专利汇可以提供Method and system for target device display simulation专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a WYSIWYG ("what you see is what you get") development system for a handheld device which appropriately simulates a text which can be created by a high resolution hand-held digital device. SOLUTION: A method of viewing a high-resolution display for a digital device on a low-resolution development system display comprises selection of a target device and identifying of the image form of the selected device. The image form displays the actual mode of the selected target device. A form factor, expressing the display function of the target device, is selected. An image form size is adjusted so that a text can be seen in an appropriate size, corresponding to the image form so as to enable a person developing it, to simulate how the high-resolution display of the target apparatus is seen. The object code of the target device, including the image form on a development display and the appropriate font size corresponding to the font, is generated. COPYRIGHT: (C)2006,JPO&NCIPI,下面是Method and system for target device display simulation专利的具体信息内容。
本発明は、コンピュータプログラミングの分野に関する。 より詳細には、本発明は、ターゲットデジタル装置上で動作するように設計されたソフトウェアを作成するための視覚的なプログラミング環境に関する。
市販されている可搬型コンピュータ装置の数はますます増加している。 これらの装置は、様々なフォームファクタ(form factor)および機能を有するハンドヘルドもしくはポケットサイズのコンピュータ、電話、およびPDA(personal digital assistant)を含む。 ハンドヘルド装置の計算能力および記憶機能が増加すると、ユーザはより強力なソフトウェアアプリケーションの利用を要求するようになる。
複雑なソフトウェアアプリケーションをプログラミングしようとするプログラマは、市販の無数の装置上で動作するアプリケーションをプログラミングするためには、従来の視覚的なソフトウェア開発システムでは不適切であることにすぐに気が付く。 具体的には、ハンドヘルド装置相互間のインターフェース、画面サイズ、および解像度の多数のバリエーションを考慮に入れると、ハンドヘルド装置の特定の選択されたグラフィカルユーザインターフェース(GUI)が複数の装置上で正しく表示され動作できるようにすることは非常に困難なものとなる可能性がある。 例えば、ターゲット装置の表示および機能が、開発システムの機能に十分反映されていないことがしばしばある。
通常、ハンドヘルド装置のプログラマは、ハンドヘルドGUIが期待通り動作するかどうか調べるために、まずデスクトップ開発システム上でプログラミングし、次いでハンドヘルド装置または実際の装置のエミュレータ上で新しく開発されたソフトウェアを動作させるということを交互に行う。 それは、プログラマが広範囲の可搬型装置にそのアプリケーションを移植したい場合は、特に時間がかかり非効率である。 プログラミングの一態様によると、典型的な開発環境を用いることにより、ハンドヘルド装置のプログラマは低解像度ディスプレイを有する開発システム上でテキストを生成することができる。 しかし、そのテキストのためのオブジェクトコードがハンドヘルド装置の高解像度ディスプレイ上に表示されたとき、開発システムとターゲット装置の間のディスプレイおよびプログラミングの差異のため、その表示を少なくとも部分的に使用することができない。
