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Evaluating method for massage

阅读:670发布:2020-06-24

专利汇可以提供Evaluating method for massage专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To evaluate the effect of a massage other than the physiological effect from the change quantity of adrenocortical hormone by collecting a humor before and after the massage, and quantifying the adrenocortical hormone in it. SOLUTION: A subject is thoroughly rested, his saliva is collected, a massage is applied, then saliva is again collected. The cortisol concentration the saliva is measured by radioimmunoassay, and the cortisol increase rate is calculated. The saliva is naturally collected with no load applied to the subject, and music is played to keep the cortisol concentration in the saliva at a stationary value. A kraepelin the or calculation may be applied to the subject to accelerate the secretion of cortisol by stress before a first collection. Radioimmunoassay is preferable for quantifying the cortisol in the saliva in view of sensitivity. The merit of the massage other than the physiological effect such as the acceleration of blood circulation can be objectively evaluated.,下面是Evaluating method for massage专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 マッサージの前後に唾液中の副腎皮質ホルモン量を測定し、その変化の割合を指標とするマッサージの評価方法。
  • 【請求項2】 副腎皮質ホルモンがコルチゾールである、請求項1記載の評価方法。
  • 【請求項3】 マッサージの前後に唾液中の副腎皮質ホルモン量を測定し、その変化の割合を指標とするマッサージ料の評価方法。
  • 【請求項4】 副腎皮質ホルモンがコルチゾールである、請求項3記載の評価方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、マッサージ及びマッサージ料の評価方法に関する。

    【0002】

    【従来の技術】マッサージは生理的には皮膚表面の新陳代謝を促進し若々しく保つと言う効果があると言われているが、真のその効果はこれら生理的なものにのみとどまらず、例えば、心身をリラックスさせるとか心地よくさせるなどの様々なメリットがあることが既に長い間示唆されてきている。 例えば、この様な効果に起因して、
    「心が豊かになる」「心が落ちつく」「人格が丸くなる」「人に優しくなれる」「健康によい」「ゆったりする」等の具体的な表現で表される効果があることは既に誰しも疑うところのないものであろう。 しかしながら、
    マッサージが人体に与える影響は極めて緩和である為、
    実際にマッサージが生体に及ぼしている作用を数値として測定した例は極めて少ない。 例えば、マッサージによって、体液中のグロブリン濃度が上昇することを調べた例などである。 その他の効能の実証はまだ殆どがなされていないのが実態といえる。 又、マッサージにはストレスを和らげる作用があることは一般的に言われてはいるが、これらを科学的に証明した例は未だあまり知られていない。 即ち、マッサージの抗ストレス効果を正しく評価する技術は、まだ充分得られていないのが実状と言える。

    【0003】一方、副腎皮質ホルモンに代表されるホルモンは生体の生命反応の調節することはもとより、これらの生命反応間の相互調節の為の情報伝達物質であることは知られているが、このホルモン類がマッサージによってその体液中の濃度が変動することは知られていなかった。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】本発明はこの様な状況下行われたものであり、今まで測定し得なかったマッサージの生理的な影響以外のメリットを評価する方法を提供すること、及び、この様な効果に鑑みたマッサージ料の適切な評価方法を提供することを課題とする。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】かかる状況に鑑みて、本発明者等はマッサージの効果の評価及びこの様な効果についてのマッサージ料の評価を科学的に行いうる手段を求めて鋭意研究を重ねた結果、これらのマッサージの効果が体液中のホルモンの動態を指標にすることによって実証できることを見いだし発明を完成させた。 以下本発明について詳細に説明する。

