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Device and method for synthesizing software

阅读:204发布:2024-02-26

专利汇可以提供Device and method for synthesizing software专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To realize a software synthesizing device for reducing software management costs by reducing the kinds of control ROM for each integral equipment and the number of the control ROM included in the integral equipment, and reducing the useless area of the ROM.
SOLUTION: This device is provided with a CPU 1001, an RAM 1003, an ROM reading means for reading data from an ROM 3001 on a component unit 3000, and an ROM manufacturing device 1200 for writing data in a control ROM 4000. The ROM reading means successively reads control software modules stored in the ROM 3001, and stores all of them in the RAM 1003, and the CPU 1001 extracts the necessary parts from the stored control software modules, and edits them, and synthesizes control software, and the ROM manufacturing device 1200 writes the synthesized control software in the control ROM 4000.
COPYRIGHT: (C)2001,JPO,下面是Device and method for synthesizing software专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 複数の第1のROMに記憶された複数の制御ソフトウェアモジュールを合成して総合制御ソフトウェアを合成するソフトウェア合成装置において、 CPUからなる演算処理手段と、 RAMからなる記憶手段と、 前記第1のROMからデータを読み出すROM読み出し手段と、 第2のROMにデータを書き込むROM書き込み手段とを具備し、 前記ROM読み出し手段は、前記演算処理手段の制御の下に前記複数の第1のROMに記憶された制御ソフトウェアモジュールを順次読み出し、 前記記憶手段は、前記演算処理手段の制御の下に前記R
    OM読み出し手段が読み出した前記制御ソフトウェアモジュールをすべて記憶し、 前記演算処理手段は、前記記憶手段に記憶された前記制御ソフトウェアモジュールから必要部分を取り出して編集処理し総合制御ソフトウェアを合成し、 前記ROM書き込み手段は、前記演算処理手段の制御の下に合成された前記総合制御ソフトウェアを前記第2のROMに書き込むことを特徴とするソフトウェア合成装置。
  • 【請求項2】 ネットワークを介してこのネットワークに接続された外部機器にアクセスするネットワーク装置を有し、 このネットワーク装置は、前記演算処理手段の制御の下に前記外部機器の記憶手段である外部機器記憶手段に記憶された制御ソフトウェアモジュールを読み出し前記記憶手段に記憶させ、 前記演算処理手段は、前記第1のROMからの制御ソフトウェアモジュールと同様に前記外部機器記憶手段からの制御ソフトウェアモジュールを扱うことを特徴とする請求項1に記載のソフトウェア合成装置。
  • 【請求項3】 複数の第1のROMに記憶された複数の制御ソフトウェアモジュールを合成して総合制御ソフトウェアを合成するソフトウェア合成方法において、 前記複数の第1のROMに記憶された制御ソフトウェアモジュールを順次読み出す読み出し工程と、 前記ROM読み出し工程で読み出した前記制御ソフトウェアモジュールを記憶する記憶工程と、 前記記憶工程で記憶された前記制御ソフトウェアモジュールから必要部分を取り出して編集処理して総合制御ソフトウェアを合成する編集処理工程と、 前記編集処理工程で合成された総合制御ソフトウェアを第2のROMに書き込む書き込み工程とを具備することを特徴とするソフトウェア合成方法。
  • 【請求項4】 複数の第1のROMに記憶された複数の制御ソフトウェアモジュールを合成して総合制御ソフトウェアを合成するソフトウェア合成方法において、 前記複数の第1のROMに記憶された制御ソフトウェアモジュールに対し固定的な開始アドレスを順次割り付ける開始アドレス割り付け工程と、 前記開始アドレス割り付け工程で開始アドレスを割り付けた前記制御ソフトウェアモジュールを主ルーチンから開始アドレスで指定することによって組込んで総合制御ソフトウェアを合成する編集処理工程と、 前記編集処理工程で合成された総合制御ソフトウェアを第2のROMに書き込む書き込み工程とを具備することを特徴とするソフトウェア合成方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、ソフトウェア合成装置および合成方法に関し、特に組込み機器用のソフトウェア合成装置および合成方法に関する。