図1aは、開発システム上に示されたハンドヘルドデジタル装置の表示を示す。 図1では、開発システムの表示装置がターゲット装置よりも低解像度であると仮定する。 例えば、低解像度開発システムは、1インチ(2.54cm)当たり96線ピクセルのキャラクタ長に相当する96DPIの線密度を有することができ、ターゲット装置の表示マトリックスが開発システム上で240×320ピクセルに設定されることになる。 開発システムのターゲットは、PDA、GPS受信プロセッサ、電話、ポケットPC、または高解像度ディスプレイを有する他のタイプのデジタル装置などのハンドヘルドデジタル装置である。 高解像度ディスプレイは、1インチ(2.54cm)当たり192線ピクセルのキャラクタ長に相当する192DPIの線密度を有する480×640ピクセルマトリックスとすることができる。
図1aは、ソフトキーメニューバー150、および50×50ピクセルのアンカー位置130におけるユーザ定義のテキストボックス120を有するハンドヘルドデジタル装置画面110の表示100を含む。 テキストボックス120のサイズは100×50ピクセルである。 開発システムの表示100は、4つのキャラクタ140がテキストボックス120中に表示されていることを示している。 開発システムのディスプレイは、ターゲットデジタル装置よりも低解像度であるものとする。 ハンドヘルド装置の表示ソフトウェア開発中に高解像度に対する対処が何もなされない場合、実際のハンドヘルドデジタル装置に対する最終表示中にエラーが発生する可能性ある。
図1bは、低解像度開発システムにおける表示と、高解像度ターゲット装置での実現との間の表示差を調整することに失敗したことにより生ずる可能性のある従来技術のエラーを示している。 図1bは、結果として得られたディスプレイ110'を示す。 ここで、テキストボックス120'のサイズが開発システムのサイズから変更されている。 50×50ピクセルにおけるアンカー位置130'は変わっていない。 しかし、高解像度ターゲット装置が表示画面域の幅および高さにわたりより多くの利用可能なピクセルを有しているため、アンカー130'の物理的位置が、図1aの開発システムディスプレイ110よりも表示画面の隅に近づいている。
ハンドヘルドデジタル装置の高解像度ディスプレイ上に表示されたテキスト140'は、欠けており、高解像度ディスプレイ上に部分的にだけ存在しているように見える。 それは、テキストボックスのサイズが減少したことによる。 明らかに、開発システムが、開発システムの解像度とターゲット装置の解像度の間を自動的に調整しなかった場合、表示エラーが発生し、ターゲットの高解像度ハンドヘルド装置に対して所望の表示が得られるまで開発の繰り返しを強いられることになり得る。
したがって、高解像度ハンドヘルドデジタル装置が作成できるテキストを適正にシミュレートする、ハンドヘルド装置のための「見えた通りのものを得ることができる」(WYSIWYG)開発システムが求められている。 本発明は、前述の必要性に取り組み、本明細書で述べるさらなる利点と共にそれらを解決するものである。
本発明の一態様は、開発者が、ハンドヘルド装置を新しいアプリケーションで動作させたときなどに、実際の装置のルック&フィール(look and feel)を理解できるようにターゲットデジタル装置の実時間ビューを作成できる開発システムを含む。 それを達成するために、開発システムは、ターゲットのハンドヘルドデジタル装置のイメージ形態を表示し、ハンドヘルド装置の開発システムの表示を操作して高解像度表示がシミュレートできるようにイメージ形態に対応するサイズのテキストを示す。 ハンドヘルド装置上に結果として得られた表示が、開発システム上で開発者が見たものに対応する大きさとなるように、開発されたテキストに対する出力コードが生成される。 本発明の他の態様では、開発されたテキストは1つのターゲット装置の1つの解像度に対処して定義され、次いで、同じ装置のまたは異なる装置の異なる解像度を含むように変更することも可能であり、したがって設計の再利用が可能になる。
前述の要約、ならびに例示的な実施形態に関する以下の詳細な説明は、添付の図面と併せて読めばよく理解される。 本発明の諸実施形態を示すために、本発明の例示的な構成を図面で示す。 しかし、本発明は、その開示された特有の方法および手段に限定されるものではない。
概観
