Data reproducing device

阅读:1015发布:2020-11-28

专利汇可以提供Data reproducing device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To change a reproducing speed and an operation object employing a smaller number of operation keys.
SOLUTION: When a reproducing process is conducted, a digital video camera 1 displays an indicator image formed by reproducing speed images corresponding to a plurality of reproducing speeds and an arrow image that indicates the reproducing speed image corresponding to a present reproducing speed on a monitor 4. When left and right operation keys 5b and 5c are operated during a reproducing operation, selection of the reproducing speed image and the location of the arrow image are changed in accordance with the time being operated and the reproducing speed is also changed. When a plurality of data is simultaneously reproduced, by double clicking the left and the right operation keys 5b and 5c, the operation object is switched from the data of the present operation data to other data and the display formats of the indicator image and the arrow image are changed in accordance with the operation object.
COPYRIGHT: (C)2006,JPO&NCIPI,下面是Data reproducing device专利的具体信息内容。

  • 記憶媒体に記憶されたデータを複数の再生速度で再生する再生手段を備えるデータ再生装置において、
    各再生速度に対応しており、選択することが可能な複数の再生速度画像を列状に表示する表示手段と、
    再生速度画像の選択を順に切り替える操作指示を受け付ける受付手段と、
    該受付手段が一度の操作指示を継続的に受け付ける時間を計測する計測手段と、
    該計測手段が計測した計測時間及び基準時間の比較を行う比較手段と、
    該比較手段の比較により前記計測時間が基準時間より短いと判定したとき、選択状態の再生速度画像の隣にある再生速度画像へ選択を切り替える手段と を備え、
    前記再生手段は、選択状態の再生速度画像に対応する再生速度でデータを再生することを特徴とするデータ再生装置。
  • 選択状態の再生速度画像から一方側へ複数の再生速度画像がある場合で前記比較手段の比較により前記計測時間が基準時間を超えたと判定したとき、一方側へ再生速度画像の選択を順次切り替える手段を備える請求項1に記載のデータ再生装置。
  • ランダムアクセスが可能な記憶媒体に記憶された複数のデータを同時的に再生する再生手段を備えるデータ再生装置において、
    複数の再生されるデータの中で再生速度を変更するデータ対象の指定を受け付ける指定受付手段と、
    各再生速度に対応しており、選択することが可能な複数の再生速度画像を表示する表示手段と、
    再生速度画像の選択を切り替える操作指示を受け付ける受付手段と、
    該受付手段が受け付けた操作指示に基づき再生速度画像の選択を切り替える手段と を備え、
    前記再生手段は、選択状態の再生速度画像に対応する再生速度で前記指定受付手段が受け付けた指定のデータを再生することを特徴とするデータ再生装置。
  • 前記表示手段は、複数の再生するデータのそれぞれの再生速度に対応した再生速度画像を指示する複数の指示画像を再生するデータ毎に相異させた形態で表示するようにしてある請求項3に記載のデータ再生装置。
  • 前記表示手段は、前記受付手段が操作指示を受け付けた場合、該操作指示に基づき選択が切り替えられる再生速度画像を指示するように前記指定受付手段が受け付けた指定のデータに対応する前記指示画像の位置を変更することを特徴とする請求項4に記載のデータ再生装置。
  • 前記指定受付手段が複数回の指定を連続的に受け付ける時間を計測する計時手段と、
    該計時手段が計測した時間及び基準操作時間の比較を行う時間比較手段と、
    該時間比較手段の比較により計測した時間が基準操作時間より短いと判定した場合、再生速度を変更する対象を他のデータに変更する手段と を備える請求項3乃至請求項5のいずれか1つに記載のデータ再生装置。
  • 前記データは画像のデータであり、
    前記表示手段は、前記複数の再生されるデータに係る画像をそれぞれ同時的に表示すると共に、各画像が表示される範囲の周辺部に前記複数の再生速度画像を表示するようにしてある請求項3乃至請求項6のいずれか1つに記載のデータ再生装置。
  • 说明书全文

    本発明は、少数の操作キーにより各種再生操作を行えると共に、同時的に複数のデータを再生する場合に対しても少数の操作キーで各種操作を行えるようにしたデータ再生装置に関する。

    従来、携帯型の電気機器として音楽再生装置及び画像再生装置等が存在する。 携帯型の音楽再生装置は磁気テープ、CD(Compact Disc)、MD(Mini Disc)、半導体メモリ、及びハードディスク装置等のいずれかを記憶媒体として適用し、各種記憶媒体に記憶された音楽データの再生を行う。 また、携帯型の画像再生装置にはDVDプレイヤー、ハードディスクプレイヤー等がある。 なお、画像を再生できるとう観点では、撮像した画像を再生表示できるモニタを具備したデジタルスチルカメラ及びデジタルビデオカメラも携帯型の画像再生装置に含まれる。 このようなデジタルカメラ(スチル及びビデオカメラの両方)の中には、大容量の画像データの記憶に対応できるようにハードディスク装置を搭載するものがある(特許文献1参照)。

