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Information processing apparatus

阅读:0发布:2021-07-09

专利汇可以提供Information processing apparatus专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide an information processing apparatus capable of detecting degeneration without requiring complicated prearrangement in a PCI express bus for instance.
SOLUTION: The information processing apparatus to which connectors having respectively different numbers of terminals can be attached is provided with a number-of-terminals detection means for detecting the physical number of terminals of an attached connector, a comparison means for comparing the physical number of terminals detected by the number-of-terminals detection means with the logical number of terminals being operated, and a determination means for determining degeneration operation when the physical number of terminals does not coincide with the logical number of terminals as a comparison result by the comparison means.
COPYRIGHT: (C)2009,JPO&INPIT,下面是Information processing apparatus专利的具体信息内容。

  • 端子数の異なるコネクタが装着され得る情報処理装置において、
    装着されているコネクタの物理的な端子数を検出する端子数検出手段と、
    前記端子数検出手段によって検出した物理的な端子数と、動作している論理的な端子数とを比較する比較手段と、
    前記比較手段による比較の結果、前記物理的な端子数と前記論理的な端子数とが一致しない場合には、縮退運転していると判定する判定手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
  • 前記端子数検出手段が、接続されたレジスタのビット位置によって物理的な端子数を検出することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  • 前記比較手段による比較の結果、前記物理的な端子数と前記論理的な端子数とが一致しない場合には、縮退運転している旨を通知する通知手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  • 前記コネクタがPCIエクスプレスバスのコネクタであることを特徴とする請求項1ないし3のうちのいずれか1項に記載の情報処理装置。
  • 前記端子数検出手段が、装着されている拡張カードのレーン数を検出するものであることを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
  • 前記端子数検出手段が、PRSNT信号を用いて、装着されている拡張カードのレーン数を検出するものであることを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
  • 说明书全文

    本発明は情報処理装置に関し、詳しくは、PCIエクスプレスカードを装着可能な情報処理装置に関する。

    コンピュータなどの情報処理機器と周辺機器とを接続するバスアーキテクチャとしてPCIバス(Peripheral Component Interconnectバス)がよく知られている。 また、PCIバスよりも転送速度を高速化したPCIエクスプレスバスが提供され始めている。

    PCIエクスプレスバスの利点としてはレーン数のフレキシビリティが挙げられる。 たとえばPCIエクスプレスバスでは、拡張カードの故障などにより、レーン数を減らし、縮退運転することがある。 従来、この縮退運転に移行したことを認識することができず、性能が低下したまま動作し続けるという問題があった。

    図2は従来の情報処理装置のPCIエクスプレスバスに係る構成を示すブロック図であり、(a)はレーン数の多いカードを示す図であり、(b)はレーン数の少ないカードを示す図であり、(c)はカードが挿入される情報処理装置側の構成を示す図である。

    図2(a)および図2(b)に示すように、カード12はレーン数の多いカードであって端子12aがPRSNT端子であり、カード13はレーン数の少ないカードであって端子13aがPRSNT端子である。

    また、図2(c)において、情報処理装置側のシステム基板11の端子11aは端子12aからの信号を検出するPRSNT端子であり、端子11bは端子13aからの信号を検出するPRSNT端子である。

    端子11aおよび端子11bは、配線11cで接続され、またプルアップ抵抗に接続され、またカードが装着されたことを検出するホットプラグ制御回路11dに接続される。

    この図2(a)、(b)、(c)に示す従来の情報処理装置では、PRSNT端子により、拡張カードの装着の有無は検出、判定できるが、装着されているカードのレーン数を検出することができなかった。

    また、特許文献1に記載の発明では、メモリなどに、拡張カードごとのレーン数を記憶させる方法を開示している。

    特開2006−201881号公報

    しかしながら、特許文献1に記載の方法では、各拡張カードの情報をあらかじめメモリに設定しなければならず、面倒な前準備が必要だという問題があった。 また、最初の電源投入時にレーン数を自動的に記憶させる方法では、最初から縮退していた場合に検出できないという問題があった。

    本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、たとえばPCIエクスプレスバスにおいて、面倒な前準備を必要とせず、縮退を検出することができる情報処理装置を提供することを目的とする。

    上記課題を解決するにあたり、本発明は、端子数の異なるコネクタが装着され得る情報処理装置において、装着されているコネクタの物理的な端子数を検出する端子数検出手段と、前記端子数検出手段によって検出した物理的な端子数と、動作している論理的な端子数とを比較する比較手段と、前記比較手段による比較の結果、前記物理的な端子数と前記論理的な端子数とが一致しない場合には、縮退運転していると判定する判定手段とを備えたことを特徴とする。

    また本発明は、前記端子数検出手段が、接続されたレジスタのビット位置によって物理的な端子数を検出することを特徴とする。

    また本発明は、前記比較手段による比較の結果、前記物理的な端子数と前記論理的な端子数とが一致しない場合には、縮退運転している旨を通知する通知手段をさらに備えたことを特徴とする。