本発明の一実施形態では、高解像度のディスプレイを有するターゲットデジタル装置が、低解像度のディスプレイを有する開発システムでシミュレートされる。 本発明はまた、ターゲットデジタル装置が、開発システムディスプレイの解像度と比較して低解像度を有する応用例においても実施することができる。 本開発システムは、ハンドヘルドデジタル装置に対するテキストおよび新しいアプリケーションを生成するためにハンドヘルド装置の開発者によって使用される。 本発明の一利点は、ユーザ/開発者は、ターゲット装置の高解像度態様を図示する方式によってハンドヘルド装置を眺めることができることである。 この低解像度ディスプレイを使用する高解像度シミュレーション、あるいはその逆を行うことにより、開発者は、開発テキストまたはアプリケーションをターゲット装置がどのように表示するかすぐに分かるようになり、したがって、全体の開発時間とデバッグ時間を共に節約することができる。 本明細書に含まれるターゲットデジタル装置の諸実施例はハンドヘルドデジタル装置を含んでいるが、本発明は、それぞれの開発システムと異なる解像度のディスプレイを有する組込み型装置の応用例にも適している。 このような組込み型装置の応用の実施例には、それだけに限らないが、空港のキオスク(airline kiosk)、ガスポンプ、キャッシュレジスタ、電話または他の電気通信システム表示などの非ハンドヘルド装置が含まれる。
本発明の例示的な諸実施形態
図2aは、低解像度開発システム表示200を示す。 その実施例では、開発システムのディスプレイは、240×320ピクセルである。 表示200は、ソフトキーメニューバー250を有するハンドヘルドデジタル装置の表示画面210のシミュレーションを含む。 挿入されたテキスト240を有するテキストボックス220が示されている。 テキストボックス220のためのアンカー230は、50×50ピクセルの位置にある。 設計者が、特に、表示設計の美的な要素および他の要素を調整するようなディスプレイ210中の位置になるように、テキストボックス220を配置したと仮定する。 ターゲットデジタル装置の高解像度表示は、シミュレートされた開発システム表示から最終の高解像度表示へと維持されたテキスト、テキストボックスサイズ、およびテキストボックスの相対的な幾何位置を有するようにすることが望ましい。
図2bは、本発明の諸態様を用いて、ディスプレイ210の開発システムにおける表現から得られた対応する高解像度ディスプレイ210'を示す。 この実施例では、高解像度ディスプレイの解像度は、480×640ピクセルである。 高解像度ディスプレイは、ソフトキーメニュー250'および図2aの開発システム上のシミュレーションの倍のピクセルサイズを有するテキストボックス220'を有する。 しかし、本発明の一態様によると、開発システムから高解像度ディスプレイへのテキストボックス220'の相対的な幾何位置は、100×100ピクセルの位置でアンカー230'を位置決めすることによって維持されている。 その位置は、低解像度開発システムディスプレイの2倍の密度がある高解像度ディスプレイを用いることから得られるものである。 テキストキャラクタ240'は、開発システムディスプレイのテキストキャラクタ240と同様にテキストボックス220'中で読むことが可能である。 図2bで得られたハンドヘルド装置ディスプレイ210'は、開発者によって生成された開発システム表示から直接得られた望ましい結果であり、図1bに示す従来技術のエラーを回避する。
図2bに示す望ましい「見えた通りのものを得ることができる」結果を達成するために、開発環境の解像度およびターゲット高解像度装置の解像度が既知であり、調整されることが好ましい。 図3aは、ターゲット装置310の画面撮影300を示す。 その開発環境は、デジタルハンドヘルド装置の表示領域320を含む。 開発環境の固有の問題は、そのディスプレイが開発環境の表示画面330の元の解像度により設定された解像度だけを有し得ることである。 デジタルハンドヘルド装置の解像度は、開発環境の表示画面330の元の解像度より、高いことも低いこともあり得る。
本発明の一態様は、ハンドヘルドデジタル装置の解像度またはフォームファクタが選択された後、そのフォームファクタを、低解像度開発システム上で高解像度表示をシミュレートとするために、ハンドヘルドデジタル装置のイメージ形態の表示を再度基準化(re−scale)するために使用することができる。 図3bは、高解像度表示域320上で、適正な大きさのフォントサイズ表示となるように装置のイメージを拡大した後の図3aのハンドヘルド装置のイメージ形態310を示す。 その開発環境は、実際のサイズより大きいデジタルハンドヘルド装置のディスプレイを示しているが、ハンドヘルド装置310のイメージ形態に対応する高解像度装置を用いることにより得られたテキストサイズおよびその詳細を正確に示している。
高解像度シミュレーションにおいて、開発システムディスプレイに使用される近似的なフォントサイズを決定するために変換アルゴリズムが使用される。 変換アルゴリズムは以下のようになる。
開発ディスプレイフォントサイズ=(ターゲットフォントサイズ)×(ターゲット装置解像度DPI/開発ディスプレイDPI)
