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Cutting edge detecting device

阅读:1发布:2021-06-20

专利汇可以提供Cutting edge detecting device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a cutting edge detecting device that can perform positioning inexpensively and accurately in a simple structure.SOLUTION: A cutting edge detecting device 1 comprises a fixing member 2, a fixed-side positioning portion 3 at the fixing member 2 side, a sliding member 4 slidable to the fixing member 2 and a slid-side positioning portion 5 at the sliding member 4 side. One of the fixed-side positioning portion 3 and the slid-side positioning portion 5 has a recessed portion 31 having an annularly continuing annular inner surface and the other has a protruding portion 510a having an annularly continuing annular outer surface. The sliding member 4 slides so that the protruding portion 510a contacts the recessed portion 31, thereby performing positioning of the sliding member 4 relative to the fixing member 2.,下面是Cutting edge detecting device专利的具体信息内容。

  • 固定部材と、
    該固定部材側の固定側位置決め部と、
    該固定部材に対して揺動可能な揺動部材と、
    該揺動部材側の揺動側位置決め部と、
    を備える刃先検知装置であって、
    前記固定側位置決め部および前記揺動側位置決め部のうち、一方は環状に連続する環状内面を有する凹部を、他方は環状に連続する環状外面を有する凸部を、有し、
    前記揺動部材が揺動し該凸部が該凹部に当接することにより、前記固定部材に対する該揺動部材の位置決めを行うことを特徴とする刃先検知装置。
  • 前記揺動部材に固定される刃先検知部を備え、
    該刃先検知部と前記揺動側位置決め部とは、前記固定部材に対する該揺動部材の揺動軸を挟んで、互いに反対側に配置されている請求項1に記載の刃先検知装置。
  • 前記揺動部材の揺動方向は縦方向である請求項1または請求項2に記載の刃先検知装置。
  • 前記環状外面は部分球面であり、
    前記環状内面は裏円錐面である請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の刃先検知装置。
  • 说明书全文

    本発明は、工作機械において、工具の摩耗状況や、交換直後の工具の刃先位置を検知するために用いられる刃先検知装置に関する。

    特許文献1には、ツールプリセッタが開示されている。 ツールプリセッタは、ブラケットと、スプライン軸と、アームと、固定側カップリングと、可動側カップリングと、を備えている。 スプライン軸は、ブラケットに対して、自身の軸周りに回転可能である。 アームは、スプライン軸に固定されている。 固定側カップリングは、ブラケットに配置されている。 可動側カップリングは、スプライン軸に配置されている。 同文献の段落[0019]に開示されているように、可動側カップリングを固定側カップリングに嵌合させることにより、アームは、計測度位置に位置決めされる。

    特開2004−322256号公報

    同文献記載のツールプリセッタによると、カップリング機構を用いているため、高精度にアームの位置決めを行うことができる。 しかしながら、カップリング機構は、構造が複雑である。 また、カップリング機構は、高価である。 そこで、本発明は、簡単な構造で、安価かつ高精度に位置決めを行うことができる刃先検知装置を提供することを目的とする。

    (1)上記課題を解決するため、本発明の刃先検知装置は、固定部材と、該固定部材側の固定側位置決め部と、該固定部材に対して揺動可能な揺動部材と、該揺動部材側の揺動側位置決め部と、を備える刃先検知装置であって、前記固定側位置決め部および前記揺動側位置決め部のうち、一方は環状に連続する環状内面を有する凹部を、他方は環状に連続する環状外面を有する凸部を、有し、前記揺動部材が揺動し該凸部が該凹部に当接することにより、前記固定部材に対する該揺動部材の位置決めを行うことを特徴とする。

    本発明の刃先検知装置は、凸部が凹部に当接することを利用して、固定部材に対する揺動部材の位置決めを行っている。 すなわち、凹部は環状内面を有している。 一方、凸部は環状外面を有している。 凸部が凹部に当接すると、環状外面が環状内面に、全周的に当接する(ミクロ的には、いずれかの3点で当接する)。 このため、固定部材に対する揺動部材の位置決めを、高精度に行うことができる。

