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Data acquisition and display method

阅读:650发布:2020-06-01

专利汇可以提供Data acquisition and display method专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a data acquisition and display system capable of liberating users from lonely and simple work for health management including conventional nutrition calculation so that the users can continue interesting health management work for a long period of time. SOLUTION: In a computer or a device using equipment with built-in computer, in the case of processing data into visibly pleasant images or the like and applying these images to a health management system, meal data or sports data are simply inputted and calculated results are displayed on a screen not only by character information but also by humorous images indicating food, nutritious condition, exercise volume, and their effects to bodies. Consequently a plurality of users can see these processed data by a simple operation so that they can feel sense of solidarity and responsibility, provides topics and deepen the communication. When processing and downloading the collected data, data to be shown to a user to whom browsing permission has been given is simultaneously prepared so that it can be transmitted/received. The series of these processes is performed by one operation to save time and labor. COPYRIGHT: (C)2005,JPO&NCIPI,下面是Data acquisition and display method专利的具体信息内容。

  • コンピュータやコンピュータ内蔵携帯電話等の画像や文字表示可能で文字入力、通信可能なコンピュータ内蔵装置を、食品または料理を入力する手段、食べたものを入力する手段、予め食品や料理の栄養成分やこれらの過不足で生じる身体への好影響または悪影響や病気名またはそれらに関連する画像やイラストを入力する手段、被計算者が食べた食品から身体の栄養状態を計算処理し、計算結果、過不足から関連する身体への影響を文字または画像またはイラストで表示する手段、これらの身体への影響のデータを通信相手のコンピュータ機能付通信装置に送り、その装置で表示する手段として機能させるためのデータ取得処理表示プログラム。
  • コンピュータやコンピュータ内蔵携帯電話等の画像や文字表示可能で文字入力、通信可能なコンピュータ内蔵装置を、食品または料理を入力する手段、食べたものを入力する手段、予め食品や料理の栄養成分やこれらの過不足で生じる身体への好影響または悪影響や病気名またはそれらに関連する画像やイラストを入力する手段、被計算者が食べた食品から身体の栄養状態を計算処理し、計算結果、過不足から関連する身体への影響を文字または画像または音またはイラストで表示する手段、これらの身体への影響のデータを通信相手のコンピュータ機能付通信装置に送り、その装置で表示する手段として機能させるためのデータ取得処理表示プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  • 健康管理に役立てる装置であって、食品または料理を入力する手段、食べたものを入力する手段、予め食品や料理の栄養成分やこれらの過不足で生じる身体への好影響または悪影響や病気名またはそれらに関連する画像やイラストを入力する手段、被計算者が食べた食品から身体の栄養状態を計算処理し、計算結果、過不足から関連する身体への影響を文字または画像またはイラストまたは音で表示する手段、これらの身体への影響のデータを別の装置に送り、その装置で表示する手段とからなるデータ取得処理表示装置。
  • コンピュータやコンピュータ内蔵携帯電話等の画像や文字表示可能なコンピュータ内蔵装置によるカロリー計算または栄養計算を含むシステムにおいて食べた食品のデータ入力処理の結果被計算者に不足している栄養素を含有する食べ物または食品摂取過多や適量摂取の好影響また運動不足や喫煙量によって該当者の身体に生じうることや害または食ベた食品の情報や適量摂取または運動またはスポーツや健康活動の益またはそれらに関連した事柄やものを文字やコンピュータ画面への表示やスクリーンセーバーや携帯電話の待ちうけ画面等の画像や音声や音楽その他の方法でコンピュータやコンピュータ内蔵装置で表示するデータ取得処理表示システム。
  • インターネット等の公衆網またはランケーブルまたは無線等によりネットワーク接続可能な状態でのコンピュータによるカロリー計算または栄養計算を含むシステムにおいてシステムをサーバー用(以後親システムと称する)とクライアント用(以後子システムと称する)に分け、親システムをサーバーに入れ、子システムをクライアントコンピュータやコンピュータ内蔵携帯電話等の画像や文字や音表示可能なコンピュータ内蔵装置に入れてこの装置からサーバーへの入力データを親システムが処理して処理結果を文字や画像や音のデータ情報として子システムの入っているコンピュータ内蔵装置に送付またはその装置で受け取って子システムで文字やスクリーンセーバーや携帯電話の待ちうけ画面等の画像や音その他の方法でコンピュータやコンピュータ内蔵装置に表示する請求項4のデータ取得処理表示システム
  • インターネット等の公衆網またはランケーブルまたは無線等によりネットワーク接続可能な状態でのコンピュータによるカロリー計算または栄養計算を含むシステムにおいてシステムをサーバー用(以後親システムと称する)とクライアント用(以後子システムと称する)に分け、親システムをサーバーに入れ、子システムをクライアントコンピュータやコンピュータ内蔵携帯電話等の画像や文字や音表示可能なコンピュータ内蔵装置に入れてこの端末装置からサーバーへの入力データを親システムが処理して被計算者が食べた食品やデータ処理の結果被計算者に不足している要素を含有する食べ物または食品摂取過多また、運動不足や喫煙量によって被計算者の身体に生じうることまたは害またはそれらに関連した事柄やものの一部または全部を文字または画像または音情報のデータにし、処理結果を文字または画像または音のデータ情報として子システムの入っているコンピュータ内蔵装置に送付またはその装置で受け取って文字またはスクリーンセーバーまたは携帯電話の待ちうけ画面等の画像または音またはその他の方法でコンピュータやコンピュータ内蔵装置に表示するデータ取得処理表示システム
  • インターネット等の公衆網またはランケーブルまたは無線等によりネットワーク接続可能な状態でのコンピュータによるカロリー計算または栄養計算を含むシステムにおいて、システムをサーバーに入れ、音または文字または画像または音表示可能な携帯電話等のコンピュータ内蔵装置やコンピュータからデータをサーバーに入力し、サーバーでそのデータを処理し、被計算者が食べた食品またはデータ処理の結果被計算者に不足している要素を含有する食べ物または食品摂取過多または運動不足や喫煙量によって被計算者の身体に生じうることまたは害または食べた食品の情報または適量摂取または運動またはスポーツまたは健康活動の益またはそれらに関連した事柄やものの一部または全部を文字または画像または音のデータにし、処理結果をコンピュータ内蔵携帯電話等の画像または文字または音表示可能なコンピュータ内蔵装置への音または文字または画像データをメール等の送受信手段で被計算者またはデータ閲覧者の装置に送受信し装置画面で受信した文字または画像または音を表示できるデータ取得処理表示システム。
  • インターネット等の公衆網またはランケーブルまたは無線等によりネットワーク接続可能な状態でのコンピュータによるカロリー計算または栄養計算または健康管理においてデータ入力者や被計算者以外の人(以後第三者と称する)に許可を与えて被計算者が食べた食品やデータ処理の結果被計算者に不足している要素を含有する食べ物または食品摂取過多または運動不足や喫煙量によって被計算者の身体に生じうることや害または食べた食品の情報や適量摂取や運動またはスポーツや健康活動の益またはそれらに関連した事柄やものの一部または全部を文字または画像または音情報で第三者の所持するコンピュータまたは画像または文字または音表示可能な携帯電話等のコンピュータ内蔵装置に送付しまたはその装置で受け取ってその装置で文字またはスクリーンセーバーまたは携帯電話の待ちうけ画面等の画像または音またはその他の方法でコンピュータまたはコンピュータ内蔵装置の画面に表示する請求項5または6のデータ取得処理表示システム。
  • インターネット等の公衆網またはランケーブルまたは無線等によりネットワーク接続可能な状態でのコンピュータまたはコンピュータ内蔵装置で他の人の所持するコンピュータまたは画像または文字または音表示可能な携帯電話等のコンピュータ内蔵機器にデータを送付しまたはその装置で受け取るとき、送付者の感情または気分または身体の状況等を文字または画像または音データ情報でいっしょに送付または受け取れ、受け取り者の装置で文字やスクリーンセーバーや携帯電話の待ちうけ画面等の画像または文字または音またはその他の方法でコンピュータまたはコンピュータ内蔵装置表示できる請求項5または6または7または8または10または11のデータ取得処理表示システム。
  • インターネット等の公衆網またはランケーブルまたは無線等によりネットワーク接続可能な状態でデータ処理閲覧の親システムを入れたサーバーコンピュータとデータ閲覧の子システムを入れた携帯電話等のコンピュータ内蔵装置を含むクライアントコンピュータで、クライアントからサーバーへのデータ入力者とこの入力者の許可を得て入力処理されたデータの一部または全部をサーバーからダウンロードまたは受信して受け入れ、別のクライアントで閲覧する閲覧者とで、データ入力者がサーバーへ入力して演算処理操作をしたとき演算処理データを入力者のクライアントのシステムへダウンロードまたは受信して受け入れ、かつ閲覧者が許可された範囲の演算処理データを閲覧者のクライアントの子システムにダウンロードまたは送付できる状態にした、またはメールで閲覧者のクライアントに送付するデータ取得処理表示システム。
  • インターネット等の公衆網またはランケーブルまたは無線等によりネットワーク接続可能な状態でデータ処理閲覧の親システムを入れたサーバーコンピュータとデータ閲覧の子システムを入れた携帯電話等のコンピュータ内蔵装置を含むクライアントコンピュータで、クライアントからサーバーへのデータ入力者Xとこの入力者の許可を得て入力処理されたデータの一部または全部をサーバーから受信またはダウンロードして別のクライアントで閲覧する閲覧者Yとで、データ入力者がサーバーへ入力して登録演算処理操作をしたとき演算処理データAを入力者のクライアントの子システムへ受信またはダウンロードしかつ閲覧者が許可された範囲の演算処理データA′を閲覧者Yのクライアントの子システムに送信またはダウンロードできる状態にし、またはメール送信し、次に閲覧者Yがデータ入力者Yとなり同様にデータを入力し登録演算処理操作をしたときこの演算処理データBとA′を自分のクライアントに受信またはダウンロードし、かつXへの閲覧用データB′を閲覧者Xのクライアント子システムに送信またはダウンロードできるようにした、またはメール送信する、すなわちサーバーへの登録演算処理、入力者へのデータダウンロード、閲覧者へのダウンロード、データ作成またはメール送信の一連の処理を一度の操作で行いデータ入力者とデータ閲覧者が自分のクライアントからサーバーに指示してのデータの登録演算処理操作で交互にお互いのデータを取得でき、閲覧できるデータ取得処理表示システム。
  • コンピュータやコンピュータ内蔵装置をデータを入力する手段、入力されたデータを端末装置やサーバーで計算処理する手段、それらのデータを処理終了の後データ入力者コンピュータ内蔵装置で表示可能とし、閲覧相手にわたすためにサーバーに保存またはメールで閲覧相手に送付し、閲覧相手がサーバーやメールからデータを取得し、コンピュータやコンピュータ内蔵装置で表示する手段として機能させるためのデータ取得処理表示プログラム。
  • コンピュータ機能付通信装置でこの装置へのデータ入力者が入力を終え、処理を実行したときこれらのデータを加工処理し、それら両方のデータを保存したり、閲覧者に見せるためにファイルに保存したり、メールで送付するデータ取得処理表示プログラム。
  • 说明书全文

