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Message transfer system

阅读:1004发布:2021-04-12

专利汇可以提供Message transfer system专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To smoothly and exactly record and transmit a message from a caller to an absent subscriber by the operation of the agency answerer of an incoming call to the terminal of the absent subscriber.
CONSTITUTION: A conversation between an agency answerer (terminal 2) and a caller(terminal 1) is stored in a message storage area 4 corresponding to an unattended telephone terminal 5 in a storage device 4 by the message transferring request of the agency answerer. Thus, a fine atmosphere or the like can be exactly transmitted without giving an impoliteness to a caller.
COPYRIGHT: (C)1993,JPO&Japio,下面是Message transfer system专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 交換機が、応答電話端末から伝言転送要求および転送先の電話番号を受信したとき、転送先電話番号に対応するメッセージ記録領域に、発呼電話端末および応答電話端末それぞれの通話路を接続して所定の手順で通話音声を記録することを特徴とする伝言転送方式。
  • 【請求項2】 伝言記録要求の発呼を受けたとき、前記発呼電話端末および前記応答電話端末それぞれの通話路を前記メッセージ記録領域に接続して記録し、終話後、
    所定の伝言転送要求および転送先電話番号を交換機へ発信して転送先に接続したとき、記録した通話音声を送出する一方、伝言転送要求の着呼を受けたとき自動応答し、受信する通話音声を前記メッセージ記録領域に接続して記録する電話端末と、 前記電話端末から伝言転送要求および転送先電話番号を受信したとき、転送先電話番号の電話端末を伝言転送要求で呼び出す交換機とを有することを特徴とする請求項1記載の伝言転送方式。
  • 【請求項3】 伝言転送要求の着呼をうけたとき受信する音声を前記メッセージ記録領域に接続して記録する電話端末と、 前記応答電話端末から伝言転送要求および転送先電話番号を受信したとき転送先電話番号の電話端末を伝言転送要求で呼び出すと共に、呼び出す電話端末を前記発呼電話端末および前記応答電話端末との三者通話接続にする交換機とを有することを特徴とする請求項1記載の伝言転送方式。
  • 【請求項4】 転送先電話番号を付与され、伝言転送要求の着呼を受けたとき、受信する音声を前記メッセージ記録領域に接続して記録する音声郵便箱と、 前記応答電話端末から伝言転送要求および前記転送先電話番号を受信したとき、転送先電話番号の音声郵便箱を伝言転送要求で呼び出す交換機とを有することを特徴とする請求項1記載の伝言転送方式。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、不在者に着信した電話を他の者が代理で応答し、不在者に発呼者からの伝言を転送する伝言転送方式に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来、この種の伝言転送方式においては、事務所内で不在者席の電話端末に呼び出しがあると、この呼に代理応答した応答者が、発呼者に伝言箱への録音をお願いして伝言箱装置へ転送接続するか、または応答者が要件を伺って書き取りして不在者へそれを通知するのが通常であった。

    【0003】図8は従来の一例を示すブロック接続図である。 図8に示すように、不在電話端末5,応答電話端末2および伝言箱装置42は交換機9に収容接続されている。 発呼電話端末1は交換機9に直接または間接に接続しており、接続先の不在電話端末5の電話番号により発信する。

    【0004】交換機9は発呼電話端末1からの発信接続を受け、自己が収容する不在電話端末5への着呼を知り、不在電話端末5に対する呼び出しを、呼出音の鳴動で知らせる。 不在電話端末5の呼出音で、応答電話端末2が代理応答すると、交換機9は発呼電話端末1と応答電話端末2との通信路を形成し、両者の対話を可能にする。

    【0005】応答電話端末2における代理応答者は、発呼電話端末1における発呼者と対話し、伝言の場合には応答電話端末2で伝言箱装置42への所定の転送手順を実行する。

    【0006】交換機9は、転送先が伝言箱装置42である転送要求を受信したとき、伝言箱装置42を被呼者番号(呼び出された不在電話端末5の番号)と共に呼び出し、自動応答により発呼電話端末1と伝言箱装置42とを通信路で接続する。