    また、固定側位置決め部および揺動側位置決め部のうち、一方に凹部を、他方に凸部を、設けるだけで、固定部材に対する揺動部材の位置決めを、行うことができる。 すなわち、簡単な構造で、安価に位置決めを行うことができる。

    (2)好ましくは、上記(1)の構成において、前記揺動部材に固定される刃先検知部を備え、該刃先検知部と前記揺動側位置決め部とは、前記固定部材に対する該揺動部材の揺動軸を挟んで、互いに反対側に配置されている構成とする方がよい。

    本構成によると、揺動部材において、揺動軸を挟んで、一方に刃先検知部が、他方に揺動側位置決め部が、各々配置されている。 このため、刃先検知部と揺動側位置決め部とが、互いに干渉しにくい。

    (3)好ましくは、上記(1)または(2)の構成において、前記揺動部材の揺動方向は縦方向である構成とする方がよい。 本構成によると、揺動部材の自重を利用して、凸部を凹部に、相対的に当接させることができる。

    (4)好ましくは、上記(1)ないし(3)のいずれかの構成において、前記環状外面は部分球面であり、前記環状内面は裏円錐面である構成とする方がよい。 本構成によると、凸部が凹部に当接する際、環状外面の中心と、環状内面の中心と、が一致しやすくなる。 すなわち、本構成の刃先検知装置は、調芯機能を有している。 このため、固定部材に対する揺動部材の位置決めを、さらに高精度に行うことができる。

    (5)好ましくは、上記(1)ないし(3)のいずれかの構成において、前記環状外面は円錐面であり、前記環状内面は裏部分球面である構成とする方がよい。 本構成によると、凸部が凹部に当接する際、環状外面の中心と、環状内面の中心と、が一致しやすくなる。 すなわち、本構成の刃先検知装置は、調芯機能を有している。 このため、固定部材に対する揺動部材の位置決めを、さらに高精度に行うことができる。

    本発明によると、簡単な構造で、安価かつ高精度に位置決めを行うことができる刃先検知装置を提供することができる。

    本発明の刃先検知装置の一実施形態となる刃先検知装置の使用位置における斜視図である。

    同刃先検知装置の使用位置における右側面図である。

    図2の枠III内の拡大図である。

    同刃先検知装置の収容位置における右側面図である。

    (a)は、その他の実施形態(その1)の刃先検知装置の使用位置におけるボルトおよびストッパの上下方向断面図である。 (b)は、その他の実施形態(その2)の刃先検知装置の使用位置におけるボルトおよびストッパの上下方向断面図である。 (c)は、その他の実施形態(その3)の刃先検知装置の使用位置におけるボルトおよびストッパの上下方向断面図である。

    以下、本発明の刃先検知装置の実施の形態について説明する。

    <刃先検知装置の構成>
    まず、本実施形態の刃先検知装置の構成について説明する。 図1に、本実施形態の刃先検知装置の使用位置(タッチセンサを使用する位置)における斜視図を示す。 図2に、同刃先検知装置の使用位置における右側面図を示す。 図3に、図2の枠III内の拡大図を示す。 図4に、同刃先検知装置の収容位置(タッチセンサを収容する位置)における右側面図を示す。

    図1〜図4に示すように、本実施形態の刃先検知装置1は、ベース2と、ボルト3と、アーム4と、ストッパ5と、カバー6と、シリンダ部7と、タッチセンサ8と、を備えている。 ベース2は、本発明の「固定部材」の概念に含まれる。 ボルト3は、本発明の「固定側位置決め部」の概念に含まれる。 アーム4は、本発明の「揺動部材」の概念に含まれる。 ストッパ5は、本発明の「揺動側位置決め部」の概念に含まれる。 タッチセンサ8は、本発明の「刃先検知部」の概念に含まれる。

    図1に示すように、旋盤の加工室95の壁部950には、アーム収容部96が配置されている。 ベース2は、壁部950の裏側(後側)に配置されている、主軸台取付部である機械ベッド(図示せず)に取り付けられている。 ベース2は、ベース本体20と、ボルト取付部21と、を備えている。 ボルト取付部21は、突起状を呈している。 図3に示すように、ボルト取付部21には、取付孔210が穿設されている。 取付孔210の内周面には、ネジ部210aが形成されている。