    本発明は栄養計算を含む健康管理を素人がたのしく簡単におこなえるものであり、計算結果等の処理結果を文字のみでなくユーモラスな画像または楽しい音でも表現し、その表現方法も目的をもって閲覧するもの以外にコンピュータ画面のスクリーンセーバーやTOP画面、携帯電話の待ち受け画面等に表示でき、かまえて見るものと違い景色でもみるように視野に自然になにげなく入るようにした。 このような肩のこらない閲覧方法によりユーザーは抵抗なく自然に楽しく健康管理を続けられる。 結果長期の継続が可能となる。 自分の健康状態は把握しているほうが成人病や偏食、運動不足の自覚ができ前向きな対処が期待でき、ひいては人々の健康への自覚が漠然としたものからカルシウムが不足している等の具体的なものへとかわり子供から老人まで健康教育に役立つ。

    他人に自己のデータを許可の範囲で閲覧させ、または送信するシステムは栄養計算のように孤独で三日坊主になりそうな地味なデータ入の継続には有効である。 1人でするよりも数人参加ではげましあい、相手のことも考えながらの作業は永続するものである。 孤独な作業に他人を加えることにより楽しみながらできる。

    この発明は栄養計算以外の分野にも適用できる。 複数人どうしで端末機を使って作業度合いを入力する場合、データ処理結果を教えあう場合、さらには仕事でお互いの進み具合を確認したり等離れて作業する場合の確認や連絡に役立つ。

    従来の栄養計算を含む健康管理システムは栄養士が使う専門的なものとダイエット目的の素人用の簡単なものがある。 ダイエット用の素人向けの商品はカロリー計算が主で他の栄養素にはあまりふれていない。 登録食品は市販食品や標準的料理の500〜1000種類ほどである。 他人にデータを閲覧させるシステムは画像や株式情報等あるが、これらはこちらから目的のサイトに接続してサービスを受けるものである。 データ処理結果や作業の進み具合を教えあう場合はコンピュータでのデータの送付やwwwでの表示、電話や無線、口頭、書類等があるが、そのための操作や作成等に余分に時間を取られる。

    発明が解決しようとしている課題

    従来の栄養計算を含む健康管理システムは栄養士が使う専門的なものとダイエット目的の素人用の簡単なものがあるが専門的なものは簡易入力や使用頻度ベスト40のようなサービス機能もなく扱いが面倒で細かいデータ入力が要求され画面表示も文字や表の羅列で味気ない。

    ダイエット用の素人向けの商品はカロリー計算が主で他の栄養素にはあまりふれていない。 登録食品は市販食品や標準的料理の500〜1000種類と少なく追加登録できないし自家製のトマトサラダのような独自の料理登録ができない。 結果表示は文字表示であり孤独で地味な単純作業でありなんらの楽しさがない。 カロリー計算目的の趣旨からはそれでよいが結果として三日坊主になり永続しないでやめていく。 結果として漠然とした健康への自己情報しかもてない。

    他人に変化するデータを閲覧させるものはホームページや株式情報等あるが、これらはこちらから目的のサイトに接続してサービスを受けるものである。 ここでは相手のデータが当人の端末に送信され端末装置に表示されるものであり、必然的に閲覧できる。 従来にはこのようなものはない。 メールシステムだとメールを相手はせっせと書かなければならず。 当人はメールをあけて読まなければならない。 栄養データ等データ入力の結果労せずして相手にデータが届くシステムはない。 これは他のデータ処理や作業の進み具合を教えあう場合でも同じで自己の記録作業とは別に相手に伝える作業をしなければならない。

    課題を解決するための手段

    上記問題を解決するためにこの考案ではコンピュータやコンピュータ内蔵携帯電話等の画像や文字表示可能で文字入力、通信可能なコンピュータ内蔵装置を、食品または料理を入力する手段、食べたものを入力する手段、予め食品や料理の栄養成分やこれらの過不足で生じる身体への好影響または悪影響や病気名またはそれらに関連する画像やイラストを入力する手段、被計算者が食べた食品から身体の栄養状態を計算処理し、計算結果、過不足から関連する身体への影響を文字または画像またはイラストで表示する手段、これらの身体への影響のデータを通信相手のコンピュータ機能付通信装置に送り、その装置で表示する手段として機能させるプログラムであることを特徴している。

