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Error signal generating method for making neuro network efficiently learn multilayered perceptron

阅读:12发布:2021-01-02

专利汇可以提供Error signal generating method for making neuro network efficiently learn multilayered perceptron专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To obtain a new error function for improving the algorithm performance for learning the reverse propagation of a multilayered perceptron. CONSTITUTION: When a learning pattern x=(x1 , x2 ,..., xNO) is inputted to a multilayered perceptron composed of L layers, calculation is made in all directions (S1), the output error signal of an output layer is calculated (S2), the error signal of a lower layer is calculated through reverse propagation (S3), and the weighted value of respective hierarchies is changed (S4). This proposed error function reduces the occurrence of such a phenomenon that an output node is inappropriately saturated from the learning process of a neuro network by generating a strong error signal when the difference between the target value and output value of the output layer becomes larger. When the target value approaches the output value, the error function prevents the neuro network from excessively learning the learning pattern by generating a weak error signal.,下面是Error signal generating method for making neuro network efficiently learn multilayered perceptron专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 生命体の情報処理を模倣した神経回路網モデルの一つとして、神経細胞(neuron)を意味するノードと、各ノードを連結する連接部加重値が階層的に構成されている多層パーセプトロンから誤差信号を発生させる方法において、 前記多層パーセプトロンの逆伝播学習時に出力ノードが不適切に飽和される場合には強い誤差信号を発生させ、 前記出力ノードが適切に飽和される場合には弱い誤差信号を発生させることを特徴とする多層パーセプトロンの神経回路網の効率的な学習のための誤差信号の発生方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明はパターン認識問題の学習に広く使用される多層パーセプトロンの神経回路網(mu
    lti-layer perceptron neural networks)モデルの効率的な学習方法に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】多層パーセプトロンを学習させるとき、
    学習時間が長時間の間所要されるが、幾つかのパターンに対しては全く学習されない現象が発生する場合もある。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、多層パーセプトロンを利用したパターン認識問題の学習時間を短縮して迅速化を図り、学習パターンに対してもありのまま学習できることを目的とする。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】本発明に係る請求項1記載の多層パーセプトロンの神経回路網の効率的な学習のための誤差信号の発生方法は、生命体の情報処理を模倣した神経回路網モデルの一つとして、神経細胞(neuro
    n)を意味するノードと、各ノードを連結する連接部加重値が階層的に構成されている多層パーセプトロンから誤差信号を発生させる方法において、前記多層パーセプトロンの逆伝播学習時に出ノードが不適切に飽和される場合は強い誤差信号を発生させ、前記出力ノードが適切に飽和される場合は弱い誤差信号を発生させることを特徴とする。

    【0005】

    【作用】本発明に係る請求項1記載の多層パーセプトロンの神経回路網の効率的な学習のための誤差信号の発生方法によれば、逆伝播学習時に出力ノードが不適切に飽和される場合は強い誤差信号を発生させ、前記出力ノードが適切に飽和される場合は弱い誤差信号を発生させるので、出力ノードが不適切に飽和される現象が減り、神経網が学習パターンを過度に学習することが防止される。

    【0006】

    【実施例】本発明の説明のために次のように用語を定義する。

    【0007】まず、“多層パーセプトロン”とは、生命体の情報処理を模倣した神経回路網モデルの一つであり、図1に図示のように、神経細胞(neuron)を意味するノードとノードを連結する連接部加重値(synapse we
    ight value)が階層的に構成されている。

    【0008】この多層パーセプトロンの各ノードはその状態が下層ノードの状態値とその連結加重値の“加重値の合計”を入力として受け入れて、図2のようにシグモイド変換した値を出力する。

    【0009】シグモイド関数は傾きが小さい両側面の飽和領域と傾きが大きい中央の活性領域と分けられる。

    【0010】“学習パターン”とは、パターン認識問題を学習させるために任意に収集したパターンである。

    【0011】“試験パターン”とは、パターン認識問題の学習程度を試験する基準とするために任意に収集したパターンである。

    【0012】これらのパターンは多数個の“集団”と分けることができ、“パターン認識”とは、入力されたパターンがどの集団に属するかを決定するものである。

    【0013】最終階層ノードの状態が入力パターンが属する集団を示す。

    【0014】“逆伝播学習(Back Propagating Trainin
    g)”とは、この多層パーセプトロンを学習させる方法として、学習パターンを入力させた後に、最終階層ノードの出力値が所望の目標値となるように誤差信号により最終階層ノードに連結された加重値を変更させており、
    その下層のノードは上の階層から逆伝播された誤差信号により連結加重値を変更させる方法である。

