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Device with user interface means

阅读:825发布:2022-05-11

专利汇可以提供Device with user interface means专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To speedily search for desired information in a message by selectively activating a message reproducing means through a user interface means.
CONSTITUTION: This device is equipped with a speed control actuator 15 which controls the speed at which the message reproducing means represents the message. The speed variation is enabled by a speed correcting means 18 and the speed of the reproduction is corrected by a user during the reproduction. Consequently, a text message in vocal form is made faster for items that the user does not desire and made slower for desired items. In this case, another speed actuator 15 like an assists key 14 and a speech control 16 is added apart from known control organs. Therefore, the user who requires only a part of the text message can reduce the loss of the time of a search for the part through the preparations of the speed control actuator 15 in a system.
COPYRIGHT: (C)1993,JPO,下面是Device with user interface means专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】通信のために、 −装置の主機能を実行するための機能的手段と、 −前記機能的手段における局面傾向に基づいて追加した詳細を与える任意のメッセージを再生するための、前記機能的手段の補助であり且つユーザインタフェース手段を介して活動させ得るメッセージ再生手段と、の両方との通信のために結合された、前記ユーザインタフェース手段を有する装置において、 前記メッセージ再生手段が、少なくとも第1の標準速度か又は第2の時間節約速度かのいずれかにそれぞれ従って、音声形態で前記メッセージを表現するために、前記ユーザインタフェース手段を介して選択的に活動させ得ることを特徴とするユーザインタフェース手段を有する装置。
  • 【請求項2】前記メッセージが前記機能的手段への制御通信について補助情報を与え、制御通信命令の受信された識別に基づいて複数のメッセージから前記メッセージを選択するために、前記ユーザインタフェース手段がメッセージ選択手段を具えていることを特徴とする請求項1記載のユーザインタフェース手段を有する装置。
  • 【請求項3】独立型家庭用器具である請求項2記載のユーザインタフェース手段を有する装置。
  • 【請求項4】多重媒体ファイルから前記メッセージを検索するための検索手段を具え、前記多重媒体ファイルの可視表示部分に示された位置を検索するために、前記検索手段は指摘手段により制御されていることを特徴とする請求項1記載のユーザインタフェース手段を有する装置。
  • 【請求項5】前記音声出力の再生の間に前記第1と第2
    の速度の間で切り換えるために、前記ユーザインタフェース手段が制御手段を具えていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載のユーザインタフェース手段を有する装置。
  • 【請求項6】前記時間節約速度における表示の間は、メッセージ再生手段がメッセージの一部の再生をスキップすることを取り決められていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載のユーザインタフェース手段を有する装置。
  • 【請求項7】前記メッセージ再生手段が、前記メッセージ内の前記部分の一端をマークする位置を識別するために記憶されたマーク点を検索することを取り決められ、
    且つスキップした後に、前記マーク点において再生を再開することを取り決められていることを特徴とする請求項6記載のユーザインタフェース手段を有する装置。
  • 【請求項8】メッセージ再生手段が正常速度と時間節約速度との両方又はいずれか一方で音声形態でのメッセージの連続した再生を取り決められていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載のユーザインタフェース手段を有する装置。
  • 【請求項9】メッセージ再生手段が速度に無関係に音声形態でのメッセージのピッチ周期を維持することを取り決められていることを特徴とする請求項8記載のユーザインタフェース手段を有する装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、通信のために、 −装置の主機能を実行するための機能的手段と、 −前記機能的手段における局面傾向に基づいて追加した詳細を与える任意のメッセージを再生するために、前記機能的手段の補助であり且つユーザインタフェース手段を介して活動させ得るメッセージ再生手段と、の両方との通信のために結合された、前記ユーザインタフェース手段を有する装置に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】そのような装置の一例はオンライン補助設備を有する装置であり、もう一つの例は多重媒体ファイル再生のための装置である。 そのような装置においては、メッセージ再生手段が支持機能を与え、すなわちその装置の主機能を用いているユーザをその支持機能が手伝い、その装置の主機能は機能的手段によって実行される。 前記メッセージ再生手段は、例えば、表示されている文書への注釈の再生、又はオンライン補助メッセージの再生に備える。 機能的手段への補助のオンライン補助設備を有する装置は、例えば、コンピュータ,ビデオレコーダ,CDプレーヤ,消費者装置などに対する遠隔制御ユニットを含む。