    一方、据え置き型の電気機器にも音楽再生装置及び画像再生装置が勿論存在し、近時、これらの装置は多機能化が進行している。 例えば、画像再生装置において再生に関する機能だけを取り上げてみても、正スロー再生、通常再生、正サーチ再生、最速正サーチ再生、逆スロー再生、逆通常再生、逆サーチ再生、最速逆サーチ再生等の多くの機能がある。 よって、再生装置の装置本体又はリモートコントローラーには、上述した各機能を作動させるために多数の操作キーが設けられている。 なお、容易な操作性を確保するようにした再生装置は、下記の特許文献2に開示されている。

    特開2003−309797号公報

    特開2002−238025号公報

    携帯型の音楽再生装置及び画像再生装置は、装置の携帯性を高めるためには可能な限り装置筐体を小型化することが好ましい。 しかし、装置筐体には再生機能に応じた複数の操作キーを設ける必要があるため、装置筐体を小型化すると各操作キー自体を小型化すると共に各操作キーの配置間隔も狭くする必要があるため、操作性が悪化すると云う問題がある。 また、携帯型の再生装置は現在、どのような操作が行われているかをユーザに示す機能も小さいことが多く、装置の動作状態をユーザが即座に認識しにくい場合がある。

    また、多機能化が進む据え置き型の再生装置では、多数の操作キーが存在することで、逆にユーザを困惑させており、操作に慣れるまでは望む操作に対応する操作キーを見極めて素早く操作することが困難になると云う問題がある。

    さらに、携帯型及び据え置き型の再生装置の中でDVD(Digital Versatile Disc)及びハードディスク装置のようなランダムアクセスが可能な記憶媒体を適用する装置は、複数のデータを同時的に再生することが可能であるが、このような機器では複数のデータの再生に対する操作項目が増加することから、上述した各問題が特に顕著になる。

    本発明は、斯かる問題に鑑みてなされたものであり、少数の操作キーでも多様な再生機能に応じた操作を行えるようにしたデータ再生装置を提供することを目的とする。
    また、本発明はランダムアクセス可能な記憶媒体に記憶された動画のデータを再生する場合にも、少数の操作キーで多様な再生機能を操作できるようにすると共に、各データに対する再生状態をユーザが容易に把握できるようにしたデータ再生装置を提供することを目的とする。

    上記課題を解決するために本発明に係るデータ再生装置は、記憶媒体に記憶されたデータを複数の再生速度で再生する再生手段を備えるデータ再生装置において、各再生速度に対応しており、選択することが可能な複数の再生速度画像を列状に表示する表示手段と、再生速度画像の選択を順に切り替える操作指示を受け付ける受付手段と、該受付手段が一度の操作指示を継続的に受け付ける時間を計測する計測手段と、該計測手段が計測した計測時間及び基準時間の比較を行う比較手段と、該比較手段の比較により前記計測時間が基準時間より短いと判定したとき、選択状態の再生速度画像の隣にある再生速度画像へ選択を切り替える手段とを備え、前記再生手段は、選択状態の再生速度画像に対応する再生速度でデータを再生することを特徴とする。

    本発明にあっては、受付手段が受け付ける操作指示により複数の再生速度画像の選択を切り替えると共に、選択状態の再生速度画像に対応する再生速度でデータを再生するので、ユーザは受付手段に対して操作指示を与えるだけで再生速度の切替を行えるようになり、多数の操作キーを設けることなく複数の再生速度でデータ再生を行える。 なお、本発明は音楽再生装置及び画像再生装置の両方に適用でき、また、複数のデータ再生を同時的に行える再生装置にも適用できる。

    また、本発明に係るデータ再生装置は、選択状態の再生速度画像から一方側へ複数の再生速度画像がある場合で前記比較手段の比較により前記計測時間が基準時間を超えたと判定したとき、一方側へ再生速度画像の選択を順次切り替える手段を備えることを特徴とする。

    本発明にあっては、基準時間を超えた操作指示に対しては、選択する再生速度画像を順次切り替えるので、ユーザは連続的に操作を続ければ選択する再生速度画像を次々に切り替えられるようになり、ユーザに対する操作負担を軽減して少ない操作キーで良好なユーザインターフェースを提供できる。