    コンピュータやコンピュータ内蔵携帯電話等の画像や文字表示可能で文字入力、通信可能なコンピュータ内蔵装置を、食品または料理を入力する手段、食べたものを入力する手段、予め食品や料理の栄養成分やこれらの過不足で生じる身体への好影響または悪影響や病気名またはそれらに関連する画像やイラストを入力する手段、被計算者が食べた食品から身体の栄養状態を計算処理し、計算結果、過不足から関連する身体への影響を文字または画像または音またはイラストで表示する手段、これらの身体への影響のデータを通信相手のコンピュータ機能付通信装置に送り、その装置で表示する手段として機能させるためのデータ取得処理表示プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であることを特徴している。

    健康管理に役立てる装置であって、食品または料理を入力する手段、食べたものを入力する手段、予め食品や料理の栄養成分やこれらの過不足で生じる身体への好影響または悪影響や病気名またはそれらに関連する画像やイラストを入力する手段、被計算者が食べた食品から身体の栄養状態を計算処理し、計算結果、過不足から関連する身体への影響を文字または画像またはイラストまたは音で表示する手段、これらの身体への影響のデータを別の装置に送り、その装置で表示する手段とからなるデータ取得処理表示装置であることを特徴している。

    コンピュータやコンピュータ内蔵携帯電話等の画像や文字表示可能なコンピュータ内蔵装置によるカロリー計算または栄養計算を含むシステムにおいて食べた食品のデータ入力処理の結果被計算者に不足している栄養素を含有する食べ物または食品摂取過多や適量摂取の好影響また運動不足や喫煙量によって該当者の身体に生じうることや害または食べた食品の情報や適量摂取または運動またはスポーツや健康活動の益またはそれらに関連した事柄やものを文字やコンピュータ画面への表示やスクリーンセーバーや携帯電話の待ちうけ画面等の画像や音声や音楽その他の方法でコンピュータやコンピュータ内蔵装置で表示するデータ取得処理表示システムであることを特徴している。

    インターネット等の公衆網またはランケーブルまたは無線等によりネットワーク接続可能な状態でのコンピュータによるカロリー計算または栄養計算を含むシステムにおいてシステムをサーバー用(以後親システムと称する)とクライアント用(以後子システムと称する)に分け、親システムをサーバーに入れ、子システムをクライアントコンピュータやコンピュータ内蔵携帯電話等の画像や文字や音表示可能なコンピュータ内蔵装置に入れてこの装置からサーバーへの入力データを親システムが処理して処理結果を文字や画像や音のデータ情報として子システムの入っているコンピュータ内蔵装置に送付またはその装置で受け取って子システムで文字やスクリーンセーバーや携帯電話の待ちうけ画面等の画像や音その他の方法でコンピュータやコンピュータ内蔵装置に表示する請求項4のデータ取得処理表示システムであることを特徴している。

    インターネット等の公衆網またはランケーブルまたは無線等によりネットワーク接続可能な状態でのコンピュータによるカロリー計算または栄養計算を含むシステムにおいてシステムをサーバー用(以後親システムと称する)とクライアント用(以後子システムと称する)に分け、親システムをサーバーに入れ、子システムをクライアントコンピュータやコンピュータ内蔵携帯電話等の画像や文字や音表示可能なコンピュータ内蔵装置に入れてこの端末装置からサーバーへの入力データを親システムが処理して被計算者が食べた食品やデータ処理の結果被計算者に不足している要素を含有する食べ物または食品摂取過多また、運動不足や喫煙量によって被計算者の身体に生じうることまたは害またはそれらに関連した事柄やものの一部または全部を文字または画像または音情報のデータにし、処理結果を文字または画像または音のデータ情報として子システムの入っているコンピュータ内蔵装置に送付またはその装置で受け取って文字またはスクリーンセーバーまたは携帯電話の待ちうけ画面等の画像または音またはその他の方法でコンピュータやコンピュータ内蔵装置に表示するデータ取得処理表示システムであることを特徴している。

    インターネット等の公衆網またはランケーブルまたは無線等によりネットワーク接続可能な状態でのコンピュータによるカロリー計算または栄養計算を含むシステムにおいて、システムをサーバーに入れ、音または文字または画像または音表示可能な携帯電話等のコンピュータ内蔵装置やコンピュータからデータをサーバーに入力し、サーバーでそのデータを処理し、被計算者が食べた食品またはデータ処理の結果被計算者に不足している要素を含有する食べ物または食品摂取過多または運動不足や喫煙量によって被計算者の身体に生じうることまたは害または食べた食品の情報または適量摂取または運動またはスポーツまたは健康活動の益またはそれらに関連した事柄やものの一部または全部を文字または画像または音のデータにし、処理結果をコンピュータ内蔵携帯電話等の画像または文字または音表示可能なコンピュータ内蔵装置への音または文字または画像データをメール等の送受信手段で被計算者またはデータ閲覧者の装置に送受信し装置画面で受信した文字または画像または音を表示できるデータ取得処理表示システムであることを特徴している。

    インターネット等の公衆網またはランケーブルまたは無線等によりネットワーク接続可能な状態でのコンピュータによるカロリー計算または栄養計算または健康管理においてデータ入力者や被計算者以外の人(以後第三者と称する)に許可を与えて被計算者が食べた食品やデータ処理の結果被計算者に不足している要素を含有する食べ物または食品摂取過多または運動不足や喫煙量によって被計算者の身体に生じうることや害または食べた食品の情報や適量摂取や運動またはスポーツや健康活動の益またはそれらに関連した事柄やものの一部または全部を文字または画像または音情報で第三者の所持するコンピュータまたは画像または文字または音表示可能な携帯電話等のコンピュータ内蔵装置に送付しまたはその装置で受け取ってその装置で文字またはスクリーンセーバーまたは携帯電話の待ちうけ画面等の画像または音またはその他の方法でコンピュータまたはコンピュータ内蔵装置の画面に表示する請求項5または6のデータ取得処理表示システムであることを特徴している。

    インターネット等の公衆網またはランケーブルまたは無線等によりネットワーク接続可能な状態でのコンピュータまたはコンピュータ内蔵装置で他の人の所持するコンピュータまたは画像または文字または音表示可能な携帯電話等のコンピュータ内蔵機器にデータを送付しまたはその装置で受け取るとき、送付者の感情または気分または身体の状況等を文字または画像または音データ情報でいっしょに送付または受け取れ、受け取り者の装置で文字やスクリーンセーバーや携帯電話の待ちうけ画面等の画像または文字または音またはその他の方法でコンピュータまたはコンピュータ内蔵装置表示できる請求項5または6または7または8または10または11のデータ取得処理表示システムであることを特徴している。

    インターネット等の公衆網またはランケーブルまたは無線等によりネットワーク接続可能な状態でデータ処理閲覧の親システムを入れたサーバーコンピュータとデータ閲覧の子システムを入れた携帯電話等のコンピュータ内蔵装置を含むクライアントコンピュータで、クライアントからサーバーへのデータ入力者とこの入力者の許可を得て入力処理されたデータの一部または全部をサーバーからダウンロードまたは受信して受け入れ、別のクライアントで閲覧する閲覧者とで、データ入力者がサーバーへ入力して演算処理操作をしたとき演算処理データを入力者のクライアントのシステムへダウンロードまたは受信して受け入れ、かつ閲覧者が許可された範囲の演算処理データを閲覧者のクライアントの子システムにダウンロードまたは送付できる状態にした、またはメールで閲覧者のクライアントに送付するデータ取得処理表示システムであることを特徴している。

