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Radio communication system

阅读:18发布:2022-06-07

专利汇可以提供Radio communication system专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To attain an instantaneous communication of data after a radio link is formed to reduce the communication time by confirming a frame format of the data communication while the radio link is formed.
SOLUTION: When a radio base station 3 receives an up synchronous burst, a system call code constituting an outgoing identification code and an incoming identification code is collated again with the call code stored in an EEPROM 4a. When unmatch is confirmed between both codes, a retransmission request is outputted. When a match is confirmed, the additional identification code constituting the incoming identification code is checked. Then the code which designates a frame format in a data communication mode is analyzed, and the data communication is carried out based on the frame format. Thus the frame format of the data communication mode can be designated while a radio link is formed, so that the area communication is possible even though no frame format is designated in a layer 3.
COPYRIGHT: (C)1997,JPO,下面是Radio communication system专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 通信回線に接続された無線基地局と無線端末とで構成され、システム呼び出し符号と付加呼び出し符号から構成される無線基地局用の基地局呼び出し符号と無線端末用の移動局呼び出し符号によって無線回線接続の認証を行う無線通信システムにおいて、 前記基地局呼び出し符号を構成する付加呼び出し符号の種別に応じて無線通信のデータ形式を指定する指定手段と、 前記指定手段により指定されたデータ形式で無線通信を行う無線通信手段とを備えることを特徴とする無線通信システム。
  • 【請求項2】 前記指定手段は、無線通信の無線リンクを張る過程でデータ通信時のフレームフォーマットを指定することを特徴とする請求項1記載の無線通信システム。
  • 【請求項3】 前記指定手段は、付加呼び出し符号の種別に応じてデータ用ビットと誤り訂正ビットの配分を変えたフレームフォーマットを指定することを特徴とする請求項2記載の無線通信システム。
  • 【請求項4】 前記無線基地局と無線端末との間の無線通信は、TDMA/TDD方式であることを特徴とする請求項3記載の無線通信システム。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明はデジタル無線通信システムに関し、特に音声以外のデータ通信を行う無線通信システムに関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】従来、アナログ無線電話機によりデータ通信を行う時は当然のことであるが、デジタル無線電話機においてデータ通信を行う場合にも、データ通信時のデータフレームフォーマットは無線回線のリンクを張った後の通信フェーズでデータを通信する前にデータのフォーマットを指定するメッセージを送り、フォーマットを指定してからデータ通信を行うように構成されている。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従来例では、実際のデータ通信を行う前にフレームフォーマットを指定しているため、無線のリンクを張ってからデータ通信を行うまでに時間がかかるという問題点があった。

    【0004】本発明は、上記従来の問題点を解決するために成されたもので、無線のリンクを張る過程においてデータ通信のフレームフォーマットを指定し、データ通信を行う無線通信システムを提供することを目的とする。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、本発明は、通信回線に接続された無線基地局と無線端末とで構成され、システム呼び出し符号と付加呼び出し符号から構成される無線基地局用の基地局呼び出し符号と無線端末用の移動局呼び出し符号によって無線回線接続の認証を行う無線通信システムにおいて、前記基地局呼び出し符号を構成する付加呼び出し符号の種別に応じて無線通信のデータ形式を指定する指定手段と、前記指定手段により指定されたデータ形式で無線通信を行う無線通信手段とを備えることを特徴とする。

    【0006】また好ましくは、前記指定手段は、無線通信の無線リンクを張る過程でデータ通信時のフレームフォーマットを指定することを特徴とする。

    【0007】また好ましくは、前記指定手段は、付加呼び出し符号の種別に応じてデータ用ビットと誤り訂正ビットの配分を変えたフレームフォーマットを指定することを特徴とする。

