首页 / 专利库 / 软件 / 建模语言 / 统一建模语言 / Software development support system, development support method and program of this method

Software development support system, development support method and program of this method

阅读:1023发布:2020-07-24

专利汇可以提供Software development support system, development support method and program of this method专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To facilitate and ascertain schedule management of an object in specification creation support and analysis design support based on a UML (Unified Modeling Language) figure.
SOLUTION: A UML figure creation section 1 creates a UML figure containing an object and saves it in a database 4. A stereotype setting section 5 sets up a stereotype of UML > which means affecting schedule of the object. A schedule management section 6 generates automatically a schedule entry from an object which is added with a stereotype and changes the schedule entry automatically into a "stop" status by deleting the object which is added with a stereotype.
COPYRIGHT: (C)2009,JPO&INPIT,下面是Software development support system, development support method and program of this method专利的具体信息内容。

  • 統一モデリング言語(UML)に定める画面部品と文字を組み合わせ、UML図作成部によってオブジェクトを含むUML図を作成し、このUML図を基に開発対象となるシステムの仕様作成、設計、実装を支援するソフトウェア開発支援システムであって、
    前記オブジェクトにスケジュールに影響を与えることを意味するUMLのステレオタイプ<<scheduled>>を設定するステレオタイプ設定手段と、
    ステレオタイプを付加したオブジェクトからスケジュール項目を自動生成、およびステレオタイプを付加したオブジェクトの削除でスケジュール項目を自動で「中止」状態にするスケジュール管理部と、
    を備えたことを特徴とするソフトウェア開発支援システム。
  • 統一モデリング言語(UML)に定める画面部品と文字を組み合わせ、UML図作成部によってオブジェクトを含むUML図を作成し、このUML図を基に開発対象となるシステムの仕様作成、設計、実装を支援するソフトウェア開発支援方法であって、
    前記オブジェクトにスケジュールに影響を与えることを意味するUMLのステレオタイプ<<scheduled>>を設定するステレオタイプ設定ステップと、
    ステレオタイプを付加したオブジェクトからスケジュール項目を自動生成、およびステレオタイプを付加したオブジェクトの削除でスケジュール項目を自動で「中止」状態にするスケジュール管理ステップと、
    を有することを特徴とするソフトウェア開発支援方法。
  • 請求項2に記載のソフトウェア開発支援方法における処理手順を、コンピュータで実行可能に構成したことを特徴とするプログラム。
  • 说明书全文

    本発明は、統一モデリング言語(UML)によるソフトウェア開発支援システムおよび開発支援方法に係り、特に仕様作成支援や分析設計支援におけるスケジュール管理に関する。

    UML(Unified Modeling Language)は、ソフトウェア開発のためのモデリング言語であり、開発対象のシステムの構造を表現するための表記法で、開発者同士の意思疎通を図ることができる。

    UMLによるソフトウェア開発には、開発対象となるシステムの仕様作成、設計、実装を支援する表記物として、ユースケース図(システムの機能定義)、アクティビティ図(動作の流れ)、シーケンス図(オブジェクト間の相互作用)、オブジェクト図(インスタンスのスナップショット表記)などを作成する。 UMLには上記のユースケース図やクラス図などの10個の図が定義されているが、画面や画面遷移を表現する図を作成する機能を持たせたものもある(例えば、非特許文献1参照)。

    これらの図に使用される各機能要素は、UMLに定められる画面部品(矩形、楕円、円、矢印、アクター記号、コネクタ記号、ノード記号、選択記号など)および文字(名称や属性情報)の組み合わせで作成される。

    上記の文献1において、仕様作成支援機能のウィンドウ図により、システムで使用するウィンドウやダイアログの外見上のイメージを作成したり(図7の右)、分析設計支援機能のユースケース図により、利用するユーザがシステムに要求する機能について表現することができる(図7の左)。 システム内の機能を表現するユースケース図には、その概要やシナリオ、イベントフローなどのユースケース記述を追加することもできる。

    また、スケジュール管理機能により、プロジェクト全体の計画や開発者個人の計画を作成したり、作業時間を自動的に計測し、進捗状況を把握することができる。
    明電時報 2006 9・10月 通巻310号 No.