開発ディスプレイフォントとは、開発システムの低解像度ディスプレイが高解像度装置のシミュレーションのために表示すべきフォントのことである。 ターゲットフォントとは、ターゲット装置の高解像度画面上で表示すべき所望のフォントのことである。 高解像度DPIは、ターゲット装置が表示する、DPIで測定された線ピクセル密度(linear pixel density)である。 開発システム表示DPIは、低解像度開発システムディスプレイの線ピクセル密度である。 このアルゴリズムにより、イメージ形態(ターゲット装置のイメージ)のフォームファクタ(サイズ)に対応するフォントサイズが計算できる。 このようにすると、開発者は、高解像度表示をシミュレートした、対応するサイズのフォントを表示する方法でハンドヘルド装置のイメージ形態を見ることができる。
フォームファクタは、装置タイプとして定義され、以下のプロパティを有することができる。
・ 名前。 例えば、Pocket PC2003 VGA 縦長。
・ ピクセルで表した装置画面サイズ。 例えば、Pocket PC VGA 縦長は(480×640)の画面サイズを有する。
・ DPIで表した装置画面解像度。 例えば、普通の低解像度装置は、96DPIを有する。 高解像度Pocket PCは、192DPIを有し、また高解像度スマートフォンは、131DPIを有する。
各装置は、それ自体のフォームファクタを有することができ、あるいは単一の装置が、様々な解像度レベルに対応する複数のフォームファクタを有することができる。 装置に対するフォームファクタの実施例は以下のものを含む。
・ Pocket PC2002、240×320、96DPI
・ Pocket PC2003 縦長、240×320、96DPI
・ Pocket PC2003 正方形、240×240、96DPI
・ Pocket PC2003 VGA 縦長、480×640、192DPI
・ Pocket PC2003 VGA 正方形、480×480、192DPI
・ スマートフォン2003、176×220、96DPI
・ スマートフォン2003 QVGA、240×320、131DPI
・ Windows(登録商標)CE . NET互換装置(複数解像度、デフォルトは96DPI、640×480)
本発明の一態様では、選択されたターゲット装置、またはターゲット装置に対するフォームファクタを変更することが可能であり、また1つのターゲット装置またはフォームファクタに対して開発されたテキストは、他のターゲット装置またはフォームファクタに対して再使用することができる。 フォームファクタに対するソフトウェア構造のサポートは、以下のXMLスキーマ(XSL)コードセグメント中に見出すことができる。 当業者であれば、以下で定義されるスキーマは、例示的なものであり、したがって、限定するものではないことが理解されよう。
プラットフォームレベルのプロパティ
各プラットフォームの下でフォームファクタコンテナを作成する
Pocket PCプラットフォームの実施例は以下の通り。
1. デフォルトのフォームファクタは、Pocket PC2003 縦長である。
2. サポートされるフォームファクタは、すべてフォームファクタコンテナ中にリストされる。
本発明の一態様では、開発システムの表示解像度はターゲット装置の表示解像度より高くても低くてもよい。 当業者であれば、開発システムとターゲット装置の間の解像度の差が高くても低くても本発明により可能であることが理解されよう。 図4は、本発明の一実施形態の流れ図400である。 ハンドヘルドデジタル装置に対する開発システムに関して、例として、開発システムディスプレイが、ターゲット装置より低レベルの表示解像度を有するものと仮定する。 初めに、ターゲット装置が選択される(ステップ410)。 ターゲット装置は、コンピュータメモリに記憶することが可能な、開発者に利用できる多くのターゲット装置のうちの1つとすることもできる。 ターゲットを選択の後、ターゲット装置を表すイメージ形態が開発システム表示装置上に表示される(ステップ420)。 次いで、ターゲット装置のフォームファクタを選択することができる(ステップ430)。 装置のフォームファクタは、特に、ピクセルで表す高解像度ディスプレイのサイズ、およびDPIで表すディスプレイの線密度を含めたターゲット装置の表示解像度を指定することができる。
高解像度ターゲット装置が選択されると、次いで、開発システムは、ターゲット装置の高解像度インターフェースを目的として縮尺を変えた表示を適合させるために、ターゲット装置のイメージ形態を調整する(ステップ440)。 開発システムディスプレイのために対応するフォントサイズが計算され(ステップ450)、それにより、テキストを、ターゲット装置のイメージ本体に対応する大きさで表示することができる。 2つの対応関係がこのようになっているので、開発システムは、低解像度開発システムディスプレイ上でターゲット装置の高解像度表示をシミュレートすることができる。 したがって、開発者は、ターゲット装置上で見られる最終のテキスト外観を正しく理解することができる。
