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Method of forming colored copy with reality and product thus formed

阅读:950发布:2023-10-24

专利汇可以提供Method of forming colored copy with reality and product thus formed专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To make colored copies of pictures, photographs and the like look better and enhance their artistic characteristics. CONSTITUTION:This invention provides a non-solvent or high-solid coating agent suitable for giving a three-dimensional impression and reality to a colored copy. The coating agent is applied on a colored copy and dried thereon to make a copy product by properly employing application methods. The coating agent increases reality due to depositing and bleeding properties of toner pigments, dyes and the like, imparts thixotropy and gives a thickness due to high solidification, thereby forming a vividly three-dimensional colored copy.,下面是Method of forming colored copy with reality and product thus formed专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 カラー複写した画像の表面に透明又は半透明のコーチング剤を一層或いは複層に塗布又は印刷する事により立体化させ、より実像化せしめる工法及び製品。
  • 【請求項2】 上記コーチング剤が着色画像を構成している着色剤、トナー等をブリードもしくは溶着する機能を持つ組成物より構成されている上記「請求項1」の方法及び製品。
  • 【請求項3】 上記コーチング剤がノンソルベント又はハイソリッドである上記「請求項1」の方法及び製品。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】カラー複写した画像のみでは平面、平滑性はあるがキヤンパスにおける油絵の筆タッチによる立体感、実像感の有る画像は得られない。 本発明による画像は自画像、風景画、花鳥画などカラー複写した画像に限りなく近く且つキヤンパスにおける油絵の筆タッチによる立体感、実像感の有る画像が得られるので装飾品、美術品、額縁絵など多目的、多用途に用いられる。

    【0002】

    【従来の技術】カラー複写した画像のみで平面、平滑性であり上記油絵の筆タッチによる立体感、実像感の有る画像は無い。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】カラーコピーは近年発達したものであるが、通常コピーされたものは色彩のみであって、例えば油絵等のコピーではその本来持っている立体性、写実性に乏しく美術性を損なっているのが現状である。 本発明はこれらに立体感と実態性を付与せしめる事にによりコピー品の芸術性、美観を高めることを目的とするものである。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】カラーコピーの実態性を高める為には、原画或いは原図の生地、立体状況を把握し、コピー上面に透明又は半透明の艶をコントロールした無溶剤又はハイソリッドのコーチング剤を20μ〜3
    mm程度に塗布し、半硬化後プレスするか或いは適当なサイズのスクリーンプロセスにより塗布して素地調整の立体化を行った後、図形に応じ対応する部分を立体的に塗布乾燥せしめる事により解決を行ったものである。 特にコピーされた着色面はトナーと着色顔料或いは染料よりなっており、トナーは多くはアクリル系の熱可塑性樹脂が使用されている。 これらの樹脂は熱可塑性であると共に芳香族系並びにエステル、エーテル、ケトンの単独又は混合溶剤に溶解性を持つことに着眼しコーチング剤に含有しているこれらの溶剤、或いは可塑剤、モノマー、オリゴマー等により塗膜形成時にトナーが溶着或いはブリード的に着色剤と共に上塗りしたコーチング膜層に微量或いは相当量移る事により上塗りのカラー化を強め、より真実性を生み出す事を見出だしたものである。

    【0005】

    【作用】これら上塗りに使用する塗料としてはクリアー又は半透明クリアーであって無溶剤又は不揮発分70%
    以上を有し、チクソ性を有していることが必要である。
    これらの樹脂としては二液性ポリウレタン、エポキシ樹脂、或いは紫外線、電子硬化のアクリレート、ポリアクリレート、エポキシアクリレート等を使用する事が出来る。 唯、色の安定性、保存性よりウレタンにおいては、
    アクリルポリオール、ポリエステルポリオール等と組み合わせるイソシアネートとしては、無黄変のヘキサメチレンジイソシアネートのイソホロンジイソシアネート、
    難黄変のキシリレンジイソシアネート系を使用する。 エポキシにあっては添タイプを用いる事が好ましい。 透明性、艶の調整、チクソ性の付与についてはアエロジル、シロイド、マスミックス等の無水酸化珪素の微粉末を樹脂分に対し3〜20%を加えるか尿素、スチレン等のプラスチックの粉末を加えるか更にポリアマイド系の沈殿防止物、増粘剤等も併用する事が出来る。 更に紫外線吸収剤、酸化防止剤を添加する事が出来る。 微粉末が多すぎては鮮明さを欠く場合も在り、チクソ性とのバランスにおいて調整する事が必要である。 カラーコピーの目的により、あまりトナーのブリード、溶着を要しないものは通常の無溶剤でよいが、一般的にはトルエン、キシレン等の芳香族系溶剤、酢エチ、酢ブチ、プロピレングリコール、メトキシアセテート、可塑剤としてはDO
    P、DBP等を単独又は併用で3〜30%含有する事が好ましい。 コーチング剤の製造方法としては、主剤(例えばポリオール)の樹脂液にシロイド等の無水酸化珪素を攪拌しながら添加し、ペースト状にする事により作り得る。 この場合消泡剤、増粘剤等が併用出来る。 カラー複写の実像化の為に使用し得るコピー紙としては通常のカラーコピー紙、布或いはカラーコピー用のコーチングされたもの等いずれも使用出来る。

    【0006】

    【実施例】

    【実施例1】クリアーの作成配合量(重量比)アクリデイックDU−589 70 大日本インキ Flexorez 148 30 KING Industry シロイド 244 15 富士デビソン モダフロー 0.2 モンサント ディスパロン6900−10× 2.0 楠本化成 キシレン 5.0 樹脂液をディスパーで攪拌しながら、シロイド244を添加し更にモダフロー、ディスパロン等を添加して作成する。 このペースト120部に対し硬化剤としてデュラネートTHA−100(旭化成)を18部加え塗布剤とする。 これを油絵をカラーコピーした写像紙面に全面に80〜100μ程度塗布する。 約1時間後80メッシュの網をプレスしクロス目をつける。 さらに刷毛にて上記ペースト状クリアーを0.5〜1mmになる様に油絵調に画像の必要部分に塗布し常温又は50〜60℃の低温で乾燥させ、製品とした。

    【実施例2】 「実施例1」において油絵調にする必要ヶ所の塗布を60メッシユのスクリーンプロセス方法により、連続して行い同じ調子にて連続枚数を仕上げた。

    【実施例3】 Flexorez 188 100 部 シロイド161 30 〃 セルソルブアセテート 10 〃 「実施例1」と同じ方法で上記配合にて作成し「実施例1」の硬化剤を19部加え「実施例1」と同じ方法で立体調の製品を得た。

    【実施例4】 「実施例1」及び「実施例3」の製品の上部に、更に艶を三部艷より半艶等に調整したアクリルラッカー、或いはフタル酸系、水系アクリルエマルション系の上塗りを行いコントラストをつけた。

    【実施例5】 「実施例4」において着色透明クリアーを併用する事により更に任意の意匠性を付与した。

    【0007】

    【発明の効果】本方法によりカラーコピーの立体化、写実性が容易にえられるため、より本物に近ずけると共に場合により別の創造的価値を生み出す効果が得られ、教育、趣味、美術面に於いて大きな有用性を持つものである。

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