    インターネット等の公衆網またはランケーブルまたは無線等によりネットワーク接続可能な状態でデータ処理閲覧の親システムを入れたサーバーコンピュータとデータ閲覧の子システムを入れた携帯電話等のコンピュータ内蔵装置を含むクライアントコンピュータで、クライアントからサーバーへのデータ入力者Xとこの入力者の許可を得て入力処理されたデータの一部または全部をサーバーから受信またはダウンロードして別のクライアントで閲覧する閲覧者Yとで、データ入力者がサーバーへ入力して登録演算処理操作をしたとき演算処理データAを入力者のクライアントの子システムへ受信またはダウンロードしかつ閲覧者が許可された範囲の演算処理データA′を閲覧者Yのクライアントの子システムに送信またはダウンロードできる状態にし、またはメール送信し、次に閲覧者Yがデータ入力者Yとなり同様にデータを入力し登録演算処理操作をしたときこの演算処理データBとA′を自分のクライアントに受信またはダウンロードし、かつXへの閲覧用データB′を閲覧者Xのクライアント子システムに送信またはダウンロードできるようにした、またはメール送信する、すなわちサーバーへの登録演算処理、入力者へのデータダウンロード、閲覧者へのダウンロード、データ作成またはメール送信の一連の処理を一度の操作で行いデータ入力者とデータ閲覧者が自分のクライアントからサーバーに指示してのデータの登録演算処理操作で交互にお互いのデータを取得でき、閲覧できるデータ取得処理表示システムであることを特徴している。

    コンピュータやコンピュータ内蔵装置をデータを入力する手段、入力されたデータを端末装置やサーバーで計算処理する手段、それらのデータを処理終了の後データ入力者コンピュータ内蔵装置で表示可能とし、閲覧相手にわたすためにサーバーに保存またはメールで閲覧相手に送付し、閲覧相手がサーバーやメールからデータを取得し、コンピュータやコンピュータ内蔵装置で表示する手段として機能させるためのデータ取得処理表示プログラムであることを特徴している。

    コンピュータ機能付通信装置でこの装置へのデータ入力者が入力を終え、処理を実行したときこれらのデータを加工処理し、それら両方のデータを保存したり、閲覧者に見せるためにファイルに保存したり、メールで送付するデータ取得処理表示プログラムであることを特徴している。

    発明の効果

    本案によりユーザーは孤独で味気ない栄養計算、カロリー計算ではなく、計算結果がキャラクターや楽しい画像または音でコンピュータのスクリーンセーバーや携帯電話の待ちうけ画面で表示されるので楽しく、また友人や恋人等とデータを見せ合うことにより連帯感、責任感が生じ、親睦を深め、健康に関する話題も豊富になり知識の増加に役立ち、健康管理をお互い永続することができ、漠然とした健康情報よりカルシウムが乳何リットル分不足している等の健康データを楽しい画像または音での絶え間ない表示により常時意識することになり食生活等の日々の健康管理に気を配る。

    子供には「カルシウムが不足していると骨の発育が悪くなる」と言葉でくどくど言うより楽しい画像や音でゲーム感覚で具体的に提示でき、栄養と食物への関心を深め健康教育に役立てることができる。 さらに具体的な栄養データ表示とその警告画像により食べ物の好き嫌いがよくないことを実感させその改善に役立つ。 友達とのデータ交換のメリットは上記した。

    サーバーにデータ入力のとき同時に他人にそのデータを伝達できるシステムは他人に送信するめんどうな手続を省いてくれる。 その結果わずらわされずに複数の人に自己のデータを送れる。 ここではこのことが結果としてお互いの連帯感、親睦を深め、話題を提供しひいては栄養計算を永続する動機のひとつとなる。

    このシステムは栄養計算以外にも応用できる。 仕事や交換日記、観察でデータを取り続ける場合双方が簡単にデータ交換可能である。 またデータの加工も処理時にいっしょにしてくれる。

    以下本発明の好適な実施形態について説明する。
    母親が子供の栄養計算を行うように食事のデータを入力する者とデータ提供者とは異なる場合があるがここでは入力者が自分自身の栄養計算をする場合を想定してこれをユーザーとよぶ。

    まず、スタンドアロン(図1)で計算する場合。 この場合はユーザーの所有するコンピュータ(11)に本システムをインストールし、図8で基本設定画面に移りユーザーの名前、身長、体重、性別、年齢、職業等のユーザーの個人データを入力する。

    ここでは本システムは栄養計算、カロリー計算、運動量、塩分、コレステロール、飲酒、喫煙等のデータをとったり処理計算して健康全般の管理を目的として使用するよう作成されたものである。 表示する画像もこれらに関連したものである。

    本システムをインストールする装置はコンピュータまたはコンピュータ内蔵装置であって、画像または文字または音データの表示が可能である。 音データとは声または音楽または物音である。

    日々のデーター入力を速やかに正確に行うために日常の料理の登録も行う。 これは図8で食品セット登録画面に移り、図22のように日常よく食べる料理を登録しておく。 その方法は図13の食品登録画面で追加ボタンを押して食品を検索(図10)し、選択して重量を入力する。 そして食事セットになったところで「セットとして登録する」(図13)にチェックを入れセット名を入力して登録ボタンを押すと登録される。 この場合計算対象者は登録されないが計算対象者毎に登録することもできる。

    図8で食品ベスト40というのは朝食セット(パン、コーヒー、ハム)やハンバーガーセットやカフェオーレ、ビール等ユーザー(=計算者)が日常よく食するものを登録しておく。 入力検索の時間を省き登録が簡単になる。 運動量入力は何時間歩いたか等運動量を入力してカロリー計算のデータとする。

    図9の食品データ取込は健康管理システム提供会社サーバーからユーザーコンピュータに追加の食品データを取りこむときにダウンロードしたいデータを指定してユーザーコンピュータの栄養計算システムに食品データを取りこむときの画面である。

    これら登録に必要な食品はインターネットからダウンロードできるかまたはフロッピーディスク等の記録ディスクから追加インストールできるものとする。 すなわち、パンにも食パン、フランスパン、ロールパン等さまざまありユーザーのニーズや新商品の出現などに対処するためである。 もちろん食パン、ロールパン等の人気食品は当初から選択データとしてインストール用のソフトに入っている。

    食品単品とは主に食材のことで卵サラダは料理で登録する。 もちろん標準的な卵サラダは卵35g、きゅうり59g、レタス20g、マヨネーズ15gで登録してあったとしても自家製の卵サラダは卵30g、きゅうり40g、マヨネーズ20gだとすると自家製卵サラダとしてこの料理を追加登録すればよい。

    しかし栄養計算は正確さも大切であるが、入力の簡単なこと、続けることも大切である。 したがって少々の誤差は無視して既存の標準的データを活用するのもひとつの方法である。

    食品データのダウンロードの方法は会社サーバーにインターネット等の公衆網で接続してこのサーバーにあるたくさんの食品データから自分が使用したいデータを選んでダウンロードすればよい。 会社サーバーには食品単品1gまたは卵1個等の単位量の栄養データや標準的な家庭料理や市販料理等の栄養データが登録、追加されている。

    計算結果の表示は何日目の食事から行うのかも設定できる。 画像はスクリーンセーバーで表示するのか、システムのなかだけで画像表示するのか、コンピュータ画面の片隅に表示する(図24)のか等の画像表示方法も選択できるものとする。

    さて料理の設定が終わると栄養計算の開始である。 なおここで栄養計算というのは運動量も含めたカロリー計算も含まれているものである。 ここでは3日目の食事データ入力後計算結果がスクリーンセーバーで画像表示されるよう設定したとする。

    図5は本システムを使うのに使用するコンピュータ内蔵の携帯電話やLモード電話機、PDA等のコンピュータ内蔵端末機も含めたコンピュータやコンピュータ内蔵端末機の各装置のブロック図である。 制御装置501は制御、データ転送、演算等を行う。 入力装置502は文字等を入力し504の通信処理装置により文字または画像または音データを受信する。 503は表示装置であり、入力した文字データや計算処理した結果を文字や画像で表示する。 505の記憶装置は作成したり受信したデータを蓄えておく装置である。 以後はこれらの用語も使って説明する。

    図7はインターネット等の公衆網と本健康管理システムの入っているコンピュータやコンピュータ内蔵機器との接続を示した図である。 700の会社サーバーは本健康管理システム提供会社が運営するサーバーである。

