帯板製ケーブルハンガー。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】この発明は、電柱等に張られたメッセンジャーワイヤに電線などケーブルを吊るすためのケーブルハンガーに関する。

    【0002】

    【従来の技術】メッセンジャーワイヤにケーブルを吊るす作業は、メッセンジャーワイヤに作業者がぶら下がるか、作業者昇降装置付き自動車の昇降台に作業者が乗ったりして、手作業でケーブルハンガーを取り付けてなされている。 このケーブルハンガー取り付け作業は、危険であり、かつ作業コストが高いため、地上からの遠隔操作やロボットによる自動化が望まれている。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】従来のケーブルハンガーは、自由度の大きい人手作業による取り付けを前提としていたため、ロボットハンドによる自動取り付けにそのまま使用することは困難である。 この発明の目的は、
    簡単な動作でケーブルをメッセンジャーワイヤに吊るすためのケーブルハンガーの装着が可能であり、地上からの遠隔操作やロボットによる自動取り付けに適した構造の帯板製ケーブルハンガーを提供することにある。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】この発明は、ケーブルをメッセンジャーワイヤに吊るすための帯板製ケーブルハンガーであって、上向き開口を有し前記ケーブルを保持するための半筒面状の保持筒部と、該保持筒部の一端を延長するとともに外側に曲げて形成され、前記メッセンジャーワイヤを引っ掛けるための下向き引っ掛け口を有する引っ掛け筒部と、該引っ掛け筒部と前記保持筒部との連結部に形成した内側係合穴と、前記引っ掛け筒部の先端を延長して形成された延長部と、該延長部に形成されるとともに前記内側係合穴に重なる外側係合穴と、前記保持筒部の他端を延長したバンド部と、該バンド部の先端に形成され前記内側係合穴および前記外側係合穴に係合する止金部とを有する。

    【0005】

    【発明の作用・効果】この発明のケーブルハンガーは、
    つぎの作動で装着される。 ロボットハンドで保持筒部を掴んで、保持筒部の上向き開口からケーブルを保持筒部内に挿通させ、つづいて下向き引っ掛け口から引っ掛け筒部にワイヤを挿通させる。 つぎに可動爪により引っ掛け筒部を塑性変形させ、ロボットハンドにより保持筒部を圧縮すると、止金部は連結部の打抜き穴および重ね部の打抜き穴に係合して塑性変形する。 このケーブルハンガーは、単純な動作でケーブルをワイヤに吊るすことができるため、地上からの遠隔操作やロボットによる自動化が容易である。 このため、ケーブルの交換や増設の作業が安全かつ低コストに行える。

    【0006】請求項3に記載の構成では、前記引っ掛け筒部には、切り欠きを内側に曲げて形成され、メッセンジャーワイヤの撚り線溝に係合する爪が形成されていることを特徴とする。 この構成により、爪が撚り線溝に係合し易いため、ケーブルの揺動を防止できる。 請求項4
    に記載の構成では、前記爪は、メッセンジャーワイヤの撚り線溝に対応した傾斜が設けられていることを特徴とする。 この構成により、爪が撚り線溝に係合し易いため、ケーブルの揺動を防止できる。

    【0007】

    【発明の実施の形態】図1、図2はこの発明にかかる帯板製ケーブルハンガー1を示し、半筒面状に曲げられ上向き開口20を有する保持筒部2と、その一端を延長するとともに、外側に湾曲して形成され下向き引っ掛け口30を有する引っ掛け筒部3を有する。 ケーブルハンガー1は、引っ掛け筒部3にメッセンジャーワイヤWを引っ掛けて、保持筒部2内にケーブルKを保持する。

    【0008】保持筒部2は、下部が吊るすメッセンジャーワイヤWの直径に対応した直径の半筒面部21に設定され、一端の上部は引っ掛け筒部3への連続する平板部22となっている。 保持筒部2の他端は、斜め上方に延長されてバンド部23となっており、バンド部23の先端は幾分内側に折れ曲がるとともにT字形に成形された止金部24となっている。 帯板の両縁には、半筒面部2
    1を拡開する方向に傾斜面25、25が形成されており、保持するケーブルKとの当たり面がエッジとなることを防止している。