    【0002】

    【従来の技術】モジュールとなる複数の機能を有する部品ユニット機種を複数種類集めて構成するいわゆる組込み機器と呼ばれる装置がある。 このような組込み機器ではそれぞれの部品ユニット機種が制御用CPUと制御R
    OMを有した構成である場合が多い。 したがって、ユニット機種用の制御ソフトウェアを記憶する制御ROM
    は、従来は機種を構成するユニット機種の一つ毎に一つずつの制御ROMが複数種用意され、それらを組み合わせて組込み機器のメインのソフトウェアが構成されるようになっていた。

    【0003】また、複数ユニット機種のソフトウェアを一つのROMで対応するように合成したとしても、本来、複数のユニットモジュールに対するソフトウェアを合成したものであるため、対応する機器に対して制約が生じたり、ROM中にはその組込み機種では使用しない部分が無駄に存在するなどの不合理が生じていた。 このため、組込み機器毎に新しく制御ROMを作成する必要があったり、組込み機器の対象となるユニット機種の数が多くなると、それにつれて多くの制御ROMを用意するか、ROM内に無駄な領域を多量に消費してしまうという問題があった。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、従来のソフトウェア合成装置や合成方法では、複数のユニットモジュールに対するソフトウェアを合成するため、多くの制御ROMを必要としたり、ROM内に無駄な領域が生まれるという問題があった。 本発明は、比較的簡単な方法でこれらの問題を解決して、組込み機器ごとの制御ROMの種類と組込み機器内に含まれる制御ROMの数を削減し、かつROMの無駄な領域を少なくして、多機能組込み機器のソフト部品の管理コストを軽減することができるソフトウェア合成装置および合成方法の実現を課題とする。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため、本発明は、複数の第1のROMに記憶された複数の制御ソフトウェアモジュールを合成して総合制御ソフトウェアを合成するソフトウェア合成装置において、CP
    Uからなる演算処理手段と、RAMからなる記憶手段と、前記第1のROMからデータを読み出すROM読み出し手段と、第2のROMにデータを書き込むROM書き込み手段とを具備し、前記ROM読み出し手段は、前記演算処理手段の制御の下に前記複数の第1のROMに記憶された制御ソフトウェアモジュールを順次読み出し、前記記憶手段は、前記演算処理手段の制御の下に前記ROM読み出し手段が読み出した前記制御ソフトウェアモジュールをすべて記憶し、前記演算処理手段は、前記記憶手段に記憶された前記制御ソフトウェアモジュールから必要部分を取り出して編集処理し総合制御ソフトウェアを合成し、前記ROM書き込み手段は、前記演算処理手段の制御の下に合成された前記総合制御ソフトウェアを前記第2のROMに書き込むことを特徴とする。

    【0006】また、複数の第1のROMに記憶された複数の制御ソフトウェアモジュールを合成して総合制御ソフトウェアを合成するソフトウェアの合成方法において、前記複数の第1のROMに記憶された制御ソフトウェアモジュールを順次読み出す読み出し工程と、前記R
    OM読み出し工程で読み出した前記制御ソフトウェアモジュールを記憶する記憶工程と、前記記憶工程で記憶された前記制御ソフトウェアモジュールから必要部分を取り出して編集処理して総合制御ソフトウェアを合成する編集処理工程と、前記編集処理工程で合成された総合制御ソフトウェアを第2のROMに書き込む書き込み工程とを具備することを特徴とする。

    【0007】さらにまた、複数の第1のROMに記憶された複数の制御ソフトウェアモジュールを合成して総合制御ソフトウェアを合成するソフトウェアの合成方法において、前記複数の第1のROMに記憶された制御ソフトウェアモジュールに対し固定的な開始アドレスを順次割り付ける開始アドレス割り付け工程と、前記開始アドレス割り付け工程で開始アドレスを割り付けた前記制御ソフトウェアモジュールを主ルーチンから開始アドレスで指定することによって組込んで総合制御ソフトウェアを合成する編集処理工程と、前記編集処理工程で合成された総合制御ソフトウェアを第2のROMに書き込む書き込み工程とを具備することを特徴とする。

    【0008】これらによって、組込み機器ごとの制御R
    OMの種類と組込み機器内に含まれる制御ROMの数を削減し、かつROMの無駄な領域を少なくすることができ、ソフトウェアの管理コストを低減することが可能なソフトウェア合成装置および合成方法を実現することができる。