    仕様作成支援機能や分析設計支援機能のユースケース図などを利用してシステムの仕様を作成すると、プロジェクトリーダーや開発者はこのシステムの仕様を見て、スケジュール項目となる仕様をピックアップする。

    例えば、図7のユースケース図による仕様作成に、図8に示すスケジュール項目を抽出したとする。 図8の場合、ユースケースB1を期間1/1〜1/7、担当者F1とし、ユースケースB2を期間1/8〜1/14、担当者F1とし、ユースケースB3を期間1/1〜1/10、担当者F2とし、ウィンドウCを期間1/11〜1/14、担当者F2などのようにスケジュール項目を作成する。

    また、ウィンドウ図のウィンドウやダイアログ、ユースケース図のユースケースを削除した場合、すなわち仕様を削除した場合、それらに該当するスケジュール項目を探して、そのスケジュール項目を中止にするなどの措置をとる必要がある。

    例えば、図7のウィンドウCを削除する場合、図8に示すように、スケジュール項目「ウィンドウC」の状態を「中止」に設定する。

    このようなスケジュール管理方法では、規模の大きなシステムのUML図を作成し、このUML図を基にした仕様作成支援や分析設計支援を行うには、大量のUML図からスケジュール項目となる仕様のピックアップとスケジュール項目の作成、変更などを行う必要があり、多くの手間を必要とするし、設定ミスを起こしやすくなる。

    本発明の目的は、UML図を基にした仕様作成支援や分析設計支援に、オブジェクトのスケジュール管理を確実、容易にしたソフトウェア開発支援システム、開発支援方法およびこの方法のプログラムを提供することにある。

    本発明は、前記の課題を解決するため、UML図を基にした仕様作成支援や分析設計支援をするオブジェクトが作成されたとき、このオブジェクトにスケジュールに影響を与えることを意味するUMLのステレオタイプ<<scheduled>>を設定し、ステレオタイプを付加したオブジェクトからスケジュール項目を自動生成、およびステレオタイプを付加したオブジェクトの削除でスケジュール項目を自動で「中止」状態にするようにしたもので、以下のシステム構成、方法およびプログラムを特徴とする。

    (1)統一モデリング言語(UML)に定める画面部品と文字を組み合わせ、UML図作成部によってオブジェクトを含むUML図を作成し、このUML図を基に開発対象となるシステムの仕様作成、設計、実装を支援するソフトウェア開発支援システムであって、
    前記オブジェクトにスケジュールに影響を与えることを意味するUMLのステレオタイプ<<scheduled>>を設定するステレオタイプ設定手段と、
    ステレオタイプを付加したオブジェクトからスケジュール項目を自動生成、およびステレオタイプを付加したオブジェクトの削除でスケジュール項目を自動で「中止」状態にするスケジュール管理部と、
    を備えたことを特徴とするソフトウェア開発支援システム。

    (2)統一モデリング言語(UML)に定める画面部品と文字を組み合わせ、UML図作成部によってオブジェクトを含むUML図を作成し、このUML図を基に開発対象となるシステムの仕様作成、設計、実装を支援するソフトウェア開発支援方法であって、
    前記オブジェクトにスケジュールに影響を与えることを意味するUMLのステレオタイプ<<scheduled>>を設定するステレオタイプ設定ステップと、
    ステレオタイプを付加したオブジェクトからスケジュール項目を自動生成、およびステレオタイプを付加したオブジェクトの削除でスケジュール項目を自動で「中止」状態にするスケジュール管理ステップと、
    を有することを特徴とするソフトウェア開発支援方法。

    (3)上記(2)のソフトウェア開発支援方法における処理手順を、コンピュータで実行可能に構成したことを特徴とするプログラム。

    以上のとおり、本発明によれば、UML図を基にした仕様作成支援や分析設計支援をするオブジェクトが作成されたとき、このオブジェクトにスケジュールに影響を与えることを意味するUMLのステレオタイプ<<scheduled>>を設定し、ステレオタイプを付加したオブジェクトからスケジュール項目を自動生成、およびステレオタイプを付加したオブジェクトの削除でスケジュール項目を自動で「中止」状態にするようにしたため、UML図を基にした仕様作成支援や分析設計支援に、オブジェクトのスケジュール管理が確実、容易になる。

    具体的には、
    (1)UMLの共通要素であるステレオタイプを利用することで、UMLのユースケースを拡張することなく、ユースケースにスケジュールに影響を与えることを意味付けすることができる。