    本発明に係るデータ再生装置は、ランダムアクセスが可能な記憶媒体に記憶された複数のデータを同時的に再生する再生手段を備えるデータ再生装置において、複数の再生されるデータの中で再生速度を変更するデータ対象の指定を受け付ける指定受付手段と、各再生速度に対応しており、選択することが可能な複数の再生速度画像を表示する表示手段と、再生速度画像の選択を切り替える操作指示を受け付ける受付手段と、該受付手段が受け付けた操作指示に基づき再生速度画像の選択を切り替える手段とを備え、前記再生手段は、選択状態の再生速度画像に対応する再生速度で前記指定受付手段が受け付けた指定のデータを再生することを特徴とする。

    本発明にあっては、指定受付手段で複数の再生されるデータの中で再生速度を変更するデータ対象の指定を受け付けると共に、受付手段で受け付ける操作指示により再生速度画像の選択を切り替えて選択状態の再生速度画像に対応する再生速度で変更対象のデータを再生するので、複数のデータを同時的に再生する場合でも最小限の操作キーでユーザが所望するデータをユーザが所望する速度で再生できるようになる。

    また、本発明に係るデータ再生装置は、前記表示手段は、複数の再生するデータのそれぞれの再生速度に対応した再生速度画像を指示する複数の指示画像を再生するデータ毎に相異させた形態で表示するようにしてあることを特徴とする。

    本発明にあっては、各データのそれぞれの再生速度に対応した再生速度画像を指示する複数の指示画像を相異する形態で表示するので、各指示画像が指示する再生速度画像を見るだけでユーザは各データの再生状態(再生速度)を容易に判断できるようになる。 なお、各指示画像を相異させた形態で表示するには、指示画像自体の色、模様等を相異させることで行うことが好適である。

    さらに、本発明に係るデータ再生装置は、前記表示手段は、前記受付手段が操作指示を受け付けた場合、該操作指示に基づき選択が切り替えられる再生速度画像を指示するように前記指定受付手段が受け付けた指定のデータに対応する前記指示画像の位置を変更することを特徴とする。

    本発明にあっては、受付手段が受け付けた操作指示に基づき指示画像の位置を変更するので、ユーザは指示画像が指示する再生速度画像を見ると、複数のデータを再生していても、再生速度の変更対象になっているデータの再生状態を即座に把握できるようになる。

    さらにまた、本発明に係るデータ再生装置は、前記指定受付手段が複数回の指定を連続的に受け付ける時間を計測する計時手段と、該計時手段が計測した時間及び基準操作時間の比較を行う時間比較手段と、該時間比較手段の比較により計測した時間が基準操作時間より短いと判定した場合、再生速度を変更する対象を他のデータに変更する手段とを備えることを特徴とする。

    本発明にあっては、指定受付手段が複数回の指定を連続的に受け付けた場合、基準操作時間内で各指定を受け付けていれば、再生速度を変更するデータ対象を変更するので、複数のデータを再生する場合でもユーザは同一の操作キーを基準時間内で複数回操作するだけで、再生速度の変更するデータ対象を変更できるようになり、再生速度を変更するデータ対象を切り替えるために多数の操作キーを設けずに済む。

    また、本発明に係るデータ再生装置は、前記データは画像のデータであり、前記表示手段は、前記複数の再生されるデータに係る画像をそれぞれ同時的に表示すると共に、各画像が表示される範囲の周辺部に前記複数の再生速度画像を表示するようにしてあることを特徴とする。

    本発明にあっては、再生するデータが画像である場合、複数の画像を表示再生すると共に、画像の表示範囲の周辺部に複数の再生速度画像を表示するので、一度に再生する複数の画像及び複数の再生速度画像が表示されることになり、再生される中身と再生状態とを一目で視認できる上にスペース的にも効率的な表示形態を実現できる。

    本発明にあっては、ユーザは少数の操作キーを操作して操作指示を与えるだけで再生速度の切替を行えるようになり、多数の操作キーを設けることなく複数の再生速度でデータ再生でき、操作キーを設ける筐体上のスペースの削減を図れると共に、多様な再生機能に対して良好なユーザインターフェースを確保できる。
    また、本発明にあっては、基準時間を超えた操作指示に対しては、選択する再生速度画像を順次切り替えるので、ユーザに対する操作負担を軽減でき、少ない操作キーでも優れた操作性を提供できる。

    本発明にあっては、ユーザは少数の操作キーを操作して複数の再生データの中で再生速度を変更する指定を与えると共に、操作指示により再生速度画像の選択を切り替えて指定したデータの再生速度を変更できるので、複数のデータを同時的に再生する場合でも最小限の操作キーに対する操作により所望するデータを所望する再生速度で再生でき、操作キーに要するスペースを従来の装置に比べて削減した上で、少数の操作キーで良好な操作性を確保できる。