    【0003】本発明が関連する装置においては、メッセージ再生手段は補助であって、且つ機能的手段での局面傾向の任意の追加した詳細を与える。 本出願の環境においては、これは機能的手段がメッセージ再生手段に無関係であると言う技術的意味を有しており、特に、メッセージ再生手段は機能的手段の正常な動作の間は再生されないメッセージを再生することを取り決められ、且つそれらは前記機能的手段が活動しているか、又は少なくとも活動させ得るのと(少なくともユーザの目的に対してそれだけ効果的に)同時に活動させるのに応答する準備ができている。 機能的手段との正常な通信とそれらの動作とはメッセージ再生手段の活動を必ずしも必要としない。

    【0004】例えば、補助情報がそれらに言及するような機能的手段との通信のためのボタンを見るために、これがユーザの目を自由のままにしておくので、メッセージを再生するために、聞き取れる、すなわち音声の、形態を用いることは好都合である。

    【0005】本発明が関連する装置においては、メッセージは援助する性質のみを有するのだから、ユーザの時間をできるだけ少なく占有するようにしなければならない。 それらの固有の規則的性質によって、付随的な性質の話されるメッセージに備える装置は、メッセージが小さい情報を含んで短いか、又は、例えば長い説明又は幾つかの独立した項目を含んで長いか、のいずれかでなくてはならないと言う欠点をそれらが有するので、この技術においては今まで限定された用途のみを有していた。
    メッセージが長い場合には、所望の項目に到達する前に、そのユーザはしばしば、すでに知っているか又は話されるメッセージが再生される特定の瞬間には関連のない情報を含んでいる話されるメッセージの一部を聞くために時間を浪費しなければならない。

    【0006】

    【発明が解決しようとする課題】とりわけ、メッセージ内の所望の情報に対して、増大された速度で探索する制御設備をユーザに与えるシステムを提供することが、本発明の目的である。

    【0007】

    【課題を解決するための手段】本発明によれば、その装置は、前記メッセージ再生手段が、少なくとも第1の標準速度か又は第2の時間節約速度かのいずれかにそれぞれ従って、音声形態で前記メッセージを表現するために、前記ユーザインタフェース手段を介して選択的に活動させ得ることを特徴とするので、この目的は実現される。 そのユーザはかくしてメッセージの再生の速度についての制御を与えられる。

    【0008】その速度は少なくとも正常速度と時間節約(高速)速度との二つの異なる値へ調節されるが、もっと多くの調節レベルを与えられてもよく、又は調節が連続的であってもよい。

    【0009】正常速度よりも早い、例えば20%以上の実質的係数である時間節約速度への修正を与えることにより、探索過程はユーザにより加速され得る。 速度調節の範囲が低減された速度を包含するように更になされる場合には、これがユーザに精確な文節の最良の理解のための速度を調節することをも許容するであろうし、言い換えれば、実際にこれが、増大された速度の制御無しでさえもそれ自身において有用でもあり得る。

    【0010】本発明による装置の一実施例は、前記メッセージが前記機能的手段への制御通信について補助情報を与え、制御通信命令の受信された識別に基づいて複数のメッセージから前記メッセージを選択するために、前記ユーザインタフェース手段がメッセージ選択手段を具えていることを特徴としている。 この方法で制御命令についての話される補助情報における所望の文節がもっと急速に入手できるようにされる。 そのような補助機能が独立型家庭用器具に対して特に有益である。

    【0011】本発明による別の実施例は、多重媒体ファイルから前記メッセージを検索するための検索手段を具え、前記多重媒体ファイルの可視表示部分に示された位置を検索するために、前記検索手段は指摘手段により制御されていることを特徴としている。 かくして、見える文書における位置に関連する注釈での特定文節へのアクセスが加速される。

    【0012】本発明による装置の別の実施例は、前記音声出の再生の間に前記第1と第2の速度の間で切り換えるために、前記ユーザインタフェース手段が制御手段を具えていることを特徴としている。 これがユーザに彼又は彼女の必要な再生速度を適用することを可能にする。 所望の文節は改善された理解のために正常な速度で再生され得る。

    【0013】テキストメッセージの音声再生の速度を調節するためには、非常に多数の可能性が存在する。 本発明による装置の有利な実施例は、前記時間節約速度における表示の間は、メッセージ再生手段がメッセージの一部の再生をスキップすることを取り決められていることを特徴としている。