    【0008】また好ましくは、前記無線基地局と無線端末との間の無線通信は、TDMA/TDD方式であることを特徴とする。

    【0009】

    【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明に係る実施の形態を詳細に説明する。

    【0010】尚、実施の形態では、無線通信システムとしてパーソナル・ハンディーホン・システム(以下PH
    Sと称する)を例にして説明する。

    【0011】図1は、本実施の形態におけるPHSの構成を示すブロック図である。 図1において、1は主装置であり、通信回線を収容して交換制御を行う。 2は主装置1に収容される公衆通信回線である。 3a,3bは共に無線基地局であり、内部のEEPROM4a,4bにそれぞれ基地局呼び出し符号を構成するシステム呼び出し符号、移動局呼び出し符号1、及び移動局呼び出し符号2を記憶している。 5a,5bは通信回線であり、上述の主装置1と無線基地局3a,3bとを接続する。 7
    aはデータ通信を行う無線端末であり、内部のEEPR
    OM8aに基地局呼び出し符号を構成するシステム呼び出し符号、移動局呼び出し符号1を記憶している。 7b
    はデータ通信を行う無線端末であり、内部のEEPRO
    M8bに基地局呼び出し符号を構成するシステム呼び出し符号、移動局呼び出し符号2を記憶している。

    【0012】図2は、図1に示した無線端末7a,7b
    の構成を示す概略ブロック図である。 図示するように、
    無線端末7a,7bは無線通信を行う無線通信部11、
    制御部12、呼び出し符号を記憶するEEPROM1
    3、データの入出処理を行うデータ処理部14で構成される。 また、制御部12は無線通信の各種制御を行う無線通信制御部12aと、発識別符号、着識別符号、付加識別符号等の呼び出し符号の照合を行う識別信号照合部12bと、データ通信を行う際のフレームフォーマットの制御を行うフレームフォーマット制御部12cとで構成される。

    【0013】図3は、図1に示した無線基地局3a,3
    bの構成を示す概略ブロック図である。 図示するように、無線基地局3a,3bは無線通信を通信を行う無線通信部21、制御部22、呼び出し符号を記憶するEE
    PROM23、主装置1との間の通信を行う有線通信インターフェース部24で構成される。 また、制御部22
    は無線通信の各種制御を行う無線通信制御部22aと、
    発識別符号、着識別符号、付加識別符号等の呼び出し符号の照合を行う識別信号照合部22bと、データ通信を行う際のフレームフォーマットの制御を行うフレームフォーマット制御部22cとで構成される。

    【0014】図4は、基地局呼び出し符号の構成を示す図である。 図4に示すように基地局呼び出し符号はシステム呼び出し符号29ビットと付加呼び出し符号13ビットの合計42ビットで構成される。 システム呼び出し符号はシステムに共通の呼び出し符号であり、図1に示す無線基地局3a,3b、無線端末7a,8bが全て記憶している。

    【0015】図5は、無線基地局から無線端末に送る識別符号を示す図である。 図5に示すように基地局呼び出し符号42ビットが発識別符号であり、無線端末から送られてきた無線端末の発識別符号である移動局呼び出し符号28ビットが着識別符号になっている。

    【0016】図6は、無線端末から無線基地局に送る識別符号を示す図である。 図6に示すように基地局呼び出し符号42ビットが着識別符号であり、移動局呼び出し符号28ビットが発識別符号になっている。

    【0017】以上の構成において、無線基地局と無線端末との間で無線リンクを張る手順について以下に説明する。 尚、無線基地局と無線端末との間の無線通信はTD
    MA/TDD方式で行われる。

    【0018】図7は、無線端末からの発呼時に無線端末と無線基地局間の無線リンクを張るまでのシーケンスを示す図である。

    【0019】まず、無線端末が待ち受け時に、無線基地局から間欠的に各種報知情報が無線端末に送れてくる。
    尚、この報知情報を送るフレームには、基地局呼び出し符号の発識別符号が含まれている。 また、この場合の基地局呼び出し符号を構成する付加呼び出し符号は意味を持たないアイドルビットである。