    また、本発明にあっては、複数のデータを同時的に再生しても、各データに対応する指示画像で再生速度画像をそれぞれ指示するので、ユーザは各指示画像が指示する再生速度画像を見るだけで各データの再生速度を容易に判断できる。
    さらに、本発明にあっては、ユーザにより与えられた操作指示に基づき指示画像の位置を変更するので、再生速度を変更した場合でも指示画像が指示する再生速度画像によりデータの再生状態を即座に把握できる。

    本発明にあっては、複数のデータを同時的に再生する場合で、ユーザが基準時間内で複数回の操作指定を与えれば、再生速度の変更対象のデータを切り替えるので、少数の操作キーでも再生する複数データの中から再生速度の変更対象のデータを容易に切り替えることができる。
    また、本発明にあっては、複数の画像及び複数の再生速度画像を一度に表示できるので、ユーザは再生される中身と再生状態とを一目で視認でき、スペース的にも効率的な表示形態を実現できる。

    図1は、本発明の実施形態に係るデータ再生装置に相当するデジタルビデオカメラ1の斜視図である。 デジタルビデオカメラ1は、直方体形状である筐体2の上部の前端面となる一端部2aに撮像レンズ部3を設け、上部の他端2bの周側面にユーザからの操作を受け付けるマルチ画面切替キー5a、左操作キー5b及び右操作キー5cを配置し、各キー5a〜5cが配置された下方の側面2cにモニタ4を開閉可能に取り付けている。 モニタ4はモニタハウジング4aに表示パネル4bを取り付けた構造にしており、表示パネル4bに撮像及び再生に係る画像等を表示可能にしている。 図1ではモニタ4(表示パネル4b)に動画データに係る画像40を再生表示しており、表示される画像40は下方に再生状態(再生速度)を示すインジケータ画像20及び矢印画像30が合成されている。

    図2は、デジタルビデオカメラ1の再生処理に係る内部構成を示すブロック図である。 デジタルビデオカメラ1は、ユーザからの操作を受け付けるマルチ画面切替キー5a、左操作キー5b及び右操作キー5cと接続された制御部10を有する。 制御部10はROM10a、RAM10bを備え、ROM10aに予め記憶されているプログラムに基づき撮像及び再生等に係る各種制御を行う。 また、デジタルビデオカメラ1は、撮像した画像等のデータ(動画データ等)を記憶するデータ記憶部11、第1バッファ12、再生に係るデータに対しデコード処理を行うデコード処理部13、第2バッファ14、画像寸法調整部15、OSD(On Screen Display)処理部16、及び画像合成部17を有する。 以下、上述した各部の内容を、動画データを再生する場合に基づいて説明する。

    データ記憶部11は、本実施形態ではランダムアクセスが可能な記憶媒体であるハードディスク装置を適用し、制御部10からの指示に基づき記憶する複数の動画データの中から所要の動画データを読み出し、読み出した動画データを第1バッファ12へ送る処理を行う。 動画データの読み出し処理とは、動画を形成する各画像フレームに応じたデータを随時読み出すものであり、また、制御部10から複数の動画データを同時的に再生する指示を受けた場合は、ランダムアクセスにより動画データの読み出し処理を複数の動画データに対して同時的に行う。 なお、本実施形態では、データ記憶部11に記憶されている再生対象のデータは、符号化(エンコード)されているものとする。

    第1バッファ12は、データ記憶部11から送られた画像フレームのデータをデコード処理のために一時的に記憶するものである。
    デコード処理部13は、第1バッファ12に記憶された画像フレームのデータをデコード(復号化)して元の画像状態に復元し、復元した画像(画像フレーム)のデータを第2バッファ14へ書き込む処理を行う。 なお、複数の動画データを同時的に再生する場合、デコード処理部13は順次データを複合化し、複合化した画像データを第2バッファ14の所定箇所(所定アドレス)へ書き込む。

    第2バッファ14は、画像を表示するための処理を行うために画像データを一時的に記憶するものであり、各データを記憶する箇所はアドレス別に決められている。 そのため、複数の動画データを同時的に再生する場合は、各動画データを形成する画像フレームの画像データ(第1画像データ〜第n画像データ)を画像保存用の所定のアドレスに記憶すると共に、画像合成部17が処理を行うデータ(合成画像データ)を合成処理用アドレスに記憶する処理を行う。

    画像寸法調整部15は、制御部10の指示に基づき、第2バッファ14に記憶されている画像データに係る画像サイズをモニタ4での表示用寸法に対応させて変換する処理を行うものであり、変換した画像データを合成処理用アドレスへコピーする。
    OSD処理部16は、制御部10の指示に基づき、合成する対象の画像データの再生状況に応じたインジケータ画像20及び矢印画像30(図1参照)を画像合成部17へ出する処理を行う。

