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Virtual reality apparatus

阅读:354发布:2024-01-06

专利汇可以提供Virtual reality apparatus专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To provide a facility where anybody can enjoy a scenario with continuity without requiring transfer to another one on foot.
CONSTITUTION: A ride 12 is formed so as to move a passenger on a guide rail 112 as letting-him sit, and it is fixed at a prescribed position on a rocking device 111 located at a standstill position in a dome 11 via a guide rail 115 for connection. After that, the operation of the rocking device 111 can be performed smoothly by moving the guide rail 115 for connection, or rotating a board on which the ride 12 is loaded. The passenger can enjoy a video in the dome via a window with superior transmittance and the window 18 of a screen 16 part through which light is transmitted, and also, the action of the rocking device 111 in accordance with the video can be bodily sensed. After the operation of the rocking device 111 is completed, the guide rail 115 for connection is connected again, and the ride 12 is moved outside the dome 11 via the guide rail 112. The passenger can enjoy the video on the screen 16 in the ride 12 by decreasing the transmittance and blocking the light of the window 18.
COPYRIGHT: (C)1994,JPO&Japio,下面是Virtual reality apparatus专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 映像表示可能なドームと、 乗客のための出入口と、複数の座席と、これら座席を囲む壁面と、前記座席に対面する壁面に設けられたスクリーンと、前記スクリーンに映像を投射する第1のプロジェクタと、壁面に設けられた複数の窓と、これら壁面の窓の透過率を変更する手段とを有し、乗客を収容して前記ドームの内外を移動可能なライドと、 ドームの内面に映像を投射する第2のプロジェクタと、 ドーム内に収容され、その上面にライド移動用のガイドレールを備えた動揺装置と、 ライドと動揺装置とを固定するライドロック機構と、 ライドをドーム外部で移動するための外部ガイドレールと、 前記動揺装置が所定の静止状態にあるとき、移動して前記外部ガイドレールと前記動揺装置上のガイドレールとを接続する接続用ガイドレールと、 ライドがガイドレール上を移動してドームを出入りするために、ドームの一部を開閉する機構と、を有することを特徴とする体感装置。
  • 【請求項2】 映像表示可能なドームと、 乗客のための出入口と、複数の座席と、これら座席を囲む壁面と、前記座席に対面する壁面に設けられたスクリーンと、前記スクリーンに映像を投射する第1のプロジェクタと、壁面に設けられた複数の窓と、これら壁面の窓の透過率を変更する手段とを有し、乗客を収容して前記ドームの内外を移動可能なライドと、 ドームの内面に映像を投射する第2のプロジェクタと、 ドーム内に収容され、その上面にライド移動用のガイドレールを備える回転台と、所定の位置で当該回転台を水平面内で回転すると共に所定の回転角でロックする機構と、を備えた動揺装置と、 ライドと動揺装置とを固定するライドロック機構と、 前記動揺装置が所定の静止状態でありかつ前記回転台が所定の位置にあるときに、前記動揺装置の回転台上のガイドレールと接続してライドをドーム内外で移動可能とするための外部ガイドレールと、 ライドがガイドレール上を移動してドームを出入りするために、ドームの一部を開閉する機構と、を有することを特徴とする体感装置。
  • 【請求項3】 スクリーンが窓に位置して開閉式であることを特徴とする請求項1又は2のいずれか記載の体感装置。
  • 【請求項4】 スクリーンが電圧により透過率が変化するガラスであり、透過率を変更する手段により制御されることを特徴とする請求項1又は2のいずれか記載の体感装置。
  • 【請求項5】 ライドの壁面に設けた窓に、電圧により透過率が変化するガラスを装着したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか記載の体感装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】この発明は、映像とそれに応じた前後、左右、上下、ピッチ、ヨー、ロールの動きを与えることにより、様々な状況を模擬体験させる体感装置に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】従来の装置の一例の構成図を図2に示す。 この装置は、動揺装置21と、その上に取付けられ、乗客のための出入口22と複数の座席23とを有するキャビン24と、着席した乗客から見える位置にキャビン24に固定して設置したスクリーン25と、スクリーン25と共に映像表示装置を構成し、スクリーン25
    に映像を投射する映写機26と、乗客がキャビン24に乗り降りするための着脱式の乗降通路27とで構成されている。 この乗降通路27は、動揺装置21が所定の静止位置すなわちそれに搭載されるキャビン24の床面が平位置にあるときにキャビン24の出入口22と接続され、乗客のキャビン24への出入りが可能となり、乗降通路27を取り外した(図3参照)後に動揺装置21
    が駆動できる状態になる。 動揺装置21は例えば油圧アクチュエータ28を備え、その伸縮の組合せで、搭載するキャビン24に前後、左右、上下、ピッチ、ヨー、ロールの動きを与える。 その他油圧源装置29、電気回路部210、動揺制御装置211を備える。