    【0007】伝言箱装置42は、発呼電話端末1と音声案内により所定の伝言録音手順を経て、受信した被呼者番号に対応するメッセージ記録領域40に発呼電話端末1からの伝言を記録する。 伝言の音声検出による伝言受信は交換機9によって不在電話端末5で表示されるので、被呼者が席に戻ったときにこの表示を見て所定手順を行なえば伝言箱装置42から伝言を取り出すことができる。

    【0008】

    【発明が解決しようとする課題】上述の伝言転送方式は、発呼者を伝言箱装置に接続して伝言の録音をさせる構成となっているので、たとえ伝言箱装置が親切な音声案内によって容易に伝言記録ができるとしても、発呼者が顧客のような場合には失礼となるので、結局は応答者が要件を書き留め、不在者が帰席したときこれを伝えることになり、この場合には用件書き留めの時間待ちおよび書き誤りなどの失礼も生じかねず、不都合な点が多いという問題点があった。

    【0009】本発明の目的は、発呼者と応答者との会話をメッセージ記録領域に伝言として記録する構成とすることにより、上記問題点を解決した伝言転送方式を提供することにある。

    【0010】

    【課題を解決するための手段】本発明による伝言転送方式の基本構成は、交換機が、応答電話端末から伝言転送要求および転送先の電話番号を受信したとき、転送先電話番号に対応するメッセージ記録領域に、発呼電話端末および応答電話端末それぞれの通話路を接続して所定の手順で通話音声を記録する。

    【0011】前記基本構成による伝言転送方式の第1の具体化構成は、伝言記録要求の着呼を受けたとき、発呼電話端末および応答電話端末それぞれの通話路を前記メッセージ記録領域に接続して記録し、終話後、所定の伝言転送要求および転送先電話番号を交換機へ発信して転送先に接続したとき、記録した通話音声を送出する一方、伝言転送要求の着呼を受けたとき自動応答し、受信する通話音声を前記メッセージ記録領域に接続して記録する電話端末と、応答電話端末から伝言転送要求および転送先電話番号を受信したとき、転送先電話番号の電話端末を伝言転送要求で呼び出す交換機とを有する。

    【0012】また、第2の具体化構成は、伝言転送要求の着呼をうけたとき受信する音声を前記メッセージ記録領域に接続して記録する電話端末と、応答電話端末から伝言転送要求および転送先電話番号を受信したとき転送先電話番号の電話端末を伝言転送要求で呼び出すと共に、呼び出す電話端末を発呼電話端末および応答電話端末との三者通話接続にする交換機とを有する。

    【0013】更に、第3の具体化構成は、転送先電話番号を付与され、伝言転送要求の着呼を受けたとき、受信する音声を前記メッセージ記録領域に接続して記録する音声郵便箱と、応答電話端末から伝言転送要求および前記転送先電話番号を受信したとき、転送先電話番号の音声郵便箱を伝言転送要求で呼び出す交換機とを有する。

    【0014】

    【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明する。

    【0015】図1および図2のそれぞれは本発明の基本構成の一例を示すフローチャートおよびブロック図である。

    【0016】まず、図2に示すように、発呼電話端末1
    は応答電話端末2を収容接続する交換機3に直接または間接的に接続されている。 交換機3は記録装置4および不在電話端末5を応答電話端末2と同様に収容している。 記録装置4はメッセージ記録領域40をもつが、メッセージ記録領域40は不在電話端末5が内蔵してもよい。

    【0017】発呼電話端末1から不在電話端末5の番号を接続先番号として着信を受けた交換機3は不在電話端末5で呼出音を鳴動させる。 この不在電話端末5の呼び出しに応答電話端末2が代理応答するとき、交換機3は発呼電話端末1と応答電話端末2との間の通話路を図2
    に示すように形成し接続する。