    インジケータ画像20は、図3(a)に示すように、再生状態(再生速度)を示す複数の画像(再生速度画像)21〜29の組み合わせで形成されており、具体的には中央の一時停止画像21の右方へ正スロー再生画像22、通常再生画像23、正サーチ再生画像24、及び最速正サーチ再生画像25を列状に配置し、一時停止画像21の左方へは逆スロー再生画像26、逆通常再生画像27、逆サーチ再生画像28、及び最速逆サーチ再生画像29を列状に配置している。 また、インジケータ画像20を形成する再生速度画像21〜29は、再生速度を変更する操作に応じて選択可能になっており、選択状態の再生速度画像21〜29は他と相異する表示形態になる。

    矢印画像30は指示画像に相当し、合成される画像の再生状態(再生速度)に合致した再生速度画像21〜29を指示するように制御部10の制御に基づき、各再生速度画像21〜29のいずれかの上方に配置される。 このような再生状態を示す複数の再生速度画像21〜29で形成されるインジケータ画像20及び矢印画像30は、OSD画像データとして予めOSD処理部16に格納されている。 格納されているOSD画像データには、再生状態に応じて様々な形態でインジケータ画像20及び矢印画像30を表示できるように、多様な表示形態(塗りつぶし表示、白抜き表示等)のものがあり、インジケータ画像20及び矢印画像30以外にもメニュー用などの他のOSD処理用のものが存在する。

    また、画像合成部17は、制御部10の指示に基づき、OSD処理部16から出力されてきたインジケータ画像20及び矢印画像30を第2バッファ14の合成処理用アドレスに記憶されている画像データの下方部分に付加合成してモニタ4へ出力する処理を行う。 このような処理を経た結果、図1に示すようにモニタ4の表示パネル4bにインジケータ画像20及び矢印画像30が合成された画像40が表示される。

    動画再生を行うには、上述したデータ記憶部11での画像データの読み出しからモニタ4での表示までの処理を、選択されている再生状態(再生速度)に合わせて繰り返し行うことで実現され、この動画再生処理によりモニタ4には動画が表示再生される。 なお、動画再生のパターンとしては逆再生、速度可変再生と云ったトリック再生も存在し、このトリック再生は読み出す画像データの方向及び表示する画像に係る時間が通常の動画再生と相異する以外は、上述した動画再生処理と同様な処理で対応できる。

    一方、複数の動画データを同時的に再生する場合は、図5に示すマルチ画像41がモニタ4の表示パネル4bに表示される。 この場合、第2バッファ14に記憶されている各画像データ(第1画像データ〜第n画像データ)に応じた第1小画像42〜第4小画像45が画像寸法調整部15により1つの画像中に配置され、画像合成部17がOSD処理部16から出力されるインジケータ画像60及び計4個の矢印画像72〜75を各小画像42〜45の下方に合成し、モニタ4へ出力する。 その後は、上述した場合と同様に、データ記憶部11での画像データの読み出しからモニタ4での表示処理が適宜繰り返されて動画再生、逆再生等が行われる。 なお、マルチ画像41の表示処理に係る詳細は後述する。

    また、再生する動画の選択は、本実施形態では図4に示すサムネイル画像51〜56を表示して行うようにしている。 具体的には、デジタルビデオカメラ1が所要の操作により撮像モードから再生モードに切り替えられると、制御部10はデータ記憶部11に記憶されている動画データの最初の画像フレームに係る画像データを読み出して、図4に示す複数のサムネイル画像51〜56をモニタ4に表示する処理を行う。

    モニタ4にサムネイル画像51〜56が表示された状態で右操作キー5cが操作されると、右操作キー5cの操作信号が制御部10へ入力され、左上のサムネイル画像51から他のサムネイル画像52〜56へ進む方向へ選択状態が切り替えられる。 また、左操作キー5bが操作されると、左操作キー5bの操作信号が制御部10へ入力され、現在の選択状態のサムネイル画像52〜56から戻る方向へ選択が切り替えられる。 さらに、選択した状態のサムネイル画像51〜56の再生を決定するには、左右操作キー5b、5cを同時操作することで行い、この場合、左右の操作キー5b、5cの操作信号が制御部10へ同時に入力されるので、制御部10は選択状態のサムネイル画像51〜56に対応した動画データに対して動画再生処理を通常再生で開始する。

    なお、6個以上の動画データがデータ記憶部11に記憶されている場合、左右の操作キー5b、5cで端に位置するサムネイル画像51、56を越えて選択する操作が行われると、別の動画データの画像フレームのデータを随時読み出して図4に示すような複数のサムネイル画像を新たに表示し、ユーザの望む動画データを選択できるようにしている。

    また、図4に示すようにサムネイル画像51〜56が表示された状態で、マルチ画面切替キー5aが操作されると、マルチ画面切替キー5aの操作信号が制御部10に入力されて複数のサムネイル画像51〜56の選択が可能になる。 複数のサムネイル画像51〜56が選択されて、マルチ画面切替キー5aと右又は左の操作キー5b、5cが同時に操作されると、各キーの操作信号が制御部10に入力されて上述した複数画像の同時的な表示再生処理が通常再生で開始される。

