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Image display device for multimedia information

阅读:555发布:2022-05-07

专利汇可以提供Image display device for multimedia information专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To provide the image display device for multimedia information which considerably improves a user interface to display the related information of a certain scene as still media information when interruption is instructed just in the middle of displaying the moving media information of pictures or voices having much information quantity.
CONSTITUTION: This device is provided with a data base 6 for moving media information, data base 9 for related media information and corresponding relation storage table 10 for the display unit of moving media information and the display unit of related media information and when interruption is instructed while the moving media information is displayed, the display unit of the correspondent related media information is recognized by referring to the table, read from the data base 9 and displayed.
COPYRIGHT: (C)1994,JPO&Japio,下面是Image display device for multimedia information专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 マルチメディア情報の画像表示装置において、映像や音声等の時間と共に変化する動メディア情報をそのデータべースから取り出してきて画面表示するための動メディア制御部と、前記動メディア情報に内容的に関連付けられた関連メディア情報をそのデータべースから取り出してきて画面表示するための関連メディア制御部と、前記動メディア情報の表示単位とそれに対応した関連メディア情報の表示単位とを対応付けて記憶するメディア結合テーブルと、割込み処理部と、を備え、 前記割込み処理部は、前記動メディア情報の画面表示時に、該画面の観視者から入力される割込み信号を受け付けると、前記動メディア制御部を参照してそのタイミングにおいて画面表示中の動メディア情報の表示単位を知り、次にそれに対応した関連メディア情報の表示単位を前記メディア結合テーブルを参照することにより知ると、前記関連メディア制御部に指示して、該関連メディア情報の表示単位を画面表示させるようにしたことを特徴とするマルチメディア情報の画像表示装置。
  • 【請求項2】 請求項1に記載のマルチメディア情報の画像表示装置において、前記関連メディア情報が、文字、図形等の静メディア情報から成ることを特徴とするマルチメディア情報の画像表示装置。
  • 【請求項3】 請求項1に記載のマルチメディア情報の画像表示装置において、前記関連メディア情報が、動メディア情報から成り、その結果、前記動メディア制御部が、前記関連メディア制御部を兼ねることを特徴とするマルチメディア情報の画像表示装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、マルチメディア情報の画像表示装置に関するものである。 即ち、マルチメディアを使って情報を画像表示する表示装置(計算機システム)において、映像や音声の様な時間と共に変化する動メディアと、文字や図形の様に時間に応じて変化することのない静メディアと、を有機的に関連させてマルチメディア情報を画像表示することのできる画像表示装置に、本発明は、関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】最近、パソコンや大型計算機のデータベース(DB)で管理する情報のメディアとして、従来の様な文字、数値、図形等の静メディアに加えて、ビデオや映像や音声等の様に時間と共に変化し、伝えられる情報量が非常に多い動メディアを扱うマルチメディア情報提供システムが見られるようになって来た。

    【0003】しかし、これらの動メディアとその他のメディア(静メディア)のデータベース(DB)の情報を管理するシステムにおいて、従来は動メディアを主体とし、関連する静メディアを同時に制御して画像表示するような事は困難であった。

    【0004】例えば、ディスプレイ画面を見ながら商品を探したり、購買を行うシステムの場合、目的に合った商品を画面上で探すため、文字、図形等の静メディアの画面から検索指定してそれらしき商品の画像を取り出し、それが目的に合った商品かどうかを確認する動作を、何度も繰り返すか、初めから情報量の多い映像を一通り見た後、文字、図形等のメディアで構成された商品購入用の画面を呼び出し、映像を見ている間にメモを取るなどして覚えておいた欲しい商品番号を指定して購入の手続きをする等、利用者にとっては、欲しい商品を選択、決定するのに面倒な操作をする必要があった。

    【0005】なお欲しい商品を選択する場合に限らず、
    情報量の多い或る映像を見ているときに、その中の特定のものについて特に関心がある場合など、即座にその特定のものについての更に詳しい情報を、静メディアであると動メディアであるとを問わず、そのデータべースから取り出してきて画像表示できれば大変便利であるが、
    従来そのようなことは実現できなかった。