    アーム4は、ベース2に、揺動軸Aを介して、縦方向(垂直方向)に揺動可能に取り付けられている。 アーム4は、アーム本体40と、ストッパ取付部41と、を備えている。 アーム本体40は、図1に示す使用位置において、前後方向および左右方向に延在するL字状を呈している。 ストッパ取付部41は、突起状を呈している。 図3に示すように、ストッパ取付部41には、取付孔410が穿設されている。 取付孔410は、小径部410aと、大径部410bと、を備えている。 小径部410aと大径部410bとは、径方向の段差を介して連なっている。 図2、図4に示すように、アーム本体40とストッパ取付部41との間には、揺動軸Aが配置されている。

    カバー6は、前後方向に延在する細板状を呈している。 図2に示す使用位置において、カバー6は、アーム4の下側に配置されている。 図4に示す収容位置において、カバー6は、アーム4の前側に配置されている。 カバー6は、常時、ストッパ5を外側から覆っている。

    シリンダ部7は、シリンダ70と、ロッド71と、を備えている。 シリンダ70は、ベース2に取り付けられている。 ロッド71は、シリンダ70に対して、前後方向(直線方向)に出入り可能である。 ロッド71の先端は、アーム本体40に取り付けられている。 シリンダ部7により、アーム4は、図4に示す収容位置と、図2に示す使用位置と、の間を移動可能である。

    タッチセンサ8は、アーム本体40の右端(L字先端)に配置されている。 図1に示すように、タッチセンサ8により、タレット9の工具ホルダ90の工具Tの刃先の位置を検知することができる。

    図2、図3に示すように、ボルト3は、ナット32を介して、ボルト取付部21の取付孔210に挿通されている。 ナット32により、取付孔210に対するボルト3の挿入量を調整可能である。 ボルト3の外周面には、ネジ部30が形成されている。 ボルト3のネジ部30は、取付孔210のネジ部210aに、螺合している。 ボルト3の下端は、取付孔210から外部に突出している。 ボルト3の下端には、凹部31が形成されている。 凹部31の内周面は、裏円錐面状(円錐の外周面に型対称な面形状)を呈している。

    ストッパ5は、位置決めボルト50と、キャップ51と、を備えている。 位置決めボルト50は、所定のクリアランスDが確保された状態で、取付孔410の小径部410aに挿通されている。 位置決めボルト50の外周面には、ネジ部50aが形成されている。 小径部410aの先端は、大径部410bに進入している。

    キャップ51は、突出部510と、胴部511と、を備えている。 胴部511は、所定のクリアランスCが確保された状態で、大径部410bに収容されている。 胴部511の下端には、取付凹部511aが形成されている。 取付凹部511aの内周面には、ネジ部511aaが形成されている。 取付凹部511aのネジ部511aaは、位置決めボルト50のネジ部50aに、螺合している。 突出部510は、大径部410bから外部に突出している。 突出部510は、凸部510aと、フランジ部510bと、を備えている。 フランジ部510bは、大径部410bから径方向外側に張り出している。 位置決めボルト50を締めると、位置決めボルト50のボルト頭部と、フランジ部510bと、の間の距離が短くなる。 このため、取付孔410つまりストッパ取付部41に、ストッパ5を、固定(位置決め)することができる。 凸部510aは、フランジ部510bから突出している。 凸部510aの外周面は、部分球面状を呈している。

    <刃先検知装置の動き>
    次に、本実施形態の刃先検知装置の動きについて説明する。 本実施形態の刃先検知装置は、図4に示す収容位置と、図2に示す使用位置と、の間でアーム4の位置を切替可能である。

    図4に示すように、収容位置においては、アーム4は、ベース2の上側に畳み込まれている。 アーム4は、図1に示すアーム収容部96の内部に収容されている。 アーム4は、カバー6により前側から覆われている。 アーム4が収容位置に切り替えられるのは、ワーク加工時である。

    収容位置においてシリンダ部7を駆動すると、アーム4は、図2に示す使用位置に切り替わる。 切替により、アーム4のうちアーム本体40は、揺動軸Aの上側から前側まで揺動する。 一方、アーム4のうちストッパ取付部41は、揺動軸Aの下側から後側まで揺動する。 図3に示すように、使用位置においては、ストッパ5の凸部510aは、ボルト3の凹部31に収容されている。 また、図1に示すように、タッチセンサ8は、所定の位置(刃先検知位置)に配置されている。

