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Remote control system

阅读:969发布:2021-09-08

专利汇可以提供Remote control system专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To apply remote control to an electric equipment simply and by intuition by providing a power glove as a detection discrimination means, a system main body as a generating transmission means and a main body control signal reception section as a reception means to the system.
CONSTITUTION: Serial data in 8-bits on a data bus sent from a power glove main body 2 of a data signal generating section 11 are fetched by a shift register synchronously with a clock signal sequentially in a data signal analysis section 5a of the system main body 5, the data arranged by 8 bits are converted into parallel data, a combination circuit analyzes the parallel data to judge what kind of operation is made by a hand, a finger or an arm of the user and which operation the user desires for a video main body 6 and generates a control signal corresponding to the video control instruction by the motion of the finger, hand or arm. The data signal analysis section 5a sends the control signal to a main body control signal reception section 6a of the video main body 6 as an infrared ray signal through a main body control signal transmission section 5b.
COPYRIGHT: (C)1993,JPO&Japio,下面是Remote control system专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 手あるいは腕に装着可能で、指や手や腕の様々な動きを検知し、対応する情報を判別しその情報を送出する検知・判別手段と、 前記検知・判別手段から送られてくる情報を解析して使用者が欲している動作を操作対象としての電気機器に行なわせるのに必要な信号を生成し送信する生成・送信手段と、 前記電気機器に設けられた生成・送信手段からの信号を受信する受信手段とを備えたことを特徴とするリモコンシステム。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、リモコンシステムに関し、特に直感的に、かつ簡単に遠隔操作ができるようにしたリモコンシステムに関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来のリモコンシステムでは、コマンダーの操作基板上のボタンを押すことにより、操作対象とする電気機器を遠隔操作するが、ある動作を電気機器にさせたい場合、使用者の感覚とは無関係に定められているボタンを探し出し、それを押さなければならなかった。

    【0003】

    【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、上述したリモコンシステムでは、ある動作を電気機器にさせたい場合、使用者の感覚とは無関係に定められているボタンを探し出し、それを押さなければならず、操作性が悪い。 また、電気機器の機能が増え、それらをすべて遠隔操作しようとすると、コマンダーのボタンの数が増え、
    著しくリモコンの操作性が低下してしまう。

    【0004】本発明の目的は、直感的に、かつ簡単に遠隔操作ができるようにしたリモコンシステムを提供することにある。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】本発明のリモコンシステムは、検知・判別手段としてのパワーグローブ1と、生成・送信手段としてのシステム本体5と、受信手段としての本体制御信号受信部6aとを備えることを特徴とする。

    【0006】

    【作用】上記構成のリモコンシステムにおいては、パワーグローブ1によって指や腕の動きが電気信号(データ信号)に変換され、その電気信号がシステム本体5に供給される。 システム本体5は、その電気信号を解析し、
    その結果に応じた赤外線信号を操作対象としての電気機器、ここではビデオ本体6の本体制御信号受信部6aに送信する。

    【0007】これにより、ビデオ本体6を直感的、かつ感覚的に操作することが可能となり、また、遠隔操作したい機能が増えても指や腕の動きの組合わせは無数にあるため、装置に大幅な改良を加えることなく対応することができる。

    【0008】

    【実施例】次に本発明の実施例につき図面を用いて説明する。 図2は、本発明によるリモコンシステムの一実施例を示す外観構成図、図1は本発明によるリモコンシステムの一実施例を示すブロック構成図である。

    【0009】これらの図において、1はパワーグローブであって、このパワーグローブ1はパワーグローブ本体2と音波センサ装置3と連結器4とから構成される。 パワーグローブ本体2は、コード7を介して連結器4に接続されている。 音波センサ装置3は、コード8を介して連結器4に接続されている。 従って、音波センサ装置3
    は、連結器4を介してパワーグローブ本体2に接続されている。

    【0010】ここに、パワーグローブ1は、ユーザがパワーグローブ本体2をはめ、手を上下左右に動かしたり、指や腕を曲げたりなどの動きを電気信号(データ信号)に変換するものである。 パワーグローブ本体2は右手の指部から上腕部までを覆う手袋状のファミリーコンピュータ専用のコントローラである。 パワーグローブ本体2のすべての指に図5に示すようにひずみゲイジ51
    が組み込まれており、指の動きに対応した信号が生成される。 パワーグローブ本体2の上腕部には複数のボタンが配置されたコントローラ装置があり、このコントローラ装置はパワーグローブの信号を制御している。 また、
    このコントローラ装置はマイクロコンピュータを内蔵しており、予め定められた手や指の動きが行なわれた時のみ、対応付けられた信号をコネクタ9で接続されたシステム本体5(ファミリーコンピュータで構成される。)
    に送信する。 なお、手や指の動きと生成される信号との対応付けは、コントローラ装置のプログラムボタンを操作することにより変えることができる。