    【0006】

    【発明が解決しようとする課題】本発明は、この様な従来技術における問題点を解決するためになされたものであり、従って本発明の目的は、情報量の多い動メディアを主体として画像表示しているときに、その表示内容に関連した別の静メディア情報、或いは動メディア情報を、同時に画像表示できるマルチメディア情報の画像表示装置を提供することにある。

    【0007】

    【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本発明では、マルチメディア情報の画像表示装置において、映像や音声等の時間と共に変化する動メディア情報をそのデータべースから取り出してきて画面表示するための動メディア制御部と、前記動メディア情報に内容的に関連付けられた関連メディア情報をそのデータべースから取り出してきて画面表示するための関連メディア制御部と、前記動メディア情報の表示単位とそれに対応した関連メディア情報の表示単位とを対応付けて記憶するメディア結合テーブルと、割込み処理部と、を備えた。

    【0008】

    【作用】割込み処理部は、動メディア情報の画面表示時に、該画面の観視者から入される割込み信号を受け付けると、動メディア制御部を参照してそのタイミングにおいて画面表示中の動メディア情報の表示単位を知り、
    次にそれに対応した関連メディア情報の表示単位をメディア結合テーブルを参照することにより知ると、関連メディア制御部に指示して、該関連メディア情報の表示単位を画面表示させる。 関連メディアは、静メディアであっても動メディアであってもよい。

    【0009】このようにして、例えば商品販売のための画像表示システムにおいて、映像で紹介中の商品を指定するため、同じ画面に、商品指定のためのマルチウィンドウを開き、それによって映像で紹介中の商品を即座に指定して購入手続きを行えるようになる等、ユーザインタフェースを大幅に改善できる。

    【0010】

    【実施例】図1は、本発明の一実施例を示すブロック図である。 同図において、1は観視者である利用者(ユーザ)、2はディスプレイ(画面表示部)、3は入力手段としてのキーボード、4は画面表示制御部、5は動メディア制御部、6は動メディア・データべース(映像や音声等の時間と共に変化する動メディア情報を格納しておくDB)、7は割込み処理部、である。

    【0011】そのほか、8は関連メディア制御部、9は関連メディア・データべース(文字、数値、図形等の静メディア情報を格納しておくDBであるが、動メディア情報を格納しておいてもよい)、10はメディア結合テーブル、11は計算機本体(4,5,7,8,10の構成要素を含む)、12はスピーカ、である。 ディスプレイ2とキーボード3と計算機本体11とで、本発明にかかるマルチメディア情報の画像表示装置が構成される。

    【0012】メディア結合テーブル10には、動メディア・データべース6に格納されている動メディア情報の表示単位と、関連メディア・データべース9に格納されている関連メディア情報の表示単位と、の対応関係が記憶されている。

    【0013】即ち、動メディア情報は、或るテーマに沿ってまとまった意味のある情報単位(表示単位)に分けられる形でデータべース6に格納されており、その表示単位に対して、表示時に時間経過に対応してどの表示単位が現に表示されているかを示すことのできるアドレス(表示開始以後の時間経過の長さとか、或いは録画テープ等の先頭から、現に表示されている箇所までの長さとか、で表わされる)を付与し、その情報単位(表示単位)を動メディアIDとし、その動メディアID毎の開始/終了アドレスと、その動メディアIDに対応する関連した情報単位(表示単位)が関連メディアIDとして、格納されているわけである。

    【0014】次に図1を参照して回路動作を説明する。
    先ず、利用者1が、キーボード3から、映像や音声等による情報(動メディア情報)のデータべースDB6からの取り出し(画面表示)を指示すると、画面表示制御部4が、この指示を受け取って動メディア制御部5へ伝える(ルート)。

    【0015】動メディア制御部5では、動メディアDB
    6から、指示された映像や音声等の情報をとりだし(ルート)、画面表示制御部4を通じてディスプレイ2に映像を流すと共に、スピーカ12に音声を出力する(ルート)。

    【0016】利用者1は、動メディア情報(ディスプレイ2の画面やスピーカ12による音声)による案内を受けながら、途中でその案内に対して、何らかの指示を与えたくなったら、そのタイミングでキーボード3を制御し、割込みを指示する。

