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Transmitter and transmitting method

阅读:961发布:2021-07-13

专利汇可以提供Transmitter and transmitting method专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To prevent quality deterioration in video data and sound data transmitted by using an HDMI (high-definition multimedia interface) from a transmitter.
SOLUTION: A digital data output circuit 7 generates video and sound signals. An HDMI LSI (large scale integration) 5 converts the video and sound signals generated by the digital output circuit 7 into video and sound data for transmission. An LSI control part 6 outputs a data switching signal for switching the video data and sound data for transmission. The HDMI LSI 5 selects and transmits one or both of the converted video and sound data in accordance with the data switching signal from the LSI control part 6 (S12 to S13).
COPYRIGHT: (C)2005,JPO&NCIPI,下面是Transmitter and transmitting method专利的具体信息内容。

  • 映像及び音声信号を選択的に送信する送信機器であって、
    映像及び音声信号を生成する信号生成手段と、
    前記信号生成手段から生成された映像及び音声信号に基づいて前記映像信号と前記音声信号とを交互に配列させた映像データ及び音声データを生成する映像音声生成手段と、
    前記送信機器に接続された映像機器又は音声機器に応じて、前記映像音声生成手段によって生成された前記映像データ及び音声データをON/OFFするためのデータ切替信号を出力する出力制御手段と、
    この出力制御手段によって出力された前記データ切替信号に基づいて、前記映像データ及び音声データのON/OFF制御を行うことで、前記映像データ及び音声データの一方又は両方を前記映像機器又は音声機器に送信する送信制御手段と、
    を具備することを特徴とする送信機器。
  • 前記映像音声生成手段は、前記信号生成手段からの映像及び音声信号をHDMI(High−Definition Multimedia Interface)データに変換することを特徴とする請求項1記載の送信機器。
  • 前記出力制御手段は、前記送信機器に接続された受信機器からのEDID(Extended Display Identification Data)に基づいて該受信機器の種類を判断し、判断した種類に応じて前記切替え信号を発生することを特徴とする請求項1又は2記載の送信機器。
  • ユーザ指示を入力するためのユーザインターフェースを具備し、前記出力制御手段は、前記ユーザインターフェースから得られるユーザ指示に基づいて前記切替え信号を発生することを特徴とする請求項1又は2記載の送信機器。
  • 映像及び音声信号を送信する送信機器における送信方法であって、
    映像及び音声信号を生成するステップと、
    前記送信機器から送信されるデータを切替えるためのデータ切替え信号を発生するステップと、
    前記生成された映像及び音声信号を交互に配列させた映像データ及び音声データを生成するステップと、
    前記データ切替え信号に応じて、前記映像データ及び音声データの一方又は両方を選択して送信するステップと、
    を具備することを特徴とする送信方法。
  • 前記データ生成ステップでは、前記生成された映像及び音声信号をHDMI(High−Definition Multimedia Interface)データに変換することを特徴とする請求項5記載の送信方法。
  • 前記切換え信号発生ステップでは、前記送信機器に接続された受信機器からのEDID(Extended Display Identification Data)に基づいて該受信機器の種類を判断し、判断した種類に応じて前記切替え信号を発生することを特徴とする請求項5又は6記載の送信方法。
  • 前記切換え信号発生ステップでは、ユーザ指示を入力するためのユーザインターフェースから得られるユーザ指示に基づいて前記切替え信号を発生することを特徴とする請求項5又は6記載の送信方法。
  • 说明书全文

    この発明は、映像及び音声信号を送信するためのHDMI(High−Definition Multimedia Interface)において、送信データを選択して送信する技術に関する。

    映像及び音声信号の送信技術は例えば下記特許文献1に示されている。 最近では、高解像度の映像及び音声信号を送信する方法としてHDMIが規格化されている。 HDMIはHDTVに対応したデジタル映像・音声用インターフェースであり、2003年2月に最終仕様が公開されている。

    特開2001−266489号公報

    上記したHDMIの仕様においては、送信機器が映像と音声データを同じ配線を使用して、交互に受信機器に送信する。 この方式だとTVなどの映像・音声の両方が出可能な機器においては、1本のケーブルで機器間の接続が可能なため便利ではあるが、データの相互干渉あるいはノイズなどにより、データの値が変化するいわゆるデータ化け等のデータ品質の劣化が生じる場合がある。
    このようなデータ品質の劣化が生じると、映像が出ない、映像が途切れる又は乱れる、音声が出ない又は途切れる、映像や音声にノイズが混入する等の不具合が発生する。
    従って本発明は、送信機器からHDMIを用いて送信される映像データと音声データの品質劣化を防止することを目的としている。