    図6は健康管理システムのインストールされているコンピュータの記憶装置とファイルのブロック図である。 601は制御装置で制御、演算、データ処理等を行う。 入力装置602はインターネットで会社サーバーから送信されるデータを制御する。 出力装置603は本部サーバーに送るデータを制御する。 次に記憶装置に保存されるデータについて記す。 記憶装置604には栄養計算をおこなうときの案内画面や入力画面などのメインプログラムが保存されている。 記憶装置605には計算者の身体データ等の個人データや入力済データや処理済データ等が保存されている。 記憶装置606には栄養計算に使用する食品データやその栄養データが保存されている。 記憶装置607には入力、計算処理の結果表示される画像または文字または音データが入っている。

    ユーザーは夕食後入力画面にむかい昼食のデータ入力からはじめるとする。 栄養計算システムのTOP画面で食品入力ボタンを押す。 コンピュータの入力装置から制御装置は情報を受け取り、メインプログラムの食品検索画面図10を表示装置に表示する。 昼食はハンバーガーだったので検索用語入力欄にハンバーガーと入力して「料理セットから検索」にチェックをつけて検索ボタンを押すと制御装置は食品ファイル606から検索し、2件結果が表示装置に図11のように表示されたのでNo234のハンバーガーセット(マクドナルド)を選択すると図12の画面を制御装置は表示装置に表示させる。 以下の記述についても

    のようにコンピュータの各装置が関与している。

    ハンバーガーセットのハンバーガー、コーヒー、フライドポテトのすべてにチェックがついているが、フライドポテトは食べていないので削除する個所を選択して削除する。 そして計算ボタンを押すと制御装置は個人データも参考にして個人情報ファイル605にこのデータと処理結果を登録する。 この時点で栄養計算はなされているが、スクリーンセーバーによる画像表示が3日目からとしてあるのでまだスクリーンセーバーでの表示はされない。 またこのとき牛乳も飲んでいれば追加ボタンを押して牛乳を加えることができる。 またハンバーガーを選択して消去ボタンで消去し、かわりにチーズバーガーを加えることができる。

    夕食は鮭のムニエル100g、トマトサラダ、コンソメスープ150g、ロールパン60gだったがセットメニューになかったので食品登録を利用する。 まず図13の画面に移る。 計算対象者を選択。 このときまだ食品は表示されていないので追加を押すと図10の検索画面が現れ、食品メニューで鮭を選択し70gと入力、ムニエル(魚無)を選択し10gと入力、同様にトマトサラダ、コンソメスープ、ロールパンを入力すると図13のような食品名が列挙されるので最後に計算ボタンを押すと計算される。 尚このメニューをセットメニューに登録しておけば次回からは簡単に入力できる。
    ここでムニエル(魚無)があるのはムニエルに使用する魚は何種類も考えられるのでムニエルに使用する小麦粉3g、油3g、バター2g、食塩1gをセットにした。 これらは自分で使用量を調整して設定してもよいし、栄養計算システム提供会社のサーバーから既存のものをダウンロードしてもよい。 トマトサラダ(トマト60g、レタス25g、マヨネーズ15g)、コンソメスープ(ベーコン15g、にんじん20g、玉ねぎ40g、コンソメ5g)も同様である。 販売された健康管理ソフトにもある程度のものは入っているが、食品の種類の多さやその材料の組み合わせを考えると膨大なデーターになるので健康管理ソフトに入りきらないデータやユーザーからの要望による追加データなどは会社サーバーに入れてダウンロード可能にしておく。

    3日目の登録が終わると栄養計算の結果、カルシウムとビタミンAが不足していたので、乳牛(図14)やはげ頭(図15)の画像がスクリーンセーバーで表示される。 また健康管理システムの結果表示画面(図16)にも文字情報といっしょに表示される。

    3日目の最後の食事登録がなされると制御装置はファイル605とファイル606のデータをもとに栄養計算をし、処理結果データを個人情報ファイル605に保存し、処理結果に該当した画像データまたは文字データまたは音データをファイル607から選択し、計算結果画面図16を表示するとともに表示装置にスクリーンセーバーとして該当両像を表示する。 画像が複数あるときは交互に繰り返し表示する。 または文字または音も表示する。

    ユーザーは健康管理システムの結果表示画面図16に移ることでより詳しい情報、カルシウム、ビタミンAがどれだけ不足しているか,不足を補うにはどんな食品がよいのか、不足による身体への影響はどんなものがあるのか、警告としてどのような画像が用意されているのか等々を見ることができる。

    図17に栄養素と人体との関連の一部を表示した。 栄養素の影響をユーモラスな画像で表示することにより楽しい栄養計算にすることができる。 虫歯菌はミュータント君と名前をつけた小悪魔の画像、細胞も細胞君と名前をつけキャラクター化する。 ユーモラスに擬人化した画像もある。 食品の画像もコミカルにし、見て楽しいものにする。

    つぎはネットワーク対応のシステムの場合である(図2)。 これではサーバーにインストールして主な働きをするシステムを親システム、クライアントにインストールして親システムへのデータ入力や処理済データを親システムから取りこんで結果を表示するものを子システムと呼ぶ。

    これを父親、母親、息子、娘の四人で使用する場合(図2)、母親がサーバー機担当で自宅居間で使用、父親は会社で常時インターネット接続の自分専用のコンピューターに子システムをインストールしている。 息子は自分のノートパソコンに子システムをインストールしており、仕事で持ち歩いていて、携帯電話でインターネットに接続可能である。 娘もサーバーで計算する。 本親システムのインストールされているサーバーで母親は父親、息子、娘の基本データを

    と同じように登録する。

    のように各人の日常的な食事情報も登録する。

    尚ここでは図18のようにチェックマークの入った人複数人同時に入力できることも可能とする。 そうすることで他の人の入力や閲覧も可能になる。 すなわち、母親が息子に変わって入力を行い、サーバーのスクリーンセーバー画像表示を息子の計算結果に設定しておけばサーバーは息子の栄養状態をスクリーンセーバーで表示する。 もちろん息子はノートパソコンで自分の栄養状態を監視できる。 画像の設定も図19のようにどのように画像表示するのか選択できる。

    この場合クライアントでサーバーに接続し入力画面で食事の結果を入力する。 そしてネットに接続の状態で計算ボタンを押す。 サーバーはこの追加データを加えて栄養状態を計算し即結果をクライアントに送り返す。 クライアントの子システムは送り返されたデータにもとずいてスクリーンセーバー等の画像をクライアントコンピュータに表示する。

    父親が会社で昼食にハンバーガーセットを食べた場合を例にとろう。 ハンバーガーセットの記述は

    でも図面を示して説明したので参照していただきたい。
    図20はユーザーサーバーのブロック図であり、図21はクライアントのブロック図である。 昼食後父親は健康管理子システムの入っているネットワークでつながれたパソコンで入力をはじめる。 まず食事データの入力は直接サーバーにおこなう。 クライアントはサーバーの情報を入力装置212から受け取る。 サーバーの健康管理システムのTOP画面で食品入力を選択。 サーバーの制御装置201はファイル204から食品検索画面を表示するのでこの検索画面で食品セットにチェックを入れ、ハンバーガーセットと入力して検索ボタンを押す。 サーバーは食品ファイル206からハンバーガーセットの情報をとりだし表示する。 ここでマクドナルドハンバーガーを選択すると制御装置201はマクドナルドハンバーガーセットの画面を表示するので計算ボタンを押す。 サーバーの制御装置201は入力データをファイル205、206の中にあるデータと関連ずけて処理し、処理結果をファイル205に保存し、処理結果に該当するデータを207から選び、クライアントでの表示に必要なデータを出力装置203からクライアントパソコンの指定されたディレクトリに送信する。 子システムのインストールされているクライアントコンピュータ210の制御装置211はこれら215または216のデータを読み取りスクリーンセーバーなどの画像や文字情報としてクライアントの表示装置に表示する。 尚新しいデータがサーバーから取得されるとき画像ファイル216や文字情報ファイル225のデータは消去してもよい。 尚処理結果と画像は前述では一つの画面で表示(図16参照)したが、画像と文字情報を分けてもよい。