    【0017】その割込みは、画面表示制御部4を通じて割込み処理部7に伝えられ(ルート)、割込み処理部7では、まず、動メディア制御部5からその時点でのカレントな動メディア情報のアドレス(表示単位を示すアドレス)aを収集し(ルート)、それを基にメディア結合テーブル10を参照(例えば開始アドレス<a<終了アドレスのカラムを参照)して、対応する関連メディアIDを得て(ルート)、関連メディア制御部8に通知する(ルート)。

    【0018】関連メディア制御部8では、関連メディアDB9から、その関連メディアID(例えば文字、数値で構成されたメニュー等の情報)を取得し(ルート()、画面表示制御部8を通じて、ディスプレイ2
    (場合によってはスピーカへも)に表示する(ルート)。 ディスプレイ2としては、マルチウインドウと称して、複数画面を表示可能なものがあるから、動メディアIDを表示中のディスプレイ面に関連メディアIDを同時に表示することができる。

    【0019】このときの割込み処理部7の処理フローを図2に示したので参照されたい。 同処理フローは、ステップS1〜S6から成っているが、これらについて改めて説明する必要はないであろう。

    【0020】図3は、図1において関連メディアが静メディアであるときの、本画像表示装置の利用例を示した説明図である。 即ち、利用例1として、教育用「鳥の生態」の表示制御例を示している。

    【0021】図3を参照する。 利用例1は、教育用「鳥の生態」の映像と他メディア情報を組み合わせた例で、
    利用者が、ディスプレイで様々な鳥の生態の映像を見ながら、その途中で、より詳細な関連情報を知りたくなった時に、キーボード等から割込みを出力すると、今ディスプレイで表示中の映像で扱っている鳥の種類を限定する一覧がメニューとして、そのディスプレイに表示される。

    【0022】そこで利用者が例えば、白い鳥をキーボードから選択指示すると、白い鳥の詳細情報が、関連メディアDBから取り出され、同じディスプレイに表示される(この詳細情報は、マルチウィンドウで表示することも出来るし、全画面をこの詳細情報にしてしまうことも可能である)。

    【0023】図4は、関連メディアが静メディアであるときの利用例2を示す説明図である。 即ち、利用例2
    は、「観光地紹介」の映像と宿の予約システム等の文字・図形等で構成される関連メディア情報を組み合わせた例で、利用者が、各地の観光地の案内映像を見ながら、
    気に入った場所が見つかったら、割込み指示を出力して最寄りの宿のメニューを読み出し、予約画面に切り換えて予約ができる。

    【0024】図5は、関連メディアが動メディアであるときの利用例を示す説明図である。 即ち、この利用例は、「カーレース」の映像と、カーレースに出場しているカーの詳細映像で構成される関連メディア情報と、を組み合わせた例である。

    【0025】即ち、利用者が、「カーレース」の映像を見ながら、気になるカーを見つけたら、割込み指示を出力して、各カーに対応したウインドウ番号をメニューとして表示させ、それによって気になるカーを指定し、そのカーの詳細画面を見ることができる。 この場合、関連メディアが動メディアであるので、図1において、動メディア制御部5が関連メディア制御部8を兼ねることができる。

    【0026】

    【発明の効果】以上の説明から明らかな様に、本発明によれば、伝達できる情報量の多い映像や音声等の動メディア情報を主体として表示しながら、同時に文字や図形等の静メディア情報(場合によっては動メディア情報も)を表示制御できるため、ユーザインタフェースを大幅に向上させたマルチメディア情報の画像表示装置を提供できるという利点がある。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。

    【図2】図1における割込み処理部7の処理フローを示すチャートである。

    【図3】関連メディアが静メディアであるときの本画像表示装置の利用例1を示した説明図である。

    【図4】関連メディアが静メディアであるときの本画像表示装置の利用例2を示した説明図である。

    【図5】関連メディアが動メディアであるときの本画像表示装置の利用例を示した説明図である。

    【符号の説明】

    1…利用者(ユーザ)、2…ディスプレイ、3…キーボード、4…画面表示制御部、5…動メディア制御部、6
    …動メディア・データべース、7…割込み処理部、8…
    関連メディア制御部、9…関連メディア・データべース、10…メディア結合テーブル、11…計算機本体、
    12…スピーカ。

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