    【0020】これに対して、無線端末では、この基地局呼び出し符号中のシステム呼び出し符号を自分が記憶しているシステム呼び出し符号と照合し、一致していれば報知情報に則った処理をすると同時に、基地局からの発識別符号を記憶する。 その後、無線端末でオフフック操作が行われると、無線端末は発識別符号と着識別符号を含んだフォーマットで無線のリンクチャネル確立要求を出す。

    【0021】一方、無線基地局では、発識別符号と着識別符号を含んだフォーマットで無線のリンクチャネル割当情報を出す。 そして、無線基地局と無線端末間のクロックの位相同期引込みを行うために発識別符号と着識別符号を含んだフォーマットの同期バースト信号を相互に送り合う。

    【0022】図8は、上り同期バーストのフレームフォーマットを示す図である。 図9は、下り同期バーストのフレームフォーマットを示す図である。 図8、図9中、
    Rは過渡応答用ランプビット、SSはスタートシンボル、PRはビット同期のためのプリアンブルビット、U
    Wはフレーム同期のためのユニークワード、CIは情報種別を示すビット、CRCはCRC符号ビットである。

    【0023】上述の同期バースト信号により無線基地局と無線端末間の相互の同期がとれて、無線リンクが張れるとSABM、UAといったレイヤ2メッセージの送受信を行う。

    【0024】次に、本実施の形態における動作を図10
    に示すフローチャートを参照しながら以下に説明する。

    【0025】まず、無線端末7aが待ち受け状態の時に(ステップS1)、無線基地局3aから間欠的に各種報知情報を通知する報知情報信号が送られてくると、無線端末7aではこの基地局呼び出し符号中のシステム呼び出し符号とEEPROM8aに記憶しているシステム呼び出し符号との照合を行う。 ここで、一致していれば報知情報に則った処理をすると同時に、この基地局3aからの発識別符号を記憶する(ステップS2)次に、無線端末7aがオフフックの操作をすれば(ステップS
    3)、無線端末3aは無線のリンクを張るための要求信号であるリンクチャネル確立要求を無線基地局3aに送る(ステップS4)。 このリンクチャネル確立要求には、移動局呼び出し符号1の発識別符号と無線基地局3
    aから送られてきた基地局呼び出し符号である着識別符号も含まれている。 また、この場合の着識別符号である基地局呼び出し符号の付加呼び出し符号は意味を持っていない。

    【0026】一方、無線基地局3aがリンクチャネル確立要求を受け取ると、発識別符号である移動局呼び出し符号1と、着識別符号である基地局呼び出し符号を構成するシステム呼び出し符号とをそれぞれEEPROM4
    aに記憶しているものと照合する(ステップS5)。 ここで、不一致であれば再送要求を送るが(ステップS
    6)、一致していれば無線基地局3aは発識別符号と着識別符号も一緒にリンクチャネル割当を無線端末7aに送る(ステップS7)。 尚、この時の発識別符号である基地局呼び出し符号を構成する付加呼び出し符号は意味を持たないアイドルビットである。

    【0027】そして、無線端末7aがこのリンクチャネル割当を受け取ると、着識別符号である移動局呼び出し符号1と、発識別符号である基地局呼び出し符号を構成するシステム呼び出し符号とをそれぞれEEPROMに記憶しているものと照合する(ステップS8)。 ここで、不一致であれば再送要求を送るが(ステップS
    9)、一致していれば無線端末7aは無線基地局3aとのクロック等の同期を相互にとるため、まず上り同期バーストを送る。

    【0028】この上り同期バーストはリンクチャネル確立要求と同様に、発識別符号と着識別符号も一緒に送る。 この時の着識別符号である基地局呼び出し符号を構成する付加呼び出し符号に予めシステムで定まれているデータ通信を行う時のフレームフォーマットを指定するコードを使用する(ステップS10)。

    【0029】一方、無線基地局3がこの上り同期バーストを受け取ると、クロック等の同期化処理を行うと同時に、発識別符号と着識別符号を構成するシステム呼び出し符号を再度EEPROM4aに記憶しているものと照合する(ステップS11)。 ここで、不一致であれば再送要求を送るが(ステップS12)、一致していれば着識別符号を構成する付加識別符号を調べ、データ通信を行う時のフレームフォーマットを指定するコードを解析し、このフレームフォーマットでデータ通信を行うようにする(ステップS13)。