    上記目的を達成するために本発明は、映像及び音声信号を選択的に送信する送信機器であって、映像及び音声信号を生成する信号生成手段と、前記信号生成手段から生成された映像及び音声信号に基づいて前記映像信号と前記音声信号とを交互に配列させた映像データ及び音声データを生成する映像音声生成手段と、前記送信機器に接続された映像機器又は音声機器に応じて、前記映像音声生成手段によって生成された前記映像データ及び音声データをON/OFFするためのデータ切替信号を出力する出力制御手段と、この出力制御手段によって出力された前記データ切替信号に基づいて、前記映像データ及び音声データのON/OFF制御を行うことで、前記映像データ及び音声データの一方又は両方を前記映像機器又は音声機器に送信する送信制御手段と、を具備する。

    HDMIに映像/音声データをON/OFFする機能を新たに追加することにより、受信機器の誤読み込みが少ないデータ送信が可能となり、更なる高画質及び高音質のデジタルデータを提供することができる。

    以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について詳細に説明する。
    送信機器のHDMIから送信するデータに切換機能をもたせ、受信機器に対し映像データ又は音声データのどちらかを限定して出力する構成は、図1〜図6のような構成が考えられる。 これらの図において、送信機器1はセットトップボックス(STB)、DVD再生装置等の機器であり映像及びオーディオデータをHDMIデータとして送信可能な機器である。 又、映像機器3及びオーディオ機器4等の受信機は全てHDMI対応機器である。
    図1及び図2は送信機器と受信機器が1対1の関係で接続された構成を示す。 図1の受信機器がプロジェクター等の映像機器3の場合、送信機器1側で音声データの出力をOFFすることで、受信機器に映像データのみを送信する。 図2の受信機器がAVアンプ等のオーディオ機器4の場合、送信機器1側で映像データの出力をOFFすることで、受信機器に音声データのみを送信する。
    図3〜図5は送信機器と受信機器が1対2以上の関係で接続された構成を示す。 図3の受信機器が映像機器3及びオーディオ機器4など種類が異なる場合、映像機器3には音声データの出力をOFFして映像データのみを、オーディオ機器4には映像データの出力をOFFして音声データのみをそれぞれ送信する。
    図4は受信機器の両方が映像機器3又はオーディオ機器4の場合の接続を示す。 図4(a)のように受信機器が共に映像機器3のときには、音声データの出力をOFFして映像データのみを、図4(b)のように受信機器が共にオーディオ機器4のときには映像データの出力をOFFして音声データのみを送信する。
    図5はHDTV及び映像機器又はオーディオ機器に接続する場合の構成を示す。 HDTV2には通常のHDMIデータ送信し、他方の受信機器が映像機器3のときには映像データのみを、オーディオ機器4のときには映像データのみを送信する。
    次に本発明の送信機器1を実現するための基本構成の一例を図6 に示す。
    図6は本発明が適用される送信機器1として、STB1を示すブロック図である。 STB1は例えばデジタル衛星放送受信機である。 このSTB1は、入力部22、チューナー8、デコーダ9、メモリ10、出力制御部11、CPU12、グラフィック処理部13、出力端子14、操作部16、HDD17、及び通信ネットワークへのインターフェースを実現するネットワークアダプタl8を備えている。
    入力部22には、アンテナで受信された放送信号が入力される。 入力部22より入力された放送信号は、チューナー8により特定の番組データが抽出され、デコーダ9によってデコードされる。 出力制御部11は、デコーダ9によってデコードされた番組のオーディオ及び映像データをHDMIデータに変換し、出力端子14を介して送信する。
    グラフィック処理部13は、OSD(on screen display)画像等を必要に応じて生成する。 メモリ10は本発明によるプログラムを格納するROM及びCPU12の作業エリアとして使用されるRAMを含む。 操作部16は、例えばリモートコントローラであり、この操作部16には各種入力操作を受けつけるための様々なキー16a、16bが設けられている。
    図7はHDMI送信機器1の主要部の構成を示すブロック図である。 送信機器1はHDMIの出力データを作成するHDMI LSI5と、これを制御する制御回路6、HDMIデータを作成する元となるデジタルのオーディオデータ及び映像データを生成するデジタルデータ出力回路7と、該データを外部に送信するための出力端子14を含む。 尚、HDMI LSI5及び制御回路6は、図6のSTB1の出力制御部11に対応し、出力回路7はチューナー8及びデコーダ9に対応する。