    次に、本発明の特徴である左右操作キー5b、5cの操作により再生速度を変更する内容を制御部10の処理を中心に説明する。 表示再生処理中(一時停止中も含む)に左又は右操作キー5b、5cが一度操作されて、左又は右操作キー5b、5cの操作信号(操作指示)が制御部10に入力されると、制御部10は時間計測を開始して操作信号が入力されている間の時間(一度の操作指示を継続的に受け付ける時間)を計測する処理を行う。 制御部10のROM10aには操作判断用の基準時間が予め記憶されており、計測時間と基準時間とを比較し、計測時間が基準時間を超えていないと判定した場合、現在の再生速度から一段階隣りの再生速度へ選択状態を切り替える処理をインジケータ画像20及び矢印画像30の表示形態の変更処理と連携して行う。

    例えば、現在の再生状態が一時停止状態である場合、制御部10は図3(a)に示すように、インジケータ画像20の中で一時停止画像21を塗りつぶした表示形態にして、他の画像22〜29は白抜き表示にするようにOSD処理部16へ指示を出すと共に、矢印画像30を一時停止画像21の上方に配置する制御を行う。 その結果、モニタ4には図3(a)に示すインジケータ画像20及び一時停止画像21が表示される。

    この状態で、右操作キー5cが基準時間内で一度操作された場合、制御部10は、図3(b)に示すように塗りつぶした表示形態を一時停止画像21の隣りの正スロー再生画像22に切り替え、他の画像21、23〜29を白抜き表示にすると共に、矢印画像30を正スロー再生画像22の上方に位置を変更するようOSD処理部16へ制御指示を出す。 また、この制御指示に伴い制御部10は正スロー生成画像22に対応した再生速度である正スロー再生で動画データの再生を行うように各部11、13等を制御する。

    さらに、正スロー再生状態で右操作キー5cが基準時間内で一度操作された場合、制御部10は、図3(c)に示すように塗りつぶした表示形態を通常再生画像23に切り替え、他の画像21、22等を白抜き表示にすると共に、矢印画像30を通常再生画像23の上方に位置を変更するようOSD処理部16へ制御指示を出す。 また、この制御指示に伴い制御部10は通常再生で動画データの再生を行うように各部11、13等を制御する。 なお、左操作キー5bが基準時間内で操作された場合は、上記とは逆に左方向へ選択状態の再生速度画像21〜29が切り替えられると共に、矢印画像30の位置が変更され、それに伴い再生速度の変更が行われる。

    また、表示再生処理中(一時停止中も含む)に左又は右操作キー5b、5cの一度の操作が継続して行われて操作信号の入力が基準時間を超えたと制御部10が判定した場合、制御部10は選択状態のインジケータ画像20の各再生速度画像21〜29の選択状態を連続して順次切り替える処理を行う。

    具体的には、図3(a)に示す一時停止状態(右方に複数の再生選択画像22〜25がある場合)で、右操作キー5cを連続的に基準時間以上の時間で操作すると、制御部10はインジケータ画像20の一時停止画像21から選択状態を順次右方へ移動させる。 本実施形態では、選択状態の移動は基準時間を超えてから0.5秒毎に行っており、基準時間を超えてから1.5秒を越えると図3(d)に示すように、塗りつぶした表示形態を最速正サーチ再生画像25に切り替えて他の画像21、22等を白抜き表示にすると共に、矢印画像30を最速正サーチ再生画像25の上方に位置を変更するようOSD処理部16へ指示を出し、最速正サーチ再生で動画データの再生を行うように制御部10は各部11、13等を制御する。

    なお、左操作キー5bが基準時間を越えて操作された場合は、上記とは逆に左方向に選択状態の再生速度画像21〜29が順次切り替えられると共に、矢印画像30の位置も変更され、それに伴い再生速度も変更されることになる。

    上述した再生速度の可変処理を整理すると、図7の第1フローチャートに示す内容になる。
    先ず、制御部10は(左又は右の)操作キー5b、5cからの操作信号の入力があるか否かを判断し(S1)、操作信号の入力が無い場合(S1:NO)、入力待ちとなる。 また、操作信号の入力がある場合(S1:YES)、制御部10は時間を計測し(S2)、操作信号の入力が停止されたか否かを判断する(S3)。

    操作信号の入力が停止された場合(S3:YES)、操作信号の入力停止までの計測時間が基準時間を超過したか否かを判定し(S4)、超過していない場合(S4:NO)、制御部10はインジケータ画像20中の現在の選択されている再生速度画像21〜29から(左又は右)隣りの再生速度画像21〜29へ選択の切替を行い(S5)、インジケータ画像20及び矢印画像30の表示形態を変更すると共に、選択状態の再生速度画像21〜29に対応した再生速度で再生する(S6)。