    【0006】(1)本発明の評価方法 本発明の評価方法は、マッサージの前後に体液を採取し、その体液中のホルモンを定量し、その変化によってマッサージの生理的な効果で現されない効果を評価する物である。 ここで、体液としては、血液、唾液、尿何れもが使用が可能であるが、被験者に与える影響が少ないことと定期的に任意の時間に採取可能なことから、唾液を用いるのが最も好ましい。 次いで留置針を於いて血液を採取する方法も好ましいが、針の留置後充分な時間をおく必要がある。 又、ホルモンとしてはストレスに最も関係が深い副腎皮質ホルモンが好ましく、中でも定量がしやすく濃度も副腎皮質ホルモンの内では高い、コルチゾールを指標に用いるのが好ましい。 ホルモンの定量方法であるが、ホルモンが低濃度まで測定できる測定法であれば特段の限定はされず、例えば、サンドウィッチ抗体法、蛍光標識抗体法、ラジオイムノアッセイ法などが挙げられるが、これらの内、感度が極めて高いことから、ラジオイムノアッセイ法が最も好ましい。 副腎皮質ホルモンはストレスと深く関係していることが示唆されているが、本発明者等は、マッサージの血行促進などの生理的効果ではない、心地よさやのんびりした気持ちを与えるなどの効果と体液中の副腎皮質ホルモンの減少度の間に密接な関係があることを見いだした。 この現象を用いてマッサージの今まで評価できなかったこの様な作用を評価することが可能となった。 即ち、良いマッサージ程、体液中の副腎皮質の量を低くすることができる。

    【0007】(2)顔面の皮膚に対する刺激とコルチゾールの関係 顔面の刺激に対する刺激とコルチゾールの関係を知るために次のような実験を行った。 即ち、被験者20名を集め、1)既に心地よいことが他のパネラーで確かめられている馬毛のブラシで10分間刺激し、その前後30分に唾液を採取し、コルチゾール濃度を測定する。 (ブラシ刺激)2)既に心地が良くないとされている、木片で10分間刺激し、その前後30分に唾液を採取し、コルチゾールの濃度を測定する。 (木片刺激)3)唾液を採取し、更にその70分後また唾液を採取し、これらについてコルチゾール濃度を測定する。 (無処置)これらの刺激後どの程度コルチゾールが増加したかを算出した結果を表1に示す。 これより、心地よい顔面への刺激が、
    コルチゾールの濃度の低下させていること、又、不快な顔面への刺激がコルチゾールの濃度を増加させていることが判る。

    【0008】

    【表1】

    【0009】更に、顔面への刺激の心地よさの程度とコルチゾールの変化率について調べた。 即ち、上記ブラシ刺激の刺激時間を3分、6分、10分と変えた場合のコルチゾールの濃度変化を増加率として算出した結果を表2に示す。 これより、刺激時間が長くなるに従ってコルチゾールが相関して低下していることが判る。 これより、コルチゾールの低下率によって、心地よさの程度を定量的に知ることができることが判る。

    【0010】

    【表2】

    【0011】同様の検討を木片による刺激でも調べてみた。 結果を表3に示す。 これより、不快感とコルチゾールの増加率にも定量的な関係があることが判る。

    【0012】

    【表3】

    【0013】

    【発明の実施の形態】本発明の実施の形態は次に示すステップからなる。 即ち、 (ステップ1)被験者を落ちつかせ唾液を採取する。 (ステップ2)マッサージを行う。 (ステップ3)唾液を採取する。 (スッテプ4)唾液中のコルチゾール濃度をラジオイムノアッセイ法によって測定し、コルチゾール増加率を算出する。 の4段階である。 更にこのステップは次のように変化させてもマッサージの評価をすることが出来る。 即ち、 (ステップ1')被験者にクレッペリンテストや計算付加などのストレスを与えコルチゾールの分泌を促進させる。 (ステップ2')唾液を採取する。 (ステップ3')マッサージを行う。 (ステップ4')唾液を採取する。 (ステップ5')唾液中のコルチゾール濃度を定量し、
    コルチゾールの変化率を算出する。 この変化率の経時変化より香りの評価を行う。 の5段階である。 以下、これらのステップについて詳細に説明する。

