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Id discrimination device

阅读:988发布:2021-02-13

专利汇可以提供Id discrimination device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To provide an ID discrimination device which can identify the speech of a user by means of ID discrimination and which can output the content of announcement with the speech. CONSTITUTION:A language code is written into first three bits as ID number data written into an ID card. The content of the announcement of the language following the language code is stored in a sound synthesis unit 1g. An NG light is temporarily turned on at the time of 'NO, as the collation result of the ID number based on the control of CPU 1d. Then, announcement is automatically given from a speaker 1c by using the language corresponding to the language code according to whether the language code of first three bits is Japanese, English or Chinese so as to give the notice of the collation result.,下面是Id discrimination device专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 ID判別するID判別装置において、暗証番号またはID番号とは別に言語コードを設けると共に、その言語コードに従った使用言語を用いて所定内容を出力する出力制御手段を備えたことを特徴とするID
    判別装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、ID判別装置に関し、
    特にオートアナウンス機能を備えたものに関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来より、IDカードでID照合して特定した部屋への入退室を制御するID判別装置がある。
    例えば特開昭60−196892号公報に示すものは、
    ID照合すべきコードが固定であったために不法侵入者を確実に阻止できないことから日毎に異なるコードに変えることによって不法侵入者を確実に阻止し得るようにして侵入監視機能をも付加したものである。

    【0003】また、このようなID判別装置にオートアナウンス機能を付加し、ID判別操作時に日本語または英語でアナウンスするようにしたものがある。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述したオートアナウンス機能を付加したID判別装置において、アナウンス使用言語は日本語または英語のいずれかの言語のみであって、1台のID判別装置でアナウンス使用言語の選択利用は行っていなかった。

    【0005】本発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、ID判別によって利用者の使用言語を識別してその使用言語でアナウンス内容を出することができるID判別装置を提供するものである。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】本発明に係るID判別装置は、ID判別するID判別装置において、暗証番号またはID番号とは別に言語コードを設けると共に、その言語コードに従った使用言語を用いて所定内容を出力する出力制御手段を備えたものである。

    【0007】

    【作用】本発明においては、出力制御手段により、ID
    判別時に言語コードを識別してその使用言語でアナウンス内容を出力する。

    【0008】

    【実施例】以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明する。 図1のA,Bは本実施例に係る全体概略図を示し、1は図示しないIDカードを読み込むカードリーダ、2はドアで、そのノブ2a内部には電気錠2bが設けられており、カードリーダ1により、IDカード内のID番号を読み込み照合し、OK時には上記電気錠2b
    を解錠してドア2を開いて入退室できるよう制御する。

    【0009】また、図2に示すA〜Cは上記カードリーダ1の外観図と具体的構成図及びIDカードに書き込まれるID番号データの具体例を示し、上記カードリーダ1の表面には、リーダヘッド1a、入退室OK時及びN
    G時にそれぞれ点灯するOK灯とNG灯を有する表示灯1b、及びスピーカ1cが備えられており、さらに、内部には、CPU1d、プログラム等を記憶してなるRO
    M1e、ID番号データ等を記憶してなるRAM1f、
    スピーカ1cに接続して所定の音声データを出力する音声合成ユニット1g、及び電気錠2bに接続されて電気錠2bを開閉制御するインタフェース1hを備えている。

    【0010】ここで、IDカードに書き込まれるID番号データとしては、図2のcに示す如く、始めの3ビットに言語コードが書き込まれ、例えば“000”は日本語、“111”は英語、“010”は中国語に設定され、4ビット目以降に個人毎のID番号が書き込まれる。 また、図2のBに示す音声合成ユニット1gには、
    上記言語コードに従った言語のアナウンス内容が記憶されていて、CPU1dの制御に基づいてスピーカ1cに所定言語のアナウンス内容を送出するようになっている。

    【0011】次に、上記構成に係る動作を図3に基づいて説明する。 図3は上記ROM1e内に格納されてCP
    U1dの制御に基づいて動作するフローチャートを示すものである。 先ず、入室時、リーダヘッド1aによってIDカードがリードされ(S1)、ID番号データの4
    ビット目以降のID番号が照合され、その結果OKの時は(S2)、電気錠2bが一時解錠制御されると共にO
    K灯が一時点灯し(S3,S4)、これにより、部屋の内側に入室することができる。

    【0012】他方、ステップS2において、ID番号の照合結果、NOの時はNG灯を一時点灯すると共に(S
    5)、始めの3ビットの言語コードが日本語か英語または中国語かによってその言語コードに応じた言語を用いてオートアナンスし照合結果を知らせる(S6〜S1
    1)。 すなわち、この時、CPU1dは音声合成ユニット1gにコード入力することにより、音声合成ユニット1gはどの言語を送出すべきかが選択され、スピーカ1
    cから例えば「もう一度操作して下さい」との内容がアナウンスされる。

    【0013】従って、上記実施例によれば、ID判別時にIDカードのID番号データによって利用者の使用言語を識別してその使用言語でアナウンスできる。

    【0014】なお、本発明は、次の態様に従っても実施できる。 1) ID判別装置はIDカード(磁気、IC、光など)以外にテンキー、指紋、声紋などの判別手段を使っても良く、また、それらの単独または併用にしても良い。 2) 音声合成ユニット1gとスピーカ1cは大きいため別設しても良い。 3) 通行制御以外に、プリペイドカード、キャッシュカード、クレジットカード、社員証、その他いずれのI
    DカードのID判別装置にも同様に実施できる。 4) カード以外にテンキーを使っても、同様に暗証番号に言語コードを加えて実施できる。 5) 言語コードをやめ、ID番号の一部を利用しても良い。 6) オートアナウンスでなく、アナウンス内容を表示するようにしても同様に実施できる。

    【0015】

    【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ID判別操作時に識別される言語コードに従った使用言語を用いて所定内容をアナウンスまたは表示によって出力するようにしたので、利用者の使用言語に応じたサービスを提供できるID判別装置が得られる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の一実施例による全体概略図である。

    【図2】図1の一実施例におけるID判別装置の具体的構成図である。

    【図3】図2のCPU1dによる動作フローチャートである。

    【符号の説明】

    1 カードリーダ 1a リーダヘッド 1b 表示装置 1c スピーカ 1d CPU 1e ROM 1f RAM 1g 音声合成ユニット

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