    アーム4が使用位置に切り替えられるのは、工具交換時である。 すなわち、図1に示す工具Tを交換すると、交換前の古い工具Tと交換後の新しい工具Tとで、刃先の位置が異なる場合が多い。 このため、ワーク加工時に、古い工具Tと同一の軌道で新しい工具Tを移動させると、ワークに寸法誤差が発生するおそれがある。 そこで、工具交換時には、タッチセンサ8を用いて、新しい工具Tの刃先の位置を検知している。 そして、検知結果に応じて、工具Tの軌道を補正している。 また、工具交換前においても、例えばワークの加工数に応じて刃先は摩耗するため、予め決めておいたワークの加工数ごとに工具Tの刃先の位置を検知し、工具Tの軌道を補正する場合もある。

    <作用効果>
    次に、本実施形態の刃先検知装置の作用効果について説明する。 タッチセンサ8は、工具Tの刃先を検知するために用いられる。 このため、タッチセンサ8の位置そのものに誤差がある場合、当該誤差は、そのままワークの寸法誤差に繋がってしまう。 したがって、タッチセンサ8の位置精度を高くする必要がある。

    しかしながら、図2に示すように、揺動軸Aからストッパ5までの前後方向距離L1は、揺動軸Aからタッチセンサ8までの前後方向距離L2よりも、短い。 このため、図3に示す凸部510aと凹部31との間の位置ずれは、増幅されてタッチセンサ8の位置ずれに反映されてしまう。

    この点、本実施形態の刃先検知装置1によると、図3に示すように、使用位置において、ストッパ5の凸部510aは、ボルト3の凹部31に収容されている。 凸部510aの外周面は、部分球面状を呈している。 一方、凹部31の内周面は、裏円錐面状を呈している。 このため、凸部510aと凹部31とは、全周的に線接触する(ミクロ的には3点で接触する)。 したがって、凸部510aと凹部31との相対的な位置が、平方向にずれにくい。 よって、タッチセンサ8の位置に誤差が発生しにくい。

    また、図2に示すように、使用位置においては、「軸受(図略)−揺動軸A」と「ボルト3−ストッパ5」との二点で、アーム4の剛性を確保することができる。 加えて、揺動軸Aの軸受には、予圧が加えられている。 このため、アーム4ががたつきにくい。 したがって、タッチセンサ8の位置に誤差が発生しにくい。

    また、図4に示す収容位置から図2に示す使用位置に切り替わる際、シリンダ部7の駆動およびアーム4の自重により、凸部510aは凹部31に、下側から押し込まれる。 この際、図3に示すように、凹部31の内周面は、凸部510aの外周面を、上側または下側から見て凹部31の円中心O1と凸部510aの球中心O2とが重複するように、案内する。 つまり、凹部31の内周面は、調芯機能付きのガイド面として機能する。 このため、凸部510aと凹部31との相対的な位置がずれにくい。 したがって、タッチセンサ8の位置に誤差が発生しにくい。

    また、本実施形態の刃先検知装置1によると、図4に示すように、収容位置において、アーム4は揺動軸Aの上側に退避している。 このため、工具Tなどに、アーム4が干渉しない。 また、アーム4は、カバー6により、前側から覆われている。 また、アーム4は、図1に示すアーム収容部96に収容されている。 このため、切り屑が、アーム4やタッチセンサ8などに付着しにくい。

    また、本実施形態の刃先検知装置1によると、図3に示すように、胴部511の外周面と、大径部410bの内周面と、の間には、クリアランスCが確保されている。 並びに、位置決めボルト50の外周面と、取付孔410の小径部410aの内周面と、の間には、クリアランスDが確保されている。 このため、ストッパ5をストッパ取付部41に取り付ける際に、キャップ51の固定位置(つまり凹部31に対する凸部510aの位置)を微調整することができる。 具体的には、図3に示す位置決めボルト50を緩めた状態で、図4に示す収容位置から図2に示す使用位置に切り替える。 そして、凹部31の調芯機能を利用して、上側または下側から見て凹部31の円中心O1と凸部510aの球中心O2とが重複するように、凹部31に凸部510aを収容する。 それから、この状態のまま位置決めボルト50を締め付けることにより、凸部510aの位置決めを行う。 このように、本実施形態の刃先検知装置1によると、円中心O1と球中心O2とが上下方向に重なるように、キャップ51の固定位置を微調整することができる。 このため、凸部510aと凹部31とを、全周的に線接触させやすい。

