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Display control method for display system utilizing two-screen composition

阅读:485发布:2023-05-04

专利汇可以提供Display control method for display system utilizing two-screen composition专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To display the part of pixel data of a transmission color in an expected color by an application even if the application which is not assumed to utilize a function for two-screen composition arranges the pixel data of the transmission color on a foreground screen VRAM. CONSTITUTION:A video memory 1 (foreground screen VRAM) and a video memory 2 (background screen VRAM) are different in data format. A color storage means 3 stores the transmission color (assumed to be black) of the video memory 1. A color conversion means 5 outputs pixel data in the data format of the video memory 2 which shows black or nearly shows black. When an image drawn on the video memory 2 is displayed on a display screen, the video memory 2 is filled in the color outputted by the color conversion means 5 and the desired image is drawn at a desired position on the video memory 2; and the area on the video memory 1 corresponding to the drawing area on the video memory 2 is filled in the color stored in the color storage means 3.,下面是Display control method for display system utilizing two-screen composition专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 第1のビデオ・メモリ(1) と、 第2のビデオ・メモリ(2) と、 第1のビデオ・メモリ(1) 上の特定の色を記憶する色記憶手段(3) と、 色記憶手段(3) に保持されている色を、その色と視覚的に同じ色もしくは類似した色になるように、第2のビデオ・メモリ(2) のデータ形式に変換する色変換手段(5)
    と、 制御部(6) とを具備し、 制御部(6) によって、色記憶手段(3) に記憶されている色と同じ色の第1のビデオ・メモリ(1) 上の画素については、第2のビデオ・メモリ(2) 上の対応するアドレスの画素データを、それ以外の色については、第1のビデオ・メモリ(1)上の画素データを表示装置(4) に表示するようになった表示系における表示制御方法であって、 第2のビデオ・メモリ(2) の画像データを表示するときには、第2のビデオ・メモリ(2) の表示領域以外を色変換手段(5) で変換された色を使用して塗りつぶし、 第2のビデオ・メモリ(2) の表示領域に対応する第1のビデオ・メモリ(1) の領域を、色記憶手段(3) で記憶されている色で塗りつぶすことを特徴とする2画面合成を利用した表示系における表示制御方法。
  • 【請求項2】 第1のビデオ・メモリ(1) と、 第2のビデオ・メモリ(2) と、 第1のビデオ・メモリ(1) 上の特定の色を記憶する色記憶手段(3) と、 色記憶手段(3) に保持されている色を、その色と視覚的に同じ色もしくは類似した色になるように、第2のビデオ・メモリ(2) のデータ形式に変換する色変換手段(5)
    と、 制御部(6) とを具備し、 制御部(6) によって、色記憶手段(3) に記憶されている色と同じ色の第1のビデオ・メモリ(1) 上の画素については、第2のビデオ・メモリ(2) 上の対応するアドレスの画素データを、それ以外の色については、第1のビデオ・メモリ(1)上の画素データを表示装置(4) に表示するようになった表示系における表示制御方法であって、 第2のビデオ・メモリ(2) 上の画像データを含む矩形領域を移動する場合には、当該矩形領域を所望の位置に複写し、 複写元の矩形領域と複写先の矩形領域が一部重複するか否かを調べ、 一部重複しない場合には、第2のビデオ・メモリ(2) の複写元の矩形領域を、色変換手段(5) で変換された色で塗り潰し、 一部重複する場合には、第2のビデオ・メモリの複写元の矩形領域における重複部分以外の部分領域を、色変換手段(5) で変換された色で塗り潰し、 第2のビデオ・メモリ(2) の複写先の矩形領域に対応する第1のビデオ・メモリ(1) の領域を、色記憶手段(3)
    で記憶された色で塗りつぶすことを特徴とする2画面合成を利用した表示系における表示制御方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置における表示制御方法、特に2画面合成技術を応用した表示制御方法に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】2つのビデオ・メモリにそれぞれ別々の画像データを配置し、その一方のビデオ・メモリ(以下,前画面VRAMと称す)上のデータの或る特定色(透過色)以外の画素については、これらを表示装置の画面上に表示し、特定色に対応する画素については、これらの画素に対応した他方のビデオ・メモリ(以下,後画面VRAMと称する)上の画素を表示するようにした2画面合成においては、アプリケーション・プログラムは前画面VRAMの希望の位置に透過色を配置することで、後画面VRAMの対応した座標の画像を表示することが出来る。

