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Facility monitor control system

阅读:949发布:2022-06-05

专利汇可以提供Facility monitor control system专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a facility monitor control system where immediate correspondence can be executed on a facility side when an urgent abnormality notice is given from the facility side. SOLUTION: In the system, slave stations 11a and 11b are installed for respective facilities being the objects of monitoring/control, a central station 10 is installed in a center monitor controller monitoring/controlling the facilities, the stations are connected by a transmission medium 20 transmitting monitoring/ control data and sound data and sound reproduction means 92a and 92b reproducing sound from sound data are installed in the respective facilities. When monitoring data giving the notice of abnormality is transmitted from the slave station 11a to the center station 10, the slave station 11a generates sound data of warning in accordance with the abnormality notice and sound data are reproduced from the sound reproduction means 92a of the pertinent facility.,下面是Facility monitor control system专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 監視/制御の対象である設備毎に子局を設け、これらの設備を監視/制御する中央監視/制御装置に中央局を設け、局間を監視/制御データと音声データとが伝送可能な伝送媒体で結び、音声データから音声を再生する音声再生手段を各設備に設けたシステムにおいて、子局から中央局へ異常を通知する監視データが伝送されるときには、この異常通知に応じて当該子局が警報の音声データを生成し、この音声データを当該設備の音声再生手段より再生することを特徴とする設備監視制御システム。
  • 【請求項2】 子局内に、監視データから異常通知の情報を抽出する異常通知抽出手段と、警報の音声データを生成する警報音声データ生成手段とを設けたことを特徴とする請求項1記載の設備監視制御システム。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、中央監視/制御装置により遠方の設備の監視/制御を集中管理する設備監視制御システムに係り、特に、設備側から緊急を要する異常通知を行うときには、設備側で即時的な対応ができる設備監視制御システムに関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】1乃至複数の設備を遠隔より監視或いは制御するために、監視/制御を行う装置と対象の設備との間で伝送媒体を介して情報を伝送することが行われる。 図2に示した設備監視制御システムの伝送系統は、
    中央監視/制御装置(図示せず)の伝送ノードである中央局10と設備(図示せず)毎の伝送ノードである子局11a,11b,…とを伝送媒体20でループ状に結んだものである。 各局に対して設備又は中央監視/制御装置から入されるデータ及び出力されるデータは、その局において多重化され、伝送媒体20を介して伝送される。 ここで扱うデータは、中央監視/制御装置が各設備を制御する制御データ31,31a,31b,…、各設備が中央監視/制御装置に送る監視データ32,32
    a,32b,…、中央監視/制御装置が各設備に送る音声データ33,33a,33b,…、各設備が中央監視/制御装置に送る音声データ34,34a,34b,…
    である。

    【0003】各設備の監視データ32a,32b,…が各子局11a,11b,…から監視データ32として中央局10へ伝送され、その監視データ32に基づき中央監視/制御装置が監視或いは制御を行い、中央監視/制御装置による制御データ31が中央局10から各子局1
    1a,11b,…へ伝送されて制御データ31a,31
    b,…として各設備に届けられることにより、中央監視/制御装置は遠方にある設備の監視/制御を集中管理することができる。

    【0004】図3に示されるように、親子局間では、制御チャンネル、監視チャンネル、音声チャンネルによりそれぞれのデータ31,32,33,34(31a,3
    2a,33a,34a)が伝送可能である。 各設備(図示せず)及び中央監視/制御装置100には、集音した音声を用いるか又は合成により音声データを生成する音声データ生成手段91(91a)と、音声データから音声を再生する音声再生手段92(92a)とが設けられており、中央監視/制御装置100が中央局10から子局11aへ伝送した音声データ33(33a)を設備において再生し、設備が子局11aから中央局10へ伝送した音声データ34(34a)を中央監視/制御装置1
    00において再生できるようになっている。

    【0005】

    【発明が解決しようとする課題】従来の設備監視制御システムでは、管理は全て中央監視/制御装置側に委ねられているため、設備側から緊急を要する異常通知(例えば、人命に関わるような障害が検出されたことの通知)
    がなされても、中央監視/制御装置側からの制御データが戻ってくるまで、設備側は制御待ちの状態となる。 また、このときに、中央監視/制御装置側にも何らかの障害が発生していると、異常通知に対する制御の応答が遅れる可能性がある。

    【0006】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、設備側から緊急を要する異常通知を行うときには、
    設備側で即時的な対応ができる設備監視制御システムを提供することにある。