    また、本実施形態の刃先検知装置1によると、図3に示すように、凹部31は、ボルト3の下端に配置されている。 このため、ボルト取付部21に対するボルト3の締め込み具合を調整することにより、凹部31の上下方向位置を調整することができる。 すなわち、タッチセンサ8の上下方向位置を調整することができる。

    また、図4に示す収容位置から図2に示す使用位置に切り替えるたびに、凹部31と凸部510aとは当接する。 つまり、タッチセンサ8を出し入れするたびに、凹部31と凸部510aとは当接する。 当接により、凹部31および凸部510aは摩耗する。 この点、図3に示すように、凸部510a付きのキャップ51は、位置決めボルト50にねじ留めされている。 また、凹部31付きのボルト3は、ボルト取付部21にねじ留めされている。 このため、凸部510aつまりキャップ51、凹部31つまりボルト3の交換を、簡単に行うことができる。

    <その他>
    以上、本発明の刃先検知装置の実施の形態について説明した。 しかしながら、実施の形態は上記形態に特に限定されるものではない。 当業者が行いうる種々の変形的形態、改良的形態で実施することも可能である。

    図5(a)に、その他の実施形態(その1)の刃先検知装置の使用位置におけるボルトおよびストッパの上下方向断面図を示す。 図5(b)に、その他の実施形態(その2)の刃先検知装置の使用位置におけるボルトおよびストッパの上下方向断面図を示す。 図5(c)に、その他の実施形態(その3)の刃先検知装置の使用位置におけるボルトおよびストッパの上下方向断面図を示す。 なお、図5(a)〜図5(c)において、図3と対応する部位については、同じ符号で示す。

    図5(a)に示すように、ボルト3の下面に、外周面が部分球面状の凸部35を配置してもよい。 また、ストッパ5のキャップ51の上面に、内周面が裏円錐面状の凹部515を配置してもよい。 図5(b)に示すように、ボルト3の下面に、内周面が部分裏球面状の凹部31を配置してもよい。 また、ストッパ5のキャップ51の上面に、外周面が部分球面状の凸部510aを配置してもよい。 図5(c)に示すように、ボルト3の下面に、外周面が円錐面状の凸部35を配置してもよい。 また、ストッパ5のキャップ51の上面に、内周面が裏円錐面状の凹部515を配置してもよい。 また、図5(a)〜図5(c)に示す凸部35と凹部515、凹部31と凸部510aの組合せは特に限定しない。

    ベース2に対するアーム4の揺動方向は特に限定しない。 例えば水平方向でもよい。 刃先検知部の種類は特に限定しない。 例えば、レーザ式、超音波式などの非接触式のセンサを刃先検知部として用いてもよい。 すなわち、刃先検知部は、工具Tの刃先の位置を検出できればよい。

    1:刃先検知装置。
    2:ベース(固定部材)、20:ベース本体、21:ボルト取付部、210:取付孔、210a:ネジ部。
    3:ボルト(固定側位置決め部)、30:ネジ部、31:凹部、32:ナット、35:凸部。
    4:アーム(揺動部材)、40:アーム本体、41:ストッパ取付部、410:取付孔、410a:小径部、410b:大径部。
    5:ストッパ(揺動側位置決め部)、50:位置決めボルト、50a:ネジ部、51:キャップ、510:突出部、510a:凸部、510b:フランジ部、511:胴部、511a:取付凹部、511aa:ネジ部、515:凹部。
    6:カバー。
    7:シリンダ部、70:シリンダ、71:ロッド。
    8:タッチセンサ(刃先検知部)。
    9:タレット、90:工具ホルダ、95:加工室、950:壁部、96:アーム収容部。
    A:揺動軸、C:クリアランス、D:クリアランス、L1:前後方向距離、L2:前後方向距離、O1:円中心、O2:球中心、T:工具。

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