    【0003】従来装置の他の一例の構成図を図4に示す。 この装置は、図2のキャビン24に固定されたスクリーン25と映写機26で映像表示装置を構成する代わりに、固定されたドーム221内に動揺装置21を設置しており、ドーム221の内面に映像を投射する複数のプロジェクタ222を配置している。 この映像をキャビン24に設置した座席23に着席した乗客が、キャビン24に設けた窓223を通して見る点が異なっている。

    【0004】これらの装置の動作は、次の通りである。
    動揺装置21を静止状態にして乗降通路27を接続し、
    乗客をキャビン24に搭乗させ、座席23に着席させる。 乗降通路27を取り外した後、映像表示装置を構成するスクリーン25(図2の場合)又はドーム221内面(図4の場合)に映像を表示すると共に、動揺装置2
    1を稼動させることにより、乗客に体感を与える。 体感動作が終了後、動揺装置21を静止位置に戻し、乗降通路27を接続し、乗客を降ろして、一連の動作が終了する。

    【0005】

    【発明が解決しようとする課題】これら従来の装置では、乗客が歩いてキャビンに乗り降りせねばならず、この間は、乗客は体感動作とは無関係の状態におかれる。
    このことは、例えばこの装置を遊戯施設に使用した場合には、乗客に与えるシナリオがキャビン内に着席している間に限定されるという問題があった。 また、体感できる人数は、キャビン内に収容できる乗員の定員数に限定されてしまう。

    【0006】本発明は、従来装置の上記問題点を解消するためのものであって、乗客は歩いてキャビンに乗り降りする必要がなく、連続性のあるシナリオを楽しめる施設の提供を可能とするものである。

    【0007】

    【課題を解決するための手段】本発明に係る体感装置の第1の構成は、映像表示可能なドームと、乗客のための出入口と、複数の座席と、これら座席を囲む壁面と、前記座席に対面する壁面に設けられたスクリーンと、前記スクリーンに映像を投射する第1のプロジェクタと、壁面に設けられた複数の窓と、これら壁面の窓の透過率を変更する手段とを有し、乗客を収容して前記ドームの内外を移動可能なライドと、ドームの内面に映像を投射する第2のプロジェクタと、ドーム内に収容され、その上面にライド移動用のガイドレールを備えた動揺装置と、
    ライドと動揺装置とを固定するライドロック機構と、ライドをドーム外部で移動するための外部ガイドレールと、前記動揺装置が所定の静止状態にあるとき、移動して前記外部ガイドレールと前記動揺装置上のガイドレールとを接続する接続用ガイドレールと、ライドがガイドレール上を移動してドームを出入りするために、ドームの一部を開閉する機構と、を備えたものである。

    【0008】また、本発明に係る体感装置の第2の構成は、映像表示可能なドームと、乗客のための出入口と、
    複数の座席と、これら座席を囲む壁面と、前記座席に対面する壁面に設けられたスクリーンと、前記スクリーンに映像を投射する第1のプロジェクタと、壁面に設けられた複数の窓と、これら壁面の窓の透過率を変更する手段とを有し、乗客を収容して前記ドームの内外を移動可能なライドと、ドームの内面に映像を投射する第2のプロジェクタと、ドーム内に収容され、その上面にライド移動用のガイドレールを備える回転台と、所定の位置で当該回転台を水平面内で回転すると共に所定の回転でロックする機構と、を備えた動揺装置と、ライドと動揺装置とを固定するライドロック機構と、前記動揺装置が所定の静止状態でありかつ前記回転台が所定の位置にあるときに、前記動揺装置の回転台上のガイドレールと接続してライドをドーム内外で移動可能とするための外部ガイドレールと、ライドがガイドレール上を移動してドームを出入りするために、ドームの一部を開閉する機構と、を備えたものである。