    【0009】

    【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるソフトウェア合成装置を添付図面を参照にして詳細に説明する。

    【0010】図1は、本発明のソフトウェア合成装置の一実施の形態のハードウェア構成を示すブロック図である。

    【0011】図1において、符号1000は本発明のソフトウェア合成装置、符号1001はCPU、符号10
    02はROM、符号1003はRAM、符号1200はROM製造装置、符号1300はネットワーク接続装置、符号1400は大容量記憶装置、符号1500はR
    OM読取装置、符号2000はサーバー、符号3000
    は部品ユニット、符号3001は部品ユニット上のRO
    Mである。 本発明のソフトウェア合成装置1000は、
    CPU1001とその記憶素子、ROM1002、RA
    M1003およびROM製造装置1200、ネットワーク接続装置1300で構成され、ネットワーク接続装置1300が接続するネットワーク上には、制御ソフトウェア部品を有するサーバー2000が設けられている。

    【0012】ROM製造装置1200は、いわゆるRO
    Mライターと呼ばれるもので、ROMの書き込みに必要な電圧を発生し、ROMの書き込み手順に従い、RAM
    1003に記憶されているデータをROMに書き込む機能を有している。 ネットワーク接続装置1300は、ソフトウェア合成装置1000をネットワーク(例えばL
    AN)に接続するためのものであり、ネットワーク上に存在するサーバー2000のデータを所得するためのものである。

    【0013】大容量記憶装置1400は、例えばCD−
    ROMのような装置で、サーバー2000の内容のコピーを所有する。 ROM読取装置1500は、製造後の制御ROM4000の内容を読み取って、その内容をRA
    M1003にコピーする。 制御ROM4000の読取りは、実際にはROM1002の読取り手順と全く同じであるため、制御ROM4000を装着するためのROM
    ソケット以外に特別な装置は必要ではない。

    【0014】ところで、通常制御ROMの作成には、図2に示すように、ソースコードの作成、コンパイル、リンクという3つの作業手順が必要である。 図2で符号1
    1はソースコード、符号12はコンパイル作業、符号1
    3(13−1〜13−n)はオブジェクトコード、符号14はリンク作業、符号15は実行コード、符号16はROM書き込み作業、符号17は図1の制御ROM40
    00にあたる制御ROMである。 この内、コンパイル作業12では、ソースコード作成作業でできたソースコード11のテキストファイルをオブジェクトコード13に翻訳する。 リンク作業14では、翻訳された複数のオブジェクトコード13とライブラリコードとを組み合わせ、実際のROM17にかかれるソフトウェアデータである実行コード15を作成する。

    【0015】さらに詳しく説明する。 コンパイル作業1
    2はソースコード11の機械語への翻訳を行うが、関数や変数のアドレス情報などは、利用するすべてのソフトウェアモジュールおよびライブラリを集めた後でないと決まらない。 そのため、コンパイル12後のオブジェクトコード13には、そこで定義されている関数や変数のアドレスや、使用する関数名や変数名と利用されている箇所を集めたテーブルが添付される。

    【0016】次に、アドレス解決のためにリンク作業1
    4が必要になる。 リンク作業14は、コンパイル作業1
    2時に未解決であった関数や変数のアドレスを決定するための作業である。 リンク作業14を行う際には、ソフトウェアを構成するのに必要なすべてのモジュールのリストが必要である。 各モジュールには、そこで定義されている関数や変数のアドレスや、使用する関数名や変数名と、利用されている箇所を集めたテーブルが添付されている。 リンク作業14では、そのテーブルの内容に従い、オブジェクトコード13の中の未解決なアドレスを決定して行く。 そして、リンク作業14終了後に、すべての未解決なアドレスが決定され、プログラムが実行可能な形式になる。

    【0017】ROM17の作成は、この実行可能な形式ができた後に行う。 以上がソフトウェア合成の基本的な構成動作の説明である。 従来の方法では、ソフトウェアを構成するのに必要なすべてのモジュールのリストは、
    機種ごとに用意されていたため、ROMも機種ごとに用意することになっていた。 本発明では、ソフトウェアを構成するすべてのモジュールのリストの作成をROM読み出し手段の読み出し結果を基に行う。