    【0003】2画面合成は、前画面VRAMの画像データと後画面VRAMの画像データのフォーマットが異なっているときに、特に有効である。 例えば、前画面を2
    56色のカラー表示を行える画面とし、後画面を327
    68色のカラー表示を行える画面とした場合は、同様なことを256色だけの画面や32768色だけの画面で行う場合よりも有利な点がある。 256色画面上に32
    768色用の画像を表示するには、パレットの最適化等のデータの変換作業が必要であり、これは手間のかかる作業である。 また、32768色画面だけでGUI環境を実現した場合には、画像のデータ量が増加してしまい、システムの描画性能が劣化し、また、本来256色だけで表示すれば十分なアプリケーションの性能も劣化させる。

    【0004】2画面合成を利用した画像表示装置において、例えばマルチウインドウ・システムのように、マルチタスクによる複数のアプリケーションが表示装置を共有している場合、2画面合成の機能を利用することを想定していない前画面だけをアクセスするようなアプリケーションがたまたま透過色の画素データを前画面VRA
    Mに配置することがあり得る。

    【0005】図6は2画面合成を説明する図である。 同図において、1は第1のビデオ・メモリ、2は第2のビデオ・メモリ、W1とW2はウインドウ、Aは第2のビデオ・メモリ2上の描画領域、A′は描画領域Aに対応する第1のビデオ・メモリ1上の領域である。 第1のビデオ・メモリ1が前画面VRAMに相当し、第2のビデオ・メモリ2が後画面VRAMに相当する。 第1のビデオ・メモリ1にはウインドウW1,W2が設けられている。 ウインドウW1は第1のアプリケーションに割り当てられ、ウインドウW2は第2のアプリケーションに割り当てられている。

    【0006】第1のアプリケーションは第1のビデオ・
    メモリ1だけを使用することができ、第2のアプリケーションは第1のビデオ・メモリ1と第2のビデオ・メモリ2の両方を使用することが出来る。 第2のアプリケーションが第2のビデオ・メモリ2の描画領域Aに画像を描画し、この画像をディスプレイ画面上に表示したい場合には、第1のビデオ・メモリの領域A′を特定色(透過色)で塗りつぶす。 そうすると、第2のビデオ・メモリ2の領域Aの画像がディスプレイ画面に表示される。

    【0007】上述のような2画面合成の機能を持つ表示システムにおいては、第1のアプリケーションが透過色を使用して画像を描画すると、その透過色の画素データに対応する画面上に第1のアプリケーションが予定していない色が表示されてしまうと言う不都合がある。 このような不都合を避けるために、透過色としては成るべく他のアプリケーションが通常使用しないような色を選定していた。

    【0008】

    【発明が解決しようとする課題】しかし、それぞれのアプリケーションが使用する色を予測することは、不可能であり、前述の方法は完全な対策にはなり得ない。 本発明は、2画面合成の機能を利用することを想定していない前画面VRAMだけをアクセスするようなアプリケーションがたまたま透過色の画素データを前画面VRAM
    に配置するようなことがあっても、その部分に当該アプリケーションが予定していた通りの色を表示できるようにすることを目的とする。

    【0009】

    【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明図である。 請求項1の2画面合成を利用した表示系における表示制御方法は、第1のビデオ・メモリ(1) と、第2のビデオ・メモリ(2) と、第1のビデオ・メモリ(1)
    上の特定の色を記憶する色記憶手段(3) と、色記憶手段
    (3) に保持されている色を、その色と視覚的に同じ色もしくは類似した色になるように、第2のビデオ・メモリ
    (2) のデータ形式に変換する色変換手段(5) と、制御部
    (6) とを具備し、制御部(6) によって、色記憶手段(3)
    に記憶されている色と同じ色の第1のビデオ・メモリ
    (1) 上の画素については、第2のビデオ・メモリ(2) 上の対応するアドレスの画素データを、それ以外の色については、第1のビデオ・メモリ(1)上の画素データを表示装置(4) に表示するようになった表示系における表示制御方法であって、第2のビデオ・メモリ(2) の画像データを表示するときには、第2のビデオ・メモリ(2) の表示領域以外を色変換手段(5) で変換された色を使用して塗りつぶし、第2のビデオ・メモリ(2) の表示領域に対応する第1のビデオ・メモリ(1) の領域を、色記憶手段(3) で記憶されている色で塗りつぶすことを特徴とするものである。