    また本発明は、前記コネクタがPCIエクスプレスバスのコネクタであることを特徴とする。

    また本発明は、前記端子数検出手段が、装着されている拡張カードのレーン数を検出するものであることを特徴とする。

    また本発明は、前記端子数検出手段が、PRSNT信号を用いて、装着されている拡張カードのレーン数を検出するものであることを特徴とする。

    本発明によれば、PCIエクスプレスバスにおいて、面倒な前準備を必要とせず、縮退を検出することができる情報処理装置を提供することができる。

    以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。

    本発明は、PCIエクスプレスバスの拡張カードの物理的な形状と、論理的な接続状況とを比較し、整合が取れない場合、その旨を通知することを特徴とする。

    PCIエクスプレスバスの拡張カードは、そのカードがサポートするレーン数に応じて、カードエッジコネクタの幅が異なる。 本発明の情報処理装置では、この違いすなわち物理的な形状を、PCIエクスプレスバスのホットスワップ用のPRSNT信号を用いてレジスタによって検知し、PCIエクスプレスで動作中のレーン数(論理的なレーン数)と比較し、一致しない場合には縮退運転に移行したことを通知する。

    図1は本発明の一実施の形態による情報処理装置のPCIエクスプレスバスに係る構成を示すブロック図であり、(a)はレーン数の多いカードを示す図であり、(b)はレーン数の少ないカードを示す図であり、(c)はカードが挿入される情報処理装置側の構成を示す図である。

    図1(a)および図1(b)に示すように、カード2はレーン数の多いカード(たとえば16レーンの拡張カード)であって端子2aがPRSNT端子であり、カード3はレーン数の少ないカード(たとえば1レーンの拡張カード)であって端子3aがPRSNT端子である。 PRSNTはホットスワップ用の信号である。

    また、図1(c)において、情報処理装置側のシステム基板1の端子1aは端子2aからの信号を検出するPRSNT端子であり、端子1bは端子3aからの信号を検出するPRSNT端子である。

    情報処理装置としては、パソコン、ワークステーション、サーバ、PDAなどいかなるものであってもかまわない。

    端子1aと端子1bとは従来と異なり互いに接続されず、個別に検出可能に構成されている。

    端子1aは、配線1cに接続され、またプルアップ抵抗に接続され、またAND回路1eを介して、カードが装着されたことを検出するホットプラグ制御回路1fに接続される。 さらに端子1aは、装着されたカードの形状を検出するレジスタ1gのビット4に接続される。

    端子1bは、配線1dに接続され、またプルアップ抵抗に接続され、またAND回路1eを介して、カードが装着されたことを検出するホットプラグ制御回路1fに接続される。 さらに端子1bは、装着されたカードの形状を検出するレジスタ1gのビット1に接続される。

    次に、図1(a)、(b)および(c)に示した実施の形態の動作について説明する。

    たとえばカード2が情報処理装置に装着された場合には、AND回路1eを介してホットプラグ制御回路1fによってカード2の検出がされ、PCIエクスプレスの動作が開始される。 この動作中において、PCIエクスプレスではいくつのレーンで動作するかが定められる。 これが論理的なレーン数である。

    一方、レジスタ1gのビット4は、カード2が装着されたことによってローになり、装着されている拡張ボードが16レーンであることが判定される。 これが物理的なレーン数である。

    その後、現在の論理的なレーン数と物理的なレーン数とを比較し、これが一致しない場合には、PCIエクスプレスが縮退運転しているものと判定し、ワーニングメッセージなどで操作者に通知する。

    ところで、元々、カードの形状から判定されるレーン数よりも少ないレーン数で動作する拡張カード(形状から判定されるレーン数よりも少ないレーン数を有する拡張カード)の場合、本発明では縮退運転と判定してしまうが、このように装着できるスロットを制限するようなカードは稀であり、特に問題はないが、この場合の対策としては、本発明による判定がされないよう、またはワーニングの通知がされないように、あらかじめ設定する手段を設けておけばよい。

    なお、PCIエクスプレスのコンフィグレーションレジスタには”Maximum Link Width”レジスタが存在するが、このレジスタはデバイスがリンクできる最大数を示すものであり、カードのリンク数ではない。 このレジスタを参照したとしても本発明と同様の効果を得ることはできない。

    なお、上述の実施の形態では、PCIエクスプレスで定義されたPRSNT信号を用いてカードの物理形状を検出するようにしているが、本発明はこれに限られるものではなく、コネクタの他の端子、たとえばグランド端子、リザーブ端子などを用いて検出するようにしてもよい。

    また、本発明は、PCIエクスプレスに限られるものではなく端子数の異なるコネクタが装着され得る装置において、同様の効果が得られる。

    また、本発明は、PCIエクスプレスのコンフィグレーションレジスタの”Maximum Link Width”レジスタを参照し、この値が1レーンを示していれば、本発明による縮退運転の判定やワーニングをしないようにしてもよい。 このようにすれば、カードの形状から判定されるレーン数よりも少ないレーン数を有する拡張カードでも、1レーンであれば、誤って縮退運転と判定やワーニングをしてしまうことがない。

    なお、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を施すことが可能であることはいうまでもない。

    本発明の一実施の形態による情報処理装置のPCIエクスプレスバスに係る構成を示すブロック図であり、(a)はレーン数の多いカードを示す図であり、(b)はレーン数の少ないカードを示す図であり、(c)はカードが挿入される情報処理装置側の構成を示す図である。

    従来の情報処理装置のPCIエクスプレスバスに係る構成を示すブロック図であり、(a)はレーン数の多いカードを示す図であり、(b)はレーン数の少ないカードを示す図であり、(c)はカードが挿入される情報処理装置側の構成を示す図である。

    符号の説明

    1 システム基板 1a、1b、2a、3a 端子 1c、1d 配線 1e AND回路 1f ホットプラグ制御回路 1g レジスタ 2、3 拡張カード

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