    【0018】次に、図1に図2を併せ参照して本発明の基本構成について説明する。

    【0019】応答電話端末2が発呼電話端末1と通話路を形成することにより、応答者が発呼者と対応して、不在者への伝言を必要としたとき、交換機3は伝言転送要求を転送先番号と共に、応答者の操作により、応答電話端末2から受信(手順101,以後手順の語句を省略)
    する。 次いで、交換機3は受信した伝言転送要求にもとづき、受信した転送先番号に対応するメッセージ記録領域40に発呼電話端末1と応答電話端末2との通信路上の対話音声を接続(102)し、メッセージ記録領域に記録(103)させる。 交換機3は電話端末1・2の終話により、所定の終話手順(104)を経て手順を終了する。

    【0020】手順102での対話音声は一旦記録され再生したものを接続する場合(図5参照)、および対話中のものを接続する場合(図7参照)がある。 また、メッセージ記録領域40は記録装置4または図8を参照して説明した伝言箱装置42に含まれる場合、または不在電話端末5、すなわち各電話端末に内蔵される場合がある。

    【0021】次に、図3から図5までを参照して、第1
    の具体例について説明する。

    【0022】図3は本発明の第1の実施例を示すブロック接続図である。 図3では発呼電話端末1,メッセージ記録領域20を内蔵する応答電話端末21,交換機3
    1,およびメッセージ記録領域40を内蔵する不在電話端末41が図示される。

    【0023】図4は交換機31に直接収容される電話端末6の一例を示す機能ブロック図である。 図3の電話端末21,41は図4に示す電話端末6の構成を備えている。 発呼電話端末1は中継回線を経由するので、基本の電話回路を備えればよい。 図4に示すように、電話端末6はメッセージ記録領域60,分離部61,符号化復号化器62,送受話器63,加算器64,制御部65,選択器66,多重部67,操作部68および表示部69を有している。

    【0024】分離部61は、通信路のうち受信路上の音声信号と制御信号とを分離して内部へ接続する。 符号化復号化器62は、送受話器63の送話アナログ信号を符号化して加算器64および選択器66へ出する一方、
    分離部61の音声信号出力を入力して復号化した受話アナログ信号を送受話器63へ出力する。 加算器64は、
    分離部61の受信音声出力および符号化復号化器62の送信音声出力を受信して混合し、メッセージ記録領域6
    0へ出力する。

    【0025】制御部65は、分離部61で分離された交換機からの制御信号および操作部68から入力する制御信号によりメッセージ記録領域60への書き込み・読み取り制御、選択器66の送話音声・再生音声の選択制御、表示部69での表示制御、および多重部67を介した交換機への制御信号の送信制御を実行する。 選択器6
    6は、符号化復号化器62を介して出力する送受話器6
    3からの送話信号およびメッセージ記録領域60が出力する再生音声信号の何れか一方を、制御部65の制御により選択する。 多重部67は、選択器66からの音声信号および制御部65からの制御信号を多重化して送信路へ出力する。

    【0026】本発明で設定する伝言転送要求の信号は制御信号の一つとして電話端末6の制御部65が受信する。 制御部65は伝言転送要求を受信したとき自動応答し、受信路の音声信号をメッセージ記録領域60に接続して送信路に音声信号で記録準備の完了を通知する。 すなわち、電話端末6は不在時自動応答録音機能に設定されない場合でも、録音できるような構成を有し、伝言転送要求による自動応答録音があったとき表示部に、不在の間に「伝言記録あり」 旨を表示する。 この表示は文字表示でも、所定位置のランプ表示でもよい。

    【0027】図5は図3における主要動作手順の一例を示すフローチャートである。

    【0028】まず、不在電話端末41が着信の呼び出しを受け鳴動(111)するのに対して、応答電話端末2
    1は所定の代理応答手順(112)により交換機31を駆動し、発呼電話端末1と通信路を接続し対話する。 応答者は不在の被呼者への伝言がある(113)場合、操作部68で伝言記録要求を操作する。 この結果、応答電話端末21は制御部65が応答者の操作による伝言記録要求を受信(114)するので、メッセージ記録領域6
    0(20)に加算器64を介して受信する発呼者および応答者両者の音声信号を接続して対話を記録(115)
    する。 通話終了で、発呼者・応答者により、一旦所定の終話手順(116)により、交換機31が形成した通信路は解放される。