    【0011】また、音波センサ装置3はパワーグローブ本体2の手甲部に装着された音波発信部から発信された音波を感知し、手の上下、左右、前後方向への動きを検知し、その動きを信号としてパワーグローブ本体2に連結器4を介して送信する。

    【0012】システム本体5は、コネクタ9、コード1
    0を介して連結器4に接続されている。 従って、システム本体5は連結器4を介してパワーグローブ本体2に接続されている。 システム本体5は、図1に示すようにデータ信号解析部5a(ファミリーコンピュータで構成される。)と本体制御信号送信部5bとタイミング制御部5cとから構成される。

    【0013】データ信号解析部5aは、パワーグローブ本体2から送られてくる8ビットシリアルデータを1ビットずつクロック信号に合わせて取り込み、8ビット揃ったところでパラレルデータに変換するシフトレジスタと、そのパラレルデータを解析し対応する制御信号(該当する操作命令に対応したデコード出)を本体制御信号送信部5bに出力する組合わせ回路からなる。 なお、
    シフトレジスタには、クロックに同期して1ビットずつパワーグローブ本体2から送られてくるデータが取り込まれ、8ビット揃ってから並列出力とされる。

    【0014】本体制御信号送信部5bは、データ信号解析部5aから得られる制御信号にもとづき、その制御信号が指示する動作をビデオ本体6に行なわせる赤外線信号を、ビデオ本体6側に送信する。

    【0015】タイミング制御部5cは、ストローブ信号を生成し発生させるストローブ発生回路とクロック信号を生成し発生させるクロック発生回路を有し、ストローブ発生回路とクロック発生回路は共に3段発振回路と単安定マルチバイブレータよりなる。 タイミング制御部5
    cは、クロック信号をデータ信号解析部5a、データ信号生成部11としてのパワーグローブ1へ、ストローブ信号をパワーグローブ1へそれぞれ供給するようになっている。

    【0016】6は、操作対象としてのビデオ本体であって、このビデオ本体6にはシステム本体5の本体制御信号送信部5bからの赤外線信号を受信する本体制御信号受信部6aが設けられている。 ビデオ本体6では本体制御信号受信部6aで受信した赤外線信号より対応する動作を行なわせるべく必要な制御信号を生成する。

    【0017】なお、システム本体5には、電源部を有し、電源部の出力はデータ信号解析部5aおよびタイミング制御部5c、データ信号生成部11へ供給されるようになっている。

    【0018】次に動作について説明する。 ユーザは、パワーグローブ本体2をはめ、手を上下、左右、前後方向へに動かしたり、指や腕を曲げたりなど、ビデオ本体6
    を操作すべく、操作命令に対応する動作を行なう。 音波センサ装置3は、パワーグローブ本体2の手甲部に装着された音波発信部から発信された音波を感知し、手の上下、左右、前後方向への動きを検知し、その動きを信号としてパワーグローブ本体2に連結器4を介して送信し、パワーグローブ本体2はこの信号をデータ信号に変換する。 また、指や腕の曲げたりなどの動きが対応するデータ信号に変換される。 これらのデータは、システム本体6のタイミング制御部5cから送られてくるストローブ信号に同期してパワーグローブ本体2(コントローラ装置)内のシフトレジスタに取り込まれ、クロック信号に合わせて上位ビットから順に1ビットずつシステム本体5のデータ信号解析部5aへシリアル転送される。
    この8ビットのシリアルデータは、手や腕の動きに応じてあるビットがアクティブ(ロウ(Low)レベル)になっている。

    【0019】例えば、親指を曲げたときと、手を真上に上げたときに、パワーグローブ本体2から出力される信号波形は図3(a)、(b)のようになる。

    【0020】システム本体5のデータ信号解析部5aにおいては、データ信号生成部11のパワーグローブ本体2から送信されてくるデータバス上の8ビットのシリアルデータを順次クロック信号に同期してシフトレジスタに取り込み、8ビット揃ったところでパラレルデータに変換し、組合わせ回路でパラレルデータを解析し、ユーザが手や指や腕でどのような動作を行ない、どのような操作をビデオ本体6に行なわせようとしているかを判断し、手や指や腕の動きによるビデオ操作命令に対応した制御信号を生成する。 データ信号解析部5aは、この制御信号を本体制御信号送信部5bを介して赤外線信号としてビデオ本体6の本体制御信号受信部6bに送信する。