    【0014】本発明による装置の別の実施例は、前記メッセージ再生手段が、前記メッセージ内の前記部分の一端をマークする位置を識別するために記憶されたマーク点を検索することを取り決められ、且つスキップした後に、前記マーク点において再生を再開することを取り決められていることを特徴としている。 特定のマーク点において再生を再開することにより、文節を見つけるために有益な言葉の再生を保証して、スキップが選択的になされる。 この装置においては、前記マーク点又は、必要ならば複数のマーク点が、メッセージに関連して記憶され、且つそのマーク点が例えばメッセージ内の段落の頭の言葉又はもう一つのキーワードの位置を識別する。 この装置はスキップの開始を確認する別のマーク点を与えてもよいけれども、これはユーザの制御のもとに留められてもよい。

    【0015】本発明による装置又は再生システムの好適な実施例においては、メッセージ再生手段が正常速度と時間節約速度との両方又はいずれか一方で音声形態でのメッセージの連続した再生を取り決められている。 このことが探索の間に所望の文節を見つけることを容易にする。 増大された速度でのテキストメッセージの連続な音声再生は、単純に単位時間あたりの増大された標本数での再生により、サンプルされた音声で実現され得る。

    【0016】本発明による装置又は再生システムのもう一つの実施例においては、メッセージ再生手段が速度に無関係な音声形態でのメッセージのピッチ周期を維持することを取り決められている。 このことが修正された速度での探索の間に、所望の文節を見つけることを更に容易にし、且つその再生がそれの正常な速度から減速される場合には、理解度も良好となる。 音声形態でのテキストメッセージのピッチは、例えば修正できる音声速度を有する音声シンセサイザが用いられる場合には一定に保たれ得る。 代わりに、欧州特許出願第0363233 号から本質的に既知である、「ピッチ同期重複および付加技術(t
    he Pitch Synchronous Overlap and Addtechnique)」のような、ここで参考として組み込まれる音声圧縮/伸長技術が用いられてもよく、すなわち、この技術は記録された話された発声に適用できるので、その技術の使用はユーザが新しいメッセージを記録することによりこのシステムへの補助情報を容易に付加できると言う利点を有している。

    【0017】

    【実施例】図面を用いて本発明によるシステムを説明しよう。

    【0018】図1は複数の制御器官12を有するシステムを示しており、その制御器官によってこのシステムの機能が活動させられ得る。 一例として、このシステムはコンピュータであってもよく、そのコンピュータでは制御器官12はキーボード上のキーである。

    【0019】近代的なシステムはしばしば、そのシステムが補助キー14を設けることを必要とするほど多くの可能な機能を有し、その補助キーが制御器官により機能をいかに活動させるかについての情報を呼び出すために働く。 かくして、この装置は、例えば機能の利用についてのオライン補助を備えており、その機能がもっと複雑になり且つ数がもっと多くなるので、このことはますます重要である。 オンライン補助は、いかにして機能が活動させられ得て且つそれが何をなすかをユーザに説明する補助情報を供給する。 例えば、コンピュータにおいては、多くの機能がキーボードのキー上に命令をタイプすることにより活動させられ得る。 更にその上そのような命令はしばしば非常に多くの意味のある値を与えられ得るパラメータを有している。 そのようなコンピュータが用いられる場合には、例えば補助命令と組み合わされた命令の一部をタイプすることにより誘発された補助命令が、ユーザを所望の命令を選択するか又は適当なパラメータを決定するように援助する。 類似の援助がビデオレコーダ,CDプレーヤその他のような消費者装置に対する(遠隔)制御のために設けられ得る。

    【0020】典型的に、ユーザは補助キーを活動させ且つある種の機能識別をタイプしなくてはならず、ある種の機能識別とは例えばコンピュータ又は補助情報が必要な特定キーに対する命令の名前である。 本発明によるシステムにおいては、かくして補助キーが活動させられた場合に、所望の補助情報を含んでいるテキストメッセージを検索し、且つ拡声器19を介して音声形態でのテキストメッセージを再生するために、このことが例えば音声シンセサイザ又は記録された音声情報を具えているメッセージ再生手段17, 18をトリガする。