次いで、開発者は、高解像度装置でどのように見えるかを理解しながら、ターゲット装置のためのテキストを生成することができる(ステップ460)。 おそらく、セーブ動作の結果として、ターゲット装置で使用されるコードを生成しまたはシリアル化することができる。 シリアル化中に使用されるフォントサイズは、開発システムディスプレイをシミュレートするために使用された対応するフォントサイズと等価なプログラムになるフォントサイズである。 したがって、プログラミングされたターゲット装置コードは、ターゲットイメージ形態および表示されるフォントの開発システムディスプレイに対応し一貫性を有するものとして出力される。 一実施形態では、フォントサイズ変更は、プロパティのシャドーイングによって実施される。 開発時は、表示されるフォントは、プロパティブラウザ中で示されるものとサイズが異なる。 シャドーイングされたフォントサイズは、開発コードがシリアル化されたときターゲット装置の制御コードに組み込まれる。
テキスト生成ステップ(ステップ460)の後またはその間、開発システムのユーザは、ターゲットデジタル装置またはターゲット装置のフォームファクタを、任意選択で変更することができる(ステップ480)。 ターゲット装置を変更することにより、プログラマは新しいターゲット装置のために作成したテキスト定義を使用することができる。 フォームファクタを変更することにより、プログラマは装置タイプ内の異なる表示解像度を選択することができる。 どちらの変更タイプによっても、同一装置における表示解像度間でのテキスト定義を、または異なる装置間でのテキスト定義を再使用することができる。 これらの選択肢により、テキスト設計の再使用が可能となる。
例示的なコンピューティング装置 図5および以下の議論は、本発明の諸実施形態が実施できる適切なコンピューティング環境の簡単な一般の説明を提供するものである。 汎用コンピュータが以下で述べられているが、それは単一プロセッサの一実施例に過ぎず、複数のプロセッサを有する本発明の諸実施形態を、ネットワーク/バス相互運用性および相互作用を有するクライアントなどの他のコンピューティング装置と共に実施することができる。 したがって、本発明の諸実施形態は、非常にわずかなまたは最小限のクライアント資源が含まれるネットワーク化されホストされたサービス環境中、例えば、クライアント装置が機器中に配置されたオブジェクト、または同様の他のコンピューティング装置およびオブジェクトなど、ネットワーク/バスへのインターフェースとして働くだけのネットワーク環境中で実施することができる。 本質的には、データを記憶できる場所、またはそこからデータを取り出せる場所はどこでも望ましくまたは適切な動作環境である。
必ずしも必要ではないが、装置もしくはオブジェクト用サービスの開発者が使用するために、本発明の諸実施形態を、オペレーティングシステムを介して実施しかつ/またはアプリケーションソフトウェア内に含めることもできる。 ソフトウェアは、クライアントワークステーション、サーバ、または他の装置など、1つまたは複数のコンピュータによって実行される、プログラムモジュールなどのコンピュータ実行可能命令の一般的なコンテキストで記述することができる。 一般に、プログラムモジュールは、特定のタスクを実行する、または特定の抽象データ型を実施するルーチン、プログラム、オブジェクト、コンポーネント、データ構造などを含む。 通常、プログラムモジュールの機能は、様々な実施形態中で所望に応じて組み合わされ、配布することができる。 さらに、当業者であれば、本発明の様々な実施形態を他のコンピュータコンフィギュレーションを用いて実施できることを理解されよう。 使用するのに適切な他の周知のコンピュータシステム、環境、および/またはコンフィギュレーションは、それだけに限らないが、パーソナルコンピュータ(PC)、自動窓口機、サーバコンピュータ、ハンドヘルドもしくはラップトップ装置、マルチプロセッサシステム、マイクロプロセッサベースのシステム、プログラム可能家庭用電子機器、ネットワークPC、電気器具、照明器具、環境制御エレメント、ミニコンピュータ、メインフレームコンピュータなどを含む。 本発明の諸実施形態はまた、タスクが、通信ネットワーク/バスまたは他のデータ伝送媒体を介してリンクされた遠隔処理装置によって実施される分散型コンピューティング環境中で実施することもできる。 分散型コンピューティング環境中では、プログラムモジュールは、メモリ記憶装置を含むローカルと遠隔の両方のコンピュータ記憶媒体中に位置することができ、クライアントノードは、代わって、サーバノードとして挙動することができる。
図5は、このように、本発明の諸実施形態を実施できる適切なコンピューティングシステム環境500の一実施例を示しているが、上記で明確にしたように、コンピューティングシステム環境500は、適切なコンピューティング環境の一実施例に過ぎず、本発明の実施形態の使用もしくは機能の範囲に関して何らの限定を示唆するものではない。 コンピューティング環境500は、例示の動作環境500に示されたコンポーネントの任意の1つまたは組合せとの依存関係またはそれに関する要件を有するものと解釈されるべきではない。