    【0021】ビデオ本体6内で本体制御信号受信部6a
    が受信した赤外線信号を、ユーザが欲していたビデオ操作を行なわせる制御信号に変換する。 そして、ビデオ本体6は、この制御信号にもとづき命令通りに動作することになる。

    【0022】なお、ユーザの動作とビデオ操作とパワーグローブ本体2の出力波形の対応関係を図4に示す。 図4のデータ波形において、“H”はハイ(High)レベル、“L”はロウ(Low)レベル、“X”はドウントケア(don't care)である。 例えば、“キュー”操作を行ないたい場合、ユーザは、テープを再生中に手を握って右へ腕を動かせばよい。

    【0023】以上の説明から分かるようにパワーグローブ1を用いてビデオ本体6を直感的、かつ感覚的に、簡単に操作することが可能となり、また、ビデオ本体6を遠隔操作したい機能が増えても指や手や腕の動きの組合わせは無数にあるため、装置に大幅な改良を加えることなく対応することができる。

    【0024】なお、本実施例においては、ユーザの動作とビデオ操作との対応関係は、例えば図4に示すように定めてあるが、これはパワーグローブ1の制約からくるものである。 従って、データ信号生成部11としてパワーグローブ1以外の装置を使用する場合は、その装置で認識できる動作であれば、どのようなものでも命令動作として利用することができる。 また、命令動作とビデオ操作との対応関係を、メモリとマイクロプロセッサを用いて任意の時点で、任意の対応関係に変更することができる。

    【0025】更に、本実施例においては、図1の如くパワーグローブ本体2と音波センサ装置3とシステム本体5は別々に離間して設けられているけれども、本発明はこれに限定されることなく図5に示すように図1のパワーグローブ1とシステム本体5と同様の機能を1つのグローブリモコン52に集約し、リモコンシステム全体を小型化することもできる。 ここに、本発明のリモコンシステムとしてのグローブリモコン52では、図5に示す如くグローブ53の各指にそれぞれひずみゲイジ51が1個内蔵され、グローブ53の腕部にはデータ信号解析部54が設けられ、グローブ53の手甲部には本体制御信号送信部55と移動方向検出部56が設けられている。 移動方向検出部56は、図1の音波センサ装置3に代わるもので、図6に示すようにx,y,z軸方向の各加速度センサ57〜59とx,y,z軸方向の速度センサ60〜62からなる。

    【0026】ここに、ひずみゲイジ51と移動方向検出部55とデータ信号解析部54は、本発明の検知・判別手段を構成する。 また、データ信号解析部54と本体制御信号送信部55は、本発明の生成・送信手段を構成する。

    【0027】図6は、図5のグローブリモコンのブロック構成図である。 図6において、マイクロコンピュータで構成されるデータ信号解析部54には、グローブ53
    の各指に内蔵されたひずみゲイジ51からの出力、加速度センサ57〜59の出力、角速度センサ60〜62の出力が供給される。 データ信号解析部54は、これらの出力をもとに指の動きや、手や腕の動きを検知し、手や指や腕の動きに対応したビデオ操作の制御信号を本体制御信号送信部55を介して、赤外線信号として電気機器(例えば、ビデオ機器)63の本体制御信号受信部へ送出する。

    【0028】本発明は、本実施例に限定されることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の応用および変形が考えられる。

    【0029】

    【発明の効果】上述したように本発明のリモコンシステムによれば、操作対象としての電気機器を指や手や腕を動かすことにより、直感的、かつ感覚的に操作することが可能となり、また、電気機器を遠隔操作したい機能が増えても指や手や腕の動きの組合わせは無数にあるため、装置に大幅な改良を加えることなく対応することができるなどの効果を奏する。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明によるリモコンシステムの一実施例を示すブロック構成図

    【図2】本発明によるリモコンシステムの一実施例を示す外観構成図

    【図3】図2のパワーグローブ本体2から出力される信号波形例を示す図

    【図4】ユーザの動作とビデオ操作とパワーグローブ本体2の出力波形の対応関係を示す図

    【図5】本発明の他の実施例を示す配置構成図

    【図6】図5のグローブリモコンのブロック構成図

    【符号の説明】

    1 パワーグローブ 2 パワーグローブ本体 3 音波センサ装置 5 システム本体 5a データ信号解析部 6 ビデオ本体 6a 本体制御信号受信部 11 データ信号生成部 51 ひずみゲイジ 54 データ信号解析部 55 本体制御信号送信部 56 移動方向検出部 57〜59 加速度センサ 60〜62 角速度センサ 63 電気機器

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