    【0029】続いて、応答者の発呼手順(117)により、応答電話端末21は転送先番号および伝言転送要求を交換機31へ発信(118)する。 交換機31は転送先番号により伝言転送先の不在電話端末41を伝言転送要求で駆動し、メッセージ記録領域40に受信路を接続(119)し、記録準備させる。 応答電話端末21は交換機31を介して接続先の不在電話端末41の応答信号を受信し且つ通信路を介して音声受信準備完了信号を受信(120)したとき、送進路にメッセージ記録領域2
    0を接続して記録した対話音声を再生送出(121)する。 再生の終了で応答電話端末21が終話信号を送出し、所定の終話手順(122)で設定を解放し復旧する。

    【0030】この第1の実施例では応答電話端末で一旦録音したものを再生して伝送録音するので、応答電話端末が二倍の時間占有され、且つ伝送品質が低下するという課題が残る。 この課題の解決のためには、三者通話機能を利用すれば良い。

    【0031】図6および図7は本発明の第2の実施例を示すブロック図およびフローチャートである。 図6において図3と同一の構成要素には同一番号符号を付与してその説明を省略する。 図6が図3と相違する点は、応答電話端末2がメッセージ記録領域を持つ必要がなく、また交換機32は発呼電話端末1,応答電話端末2,および不在電話端末41を三者通話接続することである。

    【0032】図7に示すように、交換機32からの不在電話端末41への着信呼出し(141)を所定の代理応答手順(142)により、応答電話端末2が応答し、応答者が伝言あり(143)と判断したとき、応答電話端末2は応答者の操作により、伝言転送要求を転送先番号と共に交換機32へ発信(144)する。 交換機32は転送先番号をもつ不在電話端末41を発呼電話端末1および応答電話端末2と三者通話接続し、不在者電話端末41へ伝言転送要求を送信して二者からの受信音声を内蔵するメッセージ記録領域40に接続(145)させる。

    【0033】代理応答し、伝言転送要求した応答電話端末2は、第三者である不在電話端末41からの音声記録準備完了を確認(146)ののち、対話による必要事項の通話(147)を実行し、所定の終話手順(148)
    により、手順を終了する。 通話中、第三者である不在電話端末41はメッセージ記録領域40に受話路を接続して対話音声を記録する。

    【0034】また、図6の不在電話端末41の代りに、
    図8の伝言箱装置42のメッセージ記録領域40を利用する第3の実施例が実現できる。 この場合、伝言箱装置に伝言を記録したとき、被呼者番号をもつ不在電話端末に伝言の記録有りを表示部に表示する。

    【0035】メッセージ記録領域から記録済みの伝言を呼び出す手段は、従来の技術でよい。

    【0036】本実施例では、交換機が伝言転送要求と共に転送先番号を受信すると説明したが、着呼先番号と相違する代理応答の場合、着呼先番号を記憶し、応答電話端末からの伝言転送要求で記憶した着呼先番号対応のメッセージ記録領域を呼び出すこともできる。

    【0037】

    【発明の効果】以上説明したように、本発明の伝言転送方式は、不在電話端末対応のメッセージ記録領域に、不在電話端末の代理として応答した応答者と発呼者との対話を、所定の伝言転送要求の信号をもって、記録させる構成を有することにより、発呼者の音声による伝言を直接記録でき、迅速,確実,かつ雰囲気も伝えることができる効果がある。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の基本構成の一例を示すフローチャートである。

    【図2】図1を実現する一例を示すブロック図である。

    【図3】本発明の第一の実施例を示すブロック図である。

    【図4】本発明で使用する電話端末の一例を示す機能ブロック図である。

    【図5】図3による主要動作手順の一例を示すフローチャートである。

    【図6】本発明の第2の実施例を示すブロック図である。

    【図7】図6による主要動作手順の一例を示すフローチャートである。

    【符号の説明】

    1,2,5,6,41 電話端末 3,31,32 交換機 4 記憶装置 20,40,60 メッセージ記録領域

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