    さて一回目は朝食後の入力であったとしよう。 メニューは食パン(60g)、バター(10g)、ハム(30g)、牛乳(200g)である。 ここで、手間を省くために一括登録を説明する。

    娘は旅行で不在である。 二人が出勤した後で母親は4人分まとめて入力した。 図18の入力画面で4人ともIDは保存してありパスワードは共通に設定してあるので3人にチェックをつけて共通パスワードを入力してOKボタンを押せばよい。 朝食のキーワードで検索すると料理選択画面に移るので(図22)食パン朝食セット(自家製)を選択し計算対象者を選んで計算する(図23)。 ここでは家族皆が同じメニューを食べたと表示されているので微調整が必要である。 父は変更なし、母は食パン30gに変更、父親は牛乳飲まずかわりにコーヒーを飲んだので牛乳欄を0gにするかまたは選択して消去してもよい。 コーヒー150gを付け加えた。 これは追加ボタンを押して食品検索画面を表示し、コーヒーと入力して文字検索して重量を入力して登録ボタンを押すとコーヒーが追加される。 娘は旅行中なのでチェックをはずす。 そして毎回個々人の計算ボタンを押すと計算処理登録される。

    昼食は各自が登録し、夕食は母親がまとめて登録した。 以下同様にして3日後に画像表示が始まる。 娘は長期旅行中なので計算しない設定にしておく。
    母親は自分の栄養データは結果表示画面で見ることにし、息子の偏食が心配なのでサーバーには息子の栄養状態を画像で表示することにした。 すなはち図18、19で画像の設定に息子を選択し、サーバーに常時画像にチェックをつけた。 これで息子の栄養状態を示す画像がサーバーの画面右下に常時表示されることになる(図24)。 息子は牛乳を飲まないので乳牛の画像が表示され、カルシウムが不足していることがわかった。

    次は各自が携帯電話等の携帯端末で画像を表示する場合である。 この場合は図3のようにユーザーサーバー31を中心として携帯電話やPDA等の端末機をクライアントとする。 父、母、息子が各自携帯電話を所有していて、親システムはユーザーサーバー31にインストールし、子システムは携帯電話32からユーザーサーバー31にアクセスしてダウンロードしインストールする。 携帯電話でユーザーサーバーのURLを入力し接続するとIDとパスワードを要求してくるので親システムインストール時に設定したものを入力すると図25の画面が携帯電話のブラウザに表示されるので子システムダウンロードをクリックすると携帯電話へのダウンロードがはじまる。

    さて、父親、母親、息子の3人家族で母親がユーザーサーバーの健康管理システムの入力を担当するとする。 携帯電話からでも基本データの入力は可能であるが、手間隙がかかるのでサーバーのキーボードから入力する。 上記

    と同様に各人の基本データーを入力。 食品の設定も

    と同様に行った。 ただ、ここでは表示は携帯電話中心であるから表示画面は携帯電話の画面で見やすいものにしなければならない(図26)。 さて、朝食後最初の入力をするが、ここでも手間を省くために母親が朝食後に3人分まとめてサーバーのキーボードから入力した。 昼食後父親は会社で携帯電話で栄養計算の子システムを立ち上げる。 昼食はチキンカツ定食(チキンカツ70g、ポテトサラダ50g、目玉焼き50g、コンソメスープ150g、ロールパン60g)だったので、端末機でサーバーに接続し、セットメニューからチキンカツ定食(会社食堂)を選択し、数値をあわせた。 目玉焼が項目になかったので追加ボタンを押し、食品メニューで検索して数値をあわせ、登録した。 計算ボタンを押すと計算して計算結果を携帯電話にダウンロード、すなはち画像または文字または音データをダウンロードし、入れかえる。

    尚ユーザーサーバーの親システムに目玉焼の項目が無かった場合、ユーザーサーバーには目玉焼の項目を会社サーバーからダウンロードできる。

    同様にして各人、各食事毎に登録すると3日後携帯電話でユーザーサーバーに食事データを入力し計算ボタンを押すと、ユーザーサーバーはデータを処理し、携帯電話に処理結果としての画像または文字または音データを送る。 これを取りこんだ携帯電話の子システムは送られたデータを子システムの指示で携帯電話の表示装置で表示する。

    次は自宅にユーザーサーバーを持たず、システムサービス会社のサーバーとクライアントコンピュータや携帯電話等の端末機をむすんで栄養計算を行う場合である(図4)。 この場合は基本登録を携帯電話等の端末機でサーバーに行う。 本発明の健康管理システムを運用するには広告を行って接続先のアドレスを告知する必要がある。 また検索サイトに登録しておく。 ユーザーは自由にこのシステムにアクセスできるようにしておく。 ここでは情報を知ったユーザーが申し込み。 システム利用のためのIDとパスワードを受け取る。 ここでは携帯電話を使ってシステム提供会社のサーバーの健康管理システムにアクセスしたとする。 ここであらかじめ取得しておいたIDとパスワードを入力するとサーバーの制御装置は図270のファイル274から栄養計算TOP画面をユーザーの携帯電話の表示装置に表示する(図29)。 まず子システムをダウンロードする。 TOP画面でシステムダウンロードを押すとサーバーの制御装置は子システムファイル278から子システムを出力装置273から送り出し携帯電話に送付する。 携帯電話の入力装置282はこの子システムを受け取る。 これを携帯電話のコンピュータにインストールすると子システムが利用可能となる。 メインプログラム274の表示する画面にしたがい性別、年齢、身長、体重、職業を登録してTOP画面に戻り、食品ファイル276のデータから食事セットを作成する。 ここではとんかつ定食セット(ABC食堂)を登録するのでセット名を入力して検索画面に移りとんかつを選択して150gと入力、以下同様にしてほうれん草10g、にんじん10g、じゃがいも15g、食用油5g、コーンポタージュスープ150g、ロールパン60gを携帯電話の入力装置から入力した。 携帯電話の制御装置は通信処理装置から入力データをインターネット公衆網に送り出しサーバーの入力装置272はこのデータを取得、サーバーの制御装置はこれら入力データを個人情報ファイル275に登録する。 以下同様にして日常よく食べる食事セットをいくつか登録する。 画像の表示は3日後に設定した。

    各食事の料理を入力し3日後携帯電話で会社サーバーに食事データを入力し計算ボタンを押すと、会社サーバーの制御装置はファイル275と276からデータを選択、処理し、携帯電話に処理結果としての画像や文字情報を出力装置273から送る。 携帯電話の制御装置は図28の入力装置282でこのデータをとりこみ、子システムの文字情報ファイル285と画像ファイル286に保存する。 制御装置は送られた画像をこのシステムの指示で携帯電話画面に表示し、または文字情報を表示する。 音データも可能である。 スクリーンセーバー等画像の表示については前に記した。

    ここでこの男性はガールフレンドにも自分の栄養状態をみてもうことができる。 男性は携帯電話で会社サーバーに接続し自分のIDとパスワード入力後TOP画面をひらく。 図29のTOP画面で基本設定画面を開く。 図30で閲覧者登録を選択すると図31の画面へうつる。 ここで閲覧内容の項目をチェックし閲覧者IDと閲覧者パスワード(これらは会社で発行する方法と、ユーザーが発行する方法とある)を入力し彼女にこれらを知らせる。 彼女は携帯電話で健康管理システムの入っているサーバーに接続しこのIDとパスワードを入力する。

    サーバーの制御装置は入力されたIDとパスワードを登録してあるID、パスワードと照合し合致していれば閲覧者用メニュー画面を携帯電話画面に表示する(図33)。 画面で閲覧用システムのダウンロードを選択すると278の子システムファイルから閲覧用子システムを出力装置273から閲覧者の携帯電話へのダウンロードがはじまる。 閲覧者の携帯電話でダウンロードした子システムを携帯電話にインストールして子システムを携帯電話に設定する。