    【0018】本発明のソフトウェア合成装置1000
    は、組込み機器の製造工程において、部品ユニット機種3000の制御ROM3001の内容を読み取る。 RO
    M3001にはオブジェクトコード(図2の符号13)
    が格納されていて、これには、そこで定義されている関数や変数のアドレスや、使用する関数名や変数名と、利用されている箇所を集めたテーブルが、制御コードと共に添付されている。 本発明のソフトウェア合成装置10
    00は、ROM3001より部品ユニット3000のオブジェクトコード13を所得し、RAM1003にそのイメージを保存する。 製造工程では、この過程を繰り返すことで、その製品である組込み機器に必要な複数の部品ユニット3000が組込まれる度に、それぞれに必要な制御ソフト部品のオブジェクトコード13がRAM1
    003に保存されていく。

    【0019】必要な部品ユニット機種3000がすべて組み上げられた後は、必要な制御ソフト部品もすべてR
    AM1003上に存在するので、RAM1003を用いてリンク作業(図2の符号14)が可能になる。 したがって、RAM1003の内容を基にリンク作業14を実行し、その組込み機器に必要な制御ROM(図2の符号17)のイメージである実行コード(図2の符号15)
    を作成し、ROM製造装置1200でROM書き込み作業(図2の符号16)を行ってその組込み機器の制御R
    OM17を作成する。

    【0020】ところで、以上の方法では、最終的な組込み機器において、組込み機器の制御ROMと部品ユニット3000のROM3001上に同一の制御ソフトが並行して存在し、記憶領域が無駄になることになる。 これを防止するため、ソフトウェア合成装置1000は、組込み機器の製造工程において、部品ユニット機種300
    0の制御ROM3001の内容を読み取る際に、その内容をRAM1003に書き込む代わりに、制御ROM3
    001に対して開始アドレスを割り付け、実行コード(図2の符号15)には制御ソフト部品のオブジェクトコード(図2の符号13)をリンクする代わりに開始アドレスで制御ROM3001上のオブジェクトコードを指定するようにする。

    【0021】このようにして構成された組込み機器50
    00の構成を図3のブロック図に示す。 図3で、符号5
    000は製造された組込み機器、符号5001は組込み機器5000のCPU、符号5002は組込み機器50
    00の制御ROM、符号5003は組込み機器5000
    のRAM、符号3000は部品ユニット、符号3001
    は部品ユニット上のROMである。 ROM3001にはオブジェクトコード(図2の符号13)が格納されているが、部品ユニット3000の種類毎に開始アドレスとして固定アドレスがふられているため、アドレスは解決済みである。 ユニットROM3001は組込み機器50
    00本体のCPU5001のCPUバスに直結され、組込み機器5000本体は、本体制御ROM5002とユニットROM3001とによって、本体制御ソフトウェア全体を構成することができる。

    【0022】制御ROM3001のオブジェクトコードをあらかじめ大容量の記憶装置を有する外部機器(サーバ2000)に登録しておき、それを用いてリンクを行う方法も考えられる。 図1で、ネットワーク接続装置1
    300は、ネットワーク(例えばLAN)に接続するためのものであり、ネットワーク上に存在するサーバー2
    000のデータを所得するためのものである。 部品ユニット3000のユニットROM3001には、制御ソフトの種類とバージョンを組み合わせた固有の番号がふってあり、その番号を用いて、ネットワーク接続装置13
    00を経由して、サーバ2000から、その部品ユニット3000に最適の制御ソフト部品を検索取得し、RA
    M1003にそのイメージを保存した後、リンクを行う。 サーバ2000の大容量の記憶装置の内容を、一旦、大容量記憶装置1400に移した後、大容量記憶装置1400とRAM1003を使ってリンク作業を行っても良い。 これにより、ユニットROM3001自身を設けなくても実行コードを作成し、その組込み機器の制御ROMを作成することができる。