    【0009】上記構成において、スクリーンが窓に位置して開閉式であってもよくあるいは、透過率を変更する手段からの電圧により透過率が変化するガラスであってもよい。 いずれの場合もスクリーン部分からライド外部前方を見ることができる。

    【0010】また、ライドの壁面に設けた窓に、電圧により透過率が変化するガラスを装着すればその壁面からも外部を見ることができる。

    【0011】

    【作用】第1の構成では、ライドは、乗客を乗せたままガイドレール上を移動することができ、接続用ガイドレールを経て、ドーム内で静止位置にある動揺装置の上の所定位置に固定される。 その後、接続用ガイドレールを移動させ動揺装置の動作に支障のないようにする。 動揺装置の動作終了後、再び接続用ガイドレールを接続し、
    ガイドレールを経てライドをドーム外に移動させる。

    【0012】第2の構成では、ドーム内で静止位置にある動揺装置の上の回転台に敷設したガイドレールを外部から延びたガイドレールと接続した状態において、ライドがガイドレール上を移動し、動揺装置の上の所定位置に固定される。 その後、回転台を回転及び上下動させて動揺装置の動作が支障なくできるようにする。 動揺装置の動作終了後、回転台を回転して戻し、回転台のガイドレールを外部ガイドレールと接続し、ガイドレールによりライドをドーム外に移動させる。

    【0013】上記第1、第2の構成において、ライドがガイドレール上を移動し、動揺装置の動作ができる状態になるまでの間は、ライドの窓の透過率を落とし、開閉式スクリーンを閉じてあるいは透過率を落してスクリーン上に映像を表示することにより、乗客にシナリオを楽しませる。 動揺装置を動作させるときは、ライドの窓の透過率を良くし、スクリーンが開閉式の場合はそれを開放し、透過率が変化するガラスの場合は透過率をよくして、乗客がライドからドームの内面に映し出される映像を見ることが出来るようにする。 この状態で、動揺装置の動作と、その動きに対応して映写されるドーム内面の映像とにより乗客に体感を与えることが出来る。 体感動作終了後は、ライドの窓の透過率を落とすとともに、開閉式のスクリーンを閉じるか又はガラスで構成したスクリーンの透過率を落して、そのスクリーン上に映像を表示する。

    【0014】

    【実施例】以下本発明の実施例を図により説明する。

    【0015】

    【第1の実施例】図1は本発明の第1の実施例の構成図である。 図1において、11は内面が映像表示可能なドーム、12は乗客を収容して前記ドーム11の内外を移動可能なライドである。 13は乗客のための出入口、1
    4はライド12内に複数個備えられる座席、15はライド12の外形を形成して前記座席14を囲む壁面、16
    は前記座席14に対面する壁面15に設けられたスクリーンであり、図示しない電動装置により上下して開閉できる開閉式スクリーン(開閉式の場合スクリーン前面は透明ガラスが装着されている。)又は電圧感応で透過率が変化するガラスのスクリーン(図1では開閉式スクリーンが開閉する途中が例示される。電圧感応式の場合はその開閉式のスクリーンを省略し、その前面のガラスを電圧感応のガラスに代えたものとなる。)である。 17
    は前記スクリーン16に映像を投射する第1のプロジェクタ(図では当該プロジェクタを収容する筐体で表わしている。)、18は壁面15に設けられた複数の窓、1
    9はこれら窓に設備されたガラスであり図示しない手段により制御され、電圧感応で透過率が変化するものである。 以上のようにライド12は出入口13からガラス1
    9までの要素を備える。 110はドーム11の内面に映像を投射する複数の第2のプロジェクタ、111はドーム11内に収容される動揺装置(例えば、6自由度動揺装置)、112は前記動揺装置111の上面に設けられたライド移動用のガイドレール、113はライド12の例えば凹部に差し込んでこれを固定するため前記動揺装置111の上面に設けられた例えばフック状のライドロック機構、114はライド12をドーム11の外部で移動するための外部ガイドレール、115は前記動揺装置111が所定の静止状態にあるとき、前記外部ガイドレール114と前記動揺装置111上のガイドレール11
    2とを接続する接続用ガイドレール、116は前記接続用ガイドレールを上下に移動する移動機構、117はライドがガイドレール上を移動してドームを出入りするために、ドームの一部を開閉する機構を備えたドアである。 上記のガイドレール112,114,115は3本のレールを有し、中間のレールはライド12内のモータ及び内部装置の給電用に用いられる。