    サーバーに通信接続した状態で男性が携帯電話で食事情報を入力し、登録ボタンを押すサーバーの制御装置はデータを処理し、処理結果をサーバーのファイル275に登録し、また出力装置から処理結果に該当する画像と文字情報をファイル275、277から取りだし男性の携帯電話に送信する。 この場合送受信が一連の処理であり、送信に続いて受信する。 女性はサーバーに接続してこのデータを取りにいく。 閲覧者用画面で閲覧用データダウンロード(図33)を選択するとサーバーの制御装置はファイル275と277のなかから最新の男性の閲覧用健康栄養情報を閲覧者の携帯電話に送る。 携帯電話の制御装置はこれらのデータを子システムのファイルにとりこみ、子システムの指示にしたがって携帯電話画面に表示する。 ここでは手動による方法を表示した(図34)。

    女性も男性と同じように栄養計算する場合。 女性が食事データをサーバーに登録するときつまり登録ボタンを押したときにサーバーの制御装置は入力データをもとに栄養計算し、処理データをファイル275に保存すると同時に275から文字データを、277から画像データを女性の携帯電話に送り、同時に男性の最新の処理結果である文字や画像データをファイル275や277から女性の携帯電話に送る。 このとき受信したデータが混同しないように子システムに自分用のデータフォルダまたはファイルと相手用のデータフォルダまたはファイルをつくる、または各データに識別記号をつける等する。 画像表示は自分のデータか相手のデータか選択可とすればよいし識別可能にして交互に画像表示してもよい。

    相手に健康や栄養状態を教える場合メールを使う方法もある。 男性はサーバーに接続し自分のIDとパスワード入力後基本設定画面(図30)からメール閲覧設定画面に移り処理結果をメールで送るにチェックを入れ閲覧者のメールアドレスを登録する(図32)。 ユーザーが食事情報を入力し、登録ボタンを押すとサーバーの制御装置はデータを処理し、処理結果をサーバーのファイル275に登録し、出力装置272から処理結果に該当する画像と文字情報をユーザーの携帯電話に送る。 この場合送受信は一連の処理である。 同時にサーバーの制御装置は閲覧者のメールアドレスにこの処理結果の画像と文字情報をメールする。

    本健康管理システムで栄養計算してそのデータを閲覧者に送る。 そのデータ入力のときユーザーの気分や身体状態の送信もできる。 図29のTOP画面でメッセージを選択し、図35の今の気分の設定で泣を選択するとべそをかいた顔の画像が栄養データと一緒に閲覧者の携帯電話に届く。 なにかメッセージを書いてもよい。 これはいわゆる「遊び心」であり、地味な栄養計算が友達や恋人同士や家族の楽しいコミュニケーション増進として役立つことを期待している。

    実施例についてさらに説明する。 図36は本親システムのインストールされたサーバーを介してのデータの移動をあらわしたものである。 A男とB子の端末機には栄養計算の子システムがインストールされており、B子はA男の栄養計算閲覧者である。 (a)ではA男の端末機364よりをサーバー361に接続し、計算処理し、その処理後のA男の栄養データ362を受けとる。 この計算処理のとき、サーバーはB子に見せるA男の栄養データ363も作成する。 このとき作成したデータ363をメールでB子の端末機に送る方法もある。 (b)はB子が自分の食事データをサーバー361に送り、処理データを受け取るときにA男のデータ363も受け取る図である。 B子は端末機で自己の栄養状態もA男の栄養状態も表示できる。

    図37のフローチャートでサーバーにデータを入力する方法を説明する。 前もってサーバー入力のためのIDとパスワードは発行されているものとする。 ステップS01では端末機でサーバーに接続、IDと、パスワードを入力(ステップS02)、身体や仕事等の被計算者のデータを登録し(ステップS03)、被計算者がよく食べる料理、食品も登録します(ステップS04)。 ここで被計算者の食べた食事や栄養データを見せる閲覧者があればそのIDやメールアドレスを登録し(ステップS05)、その閲覧者に見せるデータのレベルや内容も登録します(ステップS06)。

    登録が終わると、日々の食事データの入力になります(ステップS07)。 入力して計算実行(ステップS08)するとサーバーは被計算者の栄養データを入力者の端末機に送り(ステップS11)、このとき閲覧者用の栄養データをサーバーはサーバー内に保存するか、閲覧者端末機にメール送信します(ステップS09)、前もって閲覧する相手のIDが登録してあり、閲覧する相手のデータがあればそのデータを端末機にとりこみます(ステップS10)。 入力者の端末機では栄養データを表示します(ステップS12)。

    図38では機器の役割について記す。 (a)はサーバーを介した場合で計算者端末機には子システムがインストールされており、サーバーからのデータ取り込みとサーバーから取りこまれた計算処理結果の表示を行う。 例えば栄養計算の結果、カルシウムが不足していた場合は、その栄養素名と不足量または含まれる食品名またはその画像や病名とその関連画像等をサーバーから取りこんで表示する。 サーバーには親システムがインストールされており、食品や含まれる栄養素、関連する病気や画像等栄養計算の基本データが入っており、端末機からのデータ入力、そのデータを計算処理し、結果に関連するデータを計算者端末機に送る。 上の例ではカルシウム不足に関連するデータとなる。 また、データの保存や閲覧者への閲覧用データの送付と保存も行う。 閲覧者端末機では子システムがインストールされており、計算者データの取得受け入れとその表示を行う。 ここで計算者とは被計算者と同一人物と仮定する。 母親が子供のために計算する場合は。 母親が計算者で子供が被計算者となる。

    次にサーバーを介しないで直接端末機どうしでデータのやりとりを記す。 携帯電話でも記憶容量の大きいものはサーバーを利用しなくてもデータ保存や処理が可能である。 今後は技術進歩でこの傾向は大きくなる。 図38(b)は本システムの入った計算者端末機でデータ入力、計算処理、結果表示、データ保存、閲覧者へのメールでの処理結果送付、閲覧用データ保存等を行う。 閲覧者端末機ではメールで計算者データを取得し、それを表示する。 この場合、計算者端末機での計算実行と同時に閲覧用データも作成され、送付される。 もちろん閲覧者も計算者になり計算者も閲覧者になれる。 これによりいつでも相手のデータを見ることができる。 これはNTTドコモの504や505シリーズ等一部携帯電話で可能である。

    図39は端末機のその関連を表す構成図である。 これでサーバーを介さないで、メールや赤外線通信装置、ケーブル、記録ディスク等によりデータのやりとりをすることも可能である。 メールや赤外線通信装置は携帯電話ではNTTドコモ社の504シリーズ等より可能になった。 各装置がバス線394接続されている。 ファイル395にはメインプログラムが、ファイル396には栄養計算に用いる食品や栄養素等の基本データや計算者の個人データや閲覧者メールアドレスが、ファイル397は計算処理結果表示する文字データと画像データが、ファイル398には計算者の個人データや処理済データ、閲覧者に送ったデータ等が保存されている。

    図40のフローチャートにしたがってこのシステムの動作の説明をする。 以下の動作はメインプログラムにより指令される。 栄養計算システムを立ち上げ、(S21)栄養状態を伝える相手のメールアドレスを入力する。 (S22)次に被計算者の身体情報や生活情報を入力装置391から入力すると制御装置392はファイル398にこれらのデータを保存する。 (S23)次に毎日の食事や運動データを入力し実行キーを押すと、(S24)制御装置はこのデータと398のデータを参考にして演算処理を行い、結果表示に必要なデータを397から選択して結果を表示装置390に表示するとともに、閲覧相手に結果データを通信装置393を介してメール送信する。 メールを受信した相手側は端末機を操作して受信データを処理、計算者の計算結果を表示装置に表示する。

    ここでコンピュータの各装置で説明必要なものについて補足する。 制御装置は(中央)処理装置(CPU)ともいい、メインプログラムには制御プログラムともいう。 記憶装置にはメモリ、RAM、ファイルも含まれる。 出力装置は画面、プリンタ、通信が含まれ、入力装置はキーボード、マウスが含まれる。

