Doze warning device

阅读:669发布:2023-04-05

专利汇可以提供Doze warning device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To detect a doze with accuracy by providing means to detect electric potential at two points on the skin of a human body, vehicle steering angle and vehicle speed, and providing a circuit which sounds an alarm if the steering angle is not greater than a predetermined value and the vehicle speed exceeds a predetermined value while an electric potential difference drops at a gradient that could exceed a predetermined value.
CONSTITUTION: A doze warning device has a skin electric potential difference measurement means 2 for measuring a difference in electric potential between two points on the skin of a driver 1; a steering angle detection means 3 for detecting vehicle steering angle; a vehicle speed detection means 4 for detecting vehicle speed; an alarm means 5 to sound an alarm; and a control circuit 6 which produces an alarm signal to cause the alarm means 5 to emit an alarm if the steering angle is not greater than a predetermined value with the skin electric potential difference dropping at a gradient that could exceed a predetermined value and the vehicle speed in excess of a predetermined value. Therefore, the device can surely and accurately detect the doze and sound an alarm without causing differences among individuals.
COPYRIGHT: (C)1995,JPO,下面是Doze warning device专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 運転者人体の2か所の皮膚電位差を測定する手段と、車両の操舵角を検出する手段と、車速を検出する手段とを備え、前記電位差が所定値を越える勾配で降下するタイミングに操舵角が所定値以下であり、かつ車速が所定値を越えるときに警報を発生する回路手段を備えたことを特徴とする居眠り警報装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、自動車の運転席に装備して利用する。 本発明は運転者が居眠り状態になったときに警報を発生する装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来、この種の装置としては、特開昭6
    0−139539号公報に開示された装置がある。 この装置は、手袋の手首の部分および手袋の指掌部あるいは手掌部に設けられた二つの導電部からの出を検出回路が入力し、手首の電位を基準として指掌面あるいは手掌面の皮膚電位準を検出し、その検出出力があらかじめ設定されたレベルに達したときに警報を発生するものである。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】このような従来装置は、人体は緊張したときには皮膚電位が高くなり、眠気を感じたときには皮膚電位が低下することを利用し、その皮膚電位を継続的に検出してその検出出力があらかじめ設定したレベルに達したときに警報を発するように構成されているが、皮膚電位の絶対値は人によってそれぞれ異なり、そのバラツキが大きいために、あらかじめ設定したレベルがその運転者に必ずしも適合せず、したがって、運転者によっては眠気が発生していても全く感知しないか、あるいは眠気が発生していないにもかかわらず常時感知した状態となってその都度警報を発生するような不具合が生じるおそれがある。

    【0004】また、眠気を感じていない状態から眠気を感じた状態への皮膚電位の変化は度の大きい下り勾配となるために、その変化を正確に検知することがむずかしく、皮膚電位の変化だけで居眠り状態を判断することには問題がある。

    【0005】本発明はこのような背景のもとに行われたものであって、居眠り状態になったことを正確、かつ確実に検出して警報を発生することができる装置を提供することを目的とする。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】本発明は、運転者が居眠り状態になったときにそれを検出し警報を発生する装置に関するもので、運転者人体の2か所の皮膚電位差を測定する手段と、車両の操角を検出する手段と、車速を検出する手段とを備え、前記電位差が所定値を越える勾配で降下するタイミングに操舵角が所定値以下であり、
    かつ車速が所定値を越えるときに警報を発生する回路手段を備えたことを特徴とする。

    【0007】

    【作用】運転者の2個所の皮膚電位を測定し、同時に車両の操舵角および車速を検出する。 測定した皮膚電位差の微分演算を行い、その電位差が所定値を越える勾配で降下するタイミングに、検出した操舵角が所定値以下であり、かつ検出した車速が所定値を越えていれば警報を発生する。

    【0008】このように、皮膚電位の変化と、その皮膚電位の変化時の操舵角および車速とにより眠気が発生したか否かが判定されるので、個人差を生じることなく居眠り状態を正確、かつ確実に検出して警報を発することができる。

    【0009】

    【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明する。 図1は本発明実施例の要部の構成を示す図、図2は本発明実施例における皮膚電位差測定手段の構成を示す図である。

    【0010】本発明実施例は、運転者1の2個所の皮膚電位差を測定する皮膚電位差測定手段2と、車両の操舵角を検出する操舵角検出手段3と、車速を検出する車速検出手段4と、警報を発生する警報発生手段5と、皮膚電位差、操舵角、および車速を入力し、皮膚電位差が所定値を越える勾配で降下するタイミングに操舵角が所定値以下であり、かつ車速が所定値を越えるときに警報発生手段5に警報信号を送出して警報を発生させる制御回路6とを備える。 皮膚電位差測定手段2は、図2に示すように、第一電位差測定手段2aと第二電位差測定手段2bとを含む。

    【0011】つぎに、このように構成された本発明実施例の動作について説明する。 図3は本発明実施例における制御回路の動作の流れを示す流れ図、図4は本発明実施例における操舵角、車速、皮膚電位差の変化例およびそのタイミングを示す図である。

    【0012】制御回路6が第一電位差測定手段2aおよび第二電位差測定手段2bから測定された電位を取り込み、図4に示すように、その電位差に大きな変化がある場合に演算を行い、その変化の負の傾きdv/dt(電位差/時間)を演算する。 その電位差の負の傾きが所定値を越える勾配で降下しているときに、車速検出手段4
    から車速を取込み、その車速が設定値を越えているか否かを判断する。 設定値を越えていれば操舵角検出手段3
    から操舵角を取込みその操舵角が設定値以下であるか否かを判断し、設定値以下であれば居眠り状態にあるとして、警報発生手段5に警報信号を送出し警報を発生させる。 警報は所定時間経過すると自動的に停止されリセットされる。

    【0013】図4に示す例では、の時点で皮膚電位差が大きく変化しそのために皮膚電圧が“Hi”の状態を示すが、このときの操舵角は大きく変化していて、かつ車速は設定値以下であるので警報出力は行われない。
    の時点では、皮膚電位差が大きく変化し演算された負の傾きが所定値を越えた勾配で降下していて、このときの車速は所定値を越えた状態にあり、かつ操舵角が所定値以下を示しているので、居眠り状態にあると判断され、
    警報発生手段5から警報が発生される。 t 1秒経過後のの時点でまた同様の状態が繰り返されたので再度警報が発生されている。

    【0014】

    【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、皮膚電位の変化に操舵角および車速を加味して眠気が発生したか否かを判断することにより、個人差を生じることなく居眠り状態を正確、かつ確実に検出して警報を発することができる効果がある。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明実施例の要部の構成を示す図。

    【図2】本発明実施例における皮膚電位差測定手段の構成を示す図。

    【図3】本発明実施例における制御回路の動作の流れを示す流れ図。

    【図4】本発明実施例における操舵角、車速、皮膚電位差の変化例およびそのタイミングを示す図。

    【符号の説明】

    1 運転者 2 皮膚電位差測定手段 2a 第一電位差測定手段 2b 第二電位差測定手段 3 操舵角検出手段 4 車速検出手段 5 警報発生手段 6 制御回路

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