    また、操作信号の入力が停止していない場合(S3:NO)、制御部10は計測時間が基準時間を超過したか否かを判断し(S7)、超過していない場合(S7:NO)、操作信号の入力が停止されたか否かを判断する段階(S3)へ戻る。 また、計測を開始してからの計測時間が基準時間を超過した場合(S4、S7:YES)、制御部10はインジケータ画像20中の現在の選択されている再生選択画像21〜29から超過分に応じて(左又は右)隣りの再生速度画像21〜29へ選択を順次切り替えて(S8)、インジケータ画像20及び矢印画像30の表示形態を変更し、選択状態の再生速度画像に対応した再生速度で再生を行う(S6)。

    よって、本発明では、左右操作キー5b、5cのみの操作で様々な再生速度を変更できると共に、現在の再生状態(再生速度)もインジケータ画像20及び矢印画像30によりユーザは容易に認識できることになる。

    さらに続けて、図5に示すマルチ画像41を表示する場合の処理の詳細を説明する。 マルチ画像41を表示する場合、制御部10は、マルチ画像41中に配置する複数(図5では4個)の画像データに係る第1小画像42〜第4小画像45の周囲にOSD画像データである枠画像42a〜45aを合成するようにOSD処理部16及び画像合成部17を制御する。 なお、このように合成する枠画像42a〜45aの表示形態は夫々相異させており、第1小画像42の枠画像42aは塗りつぶし、第2小画像43の枠画像43aは白抜き、第3小画像44の枠画像44aはハッチング、第4小画像45の枠画像45aは多点にしている。

    さらに、制御部10は、マルチ画像41中の各小画像42〜45の配置範囲の周辺部である下方に、インジケータ画像60を現在の操作対象になっている小画像42〜45の枠画像42a〜45aと同じ形態で合成するようにOSD処理部16及び画像合成部17を制御する。

    即ち、図5に示すマルチ画像41の表示形態では、再生速度を変更できる操作対象は第1画像42になっているため、先ず第1画像42の枠画像42aと同じ表示形態(塗りつぶし)のインジケータ画像60を合成し、さらに第1画像42の再生速度は通常再生であるため、通常再生画像63に対して太線表示のもの合成し、その通常再生画像63を指示するように塗りつぶし形態の第1矢印画像72を配置している。

    また、図5のマルチ画像41において、第2小画像43は最速正サーチ再生、第3小画像44は一時停止、第4小画像45は逆サーチ再生になっており、各小画像43〜45の再生状態に対応させて制御部10は、最速正サーチ再生画像65の上方に白抜きの第2矢印画像73、一時停止画像61の上方にハッチングの第3矢印画像74、及び逆サーチ再生画像68の上方に多点の第4矢印画像75をそれぞれ配置するようOSD処理部16及び画像合成部17を制御する。

    このようなマルチ画像41がモニタ4の表示パネル4bに表示されと、ユーザがインジケータ画像60と同一の表示形態の枠画像42aを有する第1小画像42が現在の操作対象であることを容易に認識できる。 さらに、各小画像42〜45を囲む枠画像42a〜45aと同一の表示形態である各矢印画像72〜75が指示する再生速度画像61〜69により各小画像42〜45の再生状態(再生速度)もユーザは容易に認識できる。

    なお、図5に示すようなマルチ画像41において、現在の操作対象になっている画像の再生速度を変更する処理の内容は、上述した図7に示す第1フローチャートで示す手順と同様であり、左右の操作キー5b、5cで適宜変更できる。 例えば、図5のマルチ画像41の表示状態で右の操作キー5cが基準時間内で一度操作されると、正サーチ再生画像64が選択状態になり、操作対象の小画像42に対応する第1矢印画像72は正サーチ再生画像64を指示するように位置が変更され、小画像42は正サーチ再生される。

    一方、操作対象にする小画像42〜45の変更は、左右の操作キー5b、5cのダブルクリックが行われることで、再生速度を変更するデータ対象の指定を受け付けるようにしている。 具体的には、制御部10のROM10aに予め記憶されている基準操作時間内に右の操作キー5cがダブルクリックされて二回の操作信号が制御部10に入力されると、制御部10は操作対象を第1小画像42から第2小画像43、第3小画像44、第4小画像45を経て第1小画像42へと循環する方向へ一つ小画像をシフトするように切り替える制御を行う。

    また、基準操作時間内に左の操作キー5bがダブルクリックされると上記とは逆方向に循環する方向へ操作対象を一つシフトするように切替制御を行う。 さらに、操作対象の小画像42〜45が変更されると、制御部10は変更された小画像42〜45の枠画像42a〜45aと同一の表示形態のインジケータ画像60に切り替えるようにOSD処理部16及び画像合成部17を制御する。