図5を参照すると、本発明の実施形態を実施するための例示的なシステムは、コンピュータシステム510の形の汎用コンピューティング装置を含む。 コンピュータシステム510のコンポーネントは、それだけに限らないが、処理装置520と、システムメモリ530と、システムメモリを含む様々なシステムコンポーネントを処理装置520に結合するシステムバス521とを含むことができる。 システムバス521は、メモリバスもしくはメモリ制御装置、周辺バス、および任意の様々なバスアーキテクチャを用いるローカルバスを含む任意のいくつかのタイプのバス構造とすることができる。 例のためであり、限定するものではないが、このようなアーキテクチャは、ISA(Industry Standard Architecture)バス、MCA(Micro Channel Architecture)バス、EISA(Enhanced ISA)バス、VESA(Video Electronics Standards Association)ローカルバス、PCI(Peripheral Component Interconnect:周辺コンポーネント相互接続)バス(Mezzanineバスとしても知られている)を含む。
コンピュータシステム510は、通常、様々なコンピュータ可読媒体を含む。 コンピュータ可読媒体は、コンピュータシステム510によってアクセス可能な任意の利用可能な媒体とすることができ、また揮発性/不揮発性媒体、取外し可能/取外し不能媒体を共に含む。 例のためであり、限定するものではないが、コンピュータ可読媒体は、コンピュータ記憶媒体および通信媒体を含むことができる。 コンピュータ記憶媒体は、コンピュータ可読命令、データ構造、プログラムモジュールまたは他のデータなどの情報を記憶するための方法または技術で実施される揮発性/不揮発性媒体、取外し可能/取外し不能媒体を含む。 コンピュータ記憶媒体は、それだけに限らないが、RAM(ランダムアクセスメモリ)、ROM(読取り専用メモリ)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)、フラッシュメモリもしくは他のメモリ技術、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、CD−RW(compact disc−rewritable)、DVD(digital versatile disk)、もしくは他の光ディスクストレージ、磁気カセット、磁気テープ、磁気ディスクストレージもしくは他の磁気記憶装置、あるいは所望の情報を記憶するのに使用することができ、コンピュータシステム510によってアクセスできる任意の他の媒体を含む。 通信媒体は、通常、コンピュータ可読命令、データ構造、プログラムモジュール、または他のデータを、搬送波または他の移送機構などの変調されたデータ信号中で実施するものであり、また任意の情報送達媒体を含む。 用語「変調されたデータ信号」とは、情報を信号中に符号化するように設定されまたは変更された1つまたは複数の特性を有する信号を意味する。 例示のためであり、限定するものではないが、通信媒体は、有線ネットワークや直接有線接続などの有線媒体、および音響、高周波、赤外線、他の無線媒体などの無線媒体を含む。 上記の物の任意の組合せもまた、コンピュータ可読媒体の範囲に含まれるべきである。
システムメモリ530は、ROM(読取り専用メモリ)531やRAM(ランダムアクセスメモリ)532などの揮発性および/または不揮発性メモリの形のコンピュータ記憶媒体を含む。 起動中などに、コンピュータシステム510内のエレメント間で情報を転送できるようにする基本ルーチンを含むBIOS(基本入出力システム)533が、通常、ROM531に記憶されている。 RAM532は、通常、処理装置520が直接アクセス可能であり、かつ/または現在処理しているデータおよび/またはプログラムモジュールを含む。 例のためであり、限定するものではないが、図5は、オペレーティングシステム534、アプリケーションプログラム535、他のプログラムモジュール536、およびプログラムデータ537を示す。
コンピュータ510はまた、他の取外し可能/取外し不能、揮発性/不揮発性コンピュータ記憶媒体を含むことができる。 例示のためだけであるが、図5は、取外し不能、不揮発性磁気媒体から読み取りまたは書き込むハードディスクドライブ541と、取外し可能、不揮発性磁気ディスク552から読み取りまたは書き込む磁気ディスクドライブ551と、CD−ROM、CD−RW、DVD、または他の光媒体などの取外し可能、不揮発性光ディスク556から読み取りまたは書き込む光ディスクドライブ555とを示す。 例示的な動作環境で使用することができる他の取外し可能/取外し不能、揮発性/不揮発性コンピュータ記憶媒体は、それだけに限らないが、磁気テープカセット、フラッシュメモリカード、DVD、デジタルビデオテープ、固体RAM、固体ROMなどを含む。 ハードディスクドライブ541は、通常、インターフェース540などの取外し不能メモリインターフェースを介してシステムバス521に接続され、磁気ディスクドライブ551および光ディスクドライブ555は、通常、インターフェース550などの取外し可能メモリインターフェースにより、システムバス521に接続されている。