    【0015】“誤差関数”とは、逆伝播学習から誤差信号を如何に発生させるかを決定する関数である。

    【0016】“ノードの飽和とは、ノードの加重値の合計の入力値がシグモイド関数の傾きが小さい領域に位置することを指称する。

    【0017】ノードが目標値と同じ飽和領域に位置すると“適切な飽和”、反対側の飽和領域に位置すると“不適切な飽和”という。

    【0018】多層パーセプトロンの“逆伝播学習アルゴリズム”の具体的な内容は図3のように示される。

    【0019】学習パターンx=[x 1 ,x 2 ,…,x N0
    が入力されると、L層からなる多層パーセプトロンは、
    ステップS1において、全ての方向の計算によって1層のj番目のノード状態が

    【0020】

    【数1】

    【0021】のように決定される。

    【0022】ここで、

    【0023】

    【数2】

    【0024】であり、w ji (l)はx i (l-1)とx j (l)の間の連結加重値、w jo (l)はx j (l)のbiasを示す。

    【0025】このように最終階層ノードの状態x K (L)が求められると、多層パーセプトロンの誤差関数は入力パターンに対する目標パターンt=[t 1 ,t 2 ,…,
    NL ]との関係によって

    【0026】

    【数3】

    【0027】と定義され、この誤差関数値を減らすように誤差信号が発生され、この誤差信号により各加重値が変更される。

    【0028】即ち、ステップS2において出力層の誤差信号は、

    【0029】

    【数4】

    【0030】と計算される。

    【0031】次にステップS3において下層の誤差信号は逆伝播によって、

    【0032】

    【数5】

    【0033】と計算される。

    【0034】次にステップS4において各階層の加重値は、

    【0035】

    【数6】

    【0036】により変更されて一つのパターンに対して学習が行なわれる。

    【0037】この過程をすべての学習パターンに対して一回遂行したことをsweepという単位で表示する。

    【0038】上述の逆伝播アルゴリズムから、誤差信号δ K (L)は目標値と実際値の差異にシグモイド活性化関数の傾きが乗算された形態である。

    【0039】もし、x K (L)が-1或いは+1に近接の値であると、傾きに対する項のため、δ K (L)は極めて小さい値になる。

    【0040】即ち、tk = 1であり、x K (L)が-1に近似している場合、或いはその反対の場合に、x K (L)は連結された加重値を調整するのに充分に強い誤差信号を発生させない。

    【0041】このような出力ノードの不適切な飽和が逆伝播学習からEmの最小化を遅延させ、あるパターンの学習を妨害する。

    【0042】本発明は学習のための誤差関数を、

    【0043】

    【数7】

    【0044】と変えており、この誤差関数を利用して出力ノードの誤差信号が

    【0045】

    【数8】

    【0046】となるようにしたものである。

    【0047】図4はtk = 1の場合にx K (L)による誤差信号を比較したものであり、符号CEで示す曲線は従来の誤差関数により得られる従来の誤差信号(Cnventionl E
    rrorSignal)を表し、符号PEで示す曲線は本発明で提案された誤差関数により得られる提案誤差信号(Propos
    ed Error Signal)を表す。

    【0048】なお、学習のための他の数式は誤差関数Em
    を利用した従来の逆伝播アルゴリズムと同一である。

    【0049】

    【発明の効果】本発明に係る請求項1記載の多層パーセプトロンの神経回路網の効率的な学習のための誤差信号の発生方法によれば、提案された誤差関数を利用した逆伝播アルゴリズムは、出力層の目標値が出力値との差異が大差になると強い誤差信号を発生させ、出力ノードが不適切に飽和される現象を減らし、出力層の目標値が出力値と近接の値になると弱い誤差信号を発生させて神経網が学習パターンを過度に学習することを防止するので、学習時間を短縮して迅速化を図り、学習パターンに対してもありのまま学習することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】 多層パーセプトロンの神経回路網の構造を示す図である。

    【図2】 シグモイドの活性化関数を示す図である。

    【図3】 多層パーセプトロンの一般的な逆伝播の学習方法を示すフローチャートである。

    【図4】 効率的な学習のための誤差信号を示す図である。

    【符号の説明】

    CE 従来の誤差信号(Cnventionl Error Signal)、
    PE 提案誤差信号(Proposed Error Signal)。

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