    【0010】請求項2の2画面合成を利用した表示系における表示制御方法は、第1のビデオ・メモリ(1) と、
    第2のビデオ・メモリ(2) と、第1のビデオ・メモリ
    (1) 上の特定の色を記憶する色記憶手段(3) と、色記憶手段(3) に保持されている色を、その色と視覚的に同じ色もしくは類似した色になるように、第2のビデオ・メモリ(2) のデータ形式に変換する色変換手段(5) と、制御部(6) とを具備し、制御部(6) によって、色記憶手段
    (3) に記憶されている色と同じ色の第1のビデオ・メモリ(1) 上の画素については、第2のビデオ・メモリ(2)
    上の対応するアドレスの画素データを、それ以外の色については、第1のビデオ・メモリ(1)上の画素データを表示装置(4) に表示するようになった表示系における表示制御方法であって、第2のビデオ・メモリ(2) 上の画像データを含む矩形領域を移動する場合には、当該矩形領域を所望の位置に複写し、複写元の矩形領域と複写先の矩形領域が一部重複するか否かを調べ、一部重複しない場合には、第2のビデオ・メモリ(2) の複写元の矩形領域を、色変換手段(5) で変換された色で塗り潰し、一部重複する場合には、第2のビデオ・メモリの複写元の矩形領域における重複部分以外の部分領域を、色変換手段(5) で変換された色で塗り潰し、第2のビデオ・メモリ(2) の複写先の矩形領域に対応する第1のビデオ・メモリ(1) の領域を、色記憶手段(3) で記憶された色で塗りつぶすことを特徴とするものである。

    【0011】

    【作用】請求項1の2画面合成を利用した表示系における表示制御方法の作用について説明する。 第1のビデオ・メモリ1では画素データの形式が4ビット構成であり、第2のビデオ・メモリ2では画素データの表現形式がRGBそれぞれが8ビット構成,計24ビット構成であると仮定する。 また、透過色が黒であり、黒を示す第1のビデオ・メモリの画素データは「0000」、黒を示す第2のビデオ・メモリの画素データは24ビット,
    オール0であると仮定する。 このような場合には、色記憶手段3には「0000」が記憶され、色変換手段5は24ビット,オール0を出する。

    【0012】或るアプリケーション・プログラムは第1
    のビデオ・メモリ1及び第2のビデオ・メモリ2を使用することが出来るものとする。 第2のビデオ・メモリ2
    に画像を描画し、この画像をディスプレイ画面に表示したい場合は、このアプリケーションは例えば次のような処理を行う。 先ず、第2のビデオ・メモリを黒で塗り潰す。 次に、所望の画像を所望の位置に描画する。 次に、
    第2のビデオ・メモリ2の描画領域に対応する第1のビデオ・メモリ1上の領域を黒で塗り潰す。 そうすると、
    第2のビデオ・メモリ2上の画像がディスプレイ画面に表示される。

    【0013】請求項2の2画面合成を利用した表示系における表示制御方法の作用について説明する。 第2のビデオ・メモリ2に画像が描画され、この画像がディスプレイ画面上に表示されているものと仮定する。 このような前提の下で、ディスプレイ画面上に表示されている第2のビデオ・メモリ2の画像を移動させる場合には、次のような処理が行われる。 第2のビデオ・メモリ2上において、画像を含む矩形領域を所望の位置に複写する。
    次に、複写元の矩形領域と複写先の矩形領域が一部重複しているか否を調べる。

    【0014】一部重複していない場合には、複写元の矩形領域を黒で塗り潰す。 一部重複している場合には、複写元の矩形領域における重複部分を除く部分領域を黒で塗り潰す。 次に、例えば下記のような処理を行っても良い。 第1のビデオ・メモリ1上において、次のようにして矩形領域の移動を行う。 複写元の矩形領域を所望の位置に複写する。 次に、複写元の矩形領域と複写先の矩形領域が一部重複しているか否かを調べる。 一部重複していない場合には、複写元の矩形領域に背景を描画する。
    一部重複している場合には、複写元の矩形領域における重複部分を除く部分領域に背景を描画する。

