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Method for deter mining degree of intraocular lens by perioperative refractometry and apparatus therefor

阅读:328发布:2020-07-02

专利汇可以提供Method for deter mining degree of intraocular lens by perioperative refractometry and apparatus therefor专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To calculate the more accurate degree of an intraocular lens by performing small incision self-closing valve lens ultrasonic emulsifying and sucking cataract operation and removing the nucleus and cortex of a lens to cause physiological intraocular pressure and, thereafter, determining the degree of the intraocular lens to be inserted using a measured refraction value. CONSTITUTION:The radius R of curvature of the cornea before operation is measured to be inputted to an intraocular lense degree operation circuit. A small width self- closing incised cut 1 is formed before operation to start lens ultrasonic emulsifying and sucking cataract operation and, after a lens 2 and the cortex 3 of the lens are removed, physiological intraocular pressure is caused by using the self-closing incised cut l and an artificial aq. humor to measure a refraction value. The refraction value is automatically inputted to the intraocular lens degree operation circuit and the axial length L of an eye is calculated from the previously inputted radius R of curvature of the cornea and the refraction value. Estimate anterior sac depth C is calculated from the A-constant possessed by an intraocular lens 4, the radius R of curvature of the cornea and the axial length L of the eye and the degree of the intraocular lens and the estimate refraction value after operation are calculated and displayed.,下面是Method for deter mining degree of intraocular lens by perioperative refractometry and apparatus therefor专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】小切開自己閉鎖弁水晶体超音波乳化吸引白内障手術を行い、その術中(水晶体の核および皮質を除去し生理的な眼圧にした後)に測定した屈折値を用いることによって挿入すべき眼内レンズ度数を決定する方法
  • 【請求項2】上記方法を特徴とした屈折値測定手段と眼内レンズ度数演算回路の2つをあわせ持つ眼内レンズ度数決定装置
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】この発明は、小切開自己閉鎖弁晶体超音波乳化吸引白内障手術を行い、その術中に測定した屈折値を用いることによって挿入すべき眼内レンズ度数を正確に決定することができる方法およびその眼内レンズ度数決定装置に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】白内障手術(混濁した水晶体核および皮質を除去し、かわりに眼内レンズを挿入する手術)において挿入すべき眼内レンズ度数は、曲率半径、眼軸長および術後前房深度の3変数でほぼ決定される。 従来の眼内レンズ度数決定は、手術前に測定した眼軸長および角膜曲率半径を用いた経験回帰式によって算出されることが多い。 平均的な人眼(角膜曲率半径7.80m
    m、眼軸長23.5mm)において、角膜曲率半径の0.01mmの変化は眼内レンズ度数で約0.08D相当の変化しか生じないが、眼軸長0.1mmの変化は眼内レンズ度数で約0.34D相当もの変化を生じる。 角膜曲率半径に関してはオートケラトメーターの使用により再原性はよく0.01mmの精度で測定が可能である。 しかし眼軸長は実測できるわけではなく超音波測定機器で測定されるので、その測定機器、測定手技および白内障の性状などの違いによってかなりの誤差が生じているものと思われ、よって挿入すべき眼内レンズ度数が正確に算出できない大きな要因になっている。 また水晶体嚢外摘出術の術中にコンタクトレンズを装用したうえで測定した屈折値と、手術前に測定した角膜曲率半径および術後前房深度(定数)を用いることにより、眼軸長を用いないで眼内レンズ度数を決定する方法が試みられているが、この方法では水晶体嚢外摘出術を行っており切開創が大きいため、前房が形成されにくく、眼球および角膜形状が大きく歪み、不正乱視が生じるため術前や術後の眼球形状とはかなり異なった状態での屈折値測定となり大きな誤差要因となる。 またコンタクトレンズを装用することによって不正乱視は多少軽減させることができるが、計算上コンタクトレンズ後面と角膜前面との間の距離が必要となり、この方法ではそれを0.1mm
    と仮定しているものの、角膜形状が術前の状態と異なるためこの距離が0.1mmの定値をとるとは考えにくくこれも誤差要因のひとつになる。 加えて術後前房深度(角膜と眼内レンズとの間の距離)を3.6mmの定値と仮定しているが、術後前房深度は角膜曲率半径および眼軸長に依存して変化することが知られており、一定の値を取るわけではなく実際には2mm以上の個体差があり、術後前房深度1mmの変化は眼内レンズ屈折で約1.6D相当もの変化を生じることからこれも大きな誤差要因となる。 このように従来の方法では誤差要因が多く正確な眼内レンズ度数決定ができないことがあった。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の欠点をなくしてより正確な眼内レンズ度数を算出しようとするものである。

    【0004】

    【発明を解決するための手段】正確な眼内レンズ度数を算出するために次のような手段をとった。 1)最も大きな誤差要因となる眼軸長のかわりに白内障手術中(水晶体の核および皮質を除去し生理的な眼圧にした後)に測定した屈折値を用いることによって挿入すべき眼内レンズ度数を決定した。 2)小切開水晶体超音波乳化吸引白内障手術を行うことによって眼球および角膜形状の歪みや乱視を減少させ、
    また切開創に自己閉鎖弁機能をもたせることによって前房形成および生理的な眼圧の保持を容易にし、術後の眼球形状に近い状態での屈折値測定が可能である。

    【0005】

    【作用】小切開自己閉鎖弁水晶体超音波乳化吸引白内障手術を行い、その術中に測定した屈折値と術前に測定した角膜曲率半径とそれらから算出される予測前房深度を用いて挿入すべき眼内レンズ度数が正確に算出される。

    【0006】

    【実施例】手術前に角膜曲率半径R(m)を測定し、眼内レンズ度数演算回路に入力しておく。 手術眼に小幅の自己閉鎖弁切開創1を作製し、水晶体超音波乳化吸引白内障手術を開始しその水晶体核2および水晶体皮質3を除去後に自己閉鎖弁1と人工房水を用いて生理的な眼圧に近づけたうえで、術中に屈折値測定手段を用いて屈折値D(D)を測定する。 測定された屈折値Dは自動的に眼内レンズ度数演算回路に入力され、眼内レンズ度数演算回路は先に入力された角膜曲率半径Rと測定された屈折値Dから眼軸長L(m)を算出する。 そして眼内レンズのもつA定数、角膜曲率半径Rおよび算出された眼軸長Lから予測前房深度C(m)を算出する。 そして最終的に角膜曲率半径R、眼軸長Lおよび予測前房深度Cの3変数から挿入すべき眼内レンズ度数P(D)および手術後の予測屈折値E(D)を算出表示する。 術者は算出表示された度数の眼内レンズ4を挿入し手術を終了する。 計算式: L=n/(1−n)/(R+D) P =n/(L−C)−nD/(n−CD) E=Z(P −P) ただしnは屈折率、P は正視化眼内レンズ度数、Zはerror correction定数である。

    【0007】

    【発明の効果】本発明である眼内レンズ度数決定法およびその決定装置を利用することによって、従来必要不可欠でありしかも最も大きな誤差要因になっている眼軸長を測定することなく迅速に正確な眼内レンズ度数を決定することができる。 また従来の方法を併用すればより安全、精密に眼内レンズ度数を決定することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】は手術前の白内障眼の模式図である。

    【図2】は手術後の眼の模式図である。

    【図3】は眼内レンズ度数決定のフローチャート図である。

    【符号の説明】

    1は自己閉鎖弁切開創、2は水晶体核、3は水晶体皮質、4は眼内レンズである。

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