Simultaneous processing method for interactive program
专利汇可以提供Simultaneous processing method for interactive program专利检索，专利查询，专利分析的服务。并且PURPOSE:To equip the computer of an automatic programming device with a multitask function which generates NC statements, transfers a program, and makes a communication, et., as background tasks by determining a priority level for a start request routine for various processing displayed on a CRT screen, etc., at the same time by the inference function of a computer program according to an execution processing rule file and performing the respective processings on a time-sharing basis. CONSTITUTION:When the program is started, a display 20 enters a state wherein the respective processing can selectively be started. The start request routine (1) for the processings is made to function and requests to start processings 1, 2, 3, 4,... as simultaneously requested processings are accepted. Then an inference engine (2) functions to determine the priority levels of the processings and determine the order of the processings to be executed on the basis of the execution processing rule file (3) when the processings can be executed. On the basis of the determination, the processings 1, 2... are executed on the time- sharing basis when execution acknowledgement is YES, and the respective processing start request are ended through time-sharing processing according to the priority levels.，下面是Simultaneous processing method for interactive program专利的具体信息内容。
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械における対話プログラムの同時処理方法に関するものである。
【０００２】
【従来技術と問題点】従来、工作機械に対する加工運転プログラムや各種のプログラム作成作業は、オペレータによる手作業又は単一自動プログラミング装置を利用してのプログラム作成作業を行っている。 特に、対話プログラム作成作業の時間が多大に必要とし、この作業中にプログラム転送など短時間に実行終了する別の作業を同時に並行して実行したい要求がある。
【０００３】前記要求に対応するには、マルチタスク機能を対話編集部に持つ必要があるが、このマルチタスク機能を自動プログラミング装置に装備するに至っていない。 従って、ＮＣ文の作成、プログラム転送、通信等を裏で実行することが不可能である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来の問題点に鑑み、ＮＣ文の作成、プログラム転送、
通信等を裏で実行することができるマルチタスク機能を自動プログラミング装置のコンピュータに装備させた対話プログラムの同時処理方法を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、ＣＲＴ画面等に同時に表示される各種処理の起動要求ルーチンに対してコンピュータ・プログラムの推論機能が実行処理ルールフアイルに従って優先順位を決定し、各処理をタイムシアリングで処理することを特徴とする対話プログラムの同時処理方法としたものである。
【０００６】本発明による作用は、ＣＲＴ画面等に同時に表示される各種処理の起動要求ルーチンに対してコンピュータ・プログラムの推論機能が実行処理ルールフアイルに従って優先順位を決定し、各処理をタイムシアリングで処理する。
【０００７】
【実施例】以下、図面に示す実施例にて説明する。 図１
は本発明の対話プログラムの同時処理方法を実施する概要ブロック線図であり、図２は本発明の対話プログラムの同時処理方法の動作フローチャート図、図３は優先順位とその処理順序のフローチャート図、図４は対話編集作業の画面図、図５はＮＣ文作成の画面図である。
【０００８】図１は、本発明の対話型同時処理方法を示す実施装置１００で、中央演算部ＣＰＵ（コンピュータ）５０と本発明の推論機能が働くアプリケーションプログラムを持つＲＯＭ４０と、ストロークチエツクに関するデータフアイルを持つＲＡＭ３０，ディスプレィ２
０，キーボード１０とを具備している。 前記キーボード５０の操作のもと、ディスプレィ２０の画面を見ながら本発明の対話プログラムの同時処理方法を実施する。
【０００９】本発明に係る対話プログラムの同時処理方法の実施装置１００は上記のように構成され、図２，３
の動作フローチャートにて説明する。 先ず、図２において、「スタート」によりディスプレィ２０は、各処理の選択起動が可能な状態になる。 ここで、「処理の起動要求ルーチン」（１）を機能させて同時要求処理である「処理１の起動要求」，「処理２の起動要求」，「処理３の起動要求」，「処理４の起動要求」・・を受付ける。 続いて、人工知能である「推論エンジン」（２）が機能して「実行処理ルールフアイル」（３）に基づき、
〇実行可能の場合：処理の優先順位の決定をし、また〇実行不可能の場合：待行列の順位の決定を行い、実行処理の順位決定をする。 前記順位決定に基づき、「実行許可」（４）のＹＥＳ，ＮＯの判断を行い、ＹＥＳにつき「処理１」「処理２」「処理３」・・をタイムシアリングで実行し、時分割処理のもとに優先順位に従い、各処理起動要求を終了させる。
【００１０】次に、具体的事例により、その処理手順を図３，２で説明する。 例題では、優先順位を「対話文編集」Ａ＞「ＮＣ文作成」Ｂ＞「通信」Ｃとし、処理１がＤ，処理２がＡとＢ，処理３がＣとしている。 先ず、
「ステータス：０」の起動要求待ち、にあり、「ステータス：１」では、優先順位Ｄ→Ａ→Ｃ，待行列Ｂ、として処理する。 「ステータス：２」では、優先順位Ｄが終了し、Ａ→Ｃ，待行列Ｂ、として処理する。 「ステータス：３」では、Ａが終了後再び優先順位Ｄが割込み優先順位Ｄ→Ｂ→Ｃ，待行列無し、として処理する。 そして、「ステータス：４」では、Ｄが終了し優先順位Ｂ→
Ｃ，待行列無し、「ステータス：５」では、Ｂが終了し優先順位Ｃ，待行列無し、として処理する。 最後に、
「ステータス：６」では、優先順位無し，待行列無し、
となり「ステータス：０」の起動要求待ちの状態にもどる。 以下、上記作用を優先順位「対話文編集」Ａ＞「Ｎ
Ｃ文作成」Ｂ＞「通信」Ｃの基に、繰り返す。
【００１１】図４，５は優先順位の高い「対話文編集」
（イ）の画面と、優先順位の低い「ＮＣ文作成」（ロ）
の画面表示を示している。 「対話文編集」（イ）の画面では、「工程画面」「リーマ設定画面」「任意穴設定画面」を示し、「ＮＣ文作成」（ロ）の画面では、「工程画面」「ＮＣプログラム確認画面」を各々示している。
【００１２】本発明は、上記一実施例に限定されることなく発明の要旨内での設計変更が可能であること勿論である。
【００１３】
【効果】本発明は、ＣＲＴ画面等に同時に表示される各種処理の起動要求ルーチンに対してコンピュータ・プログラムの推論機能が実行処理ルールフアイルに従って優先順位を決定し、各処理をタイムシアリングで処理するから、複数の処理要求に対して、優先順位に従って整然且つスピーディーにするのは勿論、表で「対話文編集」
を行いながら、裏で「ＮＣ文作成」を行うこともできる。
【図１】本発明の対話プログラムの同時処理方法の実施装置を示す概要ブロック線図である。
【図２】本発明の対話プログラムの同時処理方法の動作フローチャート図である。
【図３】優先順位とその処理順序のフローチャート図である。
【図４】対話編集作業の画面図である。
【図５】ＮＣ文作成の画面図である。
５０ コンピュータ ４０ ＲＯＭ ３０ ＲＡＭ ２０ ディスプィ １０ キーボード １００ 実施装置 （１） 処理の起動要求ルーチン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成６年５月６日
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【図４】
【図２】
【図５】
【図３】
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