    図41では35歳、身長170cmの男性が本システムで栄養計算した場合の結果の一例を記した。 このなかでカルシウムを例に取る。 計算処理の結果標凖より100mg不足していたので虫歯や骨折の病名が画面に表示可能であり、虫歯菌(ミュータントマン)や折れた骨のユーモラスな画像が画面に表示される。 また、カルシウムが多く含まれる乳製品や小魚の文字情報が表示可能であり、不足なので弱り顔の困った乳牛や困ったワカサギが画面に表示される。 これらの表示の選択により、食品の画像だけの表示も可能である。 また、相手の端末機にはデータが送付され、困った乳牛や困ったワカサギが表示される。 これも選択により代わりにふてくされたサルの画像も可である。

    このサルの画像は図41の下の点数と図42の計算者の今の気分を点数化し、これらを合計することにより表示することも可能である。 例えば今の気分が良で図42(a)から+3、仕事も良で+2、栄養状態は2−6=−4で合計+1. 図42(b)より普通の顔をしたサルの画像データが閲覧相手の端末機に送られる。 もしくは普通のサル用の記号データを送付し、閲覧相手端末機にあるサルの画像を呼び出してもよい。 閲覧相手にハッキリとした栄養状態を知られたくない場合などはこの方法がよい。 これで相手とのコミュニケーションもはずむ。 図43は画像や文字データを呼び出す場合の命令の一例である。 431のp,f,132ではpは画像データ、fは食物データ、132は番号を表す。 つまり、画像で食物の132番を選択しなさいという指令である。 432のpは画像、mはサル、03は番号でサルの画像3番を選択する指令である。

    図44と図36で図36で説明した内容を補足する。 図44はサーバーの装置の構成である。 446にはこのシステムのメインプログラム、447には栄養計算に必要な食品と含まれる栄養素とその含有量、人の標準個人別必要量等の基本データ等が、448には関連する病気や影響等の表示用の文字または画像または音データ等が、449には各個人の身体データや計算処理結果データ、表示閲覧設定済データ等が入っている。

    計算者Aの端末機でサーバーに接続し、ID、パスワードを入力装置から入力、身長、体重等の個人データや閲覧相手のID等の情報、表示方法等を入力すると制御装置はこれらデータをファイル449に保存する。 日々の食事データを入力し実行キーを押すと制御装置443はファイル447の基本データとファイル449の個人データをもとに計算処理し、結果を449に保存、制御装置はこの処理結果をもとに448から表示データを選択して表示装置441に表示する。 また計算者用処理結果をもとに制御装置は閲覧者用のデータを作成し、448から表示用データを選択し、449のファイルに保存する。 あるいはメールでこのデータを閲覧者端末機に送信する。 閲覧者がサーバーのこのシステムに接続して実行処理をしたとき、この保存された閲覧用データは閲覧者端末機に取りこまれる。

    以上はサーバーを介した場合を説明したが。 サーバーを介さない端末機同士のやりとりでも同じように考える。 計算者の端末機に図44の装置がほぼあてはまり、異なる点は処理を端末機でおこない。 IDやパスワードは不要、449の個人データは多数ではなく計算者と閲覧者分のみ、閲覧者へのデータ送信はメールということである。

    ここではコンピュータ機能付端末機のことをコンピュータ機能付装置とも記す。 機器のことを装置とも記す。 また、音データは声、音楽、物音のことであり、前の説明では画像または文字データと同様にファイルに保存して表示する。
    閲覧相手に入力または処理データを送る方法について補足する。 メール送信の場合は閲覧者メールアドレスを本システムに登録すれば、制御装置がメインプログラムにより閲覧データ作成し送信する。 サーバーから送る場合は例えばA男が閲覧相手B子のIDをbkoとして登録すると本システムはデータpass bko(passは閲覧者端末機に送るを意味し、IDのbkoはB子を意味するものとする)とA男のB子用閲覧データを関連つけてサーバーの個人ファイルに登録し、B子がIDとパスワードでサーバーに接続したときに制御装置はB子の入力したID bkoをもとに上記の個人ファイルからbkoのID付データを検索し、B子端末機に送付する。

    図45をもちいて

    の説明を続ける。 451はサーバーに閲覧者B子用のIDを登録する図である。 IDはbkoと登録。 452はB子がサーバーにログインするときの画面である。 ID bkoとパスワードを入力する。 453はサーバーに接続したB子に閲覧用データをサーバーが渡す図である。 A男によってすでにA男のB子への閲覧用データは作成されてファイル454に保存されているのでB子がログインすると同時に検索してbkoの記号を手がかりに探し出し、これにつながっているB子用の閲覧データをB子端末にダウンロードする。

    本発明でスタンドアロンで実施する場合のユーザーコンピュータと健康管理システム提供会社サーバーの図

    本発明をコンピュータのサーバークライアントシステムで実施する場合の接続の一例の図

    本発明を携帯電話やPDA等の端末機器でネットワーク接続して実施する場合の接続の一例図

    本発明で健康管理システム提供会社のサーバーにメインシステムを入れて実施する場合の接続の一例図

    本発明実施形態のコンピュータやコンピュータ内蔵機器の構成を示すブロック図

    本発明健康管理システムの入っているのコンピュータの構成を示すブロック図

    本発明の実施形態ブロック図

    本発明実施形態のTOP画面

    本発明実施形態のデータ取込画面

    本発明実施形態の食品データ入力画面

    本発明実施形態の検索用語ハンバーガーでの検索結果画面

    本発明実施形態の料理セット表示画面

    本発明実施形態の料理セット作成画面

    本発明実施形態の乳牛の表示画像

    本発明実施形態のハゲ頭の表示画像

    本発明実施形態の栄養計算結果と関連画像の表示の図

    本発明実施形態の栄養素とその効果および関連画像の一例の図

    本発明実施形態の複数人で計算する場合のパスワード等の入力画面

    本発明実施形態の表示画像の設定画面

    本発明実施形態のクライアントサーバーシステムの場合のユーザーサーバーのブロック図

    本発明実施形態のクライアントサーバーシステムの場合のクライアントのブロック図

    本発明実施形態の検索用語朝食での検索結果画面

    本発明実施形態の食パン朝食セットの表示画面

    本発明の健康管理システムでの計算結果の関連画像をコンピュータのTOP画面に表示した図

    本発明実施形態の携帯電話でのTOP画面

    本発明実施形態の図22を携帯電話で表示した図

    本発明で健康管理システム提供会社のサーバーにメインシステムを入れて実施する場合の会社サーバーのブロック図

    本発明実施形態の子システムを入れた端末機のブロック図

    本発明実施形態の他人への閲覧用データのダウンロードが可能なシステムのTOP画面

    本発明実施形態の他人への閲覧用データのダウンロードが可能なシステムの基本設定画面

    本発明実施形態の他人への閲覧用データのダウンロードが可能なシステムの閲覧内容設定画面

    本発明実施形態の他人への閲覧用データをメールで発信する場合の設定画面

    本発明実施形態の他人への閲覧用データのダウンロードが可能なシステムのダウンロード画面

    本発明実施形態の他人への閲覧用データのダウンロードが可能なシステムの閲覧用子システム画面

    本発明実施形態の他人への閲覧用データのダウンロードが可能なシステムの気分状態設定画面

    本発明実施形態のデータの移動を表す図

    本発明実施形態の進行のフローチャートである。

    本発明実施形態の各コンピュータの役割を表す図。

    サーバーを介しない本発明実施形態の端末機の構成

    本発明実施形態のサーバーを介しない進行のフローチャートである。

    本発明実施形態の栄養計算結果の一例

    本発明実施形態の気分や仕事の点数例

    本発明実施形態の支持命令データの一例

    本発明実施形態のサーバー装置構成の一例

    本発明実施形態のサーバーからの閲覧データ取得の一例

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