    図6に示すマルチ画像41′は、図5に示すマルチ画像41から各操作キー5b、5cのダブルクリックが計2回行われることで再生速度の操作対象が第3小画像44に変更された状態を示している。 このマルチ画像41′では、インジケータ画像60′の各再生速度画像61′〜69′が第3小画像44の枠画像44aの表示形態(ハッチング)と同一にされており、また、第3矢印画像74が指示する一時停止画像61′を太線の表示形態にしている。 その結果、マルチ画像41′では、インジケータ画像60′がハッチングであることから現在の操作対象は第3小画像44であることが容易に認識され、その第3小画像44の再生状態が一時停止であることも第3矢印画像74の指示により一目で理解される。

    図8の第2フローチャートは、上述した再生速度の操作対象となる小画像42〜45の変更に係る制御部10の処理内容を示したものである。
    先ず、制御部10は、(左又は右の)操作キー5b、5cから操作信号の入力があったか否かを判断し(S10)、操作信号の入力が無い場合(S10:NO)、操作信号の入力待ちとなり、また、操作信号の入力があった場合(S10:YES)、制御部10は時間を計測し(S11)、複数回(2回目)の操作信号の入力が連続的にあったか否かを判断する(S12)。 複数回の操作信号の入力があった場合(S12:YES)、複数回の入力までの計測時間が基準操作時間を超過しているか否かを判定する(S13)。

    計測時間が基準操作時間を超過していない場合(S13:NO)、各操作キー5b、5cがダブルクリックされたとして、操作対象の小画像42〜45を現在の対象から一つシフトするように変更する(S14)。 また、複数回の操作信号の入力がなかった場合(S12:NO)及び計測時間が基準操作時間を超過した場合(S13:YES)、いずれも現在の操作対象に対する再生速度の変更操作と考えられるため図7の第1フローチャートに係る再生速度の変更処理の段階(S3等)へ移行する(S15)。 以上のように、複数の動画を同時的に再生する場合でも、左右の操作キー5b、5cのみの操作で再生速度の変更対象の小画像を変更できると共に、再生速度も適宜変更できる。

    なお、本発明は上述したデジタルビデオカメラ1以外にも、携帯型及び据え置き型の音楽、画像に対するデータ再生装置に広く適用することが可能であり、音楽データのデータ再生装置に適用する場合は、インジケータ画像20、60及び矢印画像30等を表示する表示部を設ける必要がある。

    また、本発明は上述した実施形態以外に種々の変形例が存在し、例えば、図1、3(a)〜(d)、5等に示すインジケータ画像20、60等は垂直方向に表示することも可能である。 また、本発明を図1に示す単一の画像再生のみに特化してもよく、この場合はランダムアクセスができない磁気テープのような記憶媒体も適用でき、矢印画像30の合成表示も省略可能になる。

    さらに左右の操作キー5b、5c以外に、上下の操作キーも設ける場合は、上下の操作キーに対する操作信号も処理に割り当てることができ、例えば、図5のマルチ画像41で操作対象の小画像42〜45を切り替える際に、右操作キー5cのダブルクリック操作を上操作キーの一度の操作に割り当てると共に、左操作キー5bのダブルクリック操作を下操作キーの一度の操作に割り当てるようにして、よりユーザの処理負担の低減を図ることも可能である。

    また、マルチ画像41の枠画像42a〜45a及び矢印画像72〜75等の表示形態は、上述した形態(塗りつぶし、白抜き等)以外に所要の色を付して色分けすることで、それぞれを区別できるようにしてもよい。 さらに、マルチ画像41は4個以外で複数で小画像を配置することも勿論可能である。

    本発明の実施形態に係るデジタルビデオカメラの斜視図である。

    実施形態のデジタルビデオカメラの再生に係る内部構成を示すブロック図である。

    (a)〜(d)はインジケータ画像及び矢印画像を示す概略図である。

    サムネイル画像の概略図である。

    マルチ画像の概略図である。

    他の表示形態のマルチ画像を示す概略図である。

    再生速度の変更処理を示す第1フローチャートである。

    操作対象の変更処理を示す第2フローチャートである。

    符号の説明

    1 デジタルビデオカメラ 2 筐体 4 モニタ 4b 表示パネル 5a マルチ画面切替キー 5b 左操作キー 5c 右操作キー 10 制御部 11 データ記憶部 12 第1バッファ 13 デコード処理部 14 第2バッファ 15 画像寸法調整部 16 OSD処理部 17 画像合成部 20、60 インジケータ画像 21〜29、61〜69 再生速度画像 30、72〜75 矢印画像

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