    【0015】

    【実施例】図2は本発明の第1実施例を示すフローチャートである。 ステップS1では、第2のビデオ・メモリ2を色変換手段5で変換された色で塗り潰す。 ステップS2では、第2のビデオ・メモリ2の所望の位置に所望の画像データを配置する。 ステップS3では、第2のビデオ・メモリ2の画像データ領域に対応する第1のビデオ・メモリ1の領域を色記憶手段3で記憶された色で塗り潰す。

    【0016】図4はVRAMのデータ形式の例を示す図である。 図4(a) は第1のビデオ・メモリ1のデータ形式の例を示す。 第1のビデオ・メモリでは、画素データは4ビット構成であり、4ビットの画素データがパレットPによってRGBがそれぞれ4ビットの画素データに変換される。 図示の例では、0番の画素データが「00
    0000000000」のRGBデータに変換され、1
    5番の画素データが「111111111111」に変換されている。 「000000000000」のRGB
    データは黒に対応し、「111111111111」のRGBデータは白に対応している。

    【0017】図4(b) は第2のビデオ・メモリのデータ形式の例を示す。 第2のビデオ・メモリでは、画素データはRGBがそれぞれ8ビット、計24ビット構成である。 第2のビデオ・メモリでは、黒は24ビットがオール0の画素データで表現される。 色記憶手段3に「00
    00」(第1ビデオ・メモリで黒に相当)が記憶されていると仮定する。 このような場合には、色記憶手段3の「0000」が色変換手段5によって24ビットがオール0の画素データに変換される。

    【0018】第1実施例では、アプリケーションがビデオ・メモリ2上で表示位置を移動させるような場合、その度にビデオ・メモリ全体を色変換手段5で変換された色で塗り潰すため、表示性能の劣化が懸念される。 この点を改良した第2実施例のフローチャートを図3に示す。

    【0019】ステップS1では、画面上での矩形移動か否かを調べる。 Noの場合はステップS2に進み、Ye
    sの場合はステップS4に進む。 ステップS2では、第2のビデオ・メモリ2を色変換手段5で変換された色で塗り潰す。 ステップS3では、第2のビデオ・メモリ2
    の所望の位置に所望の画像データを配置する。

    【0020】ステップS4では、第2のビデオ・メモリ2の矩形(描画されている領域)を所望の位置に複写する。 ステップS5では、複写先矩形と複写元矩形が一部重複するか否かを調べる。 Yesの場合はステップS7
    に進み、Noの場合はステップS6に進む。 ステップS
    6では、第2のビデオ・メモリ2上の複写元の領域を色変換手段5で変換された色で塗り潰す。 さらに、第1のビデオ・メモリ1上の複写元の領域に背景の画像を描画する。 ステップS7では、第2のビデオ・メモリ2上の複写元矩形における重複部分以外を色変換手段5で変換された色で塗り潰す。 さらに、第1のビデオ・メモリ1
    上の複写元矩形における重複部分以外に背景の画像を描画する。 ステップS8では、第1のビデオ・メモリ1の第2のビデオ・メモリ2に対応した領域を色記憶手段3
    で記憶された色で塗り潰す。

    【0021】図5は矩形の移動を説明する図である。 同図において、斜線部は色変換手段5で変換された色で塗りつぶされた領域を示している。 図5(a) は図3のステップS6に対応し、図5(b) は図3のステップS7に対応する。

    【0022】

    【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
    2画面合成の機能を利用することを想定していない前画面VRAMだけをアクセスするようなアプリケーションがたまたま透過色の画素データを前画面VRAMに配置するようなことがあっても、その部分にアプリケーションが予定した通りの色が表示でき、アプリケーションが予期しない色が画面上に表示されて画面が見難くなることを防止できる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の原理説明図である。

    【図2】本発明の第1実施例のフローチャートである。

    【図3】本発明の第2実施例のフローチャートである。

    【図4】VRAMのデータ形式の例を示す図である。

    【図5】矩形の移動を説明する図である。

    【図6】2画面合成を説明する図である。

    【符号の説明】

    1 第1のビデオ・メモリ 2 第2のビデオ・メモリ 3 色記憶手段 4 表示装置 5 色変換手段 6 制御部

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl. 5識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/72 310 9192−5L G09G 5/36 8121−5G

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