    【0030】例えば、付加識別符号が「0000000000000」
    の場合は、フレームフォーマットを図11に示すように、データ用ビット120ビット、誤り訂正ビット40
    ビットのビット配分で送る。 また、付加識別符号が「111
    1111111111」の場合は、フレームフォーマットを図12
    に示すように、データ用ビット100ビット、誤り訂正ビット60ビットのビット配分で送る。 図10の場合では、図9に示す場合よりフレームフォーマットのデータビットが20ビット分少なくなるかわりに、誤り訂正ビットを20ビット多くしているので、データの信頼性を向上させることができる。

    【0031】また同様に、無線基地局3aから発識別符号と着識別符号も一緒に送る下り同期バーストを無線端末7aに送る(ステップS14)。 無線端末7aがこの下り同期バーストを受け取ると、同様にクロック等の同期化処理を行うと同時に、発識別符号と着識別符号を構成するシステム呼び出し符号を再度、EEPROM8a
    に記憶しているものと照合をする(ステップS15)。
    ここで、不一致であれば再送要求を送るが(ステップS
    16)、一致していれば着識別符号を構成する付加識別符号を調べ、自分が送ったデータ通信を行う時のフレームフォーマットを指定するコードであるか調べる。 そして、同じものであれば無線基地局3aがデータ通信時のフレームフォーマット指示を受け付けたと判断し、レイヤ2以降の処理に移行する(ステップS17)。

    【0032】このように、無線リンクを張る過程で、データ通信時のフレームフォーマットを指定できるので、
    レイヤ3においてフレームフォーマットを指定しなくても、データ通信に移行できる。

    【0033】本実施の形態では、主装置に無線基地局が2つしか接続されていないが、その数は3つ以上でもよい。 この場合も、当然本実施の形態と同様の効果がある。

    【0034】また、本実施の形態では、PHSを例に説明したが、他の無線媒体のシステムでも同様の効果がある。

    【0035】また、本発明は『ホストコンピュータ、インタフェース、プリンタ等の』複数の機器から構成されるシステムに適用しても、『複写機等の』1つの機器からなる装置に適用しても良い。 また、本発明はシステム或いは装置にプログラムを供給することによって実施される場合にも適用できることは言うまでもない。 この場合、本発明に係るプログラムを格納した記憶媒体が本発明を構成することになる。 そして、該記憶媒体からそのプログラムをシステム或いは装置に読み出すことによって、そのシステム或いは装置が、予め定められた仕方で動作する。

    【0036】

    【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
    無線のリンクを張る過程でデータ通信のフレームフォーマットを確立することにより、無線リンクを張ってデータ通信を行うまでを即時に行え、通信時間が大幅に短縮できるという極めて優れた効果を奏する。

    【0037】

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本実施の形態における無線通信システムの構成を示すブロック図である。

    【図2】図1に示す無線端末の構成を示す概略ブロック図である。

    【図3】図1に示す無線基地局の構成を示す概略ブロック図である。

    【図4】基地局呼び出し符号の構成を示す図である。

    【図5】無線基地局から無線端末に送る識別符号を示す図である。

    【図6】無線端末から無線基地局に送る識別符号を示す図である。

    【図7】無線端末からの発呼時に、無線端末と無線基地局間の無線リンクを張るまでのシーケンスを示す図である。

    【図8】上り同期バーストのフレームフォーマットを示す図である。

    【図9】下り同期バーストのフレームフォーマットを示す図である。

    【図10】本実施の形態における動作を示すフローチャートである。

    【図11】本実施の形態によるフレームフォーマットを示す図である。

    【図12】本実施の形態によるフレームフォーマットを示す図である。

    【符号の説明】

    1 主装置 2 公衆通信回線 3 無線基地局 5 通信回線 7 無線端末

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