    【0023】

    【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1の発明は、複数の第1のROMに記憶された複数の制御ソフトウェアモジュールを合成して総合制御ソフトウェアを合成するソフトウェア合成装置において、CPUからなる演算処理手段と、RAMからなる記憶手段と、第1
    のROMからデータを読み出すROM読み出し手段と、
    第2のROMにデータを書き込むROM書き込み手段とを具備し、ROM読み出し手段は、演算処理手段の制御の下に複数の第1のROMに記憶された制御ソフトウェアモジュールを順次読み出し、記憶手段は、演算処理手段の制御の下にROM読み出し手段が読み出した制御ソフトウェアモジュールをすべて記憶し、演算処理手段は、記憶手段に記憶された制御ソフトウェアモジュールから必要部分を取り出して編集処理し総合制御ソフトウェアを合成し、ROM書き込み手段は、演算処理手段の制御の下に合成された総合制御ソフトウェアを第2のR
    OMに書き込むことを特徴とする。 これにより、制御R
    OMの種類と組込み機器内に含まれる制御ROMの数を削減し、かつROMの無駄な領域を少なくして、多機能組込み機器のソフト部品の管理コストを軽減することが可能なソフトウェア合成装置を実現することができる。

    【0024】本発明の請求項2の発明は、ネットワークを介してこのネットワークに接続された外部機器にアクセスするネットワーク装置を有し、このネットワーク装置は、演算処理手段の制御の下に外部機器の記憶手段である外部機器記憶手段に記憶された制御ソフトウェアモジュールを読み出し記憶手段に記憶させ、演算処理手段は、第1のROMからの制御ソフトウェアモジュールと同様に外部機器記憶手段からの制御ソフトウェアモジュールを扱うことを特徴とする。 これにより、ユニットR
    OMがなくても実行コードを作成し、その組込み機器の制御ROMを作成することができ、ROMの重複を避け、効率的に総合制御ソフトを作成することが可能なソフトウェア合成装置を実現することができる。

    【0025】本発明の請求項3の発明は、複数の第1のROMに記憶された複数の制御ソフトウェアモジュールを合成して総合制御ソフトウェアを合成するソフトウェア合成方法において、複数の第1のROMに記憶された制御ソフトウェアモジュールを順次読み出す読み出し工程と、ROM読み出し工程で読み出した制御ソフトウェアモジュールを記憶する記憶工程と、記憶工程で記憶された制御ソフトウェアモジュールから必要部分を取り出して編集処理して総合制御ソフトウェアを合成する編集処理工程と、編集処理工程で合成された総合制御ソフトウェアを第2のROMに書き込む書き込み工程とを具備することを特徴とする。 これにより、制御ROMの種類を削減し、かつROMの無駄な領域を少なくして、多機能組込み機器のソフト部品の管理コストを軽減することが可能なソフトウェア合成方法を実現することができる。

    【0026】さらに、本発明の請求項4の発明は、複数の第1のROMに記憶された複数の制御ソフトウェアモジュールを合成して総合制御ソフトウェアを合成するソフトウェア合成方法において、複数の第1のROMに記憶された制御ソフトウェアモジュールに対し固定的な開始アドレスを順次割り付ける開始アドレス割り付け工程と、開始アドレス割り付け工程で開始アドレスを割り付けた制御ソフトウェアモジュールを主ルーチンから開始アドレスで指定することによって組込んで総合制御ソフトウェアを合成する編集処理工程と、編集処理工程で合成された総合制御ソフトウェアを第2のROMに書き込む書き込み工程とを具備することを特徴とする。 これにより、ROM内のソフトウェアの重複を避け、効率的に総合制御ソフトを作成することが可能なソフトウェア合成方法を実現することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明のソフトウェア合成装置の構成を示すブロック図。

    【図2】制御ROMの作成の作業手順を示すフローチャート。

    【図3】本発明で構成された組込み機器のブロック図。

    【符号の説明】

    11 ソースコード 12 コンパイル作業 13(13−1〜13−n) オブジェクトコード 14 リンク作業 15 実行コード 16 ROM書き込み作業 17 制御ROM 1000 ソフトウェア合成装置 1001 CPU 1002 ROM 1003 RAM 1200 ROM製造装置 1300 ネットワーク接続装置 1400 大容量記憶装置 1500 ROM読取装置 2000 サーバー 3000 部品ユニット 3001 部品ユニット上のROM 4000 制御ROM 5000 組込み機器 5001 組込み機器のCPU 5002 組込み機器の制御ROM 5003 組込み機器のRAM

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