    図8はHDMIの基本的な仕様を参考として示す図である。 HDMIでは、オーディオ及び映像データがシリアルデータとして送信される。
    図9は制御回路6及びデジタルデータ出力回路7で生成される信号を説明するための図である。 HDMI LSIの制御回路6からの信号線21に出力される制御データに、映像データの出力をOFFするための信号と、音声データをOFFするための信号を追加することで、HDMI LSIの出力データを切換える。
    図10は制御回路6の動作を示すフローチャートである。
    先ず制御回路6はステップS1のように接続機器の仕様を入力する。 ここで仕様とは受信機器の種類を示す情報であって、受信機器がプロジェクター等の映像機器3であるか又はAVアンプ等のオーディオ機器4であるか又はデジタルテレビ等のAV機器2であるかを示す情報である。 この情報は、出力端子14と受信機器を接続するHDMIケーブル25を介して、受信機器からEDID(Extended Display Identification Data)として提供される受信機器の機器情報あるいは操作部16から提供されるユーザ指示として入力される。
    接続機器の仕様を基に、制御回路6はステップS2のように、音声出力が必要か否か判断する。 受信機器が映像機器3のように音声出力が必要ない場合(noの場合)、デジタルビデオ/オーディオデータのON/OFF設定情報としてデジタルオーディオデータOFF信号(例えば”0,1”)を信号線21に出力する。 次に制御回路6はステップS4のように、映像出力が必要か否か判断する。 受信機器がオーディオ機器4のように映像出力が必要ない場合(noの場合)、ON/OFF設定情報としてデジタルビデオデータOFF信号(例えば”1,0”)を信号線21に出力する。 ステップS4でyesの場合、制御回路6はOFF信号を出力せずに、この処理を終了する。 信号線21は電源にプルアップされており、制御回路6がOFF信号を出力しない場合、信号”1,1”が信号線21に出力される。
    HDMI LSI5は、この制御回路6からの映像/音声データOFF信号を受信した場合、HDMI送信データの切換を行う。 図11はHDMI LSI5の動作を示すフローチャート、図12はHDMI送信データの切換を示す信号図である。
    先ずHDMILSI5はステップS11のように、デジタルビデオ/オーディオデータON/OFF設定情報を制御回路6から入力する。 ステップ12のようにオーディオデータON(設定情報が”0,1”)の場合、制御回路6はデジタルオーディオデータをOFFにする(S13)。 図12(a)は映像データOFF時のHDMI送信データを示す。 各音声データ間の間隔を十分取ることで映像データの影響によるデータの誤読み取りを防ぐことができる。
    次にステップ14のようにビデオデータON(設定情報が”1,0”)の場合、制御回路6はデジタルビデオデータをOFFにする(S15)。 この場合のHDMI送信データを図12(b)に示す。 音声データがなく、各映像データ間の間隔を十分取ることで、音声データの影響によるデータの誤読み取りを防ぐことができる。
    尚、図12(c)は通常のHDMI送信データである。 映像データと音声データを交互に送信しており、お互いのデータが干渉し合い、それぞれのデータに悪影響を及ぼす場合がある。
    以上説明したように本発明によれば、受信機器の誤読み込みが少ないデータ送信を可能とし、更なる高画質及び高音質のデジタルデータを提供することができる。

    送信機器と受信機器が1対1の関係で接続された構成を示す図である。

    送信機器と受信機器が1対1の関係で接続された他の構成を示す図である。

    送信機器と受信機器が1対2以上の関係で接続された構成を示す図である。

    送信機器と受信機器が1対2以上の関係で接続された他の構成を示す図である。

    HDTV及び映像機器又はオーディオ機器に接続する場合の構成を示す図である。

    送信機器1としてのSTBを示すブロック図である。

    HDMI送信機器1の主要部の構成を示すブロック図である。

    HDMIの基本的な仕様を参考として示す図である。

    制御回路6及びデジタルデータ出力回路7で生成される信号を説明するための図である。

    制御回路6の動作を示すフローチャートである。

    HDMI LSI5の動作を示すフローチャートである。

    HDMI送信データの切換を示す信号図である。

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