    (2)仕様オブジェクトを作成すると、スケジュール項目も自動で作成して両者を関連付けることにより、仕様オブジェクトからスケジュール項目を作成する手間がなくなり、スケジュール管理が簡単になる。

    (3)仕様オブジェクトを削除すると、関連付けられているスケジュール項目を自動で「中止」状態にすることにより、仕様オブジェクトから対応するスケジュール項目を探す手間がなくなり、スケジュール管理が簡単になる。

    図1は、本発明の実施形態を示すソフトウェア開発支援システムの構成図であり、主に仕様作成とスケジュール管理に関連する機能ブロックのみを示す。 図1中の各部は、コンピュータシステムのハードウェア資源とこれに搭載するソフトウェアによって機能構成される。

    UML図作成部1は、開発対象となるシステムの仕様作成、設計、実装を支援する表記手段として、ユースケース図、アクティビティ図、シーケンス図、オブジェクト図、コラボレーション図、クラス図などの10個の図をディスプレイ(表示媒体)2の画面上で作成する。 さらに、上記10個の図の他に、非特許文献1のように、画面や画面遷移を表現する図を作成する。

    これらの図の作成に際して、UML共通の画面部品3に用意した矩形、アクター記号、コネクタ記号、ノートなどをディスプレイ2の画面上で作成中の図に適宜貼り付ける。 さらに、UML図の図形情報に名称や属性情報などを設定する。

    データベース4は、UML図作成部1によって作成されたUML図の図形情報の名称や属性情報を関連付けて保存する。

    以上の構成により作成されるUML図において、本実施形態では、スケジュールに影響を与えることを意味するUMLのステレオタイプ<<scheduled>>をオブジェクトに設定するステレオタイプ設定部5と、ステレオタイプを付加したオブジェクトからスケジュール項目を自動生成、およびステレオタイプを付加したオブジェクトの削除でスケジュール項目を自動で「中止」状態にするスケジュール管理部6とを備える。

    ステレオタイプは、モデル要素に特別な意味(クラス間の依存関係など)を持たせ、分類したい場合に使用されるもので、UMLに機能として搭載されている。 ステレオタイプ設定部5は、UMLの共通要素であるステレオタイプを利用するもので、図2に例を示すように、データベース4から読み出した各オブジェクトについて、スケジュールに影響を与えるオブジェクトには、スケジュールに影響を与えることを意味するステレオタイプ<<scheduled>>を付加する。

    スケジュール管理部6は、図3に例を示すように、ステレオタイプ<<scheduled>>が付加されているオブジェクトと、スケジュール項目を相互に関連付け、スケジュール項目の自動作成とスケジュール項目の自動中止の機能を設ける。

    図4の(a)は、スケジュール項目の自動作成処理フローを示す。 仕様作成支援機能において、仕様オブジェクト(仮にAとする)を作成し(S1)、この仕様オブジェクトAに、上記のスケジュールに影響を与えることを意味するステレオタイプ<<scheduled>>を付加する(S2)。

    このとき、スケジュール管理部6では、上記の仕様オブジェクトAを受け取り、新規にスケジュール項目Bを作成して(S3)、相互を関連付ける(S4)。 この関連付けにより、グループリーダーは開始日時や終了日時、担当者などの項目を設定する(S5)。

    図4の(b)は、スケジュール項目の自動中止処理フローを示す。 仕様作成支援機能において、仕様オブジェクト(仮にCとする)を選択し、この仕様オブジェクトCを削除したとき(S6)、この仕様オブジェクトCに上記のスケジュールに影響を与えることを意味するステレオタイプ<<scheduled>>が付加されている場合、仕様オブジェクトを削除したことをスケジュール管理部6に通知する。

    このとき、スケジュール管理部6では、上記の仕様オブジェクトCに関連付けられているスケジュール項目(仮にDとする)を抽出し(S7)、そのスケジュール項目を「中止」状態にする(S8)。 また、このスケジュール項目から仕様オブジェクトへの関連付けを削除する(S9)。 なお、スケジュール項目そのものの削除は、スケジュール管理部6に対して、プロジェクトリーダーが「削除」のボタン操作を行う。

    (具体例1)
    図5に示すユースケースとスケジュール項目において、ユースケースA1は、分析設計支援機能において、UMLのユースケース図を作成し、ユースケースA1を作成する。