    【0016】図1の体感装置は以下のように動作する。
    乗客を乗せたライド12がドーム11の外部にあるとき、動揺装置111は静止状態で、その上面のガイドレール112を外部ガイドレール114と一直線上になるように位置している。 このとき、接続用ガイドレール1
    15は移動機構116により上方に上げられいて、前記ガイドレール112と外部ガイドレール114との間に位置して両者を接続している。 ライド12がドーム11
    の付近にくるとドア117が自動的に開き、ライド12
    をドーム11内にガイドレール114,115,112
    上に移動して動揺装置111の中央で止める。 この位置で、ライドロック機構113のフック部分がライド12
    の凹部に差し込まれて、ライド12を動揺装置111上に固定する。

    【0017】その後、接続ガイドレール115が移動機構116により下方に移動され、動揺装置111の動きに支障のないようにその周囲に空間を設ける。 動揺装置111はドーム11の内面に映し出されるシナリオに応じた動きをする。 その動作終了後、再び接続用ガイドレール115を接続し、ガイドレール112,115,1
    14及びドア117を経てライド12をドーム11外に移動させる。

    【0018】一方、ライド12がガイドレール112,
    114又は115上を移動し、動揺装置111の動作ができる状態になるまでの間は、ライド12の窓18のガラス19の透過率を落とし、スクリーン16が開閉式の場合は閉じてあるいは電圧感応式の場合は透過率を落して、そのスクリーン16の上に第1のプロジェクタ17
    からの映像を表示することにより、乗客にシナリオを楽しませる。 動揺装置111を動作させるときは、ライド12の窓18の透過率を良くし、スクリーン16を開放又は透過率を良くして、乗客がライドからドームの内面に映し出される映像を見ることが出来るようにする。 この状態で、動揺装置111の動作と、その動きに対応して第2のプロジェクタ110より映写されるドーム11
    の内面の映像とにより乗客に体感を与えることが出来る。 体感動作終了後は、ライド12の窓ガラス19の透過率を落とし、スクリーン16を閉じるか又は透過率を落して、スクリーン16上に映像を表示する。

    【0019】

    【第2の実施例】図5、図6は本発明の第2の実施例の構成図である。 なお、図1中の構成要素と同一のものには同一の参照番号を付してある。 第2の実施例は図1に示す構成に対し、次の点で異なる。 すなわち、図5、図6において、スクリーン16は、図示しない電動装置により上下して開閉できる開閉式スクリーン(開閉式の場合スクリーン前面は透明ガラスが装着されている。)又は電圧感応で透過率が変化する電圧感応式のガラススクリーン(図5では、電圧感応式ガラススクリーンの場合が例示される。)である。 また、51は長さ方向の端辺が円弧状の回転台であり、その上面に長さ方向に敷設したライド移動用のガイドレール112とライド12を固定するライドロック機構113とを備え、その下面に例えば図示しないモータにより回転駆動される車輪52及び円弧状の突起辺53を備える。 54は動揺装置111
    のアクチュエータ上端部で支持される支持台であり、その上面に上記車輪52が移動できる面と、前記突起辺5
    3が挿入して回転台51の回転を規制する円弧又は環状に形成した溝部55を備え、前記回転台51をその車輪52と共に支持して回転台51を溝部55に沿って回転可能にする。 56はフックであり、回転台51の回転移動をロックする回転台ロック機構を構成し、前記突起辺53に設けた孔57に挿入でき、支持台54に一定間隔で複数個備えられる。