    【0014】(ステップ1)この段階で気をつけなければならないことは、被験者に負担をかけずに唾液を採取することであり、自然に採取しなければならない。 又、
    実験室に入ってから音楽を流すなど唾液中のコルチゾール濃度が定常値になるのを待たねばならない。

    【0015】(ステップ2)精神的ストレスを負荷する方法は、肉体的ストレスよりも精神的ストレスの大きいストレス負荷が好ましく、例えば、警告付きの計算負荷、トランプの神経衰弱、色名と異なる色で色名を記した表について、色名を読ませたり、色名を言わせたりし、間違えた場合はブービー音などで警告を発する、警告付き色読み作業等が例示できる。 これらの内好ましい物は、警告付き計算負荷と警告付き色読み作業である。
    これは、精神的ストレス負荷が大きいため、マッサージの効果をより正確に測定できるからである。 マッサージの時間は通常の通り行えば良く、時間としては、例えば、3〜20分行えばよい。

    【0016】(ステップ3)唾液に採取で気をつけることは、唾液の採取がストレスとならないようにすることである。 即ち、なるべく自然に採取することであり、管などを口中に留置し緩やかに吸引などすると良い。 採取量は0.3〜0.6mlが必要である。

    【0017】(ステップ4)唾液中のコルチゾールの定量は通常の方法によれば良く、標識抗体による方法、ラジオイムノアッセイ法等が挙げられるが、感度の点からはラジオイムノアッセイによる方法が好ましい。 これは市販のキットがあるので、これを用いればよい。 この様なキットとしては、例えば、バクスター社製のガンマー・コートコーチゾールなどがある。

    【0018】ステップ1'〜ステップ5'の変法についてもこれに準じて行えばよい。

    【0019】本発明では、マッサージの仕方の評価ができるばかりではなく、マッサージクリーム等のマッサージ料の良否、マッサージ料に対する適切なマッサージ方法の選択及び組み合わせ効果の評価、マッサージをする人のマッサージ技術の評価などが可能である。

    【0020】

    【実施例】

    実施例1 マッサージによるコルチゾール低下作用 被験者20名に対し、(イ)、(ロ)2種のマッサージクリームを用いて、10分間マッサージを行い、この作業の前後に唾液を採取し、ガンマー・コートコーチゾンを用いてコルチゾールの定量を行った。 即ち、唾液を−
    20℃、24時間で凍結させ、5℃に戻し3000cp
    m、15分で遠心分離し上清を取った。 この上清を測定直前まで−20℃で保存した。 キットのトレーサー液1
    バイアルをキットの緩衝液100mlと良く混和させトレーサー緩衝液とした。 キットの抗体チューブそれぞれに検体、ブランクとして生理食塩、コルチゾールの標準液を200μlづつ入れた。 これらのチューブそれぞれにトレーサー緩衝液1mlを加えた。 トータルカウント測定用チューブ(T1,T2)にトレーサー緩衝液を1mlづつ加えキャップをしてトータルカウントチューブとした。 これらのチューブを37℃、45分インキュベートした。 内容液を除去し、ガンマーカウンターで全てのチューブの放射能を測定した。 このうち標準液に対する放射活性をプロットし、検量線を作成し、この検量線より各検体中のコルチゾールの濃度を算出した。 尚、
    マッサージは専門家1人が行った。 別に、任意に選んだ19〜60歳の100人のパネラーを用いて、(イ)、
    (ロ)のマッサージクリームの実使用テストを行った。
    評価は非常によいを5点〜悪いを1点として評点を付してもらった。 結果を表4に示す。 マッサージクリームの実使用テスト結果とコルチゾールの低下が良く一致していることが判る。 これより、100人と言う多数の人間を使わなければならなかったマッサージ料の評価がわずかな人数でも的確に行えることが判る。

    【0021】

    【表4】

    【0022】

    【発明の効果】本発明によれば、マッサージの血行促進などの生理的な効果以外のメリットの評価が客観的に測定できる。

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