    【0021】補助情報の設計者がテキストメッセージの長さに対するトレードオフと立ち向かわされることが見出された。 音声形態でのテキストメッセージからの情報への急速なアクセスのためには、それらの規則的な性質によって、そのメッセージが短いことが絶対必要である。 幸運にも、このシステムが補助情報の大きい本体を有しえるとは言っても、補助情報の本体の選択された小さい一部分のみが、補助の質問に対して適するように再生されるのだから、話される補助メッセージは比較的短く保たれ得る。 しかしながら、どの補助情報が必要になるかを前もって知ることは常に可能ではないから、特定の時にユーザが必要とする以外にテキストメッセージ内にその他の情報を含むことは回避できない。 例えば、コンピュータシステム内にファイルをいかに記憶するかについての補助情報においては、命令それ自身について、
    許容できるファイル名について、記憶するための装置の選択について、ファイル登録簿について、書込/読取防止範囲の設定について、満了日その他についての情報項目があってもよい。 一般に、ユーザはしばしばそれの名前又はその他の項目の中の位置を正確に知ること無く、
    そのような項目の一つだけを必要とする。 だから、ユーザは所望の項目を見出すために、全部の項目を聞くことを強制され得る。

    【0022】ユーザが望ましくない項目を聞くのだから、このことが浪費される時間に導くことになる。 この浪費される時間を低減するために、本発明はそれによってメッセージ再生手段がメッセージを表現する速度を制御する速度制御アクチュエータ15を備えている。

    【0023】一実施例においては速度変化は速度修正手段18によって達成され、それによって再生の速度が再生の間にユーザにより修正され得る。 このことがユーザに所望でない項目の間は音声形態でのテキストメッセージを加速し、且つ所望の項目においてはその速度を低減することを許容する。

    【0024】もう一つの実施例においては、一方は正常速度に相当し、他方は時間節約速度に相当する、少なくとも二つのメッセージの版がメッセージ再生手段内に記憶されており、且つ速度制御アクチュエータが二つのうちのどちらが再生されるかを選択し、すなわち二つの版の間の切換の場合には、再生がメッセージ内の相当する位置において再開される。

    【0025】この方法においては、補助キー14及び音量制御16のような、既知の制御器官から離れて、別の速度アクチュエータ15が付加されている。 (あるいは少なくとも別のアクチュエータ機能が付加されてもよい、すなわちテキスト再生の間は一般に別の補助動作が期待されないので、補助キーは再生の間は正常/高速トグルキーとして働いてもよい。)

    【0026】類似の特別アクチュエータが多重媒体システムにおいては有用である。 多重媒体システムは組み合わされた幾つかの人の感覚を介して、主として映像及び音響を介して、一時の情報を与える。 特殊の多重媒体「ファイル」又は「文書」がこのシステムへ提供されて、且つ表示スクリーン11と拡声器19とを介して再生される。 そのような文書の一例は見えるテキストと話される注釈との混合物を具えており、そこでは見えるテキストはそれ自身の中にコヒーレント情報を与え、且つ話される注釈はそのテキスト内に置かれた項目への任意に選択できる背景を与える。 もう一つの例においては、テキストメッセージは例えば図面のような映像での位置に関連している。 両方の場合共に、ユーザはテキストメッセージに関連する位置13を指示することにより、その文書の可視ディスプレー11からテキストメッセージの再生を選択できるようになる。 指示は例えばマウスを用いて達成することができ、そのマウスはスクリーン11上のカーソル位置13を制御し、指示はそのカーソルが所望の位置にある場合に選択ボタンを押すことにより、あるいはもう一つの例として、スクリーンが接触された位置を決定することが可能にするタッチスクリーン11を用いることにより、あるいは更にもう一つの選択肢としてその位置に隣接するがスクリーンの外側に配設されたボタンを用いることにより達成される。 指示に際して、この多重媒体システムは位置13につながれたテキストメッセージを識別するために多重媒体ファイルからつながる項目を調べて、その項目を再生する。

    【0027】幾つかのテキストメッセージがある場合には、項目の指示は単一の項目を選択するために用いられ得るが、一つのメッセージの内側では音声形態でのこのテキストメッセージの一部のみを必要とするユーザは、
    システム11内の速度制御アクチュエータ15の準備により、その部分に対する探索における時間の損失を低減することを可能にされる。