上記のまた図5に示すドライブおよびその関連するコンピュータ記憶媒体は、コンピュータ可読命令、データ構造、プログラムモジュール、およびコンピュータシステム510のための他のデータのストレージを提供する。 図5で、例えば、ハードディスクドライブ541は、オペレーティングシステム544、アプリケーションプログラム545、他のプログラムモジュール546、およびプログラムデータ547を記憶するものとして示されている。 これらのコンポーネントは、オペレーティングシステム534、アプリケーションプログラム535、他のプログラムモジュール536、およびプログラムデータ537と同一にも、異なるものにもできることに留意されたい。 オペレーティングシステム544、アプリケーションプログラム545、他のプログラムモジュール546、およびプログラムデータ547は、少なくとも、それは異なるコピーであることを示すために、ここでは異なる数字を与えている。 ユーザは、キーボード562、および、通常、マウス、トラックボール、もしくはタッチパッドと呼ばれるポインティング装置561などの入力装置を介してコンピュータシステム510にコマンドおよび情報を入力することができる。 他の入力装置(図示せず)は、マイクロフォン、ジョイスティック、ゲームパッド、サテライトディッシュ、スキャナなどを含むことができる。 これらのおよび他の入力装置は、システムバス521に結合されているユーザ入力インターフェース560を介して処理装置520に接続されることが多いが、パラレルポート、ゲームポート、USB(universal serial bus)など、他のインターフェースおよびバス構造によって接続することもできる。 モニタ591または他のタイプの表示装置がまた、ビデオインターフェース590などのインターフェースを介してシステムバス521に接続されており、それは、代わって、ビデオメモリ(図示せず)と通信することができる。 モニタ591に加えて、コンピュータシステムはまた、スピーカ597やプリンタ596など他の周辺出力装置を含むことができ、それは、出力周辺装置インターフェース595を介して接続することができる。
コンピュータシステム510は、遠隔コンピュータ580などの1つまたは複数の遠隔コンピュータへの論理接続を用いて、ネットワーク化または分散型環境中で動作することができる。 遠隔コンピュータ580は、パーソナルコンピュータ、サーバ、ルータ、ネットワークPC、同位(peer)装置、または他の共通ネットワークノードとすることができ、図5にメモリ記憶装置581だけが示されているが、通常、コンピュータシステム510に関して上記で述べたエレメントの多くまたはすべてを含む。 図5で示す論理接続は、LAN(ローカルエリアネットワーク)571、およびWAN(広域ネットワーク)573を含むが、他のネットワーク/バスも含むことができる。 このようなネットワーク化環境は、家庭、オフィスや企業規模のコンピュータネットワーク、イントラネット、およびインターネットにおいて普通のものである。
LANネットワーク化環境で使用されるとき、コンピュータシステム510は、ネットワークインターフェースもしくはアダプタ570を介してLAN571に接続される。 WANネットワーク化環境で使用されるときは、コンピュータシステム510は、通常、インターネットなどのWAN573を介して通信を確立するためのモデム572または他の手段を含む。 モデム572は、内部または外部のものとすることができるが、ユーザ入力インターフェース560、または他の適切な機構を介してシステムバス521に接続することができる。 ネットワーク化環境では、コンピュータシステム510、またはその部分に関して図示されたプログラムモジュールは、遠隔メモリ記憶装置に記憶することができる。 例のためだけであり、限定するものではないが、図5は、メモリ装置581上に常駐する遠隔アプリケーションプログラム585を示す。 図示されたネットワーク接続は例示的なものであり、コンピュータ間で通信リンクを確立するための他の手段を使用することもできることを理解されたい。
様々な分散型コンピューティングフレームワークが、パーソナルコンピューティングおよびインターネットに絞り込んだ点において開発されまた開発途上にある。 個人にもビジネスユーザにも同様に、アプリケーションおよびコンピューティング装置に対するシームレスに相互運用可能でかつウェブ可能なインターフェースが提供され、コンピューティング活動はますますウェブブラウザまたはネットワーク指向するようになっている。