    【0009】引っ掛け筒部3は、平板部22に連続するとともに、外側に開口した円筒面部31と、各円筒面部31の先端に設けられた曲げ返し部32とからなる。 平板部22には、止金部24が嵌まり込むT字形の内側係合穴26が打抜きにより形成してある。 曲げ返し部32
    にも同様にT字形の打抜きによる外側係合穴33が形成してある。

    【0010】円筒面部31の両側には、メッセンジャーワイヤWの撚り線溝11に係止する一対の係止爪35、
    35がL字形の切り込みを中心側に切り起こして設けられている。 係止爪35は、一対以上設けられているとともに、この実施例では、各対の係止爪35、35が撚り線溝11の傾斜に合わせて段違いに形成されている。 係止爪35は撚り線溝11に係止して、ケーブルKがワイヤW回りに揺動することを阻止する作用を有する。

    【0011】図3、図4は、ケーブルハンガー1の装着作業を示す。 電柱間に張られたメッセンジャーワイヤW
    にロボット4が走行自在に吊るされている。 ロボット4
    は、ボディ41と、該ボディ41の下面および上面に設けられた下側アーム42および上側アーム43を有する。 各アーム42、43の先端には、下側ハンド44および上側ハンド45が取り付けられており、各ハンド4
    4、45には、可動爪46、47が設けられている。

    【0012】図3および図4の(イ)に示す如く、下側ハンド44にケーブルハンガー1を保持させ、下側アーム42を動かして上向き開口20からケーブルKを挿通させて保持筒部2内に嵌め込む。 つぎに、下向き引っ掛け口30からメッセンジャーワイヤWとを挿通させて引っ掛け筒部3内に嵌め込む。 つぎに、図4の(ロ)に示す如く、上側アーム43を動かして上側ハンド45の上側可動爪47で引っ掛け筒部3を絞り、曲げ返し部32
    を塑性変形させて平板部22に重ねる。

    【0013】さらに、図4の(ハ)に示す如く、下側ハンド44の下側可動爪46を絞ると保持筒部2が圧縮されて、バンド部23のT字形の止金部24がT字形の内側係合穴26およびT字形の外側係合穴33に狭まる。
    これにより、止金部24の幅の広い先端部が内側係合穴26および外側係合穴33の幅の狭い下部に係合して固定され作業が完了する。

    【0014】図5はケーブルハンガーの第2実施例を示す。 この実施例では、円筒面部31の両側に切り起こしにより先端が撚り線溝11方向に傾斜した係止爪36、
    36を形成している。 係止爪36、36は、図示の如くそれぞれワイヤWの軸に平行した同一位置に形成してもよく、段違いに形成してもよい。

    【0015】図6はケーブルハンガーの第3実施例を示す。 この実施例では、半筒面部21を内側に膨出させて長手方向に平行した3条の突条27を形成している。 これにより、傾斜面25を設けなくてもケーブルKと保持筒部2のエッジとの接触を防止できるとともに、半筒面部21の剛性が増大できる。

    【0016】図7はケーブルハンガーの第4実施例を示す。 この実施例では、半筒面部21にプレス成形により内側に突出した多数のエンボス28を形成している。 これにより、第3実施例と同様の効果に加えて、保持筒部2によるケーブルKの保持を増大できる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】ケーブルハンガーの斜視図である。

    【図2】ケーブルハンガーの斜視図である。

    【図3】ケーブルハンガーをロボットハンドで掴んだ状態の斜視図である。

    【図4】ケーブルハンガーの装着作業図である。

    【図5】第2実施例のケーブルハンガーの斜視図である。

    【図6】第3実施例のケーブルハンガーの斜視図である。

    【図7】第4実施例のケーブルハンガーの斜視図である。

    【符号の説明】

    1 ケーブルハンガー 2 保持筒部 3 引っ掛け筒部 11 メッセンジャーワイヤの撚り線溝 20 上向き開口 21 半筒面部 23 バンド部 24 止金部 26 内側係合穴 30 下向き引っ掛け口 33 外側係合穴 35 係止爪 36 係止爪 K ケーブル W メッセンジャーワイヤ

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