    【0007】

    【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために本発明は、監視/制御の対象である設備毎に子局を設け、これらの設備を監視/制御する中央監視/制御装置に中央局を設け、局間を監視/制御データと音声データとが伝送可能な伝送媒体で結び、音声データから音声を再生する音声再生手段を各設備に設けたシステムにおいて、子局から中央局へ異常を通知する監視データが伝送されるときには、この異常通知に応じて当該子局が警報の音声データを生成し、この音声データを当該設備の音声再生手段より再生するものである。

    【0008】子局内に、監視データから異常通知の情報を抽出する異常通知抽出手段と、警報の音声データを生成する警報音声データ生成手段とを設けてもよい。

    【0009】

    【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を添付図面に基づいて詳述する。

    【0010】図1に、本発明の設備監視制御システムにおける親子局間の伝送形態及び子局の内部構成を示す。
    親子局間では、従来同様に、制御チャンネル、監視チャンネル、音声チャンネルによりそれぞれのデータ31,
    32,33,34(31a,32a,33a,34a)
    が伝送可能である。 監視データ32(32a)のうち、
    緊急を要する異常通知の情報321(321a)については、分離して示してある。 各設備(図示せず)及び中央監視/制御装置100には、集音した音声を用いるか又は合成により音声データを生成する音声データ生成手段91(91a)と、音声データから音声を再生する音声再生手段92(92a)とが設けられており、中央監視/制御装置100が中央局10から子局11aへ伝送した音声データ33(33a)を設備において再生し、
    設備が子局11aから中央局10へ伝送した音声データ34(34a)を中央監視/制御装置100において再生できるようになっている。

    【0011】本発明にあっては、子局11a内に、監視データ32(32a)から異常通知の情報を抽出する異常通知抽出手段40、警報の音声データを生成する警報音声データ生成手段50、中央局からの音声データの有無を検出する空き検出部70、空き検出に応じて警報音声データの通過を制御するゲート付きバッファ部60、
    中央局からの音声データと警報音声データとを切り替えて音声再生手段92aに提供する切替え部80が設けられている。

    【0012】図1の構成における動作を説明する。

    【0013】設備において緊急の対応が必要な異常、障害等が発生したとき、当該子局11aから異常通知の情報321(321a)が中央局10へ伝送される。 このとき異常通知抽出手段40は、監視データ32(32
    a)から異常通知の情報321(321a)を抽出する。 これにより、異常通知の情報は二つに分岐され、一方は、中央監視/制御装置100側へ伝送され、もう一方は、子局11a内での処理に使用される。 子局11a
    内へ分岐された異常通知の情報が警報音声データ生成手段50に入力されると、警報音声データ生成手段50
    は、警報の音声データを生成してゲート付きバッファ部60に出力する。 このとき、無条件で警報の音声データを再生しようとすると、中央局からの音声データ33が伝送されている場合に、この音声データ33の伝送が不可になってしまう。 そこで、空き検出部70が中央局1
    0からの音声データ33の有無を検出する。 中央局10
    からの音声データ33が無いことが確認された場合、ゲート付きバッファ部60は警報音声データを通過させる。 この警報音声データが切替え部80に入力されると、切替え部80は、中央局10からの音声データ33
    を警報音声データに切り替えて音声データ33aとして当該設備の音声再生手段92aに提供する。 当該設備において、音声再生手段92aが警報音声データを再生することにより、警報音声が発声される。 このようにして緊急を要する異常発生の際には、設備側において一次対応、即ち、他を経由することなく警報音声が発声されるので、作業者は遅滞なく異常発生を認識することができる。

    【0014】従来の設備監視制御システムでは、設備側は子局が中央局とのデータ伝送を行うのみであったが、
    本発明では、音声チャンネル及び音声再生手段を利用して、子局が自局での緊急を要する異常通知に応じて警報の音声データを生成し、この音声データを当該設備で再生して警報音声を発声するので、中央監視/制御装置側からの制御より早く、設備側で異常発生に対応することができる。

    【0015】なお、伝送系統は、図2のようなループ型構成に限らず、中央局と子局とが一対一で対向する構成、中央局と複数の子局とが一対多で対向するスター型の構成とすることができる。

    【0016】

    【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮する。

    【0017】(1)異常発生時に設備側で即時的な対応ができるようになり、確実で信頼できる設備監視制御システムが実現される。

    【0018】(2)既設の音声チャンネル及び音声再生手段を利用することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の一実施形態による親子局間の伝送形態及び子局の内部構成を示す図である。

    【図2】設備監視制御システムの伝送系統図である。

    【図3】従来の親子局間の伝送形態及び子局の内部構成を示す図である。

    【符号の説明】

    10 中央局 11a,11b,… 子局 20 伝送媒体 40 異常通知抽出手段 50 警報音声データ生成手段 91,91a,91b,… 音声データ生成手段 92,92a,92b,… 音声再生手段 100 中央監視/制御装置

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