    このユースケースA1について、ステレオタイプ設定部5は、スケジュールに影響を与えることを意味するステレオタイプ<<scheduled>>を付加する。

    スケジュール管理部6は、上記のユースケースA1を受け取り、新規にスケジュール項目B1を作成し、ユースケースA1とスケジュール項目B1を相互に関連付ける。 スケジュール項目B1のタイトルは、このユースケースA1の名前をそのまま使用する。

    プロジェクトリーダーは、このスケジュール項目A1の開始時刻(例えば1/1)や終了時刻(1/7)、担当者C1などの項目を設定する。

    図5に示すユースケースとスケジュール項目において、ユースケースA2の削除には、 分析設計支援機能において、削除したいユースケースA2を選択し、この選択したユースケースA2を削除する。

    このユースケースA2に、スケジュールに影響を与えることを意味するステレオタイプ<<scheduled>>が付加されている場合、このユースケースA2を削除したことをスケジュール管理部6に通知する。

    スケジュール管理部6では、このユースケースA2に関連付けられているスケジュール項目B2を抽出し、そのスケジュール項目B2を「中止」状態にする。 また、このスケジュール項目B2からユースケースA2への関連付けを削除する。

    (具体例2)
    図6に示すウィンドウとスケジュール項目において、ウィンドウA1は、仕様作成支援機能において、ウィンドウ図を作成し、ウィンドウA1を作成する。

    このウィンドウA1について、ステレオタイプ設定部5はスケジュールに影響を与えることを意味するステレオタイプ<<scheduled>>を付加する。

    スケジュール管理部6は、上記のウィンドウA1を受け取り、新規にスケジュール項目B1を作成し、ウィンドウA1とスケジュール項目B1を相互に関連付ける。 スケジュール項目B1のタイトルは、このウィンドウA1のタイトルをそのまま使用する。

    プロジェクトリーダーは、このスケジュール項目B1の開始時刻(例えば1/1)や終了時刻(1/7)、担当者C1などの項目を設定する。

    図6に示すウィンドウとスケジュール項目において、ウィンドウA2の削除には、仕様作成支援機能において、削除したいウィンドウA2を選択し、この選択したウィンドウA2を削除する。

    このウィンドウA2に、スケジュールに影響を与えることを意味するステレオタイプ<<scheduled>>が付加されている場合、このウィンドウA2を削除したことをスケジュール管理部6に通知する。

    スケジュール管理部6では、このウィンドウA2に関連付けられているスケジュール項目B2を抽出し、そのスケジュール項目B2を「中止」状態にする。 また、このスケジュール項目B2からウィンドウA2への関連付けを削除する。

    なお、本発明は、上記の実施形態で示すソフトウェア開発支援システムの一部又は全部の処理手順を有する開発支援方法とすること、あるいはこの方法の処理手順をコンピュータで実行可能に構成したプログラムとして提供することができる。

    本発明の実施形態を示すソフトウェア開発支援システムの構成図。

    スケジュールに影響を与える仕様オブジェクトの例。

    仕様オブジェクトとスケジュール項目の例。

    スケジュール項目の自動作成と自動中止の処理フロー。

    ユースケースのスケジュール項目処理例。

    ウィンドウのスケジュール項目処理例。

    ユースケース図とウィンドウ図の例。

    スケジュール項目の抽出例。

    符号の説明

    1 UML図作成部 2 ディスプレイ 3 UML図画面部品 4 UML図データベース 5 ステレオタイプ設定部 6 スケジュール管理部

    高效检索全球专利

    专利汇是专利免费检索,专利查询,专利分析-国家发明专利查询检索分析平台,是提供专利分析,专利查询,专利检索等数据服务功能的知识产权数据服务商。

    我们的产品包含105个国家的1.26亿组数据,免费查、免费专利分析。

    申请试用

    分析报告

    专利汇分析报告产品可以对行业情报数据进行梳理分析,涉及维度包括行业专利基本状况分析、地域分析、技术分析、发明人分析、申请人分析、专利权人分析、失效分析、核心专利分析、法律分析、研发重点分析、企业专利处境分析、技术处境分析、专利寿命分析、企业定位分析、引证分析等超过60个分析角度,系统通过AI智能系统对图表进行解读,只需1分钟,一键生成行业专利分析报告。

    申请试用

    QQ群二维码
    意见反馈