    【0028】話されるテキストの所望の一節の理解性(すなわち、それらの意味が理解できるかどうかとは無関係に、音響が識別できる範囲)を改善するために、音声修正手段18が増大されるか又は低減された速度での連続する音声を保持するために、すなわち理解性を改善するためにも好適に配設されており、速度修正が音声形態でのテキストメッセージのピッチが速度変化により変えられないようになっていることが好適である。 これを達成する技術は、例えば欧州特許出願第0363233 号から知られている。 それ自身の中に用いられている技術は本出願の目的ではないから、それは簡単にのみ論じられ(それの実行についてはさらに詳細に対して上述の出版物を参照しなくてはならない)、音声形態でのテキストメッセージは、文節の系列へ信号を最初に二重に組み立てることにより合成され、各々が音声形態での原型テキストメッセージからの音声の二つのピッチ周期を含んでおり、連続する文節はそれらの範囲の半分にわたって互いに重なり合う間隔から抽出されている。 音声信号はこの時その期間を低減するために正常速度において幾つかの文節をスキップし、文節を再び演じることにより再合成される。 再生速度が3の係数以上により修正された場合でさえもこの技術が音声の理解性を保持し、このことが音声形態でのテキストメッセージの探索の間に、この技術が速度修正に対して非常に適するようにすることが見出された。 更にその上、ユーザによりそのシステムへ付加されたテキストメッセージでさえも、その技術は任意のテキストメッセージの速度修正を考慮する。

    【0029】代わりに、時間節約速度が再生の間にメッセージの一部をスキップすることにより達成されてもよい。 スキップされるべき部分の開始点はメッセージ再生手段により自動的に選択されてもよく、この目的のためにメッセージ再生手段は、所望の一節を見つける目的に対して少しだけ関連している情報を含んだメッセージの一節の始まりをマークするマーク点を記憶してもよく、
    代わりにその開始点は周期的距離で選択されてもよく、
    あるいはユーザの動作に応答して選択されてもよい。 これに反して、スキップされた部分の終わりの点は、そのメッセージ内の特定の一節を見つけるのに役に立つ言葉の直前になるべく置かれなくてはならない。 そのような言葉は、例えば段落の頭の言葉又はメッセージ内のキーワードである。 そのような選択的スキップを設けるために、そのような言葉が生じるメッセージ内の位置を指示するマーク点がそのメッセージと組み合わされて記憶されている。 時間節約速度において再生中に、音声再生手段がこれらのマーク点を検索し、且つそれらが指摘した位置でメッセージの再生を再開する。

    【0030】図2は本発明によるシステムを実行するためのフローチャートを示しており、そのフローチャートにおいてはコンピュータによりアクチュエータがポーリングされる。 システムがスイッチオンされるか又はリセットされると、入口点20において実行が開始する。 ここから、このシステムはメッセージ再生アクチュエータが動かされているかどうかが試験される最初のステップ21
    へ進む。 答えが「no」の場合には、機能実行システムにおいて、機能キーが動かされているかどうかが続いてステップ22で試験され、後者に対する答えが「yes 」の場合には、その機能が実行され、且つこのフローチャートは最初のステップ21へ帰り、その答えが「no」のである場合には、且つ多重媒体システムにおいては、このフローチャートはたちまち最初のステップ21へ帰る。

    【0031】試験ステップ21に対する再生アクチュエータが動かされているかどうかの答えが「yes 」と答えられた場合には、(例えば幾つかの機能キーも動かされているかどうかを試験することにより、あるいは表示された映像内又は近くのどの位置が指示されているかを決定することにより)どのテキストメッセージが望ましいかを決定し、テキストメッセージを引き出し、且つ再生速度とそのメッセージ内の再生ポインタとを設定するために、このフローチャートはステップ24へ進む。 ここから、このフローチャートは速度制御アクチュエータが動かされているかどうかが試験されるステップ25へ進み、
    その答えが「tes 」である場合には、再生速度は速度制御アクチュエータから決定されたように、ステップ26で上げ又は下げ修正される。 その後、又は速度制御アクチュエータが動かされなかった直後には、再生ポインタにより指摘されたテキストメッセージの部分が再生速度設定において再生され且つ再生ポインタが増加される。 その後、テキストメッセージの終わりに到達したかどうかがステップ28で試験され、その答えが「yes 」である場合には、このフローチャートは最初のステップ21へ帰り、「no」の場合には、このフローチャートは速度制御アクチュエータが動作を試験されるステップ25へ帰る。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】補助手段とその補助手段に対する速度修正手段とを有する本発明によるシステムを示している。

    【図2】コンピュータを用いて本発明によるシステムを実行するためのフローチャートを示している。

    【符号の説明】

    11 表示スクリーン 12 制御器官 13 位置 14 補助キー 15 速度アクチュエータ 16 音量制御 17 メッセージ再生手段 18 速度修正手段又は音声修正手段 19 拡声器

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