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Data output system

阅读:257发布:2021-07-04

专利汇可以提供Data output system专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To permit a non-expert of software engineering to easily change the output system of data.
CONSTITUTION: The data output system of an objective file 11 is previously fixed. In the case of changing or working the data output system of the objective file 11 into a system desired by a user, a data definition means 12 defines the desired data output system at first. Then, a data processing means 13 extracts respective pieces of data from the objective file 11 and processes the data by operation processing which is defined by the user. Thus, operation- processed data is outputted in the output system defined by the data definition means 12.
COPYRIGHT: (C)1993,JPO&Japio,下面是Data output system专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 データの出力形式が予め固定された対象ファイルと、 特定のデータ出力形式を定義するデータ定義手段と、 前記対象ファイルから各データを抽出し、これらデータを指定された処理内容で処理するデータ処理手段とを備え、 前記対象ファイルから抽出されたデータを、前記データ処理手段によって処理し、このデータを前記データ定義手段によって定義された出力形式で出力することを特徴とするデータ出力方式。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、主としてPOS(ポイント・オブ・セールス)システムに用いられ、予め出形式が固定された対象ファイルのデータを、所望する形式に処理・加工するデータ出力形式に関する。

    【0002】

    【従来の技術】今日、流通業においては、商品の売上を迅速に把握し、商品管理を円滑に行うため、POSシステムが広く用いられている。 このPOSシステムとは、
    小売店等に設けられたPOSターミナルから商品売上時にデータが入力され、これが、そのPOSターミナルで処理されたり、あるいは、小売店のPOSターミナルから通信回線を介して、各小売店のデータを統轄して管理するセンタに送信され、このセンタによって商品管理が行われる等のシステムである。

    【0003】ところで、このようなPOSシステムにおけるPOSターミナルの集計データは、POSターミナルの主記憶装置あるいは外部記憶装置に格納され、専用のソフトウェアで処理・加工されていた。 従って、その出力形式、即ちプリンタによる帳表への出力、あるいはディスプレイへの表示形式は予め固定されており、使用者側で自由に変更することは困難であった。 そのため、
    使用者側で出力形式を変更したい場合は、専門の技術者によってPOSシステムのソフトウェアを変更していた。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述した従来のデータ出力方式では、その出力形式に僅かな変更を加えたい場合であっても、使用者側ではこれを行うことができず、専門の技術者に依頼しなければならなかった。 即ち、従来の問題点として、 たとえ、僅かな変更であっても専門のソフトウェア技術者に開発を依頼する必要があった。 従って、ソフトウェア技術者に使用者側の意図を伝えるための打合せおよび作成後の承認等の手続きが必要である。 開発期間およびその費用が多くかかる。 といった問題点を有していた。 このため、特に取り扱う商品数が多くかつその変化が激しい小売業では、このような方法は、コストや作成期間の点で非常に不利となり、環境の変化に対応した管理資料の改廃に即応できないという問題点を有していた。 本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされたもので、使用者側で容易に、自分の望むデータの出力形式を得ることができ、商品環境の変化に即応することにできるデータ出力方式を提供することを目的とする。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】本発明のデータ出力方式は、データの出力形式が予め固定された対象ファイルと、特定のデータ出力形式を定義するデータ定義手段と、前記対象ファイルから各データを抽出し、これらデータを指定された処理内容で処理するデータ処理手段とを備え、前記対象ファイルから抽出されたデータを、前記データ処理手段によって処理し、このデータを前記データ定義手段によって定義された出力形式で出力することを特徴とするものである。

    【0006】

    【作用】本発明のデータ出力方式においては、対象ファイルのデータ出力形式は予め固定されている。 この対象ファイルのデータ出力形式を、利用者の所望する形式に変更あるいは加工する場合、先ず、データ定義手段によって、所望のデータ出力形式を定義する。 そして、データ処理手段は、対象ファイルから各データを抽出し、これらデータを利用者によって定義された演算処理で行う。 これにより、演算処理されたデータがデータ定義手段によって定義された出力形式で出力される。 従って、
    専門のソフトウェア技術者でなくとも、データの出力形式の変更等を容易に行うことができる。

    【0007】

    【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。 図2は、本発明のデータ出力方式を実施するためのPOSターミナルの構成を示すブロック図である。 図の装置は、中央処理装置(CPU)1、主記憶装置2、外部記憶装置3、表示部4、汎用プリンタ5、汎用キーボード6、専用キーボード7、バーコードスキャナ8、レシート/ジャーナルプリンタ9、通信回線10
    とからなる。 ここで、中央処理装置1は、POSターミナルとしての各制御を行うもので、主記憶装置2は、後述する項目定義ファイルBやプログラムファイルCを必要に応じてローディングしたり、他の制御プログラムを格納する記憶部で、ランダム・アクセス・メモリ等から構成されている。 外部記憶装置3は、上記の項目定義ファイルBやプログラムファイルC等、各種のプログラムやデータ等を格納するための記憶部であり、ハードディスク装置等から構成されている。