    【0020】図5の体感装置は以下のように動作する。
    乗客を乗せたライド12がドーム11の外部にあるとき、動揺装置111は静止状態で、その上面のガイドレール112を外部ガイドレール114と一直線上に接続するように位置している。 ライド12がドーム11の付近にくるとドア117が自動的に開き、ライド12をドーム11内にガイドレール114,112上に移動して動揺装置111の中央で止める(図7(a)参照)。 この位置で、ライドロック機構113のフック部分がライド12の凹部に差し込まれて、ライド12を動揺装置1
    11上に固定する。

    【0021】その後、車輪52をモータにより駆動して回転台51を回転させて、外部ガイドレール114が延びてる方向に対して90度の角度をなすようにする。 9
    0度の回転が終了すると、支持台54にフック56を突起辺53の孔に挿入して回転台51を動揺装置111に固定する(図7(b)参照)。 回転台51を回転させることにより、外部ガイドレール114と接続していた円弧状の端辺が離れ、その部分に空間ができ、動揺装置1
    11の駆動が可能になる。 動揺装置111はドーム11
    の内面に映し出されるシナリオに応じた動きをする。 その動作終了後、フック56による回転台51の固定を開放し、再び、車輪52を駆動し回転台51を元の位置に回転させ、ガイドレール112,114及びドア117
    を経てライド12をドーム11外に移動させる。

    【0022】一方、ライド12がガイドレール112又は114上を移動し、動揺装置111の動作ができる状態になるまでの間は、ライド12の窓18のガラス19
    の透過率を落とし、スクリーン16が開閉式の場合は閉じてあるいは電圧感応式の場合は透過率を落して、そのスクリーン16の上に第1のプロジェクタ17からの映像を表示することにより、乗客にシナリオを楽しませる。 動揺装置111を動作させるときは、ライド12の窓18の透過率を良くし、スクリーン16を開放又は透過率を良くして、乗客がライドからドームの内面に映し出される映像を見ることが出来るようにする。 この状態で、動揺装置111の動作と、その動きに対応して第2
    のプロジェクタ110より映写されるドーム11の内面の映像とにより乗客に体感を与えることが出来る。 体感動作終了後は、ライド12の窓ガラス19の透過率を落とし、スクリーン16を閉じるか又は透過率を落して、
    スクリーン16上に映像を表示する。

    【0023】

    【応用例】以上の例では動揺装置111上のガイドレール112上のライド12が1台のみの場合について説明したが、複数台載せるようにしてもよく、この場合は一度に、より多くの客に体験動作を与えることができる。

    【0024】

    【発明の効果】以上説明したように、ライドに着席したままの乗客に対し、連続したシナリオを与えることができ、その一部に体感動作を入れることができる。 例えば、本発明を遊戯施設に使用した場合に乗客の楽しみを大幅に増大させ得る。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の第1の実施例の構成図である。

    【図2】従来の装置の一例の構成図である。

    【図3】従来の装置の乗降通路の着脱を説明する図である。

    【図4】従来装置の他の一例の構成図を図4に示す。

    【図5】本発明の第2の実施例の構成図である。

    【図6】回転台ロック機構を説明する図である。

    【図7】回転台の静止及び回転状態を説明する図である。

    【符号の説明】

    11 ドーム 12 ライド 13 出入口 14 座席 15 壁面 16 開閉式又は電圧感応式スクリーン 17 第1のプロジェクタ 18 窓 19 ガラス 110 第2のプロジェクタ 111 動揺装置 112 ガイドレール 113 ライドロック機構 114 外部ガイドレール 115 接続用ガイドレール 116 移動機構 117 ドア

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl. 5識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09B 9/32 7517−2C

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