例えば、本件特許出願人から市販されているMICROSOFT(登録商標)の. NET(商標)プラットフォームは、サーバ、ウェブベースのデータストレージなどのビルディングブロック方式サービス、およびダウンロード可能な装置ソフトウェアを含む。 本明細書の例示的な実施形態が、コンピューティング装置上に常駐するソフトウェアに関して述べられているが、本発明の実施形態の1つまたは複数部分はまた、オペレーティングシステム、API(application programming interface)、または任意のコプロセッサ、表示装置、および要求オブジェクトの間の「仲介者(middle man)」オブジェクトを介して実施することが可能であり、それによって、オペレーションは、すべての. NET(商標)の言語およびサービスによって実施され、サポートされ、あるいはアクセス可能となり、また他の分散型コンピューティングフレームワークにおいても同様である。
前述のように、本発明の例示的な諸実施形態が様々なコンピューティング装置およびネットワークアーキテクチャに関して述べられているが、その基礎となる概念を、高解像度ハンドヘルド装置シミュレーションを実施することが望ましい任意のコンピューティング装置またはシステムに適用することができる。 したがって、本発明の諸実施形態に関して述べられた方法およびシステムを、様々なアプリケーションおよび装置に適用することができる。 例示的なプログラミング言語、名前、および実施例が様々な選択肢を代表するものとして本明細書で選択されているが、それらの言語、名前、および実施例は、限定することを意図していない。 当業者であれば、本発明の諸実施形態によって達成されたものと同一の、類似の、または等価なシステムおよび方法を達成するオブジェクトコードを提供するためには数多くの方法があることが理解されよう。
本明細書に述べた様々な技法は、ハードウェア、またはソフトウェア、あるいは、適切な場合はその両方の組合せによって実施することができる。 したがって、本発明の方法および装置、またはそのいくつかの態様もしくは部分は、フロッピー(登録商標)ディスケット、CD−ROM、ハードドライブ、または他の任意のマシン可読記憶媒体など有形の媒体中で実施されるプログラムコード(すなわち、命令)の形を取ることができ、そのプログラムコードがコンピュータなどのマシン中にロードされ実行されたとき、そのマシンは、本発明を実施するための装置になる。 プログラムコードがプログラム可能コンピュータで実行される場合、コンピューティング装置は、一般に、プロセッサ、プロセッサによって読取り可能な記憶媒体(揮発性および不揮発性メモリおよび/または記憶エレメントを含む)、少なくとも1つの入力装置、および少なくとも1つの出力装置を含む。 例えば、データ処理APIなどの使用を介して、本発明の実施形態の信号処理サービスを利用できる1つまたは複数プログラムは、コンピュータと通信するために、高級手続き型またはオブジェクト指向のプログラミング言語で実施するのが好ましい。 しかし、プログラムは、所望に応じて、アセンブリ言語またはマシン言語で実施することもできる。 いずれの場合も、その言語はコンパイル型言語もしくはインタプリタ型言語とすることができ、またハードウェア実装形態と組み合わせることができる。
本発明の諸態様が様々な図の好ましい実施形態に関して述べられてきたが、本発明から逸脱することなく本発明の同じ機能を実施するために、他の同様な実施形態を使用することが可能であり、あるいは変更および追加を前述の実施形態に加えることができることを理解されたい。 さらに、特に、無線ネットワーク化装置の数が急増し続けるにつれて、ハンドヘルド装置のオペレーティングシステムおよび他のアプリケーション特有のオペレーティングシステムを含む、様々なコンピュータプラットフォームが企図されていることを強調すべきである。 したがって、特許請求する本発明は、どんな単一の実施形態にも限定することなく、添付の特許請求の範囲の広さおよび範囲において解釈されるべきである。
500 コンピューティング環境520 処理装置521 システムバス534 オペレーティングシステム535 アプリケーションプログラム536 他のプログラムモジュール537 プログラムデータ540 取外し不能不揮発性メモリインターフェース544 オペレーティングシステム545 アプリケーションプログラム546 他のプログラムモジュール547 プログラムデータ550 取外し可能不揮発性メモリインターフェース560 ユーザ入力インターフェース561 マウス562 キーボード570 ネットワークインターフェース571 ローカルエリアネットワーク572 モデム573 広域ネットワーク580 遠隔コンピュータ585 遠隔アプリケーションプログラム590 ビデオインターフェース591 モニタ595 出力周辺装置インターフェース596 プリンタ597 スピーカ
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