    【0008】表示部4は、CRT等からなり、各種のデータを表示すると共に、その上面には、いわゆるタッチパネルと呼ばれるスイッチが設けられ、種々の入力を行うよう構成されている。 汎用プリンタ5は、帳表等をプリントするためプリンタ、汎用キーボード6は、JIS
    配列等のキーボード、専用キーボード7は、各種の専用ファンクションキー等を備えたキーボードである。 また、バーコードスキャナ8は、商品のバーコードを読み取るためのもので、この読取データによって、売上商品が認識されるよう構成されている。 レシート/ジャーナルプリンタ9は、顧客への商品のレシートおよびジャーナルを印字するためのプリンタである。 更に、通信回線10は、これらからなるPOSターミナルをセンタ等に連結するための回線である。

    【0009】次に、本発明のデータ出力方式を説明する。 図1に、その説明図を示す。 図において、対象ファイル11は、予めデータの出力形式が固定されている。
    即ち、この対象ファイル11は、各データのレイアウトや、どのデータをどうやって表示や印刷するか等は、予めプログラムによって決定されている。 例えば、図に示す例は、「商品コード」「商品名」「単価」「数量」
    「金額」といった順に、各項目の出力形式が決定されている。 データ定義手段12は、利用者が所望する形式に、出力項目を決定する手段であり、その手段は項目定義ファイルBとして、外部記憶装置3に格納されている。 図3に、データ定義手段12の説明図を示す。 この図3は、図1に示したファイルAの各項目の内容定義のイメージを表したものである。 即ち、この項目定義ファイルBによって、各項目のレイアウトが決定される。

    【0010】データ処理手段13は、対象ファイル11
    の情報を、帳表あるいは画面に、どのような順序で出力するか、または項目間の演算処理(例えば、ある商品の単価と数量をかけ算して金額を計算する等の処理)等を定義する機能を有しており、プログラムファイルCとして、外部記憶装置3に格納されている。 このような構成により、出力部14で出力される帳表または画面は、データ定義手段12で、定義されたデータ項目で、かつデータ処理手段13で各種の演算処理やデータの並び換えが行われたものとなる。 例えば、図に示した例では、単価の低い順でかつ商品コード順となっている。

    【0011】図4〜図7に、上記処理のフローチャートを示す。 図4は、項目定義のフローチャートであり、先ず、定義シートによって利用者の所望する項目を定義する(ステップS1)。 そして、この内容を汎用キーボード6より入力し、項目定義プログラムを作成し、この項目定義プログラムを項目定義ファイルBとして、外部記憶装置3あるいは主記憶装置2に格納する(ステップS
    2)。 図5は、データ処理のフローチャートであり、この場合も、先ず定義シートによって利用者の所望するデータの順序や演算処理を定義する(ステップS1)。 ここでは、一般の利用者であっても記述することのできる表計算ソフト等の簡易プログラミング言語を用いてその定義を行う。 そして、これを汎用キーボード6より入力し、汎用パッケージソフトとし、プログラムファイルC
    として主記憶装置2あるいは外部記憶装置3に格納する(ステップS2)。

    【0012】図6は、POSシステムにおける対象ファイルAの作成方法を示している。 即ち、バーコードスキャナ8によって商品のバーコードの読取りが行われ、その読取データと、タッチパネルや専用キーボード7から入力されたデータとがレジ売上プログラムによって所定のデータ形式で対象ファイルAとなって格納される。 また、図7は、データ加工処理のフローチャートである。
    即ち、ファイルAを項目定義ファイルBの定義に従って、ファイルAに格納されているデータをプログラムファイルCのプログラムを用いて加工する。 これにより、
    利用者の所望するデータ形式での帳表や表示画面が得られる。 例えば、図1に示したように、対象ファイル11
    のデータを、単価の低い順でかつ商品コードの昇順に印字あるいは表示することにより、単価を下げることによる売上状況を把握することを目的とした帳表あるいは画面を得ることができる。

    【0013】尚、上記実施例では、データ出力方式の適用例として流通業で用いられるPOSシステムの場合を説明したが、これに限定されるものではなく、この他にも、運輸業等のサービス業での管理システムであっても適用可能である。

    【0014】

    【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータ出力方式によれば、予めデータの出力形式の固定されたファイルのデータのみを用い、所望する出力形式を定義するデータ定義手段と、所望するデータ処理を定義するデータ処理定義手段により、所望するデータ出力形式の帳表等を得るようにしたので、従来のように、データ出力形式変更のために専門のソフトウェア技術者を必要とするといったことはなく、利用者側で変更等を容易に行うことができる。 従って、その変更も迅速に行えるため、
    日々のデータを的確に把握することができ、商品の取り扱いの変化の激しい小売業等では、特に有用である。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明のデータ出力方式の機能ブロック図である。

    【図2】本発明のデータ出力方式を実施するためのPO
    Sターミナルのブロック図である。

    【図3】本発明のデータ出力方式におけるデータ定義手段の説明図である。

    【図4】本発明のデータ出力方式における項目定義のフローチャートである。

    【図5】本発明のデータ出力方式における処理定義のフローチャートである。

    【図6】本発明のデータ出力方式における対象ファイル作成のフローチャートである。

    【図7】本発明のデータ出力方式におけるデータ加工のフローチャートである。

    【符号の説明】

    11 対象ファイル 12 データ定義手段 13 データ処理手段 14 出力部

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